Slide 1: 2023年1月期 第2四半期 決算説明会資料
2023年1月期 第2四半期 色が交わる。夢が加わる。 決算説明会資料 クロスプラス株式会社 証券コード:3320 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 2: 決算概況
2023年1月期 第2四半期 決算概況 1 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 3: 決算総括
決算総括 前年比で減収ながらも増益。 利益重視の事業構造転換により、売上総利益率の改善と経費削減で増益。 売上高 営業利益 当期純利益 26,131百万円 411百万円 847百万円 前年比 91% 前年比 189% 前年比 402% 500 1,100 30,000 28,853 28,684 411 27,748 28,000 400 900 847 25,904 26,131 26,000 300 218 700 24,000 200 22,000 500 100 24 20,000 0 300 227 18,000 121 △ 100 16,000 100 △ 106 △ 200 14
Slide 4: 2023年1月期 第2四半期 業績概況
2023年1月期 第2四半期 業績概況 売上高は、非衣料品が減少したことや、商品を選別し取り扱いを減らしたことで減収。 営業利益は、小売の在庫消化率が改善したことや、卸売の仕入原価の上昇に対し価格転嫁を進めたこと、物流 費や固定費などの経費を削減したことで増益。 当期純利益は、投資有価証券や固定資産の売却益を計上した結果、増益。 単位:百万円 2022年 2023年1月期 2Q(※) 1月期 2Q 3/11 3/11 実績 実績 前年差額 前年比 旧基準 期初予想 予想差額 売上高 28,684 27,000 26,131 ▲2,552 91.1% ▲868 25,366 売上総利益 6,63
Slide 5: ビジネス別売上高
ビジネス別売上高 アパレル卸売、アパレル小売ともに減収。(旧基準比較) 特に非衣料品は、マスク需要の落ち込みにより大幅に減収。 単位:百万円 2022年1月期 2Q 2023年1月期 2Q(※) 売上高 構成比 売上高 構成比 前年差額 前年比 旧基準 衣料品 22,184 77.3% 21,182 81.1% ▲1,002 95.5% 21,130 非衣料品 2,657 9.3% 738 2.8% ▲1,919 27.8% 738 アパレル卸売 計 24,841 86.6% 21,920 83.9% ▲2,921 88.2% 21,868 店舗等 2,713 9.5% 3,059 11.7%
Slide 6: 売上高の増減要因
売上高の増減要因 単位:百万円 アパレル卸売 ▲2,973 アパレル小売 ▲472 売 上 高 5 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 7: 営業利益の増減要因
営業利益の増減要因 営業利益は、アパレル小売の収益性改善、アパレル卸売での価格転嫁、経費削減により増益。 アパレル小売は、余剰在庫を減らし、セールによる在庫処分を削減したことで収益効率が上昇。 アパレル卸売は、仕入原価の上昇に対し価格転嫁を進めたものの、非衣料品の減収などにより減益。 単位:百万円 減収による 売上総利益減少 その他 営 業 利 固定費等の減少 益 物流費の減少 アパレル卸売の 売上総利益率 アパレル小売の 改善 売上総利益率 改善 6 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 8: 販売チャネル別売上高
販売チャネル別売上高 全ての販売チャネルで売上高が減少。 専門店は、ショッピングセンター系、都市型専門店向け販売は伸長したものの、郊外型やドラッグストアは減少。 量販店は、マスクなど非衣料品の販売が減少。 単位:百万円 2022年1月期 2Q 2023年1月期 2Q(※) 単位:百万円 192 売上高 構成比 売上高 構成比 前年差額 前年比 1,045 1,056 323 専門店 14,027 48.9% 13,033 49.9% ▲994 92.9% 2,399 941 1,027 2,263 その他 量販店 9,963 34.7% 8,542 32.7% ▲1,421 85.7% 9,9
Slide 9: 連結貸借対照表の概要
連結貸借対照表の概要 総資産は、売上債権が減少したこと等により、261億16百万円。 負債合計は、仕入債務や借入金が減少したこと等により、126億55百万円。 純資産は、利益剰余金の増加等により、134億60百万円。 2022/1期 2022/7期 単位:百万円 30,000 26,555 26,555 30,000 26,116 26,116 流動負債 流動負債 10,060 負債合計 流動資産 9,384 負債合計 20,000 流動資産 20,000 17,456 13,740 17,410 12,655 固定負債 3,679 固定負債 3,271 10,000 10,000 純資産 純
Slide 10: 連結キャッシュ・フロー計算書の概要
連結キャッシュ・フロー計算書の概要 現預金は、前期末から10億58百万円増加し、45億55百万円。 営業CFは、売上債権の減少などで、12億1百万円の収入。 投資CFは、投資有価証券や固定資産の売却などで、3億60百万円の収入。 財務CFは、借入金の減少などで、5億44百万円の支出。 単位:百万円 9 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 11: 当社サーバーへの不正アクセスについて
当社サーバーへの不正アクセスについて ■概要 ・2022年7月19日に、第三者による当社サーバーへの不正アクセスにより、システム障害が発生。 ・基幹システムや会計システムに被害を受け、一時的に業務が停止。 ・サーバー内に保有していたデータ(個人情報等の一部を含む)が暗号化された。 ■再発防止策 ・外部の専門家の助言を受け、原因調査と再発防止を策定。 ・多要素認証の導入や機密データを別領域にするなど、システム構成を見直し。 ・EDR の導入や監視体制を強化するなど、さらなるセキュリティの強化を図る。 ■業績への影響 ・基幹システムが11月に復旧する第3四半期までは、物流や管理業務に影響が残る。
Slide 12: 2023年1月期 業績予想と施策
2023年1月期 業績予想と施策 11 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 13: 2023年1月期計画
2023年1月期計画 通期連結業績予想は、2022年3月11日公表の予想数値を据え置き。 下期業績は、足元の急激な円安局面や原材料費の高騰による仕入原価の上昇、経費増などを考慮。 単位:百万円 2022年1月期 2023年1月期(※) 上期 上期 下期 通期 前年比 下期 前年比 通期 前年比 (実績) 売上高 28,684 30,436 59,120 26,131 91.1% 31,868 104.7% 58,000 98.1% 売上総利益 6,637 4,805 11,442 6,754 101.7% 7,945 165.3% 14,700 128.4% 売上総利益率 23.1% 15.8
Slide 14: 重点施策 ①ECの推進
重点施策 ライブコマースの強化 【①ECの推進】 ■商品力の強化 ・インフルエンサーコラボでの商品開発の強化 ・ライブコマースによる商品提案の充実 ■購買頻度を上げる施策 ・CP公式アプリを導入し店舗顧客とECを連動 ・自社サイトをリニューアル、非アパレル拡大に 公式アプリ導入 サステナブルブランド 向けてお客様の導線を改善 ・顧客管理システムの導入による顧客情報の 管理、分析 ■アパレル販売の強化 ・外部ECモールの販路拡大 ・サステナブルブランド「for/c」の販売強化 13 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 15: 重点施策 ②商品のNB化 ③サプライチェーンの再構築
重点施策 働く女性の時短コーデ「BLANC+」 【②商品のNB化】 ■売場シェアの拡大 ニューミセス向け「Do femme」 ・働く女性向けブランド「BLANC+」、 ニューミセス向けブランド「Do femme」の売場拡大 ■環境配慮型素材の活用 ・リサイクルポリエステル、 オーガニックコットンの使用 サステナブル素材の活用 【③サプライチェーンの再構築】 ■アセアン生産比率の拡大 ・ミャンマー、バングラデシュの生産拡大 ・海外出張の再開による新規工場の開拓 14 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 16: 重点施策 ④ライフスタイル商品の拡大 ⑤新規事業の創出
重点施策 パステルマスク 不織布タイプ シーズン企画 【④ライフスタイル商品の拡大】 ■ヘルスケア ・パステルマスク、不織布タイプの定番化 ・リカバリーウェアHOGUSUの用途拡大 ・シーズン日用雑貨の開発 ■エンタメ ・アイドル雑誌とのタイアップによる 推し活商品の強化 【⑤新規事業の創出】 ■異業種とのコラボ ・アクセルエンターメディアとの業務提携による アーティストグッズの共同開発 ・他社ブランドとのコラボによる商品開発 15 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 17: 株主還元(配当について)
株主還元(配当について) 当期の配当金は12円を予想し、期初予想から変更無し。 30 50.0 配 25 24 24 44.0 配 当 40.0 当 金 性 ( 向 円 20 9 ( ) 30.0 % ) 15 12 18 12 20.0 10 13.6 14.1 7 6 6 8.8 15 10.0 5 3 5 6 6 3 0 0.0 2019/1期 2020/1期 2021/1期 2022/1期 2023/1期(予想) 2Q 期末 配当性向 16 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 18: 色が交わる。夢が加わる。
色が交わる。夢が加わる。 色が交わる。夢が加わる。 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 19: Appendix
Appendix 18 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 20: 会社概要
会社概要 商号 クロスプラス株式会社 設立 1953年4月 本社 名古屋市西区花の木三丁目9番13号 代表者 山本 大寛 従業員数 <連結>697名 <単体>576名 (2022年1月31日現在) 資本金 1,944百万円 (2022年1月31日現在) 発行株式数 7,718,800株 (2022年1月31日現在) 事業内容 婦人服、子供服の企画、製造、及び全国の量販店、専門店等への販売 連結子会社 (株)サードオフィス、(株)中初、(株)ディスカバリープラス (株)スタイルプラス、客楽思普勒斯(上海)服飾整理有限公司 19 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved
Slide 21: 沿革
沿革 1951年 婦人ブラウスの製造卸売を目的として櫻屋商店を創業 1953年 櫻屋商店を改組し櫻屋商事(株)を設立 2001年 「クロスプラス」へ社名変更 2002年 スタイリンク(株)を設立 2004年 東証二部・名証二部に株式上場 2005年 客楽思普勒斯(上海)服飾整理有限公司を設立 2006年 (株)ヴェントインターナショナルを子会社化 2015年 (株)ヴェントインターナショナルの事業譲渡 2017年 (株)ディスカバリープラスを設立 2018年 (株)サードオフィスを子会社化 (株)中初を子会社化 2020年 (株)ローズマダムからマタニティウェアの事業譲受 20 (C)CROS
Slide 22: 婦人服市場規模
婦人服市場規模 専門店 百貨店 量販店 その他 2011年 3.0 1.5 0.6 0.6 5.7兆円 (2011.1‐12) 2016年 3.2 1.3 0.5 0.7 5.7兆円 (2016.1‐12) 2021年予測 2.8 1.0 0.4 0.9 4.9兆円 (2021.1‐12) (注)国内婦人服・洋品の小売金額ベース、2020年は予測値(2021年9月現在)、 百貨店および量販店チャネルは経済産業省「商業販売統計」をもとに推計 出所:矢野経済研究所「アパレル産業白書2017、2021」 21 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 23: 婦人アパレル業界でのポジション
婦人アパレル業界でのポジション 婦人アパレル売上高(2021年度) 単位:百万円 順位 会社名 売上高 1 オンワードホールディングス(※) 83,698 2 ワールド(※) 82,936 3 TSIホールディングス(※) 74,236 4 クロスプラス(※) 49,325 5 ルックホールディングス 40,559 6 イトキン(※) 25,449 7 4℃ホールディングス(※) 24,247 8 タキヒヨー 23,440 9 小泉グループ(※) 23,180 10 三陽商会 22,050 (※)連結またはグループ合算 出所:繊研新聞 2022年8月1日付 https://senken.co.
Slide 24: アパレル事業のビジネスフロー
アパレル事業のビジネスフロー アパレル卸売 取引先 企画 生産 出荷・物流 量販店、専門店、 無店舗 クロスプラス 協力工場 クロスプラス • 年間5,000万枚の • スケールメリットを アパレル小売 企画200名による 大量生産 活かした貿易集約 優れた提案力 • 主力工場50社に • 上海服飾整理での デザイン力 生産集約 物流加工 クロスプラス ブランドコーナー、 百貨店、EC 23 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 25: アパレル事業の内容と特徴
アパレル事業の内容と特徴 会社 ビジネス区分 事業内容 アパレル卸売 レディス、キッズ、雑貨を専門店をはじめ全てのチャネルへ製造卸売 クロスプラス(株) アパレル小売 百貨店、量販店、ECサイトでの直販 (株)サードオフィス アパレル卸売 メンズを主力に専門店のOEM・ODM (株)中初 アパレル卸売 レディスの帽子を中心とした製造卸売 (株)スタイルプラス アパレル卸売 アパレル製品の企画 上海服飾整理有限公司 アパレル卸売 中国での自社商品の検品・検針・物流加工 24 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 26: 販売チャネルと販売先
ビジネス区分 販売チャネル 販売先 ビジネス区分 ブランドコーナー アパレル小売 量販店 PB アパレル卸売 平場 アパレル卸売 ファッションビル ショッピングセンター 専門店 アパレル卸売 ロードサイド ドラッグストア/ホームセンター カタログ通販 無店舗 TVショッピング アパレル卸売 インターネット通販 百貨店 百貨店 アパレル小売 EC 自社サイト/ECモール アパレル小売 25 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 27: 中期経営計画(2023年1月期~2025年1月期)
中期経営計画(2023年1月期~2025年1月期)2022年3月発表 ◼ 中期経営計画 1. 目指すべき企業像 人生100年時代の豊かなライフスタイルの創造 2. 成長戦略 アパレル事業の深化と非アパレル事業の創出 3. 数値目標 売上高570億円 営業利益10億円 単位:百万円 64,002 59,120 58,000 57,000 2,148 1,000 200 2021年1月期(実績) 2022年1月期(実績) 2023年1月期(計画) 2025年1月期(計画) △ 1,560 26 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 28: 中期経営計画 5つの重点施策
中期経営計画 5つの重点施策 ・顧客マーケティング強化 ①ECの推進 ・取扱い品目の拡大とEC販路の拡大 ・生活シーン別のトータル提案強化 ②商品のNB化 ・コア商品、定番商品の比率アップ ・素材や工場の集約による原価低減 ③サプライチェーンの見直し ・生産国の分散とトレーサビリティの強化 ・健康、遊び、生活雑貨の開発 ④ライフスタイル商品の拡大 ・非衣料品店舗への販売強化 ・企業や自治体との協業を促進 ⑤新規事業の創出 ・アパレルの枠を超えた新規事業開発 27 (C)CROSS PLUS. All Rights Reserved.
Slide 29: 免責事項・お問い合わせ先
免責事項 • 本資料は、当社が入手している情報に基づいて、当社が本資料の作成時点において行った予測等を 基に記載されています。これらの記述は将来の業績を保証するものではなく、一定のリスクや不確実 性を内包しております。従いまして、将来の実績が本資料に記載された見通しや予測と大きく異なる 可能性があります。 • また、本資料は当社をご理解いただくために作成されたもので、当社への投資勧誘を目的としておりま せん。投資に関する決定はご自身のご判断において行われるようお願いいたします。 お問い合わせ先 クロスプラス株式会社 経営企画部 TEL : 052-532-2211(代表) e-mail : i