Slide 1: 2026年6月期 決算説明資料
第一カッター興業株式会社 2026年6月期 決算説明資料 東証スタンダード 証券コード1716 2026年8月28日 ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 1
Slide 2: 目次
目次 Ⅰ. 2026年6月期 決算実績 Ⅱ. 2027年6月期 業績予想 Ⅲ. 中期経営計画2027の進捗 Ⅳ. APPENDIX ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 2
Slide 3: マネジメントサマリー
マネジメントサマリー ・高速道路案件の受注減少等により、売上高は前期比0.7%減 前年度実績 ・工事採算の改善により売上総利益は増加し、 営業利益は前期並みを確保 ・公共・民間部門の伸展及び収益性改善により、 前期比で増収増益を見込む 当年度見通し ・新技術・新領域への取り組みを継続し、 中⾧期の成⾧基盤を強化 ・2027年6月期も1株当たり45円の配当を予定 株主還元 ・配当性向は前期31.6%から34.7%へ上昇予定 ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 3
Slide 4: Ⅰ. 2026年6月期 決算実績
Ⅰ. 2026年6月期 決算実績 通期決算 四半期別業績推移(単期) セグメント状況 通期セグメント 通期増減分析 官民別売上高_切断・穿孔セグメント 今期の工事の施工実績 B/Sの状況 ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 4
Slide 5: 通期決算
Ⅰ. 通期決算 高速道路案件の減少により減収も、工事採算の改善により営業利益は前期並み (単位:百万円) 2025/6期 売上比 2026/6期 前年同期比 増減率 売上比 売上高 20,228 100.0% 20,089 △0.7% 100.0% 売上原価 14,398 71.2% 13,914 △3.4% 69.3% 売上総利益 5,830 28.8% 6,175 5.9% 30.7% 販管費 4,182 20.7% 4,529 8.3% 22.5% 営業利益 1,647 8.1% 1,645 △0.1% 8.2% 経常利益 1,791 8.9% 1,886 5.3% 9.4% 当期純
Slide 6: 四半期別業績推移(単期)
Ⅰ. 四半期別業績推移(単期) 第3四半期までは堅調も、第4四半期に高速道路関連工事の減少により、売上・営業利益が減少 四半期別売上高・営業利益の推移 売上高(単位:百万円) 切断・穿孔工事事業 ビルメンテナンス事業 リユース・リサイクル事業 営業利益 (単位:百万円)営業利益 6,000 2,000 1,500 4,000 1,000 500 2,000 0 0 (500) 2024/6 2Q 3Q 4Q 2025/6 2Q 3Q 4Q 2026/6 2Q 3Q 4Q 1Q 1Q 1Q 2024年6月 2025年6月 2026年6月 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
Slide 7: セグメント状況
Ⅰ. セグメント状況 切断・穿孔工事 ・高速道路関連工事の受注減少により、完成工事高は減少 ・原価動向を注視しつつ、体制強化による稼働効率改善と 事業 外注費抑制により採算が改善し増益 ビルメンテナンス ・大手デベロッパー案件の受注により増収も、体制強化に伴う人 事業 件費・管理費等の増加により減益 ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 7
Slide 8: 通期セグメント
Ⅰ. 通期セグメント 切断・穿孔工事事業は減収増益、ビルメンテナンス事業は増収減益 報告セグメント利益は増加したものの、全社費用の増加により営業利益は前期並み (単位:百万円) 前年同期比 2025/6期 構成比 2026/6期 増減率 構成比 切断・穿孔工事 売上高 19,614 97.0% 19,421 △1.0% 96.7% 事業 セグメント利益 2,763 98.0% 2,836 2.6% 98.2% ビルメンテナンス 売上高 614 3.0% 667 8.8% 3.3% 事業 セグメント利益 56 2.0% 52 △6.7% 1.8% 報告セグメント利益計 2,819 ― 2
Slide 9: 通期増減分析
Ⅰ. 通期増減分析 高速道路関連工事の減少により減収も、採算改善により営業利益は前期並み 売上高 (単位:百万円) 営業利益 (単位:百万円) 21,000 ビルメン 2,500 切断穿孔 +53 20,000 △193 2,000 19,000 粗利益 増加要因 1,500 +345 販管費増加 18,000 △ 347 2025/6期 2025/6期 2026/6期 1,000 営業利益1,647 2026/6期 17,000 売上20,228 売上20,089 営業利益1,645 500 16,000 15,000 0 2025年 2026年 2025年 2026年 6月期 6月期
Slide 10: 官民別売上高_切断・穿孔セグメント
Ⅰ. 官民別売上高_切断・穿孔セグメント 民間設備投資関連が増加も、高速道路関連を中心に公共投資関連が減少 (単位:百万円) 25,000 公共投資関連 高速道路 鉄道 空港 その他 民間設備投資関連 20,030 19,614 19,421 20,000 7,737 7,737 8,256 8,256 38.6% 38.6% 8,519 8,519 15,000 42.1% 42.1% 43.9% 43.9% 5,159 344 10,000 25.8% 1.7% 5,483 5,148 336 946 28.0% 1.7% 26.5% 4.9% 12,293 11,359 61.4%
Slide 11: B/Sの状況
Ⅰ. B/Sの状況 総資産は、現金及び預金、土地等の増加により、1,158百万円増加の23,405百万円 自己資本比率は前期末と同水準の86.4% 総資産 22,247百万円 総資産 23,405百万円 (単位:百万円) 流動負債 流動負債 2,493 20,000 2,204 固定負債 555 固定負債 685 15,000 流動資産 流動資産 14,403 14,786 10,000 純資産 純資産 19,358 20,357 5,000 固定資産 固定資産 7,844 8,619 0 2025/6期 期末 2026/6期 期末 ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGY
Slide 12: Ⅱ. 2027年6月期 業績予想
Ⅱ. 2027年6月期 業績予想 通期業績予想サマリー(連結) 株主還元の方針と配当予想 自己株式の取得について ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 12
Slide 13: 通期業績予想サマリー(連結)
Ⅱ. 通期業績予想サマリー(連結) 公共・民間部門の伸展により増収、営業利益は増益を見込む (単位:百万円) 2026/6期 2027/6期 前期比増減 売上比 売上比 (実績) (予想) 率 売上高 20,089 100.0% 20,700 3.0% 100.0% 営業利益 1,645 8.2% 1,950 18.5% 9.4% 経常利益 1,886 9.4% 2,090 10.8% 10.1% 当期純利益(※) 1,600 8.0% 1,460 △8.8% 7.1% 一株当たり 当期純利益(EPS) 142.23円 129.79円 △8.7% 配当 45円 45円 0.0% (※)親会
Slide 14: 通期業績予想サマリー
Ⅱ. 通期業績予想サマリー ・公共・民間部門の売上は堅調に推移するものと予想し、 売上動向 増収を見込む ・売上の増加に加え、施工効率や収益性の改善に取り組むことで、 利益動向 営業利益は増益を見込む ・ 中期経営計画に基づき、研究開発・施工体制強化への 投資還元動向 取り組みを推進 ・ 2027年6月期は1株当たり45円、配当性向34.7%を予定 ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 14
Slide 15: 株主還元の方針と配当予想
Ⅱ. 株主還元の方針と配当予想 株主還元の方針 株主還元強化を意識し、配当性向30%以上を維持する。 配当予想(2027年6月期) 2026年6月期と同額の45円を予想 70 50 65 実績配当(単位:円) 45 60 55 予想配当(単位:円) 40 34.0% 34.7% 50 35 配当性向(%) 31.6% 45 40.00 30 40 38.00 45.00 45.00 35.00 35 25 28.00 30 20 25 20.2% 20.4% 21.8% 20 15 15 10 10 5 5 0 0 2022年6月期 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 202
Slide 16: 自己株式の取得について
Ⅱ. 自己株式の取得について 資本政策の一環として、自己株式の取得を決議 2026年8月14日開催の取締役会において、株主還元の充実、資本効率の向上及び株主構成の一層の安 定化を目的として、自己株式を取得することを決議 資本政策の一環として、株主還元の充実、資本効率の向上及び株主構成の一層の安 取得の目的 定化を図る 取得する株式の総数:700,000株(上限) 取得内容 発行済株式総数に対する割合:6.09% 取得価額の総額:1,000百万円(上限) 取得期間 取得期間:2026年8月17日~2026年12月31日 ・方法 取得方法:東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3
Slide 17: Ⅲ. 中期経営計画2027の進捗
Ⅲ. 中期経営計画2027の進捗 中期経営計画2027の進捗(1~4) ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 17
Slide 18: 中期経営計画の進捗(1/4)経営指標
Ⅲ. 中期経営計画の進捗(1/4) 経営指標(連結) 2025/6期 2026/6期 2027/6期 ・・・・・・ 2036/6期 計画比 計画比 (計画) (計画) (実績) (計画) (実績) (計画) 増減 増減 51,000 売上高(百万円) 21,000 20,228 △772 22,000 20,089 △1,911 24,500 8,650 営業利益(百万円) 2,500 1,647 △853 2,300 1,645 △655 2,450 17.0% 営業利益率(%) 11.9% 8.1% △3.8pts 10.5% 8.2% △2.3pts 10.0% ー 配当性向(30%以上
Slide 19: 中期経営計画の進捗(1/4)投資目標
Ⅲ. 中期経営計画の進捗(1/4) 中計3か年投資目標85億円に対し、3か年累計の投資見込は80億円 (単位:百万円) 設備・研究開発・技術開発 人材投資・システム投資 拠点増設・M&A投資 中計3か年投資目標 9,000 8,500 8,000 8,000 新規事業開拓 7,000 (含むM&A投資) 国内外での拠点増設 6,000 5,300 5,000 4,000 人事処遇体系制度改革 3,000 システム整備 2,000 1,823 1,000 854 0 2025/6期 2026/6期 2027/6期(計画) 3か年投資見込 中計3か年投資目標 ©2026 DAI-ICHI CUTT
Slide 20: 中期経営計画の進捗:事業戦略(2/4)
Ⅲ. 中期経営計画の進捗:事業戦略(2/4) 2025年6月期~2027年6月期の主な取り組みと今後の戦略 戦略・施策 検証(成果・進捗・課題) 事業戦略 既存事業の優位性強化 • 品質向上と工期短縮を両立する新工法の開発を ・施工技術力の向上 推進 ・施工供給体制の拡充 • エリアごとに統括部を設け、円滑な施工供給を 推進 既存事業の拡張 ・拡大市場の提案強化 • 西日本エリアの拠点強化を推進 ・新エリア強化 新規事業の開拓・拡張 ・新工法の探索 • レーザー工法の実用化フェーズへ移行 ・予防保全領域への対応強化 • 新領域の探索を継続し、中⾧期の成⾧可能性を ・新領域の探索 検
Slide 21: 中期経営計画の進捗:組織戦略(3/4)
Ⅲ. 中期経営計画の進捗:組織戦略(3/4) 2025年6月期~2027年6月期の主な取り組みと今後の戦略 戦略・施策 検証(成果・進捗・課題) 組織戦略 「専門性」の伝承と進化 • 技術/経験の伝承、人材育成 • ERPのグループ展開を推進(業務標準化・効 • 研究開発、技術開発、DX 率化の基盤整備) • 人材採用、⾧期的に働ける環境づくり • 人材への投資・処遇改善を継続 「マネジメント」人材の育成・輩出 • マネジメント層の人材育成 • 人材アロケーション(適切な人員配置) • 研修体系・評価制度の再整備を推進 • グループ全体の「安全」「コンプライアンス」強化 「事業づく
Slide 22: 「専門性」の伝承と進化~人材採用
Ⅲ. 中期経営計画の進捗(3/4) 「専門性」の伝承と進化~人材採用 (単位:人) 工事課(現場社員) その他 700 627 578 592 600 561 513 521 500 400 300 200 381 401 408 336 353 363 100 0 2021年6月期 2022年6月期 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 22
Slide 23: 中期経営計画の進捗(4/4)M&A戦略
Ⅲ. 中期経営計画の進捗(4/4) 2025年6月期~2027年6月期の主な取り組みと今後の戦略 戦略・施策 検証(成果・進捗・課題) M&A戦略 既存事業の優位性強化 • 自社の競争優位性を強化できる新たなグループ企業の探索 • 同業でシナジー創出が高く見込める企業を調査 既存事業の拡張 • 重点エリア・重点領域を拡張できる新たなグループ企業の • 施工工程の前後を担う企業との連携を検討 探索 • 西日本エリアにおける企業の探索を推進 新規事業の開拓・拡張 • 新規事業・新規工法の立ち上げを促進する新たなグループ • レーザー工法の事業展開に向けて提携先候補を検討 企業や提携先の
Slide 24: Ⅳ. APPENDIX
Ⅳ. APPENDIX ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 24
Slide 25: 会社概要
Ⅳ. 会社概要 会社概要 役員構成 商 号 第一カッター興業株式会社 代 表 取 締 役 社 ⾧ 安達 昌史 取 締 役 古木 隆史 切断・穿孔工事事業 取 締 役 松田 雅一 事 業 内 容 ビルメンテナンス事業 取 締 役 原田 英治 取 締 役 行方 一正 代 表 取 締 役 社 ⾧ 安達 昌史 取 締 役 白砂 晃 取 締 役 園田 恭子 本 社 神奈川県茅ケ崎市萩園833番地 監 査 役 安東 敏明 監 査 役 横山 正宏 創 業 1967年8月9日 監 査 役 船本 美和子 資 本 金 470,300,000円 株主構成(2026年6月末時点) (単位:千株、%) 渡邊 隆 164
Slide 26: 会社沿革
Ⅳ. 会社沿革 (千円) 業績推移(創業~現在) (%) 25,000 20 10 20,000 0 28期 48期 15,000 唯一の赤字 売上100億 営業利益率10% -10 売上高(連結子会社) 34期 -20 10,000 売上高(単体) 売上50億突破 営業利益率 -30 5,000 -40 0 -50 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
Slide 27: TAGLINE / PURPOSE / STATEMENT / MISSION
TAGLINE / JP,EN スローガン・私たちは何屋なのか PURPOSE 何のために私たちは在るのか STATEMENT 声明文 MISSION 社会的使命 ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 27
Slide 28: RESET AND GO
TAGLINE / JP 街の道路から宇宙まで 全ての社会インフラを綺麗にする会社です TAGLINE / EN RESET AND GO ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 28
Slide 29: MISSION
MISSION 性別国籍を問わず、 職人が安全で働きやす い環境を作り、業界の 発展に寄与する。 高効率/低環境負荷と 独りよがりにならず、 なる施工技術を磨き、 かっこいい人・組織を 社会と顧客の期待に 目指し、社会や家族に 応える。 誇れる会社である。 ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 29
Slide 30: 事業の特徴:ビジネスモデル・売上構成
Ⅳ. 事業の特徴:ビジネスモデル・売上構成 第一カッター興業グループは特化した技術と高いサービスを持って社会に貢献する。当グループの事業の売上高における割合は、 「切断・穿孔工事事業」96.7%、「ビルメンテナンス事業」3.3%となっている。 また、当グループの事業における当社及び関係会社の位置づけは以下の事業系統図の通り。 2026年6月期 実績(連結) 売上高 20,089百万円 得意先・お客様 工事施工 工事施工 工事施工 作業実施 作業実施 営業利益 1,645百万円 親会社株主に帰属する 1,600百万円 当期純利益 協力会社 協力会社 売上構成 外注発注 外注発注 外注発注 3.3
Slide 31: 事業の特徴:各事業について
Ⅳ. 事業の特徴:各事業について 切断・穿孔工事事業 ビルメンテナンス事業 【ダイヤモンド工法】 【雑排水管洗浄】 維持・補修と相性が良い工業用 キッチン・浴室等の排水管を高圧 ダイヤモンドを使用し、道路・ 洗浄。高圧ホースの先端のノズル 構造物等を切断・穿孔する から高圧水を噴射し、管内に付着 した汚れ・スケールを除去する 騒音・振動・粉じん等が少なく 安全性が高い上、効率性・経済 【各種ポンプ点検】 性に優れている5つの基本工法 を中心に多種多様な工法を開発 している 【貯水槽清掃】 安全な水を供給する為に水道法、 建築衛生法に基づいて設備の維 持管理を行う 【ウォータージェット工法】 維
Slide 32: 事業の特徴:事業所数、全国展開について
Ⅳ. 事業の特徴:事業所数、全国展開について 事業所数の推移 事業所の全国展開 18 20 札幌営業所 18 16 北陸営業所 仙台営業所 14 群馬営業所 栃木営業所 12 事業所の開設や さいたま営業所 M&Aによる市場の拡大 水戸営業所 10 東京支店 (株)ウォールカッティング工業 8 8 千葉営業所 島根営業所 本社・茅ケ崎営業所 6 5 大阪営業所 ビルメンテナンス事業部 プラント事業部 松山営業所 ウォータージェット工事部 4 (株)アシレ 2 (株)ユニペック 0 (株)新伸興業 1989年 2004年 2025年 ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K
Slide 33: 事業の特徴:維持管理・更新費用
Ⅳ. 事業の特徴:維持管理・更新費用 「ものづくり」から 維持管理・更新費用の推計 「リノベーション・リニューアル」の時代へ (兆円) 維持費・更新金額が 高度経済成⾧とともに整備が進められてきた各種イン 10.0 投資金額を上回る フラ(道路橋、トンネル、河川、下水道、港湾)は、 老朽化等により品質劣化や耐久性・耐久力が低下して 8.0 きており、これらの改修・補修のニーズが高まってき ている 6.0 リニューアル(維持修繕工事)が建設マーケット全体 に占める割合は、2001年度に20%台へ到達後も増加傾 4.0 向で、2037年は維持費、更新金額が投資金額を上回る 見通し 2.0 0.0
Slide 34: 建設後50年以上経過する社会資本の割合
Ⅳ. 事業の特徴:建設後50年以上経過する社会資本の割合 建設後「50年以上」経過する社会資本の割合 道路橋[約73万橋](橋⾧2m以上) 港湾施設[約6万1千施設] インフラの老朽化は急速に進む 100% 100% 50% 50% 75% 66% 55% 43% 30% 21% 0% 0% 2020年 10年後 20年後 2020年 10年後 20年後 下水道管渠[約48万km] 河川管理施設[約4万6千施設] 道路トンネル[約1万1千本] 100% 100% 100% 50% 50% 50% 38% 53% 35% 23% 22% 36% 0% 5% 16% 0% 10% 0% 2020年
Slide 35: 日本で求められている専門工事のスペシャリスト需要
Ⅳ. 事業の特徴:日本で求められている専門工事のスペシャリスト需要 橋梁の道路管理者は9割が地方公共団体であり、地方のインフラ維持・修繕の需要は大きいが、地方の各自治体で技術者不足が 発生している。各地方で施工供給できる専門工事のスペシャリストの需要の大きさがうかがえる 道路管理者別の橋梁の割合 橋梁保全に携わる土木技術者数 高速道路会社 国土交通省 半分以上の村には 道路公社 技術者がいない 全体の9割を 地方公共団体が管理 0人 5% 1~5人 6人~ 3% 0.3% 55% 44% 1% 村 都道府県 19% 0人 1~5人 6人~ 23% 76% 1% 日本全国橋梁 町 約73万橋 0
Slide 36: 国の道路メンテナンス定期点検の結果
Ⅳ. 事業の特徴:国の道路メンテナンス定期点検の結果 国交省の全国定期点検において、直近5年間(2016年度~2020年度)の点検で早期 及び緊急に措置を講ずべき状態(判定区分Ⅲ・Ⅳ)と 診断された橋梁の修繕等の措置に着手した割合は、2020年度末で国土交通省 57%、高速道路会社 40%、地方公共団体39%であり、合計 40%に留まっている。6割が早期・緊急に措置を講ずべき状態であり、専門工事会社の施工供給力が求められる 定期点検の取り組みの経緯 直近5年間で判定区分Ⅲ、Ⅳの橋梁の修繕等措置の実施状況 措置が必要な 措置に着手済 未着手の 〇笹子トンネル天井板落下事故 [H24.12.2]
Slide 37: 国の道路メンテナンス定期点検の結果
Ⅳ. 事業の特徴:国の道路メンテナンス定期点検の結果 国交省の定期点検の結果進捗において、予防保全段階(判定区分Ⅱ)の割合は大きく、国が推進しようとしている予防保全領域のボリュー ムの大きさがうかがえる 2巡目(2019~2020年)の点検結果 ※( )内は、2019~2020年度に点検を実施した施設数の合計 ※四捨五入の関係で合計値が100%にならない場合がある 出所: 『道路メンテナンス2巡目点検(2年目)の結果』 (国土交通省) ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 37
Slide 38: サステナビリティマテリアリティ
Ⅳ. サステナビリティマテリアリティ 基本方針・グループ方針に基づき5つのサステナビリティマテリアリティを掲げ、中期経営計画 を推進する中でSDGsに貢献する サステナビリティマテリアリティ 中期経営計画の推進 1 優秀なインフラエンジニアの育成・輩出 2 循環型社会への貢献 3 既存事業の優位性強化 3 持続的なビジネスモデルの形成 4 既存事業の拡張 4 コミュニティとの共存 5 新規事業の開拓・拡張 5 コーポレートガバナンスの強化 ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 38
Slide 39: これまでの取り組み(一部抜粋)
Ⅳ. これまでの取り組み(一部抜粋) マテリアリティ 取り組み方針 これまでの取り組み(一部) 1 人材採用/育成の強化 中間汚泥処理サービス 優秀な 事業を通じて排出される インフラエンジニアの 2 ワークライフバランスの推進 汚泥の中間処理施設を、 育成・輩出 3 福利厚生の強化 業界で初めてカーボン オフセット仕様に変更。 4 騒音の抑制/防音強化 処理済みの素材は事業に 再利用する仕組みを構築 循環型社会への貢献 5 温室効果ガスの抑制 6 水/廃棄物の適正な管理 北海道の「有明ダム」 ネーミングライツ取得 7 老朽化建造物の維持補修 治水インフラに関わる、 専門工事業者として施設 持
Slide 40: 問合せ先・本資料における留意点について
問合せ先 本資料における留意点について 本資料には、現在入手可能な情報による判断および仮定に基づいた業績予測や 将来の見通しが含まれております。 判断や仮定に内在する不確実性および今後の事業運営や内外の状況変化等による 変動可能性に照らし、実際の業績等が計画と異なること、計画が変更される ことがありますので、予めご了承ください。 [お問い合わせ先]UR L:https://www.daiichi-cutter.co.jp/contact/ ©2026 DAI-ICHI CUTTER KOGYO K.K. 40