Cross Cat Co., Ltd. · TSE:2307
Cross Cat — FY2026 Earnings Presentation
21 slides from Cross Cat's earnings presentation, May 29, 2026
Slide 1: 2026年3月期 決算説明会
2026年3月期 決算説明会 株式会社クロスキャット(東証プライム 証券コード:2307) 2026年5月29日
Slide 2: 目次
目次 【第1部】 代表取締役社⾧ 山根 光則 2026年3月期 決算ハイライトおよび成⾧戦略 … P3 ~ 10 【第2部】 取締役常務執行役員 山下 智己 2026年3月期 決算概要 … P11 ~ 20 Copyright(C)2026 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 2
Slide 3: 【第1部】2026年3月期 決算ハイライトおよび成長戦略
【第1部】 2026年3月期 決算ハイライトおよび成⾧戦略 Copyright(C)2026 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 3
Slide 4: 1.2026年3月期 決算のハイライト
1.2026年3月期 決算のハイライト 金融、公営競技・スポーツ振興くじ向け・データ活用基盤構築における受注 2026年3月期 が拡大し、前年同期比で増収増益 業績概要 売上高及び各利益において5期連続して過去最高を更新 中計の最終年度の収益性に関連する財務目標数字を1年前倒しで達成 上期は、前期に投資有価証券売却益が計上されたことの反動減により、親会 社株主に帰属する中間純利益は減益となる見込みであるものの、売上高・営 2027年3月期 業利益・経常利益は増収増益を見込む 業績見通し 通期は、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益す べてで過去最高を更
Slide 5: 2-1.当社が主戦場としてきた事業領域
2-1.当社が主戦場としてきた事業領域 直近、5年の売上高平均成⾧率は、その前の成⾧率の2倍に 売上高全体:6.3%、SI関連:5.9%、DX関連:9.1% →基幹・社会インフラ × データを主戦場にした構造的な成⾧の20年 SI DX 2005 2010 2015 2020 2025 データ活用 基幹・社会インフラ向けシス データ利活用・BI領域 × テム開発を軸に事業展開 が拡張し、DX拡大 基幹・社会インフラ により成⾧加速 Copyright(C)2026 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 5
Slide 6: 2-2.当社を取り巻く事業環境の変化
2-2.当社を取り巻く事業環境の変化 データ量の爆発的増加と活用領域の進展によるIT投資の持続成⾧ 世界の総データ量の拡大 データ活用領域の進展 (単位:ZB) AI利活用 2020年代 経営判断の 181 高度化 リアルタイム 10年間で 11倍 147 2000~2010年代 意思決定 120 クラウド環境 需要予測 97 計画最適化 79 データ分析・ 1990年代 可視化 64 オンプレミス環境 33 41 リスク管理 26 業務管理 7 9 13 16 18 (在庫・記録) KPI管理・ 2 5 レポーティング ※出典:Statista, 2025/11 ※1ZB=10 GB 12
Slide 7: 3-1.データを起点とした当社の事業展開について
3-1.データを起点とした当社の事業展開について 業務ノウハウ×データ活用によって、データの真価をお客様から引き出し、ビジネスを最大化 お客様の事業成⾧に貢献 金融・公共分野など IT業界で 社会インフラ系 先駆的に取り組んできた 大型システム開発で蓄積 ⾧年にわたるBIビジネス実績 業務ノウハウ データ活用で データ活用 新たな価値創出 データ利活用需要を取り込む総合力 継続的な顧客・案件を生み出す仕組み Copyright(C)2026 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 7
Slide 8: 3-2.当社の事業展開を支える強みと体制
3-2.当社の事業展開を支える強みと体制 広範な業種に拡大するデータ利活用需要を取り込む総合力 独立系SIerとしての強み データ利活用需要の拡大 金融・公共など厳しい品質基準を満たす技術力 AI利活用のためのデータ整備 中立な立場からの柔軟な提案 データの利用価値の向上 業種横断の業務ナレッジ 大規模クラウド環境構築ノウハウ アミューズメント 外食 小売 不動産 医薬 医療 データの発生 データ利活用 ワンストップで対応できる総合力で広範な需要に対応 Copyright(C)2026 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 8
Slide 9: 3-3.継続的な成長を生み出す顧客との関係性
3-3.継続的な成⾧を生み出す顧客との関係性 業務システムの構築からの関与が高品質なデータ活用と顧客の成⾧サイクルを生み出す 業務理解に根ざしたデータ循環による成⾧モデル 年間1億円以上の顧客数が 業務・基幹 システムへの 5年間で 1.8倍に 深い理解 高品質な 業務データ の蓄積 顧客データの 安 蓄積・循環 定 案件の拡張 重 要 データ活用 顧 ・AI高度化 客 2020 2025 Copyright(C)2026 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 9
Slide 10: 3-4.事業モデルを裏付ける具体的な取り組み事例
3-4.事業モデルを裏付ける具体的な取り組み事例 基幹システム開発に基づく業務ノウハウを起点に、データ整備・活用に拡張した事例 既存顧客 ライフカード株式会社様 新規顧客 独立行政法人家畜改良センター様 「顧客交渉履歴システム」刷新プロジェクト支援 「牛個体識別台帳電算システム」刷新プロジェクト支援 【OCI※を活用したクラウド移行】 【OCI 上で統合データベース・Webシステム構築】 システムのレスポンスタイム 1/7に短縮 牛個体情報の一元管理 顧客対応の迅速化・業務効率の向上 情報連携の高速化 ※ OCI:Oracle Cloud Infrastructure Copyright(C)
Slide 11: 【第2部】2026年3月期 決算概要
【第2部】 2026年3月期 決算概要 Copyright(C)2026 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 11
Slide 12: 4-1. 2026年3月期 決算の概要(連結)
4-1. 2026年3月期 決算の概要(連結) • 売上高は金融、公営競技・スポーツ振興くじ向けを中心に好調に推移したことにより期初予想を上回る結果となった • 利益では、人的資本への投資を積極的に実施し、費用増となったものの、増収による増益が上回り、 期初予想を上回る結果となった • 前期比でも増収増益となり5期連続で過去最高の売上高及び利益を達成 (百万円、%) 2025年3月期 2026年3月期 実績 期初予想※ 実績 増減率 増減率 金額 売上比 金額 売上比 金額 売上比 (前期比) (予想比) 売上高 16,194 100.0 17,100 100.0 17,314 100.0 6
Slide 13: 4-2. 業種別売上高
4-2. 業種別売上高 • 金融、公営競技・スポーツ振興くじ向けが好調に推移、官公庁・自治体・公共企業向けも前期並みに推移 • その他事業では不動産向けにてDX関連サービスが大きく伸⾧ • クレジット向けは前期に開発が集中していた反動により減少 (百万円) 6,000 5,327 5,264 2025年3月期 2026年3月期 5,000 4,000 3,149 3,000 2,647 2,535 2,344 2,027 2,000 1,755 1,490 1,500 1,240 1,141 1,154 1,000 682 499 433 145 167 0 クレジット 金融 官公庁・自治 製
Slide 14: 4-3. 業種別売上高 構成比
4-3. 業種別売上高 構成比 • 主要領域である金融向けにおいて銀行業務システムの保守サービス等の受注が好調に推移し、構成割合が増加 • 主要分野である金融、クレジット、官公庁・公共企業向けが引き続き約6割を占める 報道出版 0.9% 報道出版 流通 その他 3.1% 流通 1.0% その他 公営競技・ 12.5% 2.5% 15.3% スポーツ振興くじ 官公庁・公共企業 4.2% 公営競技・ 官公庁・公共企業 30.4% スポーツ振興くじ 32.9% 7.2% 通信 7.0% 通信 金融 金融 製造 6.7% 9.2% クレジット 15.7% 18.2% 製造 クレジット 14.5% 8.
Slide 15: 4-4. 事業別売上高
4-4. 事業別売上高 • 「コア事業」を支える金融、公営競技・スポーツ振興くじ向けシステム開発が好調に推移 • BIビジネスでは、データ活用基盤構築等の受注が大きく伸⾧し、成⾧を加速 (百万円) 20,000 17,314 16,194 32 31 1,621 840 15,000 1,352 853 スタッフサービス 10,000 その他 BIビジネス 13,957 14,820 システム開発 5,000 0 2025年3月期 2026年3月期 Copyright(C)2026 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 15
Slide 16: 4-5. 契約先別売上高
4-5. 契約先別売上高 • メーカー系にて公営競技・スポーツ振興くじ向けが好調に推移 • SIer系にて金融向けが好調に推移 (百万円) 20,000 17,314 16,194 15,000 4,363 5,660 (32.7%) (26.9%) Sier系 10,000 4,802 5,302 メーカー系 (29.7%) (30.6%) ユーザー系 5,000 7,028 6,351 (43.4%) (36.7%) 0 2025年3月期 2026年3月期 Copyright(C)2026 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 16
Slide 17: 4-6. 営業利益の増減要因分析(対前年同期比)
4-6. 営業利益の増減要因分析(対前年同期比) • 人材育成・確保の一環として積極的に賃上げや採用増を実施したことにより、販管費の増加および原価率の悪化となった 不採算プロジェクトも一部発生した一方で、売上高の増加がこれら減益要因を上回り、前期比で増益を達成した (百万円) 266 △ 11 2,014 △ 53 △ 22 不採算 1,836 プロジェクトの 販管費の増加に 増加 よる減益 原価率の 悪化等 売上高増加に 伴う増益 2025年3月期 2026年3月期 Copyright(C)2026 Cross Cat Co.,Ltd All Rights Reserved. 17
Slide 18: 4-7. 株主還元
4-7. 株主還元 • 安定した企業成⾧と還元のバランスを取り、企業価値向上を実現する「安定配当」と「還元施策」 ■1株あたり配当金 ■一株あたり当期純利益 (円) 120 110.03 配当方針 107.90 100 93.17 安定的な配当の継続を基本とし、 90.28 配当性向35%以上 80 を目標とします。 67.91 60 51.00 株主優待 40 記念 配当 12 保有株式数に応じて 20 33 37 39 500円~3,000円相当の 25 28 16 クオカードを贈呈。 0 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 2027年
Slide 19: 4-8. 2027年3月期 業績予想(連結)
4-8. 2027年3月期 業績予想(連結) • コア事業の拡大やAI・クラウドなど先端技術を活用したサービスの拡大により、売上高は約3.4%の伸⾧を見込む • 「人材・組織力の強化」の施策として継続した賃上げや新人・中途採用の強化など人的資本への投資を推進 • 通期計画では6期連続して増収増益を目指す (百万円, %) 2026年3月期 2027年3月期 実績 予想 金額 売上比 金額 売上比 増減率 売上高 17,314 100.0 17,900 100.0 3.4 売上総利益 4,077 23.5 4,409 24.6 8.1 販管費 2,063 11.9 2,259 12.6 9.5
Slide 20: 4-9. 中期経営計画の進捗及び受注残高の状況
4-9. 中期経営計画の進捗及び受注残高の状況 • 1年前倒しで、財務目標を達成。最終年度は、さらなる成⾧を目指す 中期経営計画「Growing Value2026」 中計財務目標(2027/3期) 売上高173億円 営業利益20億円 営業利益率11.5% ROE20%以上 1年前倒しで達成 目標水準以上を維持 売上高・受注残比率 営業利益 (百万円, %) ROE 17,900 2,150 14.0% 47.0% 17,314 2,014 12.0% 45.8% 12.0% 11.3% 24.1% 24.2% 10.0% 11.6% 21.5% 40.4% 1,836 8.0% 16,194
Slide 21: 本資料についてのご注意・お問い合わせ先
*本資料についてのご注意 本資料は、当社の業績および今後の業績見通し、経営戦略に関する情報の提供を目的としたものであり、 当社が発行する有価証券の投資勧誘を目的としたものではありません。 本資料に掲載されている将来予想に関する事項は、現時点における情報に基づき当社が判断したものであり、 予想に内在する不確定要因や今後の事業運営における状況変化等により変動することがあります。 なお、いかなる目的であれ、本資料を無断で複製または転送等を行わないようお願いいたします。 株式会社クロスキャット https://www.xcat.co.jp/ お問い合わせ先 xcat_ir@xcat.co.jp Cop