Slide 1: 2026年3月期第2四半期(中間期) 決算説明資料
2026年3月期第2四半期(中間期) 決算説明資料 2025.10.31 © 2025 TIS Inc.
Slide 2: 今回決算のハイライト
今回決算のハイライト 2026年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 ・前年同期比増収増益。計画を上回って着地。 ・営業利益率は第2四半期(累計)としては初の12%台に到達。 ・受注高、受注残高は前年同期比増加。安定的に積み上がる。 2026年3月期 業績見通し ・好調な上期業績を踏まえ、通期業績予想を上方修正。 © 2025 TIS Inc. 2
Slide 3: 目次
目次 1 2026年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 2 2026年3月期 業績見通し 3 株主還元 4 中期経営計画(2024-2026)の進捗状況 5 TISとインテックの合併について 6 参考資料 ・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、TISインテックグループ(TISおよびグループ会社)が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づ いており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 ・各四半期会計期間(3カ月)の数値は累計期間の差引により算出しています。 ・各セグメントの
Slide 4: 2026年3月期第2四半期(中間期) 業績概要
1 2026年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 2 2026年3月期 業績見通し 3 株主還元 4 中期経営計画(2024-2026)の進捗状況 5 TISとインテックの合併について 6 参考資料 © 2025 TIS Inc. 4
Slide 5: 業績ハイライト(前年同期比)
2026年3月期第2四半期(中間期) 業績ハイライト(前年同期比) ⚫ 顧客のデジタル変革をはじめとするIT投資需要への的確な対応やサービス提供の推進による事業拡大等が牽引し、増収増益。 2025年3月期 2026年3月期 (百万円) 第2四半期 第2四半期 前年同期比 (累計) (累計) 売上高 275,558 288,525 +12,967 (+4.7%) 営業利益 30,509 35,553 +5,044 (+16.5%) 営業利益率 11.1% 12.3% +1.2P - 親会社株主に帰属する 20,840 23,726 +2,886 (+13.8%) 中間純利益 中間純利益率 7.6
Slide 6: 業績ハイライト(計画比)
2026年3月期第2四半期(中間期) 業績ハイライト(計画比) ⚫ 幅広い顧客のIT投資需要の高まりを背景に計画を達成。 2026年3月期 2026年3月期 (百万円) 計画比 上期計画 上期実績 売上高 285,000 288,525 +3,525 (+1.2%) 営業利益 33,000 35,553 +2,553 (+7.7%) 営業利益率 11.6% 12.3% +0.7P - 親会社株主に帰属する 22,000 23,726 +1,726 (+7.8%) 中間純利益 中間純利益率 7.7% 8.2% +0.5P - © 2025 TIS Inc. 6
Slide 7: 営業利益要因別増減分析(前年同期比)
2026年3月期第2四半期(中間期) 営業利益要因別増減分析(前年同期比) ⚫ 人材投資を含めた継続的な成長投資の中でも、高付加価値ビジネスの推進や生産性向上等により、営業増益を達成。売上高総 利益率は28.0%に向上。 営業利益 (億円) (営業利益率) うち、不採算案件の 影響は+9.8 355.5 +50.4 +1.4 (12.3%) (+16.5%) +12.5 305.0 +36.4 (11.1%) <販管費増減> 前年同期比 連結子会社異動影響等 ▲0.6 成長投資 ▲1.4 施策推進 +7.1 売上高総利益率 合併関連 +0.0 実績 28.0 % その他経費 計 ▲6.5 ▲1
Slide 8: 顧客業種別売上高
2026年3月期第2四半期(中間期) 顧客業種別売上高 ⚫ 金融系はその他金融を中心に好調。産業系はサービス、組立系製造が牽引。公共も力強く伸長。 業種別売上高 業種別売上高構成比 2026年3月期 2025年3月期 (百万円) 公共分野 その他 第2四半期(累計) 第2四半期(累計) 2.9% 6.9% 47,747 2026年3月期 金融分野 カード 48,542 ▲1.6% 第2四半期 16.5% 35.0% (累計) カード 銀行等 24,620 24,329 +1.2% 8.5% 銀行等 保険 17,092 +9.2% 30.1% 2,885 保険 15,647 億円 5.9% 4.
Slide 9: 主要セグメント別損益状況(前年同期比)
2026年3月期第2四半期(中間期) 主要セグメント別損益状況(前年同期比) 2025年3月期 2026年3月期 (百万円) 第2四半期 第2四半期 前年同期比 概況 (累計) (累計) 売上高 70,405 76,070 +5,665 (+8.0%) 税理士事務所向けシステム等の更新サイクルに伴う需要が一 オファリング 巡したことや、決済分野における先行投資増があるものの決 営業利益 4,468 4,667 +198 (+4.5%) サービス 済分野、エンタープライズ系等での案件獲得や不採算案件の 営業利益率 6.3% 6.1% ▲0.2P - 抑制により増収増益。 売上高 20,848 2
Slide 10: 主要セグメント別損益状況(計画比)
2026年3月期第2四半期(中間期) 主要セグメント別損益状況(計画比) 2026年3月期 2026年3月期 (百万円) 計画比 概況 上期計画 上期実績 売上高 74,000 76,070 +2,070 (+2.8%) エンタープライズ系を中心としたIT投資拡大により、売上高 オファリング は計画を上回るも、主に決済分野での先行投資強化や、税理 営業利益 4,650 4,667 +17 (+0.4%) サービス 士事務所向けシステム等の更新サイクルに伴う需要の一巡に 営業利益率 6.3% 6.1% ▲0.2P - よる影響が想定よりも大きく利益は想定線。 売上高 21,500 21,725
Slide 11: 第2四半期(7-9月)業績ハイライト・主要セグメント別損益
(参考) 2026年3月期第2四半期(7-9月) 業績ハイライト・主要セグメント別損益 2025年3月期 2026年3月期 (百万円) 前年同期比 第2四半期 第2四半期 売上高 141,503 148,209 +6,706 (+4.7%) 営業利益 16,447 19,200 +2,752 (+16.7%) 営業利益率 11.6% 13.0% +1.4P - 親会社株主に帰属する四半期純利益 10,161 11,206 +1,044 (+10.3%) 四半期純利益率 7.2% 7.6% +0.4P - 主要セグメント別 売上高 36,403 39,823 +3,420 (+9.4%) オファ
Slide 12: 第2四半期(7-9月)営業利益要因別増減分析
(参考) 2026年3月期第2四半期(7-9月) 営業利益要因別増減分析(前年同期比) 営業利益 (営業利益率) (億円) うち、不採算案件の 影響は+4.7 192.0 +27.5 (13.0%) (+16.7%) +5.3 +2.9 164.4 +19.1 (11.6%) <販管費増減> 前年同期比 連結子会社異動影響等 ▲0.2 成長投資 ▲0.7 施策推進 +3.1 売上高総利益率 合併関連 +0.0 実績 28.5 % その他経費 ▲5.0 計 ▲2.9 (前年同期比+0.4P) <成長投資> (人材投資・研究開発投資・ソフトウェア投資) 前年同期比 売上原価 ▲0.5 販管費 ▲0
Slide 13: 受注状況(当期受注高)
2026年3月期第2四半期(中間期) 受注状況(当期受注高) ⚫ 当期受注高は前年同期比で安定的に増加。 ⚫ オファリングサービス、金融ITは開発が力強く伸長の一方、運用/販売が前年同期を下回る。 2025年3月期 2026年3月期 (百万円) 第2四半期 第2四半期 前年同期比 (累計) (累計) 当期受注高 281,240 294,269 +13,029 (+4.6%) うちソフトウェア開発 137,959 149,694 +11,735 (+8.5%) 主要セグメント別 オファリング 当期受注高 65,310 67,644 +2,334 (+3.6%) サービス うちソフトウェア開発 2
Slide 14: 受注状況(期末受注残高)
2026年3月期第2四半期(中間期) 受注状況(期末受注残高) ⚫ 金融ITにおいて一部顧客の運用業務終了に伴う減少等があるものの、全体としては開発を中心に着実に積み上がる。 2025年3月期 2026年3月期 (百万円) 前年同期比 第2四半期末 第2四半期末 期末受注残高 195,631 204,054 +8,423 (+4.3%) うちソフトウェア開発 99,974 107,608 +7,633 (+7.6%) 主要セグメント別 オファリング 期末受注残高 44,102 47,241 +3,139 (+7.1%) サービス うちソフトウェア開発 16,736 19,580 +2,844
Slide 15: (参考)第2四半期(7-9月)受注状況
(参考) 2026年3月期第2四半期(7-9月) 受注状況 2025年3月期 2026年3月期 (百万円) 前年同期比 第2四半期 第2四半期 当期受注高 189,849 193,917 +4,068 (+2.1%) うちソフトウェア開発 75,834 79,571 +3,737 (+4.9%) 主要セグメント別 オファリング 当期受注高 47,192 48,502 +1,309 (+2.8%) サービス うちソフトウェア開発 12,984 15,593 +2,608 (+20.1%) 当期受注高 10,631 11,128 +497 (+4.7%) BPM うちソフトウェア開発 3,566
Slide 16: 2026年3月期 業績見通し
1 2026年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 2 2026年3月期 業績見通し 3 株主還元 4 中期経営計画(2024-2026)の進捗状況 5 TISとインテックの合併について 6 参考資料 © 2025 TIS Inc. 16
Slide 17: 2026年3月期における事業環境の認識
2026年3月期における事業環境の認識 ⚫ IT投資は長期的な拡大傾向が続く一方、事業環境の変化に引き続き注視が必要。 <これまで> <これから> ✓ キャッシュレス市場は政策支援や若年・低所得層の利用増により成長継続。 ✓ Embedded Financeで金融業界に異業種参入の障壁が下がる。多様なサービス(BaaS、スマートシティ・デジタル口座 オファリング 等)が登場し、デジタル金融の社会実装も加速。ステーブルコインも注目。 サービス ✓ ASEAN経済は政権不安も内需は底堅い。外需は中国・米国の影響あり。 ✓ サイバー攻撃の増加・高度化、働き方多様化でクラウドセキュリティの需要が拡大。
Slide 18: 業績予想の修正について①
2026年3月期 業績予想の修正について① ⚫ 上期業績が計画を上回ったことを踏まえ、期初計画を引き上げ。合併関連費用も織り込み済み。 2026年3月期 2026年3月期 (百万円) 期初計画比 期初計画 修正計画 売上高 582,000 588,000 +6,000 (+1.0%) 営業利益 73,000 75,000 +2,000 (+2.7%) 営業利益率 12.5% 12.8% +0.3P - 親会社株主に帰属する 49,000 50,000 +1,000 (+2.0%) 当期純利益 当期純利益率 8.4% 8.5% +0.1P - 1株当たり当期純利益(円) 216.86 220.7
Slide 19: 業績予想の修正について②
2026年3月期 業績予想の修正について② 2026年3月期 2026年3月期 (百万円) 期初計画比 期初計画 修正計画 売上高 150,000 153,500 +3,500 (+2.3%) オファリング 営業利益 10,600 10,250 ▲350 (▲3.3%) サービス 営業利益率 7.1% 6.7% ▲0.4P - 売上高 44,000 44,000 - - BPM 営業利益 6,050 6,200 +150 (+2.5%) 営業利益率 13.8% 14.1% +0.3P - 売上高 98,500 99,000 +500 (+0.5%) 金融IT 営業利益 11,850 12,55
Slide 20: 業績予想ハイライト
2026年3月期 業績予想ハイライト ⚫ 人材投資をはじめとする成長投資を強化する中、事業拡大により増収営業増益の計画。 ⚫ 当期純利益は、主に特別損益(純額)の縮小を反映したもの。 2025年3月期 2026年3月期 (百万円) 前期比 実績 修正計画 売上高 571,687 588,000 +16,312 (+2.9%) 営業利益 69,047 75,000 +5,952 (+8.6%) 営業利益率 12.1% 12.8% +0.7P - 親会社株主に帰属する 50,012 50,000 ▲12 (▲0.0%) 当期純利益 当期純利益率 8.7% 8.5% ▲0.2P - 1株当たり当期純
Slide 21: 営業利益要因別増減分析(予想)
2026年3月期 営業利益要因別増減分析(予想) ⚫ 人材投資を含めた継続的な成長投資の中でも、高付加価値ビジネスの提供や生産性向上施策の推進等により、営業増益を見込む。 営業利益 (営業利益率) うち、不採算案件の (億円) 影響は+16.4 750.0 +59.5 +35.9 (+8.6%) うち、連結子会社異動影響等は +2.3 (12.8%) +47.0 690.4 ▲23.4 (12.1%) <販管費増減> 前期比 連結子会社異動影響等 +0.1 成長投資 ▲3.4 施策推進 +29.0 売上高総利益率 合併関連 +5.0 計画28.7 % その他経費 計 ▲7.3 +23.4 (前
Slide 22: 主要セグメント別損益状況(予想)
2026年3月期 主要セグメント別損益状況(予想) 2025年3月期 2026年3月期 (百万円) 前期比 概況 実績 修正計画 売上高 145,515 153,500 +7,984 (+5.5%) 主に決済分野での先行投資強化や税理士事務所向けのシステ オファリング ム更新サイクルに伴う需要の一巡の影響等があるものの、決 営業利益 9,937 10,250 +312 (+3.1%) サービス 済、エンタープライズ、基盤系を中心とした需要を取り込み増 営業利益率 6.8% 6.7% ▲0.1P - 収増益。海外事業は構造転換等により収益性向上を図る。 売上高 42,646 44,000 +1,
Slide 23: 株主還元
1 2026年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 2 2026年3月期 業績見通し 3 株主還元 4 中期経営計画(2024-2026)の進捗状況 5 TISとインテックの合併について 6 参考資料 © 2025 TIS Inc. 23
Slide 24: 2026年3月期 株主還元の基本方針
2026年3月期 株主還元の基本方針 ⚫ 成長投資の推進・財務健全性の確保・株主還元の強化のバランスのもと、資本構成の適正化を推進し、資本効率性の向上を目指す。 成長投資の推進 ⚫成長投資3年累計約1,000億円 総還元性向 ⚫事業ポートフォリオ最適化への積極投資 ⚫資本コストを上回るリターンの持続的創出、エクイティスプ 50%* レッド拡大の追求 成長投資 推進 株主還元の強化 ⚫総還元性向50%(目安) 1株当たり配当 ⚫1株当たりの配当充実の継続 ⚫保有する自己株式は原則発行済株式総数の5%程度、超過 継続的な充実化 分は消却 財務健全性 株主還元 確保 強化 財務健全性の確保 ⚫キャッ
Slide 25: 株主還元の状況・計画
株主還元の状況・計画 ⚫ 当期の配当計画に変更なし。中間配当金は1株当たり38円(前期比+4円)。 ⚫ 自己株式の取得は、上限の420億円に対して9月末時点で276億円まで取得。取得期間は12月末までの予定。 1株当たり配当金の推移 自己株式取得総額の推移 配当性向・総還元性向推移 (円) (億円) 118.4% 76 420 *1 70 38 36 85.8% 56 50 76.0% 39 299 286 35 350 49.8% 50.0% 38 244 224 44.0% 44.9% 45.8% 34 35.7% 35.0% 30.3% 30.7% 15 17 32.6% 34.4% 5
Slide 26: 中期経営計画(2024-2026)の進捗状況
1 2026年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 2 2026年3月期 業績見通し 3 株主還元 4 中期経営計画(2024-2026)の進捗状況 5 TISとインテックの合併について 6 参考資料 © 2025 TIS Inc. 26
Slide 27: 中期経営計画(2024-2026)の要旨
中期経営計画(2024-2026)の要旨 Frontiers 2026 基本方針 フロンティア開拓を基本方針として掲げ、付加価値を伴った持続的成長をめざす 未来志向で市場開拓と事業領域の拡大を起点とした バリューチェーン全般の質的向上により、社会と顧客の変革を実現 人材成長と付加価値 資産(=知財) 社会からの信頼 稼ぐ力の向上 価値ある成長 の循環 の価値創出 の獲得 重要 経営指標 PH営業利益 営業利益率 ROIC/ROE 売上高 EPS CAGR 3.5百万円超 13.1% 13%超/16%超 6,200億円 10%超 調整後営業利益率13.4%*1 市場戦略 ⚫ 社会課題と自社の強み
Slide 28: サービス戦略 –ペイメント事業-
中期経営計画への取り組み(トピックス) サービス戦略 –ペイメント事業- ⚫ キャッシュレス市場の拡大が続く中、さらなる成長に向けて戦略を見直しながらも、目標は変わらず。 ⚫ 多様化する決済ニーズに柔軟な対応し、新たな価値創造の取り組みは順調に進捗。 < 事業戦略骨子 > ペイメント事業の事業規模(売上高) 決済と親和性の高い分野で価値創造 新たな価値創造 500億円+α 新たな価値創造 (アライアンス、M&A) 次世代決済へ Embedded Finance 積極投資 390億円 360億円 クレジット (SaaS型、コンポーネント型、ライト版) EBITDA 次世代決済 20-25% モバ
Slide 29: 中期経営計画への取り組み –モダナイゼーション-
中期経営計画への取り組み(トピックス) –モダナイゼーション- ⚫ 堅調なモダナイゼーション需要を着実に取り込み、獲得案件の安定推進に注力。 ⚫ 体制強化、差別化戦略により、さらなる案件獲得と事業成長の加速にむけた提案活動を推進。 <当社におけるモダナイゼーションの位置付け> 目指す事業規模* レガシー資産 3ヵ年累計売上高 当社の考えるモダナイゼーション事業領域 メインフレーム 200億円 パートナーシップを構築し、 継続的な取引関係へ UNIXサーバ 1st 2nd 技術的負債の解消 システム最適化 SPB オフコン 業界トップクラスの顧客に対して 事業戦略をともに検討・推進し ビジネスの
Slide 30: テクノロジー戦略 –生成AI活用–
テクノロジー戦略 –生成AI活用– ⚫ 人とAIの協働により高い付加価値を発揮し、顧客と社会へのさらなる提供価値向上を目指す。 ⚫ 既存プロセスに生成AIを部分的に取り入れるのではなく、生成AIを最大限活かすシステム開発プロセスへの転換に取り組む。 ~ プロジェクトスローガン ~ AI中心開発 開発プロセス リスク管理 刷新 人・組織・ 文化の変革 安全性・ガバナンスを確保した 生成AI技術の活用を前提に システム開発プロセスを最適化 責任あるAI活用 ⚫ システム開発の全工程への生成AI適用 技術導入にとどまらず、総合的な変革を推進 ⚫ 情報セキュリティ・知的財産・倫理などの 観点からリスク
Slide 31: TISとインテックの合併について
1 2026年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 2 2026年3月期 業績見通し 3 株主還元 4 中期経営計画(2024-2026)の進捗状況 5 TISとインテックの合併について 6 参考資料 © 2025 TIS Inc. 31
Slide 32: 合併の背景・目的
合併の背景・目的 「グループビジョン2032」の実現に向けて、経営資本を集結し、成長加速を強力に推進 • 2008年4月のITホールディングス株式会社の設立による経営統合及び2016年7月の事業持株会社体制への移行を通じて、TIS及びインテック の両社はグループの中核会社としてシナジー効果の創出による顧客への提供価値拡大と企業価値向上に取り組んでまいりました。 • 一方、当社グループを取り巻く経営環境の変化等に鑑みると、長期経営方針「グループビジョン2032」の早期かつ確実な実現は極めて重要であ り、そのためには、TISとインテックを合併させ、これまで以上に強固な経営・事業基盤を構築することが
Slide 33: 「グループビジョン2032」について
(参考)「グループビジョン2032」について 2024年5月に、内外環境の大きな変化を踏まえて長期目線での経営方向性をアップデートし、新グループビジョンとして設定 外部環境 内部環境 テクノロジーの発展、SDGsの高まりを起点とした 中長期経営目標に対する進捗は良好 競争環境の不確実性の高まり 外部環境変化を踏まえた新たな目標設定の必要性 • 今後10年でビジネスモデルや産業構造、社会の在り方を変えうるポテ • 中期経営計画(2021‐2023)目標は概ね過達 ンシャルを持つテクノロジーが、次々と実用段階に入る • グループビジョンで目標とした戦略ドメイン比率も予定通り進捗 • 社会課題解決が
Slide 34: 合併の狙い
合併の狙い One Companyとなることによって、組織と事業の融合を加速 経営資本の機動的な配分を通じて、新たな成長ステージへ 収益力向上 価値ある売上の追求と 成長機会創出 ビジネス構造変革 競争力強化 の推進 顧客基盤の統合により 知的資産活用とR&D ポテンシャルを 加速による持続的 最大限に発揮 優位性の確立 One Company © 2025 TIS Inc. 34
Slide 35: 新会社「TISI株式会社」の概要
新会社「TISI株式会社」の概要 ※25/3期TIS・インテック単純合算ベース 売 上 高 383,920百万円 売上総利益率 25.8% 営 業 利 益 46,271百万円 営 業 利 益 率 12.1% 従 業 員 数 9,497人 【事業ポートフォリオ】 【事業別売上高】 【顧客業種別売上高】 (戦略ドメイン比率) 製品・ソフト その他 ウエア販売 2.6% 公共 9.0% 10.2% カード 23.9% 銀行等 6.1% SPB 43.7% 運用・クラウド ソフトウエア サービス 保険 3.6% サービス 開発 31.4% 31.5% その他金融 3.1% 57.9% SIS 0.1%
Slide 36: 新会社「TISI株式会社」の強み
新会社「TISI株式会社」の強み - これまでのTIS&インテック - 事業移管も駆使し、両社得意領域で強みを最大限まで引き上げ 金融・決済領域における 日本全国をカバーする 圧倒的シェア 広範な拠点網 首都圏・大企業を 首都圏から全国 トータルで対応できる 3,000社を超える 中心とする 各地までカバーする ネットワーク・ 企業の成長戦略を支える 強固な顧客基盤 広域展開力 システムインテグレーション力 ソリューション力 総合行政システムなどの 200を超えるサービスメニューを 業種業界特化ソリューションと 活用した提案力と課題解決力 地域に根ざした人材による現場力 顧客基盤の厚みと現場力
Slide 37: 新会社「TISI株式会社」が生み出すシナジー
新会社「TISI株式会社」が生み出すシナジー One Companyとなることによって、組織と事業の融合を加速 経営資本の機動的な配分を通じて、新たな成長ステージへ 1)成長機会創出 2)収益力向上 ・顧客接点の深化 ・価値ある売上の追求 →広域対応・大規模案件への対応力向上 →顧客課題解決型・提案型のビジネスモデルの高度化 ・クロスセル促進 →ナレッジ集約と展開、プロダクト化 →両社のソリューション×顧客基盤の組み合わせによる ・ビジネス構造最適化 案件創出 →地域間・案件間連携を強めリソース配分・生産性を最適化 3)競争力強化 ・知的資産の統合と活用促進 →両社が蓄積してきた知的資産の横断
Slide 38: 新会社「TISI株式会社」のありたい姿
新会社「TISI株式会社」のありたい姿 戦略顧客から更に頼られる 持続可能な未来と人々の幸せを 社会の変革に ベストパートナーに より広範囲に実現 より一層不可欠な存在へ サービスのワンストップ化及び垂直統合を強力に推 地方や国、企業の特性に応じて、日本の大都市や大 当社グループが事業を通じて解決を目指す4つの社 進することで、金融業界や産業分野の戦略顧客に対 企業の先進事例・ベストプラクティスを起点としたデ 会課題(金融包摂、都市への集中・地方の衰退、低・ し、これまで以上にフルバリューチェーンでシームレ ジタルソリューションを、日本全国の大都市から地 脱炭素化、健康問題)に対する人材・研究
Slide 39: 新会社「TISI株式会社」としての想定シナジー効果
新会社「TISI株式会社」としての想定シナジー効果 TISインテックグループの中核会社としての単体企業規模の拡大、経営一体化による機動的な資本配分や意思決定のスピードアップな ど、これまで以上に強固な経営・事業基盤を構築。 強化された経営・事業基盤の上で、お客様や社会との価値交換性を高めるとともに、テクノロジーや先鋭人材への戦略的投資を軸とした 経営資本の最適配分や中核拠点の更なる提供価値向上など、中長期的なシナジー創出により更なる企業価値の向上を目指す。 「TISI株式会社」としてありたい姿を前提とした際の想定シナジー効果(2033年3月期単年度) 事業シナジー コストシナジー 戦略投資強化
Slide 40: 新会社「TISI株式会社」の組織体制等
新会社「TISI株式会社」の組織体制等 これまでもTISインテックグループ基本理念である「OUR PHILOSOPHY」を共通の価値観として推進してきており、 これを前提として持続的な成長・企業価値向上に向けた中長期での合併効果最大化を意識した融合を図る。 次期中期経営計画開始時点で全ての統合の完了を目指す。 組織体制 27/3期 ・事業組織について 2026年7月1日 合併・商号変更 合併直後は両社組織を併存。2027年4月の次期中期経営計画開始に合わせて完全統合。 技術戦略組織 事業組織 人事制度 業界・顧客、機能、地域を踏まえた知見と能力の集約により、課題解決力の継続的な進化を可能と 本
Slide 41: さらなる企業価値向上を目指して
さらなる企業価値向上を目指して 2008年 4月 2016年 7月 2023年 3月 2026年 7月(予定) 経営統合により、 事業持株会社体制へ移行 日本ICS(株)を TIS (株)と(株)インテックが合併し、TISI (株)へ ITホールディングス株式会社設立 TISインテックグループへ 完全子会社化 2009年 12月 2015年 3月 2020年 10月 2024年 4月 ソラン(株)を 2011年 4月 (株)アグレックスを MFEC Public Company Limited グループビジョン2032 子会社化 TIS (株) 、ソラン(株) 、 完全子会社化 (タイ)を子会
Slide 42: 参考資料
1 2026年3月期第2四半期(中間期) 業績概要 2 2026年3月期 業績見通し 3 株主還元 4 中期経営計画(2024-2026)の進捗状況 5 TISとインテックの合併について 6 参考資料 © 2025 TIS Inc. 42
Slide 43: 主要セグメント別売上高(事業別)
2026年3月期第2四半期(中間期) 主要セグメント別売上高(事業別) ※外部顧客向け 2025年3月期 2026年3月期 (百万円) 前年同期比 第2四半期(累計) 第2四半期(累計) オファリングサービス 64,192 68,942 +4,750 (+7.4%) ソフトウェア開発 24,825 27,957 +3,131 (+12.6%) 運用・クラウドサービス 21,099 21,992 +892 (+4.2%) 製品・ソフトウェア販売 18,267 18,993 +725 (+4.0%) BPM 19,830 21,051 +1,221 (+6.2%) ソフトウェア開発 6,295 7
Slide 44: 第2四半期(7-9月)主要セグメント別売上高(事業別)
2026年3月期第2四半期(7-9月) 主要セグメント別売上高(事業別) ※外部顧客向け 2025年3月期 2026年3月期 (百万円) 前年同期比 第2四半期 第2四半期 オファリングサービス 33,241 36,201 +2,960 (+8.9%) ソフトウェア開発 13,082 14,588 +1,506 (+11.5%) 運用・クラウドサービス 10,615 11,213 +597 (+5.6%) 製品・ソフトウェア販売 9,543 10,399 +856 (+9.0%) BPM 10,307 10,728 +421 (+4.1%) ソフトウェア開発 3,341 3,634 +293
Slide 45: 2026年3月期下期 業績ハイライト・主要セグメント別損益(予想)
2026年3月期下期 業績ハイライト・主要セグメント別損益(予想) 2025年3月期 2026年3月期 (百万円) 前年同期比 下期 下期 売上高 296,128 299,474 +3,345 (+1.1%) 営業利益 38,538 39,446 +907 (+2.4%) 営業利益率 13.0% 13.2% +0.2P - 親会社株主に帰属する四半期純利益 29,171 26,273 ▲2,898 (▲9.9%) 四半期純利益率 9.9% 8.8% ▲1.1P - 主要セグメント別 売上高 75,109 77,429 +2,319 (+3.1%) オファリング 営業利益 5,468 5,582
Slide 46: セグメント毎のビジネスモデル
セグメント毎のビジネスモデル オファリングサービス [補足]オファリングサービス事業構成イメージ ペイメント 定義 その他 当社グループに蓄積したベストプラクティスに基づくサービス を自社投資により構築し、知識集約型ITサービスを提供 * グローバル エンタープライズ(デジタル マーケティング・経営管理) クラウド&セキュリティ *一部は他セグメントにも計上 BPM 産業IT 定義 定義 ビジネスプロセスに関する課題解決に向けてIT技術、業務ノウ 金融以外の産業各分野に特化した専門的なビジネス・業務ノウ ハウ、人材等で高度化・効率化・アウトソーシングを実現・提供 ハウをベースとして、事業・IT
Slide 47: 戦略ドメイン・目指す姿
戦略ドメイン・目指す姿 ⚫ 長期の事業の方向性を踏まえて、社会課題解決と共創を軸にした事業の発展、ITのみに留まらないサービスの事業化を志向し て、戦略ドメインを一部見直し グループビジョン2032において再定義した戦略ドメイン めざす戦略ドメインの構成 ✓ 2017年のグループビジョン2026作成時より、今後10年でめざすグ ✓ SPB、IOSが大きく伸長、新設のCCBとSISも ループの社会的役割、事業の在り方がより鮮明化したことから、注力す 一定規模に育ち、多様なビジネスがバランスよ る事業領域を具体化 く取り込まれた事業ポートフォリオを確立 社会課題へのアプローチ強化 共創型ビジネスの
Slide 48: 2026年3月期第2四半期 プレスリリース/お知らせ①
2026年3月期第2四半期 プレスリリース/お知らせ① 発表日付 タイトル 2025年7月1日 TIS、株式会社フィノバレーを完全子会社化 2025年7月1日 TISの人事異動のお知らせ 2025年7月1日 TISと九州先端科学技術研究所、オープンデータ利活用促進で連携協定を締結 2025年7月3日 ネクスウェイ、女性向けキャリアスクール「SHElikes」の利用者本人確認業務の工数を10分の1に削減 2025年7月4日 TIS、みんなの銀行・Solana Japan・Fireblocksとステーブルコインおよびweb3ウォレットの事業化に向けた共同検討を開始 2025年7月7日 TIS、コク
Slide 49: 2026年3月期第2四半期 プレスリリース/お知らせ②
2026年3月期第2四半期 プレスリリース/お知らせ② 発表日付 タイトル 2025年8月6日 マイクロメイツ、マニュアルの体系化や整備を最短3ヶ月で支援する「マニュアルコンサルティングサービス」を提供開始 2025年8月8日 TISとオプテージ、顧客ロイヤリティを高めるためのコミュニティ活性化を目的としたPoCを開始 2025年8月14日 TISインテックグループ新テレビCM「その願い、ほっとけない。皆が使えるシステム」篇が8月18日(月)より放映開始 2025年8月19日 インテック ソリューション パワー、子会社の株式会社ジェー・シー・エス コンピュータ・サービスを吸収合併 2025年8
Slide 50: TIS INTEC Group
ITCHBORM MARS $ TIS INTEC Group