Koa Shoji Holdings Co., Ltd. · TSE:9273
Koa Shoji — Investor Presentation (May 2026)
50 slides from Koa Shoji's investor presentation, May 21, 2026
Slide 1: 個人投資家向け説明会資料 2026年6月期第3四半期
【個人投資家向け説明会資料】 2026年6月期第3四半期 コーア商事ホールディングス株式会社 (証券コード:9273) 2026年5月21日 1 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 2: 目次
目次 I. 会社概要 II. 長期事業計画 III. 市場環境と当社戦略の優位性 IV. 決算概要と業績予想 ( Appendix ) 2 KOA SHOJI HOLDINGS
Slide 3: Ⅰ.会社概要
Ⅰ.会社概要 1. 会社概要 2. ビジョン・企業理念・経営方針 など 3. あゆみ 4. ビジネスモデル 5. 原薬セグメントにおける優位性 6. 医薬品セグメントにおける優位性 7. 業績推移 8. 2026年6月期 第3四半期実績 3 KOA SHOJI HOLDINGS
Slide 4: 会社概要
Ⅰ-1.会社概要 会社概要 会社名 コーア商事ホールディングス株式会社 設立年月 2015年1月 代表者 代表取締役社長 首藤 利幸 上場取引所 東京証券取引所 プライム市場 従業員数※1 304名 【女性比率46.1%】 持株会社 事業内容 【グループ事業:原薬販売、医薬品製造販売】 本社所在地 横浜市港北区日吉7丁目13番15号 株式会社土師 42.33% 公益財団法人首藤奨学財団 10.92% 原薬セグメント 主要株主※2 首藤利幸 5.01% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 3.76% ガバナンス 取締役10名 【社内6名、社外4名】 ※2 監査等委員4名 【社外4名】
Slide 5: ビジョン・企業理念・経営方針 など
Ⅰ-2.ビジョン・企業理念・経営方針 など 加速する“超高齢社会”で 必要とされる医薬品企業であり続けるために ジェネリック医薬品の 安定供給に貢献し、 ジェネリックのベストパートナー 医薬品が必要な人を 誰一人取り残さない社会へ New Business Model Innovation 安心・安全・安価なジェネリック 医薬品を安定的に供給し、 医薬品専門商社と 超高齢社会を迎えてひっ迫する 社会保障費削減に貢献することで、 特長のある注射剤トップメーカー 必要な医薬品が届かない人をなくし、 を目指し、全く新しいタイプの 誰一人取り残さない 医薬品企業グループを作り上げていく 社会の実現に寄
Slide 6: あゆみ
Ⅰ-3.あゆみ 加速する「超高齢社会」で必要とされる 医薬品企業であり続けるために 革新を遂げてきた 2022年 プライム市場へ 2020年 東証一部指定 2018年 東証二部へ新規上場 2016年 コーアイセイ 蔵王工場竣工 2015年 コーア商事ホールディングス株式会社を設立 高薬理活性領域のジェネリック注射剤の市場成長を見込み 2011年 注射剤に60年、凍結乾燥技術に40年の経験を有する イセイ(現コーアイセイ株式会社)と資本提携 創業者(現CEO)がイタリア系商社でジェネリック医薬品原薬ビジネスに従事していた 1991年 ことから、日本でのジェネリック医薬品市場拡大によるビジネスチャ
Slide 7: ビジネスモデル
Ⅰ-4.ビジネスモデル 商社機能と製造機能を併せ持つビジネスモデルの独自性 医 療 機 関 原薬セグメント 医薬品セグメント 7 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 8: 原薬セグメントにおける優位性(1)
Ⅰ-5.原薬セグメントにおける優位性(1) 医薬品原薬の専門商社として 国内トップクラスの取引基盤・取扱商品数 海外原薬メーカー:世界10ヶ国 90社以上 カナダ ドイツ ポーランド フランス スイス ハンガリー スペイン イタリア アメリカ マルタ 韓国 中国 イスラエル メキシコ 台湾 インド 国内製薬会社:100社以上 『安心、安全、安価な原薬の安定供給』 8 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 9: 原薬セグメントにおける優位性(2)
Ⅰ-5.原薬セグメントにおける優位性(2) 開発初期段階から安心・安全な原薬の提案を可能とする専門部隊 開発部 日本市場の情報提供から 数年先を見越した提案と 海 一緒に創るJapan Quality 手厚い開発サポート 外 国 原 ・特許を回避した製法の提案 特許調査 ・特許見解書を提供 内 薬 製 ・市場性や既存のラインナップを メ ・日本の市場予測の提供 マーケティング 薬 意識した顧客ニーズに合った提案 ー 会 カ ・日本当局の査察基準に適合する ・信頼のおける原薬製造所の紹介 社 ー 管理体制の指導 開発監査 ・製剤に合わせた特性を有する原薬 ・日本の要求基準を満たす原薬の の提供
Slide 10: 原薬セグメントにおける優位性(3)
Ⅰ-5.原薬セグメントにおける優位性(3) 海外原薬 国内製薬 メーカー 原薬倉庫 医薬分析センター 会社 品質試験結果 国内東西3拠点の 最先端の機器を用いた厳しい品質管理 倉庫による安定供給 一般的な商社が外注・省略する品質試験を、自社で実施 することで、コスト減、納期短縮、信頼性向上を実現。 また、品質試験方法・規格の確立から、当局審査対応まで サポートすることで、顧客の開発業務負担の軽減も担っている。 横浜 大阪 蔵王 ICP-MS SEM-EDX XRD 10 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 11: 医薬品セグメントにおける優位性(1)
Ⅰ-6.医薬品セグメントにおける優位性(1) 長年にわたる注射剤の製造経験・凍結乾燥*技術 内服剤と注射剤3剤形(バイアル・アンプル・シリンジ)へ対応 コーアイセイ 本社工場 蔵王工場 患 ■内服剤 ■注射剤シリンジライン 者 原 様 薬 ■注射剤アンプルライン ■注射剤バイアルライン ・ メ ■注射剤バイアルライン (液剤・凍結乾燥ライン) 国 ー (液剤・凍結乾燥ライン) 内 カ 製 ー 薬 会 シリンジ 社 錠剤 バイアル アンプル (プレフィルドシリンジ) *凍結乾燥:必要な成分を凍結・乾燥させ、粉末状にしたもの。化学的に安定しており長期保存が可能だが使用のたびに溶解が必要。 11 K
Slide 12: 医薬品セグメントにおける優位性(2)
Ⅰ-6.医薬品セグメントにおける優位性(2) 蔵王第一工場 少量多品種 × 高薬理活性 × 高品質・安全性 • シングルユース対応の フレキシブルな生産体制 • ケミカルハザード カテゴリー5を実現※1 • アイソレーター対応 投資総額 約50億円 無菌充填システム採用 面積 建築: 1,917.04㎡ ・・・など 敷地:21,028.90㎡ 製造能力 シリンジ製剤:約480万本/年※3 治験薬※2から最終製品まで製造可能 ※1 ケミカルハザード カテゴリー:高薬理活性化合物の曝露管理レベル (1ml換算) バイアル製剤(液): 約90万本/年 ※2 人への効果や安全性、治療法などを確認する目
Slide 13: 業績推移
Ⅰ-7.業績推移 売上高は7期連続増収、営業利益以下は6期連続で過去最高を更新 (単位:百万円) 売上高 営業利益 23.0% 19.8% 19.3% 19.0% 18.7% 8,668 2,136 7,889 8,399 7,505 1,699 7,021 14.5% 4,328 5,717 1,421 1,533 1,199 452 8.0% 14,163 13,734 14,600 3,215 12,848 10,878 10,317 10,794 2,727 2,769 2,241 2,389 1,909 1,609 2019.6期 2020.6期 2021.6期 2022.6期 20
Slide 14: 2026年6月期 第3四半期実績
Ⅰ-8.2026年6月期 第3四半期実績 前年比増収・増益、利益は順調な進捗率 売上高 2025.6期 2026.6期 前期比 2026.6期 71.3% 3Q実績 3Q実績 増減 増減率 業績予想 進捗率 営業利益 売上高 17,620 18,334 713 4.0 25,700 71.3 84.3% 営業利益 4,381 4,580 198 4.5 5,430 84.3 当期純利益 経常利益 4,419 4,551 132 3.0 5,430 83.8 83.8% 四半期純利益 2,959 3,052 92 3.1 3,640 83.8 14 KOA SHOJI HOLDINGS CO.,
Slide 15: Ⅱ.長期事業計画
Ⅱ.長期事業計画 1. 10ヵ年計画におけるグループ成長イメージ 2. 中・長期財務目標 3. コーア商事ホールディングスグループ_2030 4. 中期事業戦略 5. 医薬品セグメントにおける成長戦略 6. コーアイセイ創立70周年 7. グループシナジー 8. 成長投資と株主還元 15 KOA SHOJI HOLDINGS
Slide 16: 10ヵ年計画におけるグループ成長イメージ
Ⅱ-1.10ヵ年計画におけるグループ成長イメージ 2026年6月期~2028年6月期までの中期経営計画 2030年6月期をターゲットとした長期事業計画の達成に向け事業基盤を強化 ①本社工場:2026年12月業許可更新と再構築開始 ②蔵王第一工場:プレフィルドシリンジ製剤の増産とバイアルライン稼働率向上 ③蔵王第二工場:稼働開始 医薬品 40億円 セグメント ① ② ③ 成長ドライバー 2026年6月期~2028年6月期 中期経営計画 原薬 40億円 安定的な収益基盤 セグメント 2021年6月期 10ヵ年 2030年6月期 16 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 17: 中・長期財務目標
Ⅱ-2.中・長期財務目標 『成長ドライバーである医薬品セグメントを拡大させ、 2030年6月期までに連結営業利益80億円を目指す。』 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 2028年6月期 2030年6月期 財務 (実績) (実績) (業績予想) (中期目標) (長期目標) 連結売上高 (内部取引除く) 22,134 23,269 25,700 31,900 40,000 連結営業利益 4,382 5,355 5,430 6,530 8,000 更なる向上 ROE 12.8% 13.7% 12%以上 を目指す (単位:百万円) 17 KOA SHOJI HOLDINGS CO.
Slide 18: コーア商事ホールディングスグループ2030
Ⅱ-3.コーア商事ホールディングスグループ2030 グループの経営方針”New Business Model Innovation” 01 商社機能と製造機能を併せ持つビジネスの独自性とそのシナジー効果を十分に活用して 国内の医薬品業界に新しいビジネスモデルを確立する。 コーア商事株式会社/原薬輸入商社から、医薬品専門商社へ 02 ジェネリックのみならず、長期収載品・AG*への展開 新しいモダリティへの対応「ライセンスイン活動」を推進 *長期収載品:既に特許が切れ、同じ効能・効果を持つジェネリック医薬品が発売されている新薬(先発医薬品) AG:先発医薬品メーカーから許諾を得て製造される、原薬、
Slide 19: 中期事業戦略 ~原薬セグメント
Ⅱ-4.中期事業戦略 ~原薬セグメント 中期事業戦略 ・2030年6月期目標達成に向けた蓋然性のある成長 新規収載品の採用件数増加、既存品のシェア拡大、長期収載品等の新薬メーカー向 けビジネスの展開、等 ・サプライチェーンの強化と多様化 ・DX推進とAI技術の業務活用 ・「医薬品専門商社」に向けた新規事業の推進 ・進化するニーズに応えるバックオフィス ・グループシナジーの強化 ・ESGへの対応 横浜 大阪 大阪医薬分析センターに増設した試験検 査室を活用し、横浜医薬分析センターの 更新を進めていく。 19 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 20: 中期事業戦略 ~医薬品セグメント
Ⅱ-4.中期事業戦略 ~医薬品セグメント 中期事業戦略 『回収とのバランスに注視した設備投資を推進』 ESGに配慮し、開発から製造まで開発提案型の受託事業(CDMO)による持続的成長 法令遵守を基本とし、薬機法改正に対応した品質管理体制の強化並びに安心・安全な医薬品の安 定供給を行う ・ 業務全般にわたるコンプライアンス意識の向上 ・ 開発提案型の受託事業(CDMO)戦略推進 ・ 蔵王工場受託事業の本格展開 バイアル液剤・凍結乾燥製剤の新たな受託獲得 プレフィルドシリンジ製剤の増産、蔵王第二工場の早期稼働 ・ グループシナジーの強化による新規開発検討 ・ 経営計画に基づく投資計画、修繕計画によ
Slide 21: 医薬品セグメントにおける成長戦略
Ⅱ-5.医薬品セグメントにおける成長戦略 量産型の蔵王第二工場建設により、国内でも数少ない少量多品種高薬理工場である 蔵王第一工場の特徴を活かし、注射剤のシリンジ・バイアルに特化した 開発から製造までの一貫したCDMO*体制の基、受託事業を強化 *CDMO:Contract Development and Manufacturing Organization 医薬品開発製造受託機関 製造 蔵王第一工場 蔵王第二工場 本社工場 ・プレフィルドシリンジ (2027年7月稼働予定) ・錠剤 ・バイアル ・プレフィルドシリンジ ・注射剤 開 少量・多品種生産 大量・少品種生産 発 高薬理付加価値製剤の
Slide 22: コーアイセイ創立70周年
Ⅱ-6.コーアイセイ創立70周年 22 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 23: グループシナジー
Ⅱ-7.グループシナジー 両セグメントの事業領域を拡大し、グループシナジーを強化 安定供給 体制確立 海 コーアイセイ 外 ライセンスイン活動 原 開発・受託製造 国 薬 コーア (CDMO) 内 ・ バイオテックベイ 製 製 剤 コーア商事 包装受託 薬 会 メ 新規受託・新規開発 社 ー 原薬・製剤調達 OTC カ ー 医薬分析センター の活用 23 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 24: 成長投資と株主還元
Ⅱ-8.成長投資と株主還元 投資、回収、還元というサイクルを回し、企業を持続的に成長させ 資本コストを意識した経営を実現 設備投資 中・長期成長戦略で掲げる ■ 医薬品専門商社 設備投資 ■ 特長のある注射剤トップメーカー に向けた設備投資を推進 ROEの向上 回収・リターン 流動性改善策*を検討 中長期的な成長に向けた 持続的な企業価値向上 事業計画を作成し、数値目標を公表 *積極的なIR活動の実施、 株主還元策、資本政策等 株主還元 回収 原則、毎年増配 株主還元 利益を意識した配当の維持・増配を実施 リターン 24 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 25: Ⅲ.市場環境と当社戦略の優位性
Ⅲ.市場環境と当社戦略の優位性 1. SWOT分析 2. ジェネリック医薬品業界の動向 3. 市場規模:透析患者数推移と死亡者数推移(要因別) 4. 感染症予防とプレフィルドシリンジ 25 KOA SHOJI HOLDINGS
Slide 26: SWOT分析
Ⅲ-1. SWOT分析 プラス要因 マイナス要因 強み(Strength) 弱み(Weakness) 原薬: 原薬: ・世界10か国90社以上の海外サプライヤー、 ・ジェネリック医薬品以外の取引 内 国内100社以上の製薬会社との取引実績 ・海外への販売力 部 環 ・医薬分析センターによる品質保証 ・横浜医薬分析センターの維持更新 境 医薬品: 医薬品: ・長年にわたる注射剤の製造経験・技術 ・本社工場の維持更新 ・開発から製造まで一貫した受託体制 ・蔵王工場のバイアルライン稼働率 ・蔵王工場による高薬理活性注射剤対応 ・自社販売力 機会(Opportunity) 脅威(Threat) ・長期
Slide 27: ジェネリック医薬品業界の動向
Ⅲ -2.ジェネリック医薬品業界の動向(1)市場拡大への取組み 医療費の適正化に向けて ジェネリック医薬品市場の拡大 「後発医薬品の金額シェアを2023年度56.7%から 選定療養において、2026年6月より患者負担が 2029年度末までに65%以上とする」新目標設定 価格差4分の1から2分の1へ引き上げ 厚生労働省第176回社会保障審議会医療保険部会「後発医薬品に係る新目標について」 厚生労働省「後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について」 厚生労働省「第 172 回社会保障審議会医療保険部会議事次第」より引用 より引用 27 KOA SHOJI HOLDINGS CO.,
Slide 28: 市場規模:透析患者数推移と死亡者数推移
Ⅲ - 3 .市場規模:透析患者数推移と死亡者数推移(要因別) 医薬品セグメントの主力製品のターゲットである透析領域の市場推移 施設調査票に基づく 2024 年末慢性透析療法を受けている患者総数は 337,414人。 透析患者の死亡原因は、感染症が心不全を抜いて最も多くなっており、透析施設における 感染症予防は重要なテーマとなっている。 ※一般社団法人日本透析医学会「2023年慢性透析療法の現況」より引用 28 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 29: 感染症予防とプレフィルドシリンジ
Ⅲ-4.感染症予防とプレフィルドシリンジ 感染症の予防策として、プレフィルドシリンジ製剤 の使用が推奨されている マキサカルシトール数量シェア推移(2.5μ換算)(単位:%) 「透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイド アンプル % シリンジ % ライン(六訂版)」は、透析施設での院内感染防止のための 100% マニュアルとして日本透析医会より発行されているもの。 その中で感染症対策として「プレフィルドシリンジ製剤が市販されている 薬剤に関しては,極力これを選択することを推奨する. 50% (Level 1 A)」とされており、感染症予防に有用なプレフィルド シリンジのニーズが
Slide 30: Ⅳ.決算概要と業績予想
Ⅳ.決算概要と業績予想 1. 第3四半期決算ハイライト 2. セグメント別 前期比較 3. 原薬セグメント 売上高分析 4. 医薬品セグメント 売上高分析 5. 経常利益の増減要因 6. 要約連結貸借対照表 7. 通期業績予想 8. 株主還元 30 KOA SHOJI HOLDINGS
Slide 31: 決算ハイライト
Ⅳ-1.決算ハイライト <実績前期比較> 2025年6月期 2026年6月期 原薬セグメントが堅調に推移し、前期比増収増益 原薬セグメントが増収増益となり、各段階利益も増益。 減 減価償却費は微減、研究開発費は横ばい。 価 設備投資は、蔵王第二工場の建設が予定通り進行中。 償 512 452 (単位:百万円) 却 2025.6期 2026.6期 前期比 費 3Q実績 3Q実績 増減 増減率 売上高 17,620 18,334 713 4.0 研 売上総利益 6,002 6,344 341 5.7 究 開 108 営業利益 4,381 4,580 198 4.5 98 発 経常利益 4,419
Slide 32: セグメント別 前期比較
Ⅳ-2.セグメント別 前期比較 売上高前期比較 営業利益前期比較 24.9% 25.0% 医薬品セグメント: 受託製造しているプレフィルドシリンジ 61 製剤と抗がん剤のバイアル製剤の販 60 売が堅調に推移した一方で、主力 7,024 製品の錠剤が競合の参入等により 6,880 減少したこと等により増収も利益は 1,931 横ばい。 1,932 原薬セグメント: 11,734 12,248 近年上市した品目の拡販や選定療 2,588 養等によるジェネリック医薬品の 2,389 数量シェア拡大に伴う取引量の 増加により増収増益。 セグメント利益率は粗利率が △ 994 △ 939 向上し伸長。
Slide 33: 原薬セグメント 売上高分析
Ⅳ-3.原薬セグメント 売上高分析 原薬セグメントでは2025年以降に上市した品目が堅調に推移し、増収 上市年別 売上推移 中枢神経系用薬、アレルギー用薬: 近年上市品目の拡販、原薬供給量の増加等により 20.4% 21.1% 増加 17.5% 18.2% 16.5% 腫瘍用薬、循環器官用薬、その他の代謝性医薬 品:顧客の購入タイミングの影響や競合原薬採用 等により減少 腫瘍用薬、循環器官用薬: 2022年6月期 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 選定療養等による数量シェア拡大等、得意先の在 2014年以前 2015年-2019年 2020年-2024年
Slide 34: 医薬品セグメント 売上高分析
Ⅳ-4.医薬品セグメント 売上高分析 医薬品セグメントでは蔵王工場の主力製品が堅調に推移した一方、 本社工場の主力製品は競合の参入等があり、増収も利益は横ばいとなった 工場別推移 蔵王工場: 受託製造しているプレフィルドシリンジ製剤と抗 がん剤のバイアル製剤の販売が、堅調に推移 28.1% 27.5% し増加 22.8% 本社工場: 主力製品である錠剤が競合の参入等により 販売が減少 セグメント利益率: 2024年6月期第3四半期 2025年6月期第3四半期 2026年6月期第3四半期 本社工場の主力製品である錠剤等の販売が 減少したことにより利益率も減少 その他 本社工場 蔵王工場 セグメン
Slide 35: 経常利益の増減要因
Ⅳ-5.経常利益の増減要因 (単位:百万円) 増加 減少 合計 両セグメント 為替差損により が増加 利益減少 △371 713 △143 △66 販管費は人員増による人件 費や、研究開発費が増加 4,419 4,551 売上高増加により原価も増加 2025年6月期第3四半期 売上高 売上原価 販売費及び 営業外損益 2026年6月期第3四半期 一般管理費 35 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 36: 要約連結貸借対照表
Ⅳ-6.要約連結貸借対照表 ・蔵王第二工場の建設が予定通り進行し、有形固定資産が増加。 ・外貨建て分割償還債券の購入により、投資その他資産が増加。 (単位:百万円) 2025年6月期 2026年6月期 2025年6月期 2026年6月期 期末 % 3Q % 期末 % 3Q % 流動資産 26,527 73.5 25,652 67.4流動負債 6,363 17.6 6,084 16.0 現金及び預金 14,919 41.3 13,266 34.9 仕入債務 2,016 5.6 1,688 4.4 売上債権 8,121 22.5 7,927 20.8 短期借入金 1,209 3.3 2,380 6
Slide 37: 通期業績予想
Ⅳ-7.通期業績予想 (単位:百万円) 2025年6月期 2026年6月期 前期比 2028年6月期 実績 予想 増減 増減率 目標 【連結売上高】 23,269 25,700 2,431 10.4 31,900 原薬セグメント 15,930 17,820 1,890 11.9 20,930 医薬品セグメント 8,668 9,080 412 4.8 12,170 調整額 △1,330 △1,200 130 - △1,200 【連結営業利益】 5,355 5,430 75 1.4 6,530 原薬セグメント 3,215 3,300 85 2.6 3,600 医薬品セグメント 2,136 2,15
Slide 38: 株主還元(1):原則、毎年増配
Ⅳ-8.株主還元(1):「原則、毎年増配」 2026年6月期は業績動向を勘案し、1株当たり配当金を2025年8月予想より さらに1円増配し18円を予想。 配当性向20%以上を目安に総合的に判断。配当基準日:6月末日 配当総額 (単位:百万円) 1株当たり配当金 配当性向 20.8 18.5 18.5 18.5 17.7 17.5 758 673 547 18 436 475 16 396 13 11 12 10 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 2026年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 2026年 6月期 6月期 6月期 6月期 6月期
Slide 39: 株主還元(2):株主優待制度
Ⅳ-8.株主還元(2):株主優待制度 期末配当の他に、株主優待制度を実施 割当基準日 保有株式数 優待の内容 200 株以上保有 QUOカード 1,000 円分 6月末日 200 株以上かつ QUOカード 2,000 円分 1年以上継続保有 ※1年以上継続保有とは、6月末日および 12月末日の当社株主名簿に、同一株主番号で 連続3回(6月末日が2回および 12 月末日 が1回)以上記載または記録された株主様と いたします。 39 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 40: Appendix
【Appendix】 ・株価推移 ・諸指標 ・医薬品について ・当社ポジションイメージ ・ジェネリック医薬品の価値、原薬について ・当社グループの信頼への取組み ・サステナビリティ活動 ・コーアイセイ創立70周年ロゴマーク KOA SHOJI HOLDINGS
Slide 41: 株価推移(当社株価・出来高推移)
1,000 400 500 600 700 800 900 株価 2025/1/6 2025/1/19 2025/2/1 2025/2/14 2025/2/27 2025/3/12 2025/3/25 2025/4/7 2025/4/20 2025/5/3 2025/5/16 2025/5/29 2025/6/11 2025/6/24 2025/7/7 2025/7/20 2025/8/2 2025/8/15 2025/8/28 出来高 41 2025/9/10 2025/9/23 2025/10/6 株価 2025/10/19 当社 株価・出来高推移 2025/11/1 2025/11/14
Slide 42: 諸指標
諸指標 2026年6月期 2024年6月期 2025年6月期 予想 総資産 320億円 361億円 - 純資産 250億円 281億円 - 自己資本比率 78.3% 77.9% - ROE 12.8% 13.7% - 配当金 13.0円 16.0円 18.0円 配当性向 17.5% 18.5% 20.8% 純資産配当率(DOE) 2.3% 2.5% - PBR(期末時点) 1.18倍 1.04倍 - 42 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 43: 医薬品について
医薬品について <医療用医薬品の種類> 新薬(先発医薬品) 既にある医薬品と有効成分・効能・効果等が明らかに異なる 医療用医薬品 医薬品。20~25年の特許期間中、独占的に製造・販売できる。 2~3年 3~5年 3~7年 1年 発売 医師の診断によって 創薬 非臨床試験 臨床試験 承認審査 処方される薬 スクリーニング <薬効薬理> <フェーズⅠ~Ⅲ> 開発費用 数百億円 特許出願 特許満了 医薬品 ジェネリック医薬品(後発医薬品) 先発品の特許が切れたあとに販売される、先発品と同じ有効成分 にて、治療学的に同等である医薬品。 一般用医薬品 先発品に比べ開発費が抑えられるために、より低価格であ
Slide 44: 当社ポジションイメージ
当社ポジションイメージ <医療用医薬品の流通> 原薬メーカー 医薬品卸 医療機関 製薬会社 患者様 添加剤メーカー /販社 /調剤薬局 44 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 45: ジェネリック医薬品の価値、原薬について
ジェネリック医薬品の価値、原薬について ジェネリック医薬品の価値 新薬と効き目が同等であることを科学的に検証された医薬品。 新しい技術を用いて、患者さんの飲みやすさを考え、味、におい、使用感などの改良をおこなったものもある。 原薬とは = 医薬品有効成分 医薬品や医薬部外品に含まれる成分のうち目的である効果を表す成分のこと。 有効成分 アセトアミノフェン 原薬 医薬品 カロナール 乳糖水和物、結晶セルロース、部分アルファ―化デンプン、 添加剤 ポリビニルアルコール、ステアリン酸マグネシウム、香料 45 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 46: 当社グループの信頼への取組み
当社グループの信頼への取組み 法令遵守、品質管理のチェック体制 内部 外部 ・自己点検 ・当局による査察 ・年次照査 ・顧客による監査 ・整合性点検 原薬 医薬品 セグメント セグメント ・内部監査室と専門家による監査 当局 6 回/年 1 回/年 ・グループ間無通告監査 顧客 31 回/年 5 回/年 *2025年6月期実績/実地・書面・リモート合算 経営者の教育 今後も本件取組みを定期的に実施することで ジェネリック医薬品の確かな品質と安全性の確保並びに安定供給に取り組んでいく 46 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 47: サステナビリティ活動
サステナビリティ活動 サステナビリテイ委員会を中心とした、環境・社会・ガバナンスに対す る取組を進め、「ESG Data2025年」を公表 47 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 48: コーアイセイ創立70周年ロゴマーク
コーアイセイ創立70周年ロゴマーク 70th Anniversary Logomark 「ZAO」の文字に蔵王山から昇る朝日と「70」を重ね合わせ、 そびえ立つ蔵王山のように逞しく新たなチャレンジへ向かう、 私たちの決意と未来への想いを込めて、 創立70周年を象徴するロゴマークを創りました。 48 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 49: 免責事項
免責事項 この資料は投資家の皆様の参考に資するため、コーア商事ホールディングス株式会社 (以下、当社) の現状をご理解いただくことを 目的として当社が作成したものです。 当資料に記載された内容は、作成時点において一般的に認識されている経済・社会等の情勢および当社が合理的と判断した一 定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更される可能性があります。 投資を行う際は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 49 KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Slide 50: コーア商事ホールディングス株式会社
コーア商事ホールディングス株式会社 50 (証券コード:9273) KOA SHOJI HOLDINGS CO., LTD.
Koa Shoji Holdings — Investor Presentation (May 2026) on 6ix