Nippon Tungsten Co., Ltd. · TSE:6998
Nippon Tungsten — Investor Presentation (June 2018)
57 slides from Nippon Tungsten's investor presentation, Jun 5, 2018
Slide 1: 2018年3月期 会社説明資料
2018年3月期 会社説明資料 証券コード:6998 2018年6月5日 1
Slide 2: 本日の内容
本⽇の内容 1.会社概要 2.事業内容 3.業績の概要 (2018年3⽉期) 4.剰余⾦の配当、配当⽅針 5.2020中期経営計画 2
Slide 3: 本日の内容
本⽇の内容 1.会社概要 2.事業内容 3.業績の概要 (2018年3⽉期) 4.剰余⾦の配当、株式の状況 5.2020今後の取り組み 3
Slide 4: 会社概要
会社概要 社 名 ⽇本タングステン株式会社(証券コード:6998) 創 ⽴ 1931年4⽉1⽇ (創⽴87周年) 本 社 福岡市博多区美野島1丁⽬2番8号 代 表 取締役社⻑ 後藤 信志 1.タングステン、モリブデン、その他の⾦属の精製加⼯並びに販売 2.ファインセラミックその他窯業製品の製造並びに販売 事 業 内 容 3.不動産の賃貸および管理 4.太陽光発電事業 資 本 ⾦ 25億950万円 売 上 ⾼ 111億円 (連結 2018.03現在) 従 業 員 数 486⼈ (連結 2018.03現在) 発⾏株式総数 2,577千株 株 主 数 2,986名(2018.03現在) 株 式 上
Slide 5: 創業までの経緯
創業までの経緯 当社の創⽴者の⼀⼈である秋⼭英⼆は、熊本⾼等⼯業学校 (現熊本⼤学)の冶⾦科を卒業後、当時の久原鉱業(現J X⾦属㈱)の⽇⽴精錬所で勤務していました。 ⼤正9年4⽉、タングステンの有望性に着⽬、新⽣の⽇本冶⾦ ㈱(東邦⾦属㈱の前⾝)に移り、ここでアメリカから招かれた技術 顧問ロジャース⽒の指導を受け、この分野で⽇本有数の技術者と なります。 昭和5年春、秋⼭は照明⽤タングステン線だけでなく、電気接 若き⽇の秋⼭英⼆ 点や複合⾦属・加⼯品も⼿掛けたい思いから会社設⽴の構想 を抱き、㈱⼾上電機製作所の⼾上 信⽂社⻑の理解と同社の⼤きな⽀ 援のもと、昭和6年4⽉1⽇の当 社設⽴※に尽
Slide 6: 企業理念
経営理念 日本タングステン株式会社 経営理念 企業理念 | Our Corporate Philosophy 日本タングステンは、 世界の人々と従業員の明るい未来を実現するために ‐マテリアルからはじまる価値創造に挑戦し続けます。 ‐常にNo.1を目指し、かけがえのない存在であり続けます。 行動規範 | Our Way ・私たちは、情熱を持って、失敗を恐れずチャレンジします。 ・私たちは、当事者意識を持って、すぐ行動しやり遂げます。 ・私たちは、相手の立場になって、期待以上で応えます。 6
Slide 7: 国内事業所
国内事業所 宇美⼯場 本社 ●●● ● 飯塚⼯場 基⼭⼯場 九州⽀店 基⼭⼯場 本 社 ⼤阪⽀店 東京⽀店 ● ● ● 名古屋⽀店 宇美⼯場 製造拠点 飯塚⼯場 販売拠点 7
Slide 8: 海外事業拠点
海外事業拠点 機械装置・NTダイカッター再研磨 上海恩悌三義実業発展有限公司 NTダイカッター再研磨 NIPPON TUNGSTEN USA,INC. イタリアローマ市 ● アメリカウエストバージニア州 ● 中国上海市 ● NTダイカッター再研磨 ● タイバンコク市 NIPPON TUNGSTEN Nippon Tungsten do Brasil Ltda (仮称) EUROPE S.R.L. (2019年7⽉営業開始予定) NTダイカッター再研磨 ブラジルサンパウロ州 ● 製造拠点 SVニッタン株式会社 販売拠点 超硬⼯具、超硬⾦型・NTダイカッター再研磨 8
Slide 9: 本日の内容
本⽇の内容 1.会社概要 2.事業内容 3.業績の概要 (2018年3⽉期) 4.剰余⾦の配当、株式の状況 5.2020中期経営計画 9
Slide 10: タングステンとは?
タングステンとは? スウェーデン語で「重い⽯」を意味する⾦属です。 その名のとおり「重い」という特徴を含め、次の特徴があります。 タングステンの特徴 熱に強い! 1 3380℃が溶ける温度! 鉄は約1500℃で溶ける 硬い! 2 炭素とくっつくと⾮常に硬くなる! ダイヤモンドに次ぐ硬さ! 重い! 3 同じ⼤きさの鉄の2.5倍、鉛の1.7倍。 ⾦とほぼ同じ重さ。 10
Slide 11: 粉末冶金製品の製造工程
粉末冶⾦製品の製造⼯程 粉末・混合 成 形 1 2 焼 結 加 ⼯ 製品形状 3 4 5 11
Slide 12: 当社の事業ドメインと製品
当社の事業ドメインと製品 ■半導体 ■衛⽣⽤品 ■エネルギー 静電 耐⾷・ チャック NTダイカッター 耐摩耗製品 ■産業機器 ■インフラ ウルトラ ファインバブル ⾼電圧⽤ クーラントシステム 接点 基⼭⼯場 ■⾃動⾞ ■医療 ■電⼦部品 ハードディスク 抵抗溶接 ドライブ⽤ 電極 タングステンリボン 磁気ヘッド基板 12
Slide 13: 当社製品の一例(自動車)
当社製品の⼀例(⾃動⾞) ECUユニット絶縁放熱材 ヘッドライト・ウインカー エンジンスターター EVリレー ※⻘ワクの製品は部品として使⽤されています。 13
Slide 14: 製品紹介(超硬合金製品)
製品紹介(超硬合⾦製品) 超硬合⾦製品 Cemented carbide material products ⾦属の強靭さとセラミックスの耐摩耗性を合わせ持った超硬 合⾦を製造しています。オリジナル耐摩耗・耐⾷性超硬と精密 技術が特徴です。 14
Slide 15: 製品紹介(超硬合金の主な製品)NTダイカッター
製品紹介(超硬合⾦の主な製品) NTダイカッター ダイカッター 周速 300m/min 〜 アンビルロール NTダイカッターは1986年、世界に先駆けて、独⾃の粉末冶⾦・⾼精 度加⼯技術により商品化された⾼性能超硬合⾦製ロータリーカッターで、 不織布・紙・ポリマー・⾦属箔などの⾼速輪郭加⼯が可能です。 紙おむつ・ナプキン製造⽤カッター(超硬合⾦)のグローバル市場で ⾼いシェアを誇る当社の主⼒製品です。 15
Slide 16: 製品紹介(超硬合金の主な製品)
製品紹介(超硬合⾦の主な製品) 耐⾷・耐摩耗製品 ⻑尺超硬製品(コーターバー) ⽤途例:産業⽤ポンプ ⽤途例:液晶製造⽤塗布ヘッド 超硬合⾦製切削⼯具 ⾼温成形⾦型 ⽤途例:切断⽤刃物 ⽤途例:ガラスレンズモールド 16
Slide 17: 製品紹介(セラミック製品)
製品紹介(セラミック製品) セラミック製品 Ceramic material products ⾼強度、耐⾷性、耐摩耗性に優れたセラミック製品。構造 ⽤セラミックスのほかに、電気特性を利⽤した複合セラミックス を製造しています。 17
Slide 18: 製品紹介(セラミックの主な製品)
製品紹介(セラミックの主な製品) ハードディスクドライブ⽤磁気ヘッド基板 パソコンなどの記録メディアであるハードディス クドライブにデータの読み書きを⾏う磁気ヘッ ドが搭載されており、このヘッドに当社のセラ ミックスが⼀般的に⽤いられています。 磁気ヘッド基板の世界シェアは75%(⾃社推計)で世界中の磁気ヘッドに 広く使⽤され、⾼い評価をいただいています。 18
Slide 19: 製品紹介(セラミックの主な製品)
製品紹介(セラミックの主な製品) 多孔質セラミック真空チャック 耐プラズマ材料製品 NEW ⽤途例:フィルム検査・搬送装置 ⽤途例:半導体製造装置部材 造管⽤セラミックロール プレス⾦型⽤セラミック ⽤途例:鋼管製造⽤ガイドロール ⽤途例:銅系部材⽤⾦型 19
Slide 20: 製品紹介(半導体関連)NMAシリーズ
製品紹介(半導体関連) - NMAシリーズ - プラズマ耐性に優れたMgO系セラミックス 各種セラミックスのプラズマ耐性 エッチング条件 装置:平⾏平板型反応性 イオンプラズマ エッチング装置 ガス:CF4 圧⼒:10Pa 出⼒:1000W 消耗しにくい 時間:130分間 Si SiC Al2O3 NMA-20H NMA-20L シリコン シリコンカーバイド アルミナ (絶縁性) (導電性) 20
Slide 21: 製品紹介(金属材料製品)
製品紹介(⾦属材料製品) ⾦属材料製品 Metallic Material (W/Mo) Products タングステンの持つ⾼い耐熱性、電気特性を利⽤したハロゲン ランプ⽤ワイヤー、OA機器⽤(プロジェクターランプ⽤ワイ ヤー)、医療⽤(カテーテル)、ヒーター⽤等を製造しています。 21
Slide 22: 製品紹介(金属材料製品)タングステンリボン
製品紹介(⾦属材料製品) タングステンリボン ー体にやさしい(低侵襲)医療に役⽴っていますー 血管狭窄(きょうさく)手術 タングステンの特徴を⽣かした細くて薄 い線やリボンが、⾊々なカテーテル治療 に役⽴っています。 細い⾎管を通り、確実に患部に到着さ せます。 22
Slide 23: タングステンリボン カテーテル素材への用途展開
製品紹介(⾦属材料製品) タングステンリボン ーカテーテル素材への⽤途展開ー 外層樹脂 カテーテルの構造 ⾦属製ワイヤー 内層樹脂 ステンレス 25x150μm タングステン 25x150μm X線 *タングステンは鉄の2.5倍の重さがあり、その特徴で、同じ条件下でX線を照射 したモニターでは2.5倍クリアに⾒えます。 *X線照射量を減らすことで、体の負担が軽減されます。 23
Slide 24: 製品紹介(金属材料の主な製品)
製品紹介(⾦属材料の主な製品) タングステンワイヤー タングステン棒 ⽤途例:電球のフィラメント ⽤途例:放電灯⽤電極 抵抗溶接電極 コロナ放電タングステンワイヤー ⽤途例:空気清浄機⽤部材 24
Slide 25: 製品紹介(電気・電子材料製品)
製品紹介(電気・電⼦材料製品) 電気・電⼦材料製品 Electric and Electronic Parts Material Products スイッチの接点、抵抗溶接電極、EVリレー⽤接点等の⽤途 として、電気伝導性に優れた銀や銅と、耐熱性に優れたタング ステンを組合せた複合材料を提供しています。 25
Slide 26: 製品紹介(電気・電子材料の主な製品)
製品紹介(電気・電⼦材料の主な製品) 抵抗溶接電極 抵抗溶接のイメージ図 電流 被溶接物 電 極 発熱、溶融 (ナゲット) タングステン系の電極は、主に⾃動⾞電装部品の溶接⼯程で⽤い られています。 当社の抵抗溶接電極は⻑寿命化や⽣産効率の向上に寄与して います。 26
Slide 27: 製品紹介(電気・電子材料製品)発電所から家庭まで
製品紹介(電気・電⼦材料製品) 発電所から家庭まで G 25KV 500KV 220 or 275KV PCT CT DS GCB DS GCB Tr Trトランス 変電所 発電所 各工場 各工場 各工場 各工場 各工場 ビルなど ビルなど ビルなど ビルなど ビルなど 6.6KV 6.6KV 11KV 22KV 33KV 66 or 77KV 154 or 187KV 変電所 変電所 変電所 変電所 変電所 変電所 柱上開閉器・負荷開閉器 440V 電気炉 22KV柱上開閉器 計器用変成器 DS 圧接機 6.6 KV (責任分岐点) ES (電圧/電流/電力測定) MCC など 2
Slide 28: 製品紹介(電気・電子材料の主な製品)
製品紹介(電気・電⼦材料の主な製品) ⾼電圧⽤接点 プラズマ電極 ⽤途例:重電遮断器⽤接点 ⽤途例:プラズマ発⽣⽤電極 ヘビーアロイ ⽤途例:樹脂製造⽤部品 半導体製造⽤部品 28
Slide 29: 製品紹介(電気・電子材料の主な製品)樹脂タングステンシート
製品紹介(電気・電⼦材料の主な製品) 樹脂タングステンシート 樹脂タングステンマット 樹脂タングステンシート 樹脂タングステンテープ ⽤途例 放射線遮へい材として ウェイト・制振部材として 原⼦⼒発電所 定期検査作業⽤ 制振部材 X線装置⽤(⼯業⽤、医療⽤) バランス調整ウェイト 電⼦線装置⽤(⼯業⽤・医療⽤) ⺠⽣⽤部材(スポーツ⽤品・⾳響⽤) 福島原発被災の際、陸上⾃衛隊のヘリコプターが⽔を投下しましたが、この時、被ばく防⽌ のため、ヘリコプターの床⼀⾯に当社の「樹脂タングステン」が使⽤されました。 29
Slide 30: ウルトラファインバブル(UFB)クーラントシステム
製品紹介(産業⽤機器) ウルトラファインバブル(UFB)クーラントシステム *ウルトラファインバブル(UFB)を加⼯ に応⽤することで、研削能率は1.5倍以 上・切削能率は1.4倍以上に改善。 *UFBは未解明な点が多く、学術的解 明が続けられていますが、砥⽯の寿命延 ⻑と臭気防⽌の効果が得られています。 ※既存の加⼯機に接続するだけで使⽤可能な設計となっています。 「ファインバブル」は、我々が⽇常⽬にする泡よりも⼩ 破裂 さい泡です。具体的には直径0.1mm(100μm)よ 浮上しない り⼩さな泡を「ファインバブル」と呼びます。さらに1μm〜 ゆっくり浮上 100μmを「マイクロバブル」、1
Slide 31: 本日の内容
本⽇の内容 1.会社概要 2.事業内容 3.業績の概要 (2018年3⽉期) 4.剰余⾦の配当、株式の状況 5.2020中期経営計画 31
Slide 32: 経済環境
経済環境 海外では ・地政学的リスクの残る不透明な状況が続いたが、 米国の雇用情勢や個人消費は底堅く、欧州でも輸出 が増加 ・景気は徐々に回復傾向 国内では ・海外経済の回復を背景に輸出が増加 ・雇用環境が改善 ・緩やかな回復基調で推移 32
Slide 33: 2018年3月期決算概要
2018年3⽉期決算概要 ●損益の状況 (単位:百万円) 2017年 2018年 増減額 連結業績 ≪期末の状況≫ 3月期 3月期 (増減率) ◆売上高:増収 売上高 10,124 11,102 977 (9.7%) 機械部品事業、電機部品事業ともに 好調に推移し、前年度と比較して増収 営業利益 473 755 282 (59.5%) ◆損益:増益 経常利益 575 980 405 (70.5%) 売上高の増加に加え、生産効率の改 善等、コスト削減対策を行った結果、 親会社株主に帰属 前年度と比較して増益 する四半期純利益 469 696 227 (48.4%) ●財務の状況 (単位:百万円)
Slide 34: 損益の概況(連結)
損益の概況(連結) 項目 要因 (単位:百万円) 売上 連結各社売上高 総利益 増加により増益 単体の販管費が 営業 増加するも売上高 利益 増加により増益 為替差損の減少、 恩悌上海清算終 了に伴う為替換算 経常 調整勘定の取崩 利益 益計上等により営 業外損益が大きく 改善し、増益 特別損失の計上 親会社株主 や法人税等が増 に帰属する 加するも、各利益 当期純利益 が増加し、増益 34
Slide 35: セグメント別の状況(連結)
セグメント別の状況(連結) 2018年3⽉期 セグメント別売上⾼ 6,233 4,919 56%(54%) 機械部品事業 電機部品事業 44%(46%) 超硬合⾦ 1,923 ⾦属材料 製品 17% 製品 (17%) 4,176 37% 売上⾼ (37%) 11,169 2,996 (内部取引含む) 27% (29%) セラミック 電気・電⼦ 製品 材料製品 2,057 19% (17%) 35
Slide 36: セグメント別の状況(機械部品事業)
セグメント別の状況(連結) 機械部品事業 情報機器関連のハードディスクドライブ(HDD)用磁気ヘッド基板 HDDの需要回復により増収 電子部品関連の金型製品 精密金型、液晶用コーターバー等好調に推移 衛生用品関連のNTダイカッター 海外は欧州での拡販活動等で増収となるも、国内は設備投資の一服感から低 調に推移し、全体として売上高は微減 2017年3月期 2018年3月期 対前年比 売上高 (百万円) 5,478 6,233 755 (13.8%) 営業利益 (百万円) 623 953 330 (52.9%) ※ 売上高はセグメント間の取引を含んでおり、営業利益は全社費用等調整前の金額 36
Slide 37: セグメント別の状況(電機部品事業)
セグメント別の状況(連結) 電機部品事業 電子部品関連の電極製品 国内、海外ともに好調で増収 自動車関連の接点製品 EV用接点が中国市場での在庫調整により減収 2017年3月期 2018年3月期 対前年比 売上高 (百万円) 4,691 4,919 228 (4.9%) 営業利益 (百万円) 292 281 ▲10 (▲3.7%) ※ 売上高はセグメント間の取引を含んでおり、営業利益は全社費用等調整前の金額 37
Slide 38: 財務の状況(連結)
財務の状況(連結) (単位:百万円) 科目 2017年3月期 2018年3月期 対前年比 総資産 14,836 16,306 1,469 負 債 5,858 6,727 869 純資産 8,978 9,578 600 38
Slide 39: キャッシュフローの状況(連結)
キャッシュフローの状況(連結) 2018年3月期 (単位:百万円) 1,257 △628 △689 △8 387百万円 238百万円 136百万円 2,541 収入増 支出増 支出増 2,472 現金及び現金同等物は 期首と比較して69百万円減 現金及び 営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び 現金及び 現金同等物の キャッシュ・ キャッシュ・ キャッシュ・ 現金同等物に係る 現金同等物の 期首残高 フロー フロー フロー 換算差額 期末残高 ※増減は前年比 39
Slide 40: 業績の概要(連結)
業績の概要(連結) ■経営成績(連結) (単位:百万円) 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 区 分 3⽉期 3⽉期 3⽉期 3⽉期 3⽉期 売 上 ⾼ 11,616 11,372 11,022 10,124 11,102 営 業 利 益 256 204 678 473 755 経 常 利 益 320 372 795 575 980 親会社株 主に 帰属 す る 303 401 651 469 696 当 期 純 利 益 純 資 産 7,950 8,563 8,652 8,978 9,578 総 資 産 16,155 16,177 14,777 14,836 16,30
Slide 41: 業績の概要(連結)経営指標
業績の概要(連結) ■経営指標 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 区 分 3⽉期 3⽉期 3⽉期 3⽉期 3⽉期 1 株 当 た り 純 資 産 ( 円 ) 3,223.59 3,483.29 3,582.89 3,715.00 3,949.26 1 株 当 た り 当 期 純 利 益 (円) 123.87 164.23 266.45 195.02 288.51 ⾃ ⼰ 資 本 ⽐ 率 ( %) 48.80 52.70 58.30 60.20 58.50 ⾃ ⼰ 資 本 利 益 率 ( ROE ) ( % ) 4.10 4.90 7.60 5.30 7.50 総 資
Slide 42: 2019年3月期業績予想
2019年3⽉期業績予想 【2019年3月期の業績予想】 売上高はダイカッターの拡販等により増収を見込むが、利益は基山工場建屋 の増築や積極的な設備投資による減価償却費の増加等により減益を見込む。 前期実績 増減率 第2四半期 通期 (通期) (通期) 売 上 高 (百万円) 5,500 11,300 11,102 1.8% 営 業 利 益 (百万円) 320 650 755 △14.0% 連 経 常 利 益 (百万円) 400 810 980 △17.4% 親会社株主に帰属す 結 (百万円) 280 570 696 △18.1% る 当 期 純 利 益 1 株 当 た り (円) 115.8
Slide 43: 本日の内容
本⽇の内容 1.会社概要 2.事業内容 3.業績の概要 (2018年3⽉期) 4.剰余⾦の配当、株式の状況 5.2020中期経営計画 43
Slide 44: 2019年3月期配当予想
2019年3⽉期配当予想 ■中間配当金は、1株につき30円 期末配当金は、1株につき30円を予定 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期(予) 親会社株主に帰属する 当期純利益 (百万円) 651 469 696 570 中間配当金 (円/株) 2.50 2.00 ※ 30.00 30.00 期末配当金 (円/株) 5.00 3.50 50.00 30.00 年間配当金 (円/株) 7.50 5.50 ※ 80.00 60.00 配当金総額 (百万円) 181 133 193 145 配当性向 (%) 28.1 28.2 27.3 25.4 ※ 2017年10月
Slide 45: 株式の状況
株式の状況 発⾏済株式総数(18年3⽉) 2,577千株 浮動株⽐率 64.6% 2017年10月1日付で 株価(3⽉30⽇) 2,800円 普通株式10株につき1株の 株式指標 割合で株式併合を実施して 1株あたり純資産(18年3⽉期) 3,949円26銭 おります。 株価純資産倍率 0.71倍 1株当たり純利益(18年3⽉期) 288円51銭 株価収益率(18年3⽉期) 9.71倍 1株当たり配当⾦(18年3⽉期) 80.0円 配当利回り 2.86% 株式併合前 株式併合後 出来⾼ 株価 出来⾼ 株価 (㈱) (円) (㈱) (円) 45
Slide 46: 本日の内容
本⽇の内容 1.会社概要 2.事業内容 3.業績の概要 (2018年3⽉期) 4.剰余⾦の配当、株式の状況 5.2020中期経営計画 46
Slide 47: 2020中期経営計画
2020中期経営計画 当社は、創立100周年(2031年)に向けた飛躍への足かがりとして、2018年度から2020年度までの 3ヶ年を対象とする新中期経営計画「日本タングステングループ2020中期経営計画」を策定いた しました。2020中期経営計画では4つの基本方針を設定し、最終目標の達成に向けて重点項目に ついて各施策を実行してまいります。 ●基本⽅針 1⼈財の育成 3ものづくりの強化 ⾃発的に考え、⾏動する社員の育成 お客様に満⾜していただける良いものを 幅広い視点から深く考える⼈財を育成し、 安く、 早くつくる、ものづくり⼒ 個⼈だけでなく組織の課題設定⼒・課題解決⼒を ⽣産効率の向上、
Slide 48: 2020中期経営計画 施策の概要
2020中期経営計画 ●施策の概要 1⼈財の育成 役職者の⼈財育成⼒の向上 正当な評価制度 年間を通じた役職者育成教育を実施する 頑張った⼈財が正当に評価される仕組みを 強化し、運⽤する ⼈事ローテーション ⼈財の活⽤ 多様な職務経験を通じた各⼈の成⻑を⽀援 必要な⼈財を必要な組織に配置するように する 活⽤する ⾏動規範を実践できる⼈財の育成 行動規範 | Our Way ・私たちは、情熱を持って、失敗を恐れずチャレンジします。 ・私たちは、当事者意識を持って、すぐ行動しやり遂げます。 ・私たちは、相手の立場になって、期待以上で応えます。 48
Slide 49: 戦略の概要 新商品戦略
2.戦略の概要 2)新商品戦略 ●施策の概要 2新商品の創出①(3つの施策) マーケティング機能・新商品開発の質的向上を図り、 商品⼒・機能で差別化を⽬指す 3つの施策を⼟台として 新商品を継続的に⽣み出すための体制・基盤を整備 新商品創出システムの構築 コア技術戦略 オープンイノベーションの活性化 マーケティング戦略の機能を 5つのターゲット市場×コア技術 集約し、新技術・新商品を 学会・協議会活動、共同研究 ×基盤技術を明確化し、戦略 継続的に創出するための組織 共同開発等の活性化 的に新商品を投⼊ 体制・プロジェクト体制を構築 © 2018 Nippon Tungsten Co.,Ltd
Slide 50: 戦略の概要 新商品戦略 コア技術戦略
2.戦略の概要 2)新商品戦略 ●施策の概要 2新商品の創出②(コア技術戦略) ターゲット市場 コア技術 基盤技術 (他社よりダントツに優れ、 (当社製品を形作る上で (積極的に挑戦していく市場) 利益の源泉となる技術) ⽋かせない技術) 医療・衛⽣ 耐久性材料 機能性材料 紛体加⼯技術 成形技術 半導体・電⼦部品 ⾃動⾞ 複合化技術 緻密化・組織制御技術 産業機器 インフラ ロータリーカット技術 機械加⼯技術 ニーズを深く知る 付加価値を⽣む 品質を⾼める NO.1の価値創造に挑戦 © 2018 Nippon Tungsten Co.,Ltd. 50
Slide 51: 戦略の概要 ものづくり戦略
2.戦略の概要 3)ものづくり戦略 ●施策の概要 3ものづくりの強化 『コストリダクション活動』 全社連携してコストリダクション活動に 効率良く取り組み、利益を創出する ものづくり⼒強化 (現場⼒・技術⼒) 『全社の技術⼒の結集』 『ものづくり⼈財育成』 全社の知識と知恵(技術⼒)を ⼒量や習得⽅法を明確化し、 結集し、製造プロセスを変⾰する 技能を効果的に向上させる © 2018 Nippon Tungsten Co.,Ltd. 51
Slide 52: 2020中期経営計画 グローバル戦略
2020中期経営計画 ●NTダイカッターのグローバル展開 ●施策の概要 4グローバル戦略(NTダイカッター) 世界シェア“ №1”を⽬指し グローバルに展開する ブラジル子会社を設立 (2019年7⽉営業開始予定) グローバル市場のお客様(●)ニーズに対応し、販売拠点を展開し、アフターサービス拠点 (●:グループ会社●:協⼒会社)を充実させることで、更なるシェアアップを⽬指します。 52
Slide 53: 基山工場の建屋増築工事が終了
2020中期経営計画 ●基⼭⼯場の建屋増築⼯事が終了 NTダイカッターの⽣産能⼒増強・今後の新製品増産を⽬的とした、 基⼭⼯場の建屋増築⼯事が2018年3⽉に終了し、2018年5⽉に 稼働を開始。 建屋の概況 (1)所在地 佐賀県基⼭町 (2)建築⾯積 約4,100㎡ (3)竣 ⼯ 2018年4⽉ (4)⽣産開始 2018年5⽉ (5)投資総額 約10億円 増築した ⽣産能⼒ 建屋 今回の増築により、NTダイカッターの ⽣産能⼒は現在の2倍となる予定 53
Slide 54: 未来工数の創出(RPA導入)
2020中期経営計画 ●未来⼯数の創出 ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)を導⼊し、業務効率化 を進め未来⼯数の創出を図る。 RPA導⼊の概要 ・2018年 3⽉:営業、経理、総務からテスト導⼊を開始 ・2018年 6⽉:社内システム開発担当者の育成開始 ・2018年10⽉:本格運⽤開始 まずは、間接部⾨から開始し、製造部⾨へと拡⼤し、 全社の展開を⽬指す 削減⽬標 初年度: 5,000時間/年 3年⽬:15,000時間/年 今後も、イントラネット導⼊等による業務効率化を進め、更なる未来⼯数の創出を検討する。 54
Slide 55: 2020中期経営計画 計数計画
2020中期経営計画 ●計数計画 12020(最終)年度に⽬指す指標 連結売上⾼ 142億円 連結営業利益 12億円 ROE 8.3% 2連結業績⽬標の推移 実績 ⽇本タングステングループ2020中期経営計画 売上⾼ 142億円 128 111 113 億円 億円 億円 ROE 7.5% 8.3% 6.1% 5.9% 営業利益 7 6 7 12億円 億円 億円 億円 55
Slide 56: 市場別の連結売上高目標
2020中期経営計画 ●計数計画 35市場別の連結売上⾼⽬標 (単位:億円) 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 衛⽣・医療 18 26 34 39 半導体・電⼦部品 23 23 26 31 2030年度⽬標 産業機器 11 9 16 22 ⾃動⾞ 28 29 29 29 230億円 インフラ 10 9 11 13 照明・その他 21 17 12 8 計 111 113 128 142 (単位:億円) 実績 ⽇本タングステングループ2020中期経営計画 創⽴100周年に向けて © 2018 Nippon Tungsten Co.,Ltd. 56
Slide 57: ご注意
ご注意 ご静聴ありがとうございました。 本資料は情報提供を⽬的とするものであり、当社株式の購⼊や売却を勧誘する ものではありません。 また、掲載されている情報は、現時点で⼊⼿可能な情報に基づき、当社が独⾃ に予測したものであり、リスクや不確定な要素を含んでおります。 従いまして、⾒通しの達成を保証するものではありません。当社の内部要因や当 社を取り巻く事業環境の変化等の外部要因が直接または間接的に当社の業績 に影響を与え、本資料に記載した⾒通しが変わる可能性があることをご承知おきく ださい。 投資に関する最終的な決定は、利⽤者ご⾃⾝の判断でなさるようにお願いいたし ます。 57