Nippon Tungsten Co., Ltd. · TSE:6998
Nippon Tungsten — Q1 FY2027.3 Earnings Presentation
20 slides from Nippon Tungsten's earnings presentation, Aug 5, 2026
Slide 1: 決算補足説明資料 2027年3月期第1四半期決算概要
東証スタンダード市場・福証 証券コード:6998 決算補足説明資料 2027年3月期(2026年度) 第1四半期決算概要 2026年8月5日
Slide 2: 目次
目次 2 はじめに 参考資料 当社商品の概要 1. 業績の推移(連結) 2. 配当金の推移 2027年3月期(2026年度)第1四半期業績概要 1. 今回発表のポイント 2. 連結業績の概要 3. 主な経営指標 4. セグメント別の状況 5. 財務の状況(連結) 6. 今後の見通し
Slide 3: Nippon Tungsten Co., Ltd.
y (0H lc @A/ NIPPON TUNGSTEN CO.,LTD. Ste mOre
Slide 4: 当社商品の概要
当社商品の概要 4 「粉末冶金技術」を駆使し、タングステンを軸に多様な特性を持つ高機能商品を創出 1930年代 1950年代 1980年代 2000年代 粉末冶金技術 セラミックス製品 粉末冶金技術を生かし、タ ン グ ス テ ン 以 外 の チ タ ン や ア ル ミ ニ ウ ム 等 か ら な る 緻密な 開発 タングステンカー バイドと (セラミックス材料) タングステン に 銅や銀を 組み合わせ 、 ファインセラミックスを開発 コ バルト等を 組み合わせ 、 サーバー・クラウド 通電性や耐アーク性を備えた ハードディ スクドライブ (HDD)用 合金を開発 耐摩耗性や耐腐食性 磁気ヘッ
Slide 5: 当社商品の概要 様々な場面で暮らしを支える当社の製品
当社商品の概要 5 様々な場面で暮らしを支える当社の製品 ■半導体・電子部品市場 ■衛生用品機器・医療用部品市場 サーバーなどのハードディスクドライブの読み取り装置を支える基板や、 カテーテル用のブレーディングチューブ 「産業のコメ」といわれ、電子デバイスの基本材料となる半導体にも、そ や電気手術用電極など、医療分野 の製造過程で当社の製品が使われている。 でも当社の製品が使われている。 皆様の健やかな生活を支える衛生用 品の製造工程でも、当社の製品が使 われている。 ■自動車部品市場 先端技術を駆使した自動車の部品や、製造工程にも ■産業用機器・部品市場 当社の製品が使われている。 より効率
Slide 6: 当社商品の概要 成長・コア事業領域と4市場
04 当社商品の概要 6 主要な商品を成長・コア事業領域に区分しターゲットとする4市場に展開 成長事業 コア事業 事業成長を加速させ、新規市場を開拓 収益基盤とキャッシュ創出を強化 【リソースを投資】 【シェア拡大、サービス化】 産業用機器・部品市場 衛生用品機器・医療用部品市場 半導体・電子部品市場 超モノづくり部品大賞「日本力(ぶらんど)賞 受賞 「国内№1・世界№2シェア」 (当社調べ) 機 「新材料・新ユニットを展開」 「世界№1シェア」 (当社調べ) ものづくり日本大賞 優秀賞 受賞 械 部 品 半導体製造装置 部品向け 事 業 受託加工 二軸混練押出機用耐摩耗部品 おむつなどの衛生
Slide 7: 2027年3月期(2026年度)第1四半期 業績概要
7 2027年3月期(2026年度) 第1四半期 業績概要
Slide 8: 今回発表のポイント 第1四半期決算の総括
1.今回発表のポイント 8 2027年3月期(2026年度)第1四半期決算の総括 • 第1四半期の業績は、前年同四半期比で大幅な増収増益。 経済環境 • 雇用・所得環境の改善や設備投資に支えられ、緩やかな回復基調で推移。 • 円安や原材料・エネルギー価格の高止まりによるコスト増に加え、金融市場の変動、米国の通商政策、中国景気の減速および中東 情勢等の地政学リスクが高まっている。 • 先行きは依然として不透明な状況が続く中で推移。 ターゲット市場の概況 衛生用品機器市場:需要の一服はあったものの、新規案件の獲得等もあり、好調に推移。 衛生用品機器・医療用部品市場 医療用部品市場 :需要が増加傾向
Slide 9: 今回発表のポイント 今後の見通し
1.今回発表のポイント 9 今後の見通し • 当第1四半期は大幅な増収増益となった一方、先行きは不確実性が高い状況 • 売上高は、今後も供給対応に取り組みながら、一定の増収を見込む • 損益面では、高騰した原材料の使用により売上原価の上昇を見込む 業績予想 • 当第1四半期の連結業績は、第2四半期および通期の業績予想値から上方に乖離 • 直近の業績および受注動向を踏まえ、2027年3月期第2四半期の連結・個別業績予想を上方修正 • 通期業績予想は現時点では据え置き 中国の輸出規制強化の継続に伴う原材料価格の動向が見通しにくく、収益性の見極めが困難なため 原材料価格等の動向を注視し、合理的な業績
Slide 10: 連結業績の概要
2.連結業績の概要 10 営業利益増減要因 (単位:百万円) (単位:百万円) 387 2026年3月期 2027年3月期 対前年比 10 第1四半期 第1四半期 増減額 増減率 1,066 (%) 売上高 3,134 4,200 1,065 34.0 ▲610 営業利益 205 632 426 207.5 ▲311 ▲105 経常利益 268 794 525 195.4 632 親会社株主に帰属す 205 る当期純利益 181 556 375 207.0 2026年3月期 売上高増 在庫増 材料費増 人件費増 その他経費 2027年3月期 第1四半期 第1四半期 • 中国の輸出規制強化を背景
Slide 11: 主な経営指標
3.主な経営指標 11 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 2027年3月期 第1四半期 第1四半期 第1四半期 第1四半期 第1四半期 売上高営業利益率(%) 9.6 5.3 5.7 6.6 15.1 自己資本四半期純利益率(ROE・%) 2.8 1.6 1.6 1.5 4.2 総資産経常利益率(ROA・%) 2.6 1.5 1.6 1.5 4.2 1株当り四半期純利益(円) 60.45 36.79 38.62 37.41 114.58 各利益が前年同四半期比で増益となったことにより、経営指標は上昇。 (注)2024年1月1日付で普通株式1株につき2株の割
Slide 12: セグメント別の状況
4.セグメント別の状況 12 ■ セグメント業績の概要 機械部品事業 2026年3月期 第1四半期 2027年3月期 第1四半期 売上高 (百万円) 売上高 営業利益 営業利益 (百万円) 売上構成比 54.3% 47.2% (単位:百万円) 3,000 600 営業利益率 11.1% 13.1% 対前年比 2,500 500 2026年3月期 2027年3月期 前年同四半期比 第1四半期 第1四半期 増減率 増減額 (%) 2,000 400 • 売上高は、16.5%の増収 1,500 300 • 営業利益は、38.2%の増益 機 械 売上高 1,702 1,984 281 16.5 1,0
Slide 13: セグメント別の状況 機械部品事業
4.セグメント別の状況 機械部品事業 13 ターゲット市場別売上高の四半期推移 売上高(百万円) ターゲット市場の主要な商品の状況 (前年同四半期比) 1,000 2025.1Q 増収 NTダイカッター(おむつなどの衛生用品製造設備の部品) 2025.2Q 800 衛生用品機器・ 一部で需要の一服もあったものの、海外向けで新規受注があった 2025.3Q 医療用部品市場 こと等により、好調に推移 600 2025.4Q 2026.1Q 400 ハードディスクドライブ(HDD)用磁気ヘッド基板 (情報機器関連部品) 200 増収 データセンター等で使用される大容量HDDの需要増により好調 0 半
Slide 14: セグメント別の状況 電機部品事業
4.セグメント別の状況 電機部品事業 14 ターゲット市場別売上高の四半期推移 ターゲット市場の主要な商品の状況 売上高(百万円) (前年同四半期比) 1,000 2025.1Q 増収 カテーテル用タングステンワイヤー製品(医療用関連部材) 800 2025.2Q 衛生用品機器・ 北米地域向けでは需要増に加え、為替の影響等により、増加基 2025.3Q 医療用部品市場 調で推移したほか、他の地域向けも堅調に推移 600 2025.4Q 2026.1Q 400 半導体製造装置に用いられる給電端子部品 200 活況な半導体製造装置の設備投資需要の中で、一部顧客での 増収 設計変更等による量産化の遅
Slide 15: 財務の状況(連結)
5.財務の状況(連結) 15 (単位:百万円) 主な経営指標 2027年3月期 対前年比 2026年3月期 2027年3月期 第1四半期 増減額 2026年3月期 第1四半期 総資産 18,931 19,763 832 自己資本比率(%) 70.4 70.3 負債 5,587 5,867 280 1株当たり純資産(円) 2,745.22 2,853.96 純資産 13,343 13,896 552 主な増加要因 主な減少要因 (単位:百万円) (単位:百万円) 原材料及び貯蔵品 + 745 総資産 197億6千3百万円 売掛金 + 592 現金及び預金 △1,097 (前連結会計年度末比8億3
Slide 16: 今後の見通し
6.今後の見通し 16 今後の見通し • 当第1四半期は大幅な増収増益となった一方、先行きは不確実性が高い状況 • 売上高は、今後も供給対応に取り組みながら、一定の増収を見込む • 損益面では、高騰した原材料の使用により売上原価の上昇を見込む 業績予想 • 当第1四半期の連結業績は、第2四半期および通期の業績予想値から上方に乖離 • 直近の業績および受注動向を踏まえ、2027年3月期第2四半期の連結・個別業績予想を上方修正 • 通期業績予想は現時点では据え置き 中国の輸出規制強化の継続に伴う原材料価格の動向が見通しにくく、収益性の見極めが困難なため 原材料価格等の動向を注視し、合理的な業績予測
Slide 17: 参考資料
OAV NIPPON TUNGSTEN CO.,LTD.
Slide 18: 業績の推移(連結)
1.業績の推移(連結) 18 経営成績(連結) (単位:百万円) 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 2027年3月期 区分 第1四半期 第1四半期 第1四半期 第1四半期 第1四半期 売上高 3,330 2,882 3,181 3,134 4,200 営業利益 320 151 180 205 632 経常利益 423 264 284 268 794 親会社株主に帰属する四半期純利益 291 177 187 181 556 純資産 10,945 11,425 12,268 12,565 13,896 総資産 17,105 17,341 17,587 17,7
Slide 19: 配当金の推移
2.配当金の推移 19 ◼ 株主の皆様へ当社の利益還元の姿勢をこれまで以上に明確にするため、2027年3月期より、配当性向を40%に引き上げ、また、年間の 1株当たり配当金額に60円の下限を設定。今後も安定的・継続的な株主還元に努める。 ◼ 配当予想については、第2四半期累計期間の業績予想を上方に修正したことから、中間配当予想を30円から60円に上方修正。期末配当 予想については、現時点では据え置き。 金額(円) 配当金の推移 配当性向 100 100% 中間配当 期末配当 配当性向 89.7% 80 80% 30 37.8% 60 45.9% 60% 35.8% 配当下限 60.7% 30
Slide 20: ご注意
ご注意 20 本資料は情報提供を目的とするものであり、当社株式の購入や売却を勧誘するものではありません。 また、掲載されている情報は、現時点で入手可能な情報に基づき、当社が独自に予測したもので あり、リスクや不確定な要素を含んでおります。 従いまして、見通しの達成を保証するものではありません。当社の内部要因や当社を取り巻く事業 環境の変化等の外部要因が直接または間接的に当社の業績に影響を与え、本資料に記載した 見通しが変わる可能性があることをご承知おきください。 投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。