Idom Inc. · TSE:7599
Idom — Q2 FY2026 Earnings Presentation
26 slides from Idom's earnings presentation, Oct 15, 2025
Slide 1: 2026年2月期 Q2 決算説明会資料
2026年 2月期・Q2 決算説明会資料 2026年 2月期 October 1 5 th, 2025 東証プライム 7599 IDOM Inc. 株式会社IDOM CFOの西端です。 1
Slide 2: おことわり
おことわり IDOMの開示資料に記載されている業績見通しなどの将来に関する記述は、当社が現在入手し ている情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を 約束する趣旨のものではありません。様々な要因により、実際の業績などが変動する可能性 があることをご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、IDOMの事 業領域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、相場の影響などがあります。また、この資 料に含まれている情報は、広告宣伝、アドバイスを目的としているものではありません。 2 2
Slide 3: 目次
目次 1. 2026年 2月期 上期の実績 4 2. 2026年 2月期 上期の取り組み 15 3. APPENDIX 27 4. APPENDIX(業績・財務の補足情報) 48 3 私からは、2026年2月期第2四半期の決算について説明 します。 3
Slide 4: 2026年2月期 上期の実績
in 20264 2A HA EHO Seis Gulliver
Slide 5: 2026年2月期 上期のハイライト
2026年2月期 上期のハイライト 連結 連結営業利益 • 前期からの中古車相場の下落に対応に時間を要し 前年同期比16%の減少。 営業利益 85億円 前年同期比 △16% 小売 小売台粗利 • 前期末に抱えた長期在庫処分の影響により低調。 • 8月単月では目標水準まで回復。 小売台粗利 103※ 前年同期比 △6% 小売 小売台数 • 前年同期比+11%と大きく増加。 • 上期として過去最大の小売台数を記録。 小売台数 84,190台 前年同期比 +11% ※ 2023年2月期 通期の小売台粗利を100とした時の指数 5 スライド5をご覧下さい。今上期のハイライトです。 はじめのポイントは、
Slide 6: 2026年2月期の営業利益の推移
ハイライト 2026年2月期の営業利益の推移 (億円) (億円) 上期推移 四半期推移 連結(豪州除き) 豪州 150 60 100 40 営業利益 13 57 101 50 48 46 50 73 71 85 20 39 0 0 2023 2024 2025 2026 2025 Q2 2025 Q3 2025 Q4 2026 Q1 2026 Q2 営業利益率 3.8% 3.5% 4.0% 3.1% 4.5% 3.8% 4.2% 2.8% 3.4% 前年同期比 - △17.6% +42.1% △15.7% 前期比 △11.7% △2.9% △19.3% +17.9% ※ 「2026」表記は、2
Slide 7: 中古車相場の推移
相場 中古車相場の推移 (千円) 買取車両平均相場 前期 1,200 1,000 800 600 400 200 2017年2月 2018年2月 2019年2月 2020年2月 2021年2月 2022年2月 2023年2月 2024年2月 2025年2月 2026年2月 ※当社調べ 中古車相場に関して、前期末からの大幅下落は上昇へ転換。足元(9月以降)も続伸。 7 当社の買取単価から中古車の相場の推移を示していま す。 第2四半期において、前年下期から今期にかけての相場 下落から上昇トレンドに転じています。 足元9月の相場も上昇傾向となっています。 7
Slide 8: 小売台粗利の推移
ハイライト 小売台粗利の推移 140 120 120 114 113 113 120 108 108 108 108 今期台粗利 99 100 100 目標水準 100 83 83 80 60 40 20 0 2023 2023 2023 2023 2024 2024 2024 2024 2025 2025 2025 2025 2026 2026 2026 2026 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 ※ 2023年2月期 通期の小売台粗利を100とした時の指数 長期在庫処分の影響が残り目標水準より下に着地。 3月から8月にかけて改善
Slide 9: 2026年2月期 上期 主要KPI
ハイライト 2026年2月期 上期 主要KPI 2024 上期 2025 上期 2026 上期 増減差 店舗数 大型店出店数(店舗) 0 1 8 +7 小売台数(千台) 73.8 75.9 84.2 +8.3 小売 小売台粗利 (2023を100とした時の指数) 100 110 103 - 卸売台数(千台) 62.1 76.7 74.8 △1.9 卸売 卸売台粗利 (2023を100とした時の指数) 100 120 100 - 出店は計画通り順調に進捗。小売台数は過去最高を記録。 ※ 「2026」表記は、2026年2月期を示す。 9 ここでは主要KPIについてお話しします。 上期中にオープンし
Slide 10: 連結 2026年2月期 上期 P/L実績
連結 2026年2月期 上期 P/L実績 (億円) 2025 2026 売上高構成比 増減差 増減率 売上高 2,497 2,731 100.0% +234 +9.4% 売上総利益 443 448 16.4% +5 +1.2% 販管費 342 363 13.3% +21 +6.2% 営業利益 101 85 3.1% △16 △15.7% 経常利益 96 78 2.8% △18 △19.2% 親会社株主に帰属する 中間純利益 65 52 1.9% △13 △20.4% EBITDA※1 125 104 3.8% △21 △16.9% ※1 EBITDA = 営業利益 + 減価償却費 ※ 「202
Slide 11: 連結 営業利益の前期比増減要因
連結 2026年2月期 上期 営業利益の前期比増減要因 (億円) 単体要因(△24) ⚫ 小売は小売台数の増加により 120 +13億円。 13 101 ⚫ 卸売は相場の下落により台粗利 100 2 が減少し△21億円。 -21 8 85 80 -8 ⚫ 販管費は店舗数の増加に伴い拡 -10 大。 60 ⚫ 子会社はIDOM CaaS Technology社が黒字化。 40 20 0 2025 上期 小売販売 卸売販売 人件費・ 大型店出店 その他販管費 子会社 2026 上期 営業利益 採用費 関連費 営業利益 ※ 「2026」表記は、2026年2月期を示す。 11 連結の営業利益の対前年の
Slide 12: 単体 販管費の前期比の増減分析
単体 2026年2月期 上期 販管費の前期比の増減分析 (億円) ➊ 人員数は平均247人増、単価が 350 約0.3万円減少。 345 9 ➍ 341 ❷ 広告宣伝費は効率化し減少。 340 335 ➌ 昨年対比大型店+23店舗増加に 8 ❸ よる地代家賃の増加。 330 325 ❶ ➍ 事業拡大による備品や交通費の 325 ❷ 2 -1 -1 増加、じしゃロンの売上増加に 320 -1 伴う貸倒引当金。 315 310 305 300 2025 上期 人件費 支払手数料 広告宣伝費 業務委託費 地代家賃 その他 2026 上期 販管費 販管費 ※ 「2026」表記は、2026年2月期を示す
Slide 13: 連結 B/Sサマリー
連結 B/Sサマリー 連結・貸借対照表 連結・貸借対照表 (2025年2月期末) (2026年2月期 上期末) ⚫ 総資産は2,436億円(+235億)。 資産 2,200億円 負債 1,392億円 資産 2,436億円 負債 1,590億円 ⚫ 売掛金の増加は主に割賦売掛金 現預金 現預金 154億円 280億円 の増加による(+55億円) 有利子負債 有利子負債 売掛金 793億円 売掛金 916億円 270億円 325億円 ⚫ 在庫の減少要因は、相場上昇に よる単価の増加(+30億円)は あるものの、台数減少(△80億 その他 その他 円)による。大型店を出店しな 在庫 599億円 在庫
Slide 14: 連結 キャッシュフローの増減分析
連結 キャッシュフローの増減分析 営業CF 投資CF FCF 78億円 ▲58億円 20億円 (億円) ❶ 在庫台数の減少により+50億円。 200 180 50 ❶ ❷ ❷ 割賦債権の増加により△93億円。 Q3に割賦売掛金の流動化の実施 160 予定。FCFの改善を企図。 140 121 ➌ 大型店出店及び整備工場などに 120 58億円を投資。 100 ❸ 結果、FCFは+20億円 80 -93 60 40 20 20 -58 0 在庫売掛金増減前 在庫増減 売上債権増減 投資活動による FCF キャッシュイン フロー 14 連結のキャッシュフローの状況です。 営業キャッシュフローは「在
Slide 15: 2026年2月期の取り組み
2.2026年 2月期 の取り組み 社長の羽鳥貴夫です。 ここからは今期の取り組みについてお話しします。 15
Slide 16: 新規OPENした大型店
大型店 新規OPENした大型店 直近の店舗展開 【Q2新規大型店オープン】 ・岡崎店 (2025年6月) ・枚方店 (2025年7月) ・茨木店 (2025年8月) ・守山店 (2025年8月) ・広島インター店 (2025年8月) ・ひたち海浜公園前店 (2025年8月) 通期進捗 8/15 店舗 守山店(2025年8月オープン) 愛知県名古屋市 大型店舗数 77 店舗 (2025年8月末現在) (2025年8月末現在) 16 今期は6店舗の大型店をオープンしました。 上期の合計出店数は8店舗となり下期の小売台数を押し 上げる要因となっております。 8月末の時点で大型店は77店舗となりました
Slide 17: 新規OPENした整備工場
工場 新規OPENした整備工場 直近の店舗展開 【 Q2新規整備工場オープン】 ・岡崎整備工場 (2025年6月) ・広島インター整備工場 (2025年8月) 通期進捗 3/9 店舗 岡崎整備工場(2025年6月オープン) 愛知県岡崎市 整備工場数 42 工場 (2025年8月末現在) うち28工場が 指定工場取得済み 17 また、整備工場につきましても3工場をオープンしまし た。 年間計画の9工場に向けて想定通りのオープン進捗です。 8月末の時点で整備工場は42工場となりました。 この内、車検を自社で一貫して行うことができる指定 工場数が7工場、増加し28工場となりました。 17
Slide 18: 2026年2月期の大型店出店推移
大型店 2026年2月期の大型店出店推移 大型店 整備工場 (店舗) 20 15 15 11 10 8 9 5 2 5 1 3 0 Q1 Q2 Q3 Q4 今期計画の15店舗に向けて、下期出店分も順調に出店準備が進行中。 18 こちらは大型店の出店計画です。 今期計画の15店舗の進捗に関しては、すべて契約及び 着工済みであり、計画通り順調に推移しております。 18
Slide 19: 大型店の店舗数と小売台数の推移
大型店 大型店の店舗数と小売台数の推移 (店舗) (台数) 150 累計店舗数 小売台数 100,000 100 100 84 50,000 69 50 53 42 34 29 3 3 3 5 16 23 0 0 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 小売事業の主軸として2027年2月期の100店舗に向けて拡大中。 ※ 「2026」表記は、2026年2月期を示す。 19 ここで、改めて大型店の拡大の進捗に関してお話いた します。 中期経営計画以降、着実に店舗数を拡大しております。 店舗数に比例して大型店
Slide 20: 大型店が安定成長のドライバー
大型店 大型店が安定成長のドライバー 業態別売上高の推移 (億円) 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 大型店の出店、そして小売増加による成長基盤の整備と着実な成長。 ※ 「2026」表記は、2026年2月期を示す。 20 こちらのグラフは、業態別の売上高の推移を示したも のです。 既存事業が盤石な収益基盤として全体を支えている中、 大型店の小売売上高が成長ドライバーとして、会社全 体の売上を大きく押し上げております。 小売販売全体の伸長が、当社の持続的な収
Slide 21: 大型店による成長戦略の考え方
大型店 大型店による成長戦略の考え方 既存ガリバー 購入 売却 車の売却 車の購入 中古車売買が中心 大型店(中計以降) メンテナンス 車検 修理 購入 メンテ 車検 メンテ 車検 修理 売却 顧客との継続的な関係の構築 整備工場併設大型店はお客様とのタッチポイントが大幅に増加。 5~7年と言われる長い中古車乗り換えに向けてリピート集客効果が増加。 21 続きまして、この大型店の成長戦略について、その考 え方をご説明いたします。 従来の中型店や買取店では、お客様との接点は、車の 買い替えサイクルにおける売買時が中心となり、その 関係性は限定的でした。 中期経営計画以降に出店している整備工場を併
Slide 22: 下期小売台粗利の想定
業績予想 下期小売台粗利の想定 2025年2月期 2026年2月期 130 120 120 120 113 今期台粗利 110 目標水準 100 100 108 90 100 8月には既に昨年同等水準まで台粗利を回復 80 70 Q1 Q2 Q3 Q4 ※ 2023年2月期 通期の小売台粗利を100とした時の指数 在庫の処分は順調に進捗。8月には目標水準以上へ小売台粗利を達成。 下期に向けて在庫管理・運用を強化しコントロールを継続。 22 次に、下期に向けた足元の動向についてご説明いたし ます。 上期は、原価の高い在庫の処分が台粗利を圧迫する要 因となりました。 しかし、期中から在庫管理を改善
Slide 23: 2026年2月期 業績予想修正の前提
業績予想 2026年2月期 業績予想修正の前提 上期当初予想 上期実績 上期進捗 下期 通期修正予想 店舗 大型店出店数(店舗) 8 8 想定通り 7 15 小売台数(千台) 83.4 84.2 想定通り 83.1 167.3 小売 小売台粗利 112 103 要改善 118 111 (2023を100とした時の指数) 卸売台数(千台) 77.2 74.8 想定通り 75.2 145.0 卸売 卸売台粗利 120 100 要改善 118 108 (2023を100とした時の指数) 売上総利益(億円) 464 448 要改善 503 951 連結 PL 販管費(億円) 345 363 要改善 3
Slide 24: 2026年2月期 連結 通期予想の変更
業績予想 2026年2月期 連結 通期予想の変更 (億円) 2025実績 2026 売上高構成比 増減差 増減率 売上高 4,967 5,468 100.0% +501 10.1% 売上総利益 887 951 17.4% +64 7.2% 販管費 688 750 13.7% +62 9.0% 営業利益 199 201 3.7% +2 1.0% 経常利益 191 189 3.5% △2 △1.0% 親会社株主に帰属する 134 125 2.3% △9 △6.7% 四半期純利益 ※ 「2026」表記は、2026年2月期を示す。 24 10月10日に修正しました通期業績予想と前年実績の比 較です。
Slide 25: 配当方針 配当金について
配当方針 配当金について 配当方針 業績連動型配当 配当決定方法 当期の親会社株主に帰属する連結当期純利益× 30 %を計算し、 当期の配当金額を決定する。 (2023年2月期末から変更) 1株当たりの配当金の状況 第2四半期末 期末 合計 2025年2月期 19.38円 20.80円 40.18円 (実績) 2026年2月期 15.43円 21.92円 37.35円 (予想) 25 前期実績と今期の配当についてです。 上期配当は1株につき15.43円となります。 今期の配当金額は、通期で37.35円を予想しています。 25
Slide 26: 社長メッセージ
社長メッセージ 26 上期は、当初計画を下回り、業績予想の下方修正をお こないました。 この反省を生かし下期に向けて、さらに在庫管理を徹 底してまいります。 在庫処分において重要と考えているポイントは、保有 期間だけではなく、原価と時価との差額を考慮した処 分と捉えています。 まず、車の価値は、車の車種によって、価格下落の程 度が違います。 また、車の価値は季節、為替によって上下します。 様々な要因で価格変動する中古車の特性を認識し、最 適な在庫管理をしてまいります。 事実、8月、9月の小売台粗利は当初想定していた水準 まで回復させております。 このようなしっかりとした足元の状況をふまえ、下期