Mabuchi Motor Co., Ltd. · TSE:6592

Mabuchi Motor — FY2024 Earnings Presentation

43 slides from Mabuchi Motor's earnings presentation, Feb 14, 2025

  1. Slide 1: 決算説明会 ご挨拶

    本日は、ご多忙のところ当社決算説明会にご出席いただき、 誠にありがとうございます。 また、皆様方の日ごろの当社IR活動への、ご支援・ご協力に、 この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。 0

  2. Slide 2: 202457 12AHA RAGRAS

    202457 12AHA RAGRAS ADTRISAMEN THOR BIST SacwMlt, PAF A CA FF] RES RICBOUTHVET. RIL, FRORAGBRAILLY RILERGZOCEMHBVET. ENBANI6, EGLDILUFOLHY CHIEF. ‘ASHORE ‘SHOSRAAEWV AAR: FAGASORIE Pi PR mS OBR “ih - 4 -L 7 P—-ASOHEORH KEL, RMIIHBESATOBRRILCN SIC RESNSEO Tt HVEKA. @ MABUCHI MOTOR

  3. Slide 3: 2024年の決算概要

    それでは早速ですが、「2024年の決算概要」からご説明申し上げます。 2

  4. Slide 4: 2024年 決算ハイライト

    売上高は前期比9.8%の増加となりました。 自動車電装機器用は、中型電装のパーキングブレーキ及びバルブ用が拡大、小型 電装も増加し、円安の影響等も加わって増加しました。 ライフ・インダストリー機器用は、採算性重視の方針により理美容用で受注を絞り込 み微減となった一方で、健康・医療用及び事務機器用が堅調に推移し、円安の影 響等も加わり増加しました。 営業利益は、売価・プロダクトミックスの改善や円安等の増益要因がコストアップ等 の減益要因を上回り、前期比39.3%の増加となりました。 3

  5. Slide 5: 2024年 損益計算書

    2月7日に業績予想を修正しておりますが、本日の説明は2024年8月に発表の業 績予想との比較でご説明させていただきます。 通期業績予想に対しては、売上高は3.8%の増加、営業利益は14.5%の増加となり ました。 経常利益は、前期比20.2%の増加、予想比では為替差益の発生等により35.8%の 増加となりました。 当期純利益は、経常利益が増加したものの、2月7日に発表しましたポーランドマブ チの減損による特別損失を73億円計上したことにより、前期比33.9%と減少しまし た。 予想比では16.7%の減少となりました。 実効税率は、ポーランドマブチの固定資産減損損失計上等により、 前期比17.2

  6. Slide 6: 販売数量・生産数量

    販売数量は前期比1.5%の増加、生産数量は前期比3.8%の増加となり、 いずれも8月に発表しました予想からは2,800万個の増加となっています。 5

  7. Slide 7: 販売実績

    続いて、販売実績について、次のページでご説明します。 6

  8. Slide 8: 用途別販売実績

    自動車電装機器用は、計画比で数量は0.9%の増加、金額は1.7%の増加となりまし た。 主に中型電装においては、北米を中心とする完成車在庫水準の高止まりによる減 産の影響を受けましたが、EPBやバルブ用の販売が好調でした。小型電装はドア ロック用の販売が増加しました。 ライフ・インダストリー機器用は、計画比で数量は7.1%の増加、金額は11.9%の増加 となりました。 計画では、採算性重視の受注方針により数量の減少を見込んでいましたが、事務 機器用をはじめとする複数の用途で最終製品の在庫の消化が進み、それぞれのお 客様において在庫積み増しの動きがあり、下期に当社への受注が増加しました。 また、

  9. Slide 9: 中型・小型電装、ライフ・インダストリー販売状況

    ここから3ページは、自動車電装の中型と小型、ライフ・インダストリーの販売状況に ついて記載しておりますので、ご確認ください。 続いてスライドの11ページで営業利益についてご説明させていただきます。 8

  10. Slide 10: 自動車電装 中型電装 販売実績

    TH Fl RFCS: Be BE Rae VB E—S—) zone 6) 67746 Fl 733{% Al 759f% FA 112.0% 103.5% (FBRRELHB) MkroL9 mso— mat) meray eke © AAEM AMIS MER EAHI MES. oo AMORMILLUS MRL EI LMM 600 123 cs2 17% e KF OY DAIS, BESO RTCA Hat 500 109.9% ES — bo 4HES—AD MBALHY, 400 eT 300 N28 6 ZOMWMETIE. TY y9—BUDSIYA- 200 EP -\

  11. Slide 11: 自動車電装 小型電装 販売実績

    TH 3H Bl PRICRAA: 317-1 UP ALU 386% A 390f% A 436% A 113.1% 111.9% (FRA TLIEB) mite ER mee ORS IA =| RBH 500 ZO tt © BBMBMSACHET SMO MIC CR 400 80 99.4% WR OEM Ott tka, SRI CAEIBIAY LOMEDBY FMC OSEAN 81 300 126.1% © BE - REIL MERRY Saab RU 200 107.9% BIST MORLASBIMEBLA ISM a = 0 (te) 23% 244E aL) @

  12. Slide 12: 営業利益の増減要因

    営業利益の主な増減要因ですが、 売価・プロダクトミックスの改善により34億円の増益、円安により30億円の増益、 市況品の下落により15億円の増益となりました。 また、製造労務費・経費や販売管理費の増加等によるコストアップにより24億円の 減益となりました。 11

  13. Slide 13: 業績予想比 営業利益の増減要因

    こちらのスライドでは、2024年8月に発表した業績予想に対する増減分析をお示し しています。 販売数量の増加により9億円の増益、円安により8億円の増益、市況品の価格下落 により7億円の増益、コストアップの抑制により7億円の増益となりました。 また、売価・プロダクトミックスの面でのマイナス要因により4億円の減益となりまし た。 12

  14. Slide 14: キャッシュ・フローの状況

    キャッシュ・フローの状況ですが、営業キャッシュ・フローは、営業利益の増加に加 え、棚卸資産の減少による収支改善などにより、前期比83億円の増加となりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、140億円の設備投資などにより、前年より 微増となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得が前期比で30億円増加した ことや配当金の支払いの増加等により、前期比で43億円支出が増加しました。 13

  15. Slide 15: 2025年通期の業績予想

    続きまして、「2025年通期の業績予想」についてご説明いたします。 14

  16. Slide 16: 2025年の事業環境

    2025年の事業環境についてですが、 世界経済の成長ペースは全体として鈍化するものと見ています。 世界の自動車生産台数は伸び悩み、前期と同等水準に留まるものと見ております。 特に北米や欧州では完成車在庫水準が高止まりの状態で、生産が伸び悩むと想 定しています。 ライフ・インダストリー機器においても全般的に個人消費の低迷が続くものと見てお ります。 健康・医療用は、安定的な需要が継続すると予想しています。 15

  17. Slide 17: 2025年 業績予想 売上高・営業利益

    売上高は前期比で 0.9%増加の 1,980億円を予想しております。 営業利益は、販売管理費の増加等の減益要因を見込むものの、売価・プロダクト ミックス改善等の増益要因を想定し、前期比 2.6%増加の 222億円と予想いたしま した。 営業利益率は11.2%を予想し、経営計画2030のガイダンスで設定ししている 15%以上に向け、着実に向上を図っていきます。 16

  18. Slide 18: 2025年 経常利益・当期純利益予想

    経常利益は、前期比27.9%減少の234億円、当期純利益は、前期比17.7%増加の 151億円を予想しております。 なお、こちらの業績予想には為替差損益を見込んでおりません。 販売管理費は、引き続き成長を見据えた研究開発の強化や人材増強、IT関連への 投資を継続することから、前期比17.8%増加の368億円を見込んでおります。 実効税率は、前期比16.8ポイント低下の29.1%と予想しております。 17

  19. Slide 19: 販売数量・生産数量計画

    販売数量は、前期比 2.9%の減少、 生産数量は、前期比 2.9%の減少を計画しております。 18

  20. Slide 20: 販売計画

    続いて、販売計画について、次のページでご説明します。 19

  21. Slide 21: 用途別販売計画

    自動車電装機器用は、数量で前期比0.2%の減少、金額で3.3%の増加を予想して います。 自動車生産台数は前期と同等水準になると予想しています。 小型電装は全体の需要と連動した動向になると見ています。 中型電装は地域別のお客様とのお取り引きの状況により異なり、中国では販売が 弱く、日本、欧米では増加を見込んでいます。 ライフ・インダストリー機器用は、数量で前期比12.6%の減少、金額で7.3%の減少 と予想しています。 特に減少幅が大きい用途は家電・工具・住設及び理美容用で、要因は採算性重視 の受注方針によるものです。また事務機器用については、お客様において在庫積 み増しがあった前期からは減少

  22. Slide 22: 市場別販売見通し

    ここから3ページは、市場別の販売見通しについて記載しておりますので、ご確認く ださい。 続いてスライド24ページの重点活動項目についてご説明させていただきます。 21

  23. Slide 23: 自動車電装 中型電装 販売計画

    TH3H All ARTE at Tl : BB ER ae (vs BI E—S—) 75918 FA 77918 FA Ea (v151 58 HASH —b) 112.0% (15500 StaU—F) 102.7% (FBARRLEB) Mkrox9 ms5-—HMsb) Sir wai EMH 140 169 6©=— @ BMRA RISHMCAMSKAL ES CEMRBEN, SARE CCRENT 107.0% PED RE om EPHAETIL, TIL vy s—, Doyvva-FP NEIL ASA ALM 978% (F) 24 25st (au @ MABUCH

  24. Slide 24: 自動車電装 小型電装 販売計画

    TH3H Al PRICE: 51D - TV FAL — ee 202455 BUPA Le 202555 st Hl BAL 43618 FA 40448 Fi (4151 58 HAL —b) 113.1% (¥15500 StisiL—b) 92.7% (FBR LIEB) Bek ER - MEAS 500 eee rRce ernmt BEM - BERR FAIS AE EMU CRABICHES eit eRE-LA-ERRUBRAMIL 104.5% RAEBRO ZAG LVRD SPRSAL. ERRAELOZEMHO = wom TNR 80 200 8k LOHR,

  25. Slide 25: 重点活動項目

    中型電装のパワーウインドウ用では、欧米顧客向けの新規案件の獲得とデトロイト 3におけるシェアアップに引き続き取り組みます。パワーシート用では、日系大手の お客様での採用が拡大しており、新規案件の成約と量産準備を推進します。 その他の取り組みはこちらに記載のとおりで、ライフ・インダストリー機器用の詳細 については、後ほどのスライドにてご説明いたします。 24

  26. Slide 26: 四半期販売計画

    四半期の販売計画はご覧のとおりです。 中国の補助金政策の継続等の理由により、第1四半期は前期より好調な受注が 継続しています。 今年の事業環境認識として、自動車の生産台数は前期と同等水準を見込んでおり ます。 25

  27. Slide 27: 営業利益の増減要因(2025年予想)

    次に、営業利益の主な増減要因をご説明いたします。 売価・プロダクトミックスの改善により34億円の増益、円安の効果により9億円の 増益を見込んでおります。 一方で減益要因としては、販売数量の減少で15億円、成長に向けた研究開発費の 増額等により、17億円のコストアップを見込んでおります。 26

  28. Slide 28: 設備投資・研究開発費

    設備投資及び研究開発費につきまして、ご説明いたします。 2025年の設備投資額は、中長期的な受注に対応すべく新製品・省人化対応の 設備導入などにより、153億円を計画しております。 主な内訳は生産設備投資で108億円、研究開発関連で12億円です。 減価償却費は、ポーランドマブチを減損したこと等により前期比8億円減少の 133億円、研究開発費は前期比11億円増加の81億円を見込んでおります。 27

  29. Slide 29: 株主還元

    株主還元についてご説明いたします。 2024年12月期の配当より配当算定基準を変更し、更なる長期安定的な配当の実 現のため、株主資本配当率を配当算定基準に採用し、DOEで3から4パーセントを 目安としております。 2024年12月期は年間76円を予定、2025年12月期は2円増配の年間78円を予想し ており、3期連続で過去最高更新となります。 また、株主還元及び資本効率の向上を図ることを目的として、自己株式の取得を決 定いたしました。 自己株式の取得は、70億円、460万株を上限として、当年2月から12月にかけて実 施する予定です。 2025年の配当性向は64.1%、総還元性向は110.0%に

  30. Slide 30: 経営方針・事業戦略

    続きまして、「経営方針・事業戦略」についてご説明します。 29

  31. Slide 31: 経営計画2030 財務指標・未財務指標

    経営計画2030では、財務指標と将来の財務に貢献する未財務指標の双方を高め ることにより、当社の考える企業価値として「マブチモーター・バリュー・ポイント」の 向上を目指しています。 財務指標のガイダンスは、売上高が3,000億円、営業利益率は15%以上、ROICを 12%以上とし、 未財務指標は、こちらに記載の8つの項目をサステナビリティ指標として設定し、目 標達成に取り組んでいます。 30

  32. Slide 32: マブチモーター・バリュー・ポイント

    マブチモーター・バリュー・ポイントは、2030年のガイダンスの達成によって得られる ポイントを100ポイントと設定し、各年の達成率をポイントで表します。 その達成率を見ながら、財務指標・未財務指標の双方を達成するための改善を通 じて、企業価値の向上を図ります。2024年の実績は61.8ポイントでした。 次のページより、財務指標達成のための事業戦略について、ご説明いたします。 31

  33. Slide 33: 事業コンセプト e-MOTO

    経営計画2030の達成に向け、お客様と社会が望む多様な「動き」のソリューション を提供することを目的とした事業コンセプト「 e-MOTO」を掲げて取り組んでいます。 近年増加するお客様からのユニット提供のご要望にも、回転に留まらない多様な 「動き」を提供することで、ビジネス領域の拡大と付加価値向上の実現を目指してい ます。 32

  34. Slide 34: 経営計画2030 事業展開の方向性

    2030年までの前半では、新規事業拡大のための仕込みをしながら、収益性を向上 するための経営基盤の強化を図ります。 強靭な経営基盤のもとで、経営計画期間の後半には新規事業の拡大を加速させ、 自動車電装、ライフ・インダストリーそれぞれで、複数の100億円以上の事業の柱が 出来ている姿を目指します。 33

  35. Slide 35: 経営基盤の強化

    経営基盤の強化に向けた具体的な取り組みとして、生産拠点の体制や機能を、現 在の事業環境に合わせた大幅な見直しを行います。 減損処理を発表しましたポーランドマブチは、地産地消を推進する方針のもと、 2017年に設立しましたが、設立当時に予想していたほど自動車市場の需要が伸び ず、見直し後の需要に合わせた生産規模へと適正化するとともに、ライフ・インダス トリー用を含め高付加価値製品を生産できる体制へと変化させます。 また台湾マブチのモーター量産を終了し、設備・金型エンジニアリング機能に特化し ます。グループ全体の取り組みとして、標準化された生産工程の強みを活かして各 拠点での生産品目の見直しや生産

  36. Slide 36: 新規事業領域への投資

    経営計画2030で掲げている高い財務目標の達成に向け、高付加価値製品を中心 とする新規事業領域の拡大を目的とした、積極的な投資を推進しています。 目標とする3,000億円のうち、2,500億円はオーガニックの成長で実現し、500億円 については、M&A等の取り組みを通じて拡大する新規領域で実現したい考えです。 35

  37. Slide 37: 戦略投資の実績

    2024年以降の戦略投資の実績は、本スライドの右上に記載しております。 2月7日に発表しましたが、高精度樹脂ギアメーカーであるオービー工業の株式を 取得いたします。 設備投資についても、成長領域への積極的なリソースシフト及び開発効率化の加 速に加えて、減価償却費とのバランスを考慮し、計画どおり進捗しています。 36

  38. Slide 38: M&Aの考え方

    M&Aについては、主に2つの考え方で推進しています。 まず、モーターの種類を充実させます。ラインナップとして拡大したモーターについ ては、標準化戦略の考え方を適用し、多用途への展開を推進します。 また、モーター周辺の制御やユニット対応を含むソリューションとして提供するため のM&Aも推進しています。当社モーターとのすり合わせにより、ユニットとしての付 加価値を向上させます。 37

  39. Slide 39: マブチオーケン・オービー工業

    2023年3月に当社グループに加わったマブチオーケンはポンプユニットを製造・ 販売しており、新規案件を獲得するなどそのシナジー効果が現れ始めています。 新たに発表したオービー工業のM&A案件には、同社が持つ高精度ギアや精密成 形品の確かな技術力と、当社モーターとを組み合わせることによって、ユニット需要 を確実に取り込む狙いがあります。 38

  40. Slide 40: マシーナリー領域の拡販

    マシーナリー領域では、ブラシレスモーターを拡販しており、自動化や人手不足解 消の流れで、大手のお客様から多数の引き合いをいただいています。 マテリアルハンドリングや協調ロボット用での受注に向けた開発と営業活動を推進 中ですので、次の決算説明会の際には実績としてご報告が出来ればと思います。 39

  41. Slide 41: 新規領域の実績案件

    当社が注力しているモビリティ、マシーナリー、メディカルのそれぞれの領域で、実 績として上がっている案件は資料に記載のとおりです。 新規案件の受注が増加しており、高付加価値のブラシレスモーターを中心に拡販 が進んでいます。 40

  42. Slide 42: 自動車電装機器用モーターの展開

    自動車電装機器用モーターは、既存用途の安定的な販売に加え、ユニット化した新 製品の拡販を推進することで、底堅い成長を見込んでおります。 パワーウインドウ用モーターは、2024年に受注を獲得した日系自動車メーカー6社 目を含め、日米欧州向けの採用が拡大しており、他社の事業縮小の動きも追い風 となっています。 また、中国市場では、採算性重視の方針を継続し、当社製品の 付加価値を評価いただける案件に注力しています。 パワーシート用モーターは、2025年以降、日系大手内装メーカー向けの販売増加 が加速する見込みです。 バルブ用モーターは、EV化の減速により若干案件に遅れがあるものの、大手のお 客様との

  43. Slide 43: サステナビリティ指標・結び

    最後に、未財務指標としているサステナビリティ指標については、概ね計画通りの 進捗となっており、詳細はホームページに掲載しておりますので、ご覧ください。 私からの説明は以上となります。ご清聴いただきありがとうございました。 42

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