Dena Co., Ltd. · TSE:2432
Dena — Q1 FY2026 Earnings Presentation
30 slides from Dena's earnings presentation, Aug 7, 2025
Slide 1: 2026年3月期 第1四半期 決算説明会
2026年3月期 第1四半期 決算説明会 2025年8月7日 株式会社ディー・エヌ・エー
Slide 2: 1. 2026年3月期第1四半期のハイライト 他
1. 2026年3月期第1四半期のハイライト 2. 各事業の進捗 3. 業績見通し 4. 最後に 2
Slide 3: 2026年3月期第1四半期のハイライト
2026年3月期第1四半期のハイライト • 2026年3月期第1四半期は、売上収益 417億円、IFRS営業利益 138億円、Non-GAAP営業利益 125億円 • 前期下期開始の『Pokémon Trading Card Game Pocket』の初速からの反動はあるものの、ゲーム事業が引き続き大 きく貢献、また、スポーツ事業はプロ野球事業を中心に好調持続 • ライブストリーミング事業では、前期下期より収益性改善に優先順位をおいた事業運営に集中し、着実に成果 • ヘルスケア・メディカル事業においては、今後の成長に向けた取り組みの精査・推進を継続 • 中長期の成長や資本効率の向上に向けては、
Slide 4: 業績サマリー
業績サマリー* 単位:億円 2025年3月期 2026年3月期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q QoQ YoY 売上収益(IFRS) 340 363 465 473 417 -12% 23% 営業利益(IFRS) 19 36 155 80 138 73% 620% 営業利益(Non-GAAP) 21 40 155 113 125 10% 498% 金融収益・費用(純額) 27 -21 12 -12 4 - -87% 持分法による投資損益 -2 0 4 20 17 -16% - 税引前四半期利益 45 14 171 88 159 81% 254% 親会社の所有者に帰属する四半期利益 31 -1 1
Slide 5: 業績サマリー(セグメント別売上収益)
業績サマリー(セグメント別売上収益)* 単位:億円 2025年3月期 2026年3月期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q QoQ YoY 売上収益 340 363 465 473 417 -12% 23% ゲーム 112 113 280 275 181 -34% 62% ライブストリーミング 102 104 103 96 100 4% -2% スポーツ 100 115 49 49 114 135% 14% ヘルスケア・メディカル 18 22 24 43 17 -61% -9% 新規事業・その他 8 9 9 11 7 -35% -16% 調整額 -1 -1 -1 -1 -1 - - *スポーツ事業:
Slide 6: 業績サマリー(セグメント別損益)
業績サマリー(セグメント別損益)* 単位:億円 2025年3月期 2026年3月期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q QoQ YoY 営業利益(IFRS) 19 36 155 80 138 73% 620% セグメント損益(合計) 20 40 154 110 125 13% 538% ゲーム 9 15 186 176 101 -43% 1,061% ライブストリーミング -6 -2 4 2 10 474% - スポーツ 33 41 -24 -22 40 - 19% ヘルスケア・メディカル -14 -13 -9 -1 -14 - - 新規事業・その他 -3 -2 -3 -3 -6 - - 調整額 -
Slide 7: 業績サマリー(費用構成)
業績サマリー(費用構成) 単位:億円 2025年3月期 2026年3月期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q QoQ YoY 売上原価合計 178 186 172 178 169 -5% -5% 人件費 21 21 20 18 18 -1% -14% 減価償却費・償却費 9 9 9 11 12 6% 34% 業務委託費 43 43 42 42 39 -7% -11% 支払手数料 67 71 66 65 57 -12% -15% その他 38 41 34 42 43 3% 15% 販管費合計 142 136 139 185 123 -33% -14% 人件費 45 43 46 83 43 -49% -
Slide 8: 2. 各事業の進捗
1. 2026年3月期第1四半期のハイライト 2. 各事業の進捗 3. 業績見通し 4. 最後に 8
Slide 9: ゲーム事業
ゲーム事業* • 前四半期比では、『Pokémon Trading Card Game Pocket』の初速からの反動とこの他のタイトルの季節性が影響 • 2026年3月期は、第2四半期以降、2本程度の新規タイトルを見込んでおり、今後可能になった段階で順次ご案内予定 • 当面、従来型の開発手法とは異なるソフトローンチ戦略をはじめ、新たな試みからのパイプライン中心に展開 • ソフトローンチ戦略では、グローバルのモバイルゲーム市場も見据え、北米等特定地域での初期KPIの検証を実施中、 複数タイトルが検証を通過し、主要なKPIの磨きこみが進行 ユーザの消費額 ゲーム事業の売上収益及び損益 (億) (
Slide 10: ゲーム事業:『Pokémon Trading Card Game Pocket』
ゲーム事業:『Pokémon Trading Card Game Pocket』 2026年3月期第1四半期の実績 • 第1四半期の平均MAUは約3,900万人、ユーザ消費額は海外で約6割。 サブスクリプションも引き続き一定のニーズ。 • ゲーム内イベントの開催、新拡張パックの追加、その他のアップデート等、 継続的に実施し、グローバルに幅広く、お楽しみいただいている 現状の認識と今後の対応 • 新規ユーザの獲得は継続して堅調。配信当初に比べては、既存ユーザの継 配信開始日 2024年10月30日 続率が低下しており、MAUの維持が課題 • 具体的には、コレクション体験の充実等、ログイン頻度の向
Slide 11: ライブストリーミング事業
ライブストリーミング事業 • 前期下期より収益性改善に優先順位をおいた事業運営に集中し、着実に成果 ライブストリーミング事業売上収益* ライブストリーミング事業損益* (億円) (億円) 2025年3月期 2026年3月期 2025年3月期 2026年3月期 *内訳の各区分の売上収益、損益とも、管理会計数値を用いた参考値として算出。 2025年3月期第1四半期に費用に関し、集計の定義を一部見直し。 2025年3月期第1四半期より、従来「その他」に含めていた一部費用を「Pococha」に含めております。 11 「Pococha」「IRIAM」ともに日本国内についてのみ集計した数値としております。
Slide 12: ライブストリーミング事業:Pococha・IRIAM
ライブストリーミング事業 Pococha • 新規ユーザ、コアユーザそれぞれに向けた定着・利用促進策等、サービス上のコミュ ニティの熱量の維持・向上を図る施策をメリハリをつけながら推進 • 月次課金ユニークユーザ(四半期平均)は前四半期比で若干減少も、特にコアなユー ザの数やアクティビティが堅調に推移 • 並行して、前期下期に続き、マーケティング施策の見直しやその他の固定費の抑制な ど、コストコントロールを徹底し、収益性が改善 • 2025年6月末の国内におけるダウンロード数は696万 IRIAM • 長期のユーザの継続率が良好に推移しつつ、認知拡大施策やVTuber市場の成長も相 まって、D
Slide 13: スポーツ事業
スポーツ事業 • 2025年6月末までに実施の横浜DeNAベイスターズ主催の2025年シーズン公式戦の平均観客動員数が33,000人超と、前 年の同時期を上回る推移となるなど、プロ野球事業を中心に好調 スポーツ事業売上収益* スポーツ事業損益* (億円) (億円) 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 *野球の季節性に関する補足(各期に開催の主催試合数(クライマックスシリーズを含む)): 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 13 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 33 37 1 3 32
Slide 14: スポーツ・スマートシティに関する取り組み
スポーツ・スマートシティに関する取り組み スマートシティ • 横浜や川崎では、それぞれ、スマートシティ展開の核となる取り組みを推進 • JR「関内」駅前「横浜市旧市庁舎街区活用事業」「BASEGATE横浜関内」は、2026 年春にグランドオープン予定* • 当社グループは、スポーツ事業のみならずDeNAグループが培ってきたエンタメ領域 での知見やノウハウ、技術を活用し、エデュテインメント施設「Wonderia」とライ ブビューイングアリーナ「THE LIVE」の2施設を直営 グループ全体の顧客共通基盤の形成 • 当社グループが提供する複数事業で共通して利用できる「DeNAアカウント」の運用 を
Slide 15: ヘルスケア・メディカル事業
ヘルスケア・メディカル事業* • 今後の成長に向けた取り組みの精査・推進を継続 ヘルスケア・メディカル事業の売上 ヘルスケア・メディカル事業の損益 (億円) (億円) 2025年3月期 2026年3月期 2025年3月期 2026年3月期 *主に、PPAの完了に伴って認識を開始した資産に係る償却費等を含まない管理会計を用いた数値であり、セグメント業績とは一致しません。 また、2026年3月期より、組織変更に伴い、従来「メディカル領域」に含んでいた一部事業につき、「ヘルスケア領域、他」に区分しており、2025年3月期第1四半期まで遡って修正 15 のうえ、表示しております。
Slide 16: ヘルスケア・メディカル事業:ヘルスケア領域
ヘルスケア・メディカル事業:ヘルスケア領域 データ利活用 データヘルス • 顧客ニーズの多様化・深化も踏まえた体制の充足等を推進 • データヘルス計画策定年度において積み上げた顧客基盤を し、もう一段の成長を目指す 活かし、安定的な成長を目指しつつ、コスト効率化も推進 • 第1四半期は、前期比での成長に向け、順調なスタート • 2025年度事業については、市町村国保の受注件数は既に 前期通期受注実績を上回って推移 データ利活用 売上推移(単位:億円) データヘルス 売上推移(単位:億円) * * データヘルス計画策定年度 KPI:直近12か月取引社数・顧客当たり単価 KPI:市町村国保受注件数
Slide 17: ヘルスケア・メディカル事業:メディカル領域
ヘルスケア・メディカル事業:メディカル領域 国内におけるJoinの展開 • 成長ポテンシャルを最大限活かせるよう、活用シーン・ビジネスモデルの発展の検証 含め、慎重かつ柔軟に推進 • 国内のJoin導入施設数: 前期1Q末 2Q末 3Q末 4Q末 今期1Q末 514 523 528 597 601 海外におけるJoinの展開 • アルムではこれまでに30か国以上でソリューションを提供 • 第1四半期には、ブラジル州政府においてJoinを活用した遠隔診療ネットワークに関 する事業を新たに開始するなど、ニーズが顕在化する地域も Join Mobile Clinic、その他 • 第1四半期には大きく
Slide 18: AIを中核とした中長期成長に向けて
AIを中核とした中長期成長に向けて 全社生産性向上・既存事業の競争力強化 • 全社員のAI Native化 ー エンジニアから開始し、全社員へ ー ✓AIガバナンスの整備、 ✓最新の生成AIツールを安心に迅速に利用できるプロセスの整備、 ✓ DeNA AI Workplace構想等全従業員の就業環境のアップデート、 DeNAグループの ✓全社員のAIスキル評価の枠組み構築(DARS:DeNA AI Readiness Score)、等 AI-ALL-INの3つの視点 • 全社生産性向上:コストメリットも大きい品質管理等の分野で先行 • 既存事業の競争力強化:AIエキスパートチームによる各事業の
Slide 19: グループ企業の動向について
グループ企業の動向について • 2026年3月期の主な動き:当社が保有するモバオクの全株式を譲渡(2025年5月) 持分法適用関連会社(2025年3月末時点) GOの事業概況* 2023年4月 2024年4月 議決権の 単位:百万円 名称 主要な事業の内容 ~ 2024年3月 ~ 2025年3月 所有割合 売上収益 20,512 27,852 ゲームの Cygames 20.0% 企画・開発・運営 当期利益又は △4,358 42 当期損失(△) タクシー事業者等に GO 向けた配車システム提供 25.8% などモビリティ関連事業 任天堂株式会社が展開 するビジネスのデジタル ニンテンドーシス
Slide 20: 3. 業績見通し
1. 2026年3月期第1四半期のハイライト 2. 各事業の進捗 3. 業績見通し 4. 最後に 20
Slide 21: 2026年3月期の見通し
2026年3月期の見通し • 主にゲーム事業のヒットの反動や成長投資分野のボラティリティを考慮し、レンジでの開示 単位:億円 2025年3月期 2026年3月期 実績 予想 前期比 売上収益(IFRS) 1,640 1,460 ~ 1,540 -11.0% ~ -6.1% 営業利益(IFRS) 290 200 ~ 250 -31.0% ~ -13.7% 営業利益(Non-GAAP) 329 193 ~ 243 -41.4% ~ -26.2% • ゲーム事業: ‐前期比減収減益の見通し。また、第2四半期は前四半期比で減収減益の見込み。 ‐前期第4四半期及び今期第1四半期までの動向を基に予想を算出
Slide 22: 4. 最後に
1. 2026年3月期第1四半期のハイライト 2. 各事業の進捗 3. 業績見通し 4. 最後に 22
Slide 23: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について 2025年5月9日公表 2024年5月8日公表 2024年3月期 通期 決算説明会資料より • 2025年3月期は、業績回復により、ROE11%となり、 PBR1倍割れを解消 • AI-ALL-INの方針を踏まえ、AIをレバレッジした取 り組みを強化することで、従前の戦略を加速化し、 構造的・継続的に成長する事業群を形成していくた め、経営資源の適切な配分を行う • 投資判断の一助となるよう、業績見通しの開示を 2026年3月期より再開予定。今後、各事業の実態を よりご理解いただけるようなKPI開示等積極的に検 討していく • 資本市場
Slide 24: 補足説明資料
補足説明資料 ● IFRSベースからNon-GAAPへの調整表 ● セグメント区分 ● 過年度の業績推移 ● キャッシュ・フロー ● バランスシート 24
Slide 25: IFRSベースからNon-GAAPへの調整表
IFRSベースからNon-GAAPへの調整表 単位:億円 2025年3月期 2026年3月期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q IFRS営業利益からNon-GAAP営業利益への調整 IFRS営業利益 19 36 155 80 138 会計上の計上時期の補正等(純額) -1 -1 -1 +2 -2 買収、事業・組織変更等に係る一時費用 +2 +5 +1 +31 - 買収、事業・組織変更等に係る一時利益 - - - - -11 Non-GAAP営業利益 21 40 155 113 125 スポーツ事業損益 -33 -41 +24 +22 -40 スポーツ事業を除くNon-GAAP営業利益 -12 -2
Slide 26: セグメント区分
セグメント区分 セグメント区分 内容 ゲーム事業 国内外ゲーム ライブストリーミング事業 国内外のPococha、IRIAM等 スポーツ事業 野球、バスケットボール、サッカー等 ヘルスケア・メディカル事業 ヘルスビッグデータ関連サービス、国内外の医療DX関連サービス 新規事業・その他 新規事業等 ※以下各社の業績は、カッコ内に記載の時期より連結損益計算書におけるセグメント別業績には含んでおりません。 • 旧オートモーティブ事業: GO株式会社(2021年3月期第1四半期)、株式会社DeNA SOMPO Mobility及び株式会社DeNA SOMPO Carlife(2021年3月期第1四半期
Slide 27: 過年度の業績推移
過年度の業績推移 単位:億円 2024年3月期 2025年3月期 売上収益 1,367 1,640 ゲーム 540 781 ライブストリーミング 426 406 スポーツ 273 313 ヘルスケア・メディカル 100 108 新規事業・その他 31 36 調整額 -1 -4 営業利益 -283 290 セグメント損益(合計) 3 324 ゲーム 35 386 ライブストリーミング 3 -2 スポーツ 21 28 ヘルスケア・メディカル -36 -36 新規事業・その他 -13 -11 調整額 -6 -40 その他の収益 20 22 その他の費用 -306 -57 27
Slide 28: キャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー 単位:億円 2025年3月期 2025年3月期 2026年3月期 第1四半期累計 通期 第1四半期累計 営業活動によるキャッシュ・フロー(A) 71 390 69 税引前四半期(当期)利益 45 318 159 減価償却費及び償却費 12 52 17 持分法による投資損益(-は益) 2 -23 -17 売掛金及びその他の短期債権の増減額(-は増加) 105 -145 173 買掛金及びその他の短期債務の増減額(-は減少) -53 24 -96 利息及び配当金の受取額 12 16 8 法人所得税支払額・還付額 -3 28 -87 その他(差引) -48 120 -88 投資活
Slide 29: バランスシート
バランスシート 単位:億円 2025年3月期 2026年3月期 2025年3月期末 第1四半期末 第1四半期末 流動資産 1,033 1,427 1,231 うち、現金及び現金同等物 713 928 891 非流動資産 2,301 2,515 2,862 うち、有形固定資産・使用権資産 251 324 332 うち、のれん 336 304 304 うち、無形資産 184 199 197 うち、持分法で会計処理している投資 564 595 599 うち、その他の長期金融資産 959 1,085 1,422 資産合計 3,334 3,942 4,092 流動負債 406 888 682 うち、借入
Slide 30: 想像を超えるDelightを
一人ひとりに 想像を超えるDelight を 本説明会及び説明資料の内容は、発表日時点で入手可能な情報や判断に基づくものです。将来発生する事象等に より内容に変更が生じた場合も、当社が更新や変更の義務を負うものではありません。 また、本説明会及び説明資料に含まれる将来の見通しに関する部分は、多分に不確定な要素を含んでいるため、 実際の業績等は、さまざまな要因の変化等により、これらの見通しと異なる場合がありますことをご了承ください。