Koa Shoji Holdings Co., Ltd. · TSE:9273

Koa Shoji — FY2025 Earnings Presentation

58 slides from Koa Shoji's earnings presentation, Aug 8, 2025

  1. Slide 1: 2025年6月期 決算説明会資料

    【決算説明会資料】 2025年6月期 コーア商事ホールディングス株式会社 (証券コード:9273) 2025年8月8日 1 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  2. Slide 2: 目次

    目次 I. トピックス II. 中・長期事業計画 III. 決算概要と業績予想 IV. 市場環境と当社戦略の優位性 ( Appendix ) 2 KOA SHOJI HOLDINGS

  3. Slide 3: 2025年6月期 決算ハイライト

    Ⅰー1.2025年6月期 決算ハイライト 両セグメントが伸長し、売上高・各利益で過去最高を更新 2024.6期 2025.6期 前期比 実績 % 実績 % 増減率 売上高 22,134 100.0 23,269 100.0 1,135 5.1 売上総利益 6,639 30.0 7,697 33.1 1,058 15.9 営業利益 4,382 19.8 5,355 23.0 973 22.2 経常利益 4,368 19.7 5,375 23.1 1,007 23.1 親会社株主に帰属する 2,946 13.3 3,637 15.6 691 23.5 当期純利益 (単位:百万円) 25,000 2

  4. Slide 4: 2025年6月期 第4四半期 概況

    Ⅰー2. 2025年6月期 第4四半期 概況 市場環境 ・長期収載品の選定療養化※等のジェネリック医薬品の使用促進策により、 ジェネリック医薬品の数量シェアは2025年2月には90.6%へ拡大した。 (厚生労働省「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度2月号」より) ・米国による相互関税等の政策が当社グループの業績へ及ぼす影響は、取引 の多くが日本国内向けであるため軽微であった。 業績動向 ・原薬セグメントは、近年上市した品目の拡販や選定療養※により一部の品目 の取引量が増加したことにより前期比増収・増益となった。 ・医薬品セグメントでは、蔵王工場で年次の定期点検に加え、おおよそ10

  5. Slide 5: 2026年6月期 業績予想概要

    Ⅰ-3. 2026年6月期 業績予想概要 2026年6月期は両セグメントで増収、増益を見込み、 2028年6月期には蔵王第二工場が稼働を開始し更なる成長を目指す (単位:百万円) 2025年6月期 2026年6月期 前期比 2028年6月期 実績 % 予想 % 増減率 目標 % 売上高 23,269 100.0 25,700 100.0 2,431 10.4 31,900 100.0 原薬セグメント(外販) 14,600 62.7 16,620 64.7 2,020 13.8 19,730 61.8 医薬品セグメント 8,668 37.3 9,080 35.3 412 4.8 12,170 3

  6. Slide 6: 配当方針

    Ⅰ-4.配当方針 800 17 18 配当方針:「原則、毎年増配」 16 700 16 13 14 2026年6月期も、配当金を17円へ増配を予想。 600 12 配当性向20%以上を目安に総合的に判断。 11 12 1 配 500 10 ➢配当政策: 株 当 ・株主の皆様に対する利益還元は経営の重要課題 10 8.5 当 総 400 た 額 ( 300 673 716 8り 配 と位置付け、「原則、毎年増配」を基本方針 百 547 6当 ・将来にわたる企業成長と経営環境の変化に対応 万 475 金 円 200 436 ( ) 337 396 4 円 するために必要な内部留保を充実させる )

  7. Slide 7: 当社グループの信頼への取組み

    Ⅰ-5.当社グループの信頼への取組み 法令遵守、品質管理のチェック体制 内部 外部 ・自己点検 ・当局による査察 ・年次照査 ・顧客による監査 ・整合性点検 原薬 医薬品 セグメント セグメント ・内部監査室と専門家による監査 当局 6 回/年 1 回/年 ・グループ間無通告監査 顧客 31 回/年 5 回/年 *2025年6月期実績/実地・書面・リモート合算 経営者の教育 今後も本件取組みを定期的に実施することで ジェネリック医薬品の確かな品質と安全性の確保並びに安定供給に取り組んでいく 7 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  8. Slide 8: サステナビリティ活動

    Ⅰ-6.サステナビリティ活動 サステナビリティ委員会を中心とした、環境・社会・ガバナンスに 対する取組みを進め、「ESG Data2024年」を公表 https://www.koashoji-hd.com/upfile/esg_data.pdf 2025年9月 「ESG Data2025年」 更新予定 8 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  9. Slide 9: 中・長期事業計画

    Ⅱ.中・長期事業計画 1. 10ヵ年長期事業計画 2. 10ヵ年計画におけるグループ成長イメージ 3. 中・長期財務目標 4. 中・長期事業戦略~原薬セグメント 5. 中・長期事業戦略~医薬品セグメント 6. 医薬品セグメントにおける成長戦略 7. グループシナジー 8. 成長投資 9. 蔵王第二工場建設工事 進捗状況 10.キャッシュ・アロケーション 11.成長投資と株主還元 9 KOA SHOJI HOLDINGS

  10. Slide 10: 10ヵ年長期事業計画

    Ⅱ-1.10ヵ年長期事業計画 2020年に長期事業計画を策定し、持続的成長戦略を公表 医薬を取り巻く環境変化と当社グループの持続的成長 新薬の新規開発の主体は従来の低分子からバイオ医薬品*などの高分子に移行し * さらに中分子、再生医療、遺伝子治療など、モダリティ*(治療手段)が より多様化・複雑化するとともに、医療の個別化が進む モダリティ革命を企業価値向上の機会として 経済的価値と社会的価値を両立 *バイオ医薬品: 遺伝子組み換え技術や細胞培養 技術などのバイオテクノロジーを 応用し作られた医薬品 *モダリティ: 低分子化合物やペプチド(中分子)薬、 抗体医薬、核酸医薬、バイオ医薬 といっ

  11. Slide 11: 10ヵ年計画におけるグループ成長イメージ

    Ⅱ-2.10ヵ年計画におけるグループ成長イメージ 2026年6月期~2028年6月期までの中期経営計画 2030年6月期をターゲットとした長期事業計画の達成に向け事業基盤を強化 ①本社工場:2026年12月業許可更新と再構築開始 ②蔵王第一工場:プレフィルドシリンジ製剤の増産とバイアルライン稼働率向上 ③蔵王第二工場:稼働開始 医薬品 40億円 セグメント ① ② ③ 成長ドライバー 2026年6月期~2028年6月期 中期経営計画 原薬 40億円 安定的な収益基盤 セグメント 2021年6月期 10ヵ年 2030年6月期 11 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  12. Slide 12: 中・長期財務目標

    Ⅱ-3.中・長期財務目標 『成長ドライバーである医薬品セグメントを拡大させ、 2030年6月期までに連結営業利益80億円を目指す。』 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 2028年6月期 2030年6月期 財務 (実績) (実績) (業績予想) (中期目標) (長期目標) 連結売上高 (内部取引除く) 22,134 23,269 25,700 31,900 40,000 連結営業利益 4,382 5,355 5,430 6,530 8,000 更なる向上 ROE 12.8% 13.7% 12%以上 を目指す (単位:百万円) 12 KOA SHOJI HOLDINGS CO.

  13. Slide 13: 中・長期事業戦略 ~原薬セグメント

    Ⅱ-4.中・長期事業戦略 ~原薬セグメント 長期成長戦略 コーア商事株式会社/原薬輸入商社から、医薬品専門商社へ ジェネリックのみならず、長期収載品・AG*への展開 新しいモダリティへの対応「ライセンスイン活動」を推進 *長期収載品:既に特許が切れ、同じ効能・効果を持つジェネリック医薬品が発売されている新薬(先発医薬品) AG:先発医薬品メーカーから許諾を得て製造される、原薬、添加物および製法等が新薬と同一のジェネリック医薬品 中期事業戦略 ・2030年6月期目標達成に向けた蓋然性のある成長 新規収載品の採用件数増加、既存品のシェア拡大、長期収載品等の新薬メーカー向けビジネスの展開、等 ・サプ

  14. Slide 14: 中・長期事業戦略 ~医薬品セグメント

    Ⅱ-5.中・長期事業戦略 ~医薬品セグメント 長期成長戦略 コーアイセイ株式会社/注射剤を主としたジェネリック医薬品メーカーから 特長のある注射剤国内トップメーカーへ 蔵王工場シリンジラインの増強、バイアルラインの本格稼働に向け、新規品目の追加 医薬品倉庫や注射剤製造設備等へ投資し、生産能力強化や安定供給体制を推進 中期事業戦略 『回収とのバランスに注視した設備投資を推進』 ESGに配慮し、開発から製造まで開発提案型の受託事業(CDMO)による持続的成長 法令遵守を基本とし、薬機法改正に対応した品質管理体制の強化並びに安心・安全な医薬品の安定供給を行う ・ 業務全般にわたるコンプライアンス意識

  15. Slide 15: 医薬品セグメントにおける成長戦略

    Ⅱ-6.医薬品セグメントにおける成長戦略 量産型の蔵王第二工場建設により、国内でも数少ない少量多品種高薬理工場である 蔵王第一工場の特徴を活かし、注射剤のシリンジ・バイアルに特化した 開発から製造までの一貫したCDMO*体制の基、受託事業を強化 *CDMO:Contract Development and Manufacturing Organization 医薬品開発製造受託機関 製造 蔵王第一工場 蔵王第二工場 本社工場 ・プレフィルドシリンジ (2027年7月稼働予定) ・錠剤 ・バイアル ・プレフィルドシリンジ ・注射剤 開 少量・多品種生産 大量・少品種生産 発 高薬理付加価値製剤の

  16. Slide 16: グループシナジー

    Ⅱ-7.グループシナジー 両セグメントの事業領域を拡大し、グループシナジーを強化 安定供給 体制確立 海 コーアイセイ 外 ライセンスイン活動 原 開発・受託製造 国 薬 コーア (CDMO) 内 ・ バイオテックベイ 製 製 剤 コーア商事 包装受託 薬 会 メ 新規受託・新規開発 社 ー 原薬・製剤調達 OTC カ ー 医薬分析センター の活用 16 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  17. Slide 17: 成長投資

    Ⅱ-8.成長投資 ~2025年6月期 2026年6月期~2028年6月期 安定供給や取引量増加に 今後さらなる需要拡大に対応し、 備えた設備投資 安定供給責任を果たすための設備投資 【原薬セグメント】 【原薬セグメント】 ・大阪社屋内医薬分析センター ・横浜医薬分析センターの更新 試験室改修工事 ・更新に伴う既存拠点の改修工事 等 ・医薬品原薬倉庫(危険物)建設 等 横浜医薬分析センター 【医薬品セグメント】 【医薬品セグメント】 ・マキサカルシトール増産用 ・蔵王第二工場建設 プラスチックシリンジ ・本社工場の更新 液中外観検査装置導入 ・包装機械の導入 等 ・蔵王倉庫建設 等 コーアイセイ

  18. Slide 18: 蔵王第二工場建設工事 進捗状況

    Ⅱ-9.蔵王第二工場建設工事 進捗状況 2027年7月の稼働を目指し、予定通り進行中。 2025年7月1日時点 蔵王工場(左)と蔵王第二工場(右奥) 18 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  19. Slide 19: キャッシュ・アロケーション

    Ⅱ-10.キャッシュ・アロケーション 今後3年間で創出するキャッシュを成長に向けた投資と株主還元に配分 2026年6月期 ~ 2028年6月期 <方針> キャッシュイン キャッシュアウト 投資、回収、還元というサイクルを回し、 持続的な成長を実現する デット調達 株主還元 ■株主還元 ・配当方針である「原則、毎年増配」 を基本として、長期安定的な配当を継続 配当金額は配当性向20%以上を目安 に総合的に判断し、決定する 営業CF 成長投資 ■主な成長投資 約100億円以上 <原薬セグメント> ・横浜医薬分析センターの更新 ・更新に伴う既存拠点の改修工事 等 <医薬品セグメント> ・蔵王第二工場

  20. Slide 20: 成長投資と株主還元

    Ⅱ-11.成長投資と株主還元 投資、回収、還元というサイクルを回し、企業を持続的に成長させ 資本コストを意識した経営を実現 設備投資 中・長期成長戦略で掲げる ■ 医薬品専門商社 設備投資 ■ 特長のある注射剤トップメーカー に向けた設備投資を推進 ROEの向上 回収・リターン 流動性改善策*を検討 中長期的な成長に向けた 持続的な企業価値向上 事業計画を作成し、数値目標を公表 *積極的なIR活動の実施、 株主還元策、資本政策等 株主還元 回収 原則、毎年増配 株主還元 利益を意識した配当の維持・増配を実施 リターン 20 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  21. Slide 21: 決算概要と業績予想

    Ⅲ.決算概要と業績予想 1. 決算ハイライト 2. 2025年6月期 増収要因 3. 原薬セグメント 売上高分析 4. 医薬品セグメント 売上高分析 5. 2025年6月期 増益要因 6. 経常利益の増減要因 7. 要約連結貸借対照表 8. 要約連結キャッシュフロー計算書 9. 通期業績予想 10. セグメント別 通期業績予想 21 KOA SHOJI HOLDINGS

  22. Slide 22: 決算ハイライト

    Ⅲ-1.決算ハイライト <実績前期比較> 前期比増収・増益 2024.6期 2025.6期 減価償却費と研究開発費はほぼ横ばい。 1000 設備投資は、医薬品セグメントの蔵王第二工場の建物と機械装置への投資が 減 進んだ。 価 (単位:百万円、%) 償 500 726 691 2024.6期 2025.6期 前期比 却 費 0 実績 % 実績 % 増減率 売上高 22,134 100.0 23,269 100.0 1,135 5.1 150 研 売上総利益 6,639 30.0 7,697 33.1 1,058 15.9 究 100 営業利益 4,382 19.8 5,355 23.0 973

  23. Slide 23: 2025年6月期 増収要因

    Ⅲ-2.2025年6月期 増収要因 両セグメントがともに伸長し増収 2024.6期 2025.6期 前期比 2025.6期 予想比 (単位:百万円) 実績 実績 % 業績予想 % 売上高 22,134 23,269 1,135 105 23,350 △81 100 原薬セグメント 15,455 15,930 475 103 15,890 40 100 原薬セグメント(外販) 13,734 14,600 866 106 14,690 △90 99 内販 1,721 1,330 △391 77 1,200 130 111 医薬品セグメント 8,399 8,668 269 103 8,660 8 1

  24. Slide 24: 原薬セグメント 売上高分析

    Ⅲ-3.原薬セグメント 売上高分析 原薬セグメントでは、近年上市した品目の拡販や、一部の品目で選定療養や 得意先での在庫調整が解消したこと等により取引量が増加し増収となった (単位:百万円) 上市年別 売上推移 中枢神経系用薬、腫瘍用薬 20,000 2014年以前 2015年-2019年 2020年-2024年 2025年以降 :近年上市品目の拡販等により増加 15,000 循環器官用薬:競合原薬の採用や顧客の仕入 タイミングの影響等により減少した品目もあれば、 10,000 選定療養により増加した品目もあり前期比横ばい 5,000 腫瘍用薬:一部の品目で得意先の在庫調整が解消し 取引量が増

  25. Slide 25: 医薬品セグメント 売上高分析

    Ⅲ-4.医薬品セグメント 売上高分析 蔵王工場のプレフィルドシリンジ製剤が堅調に推移し、増収となった 工場別推移 蔵王工場: 10,000 (単位:百万円) 30.0% プレフィルドシリンジ製剤の販売が、2024年1月 から行っている増産対応等により堅調に推移し 9,000 25.0% 増加 8,000 7,000 24.7% 20.0% 6,000 本社工場: 20.2% 19.4% 新規受託の追加による増加があったものの、 5,000 15.0% 主力製品の錠剤が競合の参入等により減少 4,000 したことや既存品の販売中止等により減少 10.0% 3,000 2,000 5.0% 1,0

  26. Slide 26: 2025年6月期 増益要因

    Ⅲ-5.2025年6月期 増益要因 営業利益、経常利益、当期純利益のいずれも予想を達成し、前期比も増益 2024.6期 2025.6期 前期比 2025.6期 予想比 (単位:百万円、%) 実績 実績 % 業績予想 % 営業利益 4,382 5,355 973 122 4,620 735 116 原薬セグメント 2,769 3,215 446 116 2,850 365 113 医薬品セグメント 1,699 2,136 437 126 1,790 346 119 調整額 △87 3 90 - △20 23 - (営業利益率) 19.8% 23.0% 3.2 116 19.8% 3.2 116

  27. Slide 27: 経常利益の増減要因

    Ⅲ-6.経常利益の増減要因 6,000 増加 減少 (単位:百万円) 35 5,000 1,135 △77 △85 人件費や支払手数料、 5,375 4,000 研究開発費等が増加 原薬・医薬品セグメ し利益減少 4,368 ントともに増加 3,000 為替差損から差益となった こと等により増加 2,000 原価率は前期比△3.1%となり売上と比べて、原価の 増加は抑えられた 原薬セグメントは利益率の高い傾向にある近年上市した 1,000 品目等の増加により利益率向上 医薬品セグメントは蔵王工場のシリンジライン増産により 生産性が向上し利益率が向上した 0 販売費及び 2024年6月期 売上高

  28. Slide 28: 要約連結貸借対照表

    Ⅲ-7.要約連結貸借対照表 ・増益に伴い現預金や純資産が増加するも、設備投資の進行により負債が増加し、 自己資本比率は77.9%へ減少 ・蔵王第二工場等の設備投資により、固定資産が増加 (単位:百万円) 2024年6月期 2025年6月期 2024年6月期 2025年6月期 % % % % 流動資産 24,775 77.4 26,527 73.5 流動負債 4,976 15.5 6,363 17.6 現金及び預金 13,954 43.6 14,919 41.3 仕入債務 2,205 6.9 2,016 5.6 売上債権 8,404 26.3 8,121 22.5 短期借入金 1,233 3.9

  29. Slide 29: 要約連結キャッシュフロー計算書

    Ⅲ-8.要約連結キャッシュフロー計算書 2025年6月期 増加 減少 期首残高 営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等 期末残高 (現金及び現金同等物) キャッシュフロー キャッシュフロー キャッシュフロー 物に係る換算差額 (現金及び現金同等物) 18000 3,777 16000 △1,282 14000 △938 △11 12000 10000 ■営業キャッシュフロー +3,777 ■投資キャッシュフロー △1,282 8000 税金等調整前当期純利益 +5,371 固定資産の取得 △1,888 14,739 13,195 減価償却費 +691 ■財務キャッシュ

  30. Slide 30: 通期業績予想

    Ⅲ-9.通期業績予想 2026年6月期は、前期比 売上高10.4%増収、営業利益1.4%増益を予想 医薬品セグメントで蔵王第二工場の建設が進行。 2028年6月期には、第二工場稼働等により減価償却費が増加する見込み (単位:百万円) 2025年6月期 2026年6月期 前期比 2028年6月期 実績 % 予想 % 増減率 目標 % 売上高 23,269 100.0 25,700 100.0 2,431 10.4 31,900 100.0 売上総利益 7,697 33.1 8,230 32.0 533 6.9 10,130 31.8 営業利益 5,355 23.0 5,430 21.1 75 1

  31. Slide 31: セグメント別 通期業績予想

    Ⅲ-10.セグメント別 通期業績予想 (単位:百万円) 2025年6月期 2026年6月期 前期比 2028年6月期 実績 % 予想 % 増減率 目標 % 【連結売上高】 23,269 100.0 25,700 100.0 2,431 10.4 31,900 100.0 原薬セグメント 15,930 68.5 17,820 69.3 1,890 11.9 20,930 65.6 医薬品セグメント 8,668 37.3 9,080 35.3 412 4.8 12,170 38.2 調整額 △1,330 △5.7 △1,200 △4.7 130 - △1,200 △3.8 【連結営業利益】 5,3

  32. Slide 32: 市場環境と当社戦略の優位性

    Ⅳ.市場環境と当社戦略の優位性 1. SWOT分析 2. ジェネリック医薬品業界の動向① 市場拡大への取組み 3. ジェネリック医薬品業界の動向② 企業指標の導入 4. 市場規模:透析患者数推移と死亡者数推移(要因別) 5. 感染症予防とプレフィルドシリンジ 32 KOA SHOJI HOLDINGS

  33. Slide 33: SWOT分析

    Ⅳ-1. SWOT分析 プラス要因 マイナス要因 強み(Strength) 弱み(Weakness) 原薬: 原薬: ・世界10か国90社以上の海外サプライヤー、 ・ジェネリック医薬品以外の取引 内 国内100社以上の製薬会社との取引実績 ・海外への販売力 部 環 ・医薬分析センターによる品質保証 ・横浜医薬分析センターの維持更新 境 医薬品: 医薬品: ・長年にわたる注射剤の製造経験・技術 ・本社工場の維持更新 ・開発から製造まで一貫した受託体制 ・蔵王工場のバイアルライン稼働率 ・蔵王工場による高薬理活性注射剤対応 ・自社販売力 機会(Opportunity) 脅威(Threat) ・長期

  34. Slide 34: ジェネリック医薬品業界の動向① 市場拡大への取組み

    Ⅳ-2.ジェネリック医薬品業界の動向① 市場拡大への取組み 医療費の適正化に向けて ジェネリック医薬品市場の拡大 「後発医薬品の金額シェアを2023年度56.7%から 長期収載品に対して選定療養の仕組みを導入 2029年度末までに65%以上とする」新目標設定 ( 2024年10月1日より) 厚生労働省第176回社会保障審議会医療保険部会「後発医薬品に係る新目標について」 厚生労働省「第 172 回社会保障審議会医療保険部会議事次第」より引用 34 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  35. Slide 35: ジェネリック医薬品業界の動向② 企業指標の導入

    Ⅳ-3.ジェネリック医薬品業界の動向② 企業指標の導入 厚生労働省は、品質が確保されたジェネリック医薬品を安定的に供給できる企業が市場で 評価されるよう、企業指標評価制度の導入を進めている。 企業を評価するための主な指標 ①後発品の安定供給に関連する情報の公表等 ・製造業者名、原薬の製造国、共同開発先企業名 等 ➁後発品の安定供給のための予備対応力の確保 ・原薬購買先の複数設定 ・「安定確保医薬品」について、品目ごとの一定以上の余剰製造能力又は在庫量の確保 等 ③製造販売する後発品の供給実績 ・製造販売する品目ごとの月単位の出荷実績 等 ④薬価の乖離状況 ・後発品の全品目の平均乖離率が一定値を

  36. Slide 36: 市場規模:透析患者数推移と死亡者数推移

    Ⅳ - 4 .市場規模:透析患者数推移と死亡者数推移(要因別) 医薬品セグメントの主力製品のターゲットである透析領域の市場推移 施設調査票に基づく 2023 年末慢性透析療法を受けている患者総数は 343,508人。 透析患者の死亡原因は、感染症が心不全を抜いて最も多くなっており、透析施設における 感染症予防は重要なテーマとなっている。 ※一般社団法人日本透析医学会「2023年慢性透析療法の現況」より引用 36 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  37. Slide 37: 感染症予防とプレフィルドシリンジ

    Ⅳ-5.感染症予防とプレフィルドシリンジ 感染症の予防策として、プレフィルドシリンジ製剤 の使用が推奨されている マキサカルシトール数量シェア推移(2.5μ換算)(単 「透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイド 位:%) ライン(六訂版)」は、透析施設での院内感染防止のための マニュアルとして日本透析医会より発行されているもの。 アンプル シリンジ その中で感染症対策として「プレフィルドシリンジ製剤が市販されている 100% 薬剤に関しては,極力これを選択することを推奨する. (Level 1 A)」とされており、感染症予防に有用なプレフィルド 50% シリンジのニーズが高まっ

  38. Slide 38: Appendix

    【Appendix】 ・株価推移 ・諸指標 ・医薬品について ・当社ポジションイメージ ・ジェネリック医薬品の価値、原薬について ・ビジネスモデル KOA SHOJI HOLDINGS

  39. Slide 39: 株価推移

    300 350 400 450 500 550 600 650 700 750 800 2024/7/1 株価 2024/7/8 2024/7/16 (単位:円) 2024/7/23 2024/7/30 2024/8/6 2024/8/14 2024/8/21 2024/8/28 2024/9/4 2024/9/11 2024/9/19 2024/9/27 2024/10/4 2024/10/11 2024/10/21 2024/10/28 2024/11/5 2024/11/12 2024/11/19 2024/11/26 2024/12/3 2024/12/10 2024/12/17 20

  40. Slide 40: 会社概要

    会社概要 会社概要 会社名 コーア商事ホールディングス株式会社 設立年月 2015年1月 代表者 代表取締役社長 首藤 利幸 上場取引所 東京証券取引所 プライム市場 従業員数※ 304名 【女性比率46.1%】 持株会社 事業内容 【グループ事業:原薬販売、医薬品製造販売】 本社所在地 横浜市港北区日吉7丁目13番15号 株式会社土師 42.33% 原薬セグメント 公益財団法人首藤奨学財団 10.92% 上位株主※ 首藤利幸 5.03% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 3.86% 取締役11名 【社内7名、社外4名】 ガバナンス※ 監査等委員5名 【常勤1名、社外4名】 ※

  41. Slide 41: ビジョン・企業理念・経営方針

    ビジョン・企業理念・経営方針 など 加速する“超高齢社会”で 必要とされる医薬品企業であり続けるために ジェネリック医薬品の 安定供給に貢献し、 ジェネリックのベストパートナー 医薬品が必要な人を 誰一人取り残さない社会へ New Business Model Innovation 安心・安全・安価なジェネリック 医薬品を安定的に供給し、 医薬品専門商社と 超高齢社会を迎えてひっ迫する 社会保障費削減に貢献することで、 特長のある注射剤トップメーカー 必要な医薬品が届かない人をなくし、 を目指し、全く新しいタイプの 誰一人取り残さない 医薬品企業グループを作り上げていく 社会の実現に寄与する

  42. Slide 42: あゆみ

    あゆみ 加速する「超高齢社会」で必要とされる 医薬品企業であり続けるために 革新を遂げてきた 2022年 プライム市場へ 2020年 東証一部指定 2018年 東証二部へ新規上場 2016年 コーアイセイ 蔵王工場竣工 2015年 コーア商事ホールディングス株式会社を設立 高薬理活性領域のジェネリック注射剤の市場成長を見込み 2011年 注射剤に60年、凍結乾燥技術に40年の経験を有する イセイ(現コーアイセイ株式会社)と資本提携 創業者(現CEO)がイタリア系商社でジェネリック医薬品原薬ビジネスに従事していた 1991年 ことから、日本でのジェネリック医薬品市場拡大によるビジネスチャンスを見

  43. Slide 43: 諸指標

    諸指標 2026年6月期 2024年6月期 2025年6月期 予想 総資産 320億円 361億円 - 純資産 250億円 281億円 - 自己資本比率 78.3% 77.9% - ROE 12.8% 13.7% - 配当金 13.0円 16.0円 17.0円 配当性向 17.5% 18.5% 19.7% 純資産配当率(DOE) 2.3% 2.5% - PBR(期末時点) 1.18倍 1.04倍 - 43 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  44. Slide 44: 株主還元:株主優待制度

    株主還元:株主優待制度 期末配当(P6)の他に、株主優待制度を実施 割当基準日 保有株式数 優待の内容 200 株以上保有 QUOカード 1,000 円分 6月末日 200 株以上かつ QUOカード 2,000 円分 1年以上継続保有 ※1年以上継続保有とは、6月末日および 12月末日の当社株主名簿に、同一株主番号で 連続3回(6月末日が2回および 12 月末日 が1回)以上記載または記録された株主様と いたします。 44 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  45. Slide 45: 医薬品について

    医薬品について <医療用医薬品の種類> 新薬(先発医薬品) 既にある医薬品と有効成分・効能・効果等が明らかに異なる 医療用医薬品 医薬品。20~25年の特許期間中、独占的に製造・販売できる。 2~3年 3~5年 3~7年 1年 発売 医師の診断によって 創薬 非臨床試験 臨床試験 承認審査 処方される薬 スクリーニング <薬効薬理> <フェーズⅠ~Ⅲ> 開発費用 数百億円 特許出願 特許満了 医薬品 ジェネリック医薬品(後発医薬品) 先発品の特許が切れたあとに販売される、先発品と同じ有効成分 にて、治療学的に同等である医薬品。 一般用医薬品 先発品に比べ開発費が抑えられるために、より低価格であ

  46. Slide 46: 当社ポジションイメージ

    当社ポジションイメージ <医療用医薬品の流通> 原薬メーカー 医薬品卸 医療機関 製薬会社 患者様 添加剤メーカー /販社 /調剤薬局 46 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  47. Slide 47: ジェネリック医薬品の価値、原薬について

    ジェネリック医薬品の価値、原薬について ジェネリック医薬品の価値 新薬と効き目が同等であることを科学的に検証された医薬品。 新しい技術を用いて、患者さんの飲みやすさを考え、味、におい、使用感などの改良をおこなったものもある。 原薬とは = 医薬品有効成分 医薬品や医薬部外品に含まれる成分のうち目的である効果を表す成分のこと。 有効成分 アセトアミノフェン 原薬 医薬品 カロナール 乳糖水和物、結晶セルロース、部分アルファ―化デンプン、 添加剤 ポリビニルアルコール、ステアリン酸マグネシウム、香料 47 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  48. Slide 48: ビジネスモデル

    ビジネスモデル ・原薬セグメントにおける優位性(1)~(4) ・医薬品セグメントにおける優位性(1)~(3) 48 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  49. Slide 49: ビジネスモデル

    ビジネスモデル 商社機能と製造機能を併せ持つビジネスモデルの独自性 医 療 機 関 原薬セグメント 医薬品セグメント 49 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  50. Slide 50: 原薬セグメントにおける優位性(1)

    原薬セグメントにおける優位性(1) 医薬品原薬の専門商社として 国内トップクラスの取引基盤・取扱商品数 海外原薬メーカー:世界10ヶ国 90社以上 カナダ ドイツ ポーランド フランス スイス ハンガリー スペイン イタリア アメリカ マルタ 韓国 中国 イスラエル メキシコ 台湾 インド 国内製薬会社:100社以上 『安心、安全、安価な原薬の安定供給』 50 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  51. Slide 51: 原薬セグメントにおける優位性(2)

    原薬セグメントにおける優位性(2) 少数精鋭の営業×スペシャリストによる充実したサポート体制 15名 営業部門 海 外 60名 国 原 内 薬 開発部門 製 メ 薬 ー 品質保証部門 会 カ 社 ー 医薬分析センター 業務管理部門 (物流・倉庫管理など) ※2025年6月末時点 51 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  52. Slide 52: 原薬セグメントにおける優位性(3)

    原薬セグメントにおける優位性(3) 開発初期段階から安心・安全な原薬の提案を可能とする専門部隊 開発部 日本市場の情報提供から 数年先を見越した提案と 海 一緒に創るJapan Quality 手厚い開発サポート 外 国 原 ・特許を回避した製法の提案 特許調査 ・特許見解書を提供 内 薬 製 ・市場性や既存のラインナップを メ ・日本の市場予測の提供 マーケティング 薬 意識した顧客ニーズに合った提案 ー 会 カ ・日本当局の査察基準に適合する ・信頼のおける原薬製造所の紹介 社 ー 管理体制の指導 開発監査 ・製剤に合わせた特性を有する原薬 ・日本の要求基準を満たす原薬の の提供 品質改良

  53. Slide 53: 原薬セグメントにおける優位性(4)

    原薬セグメントにおける優位性(4) 海外原薬 国内製薬 メーカー 原薬倉庫 医薬分析センター 会社 品質試験結果 国内東西2拠点の 最先端の機器を用いた厳しい品質管理 倉庫による安定供給 一般的な商社が外注・省略する品質試験を、自社で実施 することで、コスト減、納期短縮、信頼性向上を実現。 また、品質試験方法・規格の確立から、当局審査対応まで サポートすることで、顧客の開発業務負担の軽減も担っている。 横浜 大阪 ICP-MS SEM-EDX XRD 53 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  54. Slide 54: 医薬品セグメントにおける優位性(1)

    医薬品セグメントにおける優位性(1) 長年にわたる注射剤の製造経験・凍結乾燥*技術 内服剤と注射剤3剤形(バイアル・アンプル・シリンジ)へ対応 コーアイセイ 本社工場 蔵王工場 患 ■内服剤 ■注射剤シリンジライン 者 原 様 薬 ■注射剤アンプルライン ■注射剤バイアルライン ・ メ ■注射剤バイアルライン (液剤・凍結乾燥ライン) 国 ー (液剤・凍結乾燥ライン) 内 カ 製 ー 薬 会 シリンジ 社 錠剤 バイアル アンプル (プレフィルドシリンジ) *凍結乾燥:必要な成分を凍結・乾燥させ、粉末状にしたもの。化学的に安定しており長期保存が可能だが使用のたびに溶解が必要。 54 KOA S

  55. Slide 55: 医薬品セグメントにおける優位性(2)

    医薬品セグメントにおける優位性(2) 当社製品の優位性 錠剤 固型の製剤。 当社の主力製品のひとつ「炭酸ラン 炭酸ランタンOD錠は、慢性腎臓病患者の高リン血症の改 タンOD錠」は錠剤の医薬品です。 善用に使用される医薬品です。ジェネリック医薬品では唯 一水なしでも服用可能な口腔内崩壊錠であり、 水分摂取制限のある透析患者様に有用です。 バイアル マキサカルシトール注射剤は、副甲状腺ホルモンの合 薬剤を入れた後ゴム栓をしたもの。 成・分泌を抑え、血中の副甲状腺ホルモン濃度を下げる 注射器でゴム栓から薬液を取れる。 薬で、通常、透析患者様の二次性副甲状腺機能亢進症の治 療に用いられる医薬品です。

  56. Slide 56: 医薬品セグメントにおける優位性(3)

    医薬品セグメントにおける優位性(3) 蔵王第一工場 少量多品種 × 高薬理活性 × 高品質・安全性 • シングルユース対応の フレキシブルな生産体制 • ケミカルハザード カテゴリー5を実現※1 • アイソレーター対応 投資総額 約50億円 無菌充填システム採用 面積 建築: 1,917.04㎡ ・・・など 敷地:21,028.90㎡ 製造能力 シリンジ製剤:約480万本/年※3 治験薬※2から最終製品まで製造可能 ※1 ケミカルハザード カテゴリー:高薬理活性化合物の曝露管理レベル (1ml換算) バイアル製剤(液): 約90万本/年 ※2 人への効果や安全性、治療法などを確認する目的で 凍

  57. Slide 57: 免責事項

    免責事項 この資料は投資家の皆様の参考に資するため、コーア商事ホールディングス株式会社 (以下、当社) の現状をご理解いただくことを 目的として当社が作成したものです。 当資料に記載された内容は、説明会開催日現在において一般的に認識されている経済・社会等の情勢および当社が合理的と 判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更される可能性があります。 投資を行う際は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 57 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

  58. Slide 58: コーア商事ホールディングス株式会社

    コーア商事ホールディングス株式会社 58 (証券コード:9273) KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.

Koa Shoji Holdings — FY2025 Earnings Presentation on 6ix