Slide 1: 2026年3月期 決算説明資料
2026年3月期 決算説明資料 トレイダーズホールディングス株式会社 証券コード : 8704 2026年4月30日
Slide 2: 2026年3月期 トピックス
2026年3月期 トピックス Point 1 歴史的な為替相場変動局面が追い風となった前期とは対照的に、 市場環境 当期は年間通じてボラティリティが低下し、長期のレンジ相場 を形成 Point 2 第3四半期決算で通期見通しを下方修正したものの、実績は前期 業 績 の過去最高収益に2億円差まで追い上げ。営業利益は61億円強を 確保 減少率は僅かにとどまる Point 3 預り資産は当初計画を上回る増加を達成 要 因 追い風が少ない状態で過去最高レベルに到達する収益基盤 2
Slide 3: 6 Appendix
1 2026年3月期 業績ハイライト 2 2027年3月期(中期経営計画3期目) 通期連結業績予想 3 2027年3月期の施策 4 株主還元 5 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 6 Appendix
Slide 4: 2026年3月期 業績ハイライト
2026年3月期 業績ハイライト
Slide 5: 2026年3月期 エグゼクティブサマリー
2026年3月期 エグゼクティブサマリー ✓ 預り資産増加額は当社過去最高の210億円、業界トップの年間増加額を達成 ✓ 収益基盤が一層厚くなり、営業収益は過去最高であった前期と同水準を確保 ✓ 特に第4四半期は過去最高の四半期収益を達成し、通期営業収益で上方再修正 2025年3月期 2026年3月期 前期比 営業収益 13,429 百万円 13,218 百万円 ▲ 1.6 % 営業利益 6,634 百万円 6,161 百万円 ▲ 7.1 % 親会社株主に 帰属する 当期純利益 4,547 百万円 4,244 百万円 ▲ 6.7 % 前期比増減 預り資産 1,122 億円 (2025年3月期末
Slide 6: 業績推移(営業収益)
業績推移(営業収益) ✓ 当第4四半期は、預り資産・顧客建玉・有効証拠金の積み上がりを背景に、1月のニューヨーク連銀による 「レートチェック」観測を要因とした介入警戒感の高まりや2月の衆院選後の与党大勝に伴う政権安定への期待高まり、 米国によるイラン攻撃などによる高いボラティリティ環境を捉え取引が拡大し、前期第2四半期を抜き、 過去最高の四半期営業収益まで伸長 4,143 4,220 3,513 (単位:百万円) 3,216 3,142 2,840 3,018 2,903 2,867 2,837 2,397 2,458 2,021 2,317 2,273 1,773 2023 2023 202
Slide 7: USDJPY(日足チャート)
【補足説明】過去3年分のドル/円チャート推移 ✓ 過去2期間では、四半期ごとのドル/円の値幅はいずれも10円以上で推移していたのに対し、当期は第2~第4四半期において 値幅が10円以下に縮小し、狭いレンジが継続 ✓ 第4四半期は複数のイベントを背景に一時的な変動が見られたものの、相場の値幅は総じて限定的にとどまった USDJPY(日足チャート) 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 2Q 4Q 3Q 4Q 1Q 3Q 値幅約9円 2Q 3Q 値幅約8円 4Q 値幅約11円 1Q 2Q 値幅約11円 値幅約11円 値幅約9円 値幅約14円 値幅約11円 1Q 値幅約12円 値幅約
Slide 8: 【補足説明】2026年3月期 市況概況
【補足説明】 2026年3月期 市況概況 ✓ 第4四半期では米ドル、メキシコペソ、トルコリラに関して若干のボラティリティ増加が見られた ✓ 特に当社収益において一定の比重を占めるトルコリラにおいては、米国によるイラン攻撃に伴う地政学的リスクの高まりを背景に、 相対的に影響を受けやすく、ボラティリティが上昇 ヒストリカルボラティリティ※の推移 4,220 営業収益(単位:百万円) 4,143 ヒストリカルボラティリティ(ドル/円) 3,513 ヒストリカルボラティリティ(メキシコペソ/円) 3,142 3,216 2,903 ヒストリカルボラティリティ(トルコリラ/円) 3,018 2,840
Slide 9: USDJPY(日足チャート)
【補足説明】過去2年分のドル/円チャート推移 ✓ 前期は、日銀による過去最大規模の市場介入や8月の株式市場の調整等により為替相場が大きく変動し、当時の過去最高とな る営業収益を記録 ✓ 当期は、第1~第3四半期において落ち着いた相場環境のもとレンジ相場が継続 第4四半期は各種イベントが発生 影響は前期第2四半期に比べ限定的にとどまる中、預り資産の積み上がりを背景に過去最高の営業収益を更新 USDJPY(日足チャート) 2025年3月期 2026年3月期 米国:イラン攻撃 金融政策の変化と金利差 の急変を背景に発生した、 急激な市場変動 ニューヨーク連銀による 「レートチェック」観測 過去最大の
Slide 10: 2026年3月期 下期 市況概況
2026年3月期 下期 市況概況 USDJPY(日足チャート) 市況概況 第4四半期のドル/円相場は、 1月には前年からのドル高・円安基調が続く 中、ニューヨーク連銀による為替レート 3月 チェックが意識され、円安けん制への警戒 1月 感が強まった。この影響で一時的に円買い が入る場面もあったが、米国の堅調な経済 11月 12月 2月 指標を背景にドルは底堅く、150円台を中 心に推移した。 2月は衆議院選挙を巡る動向が注目され、国 内の政策不透明感が円の重しとなった。一 方で、米国では高金利環境が維持されると 10月 3月 の見方からドル買いが優勢となり、ドル/円 米イランに対し攻撃 は15
Slide 11: 国内FX市場全体の取引高推移
国内FX市場全体の取引高推移 ✓ 2024年は、為替介入や株式市場の急激な変動等を背景に、為替相場が大きく変動する局面が見られた ✓ 2025年は大きなイベントが限定的であり、相場は総じて落ち着いた状況で推移したが、2026年に入りボラティリティの高まりを背景に FX取引高は再び増加傾向に転じた 衆議院選挙 日銀による 店頭FX取引額の状況(国内) 与党大勝 為替介入および 米 解放の日 政権安定期待 利上げ示唆 米国景気後 相互関税 (単位:百万円) 退懸念による ニューヨーク 日銀による 暴落 高市政権 連銀による 1,400 過去最大級の 発足 レートチェック 米 イラン攻撃 為替介入
Slide 12: 【補足説明】当社における顧客建玉数の推移(四半期)
【補足説明】当社における顧客建玉数の推移(四半期) ※ ✓ 顧客建玉数は当期から増加ピッチが上昇し、四半期ごとに過去最高を連続で更新 ✓ 今後決済注文が発生するタイミングで大きく収益を伸ばす素地が整う ※顧客建玉数とは、FX取引において、お客様が新規に建てたポジション(買い建玉・売り建玉)を 67,991 決済せずに保有している数量を指します。 53,437 (単位:百万通貨単位) 47,367 44,840 35,114 35,063 34,623 35,602 32,838 32,453 30,088 27,544 17,210 13,236 12,512 12,370 2023 2023
Slide 13: 【補足説明】有効証拠金の推移
【補足説明】有効証拠金の推移 ※ ✓ 顧客含み損益が改善し、有効証拠金の残高が預り資産を上回って推移 ✓ 顧客の潜在的な投資余力の増加から、当社の将来収益の増加が期待できる状況に ✓ 2026年3月期の顧客実現利益は+298億円と大きく伸長し、含み益・実現利益ともに良好な結果に ※有効証拠金とは預り資産に未実現損益(建玉の含み損益)を加減した金額です。 有効証拠金 (単位:億円) 1,413 預り資産 +81 顧客含み益 顧客含み損 預り資産 1,122 預り資産 1,010 預り資産 ▲9 ▲99 1,332 803 有効証拠金 有効証拠金 ▲103 1,023 1,001 有効証拠金 73
Slide 14: 販管費の推移
販管費の推移 ✓ 預り資産の中期経営計画目標達成に向け、マーケティング費用の積極投下に引き続き注力 広告宣伝費の増加に伴い、取引関係費は前期比で増加 (当期に重点的に実施している大型キャンペーンによるキャッシュバックは営業収益のマイナスとして計上されるため、 広告宣伝費には計上されていない) ✓ 優秀な人材獲得・確保のため、高ROEと高賃金(賃上げの継続)の両立の追求を継続し、人的資本投資として人件費は逓増傾向 将来的な人員増強を見越して恵比寿ガーデンプレイスタワー内のオフィスを増床し、不動産関連費用が増加 228 235 373 (単位:百万円) 281 164 290 213 182 29
Slide 15: 営業利益の対前期比較増減要因分析
営業利益の対前期比較増減要因分析 (単位:百万円) オフィス増床に伴う P.5,P.6参照 次期取引システム並びに顧客 賃借費用増 管理システムに係る研究開発 6,634 費増 225 ▲210 ▲123 ▲65 ▲134 6,161 ▲62 ▲71 ▲33 LIGHT FX “LIGHTペア” 取引促進などキャンペーン 2025年3月期に一時的に増加し 拡大に伴い増加 ていた株式報酬関連費用が、 2026年3月期には平常化したこ とにより、人件費は減少 2025年 営業収益 広告宣伝費 人件費 不動産関係費 研究開発費 減価償却費 租税公課 その他 2026年 3月期 3月期 15
Slide 16: 高賃金+高ROEの両立を追求(更新)
高賃金+高ROEの両立を追求(更新) ✓ 将来の持続的な成長を実現するため、社外から優秀な人材が集まり、また既存役職員が高いモチベーションをもって長きに勤続する 企業であることを目指して、賃上げ(給与・賞与水準の引き上げ)と、その成果である高ROEの両立を追求 ✓ 当期における従業員の給与改定では年間ベースアップ+評価昇給の合計で年率8.8%の昇給を実現 ※1 ※ グループ社員給与上昇率 グループ人員数の推移 (単位:人) 10.0% 8.8% 291 288 293 292 7.1% 300 4.3% 5.0% 160 151 150 150 4.3% ベースアップ実施 ベースアップ実施 2
Slide 17: 通期予想と実績の差異に関する補足説明
通期予想と実績の差異に関する補足説明 第3四半期決算において通期予想を下方修正したが、第4四半期に収益が伸長した結果、 営業収益は修正後予想を10%を超えたため、再度上方修正を行った。 (単位:百万円) 2026年3月期 2026年3月期 2026年3月期 増減額 増減率 (期初予想) (a:修正予想) (b:実績) (b-a) ((b-a)/a) 営業収益 14,700 12,000 13,218 +1,218 +10.2% 営業利益 7,000 5,000 6,161 +1,161 +23.2% (営業利益率) (47.6%) (41.7%) (46.6%) 経常利益 7,000 5,00
Slide 18: 【参考】連結業績の四半期ごとの比較
【参考】連結業績の四半期ごとの比較 過去最高の収益および利益 今回最高収益および最高利益を更新 2025年3月期 2026年3月期 (単位:百万円) 前年同期比 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q (2024年4-6月) (2024年7-9月) (2024年10-12月) (2025年1-3月) (2025年4-6月) (2025年7-9月) (2025年10-12月) (2026年1-3月) 営業収益 3,513 4,143 2,903 2,867 3,018 2,837 3,142 4,220 +47.1% 営業利益 2,054 2,219 1,337 1,022 1,395
Slide 19: 預り資産推移
預り資産推移 ✓ みんなのFXにおけるLIGHTペア導入および高金利通貨とスイスフランを組み合わせた最高スワップの新通貨ペア導入 (スイスフラン/トルコリラ等)など、当社独自のサービスと大型キャンペーンを組み合わせ、預り資産は順調に増加 ✓ 当期は210億円超の純増を達成し、当社過去最高の年間増加額となった 1,332 (単位:億円) +210億円 1,288 1,213 1,230 1,122 1,066 1,073 1,010 1,006 961 944 882 803 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2023年 2024年 2025年 202
Slide 20: FX業界における預り資産他社比較
FX業界における預り資産他社比較 ✓ スプレッド・スワップなどスペックの競争が熾烈な中、4月のみんなのFX LIGHTペアのリリース、9月のスイスフラン関連の 最高スワップ付与の新通貨ペアのリリース、年間を通じた顧客還元を強化した大型キャンペーンの実施などの成果により、 過去最高の210億円の預り資産増加を達成、年間増加額は3年連続で業界トップ ※ 預り資産増減表 (単位:億円) 預り資産増減推移 (単位:億円) (2025年4月~2026年3月) 2,700 GMO クリック +210 2,500 200 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 外為 ※ 1,600
Slide 21: 連結純資産および連結自己資金並びに財務安全性の推移
連結純資産および連結自己資金並びに財務安全性の推移 ✓ 自己資本規制比率(金商法第46条の6第1項に基づく比率)は600%超で推移し、安定的水準は確保しているが、 顧客建玉数が過去最高に増加しており、リスク計算額が自己資本の増加(内部留保)以上に増加した結果、 同比率は前期比で約35%減少 ✓ 今後もリスク計算額の増加に見合う自己資本を確保し、ストレステスト(金商法第123条の第1項21号の4)の逼迫に よる取引制限の発動で収益機会を逃す機会損失を発生させない財務管理が重要 ✓ 資本の内部留保も重視して「固定化されていない自己資本」を確保し、FX事業への再投資と位置付ける 702.6% 662
Slide 22: 2027年3月期 通期連結業績予想
2027年3月期(中期経営計画3期目) 通期連結業績予想
Slide 23: 2027年3月期 通期連結業績予想
2027年3月期 通期連結業績予想 ✓ 通期で預り資産168億円増加を計画し、預り資産の目標は1,500億円とする 2024年4月に公表した中期経営計画における最終年度目標を50億円上方修正 ✓ 営業収益は預り資産の増加を背景に過去最高の157億円を計画 広告宣伝費等の増加を見込むも高営業利益率を維持 営業利益・経常利益は最高益の70億円を計画 2026年3月期 2027年3月期 (単位:百万円) (実績) (予想) 増減 営業収益 13,218 15,700 +2,482 営業利益 6,161 7,000 +839 (営業利益率) (46.6%) (44.6%) 経常利益 6,161 7,0
Slide 24: 2027年3月期の施策
2027年3月期の施策
Slide 25: 当社グループの競争優位性
当社グループの競争優位性 ✓ これまで当社グループは、商品力およびシステム開発力を基盤に新たな価値を創出してきました。 今後はこれらの強みをさらに進化させるとともに、プロダクト創出力および知財戦略という新たな力を確立し、 さらなる競争優位と新たな価値提供を実現してまいります。 改修 改修 商品力 開発力 FG ・20年以上のFX専業知見に 裏打ちされた圧倒的な 問題解決力 Create the ・業界最高水準のスプレッド スワップが生み出す、 ■Cost ■Quality ・市場変化に即応する ■Speed ■Know-how 圧倒的な開発スピード 強い競争力 New Values ・グループ
Slide 26: スイスフランクロス3銘柄の導入
✓ 2025年9月より導入したスイスフランクロス3銘柄は、現在当社のみがサービス提供 ✓ これまでお客様により高いスワップポイントを提供することを最優先に追求 さらなる商品研究の結果 スイスフランを活用 従来を上回るスワップ提供を実現する新たな商品を導入し預り資産増加に貢献 ✓ 来期はさらに金利差のある通貨ペアを追加し、独占的なポジションを確実なものに (%) 1.2 政策金利推移 2026年3月期追加銘柄 1.0 政策金利 スイス 0.75% トルコリラ 0.8 日本 金利差 0.6 0.4 差異 37.0% 0.2 0.75% メキシコペソ 金利差 0.0 政策金利 6.75% ▲ 0.2
Slide 27: MT5載せ替えと新みんなのリピート
✓ 売買シグナルの配信システムをMT(MetaTrader)4からMT5へ載せ替え完了 ✓ 2027年3月期は人気のリピート系注文を強化 3月に導入した「新みんなのリピート」(特許出願済み)は 従来にない独自のロジックでサービスを提供 2025年3月期 2026年3月期 ✓ 相場変動に応じて注文を最適化する独自ロジックを採用 レンジ相場が ✓ 約定ごとに次の注文を最適化し、相場に応じた柔軟な自動取引を実現 トレンド相場 多く発生 特許出願中の独自開発プロダクト ✓ 難解な初期設定を必要とせず、初心者層にも利用しやすい設計 ✓ 2026年3月期は為替相場のボラティリティが低下し、 レンジ相場が多
Slide 28: バイナリーオプション市場シェア拡大
✓ 2026年3月期に先ずプライシングを改善し、市場シェアは0.8%から4%まで上昇 ✓ 2027年3月期にはUI/UXを業界トップクラスのデザインと優れたユーザビリティへリニューアル予定 ✓ 他社平均水準を上回るペイアウト率で攻勢をかけ、競争力強化 3年後の市場占有率30%を目指す バイナリーオプション市場取引金額 バイナリーオプション (単位:億円) および取扱社数 (%) 市場占有率 (単位:社数) 2,000 9 40 8 8 8 30% 取引金額 取扱社数 3年後の市場占有率30%に向け 1,500 6 6 6 2027年3月期は 1,283 1,152 1,126 6 1,018
Slide 29: 知財戦略
知財戦略 2025年3月期 2026年3月期 2027年3月期 ―特許出願体制の戦略的構築― ― 特許量産体制の構築 ― 知財戦略の 実用化および高度化 ✓ 出願件数の増加および出願領域の を目指す ✓ 特許出願機能の内製化および 拡張 専任体制の組織確立 ✓ 当社初となる特許取得 ①リピート注文関連の自社特許技術 ✓ 大手特許事務所との連携による を「みんなのシストレ」に実装 「LIGHTペア」 知財推進体制の高度化 独自性の高い機能を付加価値とし ✓ 発明創出を促進する社内制度 て提供し、超過収益力を創出 ― 体制構築による成果 ― (報奨・アイデア募集)の整備 ②特許申請までの訓練期間を
Slide 30: 株主還元
株主還元
Slide 31: 株主還元
株主還元 【還元方針】 ✓ 今回から決算短信において期末の配当予想を公表(2027年3月期配当金予想を公表) ✓ 配当還元方針を、連結純資産配当率(DOE)4%目安→5%目安に引き上げ 【配当予想】 ✓ 中間配当金22円・期末配当金23円と年間45円を予定 6期連続増配へ ✓ 配当開始以降、6期連続で増配を予定 安定的な配当および機動的な自社株買いを実施 DOE目安を 5.3% 5.1% 引き上げ 5.0% ーDOE(連結純資産配当率) ■一株当たり配当金(単位:円) 4.8% 45円 4% 5% 12.5%増 4.0% 4.1% 23 25%増 40 期末配当金予想を 33%増 期初から明示
Slide 32: 株式情報(保有状況分布表)
株式情報(保有状況分布表) ✓ 海外投資家比率の上昇に加え、個人投資家比率は低下し、中長期保有を志向する機関投資家の保有が拡大 ✓ 引き続き資本政策やIRに注力し最適な株主構成を目指す 100.0% 個人・その他 90.0% その他の法人 33.7% 80.0% 37.9% 40.6% 37.5% 外国法人等 42.1% 42.6% 金融商品取引業者 70.0% 金融機関 60.0% 自己名義株式 50.0% 36.4% 35.9% 36.8% 40.0% 36.4% 36.2% 37.2% 30.0% 13.6% 20.0% 11.8% 10.8% 9.1% 6.1% 7.4% 4.3% 4
Slide 33: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応
資本コストや株価を意識した 経営の実現に向けた対応
Slide 34: 現状分析および評価
現状分析および評価 ✓ 当社は株主資本コストを11.8%と認識 ✓ 収益性の高い店頭FXへ経営リソースを集中 システム内製化により高機能開発とコスト最適化を両立 2026年3月期は営業利益率約47% ROE22.9%と高い収益性を実現 ✓ PBRは直近5期で1.1~1.5倍と東証の求める1倍を超えるも、さらなる改善に向け高ROEの維持と株主資本コスト の抑制を図る 当社が認識する資本コスト ROE エクイティスプレッド (ROE-株主資本コスト) 株主資本コスト 2026年3月期 2026年3月期 11.8% 22.9% 11.1% PBR PER 1.35倍 6.4倍 34
Slide 35: 市場評価(株価推移)
市場評価(株価推移) ✓ 時価総額は一時350億円を超え 業績の成長および純資産の積み上がりと共に株価も向上 ✓ 2021年3月末比で純資産は3.6倍、株価は約4倍に 2026/3/31 (単位:円) 2025/7/31 株価 1,200円 株価 1,013円 時価総額 355億円 時価総額 299億円 1,200 ー株価 ■連結純資産(億円) 1,000 800 2021/12/2 上昇トレンド 株価 286円 600 時価総額 83億円 198 174 400 141 119 200 73 92 0 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 2026年 3月 3月 3月
Slide 36: 資本利益率(ROE)と市場評価(PER)の認識
資本利益率(ROE)と市場評価(PER)の認識 ✓ 平均、各社より高い資本コストと認識しつつも高ROEによりエクイティスプレッドは5期連続で10%以上を継続 当社PERは各期末で6倍前後だが証券業界でも松井証券(16倍)やGMOフィナンシャル(10倍)など上昇の余地は有 (%) PER PBR 35.0 15.0 1.80 ROE 30.3 29.0 1.52 28.0 1.47 30.0 1.41 1.50 26.4 25.6 1.35 25.0 22.9 PBR 1.18 10.0 1.20 Equity 1.09 20.0 Spread 9.2 1.0 18.5% スタンダード市場 スタ
Slide 37: 株主資本コスト認識および当社のポジション
株主資本コスト認識および当社のポジション ✓ 当社株主資本コストは国債の利回り上昇を加味し、11.8%に変更、高ROEにより高いエクイティスプレッドを実現 ✓ 資本コストについて開示を行っている企業と比べてもエクイティスプレッドは高水準に 企業名 株主資本コスト ROE エクイティスプレッド トレイダーズホールディングス 11.8 22.9 11.1 全業種平均 8.9 10 1.1 証券業界平均 8.5 8 ▲0.5 プライム市場 8~10 9.4 1.4 スタンダード市場 9~12 7.3 ▲1.7 GMOフィナンシャルHD 8.5 20.7 12.2 大和証券グループ本社 8~9 10.
Slide 38: ROEとPBRのマトリックス分析
ROEとPBRのマトリックス分析 ✓ 当社は証券業界内でもトップのROEを実現し、PBRは約1.35倍と東証の要請するPBR1倍を超える ✓ 証券セクターでは収益の不確実性が高い観点から、投資判断において収益性に比べ 純資産(PBR)を基準に評価される傾向 ✓ 当社は、連続増益と高ROEを両立・維持しているため、PBRは常時1倍超を達成 ✓ 引き続き、業績の成長により企業価値を高め、IRを通じて成長戦略を適切に伝え市場評価向上に努める ROE 25.0% 20.0% トレイダーズHD GMOフィナンシャル 松井 SBI 全業種 プライム市場 野村 平均 東洋 平均 10.0% 今村 証券業界
Slide 39: Appendix
Appendix
Slide 40: 3年連続で「JPX日経中小型株指数」構成銘柄に選定
投資魅力の高い会社として指数構成銘柄に選定 3年連続で「JPX日経中小型株指数」構成銘柄に選定 2023 - 2025年度選定 資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、「投資者にとって投資魅力の高い会社」が採用される 「JPX日経中小型株指数」に3年連続で選定されました JPX日経中小型株指数とは ✓ JPX総研と日本経済新聞社が共同で算出した、JPX日経400 と同じコンセプトを中小型株に適用し、 持続的な企業価値の向上、株主を意識した経営を行っている企業で構成する株価指数 ✓ 東京証券取引所のプライム市場、スタンダード市場、グロース市場の対象銘柄の中から、 定量的な指標のスコア
Slide 41: 世界的な経済紙「Forbes」アジア版より表彰
世界的な経済紙「Forbes」アジア版より表彰 「Forbes Asia’s 200 Best Under A Billion 2025」に選定! ✓ アジア太平洋地域の年間売上高1,000万ドル以上10億ドル未満の上場企業2万社以上を対象に、 過去12ヵ月間かつ3年間にわたる売上・利益成長、及び5年間のROE の高さ等の総合的な実績に基づいて 優良な業績を収めている企業 200社を選出したもの 当社は2023年にもForbes Asia’s 200 Best Under A Billion に選定されました ✓ 今回選出された200社のうち日本企業は25社でプライム市場14社、スタンダー
Slide 42: Sustainability Policy
Sustainability Policy トレイダーズグループの考えるサステナビリティ これまで、わたしたちは様々なステークホルダー、すなわち株主、投資家、お客様、お取引先、社員、関係 諸機関等と適切に協働し、もしくは支援を得ながら、企業として少しずつ成長の道を歩んでまいりました。 当社グループは、上場会社として、また、様々な事業を営む企業体として、自己の利益だけを追求するこ となく、これからも、金融商品取引事業とシステム開発コンサルティング事業のそれぞれの活動そのものの 中で、長期的に社会や環境に貢献しうるマテリアリティへの取り組みを進めてまいります。 今後、当社グループの成長をけん引する
Slide 43: 金融リテラシー向上への取り組み①
Social S 社会的な課題の解決のために 金融リテラシー向上への取り組み① 中央大学附属中学校・高等学校にて、金融経済教育に関する出張授業を実施 「投資はギャンブルではない」体験型ワークを通じて具体的に金融を理解いただく 中央大学附属中学校・高等学校において、高校生を対象とした金融経済教育 に関する出張授業を実施 同校春季講習の一環として開催され、高校3年生約390名のうち希望者約120 名が参加。 学生からは「投資はギャンブルではないことが理解できた」「複利効果 の威力を実感した」「お金の仕組みを学ぶことは自分を守ることにつ ながると実感した」「体験ワークの際に、スタッフの方々が分かりや
Slide 44: 金融リテラシー向上への取り組み②
Social S 社会的な課題の解決のために 金融リテラシー向上への取り組み② 足立区の中高生と保護者向けの金融経済教育に関する出張授業を実施 さらに参加者の方々から本社オフィスでジョブシャドウイング・プログラムを実施 足立区生涯学習センターにおいて、足立区在住・在学の中学・高校生と保護者を 対象とした金融経済教育に関する出張授業を実施 足立区学校運営部青少年課が主催し、NPO法人JUKEが企画・運営を行うイベ ント『保護者と中高生のための体験型金融講座 ~ キャリア教育 × 金融リテラ シー』の一環として実施 親子で共に学ぶ形式を通じて、金融リテラシー教育を具体的にお伝えできました。 参加者
Slide 45: ミッション・ビジョン
MISSION ミッション 新たな価値を創造し続ける Create the New Values VISION ビジョン お客様から最も信頼される“FinTech”グループとなり、 だれもが未来に投資できる社会を実現させる
Slide 46: バリュー
VALUE バリュー 関わるすべての“人”を大切にしながら、 トレイダーズ コンプライアンスとダイバーシティ(多様性)を尊重した経営で、 ホールディングス 変革にチャレンジし続ける 金融リテラシーの向上に貢献しながら、 トレイダーズ証券 お客様と社会が求める新たなサービスの提供にチャレンジし続ける 競争力のあるサービスを提供しながら、スピード感をもって FleGrowth 安定的かつ革新的なシステム開発にチャレンジし続ける
Slide 47: 本資料に関する注意事項
本資料に関する注意事項 当資料に掲載されている事業戦略や目標数値、見通し等の将来予想に関する記述は、当社が現時点で入手可 能な情報に基づいて判断した内容であり、実際の業績等の結果は、今後の経済情勢や事業環境、為替市場の動 向等、様々な不確定要素その他リスク等に起因して、記述とは大きく異なる可能性があります。 また、マーケットシェアや市場規模等の数値について一部当社の推計値が含まれており、調査手法等によって異なる 可能性があります。 本資料は、投資勧誘を目的としたものではありません。 本資料に関するお問合せ トレイダーズホールディングス株式会社 ir@tradershd.co.jp(IR担当)
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