Idom Inc. · TSE:7599
Idom — FY2025 Earnings Presentation
69 slides from Idom's earnings presentation, Apr 14, 2025
Slide 1: 2025年2月期 決算説明会資料
2025年 2月期 決算説明会資料 2025年 2月期 April. 1 4 th, 2025 東証プライム 7599 IDOM Inc.
Slide 2: おことわり
おことわり IDOMの開示資料に記載されている業績見通しなどの将来に関する記述は、当社が現在入手してい る情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣 旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績などが変動する可能性があることをご承 知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、IDOMの事業領域を取り巻く経済 情勢、為替レートの変動、相場の影響などがあります。また、この資料に含まれている情報は、広 告宣伝、アドバイスを目的としているものではありません。資料上の数値はすべて四捨五入により 計算されております。 2
Slide 3: 目次
目次 1. 2025年 2月期 の実績 4 2. 2025年 2月期 の取り組み 22 3. 2026年 2月期 の取り組み 26 4. 配当・資本政策について 45 5. APPENDIX 50 6. APPENDIX(業績・財務の補足情報) 64 3
Slide 4: 2025年2月期の実績
Gulliver IDOM Inc.
Slide 5: ハイライト
ハイライト 連結 過去最高益 • 2019年を底に6期中5期で増益 営業利益 199億円 前期比 +23% 小売 台当たり小売粗利 • 中古車相場が年央から下落する中で、予想以上の 水準で小売台粗利を確保 小売販売 45万円/台 小売 過去最高台数 • 台当たり粗利を確保しつつ、過去最高台数 小売台数 149,003台 前期比 +3% 5
Slide 6: ハイライト 中古車相場の推移
ハイライト 中古車相場の推移 (千円) 買取車両平均相場 2024 平均 2025 平均 前期 当期 1,200 1,000 800 600 400 200 0 2017年2月 2018年2月 2019年2月 2020年2月 2021年2月 2022年2月 2023年2月 2024年2月 2025年2月 当期の第3四半期の下落は続かず、第4四半期は高い水準を維持 第4四半期は相場予測が難しく台粗利の確保を優先 6
Slide 7: ハイライト 営業利益の推移
ハイライト 営業利益の推移 (億円) (億円) 年間 推移 四半期 推移 連結(豪州除き) 豪州 60 180 13 47 40 営業利益 199 57 140 174 53 44 50 48 161 20 37 138 100 0 2022 2023 2024 2025 2024 Q3 2024 Q4 2025 Q1 2025 Q2 2025 Q3 2025 Q4 営業利益率 4.3% 4.4% 3.8% 4.0% 3.6% 4.7% 3.6% 4.5% 3.8% 4.1% 営業利益 1.1% △13.7% 23.4% 増加率 ※ 「2025」表記は、2025年2月期を示す。 7
Slide 8: ハイライト 小売台粗利の四半期推移
ハイライト 小売台粗利の四半期推移 2023年2月期 2024年2月期 2025年2月期 (万円) 55 累計小売台粗利 45万円 48 50 48 45 45 45 40 43 46 今期台粗利 43 43 目標水準 40 40 35 33 33 30 Q1 Q2 Q3 Q4 ※小売台粗利は車両本体粗利に整備、板金や保証などの付帯商品をすべて含んだ粗利を小売販売台数で割ったもの。 当期の小売台粗利は45万円と目標水準(41~44万円)を達成 ※ 「2025」表記は、2025年2月期を示す。 8
Slide 9: 2025年2月期 主要KPI
連結 2025年2月期 主要KPI 2023 2024 2025 前年差 店舗数 大型店出店数(店舗) 8 11 16 +5 小売台数(千台) 136 144 149 +5 小売 小売台粗利(万円) 40 41 45 +4 卸売台数(千台) 112 128 144 +16 卸売 卸売台粗利(万円) 10 10 12 +2 出店は好調。小売は相場下落リスクに備えて、台粗利の確保を優先 小売台数の伸びは緩やかに見えるが、大型店の販売台数は好調 ※ 「2025」表記は、2025年2月期を示す。 9
Slide 10: 連結 2025年2月期 P/L実績
連結 2025年2月期 P/L実績 (億円) 2024 2025 売上高構成比 増減差 増減率 売上高 4,199 4,967 100.0% 768 18.3% 売上総利益 733 887 17.9% 154 20.9% 販管費 572 688 13.8% 116 20.2% 営業利益 161 199 4.0% 38 23.4% 経常利益 158 191 3.8% 33 20.8% 親会社株主に帰属する 当期純利益 114 134 2.7% 20 17.5% ※ 「2025」表記は、2025年2月期を示す。 10
Slide 11: 連結 営業利益の前期比増減要因
連結 2025年2月期 営業利益の前期比増減要因 (億円) 単体要因(+34) ⚫ 小売は台粗利・台数の貢 350 献で+100億円。 300 38 ⚫ 卸売は台数増加により+38 100 億円。 250 -51 200 -19 3 199 ⚫ 販管費は成長投資を中心 161 -34 に104億円増加。 150 ⚫ 子会社は赤字額減少によ 100 り+3億円。 販管費合計 ▲104億円 50 0 2024 小売販売 卸売販売 人件費・ 大型店出店 販管費その他 子会社 2025 営業利益 採用費 関連費 営業利益 ※ 「2025」表記は、2025年2月期を示す。 11
Slide 12: 単体 販管費の前期比の増減分析
単体 2025年2月期 販管費の前期比の増減分析 (億円) 人員増 店舗増 ➊ 人員数は平均550人増、単 700 ➍ 価が約2万円増。また好調 ❸ な実績に伴うインセン 650 ❷ 20 648 ティブ賞与が15億円増加。 ❶ 14 15 6 5 ❷ 営業育成のための業務委 600 45 託料の増加。 550 543 ➌ 店舗増加による地代家賃 500 の増加。 ➍ じしゃロン事業の拡大に 450 よる貸倒引当金の増加及 び旅費交通費の増加。 400 2024 人件費 支払手数料 広告宣伝費 業務委託費 地代家賃 その他 2025 販管費 販管費 ※ 「2025」表記は、2025年2月期を示
Slide 13: 単体 労働分配率
単体 労働分配率 億円 40% 単体人件費 労働分配率 80 32% 33% 32% 31% 70 30% 30% 30% 31% 28% 30% 27% 27% 27% 60 50 20% 40 70 63 66 59 30 55 52 53 52 45 48 46 45 10% 20 10 0% 0 2023 Q1 2023Q2 2023 Q3 2023 Q4 2024 Q1 2024 Q2 2024 Q3 2024 Q4 2025 Q1 2025 Q2 2025 Q3 2025 Q4 ※ 労働分配率=人件費÷売上総利益 事業戦略上で売上総利益に対する人件費は変動費と定義 新規出店分の人員
Slide 14: 連結 B/Sサマリー
連結 B/Sサマリー 連結・貸借対照表 連結・貸借対照表 (2024年2月期末) (2025年2月期 期末) ⚫ 総資産は2,200億円と360 資産 1,840億円 負債 1,141億円 資産 2,200億円 負債 1,392億円 億円の増加。 現預金 現預金 305億円 有利子負債 154億円 有利子負債 ⚫ 売掛金は144億円増加、債 売掛金 630億円 売掛金 793億円 権流動化の実行を予定。 126億円 270億円 ⚫ 在庫は相場上昇による単 その他 その他 価増で80億円、在庫数の 在庫 511億円 在庫 599億円 860億円 1,146億円 上昇で206億円の増加。 (納車待
Slide 15: 単体 在庫回転日数の推移
単体 在庫回転日数の推移 BS基準 陸送& 整備& 商談 商品化 手続き オークション ⚫ 展示車両の強化と相場変 店舗での展示 仕入 成約 納車 動リスクのバランスを常 媒体掲載 買取仕入 に鑑み、小売台数の最大 化にむけた効率的な在庫 商品として並ぶ 管理を実施 「アクティブ在庫」※1 (日) ⚫ アクティブ在庫は小売台 数好調で効率化 在庫 2022 2023 2024 2025 回転日数 ⚫ BS基準在庫は納車待ち在 庫増により横這い アクティブ在庫 39.3 41.1 42.1 34.3 BS基準(代車等含む) 83.0 85.5 86.8 87.0 ※1仕入車両を自社媒体に登録して
Slide 16: 連結 キャッシュフローの増減分析
連結 キャッシュフローの増減分析 キャッシュフローの前期比 (億円) 増減分析 (億円) 営業CF 投資CF FCF ❶ 在庫・卸売掛金増減前 300 ▲200億円 ▲88億円 ▲288億円 キャッシュインは計画 水準の186億円。 200 186 ❶ ❷ 相場や納車待ち在庫の 100 増加により150億円の営 ❷ 業CF減少 -136 0 ❷ ❸ 売上債権は割賦販売の -70 影響により100億円増 ❸ -100 加。 -80 結果、フリーキャッシュフ -200 -100 ローは△288億円 -300 -88 -288 -400 在庫売掛金増減前 在庫積み増し 成約済み未納車 相場影響 売上
Slide 17: 連結 2025年2月期 通期P/Lの予想比較
連結 2025年2月期 通期 P/Lの予想比較 (億円) 2025 予想 2025 増減差 達成率 売上高 5,000 4,967 △33 99.3% 売上総利益 902 887 △15 98.7% 販管費 699 688 △11 98.4% 営業利益 203 199 △4 98.0% 経常利益 198 191 △7 96.5% 親会社株主に帰属する 136 134 △2 98.9% 当期純利益 ※ 「2025」表記は、2025年2月期を示す。 17
Slide 18: 中古車相場の見通し
相場 中古車相場の見通し (千円) 買取車両平均相場 1,200 1,000 800 今後の水準 600 400 200 0 2017年2月 2018年2月 2019年2月 2020年2月 2021年2月 2022年2月 2023年2月 2024年2月 2025年2月 2026年2月 今期は高止まりで推移した、現在も高い水準を維持しているため来期は緩やかに下落 18
Slide 19: 2026年2月期 業績予想のKPI
業績予想 2026年2月期 業績予想のKPI 2025 2026 予想 前年差 店舗 大型店出店数(店舗) 16 15 △1 小売台数(千台) 149 160~165 +11~16 小売 小売台粗利 45万円 維持・上昇 (2023を100とした時の指数) (113) (113~115) 卸売台数(千台) 144 150 +6 卸売 卸売台粗利 12万円 維持・下落 (2023を100とした時の指数) (120) (120~110) ※ 「2025」表記は、2025年2月期を示す。 19
Slide 20: 2026年2月期 通期P/L予想
業績予想 2026年2月期 通期 P/L予想 (億円) 2025 2026予想 売上高構成比 増減差 増減率 売上高 4,967 5,089 100.0% +122 +2.5% 売上総利益 887 929 18.3% +42 +4.8% 販管費 688 708 13.9% +20 +2.9% 営業利益 199 221 4.3% +22 +11.3% 経常利益 191 211 4.1% +20 +10.6% 親会社株主に帰属する 134 136 2.7% +2 +1.5% 当期純利益 ※ 「2025」表記は、2025年2月期を示す。 20
Slide 21: 今期計画と中期経営計画の財務目標
中期経営計画 今期計画と中期経営計画の財務目標 2027年2月期 2027年2月期 途中進捗 計画 修正計画 2022 2023 2024 2025 2026 2027 185 187 198 161 P/L 営業利益 300 億円 300 億円 14.0 13.6 14.4 14.9 直営店 小売台数 17~19 万台 17~19 万台 ビジネス 37 40 41 45 小売台粗利 44~41 万円 44~41 万円 10.0% 10.0% 8.6% 投資効率 ROIC 10 %以上 8 %以上 38 20 13 FCF CF (フリー・キャッシュフロー) 3期累計黒字 2027年2月期黒字
Slide 22: 2025年2月期の取り組み
Gulliver IDOM Inc.
Slide 23: 透明化・安心への取り組み
安心 透明化・安心への取り組み 第三者 あんしん 工場への 修復歴車0 車両品質 10年保証 カメラ導入 評価 企業版 保険 100日 総額 ふるさと ガバナンス 返品 表示化 納税 強化 自治体との ワン 全社員 まちの 災害時応援 ストップ 理念研修 クルマ屋 協定 サービス 中古車販売のリーディングカンパニーとしてミッションを策定 継続してきた安心・透明化された購入体験をさらに強化してお客様へ提供 23
Slide 24: 付帯商品の開発
安心 付帯商品の開発(2025年2月期実績) コーティング 5つの主力付帯商品 37%⇒52% 付帯率の変化 2022年⇒2025年 メンテナンスパック 12%⇒33% 長期性能保証 安心して乗り続けられる 15%⇒40% ワンストップサービス の提供 ローン 33%⇒30% 保険 19%⇒21% アフターサービスを通じてお客様の利用機会を増やしていく。 ※ 「2025」表記は、2025年2月期を示す。 24
Slide 25: 保険ガバナンスへの取り組み
安心 保険ガバナンスへの取り組み 金融庁ガイドラインに沿ってガバナンスを強化し保険代理店事業を運営 当期の取り組み ・各拠点での管理 ・保険事務センターの設置 ・担当者による保険手続き ・保険手続きのRPA化 ・書類による保管 ・各手続のデータ保管 お客様の目線に立った、より安心できる運営体制を持続的に強化 25
Slide 26: 2026年2月期の取り組み
Gulliver IDOM Inc.
Slide 27: 先を見据えた拡大投資戦略の開始
成長投資 先を見据えた拡大投資戦略の開始 小売モデル転換期 ボラタイルな業績 ボラタイルだった業績を安定させ、財務基盤が整ったと判断 次の成長に向けて投資フェーズへ移行 27
Slide 28: 出店・人的資本・DXの3本柱
成長投資 先を見据えた拡大投資戦略の開始 出店 人的資本 DX 出店・人的資本・DXの3本柱に集中投資して事業拡大 28
Slide 29: 出店
Gulliver IDOM Inc.
Slide 30: 人的資本
Gulliver IDOM Inc.
Slide 31: 新規OPENした大型店
出店 新規OPENした大型店 直近の店舗展開 【Q4新規大型店オープン】 ・羽生店(2025年1月) ・松山店(2025年1月) ・一宮店(2025年1月) ・豊橋店(2025年2月) ・岐阜北方店(2025年2月) ・香椎浜店(2025年2月) ・佐賀本庄店(2025年2月) 今期の新規大型店の出店数 + 7 店舗 通期進捗 16/15 店舗 ※計画比+ 1 店舗 岐阜北方店(2025年2月オープン) 岐阜県本巣郡北方町 大型店舗数 (2025年2月末現在) 69 店舗 31
Slide 32: 新規OPENした整備工場
出店 新規OPENした整備工場 直近の店舗展開 【 Q4新規整備工場オープン】 ・一宮整備工場(2025年1月) ・豊橋整備工場(2025年2月) ・岐阜北方整備工場(2025年2月) ・佐賀本庄整備工場(2025年2月) 今期の整備工場の出店数 + 4 工場 岐阜北方整備工場 ラウンジ(2025年2月オープン) 通期進捗 10/10 店舗 岐阜県本巣郡北方町 整備工場数 39 工場 (2025年2月末現在) うち20工場が 指定工場取得済み 32
Slide 33: 小売台数拡大に向けて
出店 小売台数拡大に向けて 大型店舗構成比 大型店小売台数 中型店小売台数 70,000 50.0% 60,000 40.0% 50,000 営業人材等の集中 30.0% 40,000 30,000 20.0% 20,000 10.0% 10,000 13.1% 16.3% 8.6% 10.6% 0 0.0% 2022 2023 2024 2025 大型店への注力により、販売台数の合計は大型が中型店を超えた 今後も大型店へ注力するとともに中型店も持続的に事業活動を継続 33
Slide 34: 大型店100店舗へ
出店 大型店100店舗へ 中期経営計画 出店計画 既存店舗数 増加店舗数 140 120 今期出店 100店舗 100 16店舗 84店舗 大型店の 80 69店舗 66 小売実績は好調 60 50 35 40 19 出店の継続 8 20 34 34 34 34 34 34 0 2022 2023 2024 2025 2026 2027 当期は居抜き店舗の出店もあり計画比+1店舗の16店舗を出店 来期は大型店15店舗、整備工場6店舗の出店予定 ※ 「2025」表記は、2025年2月期を示す。 34
Slide 35: 人的資本
Gulliver IDOM Inc.
Slide 36: 健康優良銘柄への取り組み
人的資本 健康優良銘柄への取り組み 持続的成長と ホワイト500 企業価値の向上 認定取得 健康経営優良法人の取得 健康経営優良法人2025から認定を取得 ホワイト500認定へ向けて従業員の健康を重要な経営課題として取り組みを継続 36
Slide 37: Sales enablementへの取り組み
人的資本 Sales enablementへの取り組み 営業の再現性の向上 育成 投資 感覚的なマネジメント 人的資本の最大化 人的資本への投資 育成のばらつき チームでフィードバック 商談内容のデータ化と可視化 営業スキルの共有 適切なPDCAの実行 大型店の継続的な出店に向けた大量採用に伴い育成制度や支援システムを導入 営業の再現性の向上に取り組み、人材の早期成長への投資 37
Slide 38: DX
Gulliver IDOM Inc.
Slide 39: CRMへの取り組み
DX CRMへの取り組み Gulliverがこれまで リピート顧客の向上 積み上げてきた 購入した車両や 30年のお客様 顧客情報から データ化・分析 最適なサービスの開発 お客様の情報をデータ化 分析を通してお客様の 購入車両に合ったサービスの開発 これまで蓄積してきた顧客データから最適な乗り換え期間や需要傾向を分析・サービス化 39
Slide 40: OMOで描く次世代流通モデルの構築に向けて
DX OMOで描く次世代流通モデルの構築に向けて リアルとデジタルの融合 自由な購入体験 顧客体験の創造 場所・時間・人をお客様が選択できる お客様主動での購入導線の開発 車を買うならお店で現車確認 伝統的な購入体験 需要の高い店舗での実車フィッティングを全国に残しつつ中古車購入体験のオンライン化 顧客満足の最大化と既存顧客のリピート戦術に注力した次世代流通モデルの構築へ 40
Slide 41: IT人材獲得のための子会社設立と5年60億円の投資
DX IT人材獲得のための子会社設立と5年60億円の投資 5年で60億円の 継続的なIT投資 IT人材確保のため の子会社設立 IT人材の獲得難 IT人材の採用競争力を強化し、自社でのシステム開発力を向上 事業成長に応じてスピードとコストを重視したシステム開発の実現と中長期的な開発力の確保 41
Slide 42: 市場規模と市場環境
市場 市場規模と市場環境 伸びる当社の国内市場シェア 日本の中古車市場 2025年2月期 IDOM 2012年2月期 約 6% 日本の中古車市場は大手3社 合わせて20%未満であり、い 12年 A社 7% まだ非寡占化市場。 B社 大型店を展開し、その他が持 約1% 国内中古車 つ180万台の市場からシェア 小売市場 231万台 を獲得。 国内中 (※2) 古車小 売市場 (※1) その他 180万台 以上 (約2万社) ※1:2012年2月期の市場シェアは、2008年の中古車小売市場規模240万台(矢野経済研究所調べ)に占める当社の国内小売台数の内訳を算出。 ※2:2024年2月期の市場シェ
Slide 43: 欧米各国に比べ著しく低い日本の中古車市場
市場 欧米各国に比べ著しく低い日本の中古車市場 日本の中古車比率 欧米各国の中古車比率 日本 米国 イギリス 新車 新車 中古車比率増加 中古車 ポテンシャル 中古車 中古車 新車 ※1:新車:2019年一般社団法人日本自動車販売協会連合会 ※3:2019年英国自動車製造販売協会(SMMT)車両データ 中古車:矢野経済研究所 2020年版 中古車流通総覧 ※2:新車:2019年マークラインズ 自動車産業ポータル 中古車:edmunds 2019 Used Vehicle Report 43
Slide 44: 先を見据えた拡大投資戦略の開始
Vision 先を見据えた拡大投資戦略の開始 資本効率の向上と成長の両立 市場シェア拡大・新規事業開発 2倍以上の成長・圧倒的業界No.1 中期経営計画 2023-2027 中期経営計画 2028-2030 業界シェアを取るための新たな成長ドライバーの確立へ投資活動を開始 44
Slide 45: 配当・資本政策について
Gulliver IDOM Inc.
Slide 46: 資本コストの認識について
資本 資本コストの認識について EVAスプレッド ROIC-WACC WACC ROIC 12.0% ⚫ 借入金の増加により ROIC 8.1% WACCは4.4%に減少。 10.0% (25年2月期) ⚫ ROICは売掛金を算式に追 8.0% 加して再算出。 WACC 4.4% 6.0% ⚫ EVAスプレッドは前期 (25年2月期) 3.4%から3.7%に改善。 4.0% 2.0% 0.0% 2021 2022 2023 2024 2025 ※ROIC:税引き後営業利益/((期首在庫+期首固定資産+期首売掛金+期末在庫+期末固定資産+期末売掛金)/2) ※WACC:株主資本コスト(リスクフリ
Slide 47: 配当及び自己株取得等の政策について
資本 配当及び自己株取得等の政策について 前期の実績による配当金計算から (円) 当期実績による配当計算に変更 (円/株) 50.00 したことによる調整を含む 1.45 45.00 1.4 ⚫ 現在の配当方針「当期の 40.00 連結純利益の30%を当期 1.35 35.00 の配当とする」を継続。 30.00 1.3 25.00 1.25 ⚫ 自己株式取得については、 20.00 1.2 PBRが1倍に近づいた際に 15.00 検討を予定。 1.15 10.00 5.00 1.1 ⚫ まずは成長投資を優先し、 0.00 1.05 利益を上げる事で企業価 2020 2021 2022 202
Slide 48: 配当方針
配当 配当方針 配当方針 業績連動型配当 配当決定方法 当期の親会社株主に帰属する連結当期純利益× 30 %を計算し、 当期の配当金額を決定する。 (2023年2月期末から変更) 1株当たりの配当金の状況 第2四半期末 期末 合計 2024年2月期 14.41円 19.78円 34.19円 (前期実績) 増配 2025年2月期 19.38円 20.80円 40.18円 (実績) 増配 2026年2月期 22.41円 18.22円 40.63円 (予想) 48
Slide 49: 「まちのクルマ屋」に挑む
あなたの人生を彩り続ける、 「まちのクルマ屋」に挑む。 I D O M は 買 取 価 格 の 透 明 化 を は じ め 、 3 0 年 間 、 ク ル マ 流 通 の イ ノ ベ ー シ ョ ン に 挑 み 続 け て き ま し た 。 私 た ち が 届 け る の は 「 中 古 車 」 と い う 乗 り 物 だ け で は あ り ま せ ん 。 新 し い 仕 組 み と サ ー ビ ス で 、 あ な た の 人 生 を 彩 り 続 け る 「 ま ち の ク ル マ 屋 」 へ 。 存 在 意 義 が 問 わ れ る 今 だ か ら こ そ 、 お 客 様 目 線 で 市
Slide 50: APPENDIX
Gulliver IDOM Inc.
Slide 51: 連結 2025年2月期 P/L四半期実績
連結 2025年2月期 P/L四半期実績 2024 2024 2024 2024 2025 2025 2025 2025 (億円) Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 売上高 1,053 984 1,040 1,121 1,246 1,251 1,309 1,162 売上総利益 171 178 185 199 215 228 223 221 販管費 143 135 148 146 171 171 173 173 営業利益 28 43 37 53 44 56 50 48 経常利益 27 42 37 52 43 53 49 45 親会社株主に帰属 する 19 30 24 42 29 3
Slide 52: 小売台粗利の構成に関して
小売 小売台粗利の構成に関して 小売台粗利 車体コーティングや保証、メンテナンス 付帯 パック等といった長く中古車に乗っていた 25% だくための付帯商品による利益。 契 約 IDOM 車両仕入から売上までの売買差益。 車両 原価として仕入の他に陸送費用や点検整備 お客様 50% 費用などを含む。 保険会社 代理店として保険やローンをお客様へ紹介、 契 金融商品 契約に応じて保険会社から代理店手数料、 約 25% 信販会社からリベートが支払われる。 信販会社 ※ 2024年2月期実績。 52
Slide 53: 在庫管理に関して
在庫 在庫管理に関して 在庫と相場リスクについて 在庫車両のリスク特性 当社の車両年式別在庫割合 卸売車両 小売車両 年式毎の相場変動リスク ⚫ オークション市場への売却 ⚫ お客さまへの売却のため、 のため、相場の影響を比較 相場の影響を比較的受けに 的受けやすい。 12% ⚫ 仕入れてからオークション くい。 20% 0~3年落ち 大 市場で売り上げるまで原則2 ⚫ 120日を超える長期在庫のみ 在庫処分の実施を検討。 週間。 ⚫ 大型店の拡大とともに小売 ⚫ 買取店の強化はしておらず 4~7年落ち り車両の割合は増加。 現状維持。 22% 中 8~11年落ち ⚫ 常に相場の影響を受けるた
Slide 54: 継続的な従業員満足度への取組み
人的資本 継続的な従業員満足度への取組み モチベーションクラウド Best Motivation Company 2025 レーティング評価 AAA AA 2024年2月 A BBB 2025年2月 2021年12月 BB B 2020年12月 CCC CC C DDD DD D レーティング 2022年に続き、3年連続表彰 BBB 従業員エンゲージメントを経営の重要な指標ととらえ改善活動を継続 54
Slide 55: インセンティブ制度に関して
評価 インセンティブ制度に関して 適切なインセンティブ制度の運用 お客様満足度に比例した ノルマのない 細かいテーブルによる インセンティブの支給 実績に応じた正当な評価 営業目標の明確化 適切なインセンティブ制度の設計 賞与 過度なインセンティブ制度とならないように 賞与・インセンティブは年収の平均3割程度 固定給・ 能力給 インセンティブ制度はお客様満足度を前提としたノルマのない社員の成長を促す設計。 社員の生活を持続的なものとしお客様へのサービスに集中できる環境作り。 55
Slide 56: 板金工場ガバナンスへの取組みに関して:事故対応
安心 板金工場ガバナンスへの取組みに関して:事故対応 入庫 工場 修理・納車 案件打合せ 見積確認 協定※ 現在まで、 お客様の安心のため 全件実施 損保会社・アジャスター 送客された全ての案件で損害保険会社のアジャスターと修理見積に関して協定し、 妥当性のある修理金額を設定。 ※ 協定:事故の修理対応について損保会社のアジャスターが修理箇所・使用部品・コストを確認し、保険会社と交渉し最終的に修理金額を確定すること。 56
Slide 57: 工場の透明性の確保に関して
安心 工場の透明性の確保に関して ※作業記録を確認できる映像 ※工場内に設置されたカメラ 工場にカメラを設置。 お客様がカメラを通して作業を見ることで透明性を確保。 「お客様の安心」と「従業員の適正な作業の証明」を担保。 57
Slide 58: 整備工場と板金工場について
工場 整備工場と板金工場について 整備工場 板金工場 ボディだけでなく、エンジンやブレーキ、電 作業範囲 ボディやフレームなど外部の修復が専門 気系統などの車両内部が主な範囲 ・事故などで車体が損傷した時 ・定期的な法定点検、車検 ・車体の塗装剥がれや、錆が発生した時 利用目的 ・車両が故障した時 ・車体のカスタマイズなどをしたい時 ・保険会社からの紹介 整備士は国家資格が必要 必要資格 ( 一級、二級、三級、特殊整備士) 資格は必須ではないが、技術や経験が必要 ※二級資格を有することで整備範囲が広がる 58
Slide 59: Gulliverブランド
ブランド力 Gulliverブランド 買取店 じしゃロン店 中型店 大型店 店舗 フォー マット 店舗数※ 172店舗 47店舗 136店舗 69店舗 顧客ニーズに合わせた 地域最大級の圧倒的な 特徴 買取専門店 割賦販売専門店 専門店 品揃え 30年間お客様に寄り添ってきた買取のガリバーブランドが集客力となり大型店事業が成長拡大 業態変更等によりじしゃロン店舗が47店舗OPEN ※ 2025年2月末現在。 59
Slide 60: じしゃロンの事業化
じしゃロン じしゃロンの事業化 直近の店舗展開 【Q4新規オープン】 ・じしゃロン東大阪店(2024年12月) ・じしゃロン奈良店(2025年2月) ・じしゃロン川越店(2025年2月) 新規出店数 (2025年2月末現在) 3 店舗 店舗数 (2025年2月末現在) 47 店舗 社会課題解決としてR&D投資を行ってきたじしゃロンは需要に応じ新規居抜き出店 60
Slide 61: 中古車に関する抵抗意識の変化
市場 中古車に関する抵抗意識の変化 以前(10年~数年前)と比較して 中古車への抵抗感はあるか? 抵抗感が低い65.2 % (+3.8ポイント上昇) 24.6 % ずっと抵抗がある 抵抗感が低い 61.4% 29.0 % 30.0 % ずっと抵抗がある 以前と比べ 抵抗感が低くなった 21.7 % 以前と比べ 抵抗感が低くなった 2年後 2022年 2020年 10.2 % 9.6 % 以前と比べ 以前と比べ 抵抗が高まった 35.2 % 抵抗が高まった 39.7 % 以前から 以前から 抵抗はない 抵抗はない 2020年12月Webアンケートの実施結果(対象1000人) 2022年3月Web
Slide 62: 循環経済への貢献
SDGs 循環経済への貢献 新車製造 間接的にEV購入を後押し (自動車メーカー) 新車を購入 中古車を 適正価格で買取 廃車・ 買取 解体 「車」の循環サイクル 部品・資源の 再利用 整備・ 小売・ 車検 サブスク 車寿命の維持 リユースの促進 ・・・中古車流通ビジネス領域 62
Slide 63: IDOM国内事業の変遷
歴史 IDOM国内事業の変遷 営 創業~買取・卸売期 小売モデルへの転換 新小売モデル 業 利 益 それまでになかった中古車の「買い取り専門店」として 買取専門店の増加を受け、 推 移 独自のビジネスモデルで急成長 より収益性の高い小売モデルへ転換。 当時日本で雄一のハイパーグロースカンパニーに 多チャンネル展開などさまざまな小売トライアルを実施 300 1980年代、中古車業界は下取りが主流だった中、中古車の買取り専 2000年代以後、大手メーカー系ディーラーなども中古車業界に 門店という独自のビジネスモデルを展開。1998年には、今でこそ主 積極的に参入し,買い取り専門業者間の競争が激化。
Slide 64: APPENDIX(業績・財務の補足情報)
Gulliver IDOM Inc.
Slide 65: [連結・単体]損益計算書
[連結・単体]損益計算書 2023年 2月期 2024年 2月期 2025年 2月期 2026年 2月期 通期(連結) 実績 構成比 実績 構成比 実績 構成比 予想 構成比 増減額 前期比 (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) 売上高 416,514 100.0 419,852 100.0 496,678 100.0 509,000 100.0 12,321 2.5 売上原価 341,964 82.1 346,519 82.5 408,002 82.1 416,100 81.7 8,097 2.0 売上総利益 74,549 17.
Slide 66: [連結・単体]損益計算書(第2四半期累計)
[連結・単体]損益計算書(第2四半期累計) 2023年 2月期 2024年 2月期 2025年 2月期 2026年 2月期 第2四半期累計 第2四半期累計 第2四半期累計 第2四半期累計 第2四半期累計(連結) 実績 構成比 実績 構成比 実績 構成比 予想 構成比 増減額 前期比 (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) 売上高 225,478 100.0 203,696 100.0 249,651 100.0 260,000 100.0 10,348 4.1 売上原価 187,209 83.0 168,792 82.9 205,35
Slide 67: [連結]貸借対照表
[連結]貸借対照表 (単位:百万円) 当連結会計年度末 当連結会計年度末 当連結会計年度末 当連結会計年度末 (2024年2月29日) (2025年2月28日) (2024年2月29日) (2025年2月28日) 資産の部 負債の部 流動資産 流動負債 現金及び預金 30,548 15,416 買掛金 5,783 6,379 受取手形及び売掛金 12,631 26,989 短期借入金 ー 9,577 その他営業資産 ー 1,891 1年内返済予定の長期借入金 16,300 6,550 商品 85,994 114,588 未払金 4,151 4,552 その他 5,606 6,619 未払法人税
Slide 68: [連結]キャッシュ・フロー計算書
[連結]キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円) 2024年2月期 2025年2月期 税金等調整前当期純利益 15,664 18,576 減価償却費 2,890 3,248 のれん償却額 7 7 運転資本増減 △10,445 △38,014 法人税等の支払額 △2,002 △3,512 その他 3,535 △341 営業活動によるキャッシュ・フロー 9,648 △20,036 投資活動によるキャッシュ・フロー △8,367 △8,762 フリー・キャッシュ・フロー 1,280 △28,798 財務活動によるキャッシュ・フロー △8,230 13,634 換算差額・新規連結に伴う増減額 24
Slide 69: 各種KPI(四半期データ)
各種KPI(四半期データ) 2024年 2月期 2025年 2月期 2026年2月期 KPI Q1 Q2累計 Q3累計 Q4累計 Q1 Q2累計 Q3累計 Q4累計 通期予想 買取台数(台) 42,980 78,819 120,023 162,630 48,306 93,307 139,681 183,781 - YoY -2.0% -2.9% -4.1% -1.8% 12.4% 18.4% 16.4% 13.0% - 直営店販売台数(台) 73,584 135,909 201,936 268,844 81,988 152,584 227,464 293,163 313,000 YoY 10.