Eltes Co., Ltd. · TSE:3967
Eltes — FY2025 Earnings Presentation
58 slides from Eltes's earnings presentation, Apr 14, 2025
Slide 1: 2025年2月期 通期 決算説明資料
2025年2月期 通期 決算説明資料 株式会社エルテス(証券コード 3967) 2025年4月14日
Slide 2: Executive Summary
Executive Summary 2025年2月期の事業総括 20期連続増収で本体事業の収益力向上するも、グループの事業苦戦で業績未達 ✓ 売上高73.1億円、EBITDA6.0億円、営業利益0.9億円、経常利益0.6億円、当期純利益△8.6億円で着地 ✓ エルテス単体(デジタルリスク事業・全社):営業利益で予算を大きく超過、収益基盤の再構築が進む ✓ AIセキュリティ事業:警備DX領域の立ち上がりに難航しており、事業ポートフォリオの見直しを実施 ✓ DX推進事業:計画どおりに事業推進するも、大幅な機能拡張が必要となり、DX-Pandの固定資産を減損 ✓ スマートシティ事業:プロパティ・マネ
Slide 3: 目次
1 会社概要 2 全体サマリー/2025年2月期 通期業績結果 3 事業別状況(セグメント別) 4 第2期(2025年2月期~2027年2月期)中期経営計画 5 各事業概要 6 Appendix © 2004-2025 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967) 2
Slide 4: 会社概要
1 会社概要 3
Slide 5: エルテス会社概要
会社概要 | エルテス会社概要 会社名 株式会社エルテス ( 英語表記:Eltes Co., Ltd ) 事業内容 創 業 2004年4月28日 デジタルリスク事業 ⚫ 24時間365日体制でモニタリングし、リスクを早期検知するリスクモニタリング 資本金 1,223百万円(2025年2月末時点) ⚫ Webレピュテーションリスクのコンサルティング ⚫ 企業のPCログ等の解析によって、情報漏洩や労務リスクなどの内部脅威検知 本 店 岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前2‐3‐94 オガールベース内 所在地 AIセキュリティ事業 東京本社 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング6階 ⚫ 警備
Slide 6: エルテスグループ沿革 History 2004-2025
会社概要 | エルテスグループ沿革 History 2004-2025 東証マザーズ(現:グロース) ⚫㈱JAPANDX設立 新規上場 ⚫DX推進事業開始 ⚫㈱GloLing、アクター㈱を ⚫エストニア・サイバネティカ社 ⚫㈱アサヒ安全業務社 子会社化 ⚫スマートシティ事業開始 ⚫内部脅威検知サービス ⚫Webリスクモニタリング と連携し情報銀行向けの (現:㈱And Security) ⚫ISA㈱、SSS㈱、 ⚫JDXソリューションズ㈱が (IRI)を提供開始 創業 サービスを提供開始 ソリューションを提供開始 がグループ入り ㈱メタウンがグループ入り グループ入り 2004 2007 20
Slide 7: エルテスグループ ミッション
エルテスグループ ミッション 安全なデジタル社会をつくり、 日本を前進させ続ける。 6
Slide 8: エルテスグループ事業領域
会社概要 | エルテスグループ事業領域 デジタル活用で、地方創生を実現し、日本を前進させる 2025年2月期からスマートシティ事業を新たに設立し、各事業のミッションを再定義 事業セグメントごとに経営管理体制を構築し、各セグメントの収益強化を目指す デジタルリスク事業 AIセキュリティ事業 DX推進事業 スマートシティ事業 デジタル化によって生じる新たなリスクへの 警備保障サービス運営とともに、 行政サービスのデジタル化、 最新テクノロジー・データを活用した 対策ソリューションの開発・提供 警備業界のDXサービスの開発・提供 SES・ラボ型開発のハイブリッドで企業DX支援 居住空間のデジタル化
Slide 9: 4事業の目指す姿
会社概要 | 4事業の目指す姿 4事業それぞれの社会課題を解決し、日本を前進(地方創生)させる デジタルリスク事業 AIセキュリティ事業 DX推進事業 スマートシティ事業 生成AI・SNS・ 警備業界が慢性的に抱える デジタル社会の実装の余地、 社会インフラの老朽化、 働き方のデジタル化などの 人手不足・低い生産性。 ユーザー視点の 都市部への一極集中、 テクノロジーの発展で そして、進まないデジタル化。 利便性向上の可能性。 少子高齢化、環境問題への対応。 新たなリスクが発生。 健全なデジタル 警備DXで デジタルを活用した スマートな街づくりで テクノロジーの発展を支援 新時代の安全保障を
Slide 10: 全体サマリー/2025年2月期 通期業績結果
2 SADLY U-— 2025472A 88 iBRASStRHaER
Slide 11: 2025年2月期 通期業績ハイライト(1)
全体サマリ- | 2025年2月期 通期業績ハイライト(1) 売上高は、目標達成も、EBITDA/営業利益/純利益は目標未達。 (単位:百万円) (単位:百万円) 2024年2月期 2025年2月期 通期業績予想 前 年 同 期 比 達 成 率 実 績 実 績 (2025年4月1日公表) 売 上 高 6,535 7,317 + 12.0 % 7,200 101.6 % EBITDA ※1 557 608 + 9.3 % 660 92.2 % 営業利益 182 93 ▲48.7 % 100 93.3 % 純 利 益 257 ▲860 ー 未定 ー ※1:EBITDA=税引前当期純利益+支払利息+
Slide 12: 2025年2月期 通期業績ハイライト(2)
全体サマリ- | 2025年2月期 通期業績ハイライト(2) デジタルリスク事業(全社含む)がグループ全体を牽引 売上高 7,317百万円 (前年同期比 +781百万円) ▶ 20期連続増収を達成 EBITDA※1 608百万円 (前年同期比 +51百万円) 連 結 ▶ AIセキュリティ・スマートシティ事業業績が営業利益以下に影響 営業利益 93百万円 (前年同期比 ▲88百万円) 注:連結調整後 ▶ のれん減損・固定資産減損によって、特別損失811M計上 純利益 ▲860百万円 (前年同期比▲1,117百万円) 売上高 2,514百万円 (前年同期比 +223百万円) ▶ 内部脅威検知サービ
Slide 13: 2025年2月期 通期業績ハイライト(3)
全体サマリ- | 2025年2月期 通期業績ハイライト(3) セ グメ ント 2025年2月期 振り返り/評価 2026年2月期 展望 ◎ 内部脅威検知サービス導入が進み、MRRが200百 内部脅威検知サービスの引き続きの拡大を推進。 デジタルリスク事業 万円突破。コスト適正化推進で、エルテスの営業利 営業利益率向上に向けた積極的な人的資本投資 益率は、7%まで回復。 を行い、生産性向上に注力。 ✕ 警備DXの立ち上がりの進捗が業績に影響。下期 警備DX領域は、成長可能性が高いプロダクトにリ AIセキュリティ事業 に経営人材を補強し、事業ポートフォリオの見直しを ソースを投下し、下期の単月黒字
Slide 14: 特別損失と今後の影響
全体サマリ- | 特別損失と今後の影響 2025年2月期通期決算において、減損損失749百万円を特別損失に計上 ①株式会社メタウンの取得により発生したのれん649百万円の減損 【背景】 プロパティ・マネジメント領域の事業計画の見直しを行った結果、想定していた収益が見込めなくなったため 【影響】 2026年2月期以降、年間86.5百万円ののれん償却費が減少(営業利益に貢献) ②住民総合ポータルアプリ「DX-Pand」(JAPANDX)の固定資産99百万円の減損 【背景】 新地創交付金への制度変更に伴い、DX-Pandに大幅な機能拡張と仕様の変更が生じたため 【影響】 2026年2月期は、年間47
Slide 15: 2026年2月期通期業績予想
全体サマリ- | 2026年2月期通期業績予想 2025年2月期実績を受けて、第2期中期経営計画で公表の業績予想を再精査 2025年2月期比で営業利益は300%超の成長を計画 (単位:百万円) 2025年2月期 2026年2月期 POINT 前 期 比 実 績 業績予想 ▶ エルテスの人的資本投資の加速よる生産性向上 売上高 7,317 8,200 +12% ▶ 警備DXのプロダクトポートフォリオの見直し ▶ 不動産売買事業の貢献 EBITDA 608 750 +23% ▶ 減価償却費・のれん償却費の減少が貢献 営業利益 93 380 +307% ▶ 新たなデジタルリスクへの対応(AIシールド
Slide 16: 新たなリスクへの対応「AIシールド構想」
全体サマリ- | 新たなリスクへの対応「AIシールド構想」 生成AI普及に伴う新たなリスク対策事業「AIシールド構想」 の立ち上げ ⚫ AX市場の出現により今後5~10年をかけてAI技術水準は進化に伴い莫大な事業機会が創出されると想定 ⚫ 内部脅威検知サービス(Internal Risk Intelligence)に次ぐ、新たなデジタルリスクの成長領域であり、急成長可能な領域と想定 ⚫ デジタルリスクマネジメント領域で培ったノウハウをAI領域に展開し、プレイヤー不在の守りの生成AI領域でのリーディングカンパニーを目指す 【市場】生成AI/AIエージェントの進化 守りの生成AI「AIシールド」
Slide 17: 株主還元について
全体サマリー | 株主還元について 継続的な株主優待制度を新設(2025年1月7日公表) 第1期中期経営計画で描いた事業成長の実現で、3ヵ年で売上高を2.4倍伸長するも株価は低迷。 第2期中期経営計画では、初年度はエルテス(デジタルリスク事業)の収益性強化を推進し、他事業も順次着手。 市場シェアを取り、収益性を確保するという成長プロセスで、営業利益とともにPSR※ 1 を重要指標と捉えるなかで、 創業20周年記念株主優待に加えて、継続的な長期保有者向け株主優待制度を新設し、IR活動を強化。 保有株式数 保有期間 基準日 優待内容 発表済み 800株以上 定め無し 2025年2月末日 QUOカー
Slide 18: 連結決算概況【売上高】
全体サマリ- | 連結決算概況【売上高】 通期業績と進捗 | 売 上 高 各社の売上高が順調に積み上がり、20期連続増収を達成 (単位:百万円) 前年同期比(増減) +12.0% 7,317 6,535 2,081 1,783 4,685 1,840 1,455 1,791 2,682 1,379 1,778 4Q 783 1,578 3Q 640 2Q 917 632 1Q 1,381 1,616 933 626 2022年2月期 2023年2月期 2024年2月期 2025年2月期 © 2004-2025 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967) 17
Slide 19: 連結決算概況【EBITDA】
全体サマリ- | 連結決算概況【EBITDA】 通期業績と進捗 | E B I T D A 内部脅威検知サービスの事業拡大・管理体制適正化PJTが貢献 (単位:百万円) 前年同期比(増減) +9.3% 608 557 139 446 180 220 273 248 209 79 4Q 3Q 139 2Q 97 140 170 1Q 68 69 56 27 18 ▲ 29 2022年2月期 2023年2月期 2024年2月期 2025年2月期 © 2004-2025 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967) 18
Slide 20: 連結決算概況【営業利益】
全体サマリ- | 連結決算概況【営業利益】 通期業績と進捗 | 営 業 利 益 株主優待費用(42M)が影響し、第4四半期会計期間の積み上げは42M (単位:百万円) 前年同期比(増減) 182 ▲88百万円 202 80 79 93 107 42 117 119 112 72 4Q 24 27 35 10 10 3Q ▲ 27 2Q ▲5 ▲ 73 1Q ▲ 97 2022年2月期 2023年2月期 2024年2月期 2025年2月期 © 2004-2025 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967) 19
Slide 21: 連結決算概況:損益計算書/貸借対照表
全体サマリ- | 連結決算概況:損益計算書/貸借対照表 OVERVIEW OVERVIEW 損益計算書 貸借対照表 ▶ AIセキュリティ事業、スマートシティ事業の進捗が業績に影響 ▶ キャッシュフローの改善によって、現預金増加 ▶ 当期純利益には、特別損失が大きく影響 ▶ 純資産は当期純利益の影響を受ける (単位:百万円) (単位:百万円) 2024年2月期 2025年2月期 2024年2月期 2025年2月期 前期比 増減率 増 減 通期実績 通期実績 期末 期末 売上高 6,535 7,317 +781 +12% 流動資産 2,926 4,067 +1,140 売上総利益 2,499 2,
Slide 22: 損益計算書四半期推移(参考)
全体サマリ- | 損益計算書四半期推移(参考) 売 上 高 E B I T D A 営 業 利 益 (単位:百万円) YoY +16.7% (単位:百万円) YoY ▲ 22.8 % (単位:百万円) 273 119 117 112 107 2,081 220 1,840 79 209 1,791 1,783 1,778 72 ※1 1,616 180 1,578 170 42 1,455 35 1,381 1,379 27 24 140 139 139 ▲ 10 10 5 ▲5 ▲ 27 97 933 917 79 69 783 68 56 ▲ 640 632 626 73 27 ▲ 18
Slide 23: 事業別状況(セグメント別)
3 事業別状況(セグメント別) デジタルリスク事業/AIセキュリティ事業 DX推進事業/スマートシティ事業 22
Slide 24: デジタルリスク事業:事業概要
事業別状況 | デジタルリスク事業:➀事業概要 [ソーシャルリスク領域]と[インターナルリスク領域]の2領域を展開 ▶ サブスクリプション型ビジネスモデルの売上が8割以上を占めており、受注の大半がMRR※に貢献 ▶ 頻発する営業秘密の持ち出し事件や企業のセキュリティ意識向上が[インターナルリスク領域]に追い風 ソーシャルリスク領域 インターナルリスク領域 主力サービス:「Webリスクモニタリング」 主力サービス:「内部脅威検知サービス(IRI)」 X(旧:Twitter)などのSNSをはじめとしたデジタル空間から情報を取得、企業 IT資産管理ツールや勤怠管理ツールなどで収集されたログデータを横
Slide 25: デジタルリスク事業:重要指標(KPI)
事業別状況 | デジタルリスク事業:②重要指標(KPI) ▶ [ソーシャルリスク領域]は、新規受注が積み上がるも、一定の対策完了による解約発生し、伸び悩み ▶ [インターナルリスク領域]は、想定通りにIDを積上げるも、約3,400ID届かず ソーシャルリスク領域 | S R 領 域 ク ラ イ ア ン ト 数 ※ 1 インターナルリスク領域 | I D 数 ※ 2 650 550,000 550 450 400,000 396 392 384 316,681 320,000 365 ※3 276,000 111,150 56,870 2022年2月期実績 2023年2月期実績 2024年2月期
Slide 26: デジタルリスク事業:売上高/営業利益
事業別状況 | デジタルリスク事業:③売上高/営業利益 ▶ [インターナルリスク領域]の新規導入が順調に進み、デジタルリスク事業のMRRは200百万円突破 ▶ セグメント利益も、AI活用等が奏功し、堅調に積み上がる 売上高の推移 セグメント利益の推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 前年同期比 前年同期比 +7.3% 1,150 +9.7% 1,072 2,514 320 2,291 884 262 2,048 663 1,823 619 697 260 593 288 321 536 628 256 607 206 499 431 281 618 170 253 521 198 4Q 4
Slide 27: デジタルリスク事業:TOPICと今後の取組み
事業別状況 | デジタルリスク事業:④TOPICと今後の取組み ⚫ デジタルリスク事業のMRRが200百万円を突破 TOPIC 1 内部脅威検知サービス(IRI)の成長で、MRRが伸長。MRRの積み上げを各事業の 最重要KPIと設定し、今後も引き上げに注力。 ⚫ 「内部脅威検知サービス(IRI)」のID数が31万突破 TOPIC 2 社内からの情報持ち出し等の内部脅威を検知するIRIの分析ID数が、31万を突破。 1案件あたりのID数は、4,500の水準で推移しており、引き続きエンタープライズへの導入が進む。 ⚫ インターコム社とサービス・営業連携推進 TOPIC 3 インターコム社が提供する
Slide 28: AIセキュリティ事業:事業概要
事業別状況 | AIセキュリティ事業:➀事業概要 [警備保障サービス]の運営現場で表出する課題に対して、[警備DX]のデジタル化によって解決を目指す ▶ AIセキュリティ事業は、警備業界のDXを目指す[警備DX領域]と[警備保障サービス領域]の2領域で事業を展開 ▶ [警備DX領域]は、「AIK order」を中心に展開し、「採用ソリューション」などを組み合わせて、トップラインの増強を目指す ▶ [警備保障サービス領域]は、新規営業強化と採用活動強化が奏功し、売上高・営業利益が共に伸長 警備DX領域 警備保障サービス領域 警備業務DX化による業務効率の改善や、警備会社と依頼者を結びつける あら
Slide 29: AIセキュリティ事業:重要指標(KPI)
事業別状況 | AIセキュリティ事業:②重要指標(KPI) ▶ [警備DX領域]は、AIK orderの活用強化により、年間で123件の積み上げ。 ▶ [警備保障サービス領域]は、大阪・岩手の新拠点の成長が寄与するも、警備員の採用計画難航が影響。 警備DX領域 | 警 備 会 社 ク ラ イ ア ン ト 数 ※ 1 警備保障サービス領域 | ポ ス ト 数 ※ 2 70,032 80,000 1000 76,000 70,032 72,081 73,000 63,418 570 32,000 56 241 270 14 118 2022年2月期実績 2023年2月期実績 2024年2月期実績
Slide 30: AIセキュリティ事業:売上高/営業利益
事業別状況 | AIセキュリティ事業:③売上高/営業利益 ▶ 警備保障サービスが業績を牽引するも、警備DX領域の赤字をカバーできず ▶ AIK assignのリードタイム長期化などで売上が積み上がらず、警備DX領域で継続的な赤字が発生 売上高の推移 セグメント利益の推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 前年同期比 +0.9% 37 前年同期比 1,608 1,621 1,485 ▲78百万円 439 419 39 373 22 2 9 923 412 433 0 8 414 ▲ 11 ▲9 244 ▲ 17 ▲ 10 ▲ 30 ▲ 13 222 346 389 402 ▲ 11 ▲1 ▲
Slide 31: AIセキュリティ事業:TOPICと今後の取組み
事業別状況 | AIセキュリティ事業:④TOPICと今後の取組み ⚫ 株式会社BlueMemeと資本業務提携 TOPIC 1 企業のシステム開発の内製化を支援し、企業内のDX化に高い知見を有している BlueMeme社と地方創生にも繋がる警備業界のDX推進及び人材強化を推進。 ⚫ 深刻な人手不足を解消する採用ソリューションの立ち上がり TOPIC 2 事業ポートフォリオ見直しの中で、成長可能性の高い領域と判断した採用領域に対して、 AIK orderの顧客基盤を活用した営業取り組みが奏功。 ⚫ And Security社 大阪拠点が万博需要を順調に取り込み TOPIC 3 採用、クライアント開
Slide 32: DX推進事業:事業概要
事業別状況 | DX推進事業:➀事業概要 あらゆるDXプロジェクトを推進するための開発体制と、さらなる成長を見据えた営業体制を両輪で強化 ▶ DX推進事業は、[自治体DX領域][事業会社DX領域]の2領域で事業を展開 ▶ [自治体DX領域]は、DX-Pand、スマート公共ラボの展開力を強化することで、収益基盤の強化を狙う ▶ [事業会社DX領域]は、SESとラボ型開発のハイブリッドでクライアントニーズを最適化し、トップライン増強を狙う 自治体DX領域 事業会社DX領域 主力サービス:行政サービスのデジタル化支援 主力サービス:SES・ラボ型開発 自治体住民向けサービスのデジタル化を支援する「D
Slide 33: DX推進事業:重要指標(KPI)
事業別状況 | DX推進事業:②重要指標(KPI) ▶ [自治体DX領域]は、スマート公共ラボの累計導入数が順調推移するも、計画には届かず ▶ [事業会社DX領域]は、新規営業・採用活動の活動が奏功し、計画を達成 自治体DX領域 | 自 治 体 と の 取 り 組 み 数 事業会社DX領域 | 月 間 稼 働 人 月 ※ 2 ※1 包括連携協定累計締結数 DX-Pand累計導入数 スマート公共ラボ累計導入数 250 200 150 140 100 92 87 86 105 81 31 65 10 14 15 15 6 5 6 40 1 2 25 35 1 0 2022年2月期実績 2023年2
Slide 34: DX推進事業:売上高/営業利益
事業別状況 | DX推進事業:③売上高/営業利益 ▶ [自治体DX領域]の業績貢献は下期偏重であり、通期で黒字で着地 ▶ [事業会社DX領域]は、来期以降の伸長のために、並行してエンジニア採用を強化 売上高の推移 セグメント利益の推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 1,804 2022年2月期 2023年2月期 2024年2月期 2025年2月期 前年同期比 62 +52.6% 6 602 48 9 1,182 14 450 43 38 424 17 ▲ 21 ▲ 37 ▲ 35 ▲ 37 395 4Q ▲ 15 426 ▲5 348 3Q ▲ 19 ▲ 24 4Q 2Q ▲8 3Q 3
Slide 35: DX推進事業:TOPICと今後の取組み
事業別状況 | DX推進事業:④TOPICと今後の取組み ⚫ 長洲町・和水町にて住民総合ポータルアプリ提供と公式サイトリニューアル実施 TOPIC 1 熊本県玉名郡長洲町・和水町にてDX-Pandの機能をベースにした住民総合ポータルアプリ、 それらに連携するWeb CMSを活用した公式サイトサービスの提供も開始。 ⚫ マイナンバーカードを使った認証・署名アプリ「デジタル認証アプリ」をDX‐Pandが活用 TOPIC 2 デジタル庁よりリリースされた、マイナンバーカードを使った認証・署名アプリ「デジタル認証アプリ」を活用。 この機能によりマイナンバーカードでの本人確認・認証を、安全・確実に実現す
Slide 36: スマートシティ事業:事業概要
事業別状況 | スマートシティ事業:➀事業概要 エルテスの目指す「スマートシティ事業」とは ▶ これまでの知見を融合させ、スマートシティを安全・快適・有効に最大限機能させるべく、地域の総合マネジメントソリューションの挑戦 ▶ 第2期(2025年2月期~2027年2月期)中期経営計画には、<STEP2>領域への着手を目指す ▶ <STEP1>の取り組みにより、既存プロパティ・マネジメントの収益性向上とDXソリューションの展開により、確実な収益基盤を構築する STEP1 STEP2 STEP3 プロパティ・マネジメントDX スマートエリアマネジメント スマートシティ・マネジメント 居住空間のデジタ
Slide 37: スマートシティ事業:売上高/営業利益
事業別状況 | スマートシティ事業:②売上高/営業利益 ▶ 新規管理物件の獲得進捗が営業利益に影響するも、一定の収益性確保(のれん除くセグメント利益:87百万円) ▶ 不動産売買の成果が出るも、通期業績の挽回までは届かず 売上高の推移 セグメント利益の推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 前年同期比 1,596 2022年2月期 2023年2月期 2024年2月期 2025年2月期 ▲112百万円 1,483 前年同期比 362 ▲87百万円 424 11 2 17 405 916 ▲ 22 351 ー ▲ 24 ▲8 ▲ 31 (事業開始前) ▲6 ▲ 29 ▲ 26 396 ▲36 4
Slide 38: スマートシティ事業:TOPICと今後の取組み
事業別状況 | スマートシティ事業:③TOPICと今後の取組み ⚫ 不動産売買専任チームが業績に貢献 TOPIC 1 2月に1件の成約を実現し、不動産売買の実績を積み上がる。 一方で、2024年12月末に想定していた業績貢献には及ばず。 ⚫ マップ検索特化型集客ツール「ミセシルベ」のサービス提供開始 TOPIC 2 検索サイトやマップツールに表示される店舗情報を最適化し、集客力アップに貢献する 自社開発のマップ検索特化型集客ツールの提供を開始。継続的な売上の積上げに取り組む。 ⚫ 地方創生の機運を追い風に、地方からのデジタル化を推進 TOPIC 3 スマートシティ事業で進める居住空間のデジタル
Slide 39: 第2期中期経営計画
4 第2期 (2025年2月期~2027年2月期) 中期経営計画 38
Slide 40: Build Up Eltes 2027 ロードマップ
Build Up Eltes 2027 | 第2期中期経営計画 ロードマップ 第1期(2022年2月期~2024年2月期) 「デジタルリスクの企業」から、その先へ。 ⚫ 中期経営計画「The Road To 2024」を策定、「変革と基盤構築」をビジョンに掲げて新領域へ進出 ⚫ 非連続な売上高の達成 第2期(2025年2月期~2027年2月期) 安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける。 ⚫ 中期経営計画「Build Up Eltes 2027」を策定、収益基盤強化を掲げる ⚫ デジタルリスク事業 :内部脅威検知サービスの展開強化とともに、原価率低減の取り組みを徹底 ⚫ AIセキュリテ
Slide 41: Build Up Eltes 2027 基本方針
Build Up Eltes 2027 | 第2期中期経営計画 基本方針 Company Policy 営業利益を最重要指標と設定し、収益基盤の強化をテーマとする デジタルリスク事業 AIセキュリティ事業 ⚫ 成長著しい内部脅威検知サービスの大企業への導入を促進 ⚫ AIKシリーズの展開を強化し、単月黒字化を早期実現 ⚫ 事業全体でAI活用促進、BPR※1によって、提供コスト低減 ⚫ 採用・新規営業強化し、警備保障サービスの堅調な成長 DX推進事業 スマートシティ事業 ⚫ DX-Pand※2、スマート公共ラボの横展開加速 ⚫ 既存プロパティ・マネジメント事業のDX化で収益性向上 ⚫ SES※3
Slide 42: Build Up Eltes 2027 骨子
Build Up Eltes 2027 | 第2期中期経営計画 骨子 2027年2月期での時価総額100億円を視野に入れたうえで、 中期経営計画骨子のローリングを実施予定(成長可能性資料にて開示予定) FY2022~2027推移 | 売 上 高 / E B I T D A / 営 業 利 益 (単位:百万円) 2027年2月期目標 営 業 利 益 2026年2月期 業績目標 売 上 高 100 億円 ( 2024年2月期対比 +53 %増 ) 売上高 :変更なし 営業利益 :500百万円→380百万円へ変更 1,000 EBITDA :800百万円→750百万円へ変更 EBITDA 13 億円
Slide 43: 連結売上高の事業ポートフォリオ
Build Up Eltes 2027 | 第2期中期経営計画 連結売上高の事業ポートフォリオ 直近の業績動向を踏まえて、事業ポートフォリオをアップデート (単位:百万円) デジタルリスク事業 AIセキュリティ事業 DX推進事業 スマートシティ事業 2,850 1,800 1,483 1,650 1,596 1,800 1,804 916 1,182 2,250 348 1,800 1,621 38 1,608 1,485 97 43 923 200 3,250 2,514 2,800 2,048 2,291 1,608 1,656 1,866 1,745 1,823 1,379 2017年実
Slide 44: 各事業概要
5 各事業概要 43
Slide 45: デジタルリスク事業(ソーシャルリスク領域)
各事業概要 | ①デジタルリスク事業(ソーシャルリスク領域) ソーシャル領域 | 市 場 の 課 題 と 事 業 の 取 組 ✓ 生成AI (人工知能)によりフェイクを生み出す技術は低コスト・巧妙化、それらの情報が拡散 OVERVIEW ✓ 一般ユーザーは情報の真偽の判断が困難なため、安全なデジタルサービスの利用、正しい情報の取得の問題が生じる ACTION ⚫ [Webリスクモニタリング]は、生成AIにより作成された偽画像や偽動画を含むデジタル情報を取得、24時間365日のサービスを提供 ⚫ 収集されたデータはAIと専門スタッフが分析し、緊急性の高い情報をクライアントへ即時報告、初動から沈静
Slide 46: 主力サービス「Webリスクモニタリング」
各事業概要 | ①デジタルリスク事業(ソーシャルリスク領域) 主力サービス 「W e b リ ス ク モ ニ タ リ ン グ 」 ▶ 企業や商品・サービスにかかわる風評、従業員による情報漏洩、不正広告など様々なリスク情報をX(旧Twitter)などあらゆるメディアから取得し、24時間365日のモ ニタリングで早期発見 ▶ 収集されたデータはAI+分析担当が日次・月次で報告、危険性の高い情報が検知された際は、緊急通知や沈静化の初期対応までコンサルティングを実施 SNS分析をスポットで対応 1.情報収集 2.モニタリング 3.報告/緊急通知 タレントリスク調査 プロモーション起用などを検討している
Slide 47: デジタルリスク事業(インターナルリスク領域)
各事業概要 | ①デジタルリスク事業(インターナルリスク領域) インターナル領域 | 市 場 の 課 題 と 事 業 の 取 組 ✓ 営業秘密持ち出し等の内部脅威に対する、リスクが高まる OVERVIEW ✓ リスク感度の高い日本を代表する企業群からの引き合いが増加 ⚫ 日本を代表する企業群にターゲティングを行い、営業マーケティングリソースを効率的に活用 ACTION ⚫ 提供能力拡大を目的とした採用体制の強化と教育強化 企業が受けた経済的被害の犯行者 情報セキュリティ10大脅威 2025 営業秘密侵害事犯の相談件数増加 順位 原因 警察庁は、転職など人材の流動化が進んでいることや 1 ランサ
Slide 48: 主力サービス「内部脅威検知サービス(IRI)」
各事業概要 | ①デジタルリスク事業(インターナルリスク領域) 主力サービス 「内部脅威検知サービス(Internal Risk Intelligence=IRI)」 ▶ 企業内のPCログデータや勤怠データなど複数の情報から人の行動を統合的に分析、営業秘密の情報漏洩等不正が発生する兆候を検知 ▶ リモートワーク、クラウドサービス利用など、デジタル時代の働き方に対応可能 ▶ 経済安全保障に技術情報保護の高まり、大転職時代の到来による人材の流動性向上などの社会トレンドから、内部脅威の注目が増大 本サービス導入により、検知が可能な企業内リスク エルテス ログ転送 緊急通知 CASE1. 情報持ち出し
Slide 49: AIセキュリティ事業:市場の課題と事業の取組
各事業概要 | ②AIセキュリティ事業 市場の課題と事業の取組 OVERVIEW ✓ 地政学リスクの高まり、世界的イベント開催などによって、警備保障サービスの需要は堅調に推移 ✓ インフレによる賃上げの動き、デジタル化遅延による生産性向上の停滞事業承継問題、人手不足などの課題あり ⚫ 警備保障サービスの需要増大に対して、採用力の強化、グループ内DXプロダクト活用を通じて、業績拡大を目指す ACTION ⚫ 構築した警備会社ネットワークに対して、インフレ等の外部環境変化の後押しを受けて、DX支援プロダクトの提案活動を活性化 警備保障サービス市場規模※1 警備業界に対するDX支援 A.警備受発注
Slide 50: AIセキュリティ事業:グループ内DXプロダクト活用
各事業概要 | ②AIセキュリティ事業 グループ内の警備保障サービス環境でDXプロダクトを活用し、 プロダクト改善&警備保障サービスの生産性向上の実現を目指す 警備DX領域 警備保障サービス領域 テスト導入 株式会社And Security ISA株式会社/SSS株式会社 フィードバック 全国約10,000社※の 実務にフィットした 進化版を販売 警備事業者 (※市場規模の70%を占める売上5位以下の企業数) © 2004-2025 Eltes Co., Ltd. 株式会社エルテス(証券コード3967) 49
Slide 51: DX推進事業:市場の課題と事業の取組
各事業概要 | ③DX推進事業 市場の課題と事業の取組 OVERVIEW ✓ デジタル田園都市国家構想の追い風を受けた自治体DXの機運が高まる中、IT人材不足解消など、より効率的なDX推進が課題 ✓ インフレによる賃上げ、国際的競争力強化などで事業会社でのDXが求められている ⚫ 自治体DXは展開フェーズに移行、人口10万人以下規模の自治体(全体の約8割※1)をターゲットに、営業マーケティング活動を強化 ACTION ⚫ 事業会社DXは人材採用・教育環境の整備により、DX人材のスキルアップを促し、対応領域、提供能力拡大と単価向上を狙う 自治体DX領域 市場余地 事業会社DX領域 市場余地 ⚫
Slide 52: DX推進事業:DX人材の共通化
各事業概要 | ③DX推進事業 自治体DX・事業会社DXの相互領域でDX人材を共通化させ、グループで日本のDX化に貢献 自治体DX領域 事業会社DX領域 DX人材の共通化 従来型 ラボ型 プロダクト SES (DX‐Pand・スマート公共ラボ等) (PM・エンジニアの雇用業務委託) グループ内プロダクト開発への参画 コンサルティング ラボ型開発 (基本方針策定・サイバーセキュリティ戦略等) DX人材のスキルアップ 専属チーム (アプリ・Webサイト・Webサービス等) スピーディな 開発領域拡大・SES単価向上 案件立上げに高負荷 次期開発 自治体・行政 事業会社 © 2004-2025 El
Slide 53: 住民総合ポータル「DX-Pand」
各事業概要 | ③DX推進事業(自治体DX領域) 住民総合ポータル「DX-Pand (デクスパンド)」 ⚫ 各自治体からの要望や課題解決依頼により、住民の利便性向上を目的とした住民総合ポータル「DX-Pand」を提供 POINT ⚫ 今後汎用的な「DX-Pand」の展開および機能拡充も模索し、行政サービスのデジタル化貢献と住民ファーストを実現 自治体の行政情報 DX-Pand 住民への防災情報 自治体HP 災害アラート 自治体既存アプリ 災害時の行動示唆 健康促進アプリ 避難・警戒情報 オンライン予約 停電・交通・通信情報 チャットボット 新型コロナウィルス情報 ゴミカレンダー/分類種別判別
Slide 54: スマートシティ事業:市場の課題と事業の取組
各事業概要 | ④スマートシティ事業 市場の課題と事業の取組 OVERVIEW ✓ 少子高齢化によって労働の慢性的な人手不足、特に過疎化する地方を中心に、公共サービスの維持が困難 ✓ デジタルの普及により住民のニーズも多様化し、行政単独の対応は困難なため民間との連携を検討されている ⚫ デジタル時代の居住空間はソフト面において、マネジメント(計画・管理・運営等)の効率化・最適化が急務、本事業はこれを支援する ACTION ⚫ IoTなどから取得されるデジタル情報により、行政サービスや防災管理、移動、物流など効率的かつコストを最適化が可能 ⚫ グループが一丸となり、デジタルリスク対策・AIを活用
Slide 55: Appendix
6 Appendix a — _— ——— — | eltes
Slide 56: APPENDIX | エルテスグループの動き
APPENDIX | エルテスグループの動き グラフィ カルユーザーインターフェ イス 自動的に生成された説明 エルテスグループ成長のための取り組み「エルテスの道」 「デジタルリスクの企業」という印象から、新たな事業領域に挑戦するエルテスを深く理解していただくために、 「エルテスの道」では社長の菅原をはじめ社員、またともにサービスや商品開発のご支援をいただく企業様との、インタビューや記事を掲載。 新たなミッションのもと、 エルテスグループの成長に貢献したい—。 2023年で創業50周年—。進化を続ける警備 エルテスグループが描く未来とは? アルムナイ採用者が語る、グループの可能性とは? 会社A
Slide 57: APPENDIX | IRの取り組み
APPENDIX | エルテスグループの動き IRの取り組み 2024年12月のコーポレートサイトのリニューアルに続き、IRの情報発信を強化。 投資家の皆様に、よりエルテスの理解を深めていただくコンテンツの発信や機能拡充を実施。 IRメールマガジンの配信開始(2025年4月開始) IRコンテンツの強化 個人投資家の皆様に向けたメール配信を実施予定です。 コーポレートサイトのIR情報を拡充予定です。 コーポレートサイトからご登録いただけます。 ご登録はこちらから https://eltes.co.jp/ir/mail-form https://eltes.co.jp/ir/ © 2004-202
Slide 58: 免責事項・お問合せ先
免責事項 ⚫ 本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。これらの将来の見通しに関する記述は、 将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。様々な要 因により、実際の業績が本書の記載と異なる可能性があります。 ⚫ 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に従って表示されています。 ⚫ 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、開示規則により求められる場 合を除き、必ずしも修正するとは限り