Eltes Co., Ltd. · TSE:3967

Eltes — Q1 FY2027 Earnings Presentation

54 slides from Eltes's earnings presentation, Jul 14, 2026

  1. Slide 1: 2027年2月期 第1四半期 決算説明資料

    2027年2月期 第1四半期 決算説明資料 株式会社エルテス(証券コード 3967) 2026年7月14日

  2. Slide 2: 目次

    1 2027年2月期 第1四半期 決算ハイライト 2 2027年2月期 第1四半期 業績詳細 3 ビジネスアップデート 4 構造改革による財務体質の抜本的改善及び新たな資本政策 5 3ヵ年経営計画 進捗状況 6 Appendix © 2004-2025 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967) 1

  3. Slide 3: 決算ハイライト

    1 決算ハイライト 2027年2月期 第1四半期 2

  4. Slide 4: 決算ハイライト

    決算ハイライト ◼ 連結売上高2,110百万・連結営業利益65百万で、ともに1Q過去最高を記録 ➢売上高は前年同期比+11.5%、営業利益は前年同期比+46.5%で、ともに計画を上回る順調な滑り出し ➢JAPANDX社のカーブアウトにより、営業利益率も良化(2.4%→3.1%) ◼ 子会社売却損を特別損失に計上し最終利益は一時赤字(▲68百万円)も、通期予想に変更なし ➢最優先でカーブアウトを実行したため売却に伴う損失を特別損失として計上。結果、純利益はマイナス着地 ➢今期中に売却を目指す残り2社の売却で1Q発生した特別損失を上回る特別利益を見込むため、通期の計画には変更なし ◼ カーブアウト

  5. Slide 5: カーブアウト進捗と今後の方針

    決算ハイライト | カーブアウト進捗と今後の方針 残り2社も今期中の売却を目指す 1Qで発生した売却損を残り2社の売却益で上回る想定 売却済 下期偏重、大型案件に依存し不確実性の高い グループ JAPANDX社を中心とした2社の売却完了 DX推進事業 (4月27日公表、4月30日実行) 行政サービスのデジタル化、 SES・ラボ型開発のハイブリッドで企業DX支援 今期中 グループ 売却 目指す 通期で安定した業績の2社は、 ベストオーナーへの売却を継続検討 1QにJAPANDX社等の売却に伴う特別損失を計上しておりますが、 GloLing社・プレイネクストラボ社売却で、今期中に同等以上の特別利益

  6. Slide 6: 資本政策の方針を決定

    決算ハイライト | 資本政策の方針を決定 ※2026年6月公表済み カーブアウトによるネットキャッシュ化を見込み、 今後3年間のアンチダイリューション・株主還元強化の方針を決定 1 2 3 ~財務基盤の劇的転換~ ~キャッシュアロケーション~ ~徹底した希薄化防止~ 当期中のネットキャッシュ化 3年で約5億円の株主還元 3年間、新株発行ゼロ ✓ 営業CFの積み上げと、カーブアウトによ ✓ 新たなキャッシュアロケーション計画に基 ✓ 今後3年間、新株発行(潜在株式含 る資金創出・有利子負債返済により財 づく、規律ある資本配分の実行。 む)は一切行わない方針を決定。 務体質改善が進む見込み。 ✓

  7. Slide 7: 取締役副社長による株式取得

    決算ハイライト | 取締役副社長による株式取得 ※2026年5月公表済み 伊藤豊副社長の経営コミットメントの強化のため 今後数年間でエルテスから受け取る予定の手取り報酬の全額相当の株式を取得 (今後も継続的に手取り報酬の全額を当社株式取得に充当する想定で、追加の株式取得も継続検討) 株式取得の概要 大株主 第9位に相当 ※参考:2026年2月時点の大株主一覧をもとに作成 取得する株式の種類 当社普通株式 株主名 所有株数 持ち株比率 株主名 所有株数 持ち株比率 取得方法 証券会社が媒介する市場外相対取引 株式会社TSパートナーズ 1,013,900 16.4% 株式会社TSパートナーズ 96

  8. Slide 8: セグメント区分・セグメント名の変更

    決算ハイライト | セグメント区分・セグメント名の変更 ※2026年4月公表済み 多角化路線の見直しとセキュリティ銘柄としての市場認知を図るためセグメント区分を変更 デジタル化によって生じる新たなリスクへの コア デジタルリスク事業 対策ソリューションの開発・提供 事業 デジタルセキュリティ 警備保障サービス運営とともに、 AIセキュリティ事業 警備業界のDXサービスの開発・提供 フィジカルセキュリティ 行政サービスのデジタル化、 DX推進事業 SES・ラボ型開発の ハイブリッドで企業DX支援 周辺ビジネスその他 最新テクノロジー・データを活用した スマートシティ事業 居住空間のデジタル化 ©

  9. Slide 9: IRI事業・新サービス発表会を開催

    決算ハイライト | IRI事業・新サービス発表会を開催 記者向けIRI新サービス発表会を実施、多数のメディアに掲載 主要メディア掲載実績一覧 メディア名 タイトル テレビ東京 ゆうがたサテライト 「エルテス」機密情報持ち出しを事前に検知する新サービスを発表 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト 内部不正の前兆を検知 エルテスが新サービス (WBS) 過去最多の摘発!過熱する転職市場を背景に機密情報持ち出しが急増! テレビ東京 “企業の財産”を守る術として注目の内部不正の前兆を検知する新サービスと テレ東BIZ は?【警視庁記者が徹底解説】 【実施概要】 ● 2026年4月15日にIRI新サー

  10. Slide 10: 業績説明

    2 業績説明 2027年2月期 第1四半期 9

  11. Slide 11: 2027年2月期 第1四半期業績ハイライト

    業績説明 | 2027年2月期 第1四半期業績ハイライト 売上高・営業利益は計画を上回り、ともに1Q過去最高を記録 純利益は一時赤字も、残り2社※の売却益で、1Q特別損失を上回る特別利益を見込む(通期予想に変更なし) (※GloLing社・プレイネクストラボ社) (単位:百万円) (単位:百万円) 2026年2月期 2027年2月期 通期業績予想 前 年 同 期 比 2026年4月14日公表値 第1四半期実績 第1四半期実績 (進捗率) 売 上 高 1,892 2,110 + 11.5 % 8,500 (24.8%) 65 + 46.5 % 460 営業利益 44 (14.2%) 営業利益率

  12. Slide 12: カーブアウトによる前年との営業利益の変化

    業績説明 | カーブアウトによる前年との営業利益の変化 前期1Qの赤字先行した事業(▲71M)の一部連結除外で コア事業投資やオフィス移転の一時費用を差し引いても連結営業利益は増加 2026年2月期 第1四半期 2027年2月期 第1四半期 (百万円) オフィス移転費用や 新規領域のAIガバナンス先行投資 等の 今期の発生コストによる差 ▲71 6 115 59 65 44 DX推進を除く DX推進 連結 旧DX推進領域を除く 周辺ビジネスその他 連結 連結営業利益 営業利益 営業利益 連結営業利益 (旧DX推進領域) 営業利益 © 2004-2026 Eltes Co., Ltd. 株式会社

  13. Slide 13: 2027年2月期通期の利益計画

    業績説明 | 2027年2月期通期の利益計画 純利益の通期計画に変更なし 1Qの特別損失(▲119百万円)は残り2社の売却益で上振れを図る 他の特損は見込んでいないが、法人税負担が重く純利益に影響を与える 2027年2月期 業績計画 法人税算定について カーブアウトにより1Q計上した特別損失は 税引前 損金不算入 課税 2~4Qにかけて残り2社の売却益で上回る見込み のれん償却費 当期純利益 所得 (2.6億円) のれん償却費が損金不算入で課税所得に含まれるため、 ▲1.1 会計上の利益に比べて法人税負担が重くなっている 億円 4.6 億円 3.7 来期以降の展望 億円 ポートフォリオ再編で子

  14. Slide 14: 通期業績ハイライト(セグメント)

    業績説明 | 2027年2月期 通期業績ハイライト(セグメント) 2027年2月期 業績予想 ポイント ※ 第1四半期実績(前年同期比) 2027年2月期(進捗率) 売上高 2,110百万円 (+217百万円) 8,500百万円 (24.8%) ▶ 1Qから計画を上回り前年比で増収増益 連 結 ▶ 上期の赤字要因の事業が連結除外されたことで 営業利益 65百万円 (+20百万円) 460百万円 (14.2%) 営業利益率も3%台まで良化 売上高 688百万円 (▲1百万円) 2,900百万円 (23.7%) ▶ IRIはMRRを積み上げ(前年同期比+5百万円) デジタル セキュリティ ▶ 新規

  15. Slide 15: 連結決算概況【売上高】

    業績説明 | 連結決算概況【売上高】 通期業績と進捗 | 売 上 高 カーブアウトの影響はあったものの、全体ではプラス成長 (単位:百万円) 8,958 7,317 2,391 6,535 2,081 1,783 2,447 4,685 前年同期比(増減) 1,455 1,791 1,840 +11.5% 4Q 2,227 3Q 1,379 1,778 2,110 1,578 2Q 1Q 917 1,892 2,110 1,381 1,616 933 2023年2月期 2024年2月期 2025年2月期 2026年2月期 2027年2月期 © 2004-2026 Eltes Co., Ltd.

  16. Slide 16: 連結決算概況【営業利益】

    業績説明 | 連結決算概況【営業利益】 通期業績と進捗 | 営 業 利 益 上期赤字先行する事業を売却したことで前年比で1Q営業利益が伸長 コア事業の先行投資を行いつつ、計画を上回る着地 (単位:百万円) 431 337 202 前年同期比(増減) 182 +46.5% 107 79 93 42 1 65 4Q 72 119 47 3Q 112 65 10 44 27 35 2Q ▲ 27 ▲5 1Q ▲ 97 2023年2月期 2024年2月期 2025年2月期 2026年2月期 2027年2月期 © 2004-2026 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967)

  17. Slide 17: オフィス移転によるコスト削減

    業績説明 | オフィス移転によるコスト削減 複数拠点のオフィスを統合・新オフィスへ移転し、月額のオフィス家賃総額は移転前より減少 オフィス賃料相場が上昇する中、賃料固定のオフィスに移転したことで、 数年間にわたる大きなコスト軽減を実現 旧オフィス 新オフィス 新旧オフィスの実質コスト (霞が関ビルディング) (帝国ホテルタワー) (旧オフィス環境の費用を100とした場合) 契約期間の重複による 一時的なコスト増 旧オフィス(複数拠点) 100 新オフィス 今後の賃料上昇リスクを完全に排除し、 (拠点統合・賃料固定) オフィス総コストを削減(業績貢献) 2026年 〃 2031年 居抜きの新オフ

  18. Slide 18: カーブアウトによる有利子負債の圧縮

    業績説明 | カーブアウトによる有利子負債の圧縮 JAPANDX社・JDXソリューションズ社のカーブアウトにより有利子負債を大幅に圧縮。 短期借入金の返済により、第2四半期に更なる改善を見込む。 グループ再編に伴う一時的な キャッシュ減を補う短期借入 大部分を第2四半期中に返済予定 カーブアウト △12億円 新規借入 +7.5億円 現預金 その他返済等 有利子負債 △2.5億円 37億円 18億 有利子負債 30億円 2026年2月末 2026年5月末 © 2004-2026 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967) 17

  19. Slide 19: 連結決算概況:損益計算書/貸借対照表

    業績説明 | 連結決算概況:損益計算書/貸借対照表 OVERVIEW OVERVIEW 損益計算書 貸借対照表 ▶ 旧DX推進事業の一部をカーブアウトしたことで1Qの営業利益率が良化 ▶ 子会社を売却したことにより総資産はスリム化 ▶ 当期純利益は、子会社の売却損(特別損失)の計上で一時赤字 ▶ 有利子負債が減少し、自己資本比率は良化(25.5% → 29.2%) (単位:百万円) (単位:百万円) 2026年2月期 2027年2月期 2026年2月期 2027年2月期 増 減 第1四半期 第1四半期 前年同期比 増減率 期末 第1四半期末 実績 実績 流動資産 4,332 3,664 ▲66

  20. Slide 20: ビジネスアップデート

    3 EDRAVY 7k — _— ——— — | eltes

  21. Slide 21: デジタルセキュリティ(売上高・セグメント利益)

    ビジネスアップデート | デジタルセキュリティ(売上高・セグメント利益) ▶ IRI事業は新規のMRR案件の獲得が計画通りに進行し、前年同期比でMRRが成長 ▶ SR事業はMRRに注力したことでショット案件が計画より伸びず、既存案件の解約がデジタルセキュリティの売上高に影響 ▶ セグメント利益はAIガバナンスサービスの先行投資がコストに影響 売上高の推移 セグメント利益の推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 内訳として、オフィス移転に伴う一時的費用(二重家賃等)および AIガバナンスへの積極的な先行投資によるものが大きく影響。 これらを除いた事業の実質的なベース利益は極めて堅調 2,744

  22. Slide 22: デジタルセキュリティ(事業KPI)

    ビジネスアップデート | デジタルセキュリティ(事業KPI) 事業KPI①(安定基盤) 事業KPI②(成長エンジン) ARR※ 内部脅威検知サービスID数 24.8 億円 27.6 億円 28.2万ID 33.0 万ID 26年5月時点実績 27年2月時点目標 26年5月時点実績 27年2月時点目標 U P D AT E ◼ 解約案件が影響し、内部脅威検知サービスID数は減少 インターナル リスク事業 ◼ 内部不正対策の新規サービスのリリースにあわせて開催した記者向け発表会は、WBSをはじめとしたメディア出演で 認知獲得に成功 ソーシャル ◼ BeReal.を発端とした情報漏洩事件を筆頭に社会

  23. Slide 23: フィジカルセキュリティ

    ビジネスアップデート | フィジカルセキュリティ ▶ セグメント利益は特需要素がない中で前年とほぼ同水準で着地。通期計画に対しては順調に推移 ▶ 警備DX領域のコンシェルジュプランの利用シーンが進み、大手企業からの受注案件が増加 売上高の推移 セグメント利益の推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 38 2,222 38 503 前年同期比 10 1,621 +11.4% 6 8 8 6 419 674 ▲ 18 ▲ 30 前年同期比 433 4Q 556 544 4Q ▲1 ▲1百万円 3Q 402 3Q ▲ 16 2Q 2Q 488 544 366 1Q 1Q ▲40 2025年2月期

  24. Slide 24: 周辺ビジネスその他

    ビジネスアップデート | 周辺ビジネスその他 ▶ JAPANDX社・JDXソリューションズ社の2社がカーブアウトで連結から除外された一方、前年同期比で売上高はプラス成長 ▶ 上期に赤字先行していた事業特性も解消されセグメント利益も大きく改善し1Qから黒字化 売上高の推移 セグメント利益の推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 前年同期比 +75百万円 38 4,120 16 270 13 16 3,288 1,209 前年同期比 +20.9% -69 -59 1,026 -31 -46 1,128 ▲ 12 801 4Q ▲100 4Q 779 1,036 901 3Q -127 3Q 2Q

  25. Slide 25: IR活動

    ビジネスアップデート | IR活動 経営戦略の浸透を目的とした多角的なコミュニケーションを実施 4/27 東証グロース市場の上場維持基準適合を目指す3ヵ年経営計画を発表 「Eltes Lean Transformation ~量から質へ~」というテーマを掲げ、新たな3ヵ年経営計画(2027年2月期~ 2029年2月期)を策定。東証グロース市場の上場維持基準が時価総額100億円となる2030年より前の2029年2月 期に時価総額100億円クリアを実現する財務指標目標と7つの重点施策を策定しました。 事業計画及び成長可能性に関する説明資料 3ヵ年経営計画(2027年2月期~2029年2月期) 5/

  26. Slide 26: メディア掲載(第1四半期:3月~5月)

    ビジネスアップデート | メディア掲載(第1四半期:3月~5月) IRI事業は新サービス発表会、SR事業は新入社員のSNSリスク表出で注目機会が増加 公開日 メディア 記事タイトル 2026年4月13日 日本経済新聞 SNSに『社外秘』資料、限定公開でも拡散 新入社員も要注意 2026年4月15日 テレビ東京「ゆうがたサテライト」 「エルテス」機密情報持ち出しを事前に検知する新サービスを発表 2026年4月15日 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」 内部不正の前兆を検知 エルテスが新サービス 過去最多の摘発!過熱する転職市場を背景に機密情報持ち出しが急増!“企業の財 2026年

  27. Slide 27: 構造改革による財務体質の抜本的改善及び新たな資本政策

    4 構造改革(カーブアウト)による 財務体質の抜本的改善及び新たな資本政策 ※2026年6月公表済み 26

  28. Slide 28: 資本政策の骨子(6月25日開示)

    資本政策 | 資本政策の骨子(6月25日開示) カーブアウトによるネットキャッシュ化を見込み、 今後3年間のアンチダイリューション・株主還元強化の方針を決定 1 2 3 ~財務基盤の劇的転換~ ~キャッシュアロケーション~ ~徹底した希薄化防止~ 当期中のネットキャッシュ化 3年で約5億円の株主還元 3年間、新株発行ゼロ ✓ 営業CFの積み上げと、カーブアウトによ ✓ 新たなキャッシュアロケーション計画に基 ✓ 今後3年間、新株発行(潜在株式含 る資金創出・有利子負債返済により財 づく、規律ある資本配分の実行。 む)は一切行わない方針を決定。 務体質改善が進む見込み。 ✓ 今後3年間で、総額約

  29. Slide 29: 財務基盤の劇的転換

    資本政策 | 1.財務基盤の劇的転換(6月25日開示) 株式価値の目減りに繋がっているネットデット解消で、株式価値向上へ ネットキャッシュへの3つの道筋 [1] JAPANDX社カーブアウトによる有利子負債減少(4月末完了) [2] プレイネクストラボ社・GloLing社の売却によるキャッシュ増加・有利子負債減少 [3] 2027年2月期の営業CF(4.5億円)積み上げ・有利子負債返済による財務体質改善 ~2026年2月末~ ~2027年2月末 イメージ~ ネットキャッシュ ネットデット 18億円 事業価値 事業価値 EBITDA 約6倍 ←事業ポートフォリオ等 EBITDA 約8~10倍 ←

  30. Slide 30: キャッシュアロケーション

    資本政策 | 2.キャッシュアロケーション(6月25日開示) 財務の健全性(自己資本比率40%以上)と株主還元(3年5億円)にキャッシュを充当 3ヵ年経営計画期間(~2029年2月期)のキャッシュアロケーション [1]成長投資 ▶ 事業成長に必要な「人的資本投資」、「研究開発」、「広告宣伝」など OPEX(事業投資)中心に成長投資を実行。 [1] 成長投資は概ね費用計上科目 成長投資 デジタルセキュリティ中心に積極投資実行 [2]財務の健全性 (営業費用計上) ▶ 2026年2月末の借入金37億円に対して、JAPANDX社・JDXソリューショ 成長投資 コア事業の買収案件発生時にCAPEXの投

  31. Slide 31: 徹底した希薄化の防止

    資本政策 | 3.徹底した希薄化の防止(6月25日開示) 希薄化を防止し、EPSの継続的成長にコミット 3年間の新株発行の停止を意思決定 (2026年2月末) (2029年2月末イメージ) 決定事項 ✓ 2029年2月期までの新株発行の停止 潜在株式の消滅 潜在株式 自社株買い・消却 (1,300,300株) ネットキャッシュへの転換を見込み、過去積極的に実施してきた新株発行 自己株式(37,623株) 潜在株式 (潜在株式含む)による資金調達の停止を意思決定 (行使可能性あり) 検討事項 発行済株式 (6,220,880株) ✓ 自社株買い・消却の検討 発行済株式 流通株式数及び発行済株式総

  32. Slide 32: 資本政策に関する投資家からの質問と回答

    資本政策 | 資本政策に関する投資家から寄せられた質問と回答 Q1 方向性としては良いと思うが、カーブアウト、営 Q2 資本政策よりも成長の可能性を示すべきでは Q3 キャッシュアロケーション上、成長投資はP/L内 業CFの積み上げなどまだ不確定な要素が多す ないか?投資家が求めていることを正しく理解 (OPEX)メインで行うと開示があるが、これ ぎるように見えるので、本当に実現できるのか? しているのか? は来期以降の減益を示唆しているのか? カーブアウトに関して、旧DX推進の残り2社については、 コア事業の成長(利益成長)の蓋然性を示すことが最 結論から申し上げますと、減益の計画はありませ

  33. Slide 33: 3ヵ年経営計画 進捗状況

    5 3ヵ年経営計画 進捗状況 ※2026年4月公表済み 32

  34. Slide 34: 3ヵ年経営計画 コンセプト

    3ヵ年経営計画 | コンセプト 3ヵ年経営計画を実現するコンセプト Eltes Lean Transformation ~量から質へ~ 最重要指標を営業利益(額)から営業利益率(率)へ 2029年2月期 財務指標目標 少数精鋭のプロフェッショナル人材が集う 営業利益率 12%以上 (2026年2月期 4.8%) ムリ・ムダ・ムラを排除した生産性の追求 営業利益 900百万円 (2026年2月期 431百万円) 資本効率を意識した筋肉質なバランスシートへ 自己資本比率 40%以上 (2026年2月期 25.5%) © 2004-2026 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コー

  35. Slide 35: 7つの重点施策

    3ヵ年経営計画 | 7つの重点施策 Eltes Lean Transformation を推進する7つの重点施策 1 成長事業であるIRI事業の拡大 高い収益性を持つ成長事業の拡大で、全体的な収益性を高める 2 新たな成長事業の育成 成長が鈍化するSR事業のアセットを活用した成長事業の育成 3 ポートフォリオ再構築 一部事業のカーブアウトも視野に入れて、高収益事業中心のポートフォリオ変革 4 規律ある財務戦略の実行 カーブアウトによる有利子負債の圧縮や、グループ全体のバランスシートマネジメント強化 5 経営戦略に応じた人的資本戦略 デジタルリスク事業の価値を創るプロフェッショナル人材の育成と活

  36. Slide 36: 3ヵ年経営計画 KPI進捗

    3ヵ年経営計画 | KPI進捗 施策 KPI項目 ・ 集計頻度 増減 ・ 実績 ・ 目標(2029年2月末) KPI項目 ・ 集計頻度 増減 ・ 実績 ・ 目標(2029年2月末) ID数 ターゲット企業 成長事業である (分析対象のユーザー) 300社カバー率 1 28.3万ID 4% / 10% IRI事業の拡大 毎四半期 / 45万ID 通期に一度 AIガバナンス領域 ARR20百万円以上 累積クライアント数 クライアント数 2 新たな成長事業の育成 2社 (SR事業のみ) 3社 毎四半期 / 200社以上 毎四半期 / 10社 連結営業利益率 コア事業売上高比率 3 ポートフォリオ再構

  37. Slide 37: Appendix

    6 Appendix a — _— ——— — | eltes

  38. Slide 38: 損益計算書四半期推移(参考)

    業績詳細 | 損益計算書四半期推移(参考) 売 上 高 営 業 利 益 (単位:百万円) YoY +11.5% (単位:百万円) YoY +46.5% 2,447 337 2,391 2,227 2,110 2,081 1,892 1,840 1,791 1,783 1,778 1,616 1,578 1,455 1,381 1,379 119 112 107 79 72 65 933 917 47 44 10 42 35 1 27 ▲27 ▲ 97 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q

  39. Slide 39: デジタルセキュリティの事業領域

    事業説明 | デジタルセキュリティの事業領域 [インターナルリスク事業(IRI)]と[ソーシャルリスク事業(SR)]の2領域を展開 ▶ サブスクリプション型ビジネスモデルの売上が8割以上を占めており、受注の大半がARR※に貢献 ▶ 頻発する営業秘密の持ち出し事件や企業のセキュリティ意識向上が[インターナルリスク事業]に追い風 インターナルリスク事業 ソーシャルリスク事業 主力サービス:「内部脅威検知サービス(IRI)」 主力サービス:「Webリスクモニタリング」 IT資産管理ツールや勤怠管理ツールなどで収集されたログデータを横断的に分析し、 X(旧:Twitter)などのSNSをはじめとしたデ

  40. Slide 40: インターナルリスク事業(IRI)

    事業説明 | デジタルセキュリティ(インターナルリスク事業) 「内部脅威検知サービス(Internal Risk Intelligence=IRI)」 ▶ 企業内のPCログデータや勤怠データなど複数の情報から人の行動を統合的に分析、営業秘密の情報漏洩等不正が発生する兆候を検知 ▶ 経済安全保障に技術情報保護の高まり、大転職時代の到来による人材の流動性向上などの社会トレンドから、内部脅威の注目が増大 ▶ 2026年4月には、スポットサービスの「内部不正診断サービス」と、内部不正発生時の“駆け込み寺”となる「内部不正ホットライン」をリリース 本サービス導入により、検知が可能な企業内リスク エルテス

  41. Slide 41: ソーシャルリスク事業

    事業説明 | デジタルセキュリティ(ソーシャルリスク事業) 「W e b リ ス ク モ ニ タ リ ン グ 」 「生 成 A I 誤 情 報 監 視 サ ー ビ ス 」 ▶ 企業や商品・サービスにかかわる風評、従業員による情報漏洩、不正広告など様々なリス ▶ 生成AIやAIエージェントの普及に伴い、企業でのAIの利活用が進む一方、機密情報の ク情報をX(旧Twitter)などあらゆるメディアから取得し、24時間365日のモニタリングで早 漏えいリスクや誤情報の拡散リスクが表出。既存のモニタリング技術を活用し、各生成AI 期発見。危険性の高い情報が検知された際は、緊急通知や沈静化の初期対応まで

  42. Slide 42: インターナルリスク事業の競合優位性

    事業説明 | インターナルリスク事業の競合優位性 ※1 ※2 内部脅威検知サービス(IRI) がUEBA運用監視サービス でトップシェア 獲得 解約率が低くリカーリングで継続的な収益性が期待できる 売上高成長率 解約率推移 事業利益率 単位:百万円 ※3 5か年のCAGR 2022年3月以降 28.8% 1,200 1.5% 64.9% 平均解約率 0.44% 1,000 ※2026年2月期通期実績 800 1.0% 600 案件あたりMRR 1,072 907 400 0.5% 665 200 0 145 338 0.0% 1,295千円 2022年2月期 2023年2月期 2024年2月期

  43. Slide 43: 数字で見るインターナルリスク事業

    事業説明 | 数字で見るインターナルリスク事業 年間5,605億件のログ解析と専門家によるリスク評価を掛け合わせ、 国内トップシェアの『マネージドUEBA』として確実なリスク可視化を実現 数値で見る年間サービス実績 市場シェア ログ分析件数 分析ID数 5,605億件 29.7万ID 明らかになった不注意による持出しやルール違反件数 明らかになった情報持出し件数 1.9万件 72件 「マネージドUEBAサービス」 国内トップシェア © 2004-2026 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967) 42

  44. Slide 44: デジタルセキュリティ(売上構成比)

    事業説明 | デジタルセキュリティ(売上構成比) 安定した収益力を持つソーシャルリスク事業に インターナルリスク事業が成長事業となったことでデジタルセキュリティ全体の収益が底上げ デジタルセキュリティ 事業別売上高推移 2025年2月期 2026年2月期 SR IRI 売上構成比 売上構成比 IRI:36.4% IRI:39.1% SR:63.6% SR:60.9% © 2004-2026 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967) 43

  45. Slide 45: インターナルリスク事業のビジネスモデル

    事業説明 | インターナルリスク事業のビジネスモデル 収益構造(IRI事業)※ 売上 売上原価 (50.9%) エルテス 収益 収益 リカーリング収益 • 労務費 (アナリスト等) 内部脅威検知サービス(年間契約) 販売 監視ID数 • 分析ツール費 直販 パートナー経由 スポット収益 × • 外注費(開発費) 内部不正診断/内部不正ホットライン 等 サービス サービス 平均単価 × 販管費 顧客(法人) (20.3%) 業種別割合 従業員規模別割合 企業数 • 人件費(営業人員等) • 販促費(展示会等) 事業利益 (28.8%) ※ 2026年2月期通期実績ベース © 2004-2026

  46. Slide 46: フィジカルセキュリティ(事業概要)

    事業説明 | フィジカルセキュリティ(事業概要) [警備保障サービス]の運営現場で表出する課題に対して、[警備DX]のデジタル化によって解決を目指す ▶ 「フィジカルセキュリティ」セグメントは、警備業界のDXを目指す[警備DX]と[警備保障サービス]の2領域で事業を展開 ▶ [警備DX]は、「AIK order」で構築した警備会社ネットワークへの「AIK assign」、採用ソリューションを展開実現で、トップライン増強を目指す ▶ [警備保障サービス]は、新規営業強化と採用活動強化が奏功し、売上高・営業利益が共に伸長 警備DX領域 警備保障サービス領域 警備業務DX化による業務効率の改善や、警

  47. Slide 47: 周辺ビジネスその他(事業概要)

    事業説明 | 周辺ビジネスその他(事業概要) 不動産領域 事業会社DX領域 主力サービス:不動産売買・管理 主力サービス:SES・ラボ型開発・デジタル化支援 これまでの知見を融合させ、スマートシティを安全・快 事業会社のDX支援を行うSESとラボ型開発のハイブリッドでクラ 適・有効に最大限機能させるべく、地域の総合マネジ イアントニーズを最適化した支援を強みに事業を展開。エルテス メントソリューションの挑戦。既存プロパティ・マネジメン グループでのプロダクト開発業務、自治体DXでのコンサルティング トの収益性向上とDXソリューションの展開により、確実 支援などで経験を積みながら、経験・スキルを

  48. Slide 48: 企業価値向上のシナリオ思考プロセス

    その他 | 企業価値向上のシナリオ思考プロセス(2025年12月公表) 多角化して凡庸化した部分を思い切って再構築(撤退・縮小)し、 エンプラ向けリカーリング収益中心の独自性・優位性のあるコア事業中心の デジタルリスク/セキュリティ銘柄として市場から再評価・認識されることを目指す ・多角化したことで何の会社かわかりにくくなっている ※ なぜ株価が ・独自性・優位性のある高利益・高成長・市場シェアNo.1 の「宝」事業(IRI)があるのに隠れてしまっている(隠れセキュリティ銘柄) 低いのか? ・エンプラ向けのリカーリング収益中心で強固な基盤のコア事業があるのに、他のセグメントが利益率を押し下げて

  49. Slide 49: 株主還元について

    その他 | 株主還元について 株主還元の考え方 株主優待制度 IR活動強化を重要な経営課題と認識しております。 保有 保有期 発表日 基準日 優待内容 株主の皆さまへの利益還元を重要な課題と位置づけ、2029年2月期の総還元性向は、40%程度 株式数 間※ を想定。2027年2月期は、財源規制もあり、株主優待による株主還元実施も、今後は配当や自社 株買いを織り交ぜた株主還元の強化を継続的に検討してまいります。 半年 毎年8月末日/2月 各回デジタルギフト 800株以上 未満 末日 5,000円分 2025年 7月17日 半年 毎年8月末日/2月 各回デジタルギフト 800株以上 以上 末日 1

  50. Slide 50: 株式情報

    その他 | 株式情報 株主名 所有株数 持ち株比率 発行株式数 6,220,880 (2026年2月末時点) 株式会社TSパートナーズ ※ エルテス経営陣 1,013,900 16.4% 株主数 5,126 (2026年2月末時点) 株式会社ラック 資本業務提携先 620,000 10.0% 流通株式比率 61.7% (2026年2月末時点) 菅原 貴弘 エルテス経営陣 317,200 5.1% 三井住友信託銀行株式会社 166,600 2.7% (2026年2月末時点) その他国内法人, 29.5% 楽天証券株式会社 83,200 1.6% 富本 耀月 82,300 1.5% 自己名義株式,

  51. Slide 51: SDGsへの取り組み

    その他 | SDGsへの取り組み エルテスは、テクノロジーと人の力を融合し、 社会課題を解決する持続可能な基盤づくりに取り組んでいます。 取り組み 詳細アクション 関連するゴール ⚫ 内部不正対策の提供による、組織の信頼性と透明性の維持・向上 安全な社会の基盤構築 ⚫ SNSに起因した社会問題への対処による安全なデジタル基盤の構築 ⚫ 警備保障サービスを安全・安心・迅速に提供するための支援 協働による ⚫ 企業ガバナンスの強化による、健全で透明性の高い社会基盤の構築 課題解決と社会づくり ⚫ デジタルリスク対策を通じた経済活動における信頼基盤の共創 技術革新による ⚫ ログプロファイリング技術

  52. Slide 52: 沿革

    その他 | 沿革 © 2004-2026 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967) 51

  53. Slide 53: エルテス会社概要

    その他 | エルテス会社概要 会社名 株式会社エルテス ( 英語表記:Eltes Co., Ltd ) 事業内容 創 業 2004年4月28日 デジタルセキュリティ 資本金 1,270百万円(2026年2月末時点) ⚫ 24時間365日体制でモニタリングし、リスクを早期検知するリスクモニタリング ⚫ Webレピュテーションリスクのコンサルティング 本 店 岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前2‐3‐94 オガールベース内 ⚫ 企業のPCログ等の解析によって、情報漏洩や労務リスクなどの内部脅威検知 所在地 東京本社 東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー9階 フィジカルセキュリティ 従業員数

  54. Slide 54: 免責事項

    免責事項 ⚫ 本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。これらの将来の見通しに関する記述は、 将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。様々な要 因により、実際の業績が本書の記載と異なる可能性があります。 ⚫ 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に従って表示されています。 ⚫ 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、開示規則により求められる場 合を除き、必ずしも修正するとは限り

Eltes — Q1 FY2027 Earnings Presentation on 6ix