Bank Of Iwate Ltd. · TSE:8345
Bank Of Iwate — Q2 FY2011 Earnings Presentation
22 slides from Bank Of Iwate's earnings presentation, Dec 7, 2010
Slide 1: 平成23年3月期 第2四半期 決算説明会
平成23年3月期 第2四半期 決 算 説 明 会 平成22年12月7日(火) 大和スカイホール 株式会社 岩 手 銀 行
Slide 2: 目次
目 次 Ⅰ.経営の概況 Ⅰ.経営の概況 Ⅱ.経営戦略 Ⅱ.経営戦略 1.岩手県経済の動向 3 1.成長戦略の基本的方向性 10 2.平成23年3月期第2四半期損益状況 4 2.「攻めの経営」実現に向けて 11 3.主要勘定の状況 5 3.営業戦略 12 4.平成23年3月期通期の収益計画 7 (1)貸出金戦略 -事業性貸出- 12 5.中期経営計画の進捗状況 8 (2)貸出金戦略 -個人ローン- 14 (3)コンサルティング機能の高度化 15 4.有価証券運用戦略 16 5.信用リスク管理の厳格化 17 6.自己資本の状況 18 7.資本政策 19 (1)株式売出しの実施 19 (2)自己株式
Slide 3: Ⅰ.経営の概況
Ⅰ. 経 営 の 概 況
Slide 4: 岩手県経済の動向
1.岩手県経済の動向 ◆ 岩手県の主要経済指標の推移 19年 20年 21年 22/1~3月 4~6月 7月 8月 9月 鉱工業生産指数(原指数、前年比、%) 10.6 ▲ 8.4 ▲ 26.8 33.0 23.9 13.5 20.8 12.1 新設住宅着工戸数(前年比、%) ▲19.7 ▲ 6.6 ▲ 27.1 ▲16.3 5.2 ▲4.4 16.6 ▲10.8 公共工事請負額(前年度比、%) 9.8 ▲ 7.6 3.8 ▲19.2 1.6 ▲44.7 ▲18.7 11.5 企業倒産件数(件) 105 117 95 18 20 7 9 4 有効求人倍率(倍) 0.73 0.58 0.34 0
Slide 5: 平成23年3月期第2四半期 損益状況
2.平成23年3月期第2四半期 損益状況 コア業務純益は、貸出金・有価証券の利回り低下を主因として資金利益が減少したことにより減益 期初の大口先の破綻の影響を受け与信費用も増加したことから、経常利益、中間純利益ともに減益となるが、 当初計画を上回る実績を確保 (単位:百万円) コア業務純益の増減要因 コア業務純益の増減要因 21/9期 22/9期 前年同期比 当初計画 前年比▲2.8億円 前年比▲2.8億円 (億円) 経常収益 25,063 24,088 ▲ 975 22,800 業務粗利益 18,881 19,436 555 19,400 資金利益▲2.3億円 増益要因 コア業務粗利
Slide 6: 主要勘定の状況 貸出金
3.主要勘定の状況 (1) 貸出金 22年度中間期の貸出金平残は、法人向け貸出が資金需要の低迷によりやや減少した一方で、個人向け、 公共向け貸出が引き続き堅調に増加したことから、年増額139億円(年増率1.0%)と増加 22年度通期では、個人向け、公共向け貸出の堅調な増加を見込み年増額98億円(年増率0.7%) を計画 貸出金平残の推移 貸出金平残の推移 貸出金利息と利回りの状況 貸出金利息と利回りの状況 法人 個人 公共 県内シェア 貸出金利回(全体) 県内貸出金利回 % 億円 % 13,637 13,776 13,637 13,776 13,543 13,543 13,742 13
Slide 7: 預金等及び預り資産
(2) 預金等及び預り資産 22年度中間期の預金等平残は、個人預金、法人預金ともに堅調に推移し、年増額669億円(年増率2.9%)と 伸長。22年度通期でも年増額480億円(年増率2.1%) を計画し、預金調達力の増強を図る 預り資産は、保険の販売が好調に推移したことから残高は前期末対比では増加 預金等平残の推移 預金等平残の推移 預り資産残高の推移 預り資産残高の推移 個人 一般法人 公金 億円 % 金融機関 県内シェア 24,000 23,225 23,225 22,984 60.0 億円 投資信託 保険 公共債 22,556 22,984 22,076 22,556 22,504
Slide 8: 平成23年3月期通期の収益計画
4.平成23年3月期通期の収益計画 (単位:百万円) 通期収益計画の考え方 通期収益計画の考え方 22/3期 23/3期 ※22年5月時点 コア業務純益 (前年対比) 前年比 の通期予想 資金利益 ~貸出金利息および有価証券利息が 経常収益 50,801 45,100 ▲ 5,701 45,100 利回り要因により減収となるものの、 業務粗利益 37,087 38,000 913 38,600 預金金利引下げもあり前年並の実績 コア業務粗利益 38,543 38,000 ▲ 543 38,600 確保を見込む (億円) 資金利益 34,068 34,000 ▲ 68 34,600 役務取引
Slide 9: 中期経営計画の進捗状況
5.中期経営計画の進捗状況 貸出金については、中小企業向け貸出が、需資の低迷および競争の激化などにより残高が減少していること を主因として計画を下回って推移している。また、市場金利低下の影響を受けて、貸出金、有価証券ともに 利回りが計画を下回って推移していることから資金利益は計画を下回る見込にある 22年度は、これらの減少分を預り資産を中心とする役務取引等利益の底上げと経費削減プロジェクトの活動 成果を踏まえた物件費の削減などによりカバーすることで、主要計数については所期の目標値を目指す方針 中 期 経 営 計 画 主 主 要 要 計 計 数 数 20年度実績 20年度実績 21年度実
Slide 10: Ⅱ.経営戦略
RDN. ESILEDEA.
Slide 11: 成長戦略の基本的方向性
1.成長戦略の基本的方向性 ~ ~ 長期ビジョン 長期ビジョン ~ ~ 「東北で最高のクオリティとそれにふさわしいスケールをもつ銀行」 の実現 「V-PLAN ~新たなる挑戦~ 「V-PLAN ~新たなる挑戦~ 」(平成21年度~23年度)を展開中 」(平成21年度~23年度)を展開中 中期的な成長戦略 中期的な成長戦略 いかなる環境の変化に対しても適応力をもつ、 いかなる環境の変化に対しても適応力をもつ、 経 経 営 営 環 環 境 境 テーマ テーマ しなやかで筋肉質な銀行の実現 しなやかで筋肉質な銀行の実現 地域経済の停滞 人口の漸減 三位一体の「収益体質改革戦略」 三位一体の「収益体質
Slide 12: 「攻めの経営」実現に向けて
2.「攻めの経営」実現に向けて 厳しい経営環境が続くことを念頭に営業・管理部門を含めた「攻めの経営」をより具体化し、スピード感をもって 実行することにより成果(コア業務純益の増強)に結びつける ~経営環境・現状~ 部門別方針 基礎的収益力( 「 資金利益 攻めの経営」 基礎的収益力の低下 ○収益、ボリューム、リスクテイクの3要素の最適 •貸出金の伸び悩み バランスを目指す •利ざやの悪化 コア業務純益) •有価証券の運用利回り低下 役務利益 への転換 ○事業領域の拡大による付加価値の創造 経費 の増強 厚い自己資本と高度化した ○削減分を業務効率化や営業部門強化へ投入し、 リスク管理
Slide 13: 営業戦略 貸出金戦略 -事業性貸出-①
3.営業戦略 (1) 貸出金戦略 -事業性貸出- ① 中小企業向け貸出の増強に向けて、「攻めの営業」を展開していく 当行の強みであるソリューション営業を活かし、医療・介護、環境、自動車産業などの成長が見込まれる分野に 注力する 中小企業向け貸出の増強に向けた戦略 中小企業向け貸出の増強に向けた戦略 既存マーケットと成長分野への取組み強化 攻めの営業の展開 ¾ 戦略ファンド・新商品の投入により既存マーケット及び ¾ 戦略ファンドの拡大 成長分野への取組みを強化 ・当初のファンド額(80億円)を100億円に増額 ⇒ 更なる増額も検討 ¾ 「いわぎん『成長基盤強化』サポートプログラム
Slide 14: 貸出金戦略 -事業性貸出-②
貸出金戦略 -事業性貸出- ② ものづくり企業に対する支援体制 ものづくり企業に対する支援体制 集積が進む自動車・半導体企業との橋渡しを果たすため地元のものづくり企業への支援体制を強化 集積が進む自動車・半導体企業との橋渡しを果たすため地元のものづくり企業への支援体制を強化 特にも、自動車産業については、トヨタ自動車が東北を「国内第3の生産拠点」と位置付けており、セントラル自動車 特にも、自動車産業については、トヨタ自動車が東北を「国内第3の生産拠点」と位置付けており、セントラル自動車 (宮城県大衡村)の操業により年産50万台体制が整う。この動きに合わせて、岩手県内においても、
Slide 15: 貸出金戦略 -個人ローン-
(2) 貸出金戦略 -個人ローン- -個人ローン 住宅着工戸数の減少、雇用・所得環境の低迷が長期化するマーケット環境を踏まえ、確立された案件集約体制 を活用し、個人ローン残高の底上げを図る 個人ローン残高の推移 環境変化への適切な対応 環境変化への適切な対応 億円 カードローン 3,500 消費者ローン 3,265 3,265 3,281 3,281 住宅ローン 3,200 3,200 137 135 ローンプラザ・コンサルティングプラザ 2,972 2,972 145 73 73 3,000 79 店 舗 県内9カ店、県外3カ店 2,808 2,808 150 151 86 ~当行住
Slide 16: コンサルティング機能の高度化
(3) コンサルティング機能の高度化 金融商品仲介業務の強化を図ることにより、多様化する顧客の投資ニーズに対応する 預り資産増強に向けて、今後大量償還を迎える個人向け国債などからの積極的なシフト活動を推進する 金融商品仲介業務の強化 金融商品仲介業務の強化 預り資産増強に向けた取組み 預り資産増強に向けた取組み 取扱店舗の拡大 国債償還金などから預り資産への積極的なシフト推進 現行6カ店⇒14カ店に拡大 ・ 個人向け国債償還金および大量満期が到来する定額 県内全域をほぼカバーする体勢となる 貯金の取り込みに向けた推進 コンサルティング機能の強化を図ることにより、外債・
Slide 17: 有価証券運用戦略
4.有価証券運用戦略 安全性と流動性を重視したポートフォリオ運営の継続 機動的な売買による投資効率の改善とリスクリターンを追及した分散投資の実施 有価証券平残・利息配当金の推移 有価証券平残・利息配当金の推移 有価証券利回り・評価損益の推移 有価証券利回り・評価損益の推移 有価証券利回り・デュレーションの推移 国債 地方債 社債 外国証券 株式 その他証券 デュレーション(左軸) 有価証券利回り(右軸) % 億円 億円 6.0 有価証券利回り(地銀平均) 2.00 12,000 200 1.61 1.68 1.54 4.5 1.42 1.35 9,630 1.50 9,630 9,
Slide 18: 信用リスク管理の厳格化
5.信用リスク管理の厳格化 長期化する地域経済の低迷を背景に、企業業績の悪化傾向が強まりをみせていることから、経営改善支援や ローンレビューへの取り組みを継続・強化し、資産の健全性の維持・向上と与信コスト軽減を図る 与信コストの推移 リーマンブラザーズ 億円 の破綻 % 貸出資産の劣化防止 貸出資産の劣化防止 不良債権処理額 59 59 60 0.6 一般貸倒引当金繰入額 44 債務者区分ランクアップへの取り組み 債務者区分ランクアップへの取り組み 与信コスト率 穴吹工務店 9 経営改善支援への早期着手 9 経営改善支援への早期着手 の破綻 33 9 経営改善計画策定支援の継続
Slide 19: 自己資本の状況
6.自己資本の状況 22年9月末の単体自己資本比率は、13.96%と、22年3月末比では、内部留保の積み上げにより自己資本が増加 したことに加え、事業性貸出や有価証券等のリスクアセットが減少したことから、0.73ポイントの増加 バーゼルⅢの議論の動向を踏まえ、TierⅠ、特にもコアTierⅠを重視する方針 自己資本およびリスク・アセット等の推移 (単位:億円) 資本の質は引き続き高水準を維持 資本の質は引き続き高水準を維持 19年度末 20年度末 21/9末 21年度末 22/9末 ・・ TierⅠ比率(単体ベース) TierⅠ比率(単体ベース) 12.63% 12.63%
Slide 20: 資本政策 -株式売出しの実施-
7.資本政策(1) -株式売出しの実施- 平成22年8月に株式売出しを実施 今後の持合い解消の流れを踏まえ、売出しによる個人株主増加・株主構成の改善を積極的に推進 売出しの概要 株主構成の推移 決議日 平成22年8月24日 % 金融機関 個人その他 外国法人等 その他 40 オファリング株数 920,000株 38.16 38.61 32.71 うち売出し 800,000株 35 37.38 (大口株主3社) 30 28.44 27.91 27.48 うちOA 120,000株 29.37 25 販売先 920,000株 20 21.52 21.43 22.02 21.07 個
Slide 21: 資本政策 -自己株式取得の実施-
資本政策(2) -自己株式取得の実施- 売出しの際の希薄化対応のため自己株式の取得を実施。また、将来の希薄化を抑えるため、過去に発行した ユーロ円CBの買入消却を実施 配当は、株主や地域社会との良好な関係維持の観点から、22年度も安定配当として1株当たり年間60円を 継続する 自己株式の取得 自己株式の取得 (11月12日公表) (11月12日公表) ユーロ円CB買入消却 ユーロ円CB買入消却 (11月12日公表) (11月12日公表) 取 得 対 象 株 式 普通株式 2017年満期ユーロ円建 買 入 消 却 銘 柄 転換社債型新株予約権付社債 取 得 株 式 総 数 15万株(上限
Slide 22: お問い合わせ先
本日の説明内容についてのご照会等は下記までお願いいたします。 お問い合わせ先 株式会社岩手銀行 総合企画部 I R担当 小野寺 TEL: 019-624-8212 FAX: 019-651-9868 E‐MAIL: ir-gpd@iwatebank.co.jp URL: http://www.iwatebank.co.jp/ 投資家情報サイト: http://www.iwatebank.co.jp/ir/