Slide 1: 2026年3月期 通期決算説明資料
2026年3月期 通期決算説明資料 株式会社ウイルテック (証券コード:7087)
Slide 2: 2026年3月期 ハイライト
2026年3月期 ハイライト 売上高 459 億 経常利益 14.6 億 経常利益率 3.2 % 前年同期比 + 3.0% 前年同期比 + 20.5% 前年同期比 + 0.5Pt サマリ 売上高および経常利益は過去最高を更新 増収要因:半導体関連を中心に市況が回復基調にあり人財需要が増加。 増益要因:新工場設置に伴う関連費用を計上したものの、増収効果および原価改善が進捗。 業績にあわせて3円の増配を決定 2026年3月期の配当金を、年間40円予想から3円増配し43円とすることを決定。
Slide 3: 中長期的な成長に向けて
中長期的な成長に向けて 事業の効率性を高めながら、今後のさらなる成長に向けた事業モデルの拡散をすすめ、 幅広い市場ニーズを獲得し、多面的な事業成長を図る期間と位置付け 売上高 1,000 事業モデルの拡散化 選択と投資 成長源泉となる経営資源や 各事業の成長フェーズに 収益を安定確保できる 応じて 「投資と成長」の 環境を構築 サイクルを展開し事業を拡充 459 経常 棒グラフ:売上高(億円) 利益 折れ線グラフ:経常利益(億円) 50 14 2020/3 2021/3 2022/3 2023/3 2024/3 2025/3 2026/3 2027/3 2028/3 2029/3 2030/3
Slide 4: 目次
目次 01 02 03 04 ウイルテック 2026年3月期 2027年3月期 APPENDIX の事業概要 決算 業績予想 p.5~ p.7~ p.15~ p.20~ 数値に関する注意事項 当資料については、特段の注記がない限り数字については表示単位未満切捨て、比率、年数及び倍率等については表示単位未満四捨五入して表示しています。 見通しに関する注意事項 当資料に記載されている内容は、いくつかの前提に基づいたものであり、将来の計画数値や施策の実現を確約したり保証したりするものではありません。
Slide 5: ウイルテックの事業概要
01 MMU TANF 7¥7OBERE
Slide 6: ウイルテックの事業概要 事業セグメント
ウイルテックの事業概要 事業セグメント 売上構成比(2026年3月期) 人財系フィールド 製造請負・派遣事業 技術者派遣事業 その他セグメント 社会サポート事業 「製造派遣」「製造請 機 電 系 、建 設 系 、IT系 4.7% 負」という2つの形態で、 などの高い専門性が求 お客様の製造現場にお められる領域において、 ける製品の安定生産や 当社の技術者を派遣し 製造請負・派遣事業 生産性向上をサポート。 技術開発やDX化を支援。 26.9% EMS事業 モノ・コトづくりフィールド 37.1% EMS事業 社会サポート事業 電子機器の製造を受託 世の中の社会課題を成長 技術者派遣事業 するサ
Slide 7: 2026年3月期 決算
02 MMU 20263AH kG
Slide 8: 2026年3月期 決算概要
2026年3月期 決算概要 2026年3月期 決算概要 2025/3期 2026/3期 前期比 項目(百万円) 実績 対売上比率 実績 対売上比率 増減額 増減率 対売上比率 売上高 44,578 - 45,936 - 1,358 +3.0% - - 売上原価 36,109 81.0% 36,801 80.1% 691 +1.9% ▲0.9pt 売上総利益 8,468 19.0% 9,134 19.9% 666 +7.9% +0.9pt - 販売費及び一般管理費 7,419 16.6% 7,804 17.0% 384 +5.2% +0.3pt 営業利益 1,048 2.4% 1,330 2.9
Slide 9: 営業利益の増減要因分析
2026年3月期 決算概要 営業利益の増減要因分析 売上高影響 粗利率変化 販管費影響 (営業面の効果) (原価改善の効果) (労務費・諸経費の増低減効果) 多くの業界で人材需要が高く、人財系フィールドが 人財系フィールドでの派遣単価の交渉、および個別 概ね計画通りに推移 増収を牽引 採算管理を徹底 ・EMS事業における新工場の関連費用 照明器具製造・販売でのBtoB分野における市場開拓 EMS事業における特殊照明の販売増加により大幅に ・管理体制の強化を目的とした人件費の増加 が進み、特に航空分野での特殊照明の販売が増加 増益 ・事業拡大に伴う租税公課の増加 (百万円)
Slide 10: 四半期単位の業績推移
2026年3月期 決算概要 四半期単位の業績推移 売上高 営業利益 前年同四半期比:照明器具製造・販売におけるBtoB商品の販売により増収。 前年同四半期比:期末での航空分野での特殊照明の販売増により増益。 当第3四半期比:人材需要は高水準を維持も、稼働日の影響で減収。 当第3四半期比:人財系フィールドは例年通り稼働日数の影響で減益。 一方でBtoB向け特殊照明の販売増加により微増。 一方で照明機器の増収効果により増益。 (百万円) 12,039 (百万円) 11,816 12,013 ホタルクス社 11,511 11,105 11,160 11,181 590 584 585 業績取込 10
Slide 11: セグメント別業績 人財系フィールド
2026年3月期 決算概要 セグメント別業績 人財系フィールド 製造請負・派遣事業 :生産品目により需要の濃淡はあるものの情報通信機器が牽引し売上高は微増。契約単価の見直しなどを進め事業利益は増益。 技術者派遣事業 :事業戦略として推進する新卒採用および人材育成の投資効果も出始め、高単価案件につながったことにより増収・増益。 セグメント売上高(百万円) 人財系フィールド(百万円) 2025/3期 2026/3期 前年同期比 技術者派遣 製造請負・派遣 売上高 25,668 26,649 + 3.8% 25,668 26,649 セグメント利益 995 1,167 + 17.2% モノ・コトづく
Slide 12: セグメント別業績 モノ・コトづくりフィールド
2026年3月期 決算概要 セグメント別業績 モノ・コトづくりフィールド EMS事業 :工場機能の再編に伴う一時的な稼働率の低下はあったものの、照明器具製造・販売での特殊照明の販売増加が寄与し僅かながら増収・増益。 社会サポート事業 :新規顧客開拓が順調に進み増収。事業拡大に向け投資を継続。 セグメント売上高(百万円) モノ・コトづくりフィールド(百万円) 2025/3期 2026/3期 前年同期比 社会サポート EMS 売上高 18,884 19,278 + 2.1% 18,884 19,278 セグメント利益 261 405 + 55.2% 2,004 2,221 モノ・コトづくり 16,
Slide 13: 連結貸借対照表
2026年3月期 決算概要 連結貸借対照表 (百万円) 2025/3期 2026/3期 増減 自己資本比率の推移 流動資産 15,120 15,998 878 44.6% 45.0% 現預金 4,930 4,905 ▲25 41.6% 売掛債権 6,335 6,413 78 棚卸資産 3,147 3,773 626 固定資産 3,003 3,265 262 (内 のれん) 257 212 ▲45 2024/3期 2025/3期 2026/3期 総資産 18,123 19,263 1,140 負債 10,046 10,587 540 流動比率の推移 流動負債 6,955 7,751 796 21
Slide 14: 連結キャッシュ・フロー計算書
2026年3月期 決算概要 連結キャッシュ・フロー計算書 安定した財務基盤を重視した投資方針のもと、事業運営に必要なキャッシュを適切に確保。 (百万円) 1,500 1,000 500 0 ▲ 500 ▲ 1,000 2022/3期 2023/3期 2024/3期 2025/3期 2026/3期 営業CF 167 1,157 610 1,197 943 投資CF ▲ 148 ▲ 408 101 ▲ 864 ▲ 206 財務CF ▲ 929 ▲ 371 ▲ 15 ▲ 63 ▲ 329 フリーCF 19 749 711 333 737 現金及び現金同 等物の期末残高 3,148 3,529 4,2
Slide 15: 2027年3月期 業績予想
03 MMU 20273AHA Sih
Slide 16: 2027年3月期 業績予想
2027年3月期 業績予想 2027年3月期 業績予想 AI関連の半導体需要、建設業におけるインフラ更新、DX・AI実装にむけたシステム開発など、安定的な人材需要が継続。 世界情勢の緊迫化により原油価格の高騰やレアアースの輸出規制など先行き不透明な状況。 項目(百万円) 2026/3期 実績 2027/3期 通期予想 前期比 増減額 前期比 増減率 売上高 45,936 47,740 +1,804 +3.9% 営業利益 1,330 1,350 +20 +1.5% 経常利益 1,463 1,420 ▲43 ▲3.0% 親会社株主に帰属する当期純利益 897 923 +26 +2.8% ※市場動向
Slide 17: 主要事業の需要見通しと対応(人財系フィールド)
2027年3月期 業績予想 主要事業の需要見通しと対応 人財系フィールド 市場の需要見通し(27.3期) 当社の対応 • AI関連など、半導体需要が大きく伸びる見込み • 自動車関連は、中東情勢の影響で中東向け高級車を中心に一 • 営業活動と案件獲得の強化 製造請負・派遣事業 部車種で生産減少 • 定着率向上に向けた採用見直し • 原料・材料の調達不安により生産減を見込むメーカーも発生 • 外国人活用および人材育成の推進 している 機電 • 中東情勢の混乱により、電機・自動車業界はやや厳しい状況 にあるも、半導体分野は徐々に回復基調にはあり、26年度は 増産との見方 • 定着率向上に向けた
Slide 18: 主要事業の需要見通しと対応(モノ・コトづくりフィールド)
2027年3月期 業績予想 主要事業の需要見通しと対応 モノ・コトづくりフィールド 市場の需要見通し(27.3期) 当社の対応 電子部品製造・販売 • 工場機能の再編による内製化推進と平行して需要拡大を見据 • 設備関連の生産、工作機械受注は回復基調 えた新たな外注先の開拓 • 半導体製造装置市場はAI用半導体デバイスの需要拡大など • 新規設備の導入による生産性および製品品質のさらなる向上 により新規受注増加の見込み • 電子部品商社との連携強化によるEMSの新規顧客開拓 EMS事業 照明器具製造・販売 • 非住宅向けLED製品ラインアップ拡充と既存顧客深耕 • 蛍光ランプ生産終了で
Slide 19: 株主還元
2027年3月期 業績予想 株主還元 配当方針 将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、連結配当性向30%を目安に 中間配当と期末配当の年2回の配当により、減配せず持続的かつ安定した配当を実施していくことを基本方針としております。 配当金の推移 株主優待 中間配当(円) 期末配当(円) 配当性向(%) 9月末及び3月末時点で当社株式を6か月以上 保有している株主様を対象としており、中間・期末の年2回実施。 38.5% 35.9% 40.0% 60 30.5% 30.1% 保有株式数 保有期間:6か月以上 基準日 50 30.0% 5,000円相当のQUOカード 40
Slide 20: APPENDIX
04 MMU APPENDIX
Slide 21: 会社概要
APPENDIX 会社概要 社名 株式会社ウイルテック(英文表記:WILLTEC Co.,Ltd.) 代表者 代表取締役 宮城 力 設立年月日 1992年(平成4年)4月 本社所在地 〒532-0002 大阪府大阪市淀川区東三国4丁目3番1号 資本金 162,878,000円 - 取締役会長執行役員 小倉 秀司 - 取締役上席執行役員 石井 秀暁 - 代表取締役社長執行役員 宮城 力 - 取締役上席執行役員 水谷 辰雄 役員構成 - 取締役常務執行役員 野地 恭雄 - 取締役(常勤監査等委員) 京崎 利彦 - 取締役上席執行役員 西 隆弘 - 社外取締役(監査等委員) 麻田 祐司 - 取締役上
Slide 22: 売上高推移と沿革
APPENDIX 売上高推移と沿革 2025.08 「Future Vision2035」策定 50,000 2023.12 (株)ホタルクス グループ会社化 45,000 2022.04 東証スタンダード市場へ移行 40,000 400億円 2020.03 35,000 2005.03 東証2部市場に上場 (株)ワット・コンサルティング グループ会社化 (株)サザンプラン グループ会社化 (株)パートナー グループ会社化 30,000 300億円 2004.03 2014.10 25,000 製造派遣解禁 デバイス販売テクノ(株)グループ会社化 製造派遣事業 開始 2012.04 20,00
Slide 23: 報告セグメントの変更
APPENDIX 報告セグメントの変更 2026年3月期第2四半期より、報告セグメントを下記の通り変更。 事業区分を軸としたマネジメント体制へと移行することで、より効率的な組織運営を可能にし企業成長・企業価値向上を加速する。 変更前 変更後 報告セグメント変更の理由 マニュファクチャリングサポート事業 人財系フィールド グループ長期ビジョン 製造請負・製造派遣 製造請負・派遣事業 「Future Vision 2035」の達成による 機電系技術者派遣 製造請負/製造派遣 継続的な企業成長及び企業価値向上を 重点施策 請負事業の強化、従業員教育及び定着 修理サービス事業 目指し事
Slide 24: 人財系フィールド(1) 製造請負・派遣事業
APPENDIX 人財系フィールド(1) 製造請負・派遣事業 製造派遣契約を通じて新規顧客の開拓を進め、当社の強みである「改善の風土」を活かして製造請負契約へと発展。 改善活動と製造ラインの自動化・省人化の提案を通じて生産効率の向上を図り、ローコストオペレーションの実現。 ターゲット 強み グループ内で改善活動を共有し、 改善が生まれ続ける 家電メーカー・電子機器メーカー 1 改善の風土 仕組みとして浸透 組織文化を醸成 半導体メーカー 医療機器メーカー 製造 生産現場に寄り添った 低コスト×高効率の 2 ノウハウ 効率化の工夫を実践 ローコストオペレーション 通信機器メーカー
Slide 25: 人財系フィールド(2) 技術者派遣事業
APPENDIX 人財系フィールド(2) 技術者派遣事業 新たな技術の習得に意欲を持った新卒・第二新卒採用を中心に、未経験者採用に注力。 教育コンテンツの開発や教育機会の拡充に取り組んできた強みを活かし、若手エンジニアの早期戦力化に努める。 注力 採用 強み 教育 充実した教育環境により、新卒社員であっても 新卒 2,307 2,107 即戦力として活躍できる体制を構築 総エンジニア数 1,868 1,623 1,499 教育プログラム事例 1,187 定着 Construction Boarding 建設エンジニアのための 119 119 127 162 188 190 Z世代に最適な新
Slide 26: モノ・コトづくりフィールド(1) EMS事業
APPENDIX モノ・コトづくりフィールド(1) EMS事業 国内製造業の構造改革が進む中、製造拠点の国内回帰の流れが強まる。 グループシナジーを最大限に活かし、「設計」から「保守」に至るまで「国内一気通貫」で担う、短納期・高品質なEMSサービスを提供。 なぜ国内回帰が進んでいるのか 災害・パンデミック 国内にあるEMS企業の グループの強みを結集した 物流停止、工場閉鎖など海外製造のリスクが露呈 需要が高まってきている “国内生産” 一気通貫体制 地政学リスク 政情不安による調達難 地理的な近さが 重要ポイント やっぱり国内が 為替変動(円安) 安心できる 国内生産の方がコスト優位になる場
Slide 27: モノ・コトづくりフィールド(2) 社会サポート事業
APPENDIX モノ・コトづくりフィールド(2) 社会サポート事業 世の中の社会課題を事業機会と捉え、ウイルテックグループの強みを生かせる3つの分野で事業を展開。 既存事業の安定的なサービス提供に加え、社会課題から生まれる新領域への参入を通じて、次世代の柱事業となるよう注力。 社会インフラ (エネルギーインフラ・ロボット) 雇用サポート • 家庭用蓄電池の保守メンテナンス • 海外人材の生活サポート s • 建設受託工事事業の拡大(現地調査、補助金 • 日本語教育および実務研修 申請、設置工事) • 外国人エンジニアの採用プラットフォーム • 製造現場・物流現場でのロボット活用の提案 の運用
Slide 28: 本資料に関するお問い合わせ先
本資料に関するお問い合わせ先 情報統括部 広報・IR課 IR担当 ir@willtec.jp