Tis Inc. · TSE:3626
Tis — TISI — Q2 FY2027 Earnings Presentation
47 slides from Tis's earnings presentation, Nov 4, 2026
Slide 1: 2027年3月期第2四半期(中間期) 決算説明資料
2027年3月期第2四半期(中間期) 決算説明資料 2026.11.04 © 2026 TISI Inc.
Slide 2: 今回決算のハイライト
今回決算のハイライト 2027年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 ・前年同期比増収増益。計画を上回って着地。 ・営業利益率は前年同期比0.1ポイント向上し12.4%に。 ・受注高・受注残高は、ともに前年同期比2桁の力強い伸び。 2027年3月期 業績見通し ・好調な上期業績や受注状況を踏まえ、通期業績予想を上方修正。 株主還元 ・通期業績予想の引き上げを踏まえ、期末配当予想を1株当たり2円引き上げ。 © 2026 TISI Inc. 2
Slide 3: 目次
目次 1 2027年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 2 2027年3月期 業績見通し 3 株主還元 4 今後の成長に向けた取り組み 5 参考資料 ・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、TISインテックグループ(TISIおよびグループ会社)が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づ いており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 ・各四半期会計期間(3カ月)の数値は累計期間の差引により算出しています。 ・各セグメントの売上高はセグメント間の売上高を含んだ数値です。 (P.
Slide 4: 業績概要
1 2027年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 2 2027年3月期 業績見通し 3 株主還元 4 今後の成長に向けた取り組み 5 参考資料 © 2026 TISI Inc. 4
Slide 5: 業績ハイライト(前年同期比)
2027年3月期第2四半期(中間期) 業績ハイライト(前年同期比) ⚫ 顧客のデジタル変革をはじめとするIT投資需要への的確な対応やサービス提供の推進による事業拡大等が牽引し、増収増益。 2026年3月期 2027年3月期 (百万円) 第2四半期 第2四半期 前年同期比 (累計) (累計) 売上高 288,525 307,153 +18,627 (+6.5%) 営業利益 35,553 38,184 +2,630 (+7.4%) 営業利益率 12.3% 12.4% +0.1P - 親会社株主に帰属する 23,726 26,937 +3,210 (+13.5%) 中間純利益 中間純利益率 8.2%
Slide 6: 業績ハイライト(計画比)
2027年3月期第2四半期(中間期) 業績ハイライト(計画比) ⚫ 幅広い顧客のIT投資需要の高まりを背景に計画を上回って着地。 2027年3月期 2027年3月期 (百万円) 計画比 上期計画 上期実績 売上高 300,000 307,153 +7,153 (+2.4%) 営業利益 36,500 38,184 +1,684 (+4.6%) 営業利益率 12.2% 12.4% +0.2P - 親会社株主に帰属する 26,000 26,937 +937 (+3.6%) 中間純利益 中間純利益率 8.7% 8.8% +0.1P - © 2026 TISI Inc. 6
Slide 7: 営業利益要因別増減分析(前年同期比)
2027年3月期第2四半期(中間期) 営業利益要因別増減分析(前年同期比) ⚫ 継続的な成長投資に加えて前年同期比+20億円の報酬投資を実施する中で、増収効果により営業増益を達成。売上高総利益率 は28.0%。 営業利益 (営業利益率) (億円) うち、不採算案件の 影響は▲3.7 +52.5 381.8 +26.3 ▲0.5 (12.4%) (+7.4%) 355.5 (12.3%) ▲25.6 <販管費増減> 前年同期比 連結子会社異動影響等 +3.1 成長投資 +1.3 施策推進 +12.5 売上高総利益率 合併関連 +4.5 実績 28.0 % その他経費 計 +4.0 +25.6 (
Slide 8: 顧客業種別売上高
2027年3月期第2四半期(中間期) 顧客業種別売上高 ⚫ 全体的に増収基調。金融系はカード・銀行を中心に好調。産業系は組立系製造が大きく伸長。公共も堅調に推移。 業種別売上高 業種別売上高構成比 2027年3月期 2026年3月期 (百万円) 公共分野 2.6% その他 第2四半期(累計) 第2四半期(累計) 6.8% 58,971 2027年3月期 金融分野 カード 53,707 +9.8% 第2四半期 (累計) 19.2% 38.2% カード 銀行等 27,274 24,620 +10.8% 銀行等 27.1% 8.9% 保険 18,411 3,071 保険 17,092 +7.7% 億
Slide 9: 主要セグメント別損益状況(前年同期比)
2027年3月期第2四半期(中間期) 主要セグメント別損益状況(前年同期比) 2026年3月期 2027年3月期 (百万円) 第2四半期 第2四半期 前年同期比 概況 (累計) (累計) 売上高 76,070 82,584 +6,513 (+8.6%) 決済分野、基盤系等をはじめとするIT投資需要の拡大や海外 オファリング 営業利益 4,667 4,271 ▲395 (▲8.5%) 事業の寄与により増収の一方、決済分野における先行投資の サービス 増加、海外事業等の収益性低下の影響により減益。 営業利益率 6.1% 5.2% ▲0.9P - 売上高 21,725 22,738 +1,013 (
Slide 10: 主要セグメント別損益状況(計画比)
2027年3月期第2四半期(中間期) 主要セグメント別損益状況(計画比) 2027年3月期 2027年3月期 (百万円) 計画比 概況 上期計画 上期実績 売上高 78,400 82,584 +4,184 (+5.3%) 基盤系、エンタープライズ系を中心としたIT投資拡大により、 オファリング 営業利益 4,450 4,271 ▲178 (▲4.0%) 売上高は計画を上回る一方、付加価値の高い案件の獲得が サービス 想定を下回り利益は未達。海外事業の収益性も低下。 営業利益率 5.7% 5.2% ▲0.5P - 売上高 21,700 22,738 +1,038 (+4.8%) 収益性の高いDX
Slide 11: (参考)第2四半期(7-9月)業績ハイライト・セグメント別損益
(参考) 2027年3月期第2四半期(7-9月) 業績ハイライト・主要セグメント別損益 2026年3月期 2027年3月期 (百万円) 前年同期比 第2四半期 第2四半期 売上高 148,209 157,042 +8,832 (+6.0%) 営業利益 19,200 19,836 +636 (+3.3%) 営業利益率 13.0% 12.6% ▲0.4P - 親会社株主に帰属する四半期純利益 11,206 12,527 +1,321 (+11.8%) 四半期純利益率 7.6% 8.0% +0.4P - 主要セグメント別 売上高 39,823 42,752 +2,928 (+7.4%) オファリング
Slide 12: (参考)7-9月 営業利益要因別増減分析
(参考) 2027年3月期第2四半期(7-9月) 営業利益要因別増減分析(前年同期比) 営業利益 (営業利益率) (億円) うち、不採算案件の 影響は▲2.3 +6.3 +25.3 198.3 (+3.3%) 192.0 (12.6%) ▲1.7 (13.0%) ▲17.2 <販管費増減> 前年同期比 連結子会社異動影響等 +1.5 成長投資 +0.2 施策推進 +8.4 売上高総利益率 合併関連 +2.6 実績 28.4 % その他経費 +4.3 計 +17.2 (前年同期比▲0.1P) <成長投資> (人材投資・研究開発投資・ソフトウェア投資) 前年同期比 売上原価 +1.6 販管費 +0
Slide 13: 受注状況(当期受注高)
2027年3月期第2四半期(中間期) 受注状況(当期受注高) ⚫ 当期受注高は運用・販売が牽引し、前年同期比11.0%増加。 ⚫ オファリングサービス、金融ITの運用・販売が大幅に伸長の一方、産業ITの運用・販売は減少。 2026年3月期 2027年3月期 (百万円) 第2四半期 第2四半期 前年同期比 (累計) (累計) 当期受注高 294,269 326,524 +32,254 (+11.0%) ソフトウェア開発 149,694 162,545 +12,850 (+8.6%) 運用・販売 144,575 163,979 +19,404 (+13.4%) 主要セグメント別 当期受注高 67,
Slide 14: (参考)7-9月 受注状況
(参考) 2027年3月期第2四半期(7-9月) 受注状況 2026年3月期 2027年3月期 (百万円) 前年同期比 第2四半期 第2四半期 当期受注高 193,917 214,824 +20,906 (+10.8%) ソフトウェア開発 79,571 83,625 +4,053 (+5.1%) 運用・販売 114,345 131,198 +16,853 (+14.7%) 主要セグメント別 当期受注高 48,502 54,870 +6,367 (+13.1%) オファリング ソフトウェア開発 15,593 15,129 ▲464 (▲3.0%) サービス 運用・販売 32,909 39,741
Slide 15: 受注状況(期末受注残高)
2027年3月期第2四半期(中間期) 受注状況(期末受注残高) ⚫ 期末受注残高は前年同期比13.2%増加。ソフトウェア開発、運用・販売ともに伸長。 ⚫ オファリングサービスと金融ITが増加を牽引。 2026年3月期 2027年3月期 (百万円) 前年同期比 第2四半期末 第2四半期末 期末受注残高 204,054 230,936 +26,881 (+13.2%) ソフトウェア開発 107,608 118,999 +11,391 (+10.6%) 運用・販売 96,446 111,936 +15,489 (+16.1%) 主要セグメント別 期末受注残高 47,241 57,876 +10,63
Slide 16: 業績見通し
1 2027年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 2 2027年3月期 業績見通し 3 株主還元 4 今後の成長に向けた取り組み 5 参考資料 © 2026 TISI Inc. 16
Slide 17: 2027年3月期における事業環境の認識
2027年3月期における事業環境の認識 ⚫ AI活用の広がりも含めてIT投資は長期的な拡大傾向が続く一方、事業環境の変化に引き続き注視が必要。 <これまで> <これから> ✓ キャッシュレス市場は拡大基調が継続。競争軸は決済単体から顧客接点・データ活用・金融サービスとの一体提供に。 ✓ Embedded Financeの社会実装は進展。ステーブルコインをはじめ、オンチェーン金融に関する制度整備も進み、 オファリング 需要拡大の期待が高まる。 サービス ✓ サイバーセキュリティは事業継続を左右する経営課題として、投資強化が不可欠。 ✓ ASEAN経済は底堅く推移。ASEANデジタル経済協定に伴う
Slide 18: 業績予想の修正について①
2027年3月期 業績予想の修正について① ⚫ 上期実績の上振れに加え、好調な受注状況を踏まえて下期計画も引き上げ、通期計画を上方修正。 2027年3月期 2027年3月期 (百万円) 期初計画比 期初計画 修正計画 売上高 620,000 635,000 +15,000 (+2.4%) 営業利益 81,000 83,000 +2,000 (+2.5%) 営業利益率 13.1% 13.1% +0.0P - 親会社株主に帰属する 57,000 57,500 +500 (+0.9%) 当期純利益 当期純利益率 9.2% 9.1% ▲0.1P - 1株当たり当期純利益(円) 271.70 273.4
Slide 19: 業績予想の修正について②
2027年3月期 業績予想の修正について② 2027年3月期 2027年3月期 (百万円) 期初計画比 期初計画 修正計画 売上高 164,100 172,500 +8,400 (+5.1%) オファリング 営業利益 11,250 11,100 ▲150 (▲1.3%) サービス 営業利益率 6.9% 6.4% ▲0.5P - 売上高 44,300 45,500 +1,200 (+2.7%) BPM 営業利益 6,250 6,550 +300 (+4.8%) 営業利益率 14.1% 14.4% +0.3P - 売上高 108,500 112,500 +4,000 (+3.7%) 金融IT 営業
Slide 20: 業績予想ハイライト
2027年3月期 業績予想ハイライト ⚫ 中期経営計画の目標達成に向けて、投資を継続しながら事業拡大を図り、増収増益を計画。 ⚫ 投資有価証券の売却方針に基づき、想定される特別利益50億円を織り込み、当期純利益は大幅増の見通し。中期経営計画 (2024-2026)の重要な経営指標であるEPS CAGR10%及びROE16%超の達成も見込む。 2026年3月期 2027年3月期 (百万円) 前期比 実績 修正計画 売上高 596,479 635,000 +38,520 (+6.5%) 営業利益 76,229 83,000 +6,770 (+8.9%) 営業利益率 12.8% 13.1% +0.3
Slide 21: 営業利益要因別増減分析(予想)
2027年3月期 営業利益要因別増減分析(予想) ⚫ 継続的な成長投資に加え、前期比+40億円の報酬投資を計画する中でも、旺盛なIT投資需要を背景とする増収効果や高付加価値 ビジネスの提供や生産性向上施策の推進等により、営業増益を見込む。 営業利益 (営業利益率) (億円) うち、不採算案件の 影響は+4.4 +67.7 +11.5 830.0 (+8.9%) +110.1 (13.1%) 762.2 (12.8%) ▲53.9 <販管費増減> 前期比 連結子会社異動影響等 +4.0 成長投資 +4.8 施策推進 +24.5 売上高総利益率 合併関連 +10.9 計画28.4 % その他経費
Slide 22: 主要セグメント別損益状況(予想)
2027年3月期 主要セグメント別損益状況(予想) 2026年3月期 2027年3月期 (百万円) 前期比 概況 実績 修正計画 売上高 160,574 172,500 +11,925 (+7.4%) オファリング 決済、基盤系を中心としたIT投資需要を取り込み増収増益。 営業利益 10,442 11,100 +657 (+6.3%) サービス 海外事業等の収益性低下により営業利益率は低下。 営業利益率 6.5% 6.4% ▲0.1P - 売上高 44,092 45,500 +1,407 (+3.2%) 成長領域の投資強化の中で、注力領域として位置づけるDX BPM 営業利益 6,397 6,
Slide 23: 株主還元
1 2027年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 2 2027年3月期 業績見通し 3 株主還元 4 今後の成長に向けた取り組み 5 参考資料 © 2026 TISI Inc. 23
Slide 24: 株主還元の基本方針
株主還元の基本方針 ⚫ 成長投資の推進・財務健全性の確保・株主還元の強化のバランスのもと、資本構成の適正化を推進し、資本効率性の向上を目指す。 成長投資の推進 ⚫成長投資3年累計約1,000億円 総還元性向 ⚫事業ポートフォリオ最適化への積極投資 ⚫資本コストを上回るリターンの持続的創出、エクイティスプ 50%* レッド拡大の追求 成長投資 推進 株主還元の強化 ⚫総還元性向50%(目安) 1株当たり配当 ⚫1株当たりの配当充実の継続 ⚫保有する自己株式は原則発行済株式総数の5%程度、超過 継続的な充実化 分は消却 財務健全性 株主還元 確保 強化 財務健全性の確保 ⚫キャッシュ創出力の向上に
Slide 25: 株主還元の状況・計画
株主還元の状況・計画 ⚫ 通期業績見通しの引き上げを踏まえ、期末配当予想を当初計画から2円引き上げた1株当たり47円(前期比+5円)とし、年間配 当予想は1株当たり92円(前期比+12円)。 ⚫ 2026年3月から5月にかけて取得した約500億円の自己株式については、8月に消却済み。 1株当たり配当金の推移(円) 自己株式取得総額の推移(億円) 配当性向・総還元性向推移 158.5% 期末配当金 中間配当金 通常分 資本構成適正化分 配当性向 総還元性向 559 92 80 70 47 361 96.5% 56 85.8% 50 42 299 286 489 76.0% 36 39 279 3
Slide 26: 今後の成長に向けた取り組み
1 2027年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 2 2027年3月期 業績見通し 3 株主還元 4 今後の成長に向けた取り組み 5 参考資料 © 2026 TISI Inc. 26
Slide 27: 中期経営計画(2024-2026)の要旨
中期経営計画(2024-2026)の要旨 Frontiers 2026 基本方針 フロンティア開拓を基本方針として掲げ、付加価値を伴った持続的成長をめざす 未来志向で市場開拓と事業領域の拡大を起点とした バリューチェーン全般の質的向上により、社会と顧客の変革を実現 人材成長と付加価値 資産(=知財) 社会からの信頼 稼ぐ力の向上 価値ある成長 の循環 の価値創出 の獲得 重要 経営指標 PH営業利益 営業利益率 ROIC/ROE 売上高 EPS CAGR 3.5百万円超 13.1% 13%超/16%超 6,200億円 10%超 調整後営業利益率13.4%*1 市場戦略 ⚫ 社会課題と自社の強み
Slide 28: 中期経営計画における重要な経営指標の進捗状況
中期経営計画(2024-2026)における重要な経営指標の進捗状況 ⚫ 好調な業績により中期経営計画の目標は全指標で達成の見通し。 PH営業利益 営業利益率 ROIC/ROE (百万円) 3.8 3.5 3.5 17.7% 16.0% 3.1 15.3% 13.1% 13.1% 14.9% 16%超 2.9 12.8% 13%超 14.0% 14.6% 13.5% 12.1% 12.6% ROE 11.8% ROIC 2024年 2025年 2026年 2027年 2027年 2024年 2025年 2026年 2027年 2027年 2024年 2025年 2026年 2027年 2027年
Slide 29: 中期経営計画 2026年3月期総括
中期経営計画(2024-2026)に対する取り組み 2026年3月期総括 ⚫ 中期経営計画2年目として成果を着実に積み上げるも、市場戦略におけるセグメント個別課題への対応強化に加えて、業界再編 による競争環境変化およびAIによる技術革新等の動向を踏まえた各戦略の推進が必要となる。 市場戦略 ⚫ オファリングサービスおよび広域ITソリューションでは、決済分野での先行投資強化や公共領域での低採算・不採算案件発 生による収益性悪化の影響があったものの、IT投資需要への的確な対応等による他セグメントの伸長により、全体では期 〇 ⚫ 中に上方修正した売上高・営業利益公表値を達成、前年比増収・増益となった
Slide 30: 事業成長を通じてありたい姿
事業成長を通じてありたい姿 ⚫ TISIを中核としたグループ全体のバリューチェーン強化や、AI時代における成長戦略の推進により、2033年3月期に連結売上 高1兆円規模、営業利益1,500億円超への成長を目指す。 売上高 1兆円規模 6,200億円 営業利益 CAGR 5,490億円 売上高8%超 1,500億円超 (15%超) 営業利益10%超 CAGR 810億円 645億円 売上高4.1% (13.1%) (11.8%) 営業利益7.9% 2024年3月期 2027年3月期(計画)* 2033年3月期 ⚫ AI時代における成長戦略の推進 - AI駆動開発による収益の質的転換 - Vert
Slide 31: AI時代における当社グループの取り組み
AI時代における当社グループの取り組み ⚫ 5月に示した統合モデルでは、頭脳(AI)を活かす土台は心臓部=“基幹”領域にあると位置づけ。 ⚫ 上期はこのモデルに沿って、心臓部を中心に頭脳・骨格の各領域で具体的な案件・サービスを積み上げた。 7 エージェント型AI PAYCIERGE:次世代決済プラットフォーム戦略を始動(7月) 層 モデル(LLM、SLM)、推論、自律実行 使うほど賢くなり AI 決済領域特化のVertical AIと専門人材を組み合わせ高度化 自らも成長していく を 地方銀行:CRMデータ×生成AIの営業高度化実証を開始(7月) 組 6 層 業務アプリ “頭脳” 業務特化型A
Slide 32: 「PAYCIERGE」の次世代決済プラットフォーム戦略
「PAYCIERGE」の次世代決済プラットフォーム戦略 ⚫ 決済領域のVertical AIと次世代決済技術でPAYCIERGEを進化させ、ストック型事業の拡大を目指す。 強みの源泉 <PAYCIERGEの次世代決済プラットフォーム全体像> 【決済事業者向け】 【店舗向け】 【消費者向け】 決済事業の高度化・効率化 LTV向上・ファン化 安心・便利・お得・エンタメ クレジットカード 提供価値向上 基幹システム開発実績 プロフェッショナルサービス 約50% (コンサルティング・デザイン・マーケティング・エンジニアリング) 国内シェア※1 AIによる高度化・効率化 AI駆動の自律型経済の実現 業務
Slide 33: ステーブルコイン共同発行等に関する実証実験に参画
複数銀行によるステーブルコイン共同発行等に関する実証実験に参画 ⚫ 3メガバンク等によるステーブルコイン共同発行・クロスボーダー決済高度化の実証実験において、金融レベルのセキュリティや 実運用を見据えた技術力が評価され、当社が本実証に必要な基盤提供・技術支援を担当 本実証の実施スキーム 当社の役割 裏付資産を 受託者 SC発行 共同委託者 本人確認 利用者 ステーブルコイン発行等に関する 預金で管理 みずほ銀行 ・SC提供 三菱商事(日本) システムのインテグレーションお 銀行 三菱UFJ 裏付資産 信託銀行 の信託 三菱UFJ銀行 SC流通 よび基盤提供 三井住友銀行 三菱商事(海外) 先進
Slide 34: エンジニアリングプロセスへのAI適用戦略
エンジニアリングプロセスへのAI適用戦略 ~ 「AI駆動開発」のその先へ ⚫ プロジェクトへのAI適用は計画通り進捗。 2027年3月期中に全プロジェクトへのAI適用を目指す ⚫ 個々のプロジェクトのAI効果をさらに高めるためのAIエージェント開発も計画通り2027年3月期中に構築完了予定。 ⚫ 次期中期経営計画に向け、個々のプロジェクトから得たナレッジをAIを用いてプロジェクト横断で再利用できる仕組みの検討を開始。 AI駆動開発の展開 ~エンジニアリング全工程で使えるAIエージェントの構築・展開 【2027年3月期中 構築完了予定】 新規/保守開発AIエージェント プロジェクトへの プロジェ
Slide 35: グループの成長加速に向けて注力する事業モデル
グループの成長加速に向けて注力する事業モデル ⚫ 縦(インダストリー)と横(ファンクション)をつなぎ、創出・展開・深耕の好循環を生み出す。 顧客との接点を点から面へ広げ、各業界内での存在感を高める グループ全体の総和拡大へ インダストリー ①創出 ②展開 ファンクション 縦 アカウントビジネス 横 サービスビジネス 役割 役割 顧客接点を共有し ✓ 顧客との長期的な信頼関係 ✓ サービスの型化・再利用 ✓ 業務知見の蓄積 縦×横で循環 ✓ 顧客課題を先取りしたサービス企画 強み 強み ③深耕 顧客基盤+基幹領域+業務知見 事業ノウハウ+スケール力 ①創出 ②展開 ③深耕 業務知見からサービスを
Slide 36: 総和拡大を支える縦×横の事業モデル 全体像
総和拡大を支える縦×横の事業モデル 全体像 ⚫ 顧客の変革(基幹→業務→ビジネス)に伴走するメニューを、当社グループの強みであるインダストリー×ファンクションの掛け合 わせで実現する。 金融 産業 公共・社会基盤 目的 課題 縦 銀行・カード・保険など 製造・流通・サービスなど 行政・医療・エネルギーなど : イ ン ダ ビジネス変革 単独で新事業を ビジネスモデル変革 ス スケールできない/ 事業・経済圏の創出/新しい稼ぎを生む 新市場・経済圏の創出 ト エコシステム不在 リ ー 例)PAYCIERGE・トークナイゼーションなど ( 業 変 界 別 業務変革 革 データが繋がらない/ 業務を
Slide 37: 代表取締役の異動(社長交代)について
代表取締役の異動(社長交代)について ⚫ 新たな経営執行体制のもと、2027年4月1日から開始する次期中期経営計画の着実な遂行を通じて当社グループの持続的な 成長と企業価値向上をより一層推進するため、社長交代を決定 ■新代表取締役 社長執行役員の紹介 ※2027年4月1日就任予定 中村 清貴 (現 取締役 専務執行役員) <質と信頼を伴う持続的成長に向けた4つのキーワード> • 責任あるAIネイティブ企業への進化 • 提供価値で稼ぐビジネスモデルへの転換 • TISIを核としたグループ総合力の結集 • 人を育み、社会を支える経営 現 代表取締役社長執行役員 岡本 安史は2027年4月1日付で取
Slide 38: さらなる企業価値向上を目指して
さらなる企業価値向上を目指して 2008年 4月 2016年 7月 2023年 3月 2026年 7月 経営統合により、 事業持株会社体制へ移行 日本ICS(株)を TISとインテックの合併によりTISI(株)発足 ITホールディングス株式会社設立 TISインテックグループへ 完全子会社化 2009年 12月 2011年 4月 2015年 3月 2020年 10月 2024年 4月 2026年 5月 ソラン(株)を TIS (株) 、ソラン(株) 、 (株)アグレックスを MFEC Public Company Limited グループビジョン2032 TISソリューションリンク(株)と 子会
Slide 39: 参考資料
1 2027年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 2 2027年3月期 業績見通し 3 株主還元 4 今後の成長に向けた取り組み 5 参考資料 © 2026 TISI Inc. 39
Slide 40: 主要セグメント別売上高(事業別)
2027年3月期第2四半期(中間期) 主要セグメント別売上高(事業別) ※外部顧客向け 2026年3月期 2027年3月期 (百万円) 前年同期比 第2四半期(累計) 第2四半期(累計) オファリングサービス 68,942 73,874 +4,931 (+7.2%) ソフトウェア開発 27,957 29,683 +1,726 (+6.2%) 運用・クラウドサービス 21,992 25,502 +3,510 (+16.0%) 製品・ソフトウェア販売 18,993 18,689 ▲304 (▲1.6%) BPM 21,051 22,080 +1,028 (+4.9%) ソフトウェア開発 7,011
Slide 41: 7-9月 主要セグメント別売上高(事業別)
2027年3月期第2四半期(7-9月) 主要セグメント別売上高(事業別) ※外部顧客向け 2026年3月期 2027年3月期 (百万円) 前年同期比 第2四半期 第2四半期 オファリングサービス 36,201 38,103 +1,902 (+5.3%) ソフトウェア開発 14,588 15,369 +781 (+5.4%) 運用・クラウドサービス 11,213 13,352 +2,139 (+19.1%) 製品・ソフトウェア販売 10,399 9,381 ▲1,018 (▲9.8%) BPM 10,728 11,345 +616 (+5.7%) ソフトウェア開発 3,634 4,162 +52
Slide 42: 2027年3月期下期 業績ハイライト・セグメント別損益(予想)
2027年3月期下期 業績ハイライト・主要セグメント別損益(予想) 2026年3月期 2027年3月期 (百万円) 前年同期比 下期 下期 売上高 307,953 327,846 +19,892 (+6.5%) 営業利益 40,675 44,815 +4,140 (+10.2%) 営業利益率 13.2% 13.7% +0.5P - 親会社株主に帰属する四半期純利益 22,897 30,562 +7,665 (+33.5%) 四半期純利益率 7.4% 9.3% +1.9P - 主要セグメント別 売上高 84,503 89,915 +5,411 (+6.4%) オファリング 営業利益 5,774
Slide 43: セグメント毎のビジネスモデル
セグメント毎のビジネスモデル オファリングサービス [補足]オファリングサービス事業構成イメージ 定義 その他 ペイメント 当社グループに蓄積したベストプラクティスに基づくサービス グローバル * を自社投資により構築し、知識集約型ITサービスを提供 エンタープライズ(デジタル マーケティング・経営管理) クラウド&セキュリティ *一部は他セグメントにも計上 BPM 産業IT 定義 定義 ビジネスプロセスに関する課題解決に向けてIT技術、業務ノウ 金融以外の産業各分野に特化した専門的なビジネス・業務ノウ ハウ、人材等で高度化・効率化・アウトソーシングを実現・提供 ハウをベースとして、事業・IT
Slide 44: 戦略ドメイン・目指す姿
戦略ドメイン・目指す姿 ⚫ 長期の事業の方向性を踏まえて、社会課題解決と共創を軸にした事業の発展、ITのみに留まらないサービスの事業化を志向し て、戦略ドメインを一部見直し グループビジョン2032において再定義した戦略ドメイン めざす戦略ドメインの構成 ✓ 2017年のグループビジョン2026作成時より、今後10年でめざすグ ✓ SPB、IOSが大きく伸長、新設のCCBとSISも ループの社会的役割、事業の在り方がより鮮明化したことから、注力す 一定規模に育ち、多様なビジネスがバランスよ る事業領域を具体化 く取り込まれた事業ポートフォリオを確立 社会課題へのアプローチ強化 共創型ビジネスの
Slide 45: プレスリリース/お知らせ①
2027年3月期第2四半期(中間期) プレスリリース/お知らせ① 発表日付 タイトル 2026年7月1日 TISとインテックの合併完了および商号変更に関するお知らせ 2026年7月1日 TISI株式会社として初のテレビCMが7月1日(水)より放映開始 2026年7月1日 人事異動に関するお知らせ 2026年7月2日 TISI、データに基づく経営判断を支援する「予算管理テンプレート on SAP Analytics Cloud for Planning」提供開始 2026年7月3日 TISI、「HPE Partner Growth Summit 2026」で「Service Provider o
Slide 46: プレスリリース/お知らせ②
2027年3月期第2四半期(中間期) プレスリリース/お知らせ② 発表日付 タイトル 自らのデータに関わる懸念を低減し、データ流通の適切性や円滑性の向上を実現する国際標準規格「セキュアなセンサデータストアシステム」が、国際 2026年8月5日 標準化へ向け審議開始 2026年8月6日 TISI、「Nablarch」専用AIコーディングツール向けプラグインを無償公開 2026年8月7日 TISI、経営判断を5営業日から15分に短縮するAIソリューションで「SAP® BTP Hackathon 2026」最優秀賞を受賞 2026年8月14日 「令和8年熊本地震」被害への支援について 2026年8月
Slide 47: ITCHBORM MARS
ITCHBORM MARS $ TIS INTEC Group