Tkp Corporation · TSE:3479
Tkp — Q1 FY2021 Earnings Presentation
48 slides from Tkp's earnings presentation, Jul 15, 2020
Slide 1: 2021年2月期 第1四半期 決算説明資料
株式会社ティーケーピー 2021年2月期 第1四半期 決算説明資料 x 0
Slide 2: 目次
目次 エグゼクティブサマリー 2 2021年2月期第1四半期 トピックス 3 2021年2月期第1四半期 決算概要 5 今後の見通し 21 Appendix 36 x 1
Slide 3: エグゼクティブサマリー
エグゼクティブサマリー 【2021年2月期第1四半期(3-5月期)】 新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の感染拡大 に伴い、4月7日に日本政府より緊急事態宣言が発令された ことを受けて、貸会議室の予約キャンセル・開催時期の変更が 多数発生するなど、当社を取り巻く事業環境は大きく変化した。 しかしながら、5月25日に日本全国で緊急事態宣言が解除 されたことをきっかけに、6月以降の会議室需要は回復傾向を 見せている。 通期業績予想については、現段階において新型コロナの終息 時期および当社業績への影響が不透明なことから未定とする。 x 2
Slide 4: 2021年2月期第1四半期 トピックス
2021年2月期第1四半期 トピックス 3月6日 ‣2020年2月期業績予想の下方修正および中期経営計画の修正を公表 ‣役員人事に伴う新経営体制を公表 3月11~13日 「BCP支援オフィス」の提供等、新型コロナ対策に関するPRを公表 3月31日 三井住友銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約(25億円)を締結 4月6日 みずほ銀行とコミットメントライン契約(50億円)を締結 4月10日 三井住友銀行と当座借越契約(100億円)を締結 4月21日 ‣2020年2月期通期決算発表 中期経営計画の取り下げを公表 ‣役員報酬の自主返納を公表( 2020年5~7月:代表取締役50%減・常勤取締
Slide 5: 2020年3月以降の新型コロナに関する日本国内の動き
2020年3月以降の新型コロナに関する日本国内の動き 3月以降、国内において新型コロナに対応する動きが加速。4月7日の緊急事態宣言をきっかけに、 さらに会議室の利用キャンセル・延期が相次いだが、5月25日の宣言解除以降、需要は回復傾向である。 発生日 内容 第 3月11日 WHO、パンデミック宣言 1 四 半 3月20日 政府専門家会議、イベント開催については、主催者がリスクを判断して慎重に対応して欲しいとの見解 期 3月25日 東京都、不要不急の外出を控えるよう要請し、平日のリモートワークを推奨 4月6日 東京都、政府が緊急事態宣言の準備に入ったのを受け、徹底的な外出の自粛を要請 4月7日
Slide 6: 決算概要
2021472 A38 53 1 ER RaRSZ
Slide 7: 2021年2月期第1四半期(3-5月)連結業績
2021年2月期第1四半期(3-5月)連結業績 緊急事態宣言による急激な需要の冷え込みから、TKP本体の売上は大きく減少した。 各費用削減を図ったものの、のれん償却費用等の計上により営業損益以下は赤字となったが、 日本リージャス社の連結効果により、当社において最重要指標としているEBITDAは黒字を維持。 2020.2期 2021.2期 (億円) 前年同期比 (1Q) (1Q) 売上高 104.05 104.47 +0.4% <営業外項目の変動主要因> ■営業外損失 45.62 27.44 シンジケートローンアレンジメントフィー:120百万円 売上総利益 ▲39.8% (43.8%) (26.
Slide 8: 2021年2月期第1四半期 連結業績(リージャスの影響を分離)
2021年2月期第1四半期 連結業績(リージャスの影響を分離) TKP本体は新型コロナの悪影響を大きく受けたものの、リージャス事業への影響は限定的。 台湾リージャス社においては、買収に伴うのれん償却費等の計上により営業赤字となったが、 日本リージャス社は前四半期同様、のれん償却費を吸収する形で営業黒字となった。 2020.2期 2021.2期 前年同期比 2021.2期 2021.2期 (億円) (1Q) (1Q) (1Q) (1Q) TKP本体 TKP本体 日本リージャス社 台湾リージャス社 売上高 104.05 56.93 ▲45.3% 44.56 2.97 売上総利益 45.62 11.
Slide 9: 連結 主要費用項目
2021年2月期第1四半期(3-5月)連結 主要費用項目 全社における費用の特徴として、その大部分は地代家賃および人件費である一方、既存顧客による リピート利用率が高いため、広告宣伝費は極めて少ない。日本リージャス社連結以降は償却費(主にの れん)が増加。当第1四半期においては、一部施設の休業を行ったことに伴い、人件費が減少した。 主要費用項目推移(連結) (百万円) 16,000 日本リージャス社連結開始 台湾リージャス社連結開始 14,000 売上高広告宣伝費率 1.1% 12,000 3,853 2,860 2,942 その他費用 2,080 10,000 1,003 1,460 償却費
Slide 10: 2021年2月期第1四半期の出退店実績
2021年2月期第1四半期の出退店実績 TKP6施設、リージャス2施設、加えて共同出店2施設がオープンした。 一方、賃借物件の契約期間満了に伴い、TKPにおいて9施設が退店した。 (新規6施設) 共同出店 (新規2施設) (TKP1施設、リージャス1施設) GCP GCP Regus CC TKPガーデンシティPREMIUM TKPガーデンシティPREMIUM 横浜新高島 品川 (2020.4~) (2020.4~) リージャス京都四条烏丸ビジネスセンター CC CC TKP札幌駅前会議室 (2020.3~) (2020.3~) ※リージャスは2020年6月オープン(2Q) Regus TKP
Slide 11: TKPグレード別 会議室数・施設数・座席数
TKPグレード別 会議室数・施設数・座席数※ (貸会議室は利用目的・規模・予算などに合わせた5つのグレードを展開しており、255施設40万㎡超のオフィススペースを提供している) グレード 2018.2期末 2019.2期末 2020.2期末 2021.2期1Q末 ガーデンシティ 施設数 13 20 25 27 大型・新築ビル PREMIUM 一時オフィス 室数 137 223 300 315 (GCP) 席数 12,650 21,184 26,227 27,581 ガーデンシティ 施設数 45 55 56 55 大型・中古ホテル バンケット施設 (GC) 室数 480 557 561 551
Slide 12: 貸会議室事業への新型コロナの影響
貸会議室事業への新型コロナの影響 3月以降、特に緊急事態宣言発令後に利用キャンセル・開催時期変更が相次ぎ、一定のキャンセル料を 受領したものの、会議室売上は前年同期比で大幅に減少。5月25日に日本全国で緊急事態宣言が 解除されたことをきっかけに、6月以降の会議室需要は回復傾向を見せている。 (百万円) 貸会議室の月次売上高※ 4,500 4,000 3,500 62 3,000 31 92 2,500 キャンセル料 2,000 キャンセル料 キ 1,500 ャ 3,003 1,144 ン 2,605 セ 1,041 2,541 ル 1,000 料 キャンセル料 会 500 993 議 実利用売
Slide 13: 貸会議室のKPI推移
貸会議室のKPI推移 貸会議室事業のKPIとしている坪当たり売上高は、 新型コロナに伴う緊急事態宣言の発令を受けて前年同期比で大きく減少した。 坪あたり売上高と会議室面積の推移 坪あたり売上高と会議室面積の推移 坪あたり月間 会議室面積(坪) 坪あたり月間 会議室面積(坪) 売上高(円) (四半期ごと) 売上高(円) (第1四半期のみ) 45,000 80,000 50,000 80,000 41,831 46,546 38,633 40,000 39,752 45,000 70,000 70,000 36,755 40,448 38,501 40,000 35,000 60,000 60,0
Slide 14: TKP本体のグレード別およびサービス別の売上高
TKP本体のグレード別およびサービス別の売上高 グレード別売上高は、研修や試験の利用用途が多いカンファレンスセンター(CC)の利用割合が増加した。 また、サービス別売上高のその他売上高の増加は、キャンセル料を受領したことによるもの。 グレード別売上高 (構成比) GCP 6.0% 12.8% 4.9% 14.7% 15.7% GC 11.8% 0.9% 2020.2期 CC 7.4% 2021.2期 0.6% 6.0% 1Q 1Q 20.9% 104.05憶円 26.4% BC 56.93億円 スター 32.6% 宿泊・研修 39.3% その他 サービス別売上高 (構成比) 7.4% 室料 1
Slide 15: TKP貸会議室の利用用途
TKP貸会議室の利用用途 コロナ禍の当第1四半期においては、社内向けの研修会場・試験会場の利用用途が多かった。 その一方で、懇親会等の料飲を伴う利用用途の比率は大きく減少した。 2020年2月期1Q 2021年2月期1Q その他 会議 その他 会議 (17.3%) 試験 (20.7%) (21.6%) (20.1%) 試験 (2.9%) (4.2%) 学会/講演会 採用関連 (3.0%) 採用関連 学会/講演会 (19.7%) (18.4%) (0.7%) 懇親会利用 セミナー (4.9%) (9.6%) セミナー 懇親会利用 (12.2%) (0.5%) 研修 研修 (26.4%) (17.
Slide 16: リージャスブランド別 施設数・WS数
リージャスブランド別 施設数・WS数※ (ニーズに合わせて日本4ブランド、台湾は2ブランドを展開。合計172施設14万㎡超のオフィススペースを提供している) ブランド 2018.2期末 2019.2期末 2020.2期末 2021.2期1Q末 コミュニティ型 スペーシズ 施設数 2 2 4 5 大型レンタルオフィス WS数 1,144 1,144 2,483 2,784 リ ー リージャス 施設数 75 81 100 102 ジ ハイグレードな ャ レンタルオフィス WS数 12,212 13,203 15,672 16,263 ス ( 施設数 5 5 5 5 リージャス エクスプレス 日 交
Slide 17: リージャスのビジネスモデル
リージャスのビジネスモデル リージャスは平均してオープンから約8~12ヵ月で損益分岐点に達し、約18ヵ月で巡航速度に乗る。 貸会議室と比較すると投資回収までの期間は長いが、10年以上の長期にわたり安定稼働が続き、 市況に左右されにくく高収益が継続して見込めるサブリース型のストックビジネスである。 オープンしてからの稼働率と利益率のイメージ 1 120,000,000 約18ヵ月で巡航速度へ到達 0.8 約8~12ヵ月で損益分岐点へ到達 稼働率65% 0.6 70,000,000 拠点OPEN 稼働率45% 0.4 20,000,000 0.2 契約開始/工事 0 賃料が発生 -30,000,0
Slide 18: リージャス事業への新型コロナの影響
リージャス事業への新型コロナの影響 リージャスの顧客の契約期間は平均して1年~1年半と貸会議室と比較して長く、サテライトオフィス としての活用も見られ、3月以降も引き続き新型コロナの影響はほとんど発生していない。 (百万円) リージャス事業の月次売上高 1,800 日本リージャス社連結開始 台湾リージャス社連結開始 1,600 98 102 106 100 98 96 1,400 1,200 1,000 800 1,458 1,459 1,457 1,454 1,460 1,511 1,491 1,398 1,416 1,453 1,351 1,386 600 400 200 0 6月 7月
Slide 19: リージャス(日本)に関する指標
リージャス(日本)に関する指標 リージャスのKPIである稼働率は、5月に若干の低下が見られる。理由としては、 ①外出自粛に伴う内見数・成約数の減少②既存顧客との契約が満期を迎えたことによる自然減。 6月以降は、内見数が回復傾向。 (ワークステーション) (席) オープン時期ごとのWS数 オープン時期ごとの稼働率 25,000 100.0% 90.0% 83.6% 85.2% 86.2% 86.3% 83.6% 82.8% 82.9% 83.2% 83.1% 82.3% 82.9% 81.5% 77.1% 77.4% 77.2% 20,000 80.0% 75.8% 76.2% 74.4% 74
Slide 20: リージャス(日本)のブランド別およびサービス別の売上高
リージャス(日本)のブランド別およびサービス別の売上高 リージャス(日本)のブランド別売上高においては、Regusが約75%を占める。Regusの約4倍の 大規模拠点であるSRACESの面積は約75%がレンタルオフィス、残り約25%がコワーキングスペースで ある。サービス別売上高は、レンタルオフィスとしてのサブリース売上が大半を占める。 ブランド別売上高 サービス別売上高 (構成比) (構成比) OpenOffice (13.2%) Regus Express SPACES オフィス以外 (0.6%) (11.6%) (23.4%) 2021.2期 2021.2期 1Q 1Q 44.56億円
Slide 21: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 第1四半期末において、現預金127億円を保有している。 現在、1年間の必要運転資金を大きく上回る350億円超の現預金および調達枠を有している。 2021.2期 2020.2期末 前期末比 (億円) 1Q末 流動資産 168.54 173.74 5.20 (現預金) 91.31 127.45 36.13 (売掛金) 41.14 17.93 ▲23.20 固定資産 1,006.18 1,000.07 ▲6.11 (有形固定資産) 390.49 391.54 1.05 (無形固定資産) 448.75 441.96 ▲6.78 資産合計 1,174.73 1,173.81 ▲0.91
Slide 22: 今後の見通し
今後の見通し x 21
Slide 23: 新型コロナ問題の収束までの経営方針
新型コロナ問題の収束までの経営方針 新型コロナの拡大を受け、今期取り組むとした以下3つの課題それぞれについて、 概ね方向性を定め既に施策を実行中である。 <十分な運転資金の確保・固定費の圧縮> 現預金・調達枠を含め350億円超を確保。 役員報酬の自主返納(2020年5~7月)を実施するなど、人件費を抑制。 <事業の『選択と集中』> 緊急事態宣言下において周辺事業は選択と集中により差別化を図り、ノンコア事業では一時休止・ 縮小運営の判断を適宜行った。緊急事態宣言解除後は、概ね再開しているが、一部閉館した施設 もある。今後もコア事業であるフレキシブルオフィス事業に引き続き注力。 <今後の需要の変化
Slide 24: 当社グループの不動産リスクを分析
当社グループの不動産リスクを分析 TKP・リージャスいずれも契約形態の工夫によりリスク低減が図られている。一般的なオフィス契約は ほとんどが定期借家契約であるが、当社は6ヶ月前予告により解約可能な普通借家契約の物件も 多いことが特徴。また、変動家賃の割合が全物件の約4割を占めており、家賃リスクが抑えられている。 ①中途解約条項からみる家賃リスク ■契約形態別 契約の主な特徴 (日本) 94施設 11施設 業務委託契約 固定賃料が発生しない (36.9%) (6.9%) 6ヶ月前予告での 56施設 84施設 普通借家契約 解約が可能 (22.0%) (52.8%) 途中解約に 97施設 64施設
Slide 25: 事業の選択と集中
事業の選択と集中 緊急事態宣言下で事業の選択と集中を速やかに実行し、ノンコア事業の一時休止としていた各事業は、 新型コロナ終息後を見据えた業態に変化させながら概ね再開済み。 ノンコア事業 コア事業 ノンコア事業 アパホテル※ 新都市型ホテル 人材派遣 コンパクトホテル シティホテル 温泉宿 弁当製造 時間貸オフィス 宿泊研修施設 コールセンター 医学系 イベント 学会運営サポート プロデュース 月貸オフィス ※フランチャイズによる運営 x 24
Slide 26: 各周辺事業の動向一覧
各周辺事業の動向一覧 事業名・社名 緊急事態宣言下 現在の状況 アパホテル 通常営業を継続 通常営業を継続 ※フランチャイズ運営 低価格ながら高稼働を維持 平均客室単価は徐々に上昇中 大幅に規模を縮小し営業休止 常盤軒 受託案件を整理 会議室向け弁当に絞って再開 営業再開 レクトーレ・石のや 一部休館 一部閉館(博多久山温泉) ホテル宴会場への派遣は減少 ホテル宴会場の派遣需要は回復 品川配ぜん人紹介所 新型コロナ軽症者受入ホテルへ エスクリ社へも派遣 の派遣増加 アジュール竹芝 規模を縮小して営業 通常営業を再開 通常営業を継続 通常営業を継続 TKPコミュニケーションズ 活況な飲食デリバリ
Slide 27: 当社における新型コロナ対策ガイドライン
当社における新型コロナ対策ガイドライン Withコロナ時代において「安心・安全」を最優先とした 当社独自の新型コロナ対策ガイドラインを策定。 1. 全事業における取組み ・従業員の体調の管理、施設内の定期的な消毒、接客をおこなう従業員のマスク着用 2. フレキシブルオフィス事業における取組み ・空気清浄機の設置、室内の湿度コントロール ・ソーシャルディスタンスを意識したレイアウトの推奨 ・密閉空間を作らない換気環境の整備 ・会場の消毒・除菌、換気の徹底、密集状況の回避 ・立食でのブッフェスタイルの原則禁止、個食盛りや弁当形式の料理の提案 3. ホテル・宿泊事業における取組み ・【チェックイン・
Slide 28: コア事業における新しい商品
コア事業における新しい商品 新型コロナが拡大する中、当社はこれまでのオプションサービスに加え、 新型コロナ対策を付加価値とするサービス展開を拡充し、安心・安全な環境を提供。 これまでの会議室における主要備品 新型コロナへ対応した備品の充実 無線ル―タ― パーティション ホワイトボード 飛沫防止アクリルスタンド 受付用飛沫防止シート マイク プロジェクター スクリーン ジアイーノ AIサーモグラフィー マイク消毒スプレー 貸会議室 研修所 宴会場 セミナー 当社会議室の様々な利用用途 サーモグラフィー 非接触型検温器 フェイスシールド x 27
Slide 29: コア事業における需要の変化
コア事業における需要の変化 6月以降、大学での試験実施が難しくなったため、英検などの試験会場としての需要が当社に集中。 また、株主総会会場としての利用も例年と比較して多く、ライブ配信パッケージの販売も好調。 Webセミナー・配信をセットにした会議室のスタジオ利用が増加するなど、オフィス分散化の動きが加速。 試験会場需要の増加 株主総会ライブ配信パッケージの販売 ライブ配信・オンデマンド配信に必要な機材・設備の手配から 2020年6月、TKP貸会議室の利用用途における試験会場 事前リハーサル・前日・当日準備を含め当社専門スタッフによる一括サポート が占める割合は、前年同期比2.2倍に増加した。
Slide 30: コア事業における需要の変化(家賃支援給付金)
コア事業における需要の変化 さらに、7月15日より開始した家賃支援給付金サポート会場として、 約2ヶ月間にわたり当社が直営する全国約60会場を一括受託。 家賃支援給付金の申請サポート会場として、当社の全国60直営施設を長期貸し 家賃支援給付金事務事業 リクルート社が受託、デロイト トーマツ コンサルティング、凸版印刷、ベルシステム24、TMJ及びニューズベースの5社とコンソーシアムを組成 当社は、オフライン申請サポート会場の設置や運営を受け持つニューズベース社の下、家賃支援給付金の 申請サポート会場(7月15日より)の一部を、全国で一括手配した。 当社直営の約60会場(約5,000坪)で約2ヶ
Slide 31: 新型コロナによって起こったオフィスの再定義
新型コロナによって起こったオフィスの再定義 これまでのオフィスは固定賃料や多額の敷金・内装費を支払い、長期間「借りる」パーマネントな契約。 今後のオフィスは必要な時に必要な分だけ「利用」されるフレキシブルな契約が増加していくだろう。 賃貸借契約 (長期固定) コロナを受けて 今後 都心部のオフィスの フレキシブル化され 一時利用 (フレキシブル) 空室増加 当社にとって オフィスの在り方が再定義 オフィスビル 大きなビジネスチャンスの到来 オフィスビル 仕入 運営 解約 解約 解約 FIX FLEX FLEX FIX 2019年時点 2030年予測(JLL予測) 2,000億円(1%) 首都圏
Slide 32: サテライトオフィスの需要増加の動き
サテライトオフィスの需要増加の動き 都心部において、空室率が上昇している。 また、企業が借りているオフィス面積を減床させる動きは加速。 サテライトオフィスを活用する例が増えている。 東京ビジネス地区の平均空室率が4ヶ月連続で上昇 三鬼商事 最新オフィスビル市況 2020年7月号 東京ビジネス地区(都心5区/千代田・中央・港・新宿・渋谷区)の6月時点の平均空室率は1.97%、前月比 0.33ポイント上げました。6月は新築ビルが一部で募集面積を残して竣工したほか、既存ビルでは館内縮小に伴う解 約の影響があったことに加えて、成約が大きく減少したこともあり、東京ビジネス地区全体の空室面積がこの1カ月間
Slide 33: 今後の出店方針
今後の出店方針 オフィスの在り方は、本社オフィスと複数のサテライトオフィスで構成される 「ハブアンドスポーク型モデル」へと、今後変化していく。当社グループにおいても、 本社ビル集積地に加え、住宅地域から都心部へのハブとなる駅が出店候補地となる。 これから出店を増やすエリア 市ヶ谷・四谷 特に強化するエリアとしては ◇東京・新橋エリア 赤坂・六本木 ◇品川エリア ◇渋谷エリア これまで出店を集中させていたエリア ◇新宿エリア ◇赤坂・六本木エリア x 32
Slide 34: エスクリ社と資本業務提携契約を締結
エスクリ社と資本業務提携契約を締結 2020年7月15日、ブライダル事業を手掛ける株式会社エスクリ(東証一部上場・証券コード2196) と資本業務提携契約を締結。同社創業者である岩本博氏(有限会社ブロックス)より、170万株の 株式を取得予定。価格は1株につき334.4円、総額約5.68億円。持株比率は12.59%となる。 「withコロナ」の法人向け宴会場の共同開発 業務提携内容 ①エスクリ社のバンケットへ ティーケーピーが平日に法人顧客の送客を実施 ②総合不動産ソリューションを手掛ける株式会社渋谷(エスクリ社連結子会社)に 当社グループ施設の新規出店・改装・維持修繕工事及び施設管理業務を委
Slide 35: オフィスビルを最適利用する構想
オフィスビルを最適利用する構想 今後は当社グループの様々なサービスやブランドを組み合わせた複合型大規模拠点を展開していく。 また、エスクリ社のようなブライダル企業との業務提携により、 他社施設の平日の遊休スペースを積極的に活用していく方針。 休日 ウェディングバンケット 平日 ウェディングバンケット 高 高 層 層 階 階 レンタルオフィス (リージャス) APAホテル 中 中 層 層 階 階 低 低 層 層 階 階 複合型大規模拠点イメージ エレベーターなどオフィスビル内での人の密集を避けるために、 高層階・中層階・低層階と、階層ごとに利用方法を最適化する x 34
Slide 36: 2021年2月期テーマとAAA戦略
2021年2月期テーマとAAA(トリプルエー)戦略 フレキシブルオフィス市場の国内No.1グループとして 企業の働き方改革を支援するインフラ企業へ Anytime, Anywhere for All workers いつでも、どこでも、 すべての働く人たちに。 x 35
Slide 37: Appendix
Appendix x 36
Slide 38: 会社概要(2020年5月末時点)
会社概要(2020年5月末時点) 社名 株式会社ティーケーピー 本社 東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル2F 株式会社ティーケーピー 日本リージャス社 設立 2005年8月15日 日本でリージャス事業を運営する55社の総称 台湾リージャス社 代表取締役 河野 貴輝 台湾でリージャス事業を運営する13社の総称 資本金 120億円(2020年5月末時点) (株)コンビニステーション 上場日 2017年3月27日 東証マザーズ上場(3479) (株)TKPプロパティーズ 従業員数 1.680名(2020年5月末時点) (株)TKPコミュニケーションズ ※パートタイマー等臨時雇用者を除く
Slide 39: 会社沿革
会社沿革 第1号店「TKP六本木会議室」オープン 東京証券取引所マザーズに上場 福岡に「アパホテル〈福岡天神西〉」オープン 2005 港区浜松町に「株式会社ティーケーピー」設立 港区に「アジュール竹芝」オープン 新型コロナウイルス対策のガイドラインの策定 2017 スペースマッチングサービス「クラウドスペース」提供開始 2020 東京に「アパホテル〈上野広小路〉」オープン 2006 北海道・関西・九州初出店 / 月間売上高1億円突破 「株式会社メジャース」を子会社化 株式会社エスクリと資本業務提携契約を締結 新宿に大規模・多目的イベントホール 2007 東北・東海に初出店 「CIRQ(シルク)
Slide 40: 株主構成
株主構成 2019年2月28日時点 2020年2月29日時点 発行済株式数 33,171,600株 発行済株式数 38,056,985株 株主数 2,909名 株主数 10,837名 0.7% 2.0% 3.4% 1.5% 1.3% 7.9% 8.0% 7.9% 12.4% 10.2% 所有者別分布 所有者別分布 4.0% 59.8% 70.1% 10.9% 河野貴輝(資産管理会社含む) 個人・その他 河野貴輝(資産管理会社含む) 個人・その他 金融機関 その他国内法人 金融機関 その他国内法人 外国人 証券会社 外国人 証券会社 自己株式 自己株式 x 39
Slide 41: 事業領域
事業領域 当社のコア事業は、企業に一時的なオフィススペースを提供するフレキシブルオフィス事業である。 ホテル・ 料飲・ バンケット事業 吉田 宿泊研修事業 フレキシブルオフィス事業 (貸会議室・ホテル宴会場・レンタルオフィス・コワーキングスペース) イベント BPO事業 プロデュース事業 x 40
Slide 42: ビジネスモデル/仕入れ戦略
ビジネスモデル/仕入れ戦略 TKPとリージャスの仕入れ戦略は、互いの特徴を補完し合いつつ、 共同出店をすることで、TKP単独では出店していないエリアや、 リージャス単独では出店できない規模の施設への出店が可能になる。 不動産オーナー ユーザー企業 TKPの仕入戦略 大都市の主要駅近くに 小 大型施設を集中的に出店する戦略 口 販 売 共同出店 ( 空 空 間 間 オペレーションコストの共通化 の リージャスの稼働率が上昇するまで、 シ 再 ェ 臨時施設のTKPとして運営も可能 生 ア リ 賃料負担の軽減 ン リージャスの仕入戦略 グ CAPEXの低減 賃貸収入の獲得 大都市だけでなく地方都市や
Slide 43: コロナ禍においても需要の高いオフィスへと貸し方を変化
コロナ禍においても需要の高いオフィスへと貸し方を変化 リージャスブランドでは現在新型コロナの影響はほとんど受けていない。大型宴会場を除く TKPの既存会議室も分散型オフィスにシフトすることで、コロナ禍においても収益化できる。 影響の大きいホテル宴会場・大型宴会場が連結売上高に占める割合は6%程度と小さい。 ハイグレード TKPブランド リージャスブランド(国内) 27拠点 5拠点 107拠点 ガーデンシティ PREMIUM 新築・築浅ビル中心 新たなビジネスを生むコミュニティ 必要な時に最適な 最高クラスのオフィス宴会場 大型レンタルオフィス ハイグレードレンタルオフィス ※Regus Exp
Slide 44: TKPグループの拠点ネットワーク
TKPグループの拠点ネットワーク 国内において、当社グループは圧倒的なフレキシブルオフィスネットワークを保持。 今後も都心部を中心にフレキシブルオフィスを展開。 施設数 座席数(TKP会議室内の座席数+リージャス施設内のWS数) 427 施設 187,196 席 2020年5月末時点 2020年5月末時点 契約面積 550,720 ㎡ 2030年国内目標 2020年5月末時点 140万㎡(約42万坪) (1施設250坪換算で約1,500拠点) x 43
Slide 45: TKP貸会議室の利用用途
TKP貸会議室の利用用途 2020年2月期利用目的(売上ベース) その他 会議 (22.0%) (23.2%) 円グラフ予定 学会/講演会 (3.8%) 懇親会利用 研修 (5.3%) (15.3%) 試験 (5.8%) 採用関連 セミナー (10.4%) (14.2%) x 44
Slide 46: IWG社とグローバルで連携
IWG社(CEO:マーク・ディクソン※ ロンドン市場上場)とグローバルで連携 リージャスブランドを筆頭にワークスペースをグローバルに提供するIWG社は、 フレキシブルオフィス市場において世界で圧倒的な規模を誇るNo.1企業である。 リージャスの会員は3,300を超える全拠点のビジネスラウンジをいつでも自由に利用可能。 イギリス 約320施設 アジア太平洋 アメリカ大陸 約690施設 欧州・中東・アフリカ 約1,300施設 約1,100施設 世界的ネットワーク 多様な展開ブランド 好調なグループ業績 都市 国・地域 1,100超 110超 売上高※ EBITDA※ 営業利益※ £2,653百万
Slide 47: 当社が運営する宿泊研修施設の形態(2020年7月現在)
当社が運営する宿泊研修施設の形態(2020年7月現在) 宿泊施設 客室数 オープン 建物 土地 アパホテル〈TKP札幌駅前〉 203 2014年8月 賃借 ― アパホテル〈TKP札幌駅北口〉EXCELLENT 108 2016年8月 賃借 ― アパホテル〈TKP日暮里駅前〉 278 2016年12月 所有 所有 アパホテル〈TKP東京西葛西〉 124 2017年12月 賃借 ― アパホテル〈TKP京急川崎駅前〉 143 2018年6月 所有 賃借 アパホテル〈TKP仙台駅北〉 306 2018年10月 所有 所有 アパホテル〈大阪梅田〉 162 2019年5月 所有 賃借 アパホテル〈博多東比
Slide 48: ご注意
ご注意 本資料は、当社グループをより深く理解していただくためのものであり、 本資料に記載されたいかなる情報も、当社株式の購入や売却を勧誘するものではありません。 また、これらに関する投資アドバイス目的で作成されたものでもありません。 本資料に記載されている業績見通し等は、 いずれも当社グループが現時点で入手可能な情報を基にした予想値であり、 これらは市場環境や事業の進展などの不確実な要因の影響を受けます。 従って、実際の業績等は、 本資料に記載されている予想とは大きく異なる場合がありますことをご承知おき下さい。 x 47