Tis Inc. · TSE:3626

Tis — Investor Day (December 2023)

41 slides from Tis's investor day presentation, Dec 7, 2023

  1. Slide 1: TISインテックグループ 事業説明会(ペイメント事業2023)

    TISインテックグループ 事業説明会(ペイメント事業2023) 2023.12.7 © 2023 TIS Inc. 1

  2. Slide 2: 登壇者紹介

    登壇者紹介 TIS株式会社 専務執行役員 中村 清貴 DXビジネスユニット ディビジョンダイレクター TIS株式会社 常務執行役員 音喜多 功 DXビジネスユニット 副ディビジョンダイレクター © 2023 TIS Inc. 2 2

  3. Slide 3: 目次

    目次 1 事業状況・振返り 2 PAYCIERGEの進化 3 ビジネス戦略 © 2023 TIS Inc. 3 • 本日の構成ですが、三つの項目から説明をしていきます。 • 1点目、事業の状況・振り返りということで、2019年に実施した前回の事業説明会以降 の事業状況・振り返りを申し上げます。 • 2点目は、その振り返り事業状況を踏まえて、私どものリテール決済のビジネスの進化 といったところ。 • 3点目として、具体的なビジネス戦略について、ご説明申し上げます。 3

  4. Slide 4: SIビジネスを源泉にサービス型へ転換

    SIビジネスを源泉にサービス型へ転換 2010 資金決済法施行 2011 ブランドプリペイド日本上陸 ICカード対応 2013 モバイル決済事業者の台頭 電子マネー開始 2015 Fintechに注目 2004 PCI-DSSv1.0発行 2007 iPhone登場 eコマースの登場 CAT端末登場 2021 Web3の企業認知拡大 2023 給与デジタル払い解禁 2008 「CreditCube」提供開始 2023 インボイス制度 PCI-DSSスキャンベンダーに認定 * * 創業当時より大手カード会社 クレジット基幹構築を担当 *: TIS調べ。 © 2023 TIS Inc. 4 • 早

  5. Slide 5: 当社グループの決済ビジネス

    当社グループの決済ビジネス ● 連結売上高の約23% ●中でもサービス型事業(ペイメント事業)は、 1,150億円が決済関連ビジネス 近年、事業規模を拡大 345 335 285 連結売上高 5,084億円 225 (2023年3月期) 150 100 60 当社グループの決済関連ビジネス 40 23% 20 売上構成比 約 うち 金融IT 15% 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3 20/3 21/3 22/3 23/3 うち オファリングサービス 7% 実績 オファリングサービスにおける 他 1% 決済関連売上高推移 (億円) © 2023 TIS Inc. 5 • 当社グル

  6. Slide 6: PAYCIERGEのコンセプト

    PAYCIERGEのコンセプト ウォレット クレジット スマートシティ 地域通貨 デビット Beyond Processing Payment プリペイド 中小企業 決済DX QRコード 決済 決済を通じて、社会に新しい価値をもたらす © 2023 TIS Inc. 6 • 私どもの決済サービスのブランド、PAYCIERGEは、決済を通じて社会に新しい価値をも たらすことを目指し、大きく2点の構成要素でもって進めています。 • Processingというクレジット、ブランドデビット、プリペイド等の、バックオフィスを中心とし た決済サービス。そして、Beyond Paymentは、それらのアセッ

  7. Slide 7: 2023年3月期末のペイメント事業構成

    2023年3月期末のペイメント事業構成 ⚫ 2019年説明会で掲げた2026年3月期目標500億円に対して、概ね計画通りに進捗。 ⚫ コード決済など、よりライトな決済ニーズが広がったことで、デジタル口座サービスが実績をけん引。 2026年3月期 2024年3月期 2023年3月期 計画 (19年説明会時点) 計画(21中計策定時点) 実績 クレジットSaaS 350億円 クレジット 200億円 192億円 デビットSaaS プリペイドSaaS 90億円 ウォレット デジタル QR 35億円 150億円 口座 115億円 127億円 マーチャント 25億円 ー ー ー 新領域/共通 25億円 2

  8. Slide 8: 事業構成の変更について

    事業構成の変更について ⚫ 事前のチャージ等が必要なプリペイドを中心にスマホファーストが加速。 ⚫ デビット/プリペイドSaaS、ウォレット・QR、マーチャントの複合案件が拡大していることから、これらを デジタル口座として再整理。 2019年12月 2023年12月 事業説明会 事業説明会 カード カード クレジットSaaS ※利用時に事前作業が必要なく、 メインのメディアに変化なし デジタル口座 利 デビットSaaS カード 用 プリペイドSaaS 者 ※利用にプリチャージが必要なため、 スマートフォン活用が加速 スマートフォン スマートフォン ウォレット・QR QR読み取り 店 マーチャン

  9. Slide 9: Processing 領域における取り組み実績

    Processing 領域における取り組み実績 ウォレット クレジット スマートシティ 地域通貨 デビット Beyond Processing Payment プリペイド 中小企業 決済DX QRコード 決済 決済を通じて、社会に新しい価値をもたらす © 2023 TIS Inc. 9 9

  10. Slide 10: Processing 領域における取り組み実績

    Processing 領域における取り組み実績 ⚫ クレジットSaaS サービス開始(2023年3月期)。 ⚫ 2018年以降コード決済の認知が一気に加速する中、モバイルウォレットと、デビットおよびプリペイド サービスを組み合わせた「デジタル口座」領域が実績をけん引。 取り組み実績 クレジット ⚫ クレジットSaaSはNTTドコモ様向け提供を開始。従来の利用顧客も 含め取扱高が堅調に推移 ⚫ デジタル口座の顧客企業にライトにクレジット導入を目指すニーズや、 B2B取引DXと相性のよい法人クレジットニーズを確認 デジタル口座 ⚫ 新興プラットフォーマーのデジタル口座ニーズが隆盛 -トヨタファイナ

  11. Slide 11: Beyond Payment 領域における取り組み実績

    Beyond Payment 領域における取り組み実績 ウォレット クレジット スマートシティ 地域通貨 デビット Beyond Processing Payment プリペイド 中小企業 決済DX QRコード 決済 決済を通じて、社会に新しい価値をもたらす © 2023 TIS Inc. 11 11

  12. Slide 12: Beyond Payment 領域における取り組み実績

    Beyond Payment 領域における取り組み実績 ⚫ Beyond Paymentは “○○×決済” によって社会課題解決を目指す。 ⚫ 単なる裏支えだけではなく、当社が事業主体となり推進。 スマートシティ × 決済 法人DX × 決済 デジタル技術・ノウハウを結集し、地域と 中小企業の請求・支払プロセスのデジタル 共にスマートシティの実現を目指す 化による生産性向上を実現する ⚫ デジタル地域通貨サービス「会津コイン」の ⚫ 新たにグループに迎え入れた日本ICSの士 本格的な実用化開始 業支援ソリューションを起点とした新サービ スを立ち上げ ⚫ 観光レコメンドアプリ「札ナビ」による地域

  13. Slide 13: 中期経営計画(2021-2023)と進捗状況

    中期経営計画(2021-2023)と進捗状況 ⚫ 国内のB2Cキャッシュレス決済比率は40%に近づき、キャッシュレス化が進む ⚫ 当社のターゲット市場(新興PF市場)は想定通り成長 事業環境 ⚫ 決済料率の低下傾向が継続 ⚫ 中小企業のDX×B2Bキャッシュレスなど付加価値領域の立ち上がり 計数 進捗状況 ⚫ 事業規模は中計策定時の目標を上回る形で推移 (2023年3月期は345億円と、1年前倒しで目標達成) ⚫ クレジット・デビット等の既存のプロセッシングサービスに加え、 成長 デジタルウォレットや「Embedded Finance」など、 新しいテーマにも順次対応し、サービスラインナップを

  14. Slide 14: PAYCIERGEの進化

    1 事業状況・振返り 2 PAYCIERGEの進化 3 ビジネス戦略 © 2023 TIS Inc. 14 • 次に、PAYCIERGEの進化ということで、今まで申し上げたビジネスの状況を踏まえてご 説明します。 14

  15. Slide 15: 市場の変化

    市場の変化 ⚫ 金融機能のアンバンドリング化によって、金融領域への参入障壁が下がる。 ⚫ 社会課題解決に向けて、金融領域と非金融領域を組み合わせた新形態の事業体が必要。 世の中の流れ トレンド データ主導型の「超スマート社会」への移行 必要なモノ・サービスを必要な人に、必要な時に必要なだけ提供する Society5.0 P ローコスト 金融領域への 金融機能を活用して 参入障壁が下がる 社会課題を解決する 金融機能のアンバンドリング化が進み、事 金融領域と社会変容テーマの組み合わせ 業者の取組みの一機能として金融機能が によって新形態の事業体が生まれ、社会 法人領域(toB) 付加される 課題

  16. Slide 16: PAYCIERGE進化の方向性

    PAYCIERGE進化の方向性 決済領域の新戦略「PAYCIERGE」のコンセプト キャッシュレス社会の進化像 ”サステナブル&スマート金融包摂の実現”を目指す 決済事業の進化の方向性 社会への提供価値 金 融 決済×社会変容テーマ 事業 機 能 2階 データ分析 多様化が進む社会に 価値創造 を 新しい価値を創出 活 ビジネス 決済 × ヘルスケア 脱炭素 用 地域 新消費 し て 社 会 課 決済サービスの 題 進化・拡張 を プロセッシングを 次世代決済 1階 中心とした キャッシュレス キャッシュレス社会を 解 決済の進化 B2B グローバル 促進し利便性を向上 決 サービス B2E

  17. Slide 17: PAYCIERGE進化の実現方法

    PAYCIERGE進化の実現方法 既存領域におけるシェア確保と新領域の事業主体化でPAYCIEGREの進化を実現 決済事業の進化の方向性 実現に向けた戦略 社会課題解決・新たな価値創造 決済×社会変容テーマ 事業 (Beyond Payment進化) 金 融 2階 データ分析 機 価値創造 能 ビジネス テーマごとの当社の強みの磨き込み を 決済 × ヘルスケア脱炭素 アライアンス・M&Aによる 活 事業主体化 用 地域 新消費 し て 社 Embedded Finance 会 課 決済サービスの 題 を 進化・拡張 解 1階 プロセッシングを 次世代決済 投資最適化による収益確保 決 決済の

  18. Slide 18: PAYCIERGEにより目指す事業規模

    PAYCIERGEにより目指す事業規模 事業規模 新たな価値創造 価値創造ビジネス 450億円 売上高 次世代決済 1,200億円 超 デジタル口座 決済の進化 (M&A含む) 750億円 売上高 345億円 クレジット 2023年 2027年 2030年 2033年 3月期 3月期 3月期 3月期 EBITDA % 収益性・リカー転換 30% 超 EBITDA % 20-25% SI売上 リカー売上 2023年 2027年 2030年 2033年 3月期 3月期 3月期 3月期 © 2023 TIS Inc. 18 • これらの施策により、PAYCIERGEが目指す事業規模を示しています。

  19. Slide 19: 領域別 戦略の要旨

    領域別 戦略の要旨 To To 領域 市場成長 競争環境 戦略骨子 2027.3 2033.3 ✓ 顧客企業の総決済取扱高を増やしリカーリン グビジネスを拡大 成長 収益向上 クレジット 寡占 ✓ デジタル口座顧客に対してクレジット機能を展 開 デジタル口座 ✓ デリバリー・コスト構造最適化等を通じた収益 成熟 性の向上 収益向上 収益向上 デビット プリペイド ✓ 既存アセットと業務受託を組み合わせてB2B、 B2Eに事業領域拡大 ウォレットなど ~ 成長 ✓ これまで培ったサービス群を活用し、 新決済ス 次世代決済 キームへ迅速対応・シェア獲得 ✓ 顧客との共創によりEmbedded Fi

  20. Slide 20: ビジネス戦略

    1 事業状況・振返り 2 PAYCIERGEの進化 3 ビジネス戦略 © 2023 TIS Inc. 20 • それでは、ビジネス戦略、三つ目のアジェンダに関しまして音喜多からご説明差し上げ ます。 20

  21. Slide 21: 1階 決済の進化

    1階 決済の進化 © 2023 TIS Inc. • まずは先ほどお話がありましたが、1階の決済の進化というところになります。 21

  22. Slide 22: 2032年のプロセッシング市場規模、内訳の想定

    2032年のプロセッシング市場規模、内訳の想定 ⚫ プロセッシング市場全体は、引き続きB2Cキャッシュレス比率の高まりに加えて、B2B、B2Eなど他領域 への展開が進み、2032年度には4,160億円に拡大が見込まれる。 ⚫ 2032年時点の市場の内訳については、決済収益率の減少により従来型のプロセッシングサービスは 顧客企業からの手数料削減圧力により売上成長がやや鈍化する中、新興プラットフォーマーは、新た な価値創造活動においてカード、A2A決済(銀行API)、デジタル通貨など進化する決済手段を組 み込む動きが活発になり、新興PF市場規模は2032年度に1,400億円を予想する。 決済プロセ

  23. Slide 23: プロセッシング市場の拡大

    プロセッシング市場の拡大 ⚫ 中小企業B2B取引のデジタル化によるB2B決済ニーズ ⚫ 働き方改革浸透、給与や経費精算など企業と従業員のお金のやりとりの変化によりB2E決済ニーズ ⚫ これらニーズに応えるモバイル、クラウド、APIを備えたプロセッシングサービスを整備する B2B決済|法人クレジットカードなど B2E決済|職域プリペイド口座など • 中小企業の企業間取引の電子化率は10%未満(TIS推計) • デジタル給与払いの解禁 • インボイス制度などの後押しで中小企業DX促進 • 在宅勤務で経費精算、福利厚生もデジタルで 中小企業アナログ取引300兆円のデジタル化 給与、経費、福利厚生等の

  24. Slide 24: デジタル口座を起点とした新たな戦略見取り図

    デジタル口座を起点とした新たな戦略見取り図 ⚫ クレジットSaaSは会員数は伸びているが事業展開は当初想定とは異なる動きに。新たなニーズに向け た事業展開とともに収益化に向けた取り組みを推進。 ⚫ 市場拡大しているデジタル口座顧客を起点とした事業拡張を目指す。 ⚫ いずれの取り組みも既存アセット活用・改良し投資をコントロールしながら進める。 顧客動向(決済機能具備の流れ) 当社状況 及び アプローチ ✓ 新興プラットフォーマーが決済機能を獲得していく大き ✓ クレジットSaaSは当初想定とは異なる動きに な方向性は不変 ✓ 一方でデジタル口座領域で計画以上に成長 (=クレジットSaaSの潜在顧

  25. Slide 25: さまざまな業態のプレイヤーがプロセッシングサービスを求めている

    たマーケットのニーズや、お客様の考えが変化してきていると認識しています。 • その中で、デジタル口座の成長をしっかり取り込みながら、従前のクレジットSaaSやク レジットのお客様にしっかりと移行できるような形で、クレジットSaaSのライト版を準備し ています。 • これを大型のクレジット行く前の段階で提供し、最終的には大きなクレジットのほうに移 行いただくようなストリームを考えており、既にアセットを展開する動きを準備を進めて います。 24

  26. Slide 26: 顧客の事業成長と連動してサービス拡大を推進

    さまざまな業態のプレイヤーがプロセッシングサービスを求めている ファイナンス機能を含む 50,000 総合的なプロセッシングサービス需要 資本力= 自動車メーカー 論理的な信頼基盤 メガバンク メガバンク 自動車メーカー 携帯キャリア メガバンク 保険 携帯キャリア エレクトロニクス エレクトロニクス 5,000 保険 携帯キャリア 自動車メーカー 保険 証券 小売 エレクトロニクス 保険 不動産 ネット 保険 化学 機械 住宅 自動車 精密 ゲーム 資 住宅 保険 不動産 飲料 自動車メーカー 本 製薬 農機 輸送機器 アパレル ( 製薬 セキュリティ EC 日用品 人材 十 自転車 飲料

  27. Slide 27: 新たな市場獲得に向けた取り組み

    顧客の事業成長と連動してサービス拡大を推進 ⚫ クレジットSaaSをはじめとするサービスの利用状況(会員数、取扱高)は市場全体の成長率を上回 るペースで拡大中。 ⚫ リカーリングビジネスは堅調に推移するとともに、顧客の事業成長に対して周辺や次世代決済に関する 提供機会も広がる。 単位 40.0 会員数(クレジットSaaS) (百万人) 30.0 20.0 ~ 10.0 0.0 2018年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 (予測) (予測) (予測) 15.0 取扱高(クレジットSaaS) 単位 (兆円) 10.0 5.0 0.0 ~ 2018年度 202

  28. Slide 28: 収益性向上への対応

    新たな市場獲得に向けた取り組み ⚫ 小売、製造業などのサービスに金融が組み込まれるEmbedded Financeにより、プロセッシング市場 は更に拡大。金融業界の顧客との共創により、新市場へのアプローチを開始。 ⚫ 新たなローコストな決済手段がグローバルでは浸透しつつあり、国内到来に備えR&Dでノウハウ蓄積。 顧客との共創 新たな決済手段への対応 A2A決済(銀行預金直結スキーム) 顧客 金融業界 よりローコストな決済手段としてのA2A決済が、 直接営業 グローバルでは浸透しつつあり、日本国内への 従来 到来に備える。 デジタル 当社 クレジット 口座 デジタル通貨、CBDC 日銀のCBDC

  29. Slide 29: 収益性確保に向けたポートフォリオ管理

    収益性向上への対応 ⚫ 顧客拡大とサービス横断的な共通化領域を拡大することで収益性を高める。 ⚫ インフラ領域(システム運用・監視含む)の共用化が段階的に進む中で、中長期的にアプリ領域での 共通化を促進する。 ⚫ 共用化による費用軽減により誘致確度の向上(顧客利点)と事業収益の向上(自社利点)の両立 As Is To Be サービス サービス サービス サービス サービス サービス サービス サービス サービス サービス A B C D A B C D E F ペ 顧客③ 顧客④ イ 顧客③ 顧客② メ 顧客② ン 顧客① 顧客① ト 事 業 の コ ス 共通コスト ト 共通コスト 構 造 変

  30. Slide 30: グローバル決済ビジネス

    収益性確保に向けたポートフォリオ管理 ⚫ 2012年以来、決済の様々な領域に積極投資しサービス種類を増やすことでシェアを獲得してきた。 ⚫ シェアの高い複数のサービスが2026年度に収穫開始期、収穫拡大期に入り、売上成長の継続に加 え投資抑制および減価償却費負担減の効果により事業全体の収益を押し上げる見込み。 ⚫ 今後もプロセッシングサービスの投資/BS管理を強化し、ポートフォリオ全体での収益性を確保する。 2021年3月期 頃 期待営業利益率 ~0% ~5% ~15% 25%超 当社収穫軸→ 0. 参画準備期 1.立ち上げ期 2.売上成長期 3.収穫開始期 4.収穫拡大期 KPI:獲得社数

  31. Slide 31: 2階 価値創造ビジネス

    グローバル決済ビジネス ⚫ グローバルパートナーとともに決済市場における新しい価値の共創を促進することで、アジア全域で存 在感のある加盟店決済ビジネスネットワーク(企業群)の形成を目指す。 ⚫ 加盟店決済ビジネスのバリューチェーン上の企業との提携を推進。 クロスボーダー ACQ/PSP Enabler 市場 決済 ■PSP(決済機能の保有) PSP Enabler 各国における決済ライセンスを保有し 加盟店に対し決済サービスを提供する。 クロスボーダー 各国の決済ビジネスの中心を担う。 E-Commerce 決済NW EC加盟店 ■Enabler(新規市場獲得) 交通系 特定市場(加盟店)

  32. Slide 32: 有望ドメインの導出

    2階 価値創造ビジネス © 2023 TIS Inc. 31 • 続いて2階、価値創造ビジネスということで、次はちょっと話が変わります。これは1階の 決済の進化をベースにして2階の付加価値を創造していくビジネスを考えたものです。 31

  33. Slide 33: 価値創造ビジネス戦略

    有望ドメインの導出 ⚫ 2032年のビジネス、ペイメント業界を取り巻く環境分析からスマート・サステナブル金融包摂の実現に 向けた有望ドメインを導出。 2032年 2032年の市場規模、成長性を評価 ビジネストレンド ペイメントトレンド 有望ドメイン キャッシュレス 次世代決済インフラによる 次世代決済による (決済手数料高止まり) 決済手数料減 フルキャッシュレス化 DX IoT/APIエコノミーによる ヘルスケア・アカウント (DX要求の高まり) イベントドリブンペイメント GX インセンティブ設計による 地域エコシステムの形成 (環境問題) サステナブルコミュニティ 少子高齢化 ソーシャル

  34. Slide 34: 中小企業B2B取引DX事業の目指す姿

    価値創造ビジネス戦略 ⚫ 各業界における固有の機能、顧客をもつ事業者とのアライアンス。 ⚫ 1階ワンストップ金融機能を組み込む仕組み、態勢を整備し2階のビジネスを創出。 ヘルスケア市場 地域活性化市場 再エネ市場 中小企業市場 各領域における当社グ ループの強み機能、顧 ヘルスケア 地域エコシステム 低・脱炭素 中小企業 アカウント の形成 削減証明 B2B 客・機能を持つ事業者と 価値創造 のアライアンス、M&Aに ヘルスケア エシカル消費 (2階) プラットフォーム デジタル地域通貨 マーケティング B2B取引DX よって、参入障壁の高い 炭素排出量 業界に対して決済+αで 保険DX スマ

  35. Slide 35: 中小企業B2B取引DX事業における日本ICSとの取り組み

    中小企業B2B取引DX事業の目指す姿 請求や受発注といった企業間取引と決済を組み合わせることで企業間取引 提供価値 を一気通貫で繋げることで事務負荷の削減を実現 解決すべき課題 顧客 労働人口減少に対するDXによる業務改善に寄与 ユーザーへの提供 ・請求や受発注といった企業間取引における煩雑な ファイナンス提供 サービス拡充 専門家マッチング 業務プロセスの負荷削減 ・紙媒体での情報管理といった業務のデジタル化 地銀等 士業 取り組み実績 (税理士) 日本ICSの買収による士業との連携強化や地域金 自営化 顧問先へのコンサル強化 融機関との協業強化といった中小企業に向けたソ バックオフィス業務

  36. Slide 36: ヘルスケア事業の目指す姿

    中小企業B2B取引DX事業における日本ICSとの取り組み 金融機関や士業との協業によるITソリューション提案拡大に向けた体制を構築中 • 税理士事務所向け会計/税務パッケージ提供 業績 売上高69億円、営業利益20億円(2022年11月期) 事業内容 • IT導入支援 • 顧問先企業向け会計/給与等パッケージ提供 従業員数 370名(2023年4月1日時点) 中小企業(顧問先) 税理士・会計事務所 新たなステークホルダー 事業成長支援 士業のデジタル化推進 金融機関との連携強化 キャッシュレスの実現 「原票会計S」の拡販 地域共創と資金清流化 経営の高度化(ガバナンス、開発力、品質、人材育成、

  37. Slide 37: PHRサービス事業協会への参画とヘルスケアプラットフォーム事業の取り組み

    ヘルスケア事業の目指す姿 医療業界に向けたITソリューションの提供やヘルスケア事業者との医療デー 提供価値 タを活用したユーザーへのサービス提供で医療DX・健康増進に貢献 解決すべき課題 診断書・保険金支払い 連携 ITによる煩雑な医療事務の効率化や地域による医 療格差の是正に寄与 ヘルスケア • 医療カルテのデジタル化 医療サービス 医療機関 サービス代金 関連事業者 • ITを活用した遠隔デジタル診療 支払 • 医療データを活用した医療サービス拡充 ユーザー 取り組み実績 ヘルスケア 医療費支払い ヘルスケアアカウント サービス • PHRサービス産業の健全な発展に向けて、PHRに 関連す

  38. Slide 38: 地域通貨の目指す姿

    PHRサービス事業協会への参画とヘルスケアプラットフォーム事業の取り組み 地域と産官学民を結びつけたヘルスケアサービスを推進 PHRサービス産業の発展に向けて2023年7月に「PHR サービス事業協会」が設立 TISは技術委員会の委員長と業務執行役として当社 社長が6名の副会長の1人として参画 <PHRサービス事業協会の目指す姿> ① PHR関連産業の健全な競争と持続的な発展の実現及び国際競争力の確保 ② デジタル技術と科学的知見等を活かした利便性と信頼性の高い顧客価値の創出 ③ 幅広い業種によるPHR関連産業への参画とオープンイノベーションの促進 2022年6月16日に開催された設立イベント

  39. Slide 39: モデル地域における地域通貨の取り組み

    地域通貨の目指す姿 デジタル地域通貨によって、地域活動のデジタル化を推進。決済手数料含 提供価値 め地域にお金がまわるしくみをつくることにより、地域の自助・共助を実現。 解決すべき課題 地域におけるキャッシュレス浸透を妨げる以下の課題 価値循環社会 を解決し、地域への決済データ還元とデータを活用し の実現 た新たな地域サービスの創出に寄与する ・店舗における決済手数料負担の軽減と売上高の サービス① 受け取りにかかる時間がかかる デジタル 公共・民間・ ・決済データが地域に残らない 地域通貨 金融サービス連携 取り組み実績 決済手数料逓減・即時 シームレスな行政手続き モデル地域である会津若松

  40. Slide 40: のPAYCIERGEの事業にしっかりと取り込んでいきながら、TISインテックグループ全体

    モデル地域における地域通貨の取り組み モデル地域である会津若松市において、加盟店450店舗で会津コイン事業推進 ※店舗数は12/7時点 市民、事業者と共に地域一丸となっての施策推進により、 利用の促進とデータの収集を推進。また、集めたデータ を地域へ還元し、市民・事業者の行動変容に寄与する 取り組みを推進。 ‘23/12/1~(利用)会津若松市プレミアムポイント事業開始 ‘23/12/5~(利用)デジタル田園都市国家構想一環での商店会施策 プレミアムポイント事業説明会 (左から)みずほ銀行 柿原氏、AiCT代表理事 海老氏、会津若松市長 室井氏、 AiCT 決済WG 担当理事 TIS 岡山、T

  41. Slide 41: 本資料の取り扱いに関して

    <本資料の取り扱いに関して> ・本資料は、著作権法及び不正競争防止法上の保護を受けております。資料の一部あるいは全部について、TIS株式会社から許諾を得ずに、複写、複製、転記、転載、 改変、ノウハウの使用、営業秘密の開示等を行うことは禁じられております。本文記載の社名・製品名・ロゴは各社の商標または登録商標です。 ・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、TISインテックグループ(TISおよびグループ会社)が現在入手している情報及び合理的であると判 断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可

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