Traders Holdings Co Ltd · TSE:8704
Traders — FY2025 Earnings Presentation
51 slides from Traders's earnings presentation, Apr 30, 2025
Slide 1: 2025年3月期 決算説明資料
2025年3月期 決算説明資料 トレイダーズホールディングス株式会社 証券コード : 8704 2025年4月30日
Slide 2: 目次
1 2025年3月期 業績ハイライト 2 2026年3月期(中期経営計画2期目)通期連結業績予想 3 業績予想達成に向けた2026年3月期施策 4 資本政策 5 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について 6 Appendix
Slide 3: 2025年3月期 業績ハイライト
20254338 RiaNTSTh
Slide 4: 2025年3月期 7期連続増収・4期連続増益
2025年3月期 7期連続増収 13,429 4期連続増益 4期連続増配 10,103 (単位:百万円) 9,194 営業収益 営業利益 7,082 6,677 6,856 6,634 4,654 4,412 3,742 2,542 2,356 2,372 1,061 0 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 4
Slide 5: 2025年3月期 エグゼクティブサマリー
2025年3月期 エグゼクティブサマリー 当社の競争戦略が勝る年度となった。 徹底したスワップ訴求戦略により、当社は 預り資産の増加と大幅な増収増益を同時に達成。 一方、他の主要なFX事業者では 預り資産が対前期比で増加した業者は僅かとなり、FX事業では軒並み減収(減益) に陥るなど、戦略の違いで業績に大きく差が出る決算となった。 2024年3月期 2025年3月 前期比 営業収益 10,103 百万円 13,429 百万円 + 32.9 % 営業利益 4,412 百万円 6,634 百万円 + 50.4 % 当期純利益 3,334 百万円 4,547 百万円 + 36.4 % 預り資産 1,
Slide 6: 業績推移(営業収益)
業績推移(営業収益) ✓ 当期は上期において為替相場のボラティリティが高い期間となり、下期は相対的にボラティリティが低い期間となった ✓ 低ボラティリティ期間の平均収益力が、前期第3四半期(2023年12月に急激な円高進行)以外の過去四半期を上回る水準 となり、預り資産の積み上げにより着実にベース収益力が上昇し、年間最高収益につながった 4,143 (単位:百万円) 3,513 3,216 2,840 2,903 2,867 2,397 2,458 2,066 2,021 2,317 2,273 1,893 1,773 1,553 1,569 2022 2022 2022 2022 2023
Slide 7: 販管費の推移
販管費の推移 ✓ 預り資産における新規顧客分増加を狙った広告宣伝活動に引き続き注力、取引関係費(広告宣伝費)は逓増傾向 ✓ 人件費は、第2四半期は役員賞与等のインセンティブ費用、第4四半期は従業員賞与引当金計上といった時期ごとの増加要 因あり 当期は第2四半期に行った譲渡制限付株式報酬における会計上の見積もり変更に伴う一時的な費用計上あり ※2024年3月期より、「売上原価」に含めていた一部の人件費等の費用について、「販売費及び一般管理費」に含めております。 そのため、2023年3月期の数値に関しても同様の組替えを行っております。 228 235 (単位:百万円) 164 213 182 15
Slide 8: 営業利益の対前期比較増減要因分析
営業利益の対前期比較増減要因分析 LIGHT FX “LIGHTペア” (単位:百万円) 取引促進などキャンペーン 拡大に伴い増加 取引システム並びに顧客管理 +3,325 + 3,325 システムの開発費増 ▲ 264 +3 + 99 6,634 ▲ 681 ▲ 82 ▲ 43 ▲ 132 4,412 好業績を背景に従業員還元を強化し、給与総額を 控除対象外消費税が増加 15%アップ、従業員賞与の支給額を1.4倍に増加 営業収益大幅増 譲渡制限付株式報酬にかかる費用の会計上の見積 P.6参照 り変更を一時に反映した影響有 2024年 営業収益 広告宣伝費 人件費 不動産関係費 研究開発費 減
Slide 9: 高賃金+高ROEの両立を追求(更新)
高賃金+高ROEの両立を追求(更新) ✓ 将来の持続的な成長を実現するため、社外から優秀な人材が集まり、また既存役職員が高いモチベーションをもって長きに勤続する 企業であることを目指して、賃上げ(給与・賞与水準の引き上げ)と、その成果である高ROEの両立を追求 ✓ 高賃金で高付加価値活動を実施し高収益を達成することにより高ROEを維持し、持続的な成長を実現し続ける ※ ※ 人件費:前期比 3.0億円増 (単位:人) グループ人員数の推移 ✓ 従業員給与のベースアップの実施および業績賞与額を増加 300 合計 291 288 293 人件費単価 2025年3月期 883万円 2,600百万円 人
Slide 10: 【参考】連結業績の四半期ごとの比較
【参考】連結業績の四半期ごとの比較 2024年3月期 2025年3月期 (単位:百万円) 前年同期比 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q (2023年4-6月) (2023年7-9月) (2023年10-12月) (2024年1-3月) (2024年4-6月) (2024年7-9月) (2024年10-12月) (2025年1-3月) 営業収益 2,840 1,773 3,216 2,273 3,513 4,143 2,903 2,867 +26.2% 営業利益 1,593 269 1,905 644 2,054 2,219 1,337 1,022 +58.8% (利益率) (56
Slide 11: 預り資産推移
預り資産推移 ✓ 当期は第2四半期の相場急変による多額の顧客実現損失の発生により一時的に減少したものの、 第3四半期以降は再び回復軌道に戻し、預り資産の順調な成長トレンドを維持、年間112億円純増 実現損失発生 (単位:億円) 1,122 1,066 1,073 1,010 944 1,006 961 882 755 803 733 746 691 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2022年 2023年 2024年 2025年 3月期 3月期 3月期 3月期 11
Slide 12: 預り資産純増 計画未達の要因について
預り資産純増 計画未達の要因について ✓ LIGHT FX “LIGHTペア” リリース等のスワップ訴求戦略の強化により、スワップで差別化し得る高金利通貨の 建玉増加に伴い、純入金額が過去最高の増加を達成(+281億円)し、新規資金流入は好調 ✓ 一方、2024年8月の相場暴落による高金利通貨を中心とした大量ロスカットの発生により、過去最多となった 顧客実現損失▲169億円が押下げ要因となり、年間計画150億円増に対して38億円未達となった (単位:億円) 400 預り資産純入金額 顧客実現損益 +112 300 +112 +206 200 +281 +190 +195 100 +11 0 ▲
Slide 13: 預り資産に関する補足説明-第4四半期-
預り資産に関する補足説明-第4四半期- ✓ 新興国通貨はリスク感応度が大きく、特にトルコリラに関しては政治関連のニュースによって大幅に変動が起こりやすい 3月19日のエルドアン大統領の最大の政敵であるイスタンブール市長が拘束されたニュースが流れたタイミングで トルコリラ/円が急落 多額の顧客実現損失が発生した TRYJPY(5分足チャート) 2025年3月19日 トルコ:イスタンブール市長拘束報道後 4.15 4.05 4.058 3.95 変動 3.85 ▲約0.528円 3.75 ▲約13.0% 3.65 3.53 3.55 3.45 15:00 15:30 16:00 16:30 17:
Slide 14: FX業界における預り資産他社比較
FX業界における預り資産他社比較 ✓ 2024年4月~2025年3月までの年間で預り資産が増加となった主要業者は当社を含めて2社のみとなり、 かつ、当社は純増額で2年連続トップとなった ✓ 2024年8月の相場暴落の影響で2024年度では市場全体の預り資産規模が減少となる中(次頁参照)、 当社は高成長を維持し、1,000億円以上のメイン業者の中でポジション順位を更に上げることに成功 預り資産増減表 預り資産増減推移 (単位:億円) (単位:億円) (2024年4月~2025年3月) 2,600 GMO クリック 150 2,400 +112 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Slide 15: FX業界全体の預り資産および登録業者数の推移
FX業界全体の預り資産および登録業者数の推移 ✓ FX業界全体の預り資産は2024年末で約1.8兆円となり、7年間で1.4倍に成長しているが、登録業者数は1割減少 ✓ 登録業者の選別、淘汰が進む中、当社の預り資産は7年で8倍となり、市場成長率を遥かに上回る成長率を実現 FX市場規模 当社の預り資産 60 54 54 (兆円) 53 (億円) 2,500 52 2,500 2.5 50 49 47 47 50 ー 登録業者数(社) 2,000 FX全体預り資産 1.9兆 1.8兆 2 1.8兆 2,000 当社預り資産 1.6兆 40 1.6兆 1.4兆 市場成長率 1.3兆 1.4兆 1.4倍
Slide 16: 2025年3月期 市況概況①
2025年3月期 市況概況① USDJPY(日足チャート) 市況概況 第2四半期 2025年3月期は上期に相場が大きく動くタイミングが 多く生じました。第1四半期では4,5月に日銀による過 第1四半期 去最大規模の円買い介入があり、大きく相場環境は 第3四半期 第4四半期 変化いたしました。 第2四半期では8月5日の令和のブラックマンデーと呼 ばれる円キャリートレードの巻き戻しが起こり、相場環 境は非常に大きく変動いたしました。7月~9月の3か 月間でドル/円は162円台から139円台まで一時約 第1四半期 23円円高が進行いたしました。 第3四半期にあたる2024年11月にはアメリカ大統領
Slide 17: 2025年3月期 市況概況②
2025年3月期 市況概況② ✓ 日米の金融政策の転換や、政府・日銀による円買い為替介入などで対ドルの円相場が乱高下し、FX個人の「逆張り」が活発化 店頭FX取引額は引き続き高水準で推移し、2024年は1.3京円を超える 1京円の突破は3年連続 店頭FX取引額の状況(国内) 日銀による 為替介入および 英政権交代 日銀 利上げ示唆 ポンド急落・日銀による 金融緩和 SVB 破綻 米国景気後 (単位:兆円) 為替介入 修正 日銀 トルコリラ クレディスイス 日銀による 退懸念による 1,400 YCC修正 急落 経営危機 過去最大級の 暴落 米国利上げによる 1,200 為替介入 日米金利差拡大
Slide 18: 2025年3月期 市況概況③
2025年3月期 市況概況③ ✓ 上期は、政府による円買い為替介入が複数回あったほか、円キャリー取引の急激な巻き戻しによって市場変動率は上昇 下期の値動きはやや落ち着いたものの、トランプ米大統領の返り咲きや日銀による政策金利引き上げ等により、 活況な値動きが継続 ヒストリカルボラティリティ※(ドル/円)の推移 4,143 3,513 営業収益(単位:百万円) 3,216 ヒストリカルボラティリティ 2,903 2,867 2,840 2,273 2,458 2,397 2,317 2,021 2,066 1,893 1,773 1,553 1,569 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
Slide 19: 連結純資産および連結自己資金並びに財務安全性の推移
連結純資産および連結自己資金並びに財務安全性の推移 ✓ 業績拡大とともに連結純資産が約30億円増加、連結自己資金が約70億円増加し、財務安全性が更に強化 ✓ 自己資本規制比率は700%台へ到達し、ストレステストの余裕率も上昇、将来のFX事業拡大に対するリスク許容度が向上 250 702.6% 800.0% 609.5% 481.1% 194 600.0% 200 466.1% 397.8% 174 (単位:億円) 400.0% 連結純資産 150 141 連結自己資金 119 125 自己資本規制比率 200.0% 102 100 92 73 77 0.0% 59 50 -200.0% 0 -
Slide 20: 2026年3月期 通期連結業績予想
2026年3月期(中期経営計画2期目) 通期連結業績予想
Slide 21: 2026年3月期 通期連結業績予想
2026年3月期 通期連結業績予想 ✓ 預り資産残高の前期未達分を2026年3月期はみんなのFX“LIGHTペア”リリースを軸にリカバーし、 通期で預り資産178億円増加を計画、中期経営計画2期目の目標1,300億円は変更なし ✓ 営業収益は預り資産の増加をベースに約150億円を計画 ✓ 広告宣伝費や人件費の増加を見込むも高営業利益率を維持し、営業利益・経常利益は70億円を計画 2025年3月期 2026年3月期 (単位:百万円) (実績) (予想) 増減 営業収益 13,429 14,700 +1,270 営業利益 6,634 7,000 +365 (営業利益率) (49.4%) (47.6
Slide 22: 業績予想達成に向けた2026年3月期施策
Sei GE Mc lS 7 20264F3 ARATE
Slide 23: みんなのFX 待望の“LIGHTペア”をリリース
みんなのFX 待望の“LIGHTペア”をリリース ✓ LIGHT FXでリリース済の業界最高スプレッド・スワップ “LIGHTペア” をみんなのFXから4月にリリース ✓ みんなのFX “LIGHTペア” は“さらなる業界最高”のスワップと小数点以下4桁の圧倒的スプレッドを提供 LIGHT FX“LIGHTペア” を上回る 業界最高を上乗せ! スワップ・スプレッドを提供 高スワップ 2025年4月 みんなのFXにも 狭スプレッド 業界最高 “LIGHTペア” を導入 ✓ 通常の通貨ペアと比較して、受取スワップ ポイントがさらに増額&スプレッドがさら に縮小された、初心者も経験者も取引しや 業界
Slide 24: あらゆる相場環境に対応した安定的な収益源の拡大
あらゆる相場環境に対応した安定的な収益源の拡大 ✓ レンジ相場のような為替相場のボラティリティが低下した期間における収益力強化が経営課題 ✓ あらゆる収益機会に対応したストラテジーが選択可能なシステム・トレードの強化、短いスパンの相場展開 を予測するバイナリーオプションは、レンジ相場での取引機会を提供し、さらなる収益獲得を目指す レンジ相場 トレンド相場 ✓ 約定処理システムの外部システムから自社開発システムへの 取引減少 取引増加 リプレイスが2025年4月をもって完了し、 ネックとなっていた約定処理能力は飛躍的に向上 ✓ シストレは取扱い業者が少なく、本格的なシステムを有する 当社が強みを
Slide 25: 大口顧客(ロイヤルカスタマー)戦略
大口顧客(ロイヤルカスタマー)戦略 ✓ 前期から専門部署を設置して、大口顧客に対するコンサルティングを強化した顧客アプローチを導入、 大口顧客との接点を強化して特別な関係の構築を推進 ✓ 一年間の運用の結果、顕在化した大口顧客だけでなく、既存顧客層の中にコンタクト出来ていない潜在 的なロイヤル層が多く埋もれていることが確認された ✓ 当期はさらにロイヤル対応へ注力し、エンゲージメント向上を計画 預り資産の増加と収益増加を見込む 営業収益全体 営業収益全体 ロイヤルカスタマーは、顧客数の割合は 少ないものの、全体取引量に占める割合 は相当規模に達しており、この領域の強 ロイヤル 化は全体取引量の
Slide 26: カバー先金融機関の強化
カバー先金融機関の強化 ✓ より良いプライスの提供を受け収益性の向上を目指し、PB契約の拡充を計画 ✓ 国内外の金融機関をカバー取引先として追加し、より良い取引環境の提供とリスク分散を実現 【主要なカバー取引先】 【2025年3月期追加CP】 【2026年3月期】 ・シティバンク ・JPモルガンチェース銀行 さらに金融機関の追加 ・UBS銀行 ・ドイツ銀行 を予定 ・バンク・オブ・アメリカ ・三菱UFJ銀行 ・スタンダードチャータード銀行 ・三井住友銀行 ・バークレイズ銀行 ・コメルツ銀行 ・東京金融取引所 ・大和証券 ・OCBC証券 ・その他金融機関 26
Slide 27: 資本政策
資本政策
Slide 28: 株主還元
株主還元 ✓ 還元方針:連結純資産配当率(DOE)4%を目安に安定的な配当実施 機動的な自社株買いの実施 ✓ 配当開始以降4期連続で増配を実現 4年間で配当金額は3.2倍 DOEでは5% ✓ 事業の成長と共に高い株主還元を実現 5.0% 4.8% 4.0% 4.1% 33%増 32 配当金3.2倍 3.5% ーDOE(連結純資産配当率) 41%増 24 ■一株当たり配当金(単位:円) 54%増 10%増 17 10 11 0 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 28
Slide 29: 自己株式の取得
自己株式の取得 ✓ 資本効率を改善させ株主価値向上に資するべく、機動的な資本政策の一環として自社株買いを行う方針 ✓ 第1四半期に加え、第3四半期決算発表後も当社株価の動向を注視し、2025年2月に機動的な自社株買いの実施を決定 ✓ 取得した自己株式は人的資本経営を推進すべく譲渡制限付株式報酬の支給およびストック・オプションの行使に充当予定 ✓ 中長期的なROEの成長を目指し、業績の成長と株主還元強化による株主利益増加の両立を図る 合計 7億円 合計 7億円 自己株式取得額 2億円 3億円 (2月実施) (11月実施) 5億円 4億円 (8月実施) 3億円 (8月実施) 0 2022年 202
Slide 30: 株式情報(保有状況分布表)
株式情報(保有状況分布表) ✓ 各期末と比較して海外投資家比率は増加傾向 時価総額の増加と共に中長期保有目的の機関投資家からの注目も増加傾向 ✓ 引き続き資本政策やIRに注力し最適な株主構成を目指す 100.0% 90.0% 80.0% 37.9% 40.6% 42.1% 42.6% 46.7% 55.5% 53.6% 70.0% 57.9% 60.0% 50.0% 35.9% 40.0% 36.4% 36.2% 37.2% 35.1% 30.0% 30.9% 31.3% 34.0% 20.0% 11.8% 9.1% 6.1% 7.4% 4.8% 5.9% 8.6% 6.8% 0.6% 6.6
Slide 31: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
資本コストや株価を意識した経営の 実現に向けた対応について
Slide 32: 現状分析および評価
現状分析および評価 ✓ 当社は株主資本コストを10%程度と認識 ✓ 過去に収益多様化を目指した他事業への進出を行っていたが、現在は不採算事業から撤退し、 収益性の高いビジネス領域である店頭デリバティブ取引へ経営リソースを集中 2025年3月期は営業利益率約50% ROE29.0%と高い収益性を実現 ✓ PBRは直近5期で1.1~1.5倍と東証の求める1倍を超えるも、さらなる改善に向け高ROEの維持と株主資本コスト の抑制を図る 当社が認識する資本コスト ROE エクイティスプレッド (ROE-株主資本コスト) ①株主資本コスト 10.6% 2025年3月期 2025年3月期 ②加重平均資本コス
Slide 33: 市場評価
市場評価 ✓ 時価総額は直近で300億円以上まで上昇 業績の成長および純資産の積み上がりと共に株価も向上 ✓ 2021年3月末比で純資産は2.3倍、株価は約4倍に (単位:円) 1,200 2024/11/22 ー株価 株価 1,128円 ■連結純資産(億円) 時価総額 333億円 1,000 800 2021/12/2 600 株価 286円 時価総額 83億円 400 174 141 119 200 73 92 0 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 3月 3月 3月 3月 3月 33
Slide 34: エクイティスプレッドおよびPBR、PERの推移
エクイティスプレッドおよびPBR、PERの推移 ①株主資本コスト 10.6% 株主資本コスト= リスクフリーレート+(マーケットリスクプレミアム × ベータ)+サイズリスクプレミアム ②加重平均資本コスト(WACC) 10.2% WACC = 負債コスト×負債比率+株主資本コスト×資本比率 ✓ 各市場の平均および他社より高い資本コストと認識しつつも高ROEによりエクイティスプレッドは5期連続で15%以上を継続 (%) PER PBR 35.0 16.0 1.6 ROE 30.3 1.4 30.0 28.0 29.0 1.5 PBR 1.5 26.4 1.2 25.6 12.0 1.2 25.0
Slide 35: 株主資本コスト認識および当社のポジション
株主資本コスト認識および当社のポジション ✓ 当社株主資本コストは10.6%と全業種平均の9.9%やプライム市場平均を超える水準となっているが、 高ROEにより高いエクイティスプレッドを実現 ✓ 資本コストについて開示を行っている同業他社と比べてもエクイティスプレッドは最高値となっている 企業名 市場 株主資本コスト ROE エクイティスプレッド トレイダーズホールディングス スタンダード 10.6 29.0 18.4 全業種平均 ー 9.9 9.4 ▲0.5 証券業界平均 ー 7.4 7.7 0.3 プライム市場 ー 8 9.6 1.6 スタンダード市場 ー 8~10 6.9 ▲3.1 大和
Slide 36: エクイティスプレッドとPBRのマトリックス分析
エクイティスプレッドとPBRのマトリックス分析 ✓ 当社は証券業界内でもトップのROEを実現し、PBRは約1.4倍と東証の要請するPBR1倍を超える ✓ 証券セクターでは収益の不確実性が高い観点から、投資判断において収益性に比べ純資産(PBR)を基準に評価される傾向 ✓ 但し、証券セクター内でもPBR1倍超を達成している企業は半数に満たない ✓ 当社は、連続増益と高ROEを両立・維持しているため、PBRは常時1倍超を達成 ✓ 引き続き、業績の成長により企業価値を高め、IRを通じて成長戦略を適切に伝え市場評価向上に努める エクイティ スプレッド 20% 15% トレイダーズHD 10% 5% プ
Slide 37: Appendix
Appendix
Slide 38: ワールドビジネスサテライトの撮影に協力いたしました
ワールドビジネスサテライトの撮影に協力いたしました 弊社グループ本社オフィスのカフェエリア「金融をもっと面白くするエリア」およびディーリングルームが テレビ東京WBS(ワールドビジネスサテライト)の年末特番およびトランプ大統領就任日の収録に活用されました 個人投資家の方々とWBS出演者の皆様に2024年の相場環境に関する座談会 トランプ大統領就任時の相場環境変動時に取材いただきました。 コーナーの撮影でご利用いただきました。セミナーのみならずスタジオとして サイネージでのチャート・値動きの撮影に加え、トレイダーズ証券取締役井口に の利用も可能です。 よる今後の相場環境に関するコメントも撮影・放
Slide 39: 報道機関・マスメディア撮影向けにディーリングルームのレイアウト変更
報道機関・マスメディア撮影向けに外国為替ディーリングルームの レイアウト大幅変更を実施 ✓ 各種報道関係者やマスメディアの為替相場や株式市場に関するニュース報道の撮影や現場中継に利活用いただきやすくするため レイアウトを変更 ✓ レイアウト変更により、為替レートの6連モニターやディーリングルーム全景の視認性を大幅に向上させるとともに、 コメント取りも撮影しやすい環境を整備 39 詳細は当社WEBサイトよりご確認いただけます。 https://www.tradershd.com/company/forpress/
Slide 40: 2年連続で「JPX日経中小型株指数」構成銘柄に選定
投資魅力の高い会社として指数構成銘柄に選定 2年連続で「JPX日経中小型株指数」構成銘柄に選定 2023 - 2024年度選定 資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、「投資者にとって投資魅力の高い会社」が採用される 「JPX日経中小型株指数」に2年連続で選定されました JPX日経中小型株指数とは ✓ JPX総研と日本経済新聞社が共同で算出した、JPX日経400と同じコンセプトを中小型株に適用し、 持続的な企業価値の向上、株主を意識した経営を行っている企業で構成する株価指数 ✓ 東京証券取引所のプライム市場、スタンダード市場、グロース市場の対象銘柄の中から、 定量的な指標のスコアリ
Slide 41: Sustainability Policy
Sustainability Policy トレイダーズグループの考えるサステナビリティ これまで、わたしたちは様々なステークホルダー、すなわち株主、投資家、お客様、お取引先、社員、関係 諸機関等と適切に協働し、もしくは支援を得ながら、企業として少しずつ成長の道を歩んでまいりました。 当社グループは、上場会社として、また、様々な事業を営む企業体として、自己の利益だけを追求するこ となく、これからも、金融商品取引事業とシステム開発コンサルティング事業のそれぞれの活動そのものの 中で、長期的に社会や環境に貢献しうるマテリアリティへの取り組みを進めてまいります。 今後、当社グループの成長をけん引する
Slide 42: Social: 金融リテラシー向上への取り組み
Social S 社会的な課題の解決のために 金融リテラシー向上への取り組み① 金融リテラシー向上への取り組み② 当社グループが本社を置く渋谷区と連携し、 前期に引き続き高校生向けのジョブシャドウイングを実施 区内の小学校と中学校において出張授業プログラムを開始 今期は2回開催し、海外の学生からもご参加いただきました 昨年4月に東京都渋谷区の全ての公立小・中学校で探究「シブヤ未来科」が本格的にスタート。 「金融教育の推進」の一環として、今期は7月と8月に2回「ジョブシャドウイング」プログラムを 実施。神奈川県の私立聖光学院中学校高等学校様は昨年に引き続き2年連続での実施となりました。 学校と企
Slide 43: Social: IRプレゼンコンテスト参加・健康経営優良法人認定
Social S 社会的な課題の解決のために 金融リテラシー向上への取り組み③ トレイダーズホールディングス、トレイダーズ証券FleGrowth: 大学生向け金融リテラシー向上の一環として東証後援 経済産業省と日本健康会議が共同で選定する 「第9回大学生対抗IRプレゼンコンテスト」に参加 「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に初めて認定 経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2025 (中小規模法人部門)」に初めて認定されました。 「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日 本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営
Slide 44: Governance: コーポレートガバナンス・コードのComply状況
Governance G コーポレート・ガバナンスの高度化とより一層の充実に向けた取り組み 当社における東証「コーポレート・ガバナンス・コード」全原則のComply状況は前期に比べ4つ増加 残り4項目のComplyを目指す ①2023年6月時点(スタンダード市場) ②2024年6月末現在※(スタンダード市場) ※2024年6月27日のCG報告書提出時点 残り4つの Comply 全原則83項目中 Explain Comply 全原則83項目中 Explain Complyに 向けて邁進 75 8 79 4 Complyに向けて当社が改善してきた主な事項 ポイント1! ポイント2! ポイント3!
Slide 45: Governance: 監査等委員会設置会社への移行
Governance G コーポレート・ガバナンスの高度化とより一層の充実に向けた取り組み 監査等委員会設置会社への移行 POINT 1 POINT 2 POINT 3 取締役の指名・報酬等に関する手続きの 監査等委員である取締役にも 客観性、透明性、公正性を強化 重要な業務執行の決定の一部を 取締役会において議決権を付与 実効的なコーポレート・ガバナンス体制を 業務執行取締役に委任 取締役会の監査・監督機能を強化 より一層充実させるため、 コーポレート・ガバナンスの一層の充実 取締役会の任意の諮問機関として 機動的な意思決定の実現を推進 及び企業価値の向上を図る 委員の過半数を社外取締役で構
Slide 46: 新中期経営計画 FX業界のTOP3へ
新中期経営計画 FX業界のTOP3へ 2027年3月期末 預り資産目標 1,450億円
Slide 47: 当社グループの競争優位性(金融とシステムの融合)
当社グループの競争優位性(金融とシステムの融合) ビジネス上の課題や 顧客の声をフィードバック 金融 金融業界の最新動向を検知 システム Create the FG New Values システムへ即時反映 新システム・サービスの展開 トレイダーズ証券 FleGrowth 01 Cost 02 Speed 03 Quality 04 Know-How 完全子会社であるグループ内システム トレイダーズ証券とシステム開発担当者 20年以上、FXシステムを 長期間FXに関して携わってきたことに 会社による自社開発であるため、 が同一オフィス内におり よる経験によって 開発してきたエンジニアたちが グ
Slide 48: ミッション・ビジョン
MISSION ミッション 新たな価値を創造し続ける Create the New Values VISION ビジョン お客様から最も信頼される“FinTech”グループとなり、 だれもが未来に投資できる社会を実現させる
Slide 49: バリュー
VALUE バリュー 関わるすべての“人”を大切にしながら、 トレイダーズ コンプライアンスとダイバーシティ(多様性)を尊重した経営で、 ホールディングス 変革にチャレンジし続ける 金融リテラシーの向上に貢献しながら、 トレイダーズ証券 お客様と社会が求める新たなサービスの提供にチャレンジし続ける 競争力のあるサービスを提供しながら、スピード感をもって FleGrowth 安定的かつ革新的なシステム開発にチャレンジし続ける
Slide 50: 本資料に関する注意事項
本資料に関する注意事項 当資料に掲載されている事業戦略や目標数値、見通し等の将来予想に関する記述は、当社が現時点で入手可 能な情報に基づいて判断した内容であり、実際の業績等の結果は、今後の経済情勢や事業環境、為替市場の動 向等、様々な不確定要素その他リスク等に起因して、記述とは大きく異なる可能性があります。 また、マーケットシェアや市場規模等の数値について一部当社の推計値が含まれており、調査手法等によって異なる 可能性があります。 本資料は、投資勧誘を目的としたものではありません。 本資料に関するお問合せ トレイダーズホールディングス株式会社 ir@tradershd.co.jp(IR担当)
Slide 51: Copyright © TRADERS HOLDINGS CO., LTD. All Rights Reserved.
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