Slide 1: 2020年3月期決算説明資料
株式会社ウイルテック ( 7087:東証第2部) 2020年3月期決算説明資料 2020年5月 Copyright © WILLTEC Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 2: 説明のポイント
説明のポイント 新型コロナウイルス感染拡大による影響 2020/3期決算の概要と次期見通し 株主還元方針 今後の展望 2 Copyright © WILLTEC Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 3: 新型コロナウイルス感染拡大による影響
新型コロナウイルス感染拡大による影響 現在、顕在化している影響 2月後半より、工場の稼働休止など海外案件の需要が縮小 国内では3月後半に減産等で影響が一部発現 売上ベースで数億円のマイナス影響。ただし、別案件取り込みにより、決算への影響は限定的 今後、予想される影響 顧客のテレワーク増加などにより、マニュファクチャリングサポート事業は稼働率が低下 コンストラクションサポート事業も、建設工事の進捗遅れから、需要は大幅に後退 サプライチェーンの見直しによって、生産の国内回帰による人材需要の高まりの可能性 2021/3期決算への影響を現段階では見通せない状況 雇用に対
Slide 4: 2020/3期決算概要と次期見通し
2020/3期決算概要と次期見通し 4 Copyright © WILLTEC Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 5: 2020/3期決算の概要
2020/3期決算の概要 増収増益。顧客先市場の好調と人材不足を追い風に、売上高は前期比+19億円(+8%)の増加。損益的には、増収効果に加 え、コスト管理の徹底と業務効率化推進により、前期比+2.8億円(+33%)の営業増益を達成 従来予想比では、期末の新型コロナ関連で数億円(売上ベース)の影響が発生。他の需要を取り込んで減殺したものの、売上 高は若干の未達。一方、営業利益は効率化推進・高付加価値サービスの伸長で超過達成 2020/3期 前期比 直近予想比 (百万円) 2019/3期 直近予想 実績 増減額 増減率 増減額 (2020/3) 売上高 22,899 25,001 24,
Slide 6: セグメント別業績(マニュファクチャリングサポート事業)
セグメント別業績(マニュファクチャリングサポート事業) 受注好調にて増収増益。前期より引上げた人件費の影響を吸収し、営業利益率は5%台を回復 情報通信機器製造向けでは、IoT及び5G設備関連企業への受注が好調。輸送用機械向け及び情報通信関連企業向けへの受注 が好調 一方、電子部品・デバイス・電子回路製造向けでは、液晶パネル減産の影響を受け、売上高は減少 マニュファクチャリングサポート事業 (百万円) (百万円) 前期比 前期比 (括弧内:構成比) 2019/3月期 2020/3月期 米中貿易摩擦での 売上高 営業利益 営業利益率 増減額 増減率 6.0% 需要減退により減 電子部品
Slide 7: セグメント別業績(コンストラクションサポート事業)
セグメント別業績(コンストラクションサポート事業) 環境関連の建築設備技術分野の好調などにより増収増益 空調衛生にかかる建築設備が好調。加えて、建設以外の産業で特定建設業許可の取得による大口の電気工事受注あり コンストラクションサポート事業 (百万円) リニューアル工事の (百万円) 前期比 前期比 増加や省エネルギー 2019/3月期 2020/3月期 売上高 営業利益 営業利益率 (括弧内:構成比) 増減額 増減率 化、室内環境の改 1,290 1,411 善及び運用コストの 建築 +121 +9.4% 低減を目的とした (42.6%) (39.8%) 4.4% 4.2% 高機能化
Slide 8: セグメント別業績(EMS事業)
セグメント別業績(EMS事業) 中国・東南アジア向け半導体及び繊維機械、工作機械市場の悪化、国内では省エネ関連投資の見送りにより業績低迷 米中貿易摩擦の影響等による生産低下に加え、高粗利ユニット製品の落込みによる製品構成悪化で減収減益 EMS事業 (百万円) 売上高 営業利益 営業利益率 1~3Qは工場設備 投資(LMP)、エ (百万円) 前期比 前期比 コ関連投資が低迷、 (括弧内:構成比) 2019/3月期 2020/3月期 4Q回復したものの 増減額 増減率 前期比ダウン 2,074 2,031 デバイス ▲43 ▲2.1% 3.0% (55.0%) (56.1%) 2.8% 1
Slide 9: 営業利益増減要因分析
営業利益増減要因分析 マニュファクチャリングサポート事業を中心とした増収効果、粗利率改善が増益要因として寄与。採用強化に伴う人件費増等による販 管費増などを吸収し、3割を超える増益に 業容拡大のための採用強化 上場に伴う管理体制の強化 (億円) 3.3 1.9 0.7 0.4 2.6 11.3 生産効率が上昇したことにより労務費率 改善 8.5 情報通信関連企業向け売上が 大幅に増加 2019/3期営業利益 増収効果 粗利率変化 人件費増 支払手数料増 その他コスト増 2020/3期営業利益 9 Copyright © WILLTEC Co., Ltd. All Rights Reserv
Slide 10: 営業利益増減要因分析(従業員数の推移)
営業利益増減要因分析 当社の製造請負・派遣業務はほとんどが正社員(無期雇用)。2017/3期以降2倍(+約1.8千人) 正社員としての雇用により、モチベーション・モラル・スキルの向上が図れ、生産性の向上にも貢献 さらには、他部署へのキャリアチェンジの機会も提供 従業員数の推移 従業員一人当たり売上高の推移 (人) (千円) 8,000 正社員数 有期雇用者数 正社員比率 80.0% 77.8% 7,000 71.2% 5,037 70.0% 4,820 6,000 64.1% 4,754 4,924 5,000 57.4% 4,751 60.0% 4,207 4,000 50.0%
Slide 11: バランスシートの状況
バランスシートの状況 上場時の自己株式売出しにより現預金増。売上拡大に伴う売上債権も増加となり、総資産は100億円超に。その他負債の増加は 税金負担に起因 ネットキャッシュ残高は36億円。自己資本比率は57%に上昇し、財務基盤の強化進む (百万円) 2018/3期 2019/3期 2020/3期 前期比増減 自己資本比率とネットキャッシュの推移 (百万円) 流動資産 7,827 8,419 9,573 +1,154 ネットキャッシュ 自己資本比率 現預金 3,275 3,576 4,535 +958 56.5% 売掛債権 3,852 3,870 4,299 +429 棚卸資産 278
Slide 12: キャッシュフローの状況
キャッシュフローの状況 営業CFにおいては、本業順調追い風とした利益ベースの拡大はあったものの、売上債権増、未払費用増などによりやや縮小 投資CFにおいては、ほぼ例年水準の投資を継続。ロボット関連投資も一部スタート。FCFは5億円程度の黒字を計上 (百万円) 2018/3期 2019/3期 2020/3期 前期比増減 FCFの推移 (百万円) 営業CF 815 655 643 ▲ 12 815 営業CF 投資CF FCF 投資CF ▲ 252 ▲ 200 ▲ 153 47 655 643 562 固定資産取得 ▲ 112 ▲ 85 ▲ 91 ▲5 455 490 差入保証金増減 ▲ 7
Slide 13: (ご参考)業績推移
(ご参考)業績推移 売上高は増収基調を継続。2018/3期には連結決算に移行。以降、年率10%超で成長 経常利益は4%超で推移も、直近では5%台を伺う方向 売上高の推移 経常利益及び同利益率の推移 (億円) (億円) 経常利益 経常利益率 5.0% 248 4.7% 228 4.0% 4.0% 4.1% 200 11.7 9.9 9.3 97 103 3.9 4.1 2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期 2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期 *2017/3期以前は単体決算 *2017/3期以前は単体決算
Slide 14: 2021/3期決算見通し
2021/3期決算見通し 現段階において、新型コロナウイルス感染拡大による 業績への影響を合理的に見通すことは困難 2021/3期決算見通しは未定 今後、業績への影響を見極められた段階で、可及的速やかに決算見通しを開示の予定 14 Copyright © WILLTEC Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 15: 株主還元方針
株主還元方針 15 Copyright © WILLTEC Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 16: 株主還元方針
株主還元方針 株主還元については、中間配当と合わせ年2回実施。配当性向の目安は30% 100 45.0% 2020/3期は1株当たり44.2円を予定(期末配当は20円)。2021/3期については未定 90 40.0% 80 一株当たり配当金と配当性向の推移 35.0% (円) 30.2% 70 1株当たり年間配当金 30.0% 60 配当性向 25.0% 22.1% 50 20.0% 40 44.2 15.0% 30 9.1% 28 10.0% 20 10 14.2 5.0% 0 0.0% 2018/3期* 2019/3期* 2020/3期* *2019年10月16日付けで株式分割(普
Slide 17: 今後の展望
今後の展望 17 Copyright © WILLTEC Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 18: 今後顕在化するニーズ
今後顕在化するニーズ サプライチェーンの国内回帰や需要回復期における人材ニーズの拡大を見込む 新型コロナウイルス感染症終息後の事業環境 当社への影響 サプライチェーンの国内回帰 製造請負・製造派遣、技術者派遣 等の人材ニーズ拡大 2021年3月期の新卒採用数の 受託製造、電子部品卸売に対する 減少などによる需要回復期における ニーズ増加 人材需要が活発化 18 Copyright © WILLTEC Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 19: 事業領域の多角化
事業領域の多角化 全社売上に占めるマニュファクチャリングサポート事業(製造請負/製造派遣)以外の事業の売上比率は徐々に拡大 サービス事業の展開により、今後さらにこの比率の引上げを推進 各セグメントの売上高の推移 (億円)/(%)内は売上構成比 マニュファクチャリングサポート事業 コンストラクションサポート事業 EMS事業 マニュファクチャリング 拡 36 サポート事業以外の 大 (14.6%) 37 35 事業領域 36 (14.3%) 機電系技術者派遣 30 26 修理サービス 175 160 (70.8%) 136 2018/3期 2019/3期 2020/3期 20XX/3期 1
Slide 20: APPENDIX
APPENDIX 20 Copyright © WILLTEC Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 21: 会社概要
会社概要 社 名 株式会社ウイルテック (英文表記:WILLTEC Co.,Ltd.) 代 表 者 代表取締役社長 宮城 力 設立年月日 1992年(平成4年) 4月 本社所在地 〒532-0002 大阪府大阪市淀川区東三国4丁目3番1号 資 本 金 9,800万円(2020年3月末現在) 取締役会長 小倉 秀司 取締役 石井 秀暁 代表取締役社長 宮城 力 取締役(監査等委員) 京崎 利彦 常務取締役 野地 恭雄 社外取締役(監査等委員) 麻田 祐司 役 員 構 成 取締役 西 隆弘 社外取締役(監査等委員) 見宮 大介 取締役 渡邊 剛 事 業 内 容 製造請負/製造派遣/技術者派遣/受託
Slide 22: 沿革
沿革 1992年 4月 株式会社アイピーエヌを大阪府門真市に設立(設立資本金10,000千円) 2003年 4月 製造技術部門設立、出来高請負を開始 8月 一般労働者派遣事業許可・有料職業紹介事業許可を取得 2004年 10月 株式会社ウイルテックに商号変更 株式会社ジェイシーアイ(現:株式会社ウイルハーツ)をグループ会社化(現連結子会社) 株式会社エフオーエスをグループ会社化(連結子会社)(2009年4月合併) 2005年 3月 株式会社ワット・コンサルティングをグループ会社化(現連結子会社)、「専門技術者・建設技術者派遣」へ進出 7月 株式会社ウイルテック九州を設立(連結子会社)(2013
Slide 23: 会社の紹介とポイント
会社の紹介とポイント “ものづくり”を支援する会社 ポイント ー “ものづくり”支援の観点からあらゆるオプションの提供に注力 ー 支援内容の高付加価値化を推進 ー 国の「働き方改革」政策の中、“ものづくり”支援の進化を模索 23 Copyright © WILLTEC Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 24: 沿革
沿革 スタートは製造請負。“ものづくり”を支援する会社を標榜し、業務領域と売上規模の拡大を追求 現在はリーマンショック後の苦戦期を乗り切り、売上高は過去最高水準に到達 2014年 過去最高水準 2005年 デバイス販売テクノ(株) グループ会社化 売上高推移 (株)ワット・コンサルティング グループ会社化 受託製造事業・電子部品卸売事業 開始 機電系技術者/建設技術者 派遣事業 開始 2012年 修理サービス事業 開始 2004年 製造派遣解禁 製造派遣事業 開始 1992年 設立 2003年 許可取得 製造請負事業 開始 一般労働者派遣事業 有料職業紹介事業 2008年 リーマンショ
Slide 25: 事業内容
事業内容 主たる業務は、製造請負・製造派遣・技術者派遣・修理サービスなど 事業セグメントは、「マニュファクチャリングサポート事業」、「コンストラクションサポート事業」、「EMS事業」で構成 「マニュファクチャリングサポート事業」が売上全体の7割を占める 製造請負・人材派遣・受託製造を主体に機能別事業持株会社として企業グループを形成 事業構成 事業セグメント マニュファクチャリングサポート事業 製造請負・製造派遣・機電系技術者派遣・修理サービス(㈱ウイルテック/当社) EMS事業 マニュファクチャリング 14.6% サポート事業 70.8% コンストラクションサポート事業 建設系技術
Slide 26: 事業セグメント マニュファクチャリングサポート事業
事業セグメント マニュファクチャリングサポート事業 当社がマニュファクチャリングサポート事業として、製造請負・製造派遣、機電系技術者派遣、修理サービスを実施 事業内容 製造請負・製造派遣事業 製造請負 メーカーに対して、当社の生産技術力、品質管理力、労務管理力をもっ て製造・加工・検査等を行い、成果物を納品 製造派遣 メーカーを中心に、当社の従業員を派遣し、製造・加工・検査等を実施 機電系技術者派遣事業 産業機械・装置メーカー、民生機器メーカー等に対して、設計関連に習熟した技術を 持つ人材を派遣し、機械、電気・電子、ソフトウェア等に関する開発、設計を実施。未 経験者への基礎研修や経験者への
Slide 27: 事業セグメント コンストラクションサポート事業
事業セグメント コンストラクションサポート事業 連結子会社である株式会社ワット・コンサルティングが建設系技術者派遣を実施 事業内容 建設系技術者派遣事業 建設関連のフィールドを支える優秀な技術者を派遣し、業務の円滑な遂行をサポート 建 築 空調・衛生 電 気 土 木 マンション・オフィスビル・商 空気調和・換気設備・給 弱電・強電・計装・受変電 道路・橋梁・トンネル・鉄 業施設・公共施設などの各 排水衛生設備・消化設備 設備など各種プロジェクトに 道・ダム・上下水道などの 種建築プロジェクトにおいて など各種プロジェクトにおけ おける技術サービスを 各種プロジェクトにおける 技術サービスを
Slide 28: 事業セグメント EMS事業
事業セグメント EMS事業 連結子会社であるデバイス販売テクノ株式会社が受託製造、電子部品卸売を実施 事業内容 受 託 製 造 事 業 コストも重視し、必要機能に特化して効率の良いユニットの開発・製造受託 制 御 基 板 通 信 電 源 国内工場(福島県) 主要設備 品質保証体制ISO9001 環境保全活動ISO14001 電 子 部 品 卸 売 事 業 システム機器 リレー コネクタ サーボモータ 28 Copyright © WILLTEC Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 29: お問い合わせ先
< 見通しに関する注意事項 > 当資料に記載されている内容は、いくつかの前提に基づいたものであり、将来の計画数値や施 策の実現を確約したり保証したりするものではありません。 お問い合わせ先 情報統括部 広報・IR課 IR担当 06-6399-9088 (代表) ir_info@willtec.jp 29 Copyright © WILLTEC Co., Ltd. All Rights Reserved.