Maruzen Showa Unyu Co., Ltd. · TSE:9068

Maruzen Showa Unyu — FY2025 Earnings Presentation

42 slides from Maruzen Showa Unyu's earnings presentation, May 28, 2025

  1. Slide 1: 2025年3月期決算説明会

    2025年3月期決算説明会 「ヨコハマ」発のロジスティクスパートナー 東証プライム 丸全昭和運輸株式会社 9068 2025年5月28日 © Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd

  2. Slide 2: 目次

    目次 『 』 1. 2025年3月期決算概要 2. 2026年3月期通期見通し 3. 成長戦略:第8次中期経営計画の振り返り 4. 成長戦略:第9次中期経営計画 5. 株主還元・企業価値向上への取り組み © Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd 2

  3. Slide 3: 2025年3月期決算:増収増益、営業利益は過去最高を更新、来期も更新へ

    2025年3月期決算:増収増益、営業利益は過去最高を更新、来期も更新へ 『 』 ⚫ 2025年3月期決算:2026年3月期見通し・配当について 2025年3月期 2026年3月期 株主還元 実績 見通し 売上高 144,572百万円 売上高 153,000百万円 2025年3月期期末配当 90円 前年同期比 3.1%増 前年同期比 5.8%増 期初予想(70円)より20円増配 営業利益 14,648百万円 営業利益 16,000百万円 前年同期比 10.9%増 前年同期比 9.2%増 売上高:幅広い既存荷主による 3PL事業及びグローバル物流事業の 2026年3月期の配当は、 貨物取扱量増加及

  4. Slide 4: 1.2025年3月期決算概要

    1.2025年3月期決算概要 © Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd 4

  5. Slide 5: 2025年3月期決算 ポイント

    2025年3月期決算 ポイント:既存荷主中心に取引拡大、採算性改善で増収増益 『 』 ⚫ 売上高1,445億7,200万円(前年同期比+3.1%)、営業利益146億4,800万円(同+10.9%) 1. 幅広い既存荷主の貨物取扱量の増加により増収 増収増益の理由 2. 価格改定による料金適正化、発電用原料など利益率の高い業務の取扱増加 のれん償却費(一般管理費)の減少等もあり営業増益 3. 政策保有株式の縮減を進め特別利益計上も、減損損失計上により、微増益 親会社株主に帰属する 売上高 営業利益 当期純利益 1,445億7,200万円 146億4,800万円 98億400万円 前年同期比 3.

  6. Slide 6: 2025年3月期決算 概要

    2025年3月期決算 概要:期初計画には届かなかったものの増収増益 『 』 ⚫ 売上高:当初見込んでいた3PL案件が顧客都合による逸失等、期初計画は下回ったものの、既存荷主(化成品関連、大型プラント案件等)との取引は順調 ⚫ 営業利益:2024年問題等によるコスト上昇はあったものの、料金適正化、利益率の高い業務に注力及びのれん償却費の減少 ⚫ 政策保有株売却:投資有価証券売却益26億1,900万円(前年同期比は12億4,600万円増加)を特別利益として計上 ⚫ 固定資産減損:収益の改善が進まなかった事により、海外現法固定資産について減損損失26億7,000万円を計上するも最終利益は微増益 構成

  7. Slide 7: 2025年3月期 決算概要(上期・下期比較)

    2025年3月期 決算概要(上期・下期比較) 『 』 上期下期ともに貨物取扱量は増加基調で推移 ⚫ 売上高:上期下期ともに増収増益 ⚫ 売上総利益:料金改定・利益率の高い案件受注・コストコントロールによる総コストの低減により利益率改善 2025年3月期 2024年3月期 実績 期初計画(2024年5月発表) (単位:百万円) 上期 下期 合計 上期 下期 合計 上期 下期 合計 売上高 68,604 71,590 140,194 71,237 73,335 144,572 76,000 79,000 155,000 売上総利益 8,676 9,741 18,417 9,424 10,192 1

  8. Slide 8: 事業別「売上高」「営業利益」

    事業別「売上高」「営業利益」 主力の物流事業をはじめ全セグメントで増収増益 『 』 ⚫ 物流事業の増収増益が、付随事業にも波及 構内作業及び機械荷役事業はステンレス製品の取扱増加や料金改定もあり増収増益 構成比 前期比 期初計画 (単位:百万円) 2024年3月期 2025年3月期 (%) 差額 (%) (2024年5月) 売上高 140,194 144,572 100.0 +4,377 +3.1% 155,000 全体 営業利益 13,204 14,648 (利益率) (9.4%) (10.1%) 100.0 +1,444 +10.9% 16,000 売上高 121,860 125,526

  9. Slide 9: 2025年3月期:事業別売上構成比(前期比)

    2025年3月期:事業別売上構成比(前期比) 『 』 ⚫ 事業別売上構成バランスは前年同期比大きく変わらず。物流事業の構成比は、前年同期比同様の全売上の86.8% (物流事業は、貨物自動車運送事業、港湾運送事業、倉庫業、鉄道利用運送事業、物流附帯事業で構成) ⚫ 倉庫業のみ、コロナ関連特需の解消で若干の減収 ⚫ 構内作業・機械荷役事業は、ステンレス製品の取扱増加による増収 構内作業 その他事業 構内作業 その他事業 機械荷役事業 機械荷役事業 1.7% 1.7% 11.4% 2,389百万円 11.5% 2,484百万円 物流事業 16,560百万円 物流事業 15,944百万円 物流附帯事業

  10. Slide 10: 2025年3月期:物流事業の内訳動向(前期比)

    2025年3月期:物流事業の内訳動向(前期比) 『 』 ⚫ 今期も、既存顧客との取扱いが順調に増加(IT機器、モーター関連製品、精密機器、発電用原料など) 貨物自動車運送事業 港湾運送事業 増収 増収 ⚫ IT機器やモーター関連製品等が好調 ⚫ 輸出入貨物の取り扱い増加 ⚫ 既存荷主の取り扱いが増加し増収 ⚫ 発電用原料の取り扱いが復調し増収 物流附帯事業 倉庫業 増収 微減収 ⚫ 梱包:精密機器の輸出梱包作業の取扱い増加 ⚫ 発電用原料他、既存荷主の取り扱いは増加 ⚫ 内航船:発電用原料の取り扱いが復調し増収 ⚫ 前期好調のコロナ関連特需の減少が影響 © Maruzen Showa Unyu

  11. Slide 11: バランス・シートの状況

    バランス・シートの状況:拠点整備・拡大と基幹システム整備へ投資を積極化 『 』 ⚫ 建物及び構築物:中国子会社(海外現法)における固定資産減損計上等により減少 ⚫ 土地:西日本物流拠点拡充へ、広島地区に倉庫建設用地取得(2025年5月着工)、本社移転用地取得(2025年2月) ⚫ ソフトウェア仮勘定:次期基幹システムを構築中(第9次中計期間中に稼働予定) ● 借入金及び社債:借入金を圧縮 資産の部 負債・純資産の部 2025年3月期 2025年3月期 (単位:百万円) 前期末増減 (単位:百万円) 前期末増減 期末 期末 流動資産 72,113 △2,482 流動負債 34,487 △4,88

  12. Slide 12: キャッシュ・フローの状況

    キャッシュ・フローの状況:営業キャッシュ・フローを成長投資と株主還元へ 『 』 ⚫ 営業活動によるキャッシュ・フロー:増益による増加や、前年月末休日の影響で売上債権の減少により、前年同期比増加 ⚫ 投資活動によるキャッシュ・フロー:本社移転用地取得や次期基幹システム構築投資などで、前年同期比キャッシュ・アウトが増加 ⚫ 財務活動によるキャッシュ・フロー:株主還元強化(増配と自己株式取得)を実施 (単位:百万円) 2024年3月期 2025年3月期 増減 主な要因 現金及び現金同等物の期首残高 37,237 41,202 +3,964 • 税金等調整前利益による増加 営業活動によるキャッシュ・フ

  13. Slide 13: 2.2026年3月期通期見通し

    2.2026年3月期通期見通し © Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd 13

  14. Slide 14: 見通しの前提条件:事業環境と当社の対応

    見通しの前提条件:事業環境と当社の対応 『 』 ⚫ 主力の物流事業は、今期も、3PL事業、グローバル物流事業、成長ターゲット(産業機械・半導体材料・蓄電池・電子部品)案件等の 新規案件獲得を見込む ⚫ コスト高については、価格改定による料金適正化を進め、収益力もアップへ リスク要因 ⚫ 経済状況(米国関税)の不確実性 全体 設備投資の増加などによる物流需要の回復 ⚫ エネルギーや原材料のコスト高 ⚫ 3PLをはじめとした新規業務の獲得 ⚫ ドライバー不足 物流事業 ⚫ アグリ関連・危険物物流の取り扱い拡大 ⚫ 同業間の価格競争 ⚫ グローバル物流事業の拡大 ⚫ 原油価格の高止まり、電力料の高騰

  15. Slide 15: 2026年3月期見通し:売上高1,530億円、営業利益160億円

    『 』 2026年3月期見通し: 売上高1,530億円(+5.8%)、営業利益160億円(+9.2.%) ⚫ 事業基調は前期と変わらず、順調に推移すると見込む ⚫ 売上高は約6%増収と今期実績よりも増収率は上昇 ⚫ 営業利益及び経常利益は過去最高益を更新、13期連続増益へ (単位:百万円) 2025年3月期実績 構成比(%) 2026年3月期予想 構成比(%) 前期比(%) 売上高 144,572 100.0 153,000 100.0 +5.8 売上総利益 19,616 13.6 21,100 13.8 +7.6 販売費及び 一般管理費 4,967 3.4 5,100 3.3 +2.7 営業

  16. Slide 16: 2026年3月期見通し「事業別売上高・営業利益」

    2026年3月期見通し「事業別売上高・営業利益」 『 』 ⚫ 主力の物流事業は前期実績を上回る増収率(前期は3.0%)を見込む。売上高+76億円(+6.1%)営業利益+12億円(+9.5%) (単位:百万円) 2025年3月期 2026年3月期予想 差額 前期比(%) 売上高 144,572 153,000 +8,427 +5.8 全体 営業利益 14,648 16,000 +1,351 +9.2 (利益率) (10.1%) (10.5%) 売上高 125,526 133,200 +7,674 +6.1 物流事業 営業利益 12,656 13,860 +1,204 +9.5 (利益率) (10

  17. Slide 17: 2026年3月期 案件の見通し

    2026年3月期 案件の見通し 『 』 ⚫ 2025年3月期:当初見込んでいた3PL案件が顧客都合により逸失となる等、期初計画は下回ったが、 幅広い既存荷主の貨物取扱が増加 ⚫ 2026年3月期:引き続き実績を基に営業を強化、3PL案件など新規案件・業務そして新規顧客の獲得見込み、前年同期比増加へ 2025年3月期 実績案件 2026年3月期 見込み案件 実績 根拠 見込 根拠 大手総合エンジニアリングA社 大型プラント設備案件の 医薬関連メーカーA社 作業継続 新規業務を営業推進中 大型プラント設備案件(既存) 3PL案件(新規) 大手総合商社A社 酒類販売A社 前期発電所定修等の 関東・東

  18. Slide 18: 決算状況の推移

    決算状況の推移 今期も増収増益で、経常利益は2014年3月期から13期連続増益へ 『 』 ⚫ 増収増益基調で、引き続き企業価値向上へ成長を持続 売上高(営業収益) 経常利益 (百万円) (百万円) 上段:下期 上段:下期 (+4.6%) 下段:上期 (+5.8%) 下段:上期 16,500(予) 153,000(予) 15,769 140,861 140,194 144,572 14,271 136,850 13,781 12,567 8,100 76,500 8,395 70,908 71,590 73,335 6,973 7,747 71,118 6,828 76,500 8,400 65

  19. Slide 19: 3.成長戦略:第8次中期経営計画の振り返り

    3.成長戦略: 第8次中期経営計画 (2023年3月期~2025年3月期) の振り返り © Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd 19

  20. Slide 20: 第8次中期経営計画の概要と結果

    第8次中期経営計画(前中期経営計画)の概要と結果 『 』 ⚫ 長期ビジョンを達成する当初3年間の事業計画として策定 ⚫ 過去最高の増収増益となったが、目標未達 中計最終年度(2025年3月期)当初計画 成長ターゲット 売上高1,650億円、経常利益 165億円、ROE 8.5% ①成長産業 ②既存顧客のシェア拡大 ③差別化分野 第8次中期経営計画(結果) ④新規事業 2022年3月期 2025年3月期 (億円) 重 事業競争力の強化 中計直前期 当初計画 実績 計画差異 ①物流事業 点 ②構内作業及び機械荷役事業 ③その他事業 売 上 高 1,368 1,650 1,445 △205 施 策

  21. Slide 21: 第8次中期経営計画の振り返りと積み残した課題

    第8次中期経営計画(前中期経営計画)の振り返りと積み残した課題 『 』 ①成長産業 ②既存顧客のシェア拡大 ➢ 既存顧客からの新規案件、アグリ関連の新規取り扱い獲得 成長ターゲット ③差別化分野 などにより、3PL事業の売上拡大につながる ④新規事業 事業競争力の ①物流事業 ②構内作業及び機械荷役事業 ➢ グローバル物流事業について、海外現地法人の売上拡大に課題 強化 ③その他事業 ① 次期基幹システムの構築、RPA等による業務効率化が進展 ①DXの推進 ②人材の確保と育成 ② 人材教育に対する取り組みが進展 (川崎研修センターの本格稼働など) 企業基盤の ③設備投資の強化 ④M&Aの活用

  22. Slide 22: 第8次中期経営計画トピックス①

    『 』 第8次中期経営計画(前中期経営計画)トピックス① ⚫ 差別化分野(「農産物」の取扱拡大へ向けた基盤構築)は順調に進捗 ⚫ 2024年9月より常陸那珂営業所を改修、 茨城でも萌芽抑制による保管サービスを開始 ⚫ 苫小牧―常陸那珂間のRO-RO船*を活用し、 常陸那珂港をハブ港とし、全国配送体制を構築 *RO-RO船:トラックやトレーラーが自走で船に乗り込み、 貨物を積載したまま運搬できる貨物用の船舶 © Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd 22

  23. Slide 23: 第8次中期経営計画トピックス②

    『 』 第8次中期経営計画(前中期経営計画)トピックス② ⚫ 企業間連携による物流効率化と環境対応:3社連携で「農薬製品」の共同配送に向けた検討を開始 1 シンジェンタジャパンおよび三井化学クロップ&ライフソリューションと、 農薬製品の共同配送の検討を開始 ➢ 物流課題と環境負荷低減に対応し、 順次エリア拡大やデジタル活用による効率化を目指す。 ➢ 会社の枠を超えた取り組みを進めることで 持続可能かつ安定的な農薬物流の実現を目指していきます。 2 経産省・国交省主導「化学品ワーキンググループ」に初期メンバーとして参加 3 日本貨物鉄道(JR貨物)とともにロジスティクス研究会を発足・活動開始 4

  24. Slide 24: 第8次中期経営計画トピックス③ 人的資本

    第8次中期経営計画(前中期経営計画)トピックス③ 『 』 ⚫ 人的資本(会社の未来を創る人財育成 ~教育・研修の強化~) 川崎研修センター 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 延べ受講人数 625人 898人 911人 延べ受講日数 1,663.5日 1,973.05日 2,031.62日 一人当たりの研修時間 13時間32分 15時間48分 16時間14分 GOAL 3PL提案能力の向上 ⚫ 「10年、20年、50年先を創造できる人財」育成へ 3PL実践提案報告 提案報告会 カリキュラムの抜本的な見直し、 3PL実践フォロー 提案企画のフォロー、提案に向けた準備 人財育成ロ

  25. Slide 25: 第8次中期経営計画の振り返り

    第8次中期経営計画(前中期経営計画)の振り返り 『 』 第8次中期経営計画の総括 1 ロシアによるウクライナ侵攻や円安などのマクロ要因の他、設備投資、M&Aが想定よりも進まず、売上の伸びが鈍化 2 当社が積み重ねたノウハウを活かし、プラントや発電用原料など、案件獲得は順調に進捗 3 川崎研修センター稼働により、3PL、DX人材の育成に成果 © Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd 25

  26. Slide 26: 4.成長戦略:第9次中期経営計画

    4.成長戦略: 第9次中期経営計画 (2026年3月期~2028年3月期) © Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd 26

  27. Slide 27: 当社の強み・特徴

    当社の強み・特徴:京浜工場地帯(横浜・川崎)発祥の総合老舗物流企業 『 』 京浜工場地帯の、創立90年を超えるロジスティクス・パートナー 1931年、京浜工業地帯の発展とともに、企業のニーズに合わせて提案型物流企業としてスタート 以後、顧客に寄り添い、個別にカスタマイズした物流支援を実現 自社アセット主義 プラスアルファのオペレーション 進化・発展する総合物流 3PLを含め自社アセット主義 顧客ニーズに応じて業務を 物流デジタルプラットフォームの開発 カスタマイズ・標準化 × フレキシブルな対応が可能 例)製造工程の一部を代行など 協力会社との協業、共創 顧客の安心感・信頼感 顧客満足度の向上

  28. Slide 28: 第9次中期経営計画:位置づけ

    第9次中期経営計画:位置づけ 『 』 当社グループを 第9次中期経営計画 取り巻く環境 (2026年3月期~2028年3月期) 目指す姿 物流業のビジネスモデルに 構造改革 テクノロジーと現場力で、 影響を与える事象 ~ロジスティクスパートナーとしての お客様の未来を創造する ・ドライバー不足 飛躍に向けて~ ロジスティクスパートナー ・多重下請け構造に対する規制 ・倉庫建設費の上昇 など 売上の拡大 政府による企業再編の促進 事業競争力の強化 企業基盤の変革 © Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd 28

  29. Slide 29: 第9次中期経営計画:振り返りから見えた課題と施策

    第9次中期経営計画:振り返りから見えた課題と施策 『 』 前中計(第8次)の課題 主な要因 第9次中期経営計画 増収増益基調は継続したものの、 M&A実行に至らず 組織の改革 売上の伸びは鈍化 複数案件の検討をしたものの、 専門組織の設置 シナジー効果が見込めず (拠点開発・M&A) 物流拠点の拡充が想定より 設備投資の促進 進まず 投資に関する提案が 拠点開設を進めたが、 活発に生まれる環境を整備 建設費高騰などにより目標未達 積極的な意識・組織改革と投資で売上拡大+資本効率改善を目指す © Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd 29

  30. Slide 30: 第9次中期経営計画:重点施策① 売上拡大

    第9次中期経営計画:重点施策① 売上拡大 『 』 3PL事業 成長ターゲット 新規・既存荷主 グローバル物流 当社のノウハウが 個社対応の3PLサービス提供 活用できる分野 ⚫ 各部門で見込んだ ⚫ 海外現地法人と 荷主の業務に合わせた 新規および既存の荷主を 海外パートナーとの連携 カスタマイズを売り 産業機械、半導体材料、 ターゲットとして売上拡大に 蓄電池、電子部品、 + サーキュラーエコノミー 取組む 3PLと共同物流を融合した提案 ⚫ 東名大幹線輸送において、 ⚫ 荷主により異なる 「荷主業界」をターゲットとし、 差別化分野 危険物取扱いや品質などの 海外物流ニーズの把握・提案 より

  31. Slide 31: 第9次中期経営計画:重点施策② 事業競争力の強化

    第9次中期経営計画:重点施策② 事業競争力の強化 『 』 3PL事業の強化 • 「物流標準化」を目指し、当社3PL事業を個社対応から業界対 ① 3PL業務の標準化 応へ進化させ、荷主業界ごとに標準化を提案 ② 3PL事業の内製化推進 1 • 輸送・保管、流通加工等、実物流の内製化を推進 ロジスティクス事業の基盤強化 ① 自社車両の増加への取組み • 安定的に輸送サービスを提供するための自社車両の増強 ② 国内物流拠点の拡充 • 差別化領域(危険物・農産物関連等)の新設 2 グローバル物流事業の拡大 ① 海外物流拠点の拡充 • タイ、マレーシア等東南アジアを中心に物流拠点の新設 海外駐在員の育成

  32. Slide 32: 第9次中期経営計画:重点施策③ 企業基盤の変革(その1)

    第9次中期経営計画:重点施策③ 企業基盤の変革(その1) 『 』 組織の改革 • 高度経営課題に対応する専門組織の設置(拠点開発・M&A等) ① 専門組織の設置 • 効率的な事業運営を行うため、同一業務の集約を軸に 1 ② 業務機構の再編 業務機構の見直し・再編 設備投資の促進 ① 起案部門および関係者に • 投資に関する提案が活発に生まれる環境を整備 2 対するインセンティブの検討 M&Aの実施およびアライアンスの強化 ① M&Aの実行 • 商圏の拡大や物流ネットワークの拡大・強化につながるM&A ② 同業他社とのアライアンスによ • 物流サービスの相互補完、シナジーを目的に検討を実施 3

  33. Slide 33: 第9次中期経営計画:重点施策③ 企業基盤の変革(その2)

    第9次中期経営計画:重点施策③ 企業基盤の変革(その2) 『 』 DX戦略の推進 ① 次期基幹システムの構築と稼働 • 情報活用型ビジネスの要となる次期基幹システムの本稼働 ② 物流プラットフォームの構築 • 複数顧客の物流情報を利用した共同配送サービスの提供 5 ③ デジタイゼーションの推進 • AIの活用等による現場作業・事務作業の省力化、省人化を推進 営業推進体制と機能の強化 ① 全社営業推進体制の整備 • 主要顧客への深耕営業やサービスレベル向上に寄与する体制整備 • 営業情報を可視化し、全社的な情報共有の実現 6 ② 営業支援ツールの整備 サステナビリティに関する取組み ① 気候変動

  34. Slide 34: 第9次中期経営計画:数値目標

    第9次中期経営計画:数値目標 『 』 ⚫ 2028年3月期(最終年度) 売上高1,760億円、経常利益185億円 (単位:億円) 2025年3月期 2026年3月期 2027年3月期 2028年3月期 実績との差異 実績 売上高 1,445 1,530 1,620 1,760 +315 経常利益 157 165 175 185 +28 ROE 7.7% 9.0~10.0% - 投資計画 資本政策 設備投資:400億円(DX投資を含む) 配当性向 :長期安定配当の継続を基本方針 M&A枠:100億円 3年間の連結ベースで35%以上を目標 政策保有株式:積極的な縮減を図る © Maruzen Sh

  35. Slide 35: キャッシュフローアロケーション

    キャッシュフローアロケーション(中期経営計画期間中:2025年度から2027年度)『 』 ⚫ 3年間累計の営業キャッシュ・フローと現預金+投資有価証券売却の範囲内で設備投資・株主還元を実施 M&Aは外部調達も活用 キャッシュ・イン キャッシュ・アウト 外部調達の活用 ⚫ メーカー物流子会社など M&A枠(100億円) 当社事業拡大・深化に繋がる企業がターゲット ⚫ 成長投資 設備投資(DX投資含む) 営業キャッシュ・フロー • 国内物流拠点の拡充(危険物倉庫等) (3年間累計) (3年間累計) • 海外物流拠点の拡充(東南アジア等) 400億円 • 3PL高度化投資 約530億円 • DX投資

  36. Slide 36: 5.株主還元・企業価値向上への取り組み

    5.株主還元・企業価値向上への取り組み © Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd 36

  37. Slide 37: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

    資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について 『 』 ⚫ 「PBR1倍割れ」解消が目前 1.PBR向上を意識した企業価値向上策は進展中 ⚫ 企業価値向上策の推進とIRの活発化で、弊社企業価値評価は上昇傾向 当社株価の推移 ⚫ 現状、ROE(2025年3月期実績7.7%、第9次中期経営計画目標9.0~10.0%) は株主資本コストを上回って推移 ⚫ 収益性改善傾向にあるので、PBR0.96倍・株価6,380円(5月23日終値)と 上昇傾向。 ①ROE X PER = PBR より ROEの向上が最優先 ROEの向上:利益率改善、配当性向引き上げ、政策保有株式の縮減等 ②さらに PER

  38. Slide 38: 株主還元

    株主還元: 2025年3月期は、前期比40円増の170円を予定 『 』 基本方針:業績と配当性向、株主資本利益率などを総合的に勘案し、長期的に安定した配当を継続 ⚫ 2025年3月期まで11期連続増配 ⚫ 投資資金を確保しながらも、3年間の連結ベースで配当性向35%を視野に、株主還元を引き続き積極化 配当金・配当性向の推移 34.6% 170 (円/1株当たり) 27.0% 90 90 22.9% 22.0% 22.5% 22.3% 23.3% 21.7% 22.5% 22.7% 20.1% 17.7% 130 100 75 85 80 80 60 65 70 45 50 55 40 2014

  39. Slide 39: 免責情報

    免責情報 『 』 ⚫ 本資料は、弊社内容をご理解いただくための資料であり、投資勧誘を目的とするものではありません。 ⚫ 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料の発表日、現在において入手可能 な情報から得られた判断に基づいており、正確性を保証するものではありません。 ⚫ 実際の業績等は、様々な不確定要素により異なる場合がございますことをご了承ください。 東 証プラ イム 9068 2025年5月 総務部 法務・株式課 TEL 045-671-5716 E-mail s-kabushiki@maruzenshowa.co.jp © Maruzen Showa Unyu Co.

  40. Slide 40: 参考資料

    参考資料 © Maruzen Showa Unyu Co.,Ltd 40

  41. Slide 41: 国際園芸博覧会で「推奨物流事業者」「場内貨物取扱指定事業者」に選定

    国際園芸博覧会で「推奨物流事業者」「場内貨物取扱指定事業者」に選定 『 』 ⚫ 当社及び商船三井ロジスティクス株式会社並びに両社のグループ会社は 「丸全昭和運輸・商船三井ロジスティクス企業共同体」として、選定されました 応募事業者から提出されたヒアリングシートに基づき審査 場内貨物取扱指定事業者 推奨物流事業者 会場内の貨物取扱い 参加者からの委託を受けて会場への貨物輸送等の実施 上位2社のみ 上位2社を含む8社 国内外からの参加者の展示物や会場内で展示・使用・消費される貨物が 多数搬入、搬出され、輸入・再輸出されることが見込まれる 「GREENxEXPO 2027」 A1(最上位)の国際園芸

  42. Slide 42: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

    資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について 『 』 ⚫ PBR=ROE×PER PBR向上のため、ROE向上とPER改善の取組みを推進 改善ドライバー 第9次中期経営計画における主な取組み・目標 R 2028年3月期 売上・利益 ・売上の拡大/事業競争力の強化 売上 1,760億円 O の拡大 (3PL事業・成長ターゲット・グローバル物流事業の拡大) 経常利益 185億円 E 向 上 資本効率性の • 物流ネットワークの拡充 ・企業基盤の強化/投資計画/資本政策 P ( 9 改善 • 提供サービスの拡充 (組織の改革・設備投資の促進・政策保有株式の合理性検証) B ~ • 政策保

Maruzen Showa Unyu — FY2025 Earnings Presentation on 6ix