Bestone.com Co., Ltd. · TSE:6577
Bestone.com — Best1Cruise.com — Q3 FY2026 Earnings Presentation
24 slides from Bestone.com's earnings presentation, July 2026
Slide 1: 決算説明資料 2026年7月期 第3四半期
決算説明資料 2026年7月期 第3四半期 株式会社ベストワンドットコム Best1Cruise.com (Securities Code: 6577)
Slide 2: 目次
目次 01 決算概要 03 クルーズ市場について 連結業績概要(当第3四半期) 日本のクルーズ人口推移 連結業績概要(当第3四半期累計) 世界のクルーズ人口推移 5月チャータークルーズ振り返り 世界の供給量トレンド KPI① サイトUU数推移 世界のクルーズクラス別市場シェア KPI② サイトセッション数推移 KPI③ 問い合わせ件数推移 04 appendix 通期連結業績予想および配当予想の修正 API システム連携 02 成長トピックス 3Qトピックス② 各種キャンペーン 3Qトピックス③ 売れ筋クルーズ IPコラボクルーズ 「純烈クルーズ」 投資先一覧 インバウンド事業の開始 ファンド
Slide 3: 連結業績概要(当第3四半期累計)
01 -1 連結業績概要(当第3四半期累計) ● 総取扱高は1,473百万円(前年同期比92.8%)、売上高は1,443百万円(同92.1%)。 ● 売上総利益率は23.1%と前年同期(18.8%)から改善。 ● 営業損失△35百万円・経常損失△39百万円・純損失△43百万円。第2四半期累計から赤字幅は拡大も、 GW出発クルーズ向け広告宣伝費の先行投下によるもので計画通り。 ● 前年同期(営業損失△40百万円・純損失△54百万円)比では赤字幅は縮小。 (千円) 当期 実績 構成比 前年同期 実績 構成比 前年同期比 総取扱高 1,473,921 102.10% 1,587,511 101.30
Slide 4: 連結業績概要(当第3四半期)
01 -2 連結業績概要(当第3四半期) ● 当第3四半期(2-4月)単独の総取扱高は423百万円(前年同期比78.1%)、売上高は408百万円(同76.0%)。 ● 売上総利益は100百万円(前年同期比294.2%)、利益率は24.6%(前年6.4%)へ大きく改善。 ● 営業損失△17百万円・経常損失△8百万円・純損失△8百万円と、前年同期(営業損失△89百万円)から損失が大幅に縮小。 ● 当四半期は2026年GW・夏出発クルーズの受注を積み上げる「仕込み」の時期。 (千円) 当期 実績 構成比 前年同期 実績 構成比 前年同期比 総取扱高 423,357 103.90% 542,299 1
Slide 5: GWチャータークルーズ振り返り
01 -3 GWチャータークルーズ振り返り ※会計計上は4Q 2026年5月に催行したチャータークルーズは、ほぼ完売となる盛況な結果となり、過去最高の集客を達成 集客数・売上高・粗利益・営業利益の全てで過去最高を更新 粗利率30%超の高収益案件となり、業績向上に大きく寄与 2026年5月単月においても、過去最高の売上高・粗利益・営業利益を更新見込み 4
Slide 6: KPI① サイトUU数推移
01 -4 KPI① サイトUU数推移 2月までは前年を上回る集客を維持したほか、GWを含む4月~5月出発の各コースを中心に受注が前年を上回る水準で推移したことから、在庫 が僅少となった3月以降は広告出稿を抑制したため流入が減少し、4月の集客は前年を下回る推移となりました。一方で、中長期的には過去実績 と比較して一定水準の集客基盤を維持しております。 2019年7月期 2020年7月期 2024年7月期 2025年7月期 2026年7月期 500,000 400,000 300,000 200,000 100,000 0 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
Slide 7: KPI② サイトセッション数推移
01 -5 KPI② サイトセッション数推移 広告費を前年同期比約35%削減する中でも、セッション数は前年同期比約90%の水準を維持しました。広告依存度を抑えながら、自社顧客デー タを活用してのダイレクトメールやメールマガジン等の施策により、一定の集客を確保できており、集客効率の改善が進んでおります。 2019年7月期 2020年7月期 2024年7月期 2025年7月期 2026年7月期 600,000 500,000 400,000 300,000 200,000 100,000 0 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 6
Slide 8: KPI③ 問合せ数推移
01 -6 KPI③ 問合せ数推移 3月以降は広告投資を戦略的に抑制したため流入数および問い合わせ件数は減少しました。一方で、WEBの広告費を前年より約70%削減した ことに対して流入減少率は限定的であり、4月のCPAは前年を大きく改善しました。今後は効率的な広告運用を継続しながら問い合わせ件数の 増加を図ってまいります。 2019年7月期 2020年7月期 2024年7月期 2025年7月期 2026年7月期 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 7
Slide 9: 通期連結業績予想および配当予想の修正
0 1 通期連結業績予想および配当予想の修正 -7 ● 2026年5月催行のチャータークルーズが好調 ● 買取キャビンを中心とした船会社自主催行クルーズ販売も堅調 ● これまで実施したチャータークルーズの中で、集客数・売上高・売上総利益が過去最高 ● 業績向上を踏まえ株主還元を強化 項目 前回予想 修正後予想 売上高 2,550〜3,050百万円 2,850〜3,050百万円 当期純利益 下限予想 営業利益 275〜325百万円 310〜350百万円 経常利益 250〜300百万円 300〜340百万円 +43.8% 当期純利益 160〜200百万円 230〜260百万円 8
Slide 10: IPコラボクルーズ 「純烈クルーズ」
0 2 IPコラボクルーズ 「純烈クルーズ」 -1 純烈×ベストワンクルーズ×コスタクルーズ、の座組で、当社初のコラボレーションクルーズを企画。 船内のシアターを舞台に船上特別ライブ&トークショーを繰り広げます。 クルーズ客層と親和性の高いIPを選定することで、新規顧客層にアプローチしながらも、安定的な予約獲得を実現。 純烈とのIPコラボクルーズを企画 ファンコミュニティを起点とした新たな集客チャネルの開拓を目的に実施 想定を上回る反響を獲得し、高い集客効果を確認 従来のクルーズ顧客層とは異なる新規顧客の獲得を実現 IPコラボレーションを今後の成長施策の一つとして継続検討 9
Slide 11: インバウンド事業の開始
0 2 インバウンド事業の開始 -2 インバウンド(訪日クルーズ)の取込みを段階的に開始。東アジア市場をターゲットに、外部OTA販売で実績創出のフェーズ。 当第3四半期で、主要コースのOTA登録を終え、数件の販売実績を得ています。 今後、販売実績を重ねながら、海外旅行会社との提携、クルーズ周辺の着地型商品の企画、等で拡張を計画。 10
Slide 12: ホテル開発(えびす旅館)
0 2 ホテル開発 (えびす旅館) -3 えびす旅館の業績は3Q時点で20,977千円で前年同期比102.0%となります。 新規開発は、稼働型(えびす型)と、高単価・長期滞在向けのサービスアパートメント型の2フォーマットを展開予定。 立地特性と需要予測に基づき複数フォーマットを使い分け、エリアごとのRevPAR(販売可能な客室1室あたりの収益)最大化を狙う 売上高 前年同期比 新規開発プロジェクト概要 2026.2.25 適時開示 102.0% 20,977千円 投資計画決定:2026年12月完了予定 総額30-40億円規模の投資枠を設定し、順次物件を取得・開発 営業利益 前年同期比 111.
Slide 13: M&A進捗
02 -4 M&A進捗 M&Aは独立した戦略ではなく、コアビジネスの延長線上における スピードアップ・規模拡大のための手段として位置づける。 当3Q期間での検討は135案件。うち、現在継続検討案件が1件。 引き続き情報収集と検討のスピードアップを行い、今期内の投資決定を目指す。 重点対象領域 クルーズ関連 ホテル・旅館関連 インバウンド・B2B関連 OTA・旅行代理店のロールアップ 物件取得または運営会社/周辺インフラのM&A 訪日旅行事業者(ランドオペレーター) チャーター事業者のグループ化 「えびすモデル」の横展開加速 地域DMO・着地型観光事業者 B2Bプラットフォーム機能の補完 京都・
Slide 14: 日本のクルーズ市場
03 -1 日本のクルーズ市場 国交省目標: 日本人クルーズ人口(2030年目標) 日本人クルーズ人口の推移と将来予測 100万人 2030年100万人 現24.3万人から約4.1倍 世界のクルーズ市場(2025年) 3,720万人 2019年比 +25.3%(回復鮮明) 供給面のポジティブ要因 日本船の新造船ラッシュ 「飛鳥Ⅲ」や「MITSUI OCEAN FUJI」 、「MITSUI OCEAN SAKURA」 (2026年9月就航予定)など、日本船籍の大型新造船が相次ぎ投入 され、供給キャパシティが大幅に向上。2028年にはディズニークル ーズも就航予定です。 市場の回復と成長 外国船の
Slide 15: 世界のクルーズ市場について
03 -2 世界のクルーズ市場について 2025年の世界のクルーズ人口は2024年比7.5%増と堅調に拡大しました。特にアジアは同15%増と高い成長率を示しており、日本を含むア ジア市場の需要拡大が継続しています。当社としても、こうした市場環境を追い風に、国内外のクルーズ需要の取り込みを進めてまいります。 % Change Source Region 2023 2024 2025 (2024 to 2025) Global 31.1 million 34.6 million 37.2 million +7.5% North America 18.1 million 20.5 million 2
Slide 16: 世界のクルーズ人口推移
03 -3 世界のクルーズ人口推移 2025年の世界のクルーズ人口は、コロナ禍前の2019年と比較し既に750万人前後増加しております。今後2029年までの4年間で約500万 人が増加する見通しとなっており、引き続き、非常に強いクルーズ需要が見込まれるものと考えられます。 CRUISE OUTLOOK AND FORECAST 42 million passengers are forecast to sail in 2029 +2% Number of ocean-going passengers sailing each year worldwide / Actuals 2019-2025
Slide 17: 世界のクルーズクラス別市場シェア
03 -4 世界のクルーズクラス別市場シェア 当社が主戦場とするカジュアルマーケットが80%を占めておりますが、日本ではラグジュアリーマーケットのイメージが強く、普及の足かせとな っていると考えられます。カジュアルマーケットの認知度を高め日本のクルーズマーケットの拡大に貢献したいと思っております。 ●ラグジュアリー(ブティック含む)・探検船マーケット 約3% 10泊以上のクルーズ中心・400米ドル/泊〜 乗客の年齢層は50代以上、タイプはリタイア、アニバーサリー ラグジュアリークラスの中でも高級志向の高いものをブティッククラスと呼ぶ。 600米ドル(最低料金)/泊〜。クルーズ海域は世界全域で、
Slide 18: API システム連携
04 -1 API システム連携 により自動的に登録されたコースが9,953コースとなっております。3ヶ月前の時点から比較すると1,232コース増加しました。 API 季節性要因により増減するものではありますが、網羅的なラインナップを継続しており他社を寄せ付けない異次元なコース数とな っております。今後も引き続き、掲載コース数の増加を図ってまいります。 ・世界中のクルーズ客船の現在の空室状況がシステム連携されて 船会社とのAPI契約一覧(2026年6⽉8⽇時点) いて、WEBページも自動作成されます 船会社 最新コース数 社 A MSCクルーズ 1,736 ロイヤルカリビアン 1,526 プリ
Slide 19: 3Qトピックス① 各種キャンペーン
04 -2 3Qトピックス① 各種キャンペーン 当 3 Qもお得 な ク ル ーズ旅行を多く のお 客様に提 供すべく 、 様々な切 り口のキャ ンペーンを 実 施し てまいりまし た。 多 様 化する顧客 ニーズに対応し 、 予約機会 の創出に努めまし た。 18
Slide 20: 3Qトピックス② フラッシュセールによる直前販売の強化
04 -3 3Qトピックス② フラッシュセールによる直前販売の強化 印 刷物中 心 で展 開される旅行商品販 売の中で、 Webでク ルーズ予約をガンガン取れるベスト ワンな らで は の強 みを 生 かし た 、 船会 社との共同 (特別仕入 ) キャ ンペーン。 【 主な訴 求チャ ネル】 ベスト ワン ク ルーズ( 公式サイ ト ) 、 メールマガジン 、 L IN E 19
Slide 21: 投資先一覧
04 -4 投資先一覧 当第3四半期においては、個別銘柄およびファンドのいずれにおいても、新規投資および減損処理はありませんでした。 なお、個別銘柄1件については、発行体による株式買取に合意しており、現在EXIT⼿続きを進めております。 【個別ベンチャー企業】 (旅行メタサーチ / メディア) IPO準備中 サイト内の観光ガイドにてクルーズ旅行について取り上げる記事を多数掲載し、「ベストワンクルーズ」への流入増施策に取り組んでおります。 (外国人材 / インバウンドメディア) 減損処理済み 当社の多言語サイト「cruisebookjapan」の翻訳・運用に携わる外国人スタッフについて、インバウ
Slide 22: 投資先ファンド一覧
04 -5 投資先ファンド一覧 【ファンド】 (VCファンド) 投資対象:シード・アーリーステージ 同社の1号ファンドに出資。同社を通し70社以上のベンチャー企業に間接的に投資をしています。 (VCファンド) 投資対象:ミドル・レーターステージ フリークアウトグループのソーシング及びアドバイスの機能と、新生企業投資が持つファンド運営の豊富な知⾒共同 で活⽤することで、出資及びグローバル視点での事業育成を推進し、投資リターンの最⼤化を⽬指します。 (ターゲットファンド型PEファンド) 投資対象:ミドル・レーターステージ 日本国内における未上場企業へハンズオン支援を⾏なっています。主にIPOでのE
Slide 23: 会社概要
会社概要 会社名 株式会社ベストワンドットコム 所在地 〒162-0067 東京都新宿区富久町16-6 ⻄倉LKビル2階 登録番号 観光庁長官登録旅行業第1980号 加盟団体 一般社団法人⽇本旅⾏業協会(JATA)正会員 資本金 570,405千円<2026年4月30⽇現在> 設立 2005年9月5⽇ 29名(連結、臨時従業員等の年間平均雇⽤人数を含む) 従業員数 *2025.7月末時点 代表取締役 社長:野本洋平 取締役 会長:澤田秀太 専務:⼩川隆⽣ ⽥渕竜太 ⽶山実⾹ 高⽊洋平 監査役 松尾昭男 野村宜弘 髙梨良紀 子会社 株式会社ファイブスタークルーズ(100%子会社)、株式会社えびす
Slide 24: 免責事項及び将来見通しに関する注意事項
免責事項及び将来見通しに関する注意事項 免責事項 ■ この資料は投資家の皆様の参考に資するため、株式会社ベストワンドットコム(以下「当社」)の現状をご理解いただくことを⽬的として、当社 が作成したものです。 ■ 当資料に掲載された内容は、作成⽇現在において⼀般的に認識されている経済・社会等の情勢及び当社が合理的と判断した⼀定の前提に基づいて 作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なく変更される可能性があります。 ■ 当資料に掲載されている内容は、資料作成時における当社の判断であり、作成にあたり当社は細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、 完全性を保証又は約束するもの