Mabuchi Motor Co., Ltd. · TSE:6592

Mabuchi Motor — H1 2025 Earnings Presentation

34 slides from Mabuchi Motor's earnings presentation, Aug 14, 2025

  1. Slide 1: 決算説明会へのご参加御礼

    本日は、ご多忙のところ当社決算説明会にご参加いただき、 誠にありがとうございます。 また、日ごろの当社IR活動への、ご支援・ご協力に、 この場をお借りして御礼申し上げます。 0

  2. Slide 2: 将来予想に関する注意事項

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  3. Slide 3: 2025年上期の決算概要

    それでは早速ですが、「2025年上期の決算概要」からご説明いたします。 2

  4. Slide 4: 上期の売上高・営業利益の概要

    上期の売上高は、前年同期比 ほぼ横ばいの0.4%の減少となりました。 自動車電装機器用は、小型電装でミラー及びドアロック用が増加、 中型電装もパーキングブレーキやバルブ用が堅調であった一方で、 旧世代製品の生産・販売終了に伴うパワーウインドウ用の減少に 円高の影響も加わり減少しました。 ライフ・インダストリー機器用は、採算性重視の方針により家電・工具・理美容用で 受注を絞り込んだ一方で、 健康・医療用が堅調に推移し増加しました。 営業利益については、売価・プロダクトミックスの改善やコストダウンにより大幅に増 加し、 前年同期比32.2%の増加となりました。 3

  5. Slide 5: 経常利益・中間純利益・実効税率

    経常利益は為替変動の影響により、前年同期比 40.4%の減少となりました。 上期予想に対しては、営業利益の増加などにより 1.5%の増加となりました。 中間純利益は 前年同期比 28.5%の減少となり、 上期予想に対しては、16.2%の増加となりました。 実効税率は、 円高により、海外子会社の未分配剰余金の円換算額が減少したため、税金 費用が減少したことや、非課税の負ののれん発生益などにより、 前年同期比 9.7ポイント下落しました。 4

  6. Slide 6: 販売数量・生産数量

    販売数量は、前年同期比 0.1%増加し、生産数量は、4.6%減少しました。 5

  7. Slide 7: 販売実績について

    続いて、販売実績について、次のページでご説明します。 6

  8. Slide 8: 用途別販売実績と計画比

    自動車電装機器用は、 計画に対して数量は2%減少し、金額は 7.3%減少しました。 ライフ・インダストリー機器用は、計画に対して、数量は 0.8%増加し、金額は 6.6%増加しました。 自動車電装機器用が計画に対して下回った背景は、主に北米及び欧州地 域で自動車生産台数が当社の想定を下回ったことによります。 ライフ・インダストリー機器用は、健康・医療用が堅調に推移し、計画比でプ ラスとなりました。 7

  9. Slide 9: 中型・小型・ライフ・インダストリー販売状況

    ここから3ページは、自動車電装の中型と小型、ライフ・インダストリーの販 売状況について記載しておりますので、ご確認ください。 続いてスライド11ページで営業利益についてご説明させていただきます。 8

  10. Slide 10: 自動車電装機器用 中型モーター販売状況

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  11. Slide 11: 自動車電装機器用 小型モーター販売状況

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  12. Slide 12: 上期営業利益の増減要因

    上期営業利益の主な増減要因ですが、 売価・プロダクトミックスが改善し 16億円増加、製造固定費の削減等のコス トダウンにより 10億円増加、 市況品価格の下落により 4億円の増加となりました。 11

  13. Slide 13: キャッシュ・フローの状況

    キャッシュ・フローの状況につきましては、 営業キャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益の減少等により、 前年同期比で 25億円悪化しました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得支出が減少しました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得により支出が増加し ました。 12

  14. Slide 14: 2025年通期の業績予想

    続きまして、「2025年通期の業績予想」についてご説明いたします。 13

  15. Slide 15: 2025年下期の事業環境認識

    2025年下期の事業環境認識ですが、 世界経済は、米国の関税政策や地政学的リスクなど不確実な要素が増加 しており、経済の先行きは不透明感が増しています。 これを受けて世界の自動車生産も各地域で同等水準もしくはやや減少する とみており、年間を通じた生産台数も前期比でやや減少すると見ています。 一方、ライフ・インダストリー機器用は、健康・医療用で安定的な需要が継続 すると見ています。 14

  16. Slide 16: 米国関税とレアアース輸出規制の影響

    こちらのスライドでは、米国の関税影響とレアアース輸出規制による影響に ついて、ご説明いたします。 いずれも、現時点での見立てとなりますので、ご了承ください。 まず、当社のモーターは米国関税の基準においては「自動車及び自動車部 品」に該当しません。 メキシコ製モーターについてはUSMCAが適用され、現時点では関税の対象 外となっています。 当社の米国への輸出金額構成は、中国からは 10% 台半ばの割合となって おり、残りはメキシコとベトナムから概ね半々となっております。 現時点でUSMCAの適用が継続する限りにおいては、影響金額は 300万 USD程度と見ていますが、原則としてお客様にご負担いた

  17. Slide 17: 通期売上高・営業利益予想

    売上高は前期比で 1.6%減少の 1,930億円を予想します。 自動車電装機器用は、お客様からは強めのフォーキャストをいただいており ますが、米国の関税政策の影響等により、自動車生産が低迷する可能性を 考慮し、下期を保守的に計画しております。 ライフ・インダストリー機器用は、健康・医療用の安定的な需要が継続する 見込みです。 営業利益は、上期に引き続き、売価・プロダクトミックスの改善による増益要 因が想定される一方、 コストアップや販売数量の減少により、前期比 0.2%減少の 216億円を見込 みます。 また、下期の為替レートは 1ドル 145円を見込んでおります。 16

  18. Slide 18: 経常利益・当期純利益予想

    経常利益は、為替差損の発生により、前期比 31.3%減少の 223億円となり、 当期純利益は、前期比 28.6%増加の 165億円を見込みます。 ただいまご説明した業績予想には、米国の関税の影響は含んでおりません。 17

  19. Slide 19: 販売数量・生産数量計画

    販売数量は、前期比 2.9%の減少、 生産数量は、前期比 3.7%の減少を計画しております。 期初予想との比較では、 販売数量は 増減なし、生産数量は 0.8%の減少となります。 18

  20. Slide 20: 販売計画について

    続いて、販売計画について、次のページでご説明します。 19

  21. Slide 21: 用途別販売計画

    自動車電装機器用では、期初と比較して円高方向に進んでいることに加え て、中型モーターは期初計画比で68億円減少の727億円、小型モーターも 期初計画比で21億円減少の758億円を計画しています。 一方、ライフ・インダストリー機器用は、期初計画比で40億円増加の444億円 を計画しています。 20

  22. Slide 22: 四半期の販売実績及び計画

    四半期の販売実績及び計画はご覧のとおりです。 下期の自動車生産台数が期初計画に対して減少すること、及び為替レート が円高に振れていることから、下期の販売数量及び金額は前年同期比で 若干の減少を見込んでおります。 ただし中国など毎年第4四半期に自動車生産台数のピークを迎える地域が あることから、 例年第2四半期から第3四半期にかけては、自動車電装用の販売数量が 増加する傾向があり、当年も同様と見ております。 ライフ・インダストリー機器用の販売数量は、例年の季節性の要因に加えて、 採算性重視による受注絞り込みによる数量の減少を見込むものの、連結対 象のグループ企業の増加により販売金額は昨年よりも増

  23. Slide 23: 営業利益の増減要因

    営業利益の主な前期比増減要因はこちらに記載のとおりです。 売価・プロダクトミックスの改善により 58億円の増益を見込んでおります。 コストに関しましては、中期的な成長にむけた研究開発費の増額や人材補 強などにより、 31億円のコストアップを見込んでおります。 22

  24. Slide 24: 設備投資・減価償却費・研究開発費

    設備投資などにつきまして、ご説明いたします。 2025年の設備投資は 為替の影響等により当初計画よりも減少し、132億円 を計画しています。 設備投資の主な内訳は、省人化や新製品対応に伴う生産設備投資が 91億 円、研究開発投資が 12億円となります。 減価償却費は、ポーランドマブチを減損したこと等により、前期比 15億円減 少の 126億円を計画しております。 研究開発費は、成長に向けた研究開発人員の増加等により、前期比 11億 円増加の 81億円を見込んでおります。 23

  25. Slide 25: 株主還元

    続いて、株主還元についてご説明いたします。 当社は、長期安定的な配当の実現のため、株主資本配当率を配当算定基 準に採用し、DOEで3から4%を目安としております。 そのうえで、今期より、前期実績のROEが8%未満ないしPBRが1倍未満で、 現行配当基準の上限DOE4%に相当する金額が配当性向50%を下回る場合、 DOE4%を超えて配当性向50%を下限として配当することといたします。 2025年12月期は年間78円を予想し、2期連続で過去最高更新となる見込み です。 自己株式の取得は、株主還元と資本効率の向上を目的とし、70億円、460万 株を上限として実施中で、上期に47億円取得しました。 残

  26. Slide 26: 経営方針・事業戦略

    続きまして、「経営方針・事業戦略」についてご説明します。 25

  27. Slide 27: ROEを早期に向上させたい

    当社は、事業成長と資本効率の改善の両輪に取り組むことにより、持続的な 企業価値向上を目指しており、 ROEを早期に向上させたいと考えています。 26

  28. Slide 28: ROE10%以上を財務指標に追加

    そのため、資本効率の改善に向け、ROE10%以上を経営計画2030ガイダン スの財務指標として新たに追加いたします。 次に、資本効率の大幅な改善を目指した取り組みについて、ご説明いたし ます。 27

  29. Slide 29: 戦略投資の拡大と株主還元の強化

    まずは、戦略投資を拡大します。 これまで、2024年から2026年までの3年間で、M&Aや提携による事業成長 の加速を目指し、戦略投資の金額を約250億円とお伝えしていましたが、 2024年から2030年までの期間として、財務レバレッジを利かせつつ、約700 億円から 800億円に拡大します。 株主還元も強化します。 配当金についてですが、前期実績のROEが8%未満ないしPBR1倍未満で、 配当金算定基準の上限であるDOE4%に相当する金額が、配当性向50% を下回る場合は、 DOE4%を超えて配当性向50%を下限とした金額とします。 自己株式の取得金額も2024年から2026年までに予定して

  30. Slide 30: キャッシュ・アロケーションの見直し

    これまで開示していました2024年から2026年にかけてのキャッシュ・アロ ケーションを見直し、ただいまご説明しました内容をまとめたグラフをこちら に掲載しております。 29

  31. Slide 31: 戦略投資の拡大

    戦略投資については、お伝えしましたとおり2030年までに約700億円から 800億円に拡大し、 お客様に「動き」のソリューションを提供すべく、事業領域を拡大してまいりま す。 30

  32. Slide 32: マブチオービーギアシステムの子会社化

    戦略投資の実績のひとつとして、高精度樹脂ギアメーカー「マブチオービー ギアシステム」を、本年4月に子会社化しました。 マブチオービーギアシステムには、高精度ギアや精密成形品の確かな技術 力があり、当社モーターとの組み合わせで、最適なユニット設計を提案する ことによって、ユニット需要を確実に取り込む狙いがあります。 31

  33. Slide 33: マブチマイクロテックの子会社化

    また、戦略投資により、モーターのラインナップ拡充も進め、モビリティ、マ シーナリー、メディカルの3つのM領域における販売拡大も狙っています。 本年7月に子会社化したマブチマイクロテックは、産業用途向けの様々な モーターをラインナップに持ちます。 ロボットの把持部向けの新製品もあり、マシーナリー領域でトータルでのソ リューション提案を目指します。 32

  34. Slide 34: サステナビリティの取り組み

    こちらのページでは、サステナビリティの取り組みを記載しています。 本年8月にはMSCIのESGレーティングで初めてAAの評価を獲得しましたの でご報告します。 経営計画2030の財務・未財務の目標達成度を数値化するマブチモーター・ バリュー・ポイントは、期末の決算発表にて公表予定です。 ご説明は以上となります。 ご清聴いただきありがとうございました。 33

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