Mabuchi Motor Co., Ltd. · TSE:6592

Mabuchi Motor — FY2025 Earnings Presentation

43 slides from Mabuchi Motor's earnings presentation, Feb 13, 2026

  1. Slide 1: 決算説明会ご挨拶

    本日は、ご多忙のところ当社決算説明会にご出席いただき、 誠にありがとうございます。 また、皆様方の日ごろの当社IR活動への、ご支援・ご協力に、 この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。 0

  2. Slide 2: 将来予測に関する注意事項

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  3. Slide 3: 2025年の決算概要

    それでは早速ですが、「2025年の決算概要」からご説明申し上げます。 2

  4. Slide 4: 2025年 決算概要 売上高・営業利益

    売上高は前期比2.1%の増加となり、過去最高となる2,000億円を突破しました。 自動車電装機器用は、ミラー及びドアロック用の増加に加え、グリルシャッター及び 給油口などの新用途拡大により増加しました。 ライフ・インダストリー機器用は、健康・医療用が堅調に推移したことに加え、マブチ オービーギアシステム及びマブチマイクロテックのグループ化により増加しました。 営業利益は、売価・プロダクトミックスの改善などの増益要因が減益要因を上回り、 前期比17.7%の増加となりました。 3

  5. Slide 5: 業績予想に対する実績

    2025年8月に発表の通期業績予想に対し、売上高は3.8%の増加、営業利益は 17.9%の増加となりました。 経常利益は、前期比8.1%の増加、予想比では為替差益の発生などにより57.3% の増加となりました。 当期純利益は、前期比104.8%の増加、予想比では59.2%増加し過去最高となりま した。 実効税率は、前期比21ポイント低下しました。 4

  6. Slide 6: 販売数量・生産数量

    販売数量は計画比2.5%の増加、生産数量は計画比3.6%の増加となりました。 8月に発表しました計画からはそれぞれ3,200万個、4,600万個の増加となっていま す。 5

  7. Slide 7: 2025年の販売実績

    2025年の販売実績は、数量・金額ともに計画を上回る結果となりました。 6

  8. Slide 8: 市場別の販売実績

    市場別に見ますと、自動車電装機器用は、計画比で数量は2.3%の増加、金額では 4%の増加となりました。 パワーウインドウ用は旧世代製品が生産・販売終了したことにより減少しましたが、 バルブ、ミラー、ドアロック用などの販売が好調で増加しました。 ライフ・インダストリー機器用は、計画比で数量は3.5%の増加、金額では3.1%の増 加となりました。 健康・医療用の販売が伸びたことと、マブチオービーギアシステム、マブチマイクロ テックのグループ化により増加しました。 なお、モーターの平均単価についてはファクトブックをご確認ください。 7

  9. Slide 9: 中型・小型・ライフ・インダストリーの販売状況

    ここから3ページは、自動車電装の中型と小型、及びライフ・インダストリーの販売 状況について記載しておりますので、ご確認ください。 続いてスライドの11ページで営業利益についてご説明させていただきます。 8

  10. Slide 10: 2025年販売実績:自動車電装機器用(中型)

    TH3H All ARSC SLAM: BB SR ae (vB E—4S—) 202445 20254F st i8i(8 A) 2025 7F LB 75948 FA 7588 FA 783{8FA 103.2% 103.3% ($B Rie bite) eiS—@8iHS0) = ak vO? IVAN atnrtt 800 ©595—RUE7OYIAlS, BRE 182 FEO IPE LE IH 600 106 ; eLyay FU /N—RAlsd, —BRS IO BItSREROVSISYRD SEO th ACE, TY IY vy 9—R& Um ORGEARALICM

  11. Slide 11: 2025年販売実績:ライフ・インダストリー機器用

    THI Al RICHI: 517-4 UA ALU — He 2024 tf 20254F st iai(8 A) 2025%F Lt ail HAH, at ti Lt 436f8 FA 444489 458f& FA 104.9% 103.1% ($B wet Lee) ft ER ea Riahiss RE Lae oS 500 son © HER BERRA 400 80 147.6% eRE-TE-ERRUBSSAIS, a00 oo1% RAEBROSTAAIKLYRD = 83.6% e gp BF Ak han Iay h 200 ATL, VIF RAIAFYIDI W—

  12. Slide 12: 営業利益の増減要因(前期比)

    営業利益の主な増減要因ですが、売価・プロダクトミックスの改善により前期比45 億円の増益となりました。 また、販売管理費の増加などによるコストアップにより17億円の減益となりました。 11

  13. Slide 13: 営業利益の増減要因(予想比)

    こちらのスライドでは、2025年8月に発表した業績予想に対する増減分析をお示し しています。 売価・プロダクトミックスの面でのマイナス要因はありましたが、その他の要因が上 回り、全体として38億円の増益となりました。 12

  14. Slide 14: キャッシュ・フロー

    キャッシュ・フローの状況ですが、営業キャッシュ・フローは、営業利益が増加した一 方、法人税などの支払額が増加したことにより、前期比47億円減少し、353億円の 収入となりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得支出が38億円減少したこと などにより、前期比52億円の支出減少となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得が前期比で9億円増加した ことや借入金の返済支出の増加などにより、前期比で12億円支出が増加しました。 フリー・キャッシュ・フローは、前期比4億円増加し、248億円の収入となりました。 13

  15. Slide 15: 2026年通期の業績予想

    続きまして、「2026年通期の業績予想」についてご説明いたします。 14

  16. Slide 16: 2026年の事業環境

    2026年の事業環境についてですが、世界経済の成長ペースは全体として鈍化する ものと見ています。 世界の自動車生産台数は伸び悩み、前期比で僅かな減少を見込んでおります。 特に北米の完成車在庫水準は再び増加に転じており、生産が伸び悩むと見ており ます。 その他の消費財においても全般的に個人消費の低迷が続くものと見ていますが、 健康・医療用は安定的な需要が継続すると予想しています。また、マシーナリー及 びモビリティ用途は需要の増加を見込んでいます。 15

  17. Slide 17: 2026年 業績予想 売上高・営業利益

    売上高は前期比で 6.3%増加の 2,130億円を予想しております。 営業利益は、販売管理費の増加などの減益要因を見込むものの、売価・プロダクト ミックス改善などの増益要因を想定し、前期比 2.1%増加の 260億円と予想いたし ました。 営業利益率は12.2%を予想し、経営計画2030のガイダンスで設定している2030年 15%以上に向け、着実に向上を図ってまいります。 16

  18. Slide 18: 経常利益・当期純利益・販売管理費の予想

    経常利益は、前期比16.8%減少の292億円、当期純利益は、前期比18.2%減少の 215億円を予想しております。 なお、こちらの業績予想には為替差損益を見込んでおりません。 販売管理費は、M&Aによりグループ化した子会社の販売管理費の増加に加え、成 長を見据えた研究開発の強化や人材増強、グループ経営基盤及びIT基盤の強化 に向けた投資を継続することから、前期比18.3%増加の406億円を見込んでおりま す。 17

  19. Slide 19: 販売数量・生産数量の計画

    販売数量は、前期比 0.1%の減少、 生産数量は、前期比 0.4%の増加を計画しております。 18

  20. Slide 20: 2026年 販売計画

    続いて、販売計画についてご説明します。 自動車生産台数は前期から僅かな減少を見込んでいますが、 当社の自動車電装機器用の販売は、金額で前期比3%の増加を計画しています。 小型電装は全体の需要と概ね連動した動向となりますが、中型電装はパワーシー ト用などで新規採用が着実に拡大しており増加を見込んでいます。 ライフ・インダストリー機器用は、金額で前期比17.4%の増加を計画しています。 健康・医療用が堅調に推移していることに加え、モビリティー及びマシーナリー用で も増加を見込んでいます。さらに、M&Aでグループ化した企業も大幅な販売増に寄 与しています。 19

  21. Slide 21: 市場別の販売見通し

    ここから3ページは、市場別の販売見通しについて記載しておりますので、ご確認く ださい。 なお、四半期別の販売計画については、ファクトブックに記載しております。 続いてスライド23ページの重点活動項目についてご説明させていただきます。 20

  22. Slide 22: 2026年販売計画:自動車電装機器用(中型)

    Th3H All ART at TS : BB Se ae (vA —S—) 20254F BFA 202647 st ii BUA 78348 FA 78448 FA G4971 MP FL —b) 103.2% eis 100.1% ($B Rie bite) MS5—GainNSt) EKrox? I7asyiNi— Btn BRR RISHMLYVEMICRDITS CEFRAGA, S5—. FPF OVIRU LPAY AU /N— FASS AGRE YS TOA CL, SVSRUTYILY ey 4—MASatigm HH cr er) 25% 26 ste amb 3K S

  23. Slide 23: 2026年販売計画:ライフ・インダストリー機器用

    THI Al PRICE: 517-4 USAR — Hee 202647 st isl Buse 458 {8 FA 53748 FA 4971 MPL —+) 104.9% #15000 sti —+) 117.4% ($3 Rie Like) AEE mnwisiies 600 ee eae e BE ARE ee 507 tase, RSME FAIS, HIMIXMTAIBALIK ES 400 119 EBMAHELAH HRD. SMS ena — BLAVERAG 8% OTOL, HARELTEAL 200 934% THHEEY TI RU VY FU AS AGM, WU

  24. Slide 24: 重点活動項目

    パワーウインドウ用では、欧米顧客向けの新規案件の獲得とデトロイト3における シェアアップに引き続き取り組みます。 パワーシート用では、欧州系、日系大手のお客様での採用が拡大しており、新規案 件の成約と量産準備を推進します。 またバルブ用ユニット、SVS用ファン・モーター・ユニットなどの新製品の拡販にも取 り組んでまいります。 その他の取り組みはこちらに記載のとおりで、3つのM領域を中心とするライフ・イン ダストリー機器用の詳細については、後ほどのスライドにてご説明いたします。 23

  25. Slide 25: 営業利益の増減要因(2026年予想)

    次に、営業利益の主な増減要因をご説明いたします。 売価・プロダクトミックスの改善により81億円の増益を見込んでおります。 一方減益要因としては、市況品の上昇で27億円、成長に向けた販売管理費の増額 などにより、43億円のコストアップを見込んでおります。 24

  26. Slide 26: 設備投資・減価償却費・研究開発費

    設備投資及び研究開発費につきまして、ご説明いたします。 2026年の設備投資額は、中長期的な受注に対応すべく新製品及び省人化関連の 設備導入などにより、125億円を計画しております。 主な内訳は生産設備投資で92億円、研究開発関連で11億円です。 減価償却費は前期比5億円増加の138億円、研究開発費は前期比10億円増加の 87億円を見込んでおります。 25

  27. Slide 27: 株主還元:配当算定基準の変更

    続きまして、株主還元に関してご説明します。 8月の中間決算発表時にご説明しましたとおり、経営計画2030の財務指標に、 ROE10%以上を新たに追加しました。 その早期実現に向けて、 2025年8月に発表した配当算定基準を再度変更しました。 前期実績がROE10%未満ないしPBR1倍未満の場合に、DOE4%を基準に配当を 行うと共に、DOE4%に相当する金額が配当性向50%を下回る場合、DOE4%を超 えて配当性向50%を下限とすることといたします。 26

  28. Slide 28: 配当・自己株式取得

    2025年12月期の配当は、この新しい配当算定基準を適用し、 従来予想の78円から 大幅な増配となる28円増加の106円を予定しています。 2026年12月期は株式分割後で年間56円を予想しており、4期連続で過去最高更新 となります。 自己株式の取得については、2026年に190億円の自己株式取得を実施しますが、 2025年と比較して120億円の増額となります。 これにより、2026年の総還元性向は150.2%になる見込みです。 27

  29. Slide 29: 経営方針・事業戦略

    続きまして、「経営方針・事業戦略」についてご説明します。 28

  30. Slide 30: 経営計画2030 財務指標・未財務指標

    経営計画2030では、財務指標と将来の財務に貢献する未財務指標の双方を高め ることにより、当社の考える企業価値として「マブチモーター・バリュー・ポイント」の 向上を目指しています。 財務指標のガイダンスは、売上高が3,000億円、営業利益率は15%以上、ROICを 12%以上、ROEを10%以上とし、未財務指標は、こちらに記載の8つの項目をサス テナビリティ指標として設定し、目標達成に取り組んでいます。 29

  31. Slide 31: マブチモーター・バリュー・ポイント

    マブチモーター・バリュー・ポイントは、2030年のガイダンスの達成で目指すポイント を100ポイントと設定し、各年(かくねん)の達成率をポイントで表しています。 その達成率を踏まえ、財務指標・未財務指標の双方を達成するための改善を通じ て、企業価値の向上を図ります。2025年の実績は77.3ポイントでした。 次のページより、ガイダンス達成に向けた経営戦略について、ご説明いたします。 30

  32. Slide 32: 経営計画2030 成長ロードマップ

    2030年までの前半では、新規事業拡大のための準備を進めながら、収益性を向上 するための経営基盤の強化を図っていますが、後半には新規事業の拡大を加速さ せ、複数の100億円以上の事業の柱を確立し、売上高3,000億円の達成を目指しま す。 31

  33. Slide 33: 事業別の成長戦略

    自動車電装機器用では、2027年以降にパワーウインドウ用の新規顧客向けと新用 途の拡大による売上増加を見込んでおります。 また、ライフ・インダストリー機器用と新領域では、引き続き、 3つのM領域を中心に M&Aや提携を積極的に活用し成長を加速させ、事業の拡大を図ってまいります。 32

  34. Slide 34: 資本配分方針

    経営計画2030の財務指標のROE10%以上を早期に実現すべく、配当算定基準を 見直し、2025年の配当も当初予想から大幅に増配を予定していることは、先ほどご 説明のとおりです。 自己株式取得につきましても、引き続き機動的に実行する方針です。 成長投資については、レバレッジを活用しながら2030年までに700億円から800億円 規模の投資を実施し、新たな収益機会と持続的な企業価値向上を目指します。 33

  35. Slide 35: 戦略投資・設備投資・株主還元の進捗

    戦略投資については、2026年1月8日に発表したとおり、「日本パルスモーター」を 子会社化しました。今後も事業ポートフォリオを進化させ、事業成長を加速するため、 2030年までに700億円から800億円規模の戦略投資を実施してまいります。 設備投資については、成長領域へのリソースシフトと開発の効率化に加えて、減価 償却費とのバランスを考慮しながら、進捗しています。 株主還元については、企業価値と資本効率を向上するため、配当と自己株式取得 の双方を強化しており、当初の計画を上回るペースで進捗しています。 34

  36. Slide 36: e-MOTOコンセプトと成長投資

    当社では「e-MOTO」コンセプトに基づき事業領域を拡大し、お客様の求める「動き」 を提供することで、社会とお客様の課題解決に貢献することを目指しており、3つの M領域を中心に、「新用途の拡大」、「モーター種類の充実」、「ユニット化の推進」を テーマに成長投資を行っています。 2025年までに4社をグループに迎え、モーターの種類を充実すると共に、ユニット化 を推進することで、新たな用途へと事業領域を拡大してきました。 2026年1月には、制御技術に強みを持つ「日本パルスモーター」、現在の「マブチ NPM」が当社グループに新たに加わりました。 35

  37. Slide 37: マブチNPMのグループ化

    マブチNPMをグループに迎えることで、当社が保有していなかった産業用ネットワー クや制御技術を取り込み、3つのM領域におけるビジネスを拡大します。マブチNPM が持つ多様なモーションコントロール製品群と高い技術力をはじめとする強みを、グ ループ一体となり活用することで、お客様への提供価値を更に高め、事業領域の拡 大を加速してまいります。 なお、マブチNPMは、2026年2月から連結を予定しております。 36

  38. Slide 38: マブチNPMの事業

    マブチNPMは、お客様の要望に応じ、制御、動力、ユニットをトータルで提供します。 制御では、自社開発のLSIやMotionnet(モーションネット)などの制御機器を提供し、 動力では、様々なステッピングモーターや、高速・高精度なシャフトモーターを取り 扱っており、これらのモーターを活用したユニット製品も提供しています。 「制御」から「動力」、そして「ユニット」までを一貫して提供し、FA機器や精密機器の 多様な要求に応えます。 37

  39. Slide 39: 3つのM領域の実績案件

    当社が注力しているモビリティ、マシーナリー、メディカルのそれぞれの領域で、実 績として上がっている案件は資料に記載のとおりです。 マシーナリー領域においても新規案件の受注が拡大しており、高付加価値のブラシ レスモーターを中心に拡販が進んでいます。 38

  40. Slide 40: ヒューマノイドロボット領域への参画

    マシーナリー領域では、2025年10月に日本のヒューマノイドロボット産業の再興を目 指す「京都ヒューマノイドアソシエーション」に参画し、モーターの開発と供給を担っ ています。現在は、参加企業・団体と連携しながら、初期プロトタイプの開発を推進 中です。当活動をはじめとする、ヒューマノイドロボット市場における事業機会を、グ ループ会社も含め探索しています。 39

  41. Slide 41: 経営基盤の整備

    成長に向けた経営基盤の整備も着実に進捗しています。 2025年3月に設立した販売会社「インドマブチ」は、2026年より本格的な販売活動 を開始し、成長市場であるインドでのプレゼンスを確立します。 2025年10月には、当社が長年培ってきた「生産設備・金型の設計・製造機能」を分 社化し「マブチエンジニアリング」を設立しました。 M&Aでグループに加わった会社 を含め、グループ全体でその強みを更に発展させます。 また、同じく2025年10月に、ベトナムマブチ内にR&Dセンターを新設し、日本、中国、 ベトナムのそれぞれにR&D機能を整備しました。各地域の市場ニーズをより適切に 把握し、製品開発機能を

  42. Slide 42: サステナビリティ指標の進捗

    最後に、未財務指標としているサステナビリティ指標については、概ね計画通りの 進捗です。詳細はホームページに掲載しております。 41

  43. Slide 43: サステナビリティトピックス・結び

    こちらのページでは、サステナビリティ関連のトピックスを記載していますので、後ほ どご覧ください。 ご説明は以上となります。 ご清聴いただきありがとうございました。 42

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