Eltes Co., Ltd. · TSE:3967

Eltes — Q2 FY2027 Earnings Presentation

51 slides from Eltes's earnings presentation, Oct 14, 2026

  1. Slide 1: 2027年2月期 第2四半期 決算説明資料

    2027年2月期 第2四半期 決算説明資料 株式会社エルテス(証券コード 3967) 2026年10月14日

  2. Slide 2: ここ1年のエルテスの歩みと現在地

    ここ1年のエルテスの歩みと現在地 多角化路線と決別し、セキュリティ領域を中心とした高成長・高収益体質への構造改革中 ◼ 売上成長はするも、利益率の低下により株価は長期下落トレンド。抜本的改善を目指し、前期(26年2月期)から 経営改革をスタート。 ◼ 事業ポートフォリオの見直しを決断。独自性・優位性のあるデジタルセキュリティ領域をコア事業とし、低収益事業の カーブアウトに取り組み、2社売却済み・2社売却交渉中。利益率・自己資本比率が向上中。 ◼ これまで「SNS炎上対策の会社」「いろいろやっているよくわからない会社」と思われ、隠れセキュリティ銘柄だったが、 X社とのパートナーシップで注目を集め

  3. Slide 3: 目次

    1 2027年2月期 第2四半期 決算ハイライト 2 2027年2月期 第2四半期 業績詳細 3 ビジネスアップデート 4 3ヵ年経営計画 進捗状況 5 Appendix © 2004-2025 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967) 2

  4. Slide 4: 決算ハイライト

    1 RANTOTE 2027#%2AK 8204 E HA

  5. Slide 5: 決算ハイライト

    決算ハイライト ◼ 上期の連結営業利益は135百万円(前年同期比+46%)。通期での過去最高益更新が射程に ➢ デジタルセキュリティ(DS)・フィジカルセキュリティ(PS)ともに上期の営業利益計画を上回り、連結も計画以上で着地。 ➢ IRI事業が1Qに続き営業マーケティング改善の先行投資フェーズ。市場環境は生成AI普及や情報漏洩などのインシデント多発により、内部脅威検知を含むセキュリティ対策の ニーズが高まる一方。 ➢ 推し活やインバウンド需要の拡大でスタッフの安全確保や保安に対するニーズが拡大。警備DX領域の「マイガードプロ(旧コンシェルジュプラン)」が全国で高まる店舗・施設運営の 警備需要

  6. Slide 6: 連結業績予想の上方修正

    決算ハイライト | 2027年2月期 連結業績予想の上方修正(9月14日開示) 過去最高を更新する計画だった営業利益をさらに20百万円積み上げ 親会社株主に帰属する純利益は、コーポレートアクションによる特別利益計上などにより80百万円を増額 2026年2月期 2027年2月期 2027年2月期 当初差 当初比 コメント 通期実績 当初予想 修正予想 ◼ ポートフォリオ再編によるカーブアウトの影 売上高 8,958 8,500 8,500 ±0 ー 響を考慮し据え置き 営業利益 431 460 480 +20 +4.3% ◼ デジタルセキュリティ・フィジカルセキュリティを 中心に営業利益は想定を

  7. Slide 7: 2027年2月期 連結営業利益計画

    決算ハイライト | 2027年2月期 連結営業利益計画 下期はより一層利益が積み上がりやすい構造へ 480 連結全体 (百万円) ▶ 期初想定に対して、旧DX推進事業は想定を下回る推移。一方、AIK社のマイガー 50 ドプロ立ち上がりが好調で、PS事業は当初計画を上回る水準で推移。 DS+全社 ▶ 全体としては当初計画(460百万円)を上回る進捗。PS事業の上澄みの一部は、 PS DS事業の成長投資の前倒しを想定。 周辺ビジネスその他 150 300 デジタルセキュリティ(DS)事業+全社 20 ▶ 新規事業(AIガバナンス)への先行投資が、下期より徐々に売上貢献想定。 ▶ 上期オフィス移転の

  8. Slide 8: オフィス移転によるコスト削減

    決算ハイライト | オフィス移転によるコスト削減 複数拠点のオフィスを統合・新オフィスへ移転し、月額のオフィス家賃総額は移転前より減少 オフィス賃料相場が上昇する中、賃料固定のオフィスに移転したことで、 数年間にわたる大きなコスト軽減を実現 旧オフィス 新オフィス 新旧オフィスの実質コスト (霞が関ビルディング) (帝国ホテルタワー) (旧オフィス環境の費用を100とした場合) 契約期間の重複による 一時的なコスト増 旧オフィス(複数拠点) 100 新オフィス 今後の賃料上昇リスクを完全に排除し、 (拠点統合・賃料固定) オフィス総コストを削減(業績貢献) 2026年 〃 2031年 居抜きの

  9. Slide 9: 2027年2月期 利益計画

    決算ハイライト | 2027年2月期 利益計画 中間期は利益が出てるものの簡便法の税金計算により赤字着地になった一方、 下期は営業利益をさらに創出する計画で、カーブアウトによって税負担も減少するため 通期での純利益はプラスに着地する計画 2027年2月期 通期利益計画 (百万円) 有価証券売却益 旧DX推進事業の残り2社の売却が 新株予約権の消却益 計画通り進行した場合は 売却益により計画以上の純利益増も見込む 480 ▲119 63 390 営業利益の下期偏重の計画と 中間期の簡便法の税金計算が 2Q時点 2Q時点 2Q純利益に影響 180 135 120 営業利益 営業外損益 経常利益 特

  10. Slide 10: X社とのパートナーシップを締結

    決算ハイライト | X社とのパートナーシップを締結(10月1日開示) X社との直接契約によるデータ提供を開始。将来的な利益貢献と市場のポジショニング確立へ リリース概要 将来的な事業の変化 ◼ Xの取得データ量に対する費用が変わったことで、データ量が増えたときの仕入れ X(旧Twitter)を運営するX社におけるデータ提供の方針変更に伴い、エルテ 原価が旧体制より抑制できる見込み スがこれまで「Webリスクモニタリングサービス」に利用してきたXの投稿データ取得 ◼ 為替リスクはあるものの、将来的な案件増加・取得データ量増加に伴う売上増 サービスが、2026年9月30日をもって提供を終了しました

  11. Slide 11: セキュリティ業界の市場環境の変化

    決算ハイライト | セキュリティ業界の市場環境の変化 多くの企業で、企業規模や業界を問わず経営課題として セキュリティ対策が強化されていく動きが想定される 不正アクセス被害・情報漏えい事案の拡大・深刻化 ➢ 大企業が主たる標的であったサイバー攻撃は、生成AIの悪用による攻撃の高度化・自動化に伴い、ターゲットとなる業界や企業規模が急拡大。 ➢ 2026年9月に複数の企業が不正アクセス被害を相次いで公表するなど、あらゆる企業においてセキュリティ対策の強化が喫緊の課題へ。 サイバーセキュリティ対策の国策化 ➢ 2025年12月に「サイバーセキュリティ戦略」が閣議決定され、政府主導でセキュリティ強化や

  12. Slide 12: 新株予約権の失効・消却で潜在株式を縮減

    決算ハイライト | 新株予約権の失効・消却で潜在株式を大幅に縮減(8月20日開示) 発行済株式数の14%(潜在株式66%/86万株)の潜在株式の消却・失効 を実現 将来の完全希薄化後EPSを13%※ 押し上げ 2026年2月末 2026年8月時点 消却・失効した潜在株式の詳細 第7回新株予約権 → 8/20消却 潜在株式 第8回新株予約権 → 8/7失効 (1,300,400株) その他潜在株式(439,600株) (合計860,700株) 自己株式(37,623株) 自己株式(37,623株) 完全希薄化後株式数は 12%減少 潜在株式を縮減できた背景 ✓ 営業キャッシュフローの積み上げと、

  13. Slide 13: 業績詳細 2027年2月期 第2四半期

    2 業績詳細 2027年2月期 第2四半期 12

  14. Slide 14: 第2四半期業績ハイライト

    業績詳細 | 2027年2月期 第2四半期業績ハイライト デジタルセキュリティ・フィジカルセキュリティともに計画を上回り、営業利益は前年同期比で+46%増加 純利益は簡便法に基づく暫定的な法人税等が要因で一時的に赤字着地(経常利益は120百万円(前年同期比+115%)) 通期ではカーブアウトによる税負担軽減効果等が加味され、業績予想以上を想定。 (単位:百万円) (単位:百万円) 2026年2月期 2027年2月期 通期業績予想 前 年 同 期 比 2026年9月14日公表値 第2四半期累計実績 第2四半期累計実績 (進捗率) 売 上 高 4,119 4,453 + 8.1 % 8,500 (

  15. Slide 15: 第2四半期業績ハイライト(セグメント)

    業績詳細 | 2027年2月期 第2四半期業績ハイライト(セグメント) 2027年2月期 業績予想 ポイント ※ 第2四半期実績(前年同期比) 2027年2月期(進捗率) ▶ カーブアウトでグループ会社が減少しつつも、 売上高 4,453百万円 (+333百万円) 8,500百万円 (52.4%) 2Q累計の売上高は過去最高を記録 連 結 ▶ 営業利益も社内計画を上回る着地 営業利益 135百万円 (+43百万円) 480百万円 (28.2%) ▶ 下期はオフィス移転の二重賃料解消で良化 売上高 1,400百万円 (+45百万円) 2,900百万円 (48.3%) ▶ 営業マーケティングへの投

  16. Slide 16: 連結決算概況【売上高】

    業績詳細 | 連結決算概況【売上高】 通期業績と進捗 | 売 上 高 カーブアウトで2社を連結除外しながらも、堅調なデジタルセキュリティに加えて フィジカルセキュリティ(警備DX領域)が大きく伸ばし、2Q累計売上高の過去最高を記録 (単位:百万円) 8,958 7,317 6,535 2,391 前年同期比(増減) 2,081 +8.1% 4,685 1,783 2,447 4,453 1,840 1,455 1,791 4Q 2,343 2,227 3Q 1,379 1,778 1,578 2Q 917 1Q 2,110 1,616 1,892 1,381 933 2023年2月期 2024

  17. Slide 17: 連結決算概況【営業利益】

    業績詳細 | 連結決算概況【営業利益】 通期業績と進捗 | 営 業 利 益 株主優待費用やオフィス移転の二重賃料を含めながらも 2Q単体で70百万円の黒字、2Q累計では前年同期比+46%増益 (単位:百万円) 431 前年同期比(増減) 202 337 +46.6% 182 107 79 135 93 1 70 42 4Q 72 119 47 3Q 112 65 10 44 27 35 2Q ▲ 27 ▲5 1Q ▲ 97 2023年2月期 2024年2月期 2025年2月期 2026年2月期 2027年2月期 © 2004-2026 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コー

  18. Slide 18: 連結決算概況:損益計算書/貸借対照表

    業績詳細 | 連結決算概況:損益計算書/貸借対照表 OVERVIEW OVERVIEW 損益計算書 貸借対照表 ▶ 2Qは堅調なデジタルセキュリティに加えてフィジカルセキュリティが連結営業利益に寄与 ▶ 1Qに続き、有利子負債が減少し総資産がスリム化され、自己資本比率が良化 ▶ 投資有価証券売却益や新株予約権消却益の計上で2Q単体の当期純利益は黒字 (26年2月期末 25.5% → 32.9%) (単位:百万円) (単位:百万円) 2026年2月期 2027年2月期 2026年2月期 2027年2月期 増 減 第2四半期 第2四半期 前年同期比 増減率 期末 第2四半期末 実績 実績 流動資産

  19. Slide 19: ビジネスアップデート

    3 EDRAVY 7k — _— ——— — | eltes

  20. Slide 20: デジタルセキュリティ(売上高・セグメント利益)

    ビジネスアップデート | デジタルセキュリティ(売上高・セグメント利益) ▶ ソーシャルリスク事業がMRRを積み上げ、堅調に業績貢献。 ▶ 上期はIRIの認知度向上・見込み顧客獲得を目的としたイベント登壇強化や新規事業のAIガバナンス領域への先行投資がコストに影響した 一方、通期計画は織り込み済みで計画通りの進捗。 売上高の推移 セグメント利益の推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 2,744 991 2,514 920 710 前年同期比 242 663 +3.3% 277 前年同期比 ▲85百万円 678 244 628 1,400 235 419 665 712 240 4Q 618

  21. Slide 21: デジタルセキュリティ(事業KPI)

    ビジネスアップデート | デジタルセキュリティ(事業KPI) 事業KPI①(安定基盤) 事業KPI②(成長エンジン) ARR 内部脅威検知サービスID数 25.0 億円 27.6 億円 29.3万ID 33.0 万ID 26年8月時点実績 27年2月時点目標 26年8月時点実績 27年2月時点目標 U P D AT E ◼ 内部脅威検知サービスの認知度向上と見込み顧客獲得を目的に、IT・セキュリティ関連のイベントへ出展・登壇を強化 インターナル リスク事業 ◼ サービスサイトの一部リニューアルやコンテンツの充実などデジタルマーケティングを強化 ◼ リードタイムが長いIRI事業は営業・マーケティ

  22. Slide 22: フィジカルセキュリティ

    ビジネスアップデート | フィジカルセキュリティ ▶ 「マイガードプロ(旧コンシェルジュプラン)」の大型案件受注を中心に、セグメント利益+190%(前年同期比)を達成 ▶ インバウンド需要や推し活需要を背景に、全国の店舗・施設運営でスタッフの安全確保や保安に対するニーズが高まり、警備需要に追い風 ▶ 拡大した警備受発注プラットフォームは名称を「AIK order」から「マイガード」に変更し収益フェーズへ。さらなる成長と収益安定化を目指す 売上高の推移 セグメント利益の推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 54 38 2,222 38 48 503 前年同期比 1,621 +20.6% 10

  23. Slide 23: マイガードプロの概要

    ビジネスアップデート | マイガードプロ(旧コンシェルジュプラン)の概要 マイガードプロは、販促・プロモーション時の施設・店舗警備、イベント警備などにあわせて、 AIK社が持つ700社以上の全国対応の警備会社ネットワークから、各地域へ最適な警備会社を手配 サービス概要 顧客 警備の依頼 警備会社 警備会社の選定・手配 イベント運営・ (エルテスグループ) 品質管理 店舗・商業施設運営 会社など 警備計画の立案 報告・改善提案 警備保障サービス マイガード(旧AIK order)に の提供 加入済の警備会社 700社以上のネットワーク 全国の人気店・ポップアップストア 大型イベント・大型広告 な

  24. Slide 24: 周辺ビジネスその他

    ビジネスアップデート | 周辺ビジネスその他 ▶ カーブアウトで2社が1Qから連結除外された中で、2Q累計の売上高は前年と同水準で着地。 ▶ 旧DX推進事業のグループ会社業績がセグメント利益に響き、前年同期比でプラスになるも、赤字で着地。 売上高の推移 セグメント利益の推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 前年同期比 38 4,120 +103百万円 270 13 16 3,288 1,209 前年同期比 ▲ 18 ▲ 59 +3.2% ▲ 69 ▲1 1,026 ▲ 31 ▲ 46 1,128 1,839 ▲ 12 801 937 4Q ▲100 4Q 1,036 779 3Q ▲ 12

  25. Slide 25: メディア掲載(第2四半期:6月~8月)

    ビジネスアップデート | メディア掲載(第2四半期:6月~8月) 積極的な広報活動が奏功し、当社事業が関与するセキュリティ課題に対して複数メディアが取り上げ 公開日 メディア 記事タイトル 2026年6月5日 ニッキン エルテス、不正予兆検知に注目集まる 生損保の情報持ち出し波及 2026年7月3日 西日本新聞 『2分以内に投稿』ルール、失うモラル 若者に浸透の『ビーリアル』情報漏えいや炎上事例 従業員の『シャドーAI』利用に悩める企業…機密情報の漏えいリスク、開発中の情報を中国AIに入力 2026年7月8日 読売新聞 した例も 2026年7月9日 NEWS PICKS 【若者心理】ビーリアル

  26. Slide 26: IR活動

    ビジネスアップデート | IR活動 個人投資家を中心とした中長期的な株主層の拡大を目指し、資本政策の実行と積極的な対話を継続実施 7/28 株主優待制度の拡充を発表 個人投資家層の拡大と中長期的な株式保有を促進するため、株主優待制度を見直しました。優待対象の保有株式数 の下限を引き下げ「400株以上800株未満」の区分を新設するとともに、安定した投資家獲得を目指して、全区分で「継 続保有期間・半年以上」を条件とする制度へ変更しました。 株主優待制度の拡充及び変更に関するお知らせ 7/29 個人投資家向けIR説明会「湘南投資勉強会オンライン」に登壇 個人投資家向けの勉強会に、取締役副社長の伊藤豊

  27. Slide 27: 3ヵ年経営計画 進捗状況

    4 3ヵ年経営計画 進捗状況 ※2026年4月公表済み 26

  28. Slide 28: 3ヵ年経営計画 コンセプト

    3ヵ年経営計画 | コンセプト 3ヵ年経営計画を実現するコンセプト Eltes Lean Transformation ~量から質へ~ 最重要指標を営業利益(額)から営業利益率(率)へ 2029年2月期 財務指標目標 少数精鋭のプロフェッショナル人材が集う 営業利益率 12%以上 (2026年2月期 4.8%) ムリ・ムダ・ムラを排除した生産性の追求 営業利益 900百万円 (2026年2月期 431百万円) 資本効率を意識した筋肉質なバランスシートへ 自己資本比率 40%以上 (2026年2月期 25.5%) © 2004-2026 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コー

  29. Slide 29: 7つの重点施策

    3ヵ年経営計画 | 7つの重点施策 Eltes Lean Transformation を推進する7つの重点施策 1 成長事業であるIRI事業の拡大 高い収益性を持つ成長事業の拡大で、全体的な収益性を高める 2 新たな成長事業の育成 成長が鈍化するSR事業のアセットを活用した成長事業の育成 3 ポートフォリオ再構築 一部事業のカーブアウトも視野に入れて、高収益事業中心のポートフォリオ変革 4 規律ある財務戦略の実行 カーブアウトによる有利子負債の圧縮や、グループ全体のバランスシートマネジメント強化 5 経営戦略に応じた人的資本戦略 デジタルセキュリティの価値を創るプロフェッショナル人材の育成と

  30. Slide 30: 3ヵ年経営計画 KPI進捗

    3ヵ年経営計画 | KPI進捗 施策 KPI項目 ・ 集計頻度 増減 ・ 実績 ・ 目標(2029年2月末) KPI項目 ・ 集計頻度 増減 ・ 実績 ・ 目標(2029年2月末) ID数 ターゲット企業 成長事業である (分析対象のユーザー) 300社カバー率 1 29.3万ID 4% / 10% IRI事業の拡大 毎四半期 / 45万ID 通期に一度 AIガバナンス領域 ARR20百万円以上 累積クライアント数 クライアント数 2 新たな成長事業の育成 7社 (SR事業のみ) 4社 毎四半期 / 200社以上 毎四半期 / 10社 連結営業利益率 コア事業売上高比率 3 ポートフォリオ再構

  31. Slide 31: Appendix

    ©) Appendix a — _— ——— — | eltes

  32. Slide 32: 損益計算書四半期推移(参考)

    業績詳細 | 損益計算書四半期推移(参考) 売 上 高 営 業 利 益 (単位:百万円) YoY +8.1% (単位:百万円) YoY +46.6% 2,447 337 2,391 2,343 2,227 2,110 2,081 1,892 1,840 1,791 1,783 1,778 1,616 1,578 1,455 1,381 1,379 119 112 107 79 72 70 65 933 917 47 10 44 42 35 1 27 ▲5 ▲27 ▲ 97 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 1Q 2Q 3

  33. Slide 33: 資本政策の骨子

    資本政策 | 資本政策の骨子(6月25日開示) カーブアウトによるネットキャッシュ化を見込み、 今後3年間のアンチダイリューション・株主還元強化の方針を決定 1 2 3 ~財務基盤の劇的転換~ ~キャッシュアロケーション~ ~徹底した希薄化防止~ 当期中のネットキャッシュ化 3年で約5億円の株主還元 3年間、新株発行ゼロ ✓ 営業CFの積み上げと、カーブアウトによ ✓ 新たなキャッシュアロケーション計画に基 ✓ 今後3年間、新株発行(潜在株式含 る資金創出・有利子負債返済により財 づく、規律ある資本配分の実行。 む)は一切行わない方針を決定。 務体質改善が進む見込み。 ✓ 今後3年間で、総額約

  34. Slide 34: 財務基盤の劇的転換

    資本政策 | 1.財務基盤の劇的転換(6月25日開示) 株式価値の目減りに繋がっているネットデット解消で、株式価値向上へ ネットキャッシュへの3つの道筋 [1] JAPANDX社カーブアウトによる有利子負債減少(4月末完了) [2] プレイネクストラボ社・GloLing社の売却によるキャッシュ増加・有利子負債減少 [3] 2027年2月期の営業CF(4.5億円)積み上げ・有利子負債返済による財務体質改善 ~2026年2月末~ ~2027年2月末 イメージ~ ネットキャッシュ ネットデット 18億円 事業価値 事業価値 EBITDA 約6倍 ←事業ポートフォリオ等 EBITDA 約8~10倍 ←

  35. Slide 35: キャッシュアロケーション

    資本政策 | 2.キャッシュアロケーション(6月25日開示) 財務の健全性(自己資本比率40%以上)と株主還元(3年5億円)にキャッシュを充当 3ヵ年経営計画期間(~2029年2月期)のキャッシュアロケーション [1]成長投資 ▶ 事業成長に必要な「人的資本投資」、「研究開発」、「広告宣伝」など OPEX(事業投資)中心に成長投資を実行。 [1] 成長投資は概ね費用計上科目 成長投資 デジタルセキュリティ中心に積極投資実行 [2]財務の健全性 (営業費用計上) ▶ 2026年2月末の借入金37億円に対して、JAPANDX社・JDXソリューショ 成長投資 コア事業の買収案件発生時にCAPEXの投

  36. Slide 36: デジタルセキュリティの事業領域

    事業説明 | デジタルセキュリティの事業領域 [インターナルリスク事業(IRI)]と[ソーシャルリスク事業(SR)]の2領域を展開 ▶ サブスクリプション型ビジネスモデルの売上が8割以上を占めており、受注の大半がARR※に貢献 ▶ 頻発する営業秘密の持ち出し事件や企業のセキュリティ意識向上が[インターナルリスク事業]に追い風 インターナルリスク事業 ソーシャルリスク事業 主力サービス:「内部脅威検知サービス(IRI)」 主力サービス:「Webリスクモニタリング」 IT資産管理ツールや勤怠管理ツールなどで収集されたログデータを横断的に分析し、 X(旧:Twitter)などのSNSをはじめとしたデ

  37. Slide 37: デジタルセキュリティ(インターナルリスク事業)

    事業説明 | デジタルセキュリティ(インターナルリスク事業) 「内部脅威検知サービス(Internal Risk Intelligence=IRI)」 ▶ 企業内のPCログデータや勤怠データなど複数の情報から人の行動を統合的に分析、営業秘密の情報漏洩等不正が発生する兆候を検知 ▶ 経済安全保障に技術情報保護の高まり、大転職時代の到来による人材の流動性向上などの社会トレンドから、内部脅威の注目が増大 ▶ 2026年4月には、スポットサービスの「内部不正診断サービス」と、内部不正発生時の“駆け込み寺”となる「内部不正ホットライン」をリリース 本サービス導入により、検知が可能な企業内リスク エルテス

  38. Slide 38: デジタルセキュリティ(ソーシャルリスク事業)

    事業説明 | デジタルセキュリティ(ソーシャルリスク事業) 「W e b リ ス ク モ ニ タ リ ン グ 」 「生 成 A I 誤 情 報 監 視 サ ー ビ ス 」 ▶ 企業や商品・サービスにかかわる風評、従業員による情報漏洩、不正広告など様々なリス ▶ 生成AIやAIエージェントの普及に伴い、企業でのAIの利活用が進む一方、機密情報の ク情報をX(旧Twitter)などあらゆるメディアから取得し、24時間365日のモニタリングで早 漏えいリスクや誤情報の拡散リスクが表出。既存のモニタリング技術を活用し、各生成AI 期発見。危険性の高い情報が検知された際は、緊急通知や沈静化の初期対応まで

  39. Slide 39: インターナルリスク事業の競合優位性

    事業説明 | インターナルリスク事業の競合優位性 ※1 ※2 内部脅威検知サービス(IRI) がUEBA運用監視サービス でトップシェア 獲得 解約率が低くリカーリングで継続的な収益性が期待できる 売上高成長率 解約率推移 事業利益率 単位:百万円 ※3 5か年のCAGR 2022年3月以降 28.8% 1,200 1.5% 64.9% 平均解約率 0.44% 1,000 ※2026年2月期通期実績 800 1.0% 600 案件あたりMRR 1,072 907 400 0.5% 665 200 0 145 338 0.0% 1,295千円 2022年2月期 2023年2月期 2024年2月期

  40. Slide 40: 数字で見るインターナルリスク事業

    事業説明 | 数字で見るインターナルリスク事業 年間5,605億件のログ解析と専門家によるリスク評価を掛け合わせ、 国内トップシェアの『マネージドUEBA』として確実なリスク可視化を実現 数値で見る年間サービス実績 市場シェア ログ分析件数 分析ID数 5,605億件 29.7万ID 明らかになった不注意による持出しやルール違反件数 明らかになった情報持出し件数 1.9万件 72件 「マネージドUEBAサービス」 国内トップシェア © 2004-2026 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967) 39

  41. Slide 41: デジタルセキュリティ(売上構成比)

    事業説明 | デジタルセキュリティ(売上構成比) 安定した収益力を持つソーシャルリスク事業に インターナルリスク事業が成長事業となったことでデジタルセキュリティ全体の収益が底上げ デジタルセキュリティ 事業別売上高推移 2025年2月期 2026年2月期 SR IRI 売上構成比 売上構成比 IRI:36.4% IRI:39.1% SR:63.6% SR:60.9% © 2004-2026 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967) 40

  42. Slide 42: インターナルリスク事業のビジネスモデル

    事業説明 | インターナルリスク事業のビジネスモデル 収益構造(IRI事業)※ 売上 売上原価 (50.9%) エルテス 収益 収益 リカーリング収益 • 労務費 (アナリスト等) 内部脅威検知サービス(年間契約) 販売 監視ID数 • 分析ツール費 直販 パートナー経由 スポット収益 × • 外注費(開発費) 内部不正診断/内部不正ホットライン 等 サービス サービス 平均単価 × 販管費 顧客(法人) (20.3%) 業種別割合 従業員規模別割合 企業数 • 人件費(営業人員等) • 販促費(展示会等) 事業利益 (28.8%) ※ 2026年2月期通期実績ベース © 2004-2026

  43. Slide 43: フィジカルセキュリティ(事業概要)

    事業説明 | フィジカルセキュリティ(事業概要) [警備保障サービス]の運営現場で表出する課題に対して、[警備DX]のデジタル化によって解決を目指す ▶ 「フィジカルセキュリティ」セグメントは、警備業界のDXを目指す[警備DX]と[警備保障サービス]の2領域で事業を展開 ▶ [警備DX]は、「マイガード(旧AIK order)」で構築した警備会社ネットワークへの「AIK assign」、採用ソリューションを展開実現で、トップライン増強を目指す ▶ [警備保障サービス]は、新規営業強化と採用活動強化が奏功し、売上高・営業利益が共に伸長 警備DX領域 警備保障サービス領域 警備業務DX化による業務

  44. Slide 44: 周辺ビジネスその他(事業概要)

    事業説明 | 周辺ビジネスその他(事業概要) 不動産領域 事業会社DX領域 主力サービス:不動産売買・管理 主力サービス:SES・ラボ型開発・デジタル化支援 これまでの知見を融合させ、スマートシティを安全・快 事業会社のDX支援を行うSESとラボ型開発のハイブリッドでクラ 適・有効に最大限機能させるべく、地域の総合マネジ イアントニーズを最適化した支援を強みに事業を展開。エルテス メントソリューションの挑戦。既存プロパティ・マネジメン グループでのプロダクト開発業務、自治体DXでのコンサルティング トの収益性向上とDXソリューションの展開により、確実 支援などで経験を積みながら、経験・スキルを

  45. Slide 45: 企業価値向上のシナリオ思考プロセス

    その他 | 企業価値向上のシナリオ思考プロセス(2025年12月公表) 多角化して凡庸化した部分を思い切って再構築(撤退・縮小)し、 エンプラ向けリカーリング収益中心の独自性・優位性のあるコア事業中心の デジタルリスク/セキュリティ銘柄として市場から再評価・認識されることを目指す ・多角化したことで何の会社かわかりにくくなっている ※ なぜ株価が ・独自性・優位性のある高利益・高成長・市場シェアNo.1 の「宝」事業(IRI)があるのに隠れてしまっている(隠れセキュリティ銘柄) 低いのか? ・エンプラ向けのリカーリング収益中心で強固な基盤のコア事業があるのに、他のセグメントが利益率を押し下げて

  46. Slide 46: 株主還元について

    その他 | 株主還元について 株主還元の考え方 株主優待制度 IR活動強化を重要な経営課題と認識しております。 保有 保有期間※ 基準日 優待内容 株主の皆さまへの利益還元を重要な課題と位置づけ、2029年2月期の総還元性向は、40%程度 株式数 を想定。2027年2月期は、財源規制もあり、株主優待による株主還元実施も、今後は配当や自社 株買いを織り交ぜた株主還元の強化を継続的に検討してまいります。 400株以上 各回デジタルギフト 年2回/年間 半年以上 毎年8月末日/2月末日 800株未満 5,000円分 10,000円 各回デジタルギフト 年2回/年間 800株以上 半年以上 毎年8月末

  47. Slide 47: 株式情報

    その他 | 株式情報 株主名 所有株数 持株比率 発行株式数 6,220,880 (2026年8月末時点) 株式会社TSパートナーズ ※ エルテス経営陣 963,900 15.6% 株主数 5,102 (2026年8月末時点) 株式会社ラック 資本業務提携先 620,000 10.0% 流通株式比率 61.5% (2026年8月末時点) 菅原 貴弘 エルテス経営陣 317,200 5.1% 三井住友信託銀行株式会社 166,600 2.7% (2026年8月末時点) その他国内法人, 28.6% 楽天証券株式会社共有口 112,100 1.8% 富本 耀月 101,200 1.6% 自己名義株

  48. Slide 48: SDGsへの取り組み

    その他 | SDGsへの取り組み エルテスは、テクノロジーと人の力を融合し、 社会課題を解決する持続可能な基盤づくりに取り組んでいます。 取り組み 詳細アクション 関連するゴール ⚫ 内部不正対策の提供による、組織の信頼性と透明性の維持・向上 安全な社会の基盤構築 ⚫ SNSに起因した社会問題への対処による安全なデジタル基盤の構築 ⚫ 警備保障サービスを安全・安心・迅速に提供するための支援 協働による ⚫ 企業ガバナンスの強化による、健全で透明性の高い社会基盤の構築 課題解決と社会づくり ⚫ デジタルリスク対策を通じた経済活動における信頼基盤の共創 技術革新による ⚫ ログプロファイリング技術

  49. Slide 49: 沿革

    その他 | 沿革 History 2004-2026 ⚫プレイネクストラボ㈱が SRIA Lab㈱の全株式を取得 東証マザーズ(現:グロース) ⚫(株)JAPANDX、JDXSソリューショ ⚫㈱JAPANDX設立 ンズ(株)カーブアウト 新規上場 ⚫㈱アサヒ安全業務社 ⚫㈱アステリアがグループ入り (現:㈱And Security) ⚫内部脅威検知サービス(IRI) ⚫ ㈱メタウン(現:㈱イーリアルティ)、 ⚫エストニア・サイバネティカ社と連 がグループ入り 創業 ⚫Webリスクモニタリング を提供開始 携し情報銀行向けのソリューショ ISA㈱、SSS㈱がグループ入り サービスを提供開始 ンを

  50. Slide 50: エルテス会社概要

    その他 | エルテス会社概要 会社名 株式会社エルテス ( 英語表記:Eltes Co., Ltd ) 事業内容 創 業 2004年4月28日 デジタルセキュリティ 資本金 1,270百万円(2026年8月末時点) ⚫ 24時間365日体制でモニタリングし、リスクを早期検知するリスクモニタリング ⚫ Webレピュテーションリスクのコンサルティング 本 店 岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前2‐3‐94 オガールベース内 ⚫ 企業のPCログ等の解析によって、情報漏洩や労務リスクなどの内部脅威検知 所在地 東京本社 東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー9階 従業員数 500 名(2026年

  51. Slide 51: 免責事項

    免責事項 ⚫ 本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。これらの将来の見通しに関する記述は、 将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。様々な要 因により、実際の業績が本書の記載と異なる可能性があります。 ⚫ 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に従って表示されています。 ⚫ 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、開示規則により求められる場 合を除き、必ずしも修正するとは限り

Eltes — Q2 FY2027 Earnings Presentation on 6ix