Geniee, Inc. · TSE:6562
Geniee — Q1 FY2027 Earnings Presentation
83 slides from Geniee's earnings presentation, August 2026
Slide 1: 2027年3月期 第1四半期決算説明資料
マーケティングテクノロジー‧AI企業グループ 2027年3⽉期 第1四半期決算説明資料 1
Slide 2: エグゼクティブサマリー
エグゼクティブサマリー © GENIEE, Inc. 1Qの売上収益は、広告プラットフォーム(9%増)とデジタルPR(37%増)が成⻑を牽引し 35億円(前年同期⽐14%増)と堅調に推移 SaaS事業の受託開発⼯数増による販管費増、および⼀過性損益計上のため営業利益はマイナスとなるも、 事業本来の収益⼒を⽰す調整後営業利益は黒字を確保。貸倒引当⾦の戻し⼊れを踏まえ、通期計画は維持 ⼀過性損益の計上 主要3事業の状況 JAPAN AI(連結外) 業績⾒通しと 以下の⼀時的費⽤(合計4.0億円)を ● 広告プラットフォーム 資⾦調達 「その他の費⽤」として計上: 国内SSPや海外⼤型案件が牽引し、
Slide 3: FY2026-1Q 決算サマリ
FY2026-1Q|決算サマリ © GENIEE, Inc. ● 広告プラットフォーム事業とデジタルPR事 (単位:百万円) 業が成⻑を牽引し、売上収益は14%増と堅 増減(b)-(a) 調に推移 FY2025 FY2026 FY2026 1Q(a) 1Q(b) 業績予想 増減額 % ● SaaS事業の販管費増加(受託開発案件のデ (単位:百万円) リバリーコストの継続)と⼀過性損益として 売上収益 3,061 3,499 438 14.3 16,400 「①不正アクセス関連費⽤181百万円」「② 貸倒引当⾦198百万円」を「その他の費⽤」 売上総利益 2,362 2,426 64 2.7 1
Slide 4: FY2026-1Q 業績に関する補足事項1
FY2026-1Q|業績に関する補⾜事項1 © GENIEE, Inc. 本⽇2026年8⽉14⽇付「不正アクセス関連損失および貸倒引当⾦の計上について」にて公表いたしましたとおり、第1四半期業績において以下の⼀時 的な費⽤を「その他の費⽤」に計上しております。なお、いずれも本業の収益⼒とは切り離して評価すべき項⽬であり、調整後営業利益ベースでは黒 字を確保しております 【⼀過性損益の内容】 ● 2026年5⽉21⽇公表「『GENIEE MA』への不正アクセスに関するお知らせ」の通り、当社提供の「GENIEE MA」 事象概要 において第三者によるクラウド計算資源の不正利⽤が発⽣。その後、サー
Slide 5: FY2026-1Q 業績に関する補足事項2
FY2026-1Q|業績に関する補⾜事項2 © GENIEE, Inc. 【⾦融費⽤の内容】 ● 2026年6⽉1⽇付公表の決算訂正において、外貨建項⽬の換算⽅法等の⾒直しを⾏っているものの、当第1四半期において外貨 建項⽬の換算⽅法等の精緻化を⾏ったことにより為替差損が発⽣(92百万円) 事象概要 ● 上記の換算⽅法の精緻化に伴い当期中の外貨建て取引の決済に係る為替差損が発⽣(36百万円) ● ジーニー単体において、2026年4〜6⽉期における円安進⾏(159.88円→162.39円)に伴う第1四半期末の外貨建て営業債権債 務および借⼊⾦の期末換算により為替差損が発⽣(40百万円) ③為替差
Slide 6: 事業別決算概況
1 業績概況 2 トピックス 3 事業別決算概況 4 事業概要 5 今期計画 6 Q&A 2027年3⽉期 | 第1四半期決算説明資料
Slide 7: FY2026-1Q セグメント別状況
FY2026-1Q|セグメント別状況 © GENIEE, Inc. 広告プラットフォーム事業 マーケティングSaaS事業 デジタルPR事業 国内SSPの増収および海外事業の⼤型案件に フロー収益の減収も、ARR+21%の⾼成⻑を 売上収益の⾼成⻑継続。2Q以降は、各セグ より9%の増収 維持 メントにおいて利益成⻑を重視していく⽅針 (単位:億円) FY25 FY26 対前年 事業進捗 1Q実績 1Q実績 同期⽐ 売上収益 12.6 13.7 9% ● 国内SSPと海外事業の⼤型案件により、9%の増収 ● 前期の構造改⾰の効果により販管費が減少し、営業利益は24%成⻑ 広告PF ● 2Q以降は
Slide 8: FY2026-1Q セグメント別決算サマリ
FY2026-1Q|セグメント別決算サマリ © GENIEE, Inc. (単位:百万円) FY2025 FY2025 FY2025 FY2025 FY2026 広告プラットフォーム事業: 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 前期の構造改⾰の効果により、前四 売上収益 3,061 3,239 3,593 3,482 3,499 半期⽐で増収増益 広告プラットフォーム事業* 1,258 1,371 1,491 1,333 1,370 マーケティングSaaS事業 1,116 1,074 1,112 1,155 1,172 デジタルPR事業 703 807 1,001 1,000 963 マーケティングS
Slide 9: FY2026-1Q KPIサマリ
FY2026-1Q|KPIサマリ © GENIEE, Inc. (単位:百万円) FY2025 FY2025 FY2025 FY2025 FY2026 (単位) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q マーケティングSaaS事業: マーケティングSaaS事業 前年同期⽐でARRが+21%増加、 有料アカウント数 (個) 22,651 24,157 24,623 23,632 23,142 ARRの成⻑を通じてストック収益基 ARPA*¹ (円) 12,990 12,705 12,731 14,519 15,439 盤を着実に強化 解約率 (%) 2.15 1.17 0.38 2.80 2.70 ARR
Slide 10: FY2026-1Q 連結キャッシュフロー計算書
FY2026-1Q|連結キャッシュフロー計算書 © GENIEE, Inc. 営業債権の減少を主因に営業活動CFが1,138百万円増加し、フリーキャッシュフローはプラスへ改善 借⼊⾦の返済も着実に進み財務健全性が向上している 今期の重要⽬標として掲げている「フリーキャッシュフローの創出⼒向上」は、順調に進捗 25年6⽉末 26年6⽉末 増減⾦額 単位:百万円 (B) (A) (A)-(B) 現⾦等の期⾸残⾼ 2,861 2,969 108 営業活動CF ▲ 172 966 1,138 投資活動CF ▲ 507 ▲ 664 ▲ 157 財務活動CF 399 780 381 現⾦等に係る換算差額
Slide 11: JAPAN AI 事業進捗
JAPAN AI|事業進捗 © GENIEE, Inc. ● グループ会社JAPAN AIの2027年3⽉期業績は、現状、順調に進捗中 ● 26年8⽉に資⾦調達のシリーズCセカンドラウンドをクローズ ● 国内AIスタートアップNO.1を⽬指し、成⻑を加速していく 業績概要(売上) 事業進捗状況 ● AX/DXニーズの⾼まりを追い⾵に、100種類以上の標準搭 載AI AGENT、独⾃カスタマイズ可能なAI AGENT機能、顧 客のAI活⽤を⽀える伴⾛⼒を強みとして⾼成⻑を継続中 ● 第1四半期では、約2.7万件超のリード、うちエンタープラ イズ案件は約8千件のリードが獲得でき、売上成⻑に合わ せ
Slide 12: JAPAN AI Vertical solutions の拡充
JAPAN AI|Vertical(業種‧業界特化型)ソリューションの拡充 © GENIEE, Inc. ● 業種‧業界ごとの課題に最適化した「特化型AIソリューション」の拡充を継続的に推進し、マーケティング領域での機能⾼度化と⾃治体向けサービ スの新規提供開始により、対応領域を拡⼤ ● エンタープライズから公共分野まで幅広い顧客層への提供体制を構築し、さらなる成⻑を⽬指す JAPAN AI MARKETINGの新機能をリリース ⾃治体向けAIサービス「JAPAN AI ⾏政」を提供開始 ● 広告バナー⽣成AIエージェント:提供開始商品素材を維持したま ● LGWAN接続環境に対応した⾃治体特
Slide 13: JAPAN AI 大手企業への導入が続々と進展
JAPAN AI|⼤⼿企業への導⼊が続々と進展 © GENIEE, Inc. 多様な業種の⼤⼿企業‧⾃治体においてJAPAN AIの導⼊が進んでいる。ツール提供にとどまらず、現場定着から業務変⾰までを⼀気通貫で⽀援する伴 ⾛型の体制を競合優位性とし、エンタープライズ市場における事業基盤を着実に確⽴中 【直近の導⼊事例】 導⼊企業 導⼊ソリューション 導⼊事例 金融業 JAPAN AI SPEECH、JAPAN AI CHAT 議事録作成を最大1時間→5分以内(約92%削減)による工数削減と 独立系IFAの最大手級 カルテ精度向上により、営業成績向上にも貢献 卸売業 JAPAN AI AGENT
Slide 14: JAPAN AI 大塚商会との協業
JAPAN AI|⼤塚商会との協業により中堅‧中⼩企業へのAI導⼊を加速 © GENIEE, Inc. JAPAN AIの⽣成AI技術‧バーティカルAIノウハウと、⼤塚商会が全国で培った顧客基盤‧営業⼒‧サポート体制を掛け合わせ、⽇本の中堅‧中⼩企業 におけるAI活⽤の促進と企業競争⼒向上に資する取り組みを共同で推進 これまで プラットフォーム提供で市場に浸透 ● 当社の「JAPAN AI AGENT」をベースとした⼤塚商会オリジナル の中堅‧中⼩企業向けAIエージェントサービス「たよれーる ビ ジネスAIエージェント」を展開 ● ⼤塚商会の顧客基盤‧提案⼒‧「たよれーる」ブランドの充 実した
Slide 15: JAPAN AI AGENTがITreview 3部門に選出
JAPAN AI|JAPAN AI AGENTが「ITreview The Best Software in Japan 2026」3部⾨に選出 © GENIEE, Inc. JAPAN AI AGENTが、アイティクラウド株式会社が運営するIT製品レビュープラットフォーム「ITreview」が主催する「ITreview The Best Software in Japan 2026」において、「Rookie of the Year」「Best Software by Category」「Best Software for AI Powered Features」の3部⾨に選出 評価ポイント
Slide 16: セグメント別 業績割合推移
セグメント別|業績割合推移 © GENIEE, Inc. ● 広告プラットフォーム事業を中⼼としつつ、マーケティングSaaS事業およびデジタルPR事業の構成⽐が上昇傾向 ● 売上収益‧セグメント利益の両⾯で事業ポートフォリオの分散が進展 ● 広告プラットフォーム事業に次ぐ収益源が着実に拡⼤し、複数事業が成⻑を⽀える収益構造へ移⾏することで、全体の成⻑基盤が強化 広告プラットフォーム事業 マーケティングSaaS事業 デジタルPR事業 売上収益 セグメント利益 28% 34% 39% FY23 FY24 FY25 FY26 FY23 FY24 FY25 FY26 ※JAPAN AIはエクイティファ
Slide 17: セグメント別 業績割合
セグメント別|業績割合 © GENIEE, Inc. ● 広告プラットフォーム事業を最⼤の売上収益源としつつ、マーケティングSaaS事業およびデジタルPR事業も⼀定の構成⽐を占め、バランスの 取れた事業ポートフォリオを形成 ● マーケティングSaaS事業は、広告プラットフォーム事業に次ぐ売上規模を有する事業として⾼成⻑中 ● デジタルPR事業は、オーガニック成⻑に加えて、M&Aにより⾼成⻑を継続。事業ポートフォリオの⼀⾓を担う規模へ拡⼤ デジタルPR事業 売上収益 9.6 億円 広告プラットフォーム事業(海外含) (参考) セグメント利益 1.1 億円 売上収益 営業利益 0.2 億円 13.
Slide 18: 今期計画 FY2026通期業績予想
今期計画|FY2026通期業績予想 © GENIEE, Inc. ● 「その他の費用」へ計上した貸倒引当金繰入2.0億円の戻入が今期中に計上されることを前提として、現時点では通期業績予想は変更なし ● 予算達成に向けては予断を許されない状況であるため、2Q以降は、SaaS事業の構造改革等による追加コスト削減を実施。各セグメントにおいて利益成長を 重視していく方針 FY2025 FY2026 増減(b)-(a) 通期 通期 (単位:百万円) 実績(a) 計画(b) 増減額 % 売上収益 13,376 16,400 3,024 22.6 売上総利益 9,776 11,700 1,924 19.7
Slide 19: トピックス
1 業績概況 2 トピックス 3 事業別決算概況 4 事業概要 5 今期計画 6 Q&A 2027年3⽉期 | 第1四半期決算説明資料
Slide 20: ITreview Grid Award 2026 Spring Leader受賞
TOPICS ITreview Grid Award 2026 Springの最⾼位「Leader」を受賞 © GENIEE, Inc. 「GENIEE SFA/CRM」、顧客レビュー集計に基づく評価で最⾼位「Leader」を3年連続受賞 2026年3⽉までに寄せられた多くのユーザー様からのリアルな⾼評価が受賞の原動⼒に 評価ポイント ● 豊富な標準機能 ○ 追加開発なしで使える標準機能の充実度 ● 優れた操作性 ○ 直感的にビジュアルで理解しやすく、簡単に設定できる管理画⾯ ● ⾼いモバイル利便性 ○ 外出先からでもスムーズに活動⼊⼒‧確認ができるアプリ 評価レビュー * ITreview(
Slide 21: 財界 Best AI100 特別賞を受賞
TOPICS 「財界 Best AI100」において「特別賞 ‒⼤企業が選ぶAIサービス⼤賞‒」を受賞 © GENIEE, Inc. 多くの企業が直⾯する「AIを導⼊したが活⽤されない」という課題に対し、独⾃の伴⾛⽀援が評価 「実装‧定着」まで⼀気通貫で⽀援する強みと、⾼い経営ビジョンが評価され、⼤企業向けアワードでの特別賞受賞 評価ポイント ● 企業のリアルな課題に根ざしたソリューション ●『導⼊』にとどまらず、現場での『実装‧定着』まで⽀援する⾼い実⾏⼒ ●『実務レベル‧社会インフラ化』を⽬指す経営ビジョン 主催:株式会社財界研究所 ⼤企業市場における信頼を獲得し、ジーニーグループの新たな
Slide 22: 事業別決算概況
1 業績概況 2 トピックス 3 事業別決算概況 4 事業概要 5 今期計画 6 Q&A 2027年3⽉期 | 第1四半期決算説明資料
Slide 23: マーケティングSaaS事業 売上収益推移・ハイライト
マーケティングSaaS事業|売上収益推移‧ハイライト © GENIEE, Inc. ARRは前年同期⽐21.4%増と堅調に成⻑。リカーリング収益⽐率も85.3%(前年同期⽐+5.1ポイント)へと上昇 [売上収益] ARR 11.7億円 ∕前年同期⽐成⻑率 4,287百万円 ∕ 21.4% 11.1億円 (億円) リカーリング⽐率*¹ 10 ∕前年同期⽐成⻑率 85.3% ∕ 5.1ポイント YoY 5.0%増 ARPA ∕前年同期⽐成⻑率 15,439円 ∕ 18.8% 5 有料アカウント数 23,142 0 FY24 FY25 FY26 解約率 2.70% *¹期末から12か⽉遡った数値で算
Slide 24: マーケティングSaaS事業 KPI
マーケティングSaaS事業|KPI © GENIEE, Inc. ● 有料アカウント数は、SFA/CRMのアカウント数増加により、YonY+2.2%増加 ● 顧客の事業環境変化、導⼊時の期待値ギャップ等により解約が発⽣し解約率が上昇。オンボーディング標準化‧ヘルススコア運⽤等の 施策を実施し、解約リスクの早期検知と抑制を強化 YoY 2.2%増 有料 アカウント数 FY24 FY25 FY26 解約率 * *アカウントの3か⽉平均解約率 FY24 FY25 FY26 24
Slide 25: マーケティングSaaS事業 販管費の売上に対する比率
マーケティングSaaS事業|販管費の売上に対する⽐率 © GENIEE, Inc. R&D、G&A、S&Mの各費⽤⽐率は、体制強化等を背景に増加 R&D(※1,※2) 50% S&M(※1,※3) G&A(※1,※4) 40% 30% 20% 10% 0% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q FY22 FY23 FY24 FY25 FY26 ※1 四半期末から12か⽉遡った数値で算出。 ※2 Research and Developmentの略称。研究開発に係るエンジニアの⼈件費や関連経費等の合計。 ※3 Sa
Slide 26: 広告プラットフォーム事業 売上収益推移・KPI
広告プラットフォーム事業|売上収益推移‧KPI © GENIEE, Inc. ● 取引社数については、新規メディア増加および既存/休眠メディアでの配信再開による増加により7.3%増加 ● 社単は国内SSPの増収および海外事業の⼤型案件により同1.7%増 [売上収益] YoY 8.9%増 社数 279社 ∕ 7.3% (億円) 15.0 ∕前年同期⽐成⻑率 10.0 社単 ∕前年同期⽐成⻑率 1,638千円 1.7% ∕ 5.0 0.0 ※1 売上収益で⼀定規模以上の閾値を設けそれを超えた顧客(広告主‧メディア)を社数としてカウント。 ※FY25より、意思決定の迅速化(グループ最適)のため国内S
Slide 27: 広告プラットフォーム事業 KPI
広告プラットフォーム事業|KPI © GENIEE, Inc. YoY (社) 7.3%増 社数 (※1,4) FY24 FY25 FY26 (千円) YoY 1.7%増 社単 (※2,3) FY24 FY25 FY26 ※1 売上収益で⼀定規模以上の閾値を設けそれを超えた顧客(広告主‧メディア)を社数としてカウント。 ※2 社単=売上収益÷社数(売上収益=広告主側から⽀払われる広告費 ー GENIEEからメディア側への⽀払い)広告主はメディアへの広告掲載の対価として掲載費を⽀払うが、GENIEE社がその中間 マージンを得るビジネスモデルであり、その中間マージンが売上収益となる ※3 セグメン
Slide 28: 事業概要
1 業績概況 2 トピックス 3 事業別決算概況 4 事業概要 5 今期計画 6 Q&A 2027年3⽉期 | 第1四半期決算説明資料
Slide 29: ジーニーが目指す姿 Purpose
ジーニーが⽬指す姿 © GENIEE, Inc. 業務課題 広告収益最適化 広告効果最適化 効果計測 広告 Purpose 誰もがマーケティングで データ データ 分析 組織‧システム課題 蓄積 成功できる世界を創る ⼈材確保‧教育 複数システムの併⽤ コンテンツ‧ ワンストップ マーケティング プラットフォーム コスト‧コントロール データ可視化 ナーチャリング 高いコスト・パフォーマンス 多様なプロダクト領域 データ一元化 業務の自動化・効率化 データ 最新のAI技術の活⽤ 顧客管理 連携 カスタマーサクセス 営業標準化‧効率化 最先端のAI技術 29
Slide 30: ジーニーグループの事業領域
ジーニーグループの事業領域 © GENIEE, Inc. 費⽤対効果の⾼いマーケティング 最先端の⽣成AI開発により、 誰もがマーケティングで成功できる ソリューションを提供 プロダクトの顧客への価値が向上 世界の実現に向けて前進 サイト ⽐較 予約 解約 優良 認知 購⼊ 再購⼊ 訪問 検討 来訪 防⽌ 顧客化 最先端の生成 AIソリューション PR/リサーチ データ蓄積 顧客管理 データ連携 データ分析 30
Slide 31: JAPAN AIの事業領域
JAPAN AIの事業領域 © GENIEE, Inc. 企業のAI/AXニーズへ対応することを基軸に、業務⽣産性を向上するアプリケーション提供および導⼊企画から業務実装‧活⽤定着まで を⼀貫して⽀援し、⽣産性向上と競争⼒強化に貢献 JAPAN AIは、日本企業が「 AI活用 /AX推進」で成功するための」サービス・プロダクトを一社で提供 法人向け AI活用基盤と、充実した伴走プランで御社の AX - AI transformation- を加速します。 AI Agent Platform事業 Consulting / SI事業 - 社内のAI活⽤に必要な機能をワンプラットフォームに搭載 -
Slide 32: 市場規模
市場規模 © GENIEE, Inc. ● 17期(FY2026)のターゲット市場規模は全社合計で1兆31億円に達し、⼤きな成⻑余地が⾒込まれる。19期(FY2028)には254億円の市場獲得 を⽬指す ● JAPAN AIのターゲット市場である国内の⽣成AI市場は急成⻑しており、将来的に24兆円と⼤規模になる⾒通し 広告プラットフォーム* ⽣成AI 106億円 2,519億円 デジタルPR マーケティングSaaS 2030年 3.4兆円* 24兆円* 63億円 2,629億円 85億円 4,883億円 17期(FY2026)ターゲット市場規模 19期(FY2028)当社が獲得⽬標とする市場
Slide 33: 今期計画
1 業績概況 2 トピックス 3 事業別決算概況 4 事業概要 5 今期計画 6 Q&A 2027年3⽉期 | 第1四半期決算説明資料
Slide 34: FY2026 計画前提
FY2026|計画前提 © GENIEE, Inc. FY2026は、⽶国のインフレ動向や⾦融政策、中東情勢等の地政学リスクを踏まえ、為替については⼀定程度の円安⽔準が継続することを前提 インターネット広告媒体費⽤の総額も2026年は8.3%超伸びると推定* *出典「2025年 ⽇本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」 外部環境‧計画前提 各事業セグメントの⽅針 • ⽶国の⾦利⽔準の⾼⽌まりによる現状の円安⽔準は継続 • 広告プラットフォーム事業:前期の構造改⾰により成⻑基調へ、国内外 でのクロスセルとエンタープライズのメディア開拓による増進。海外が • 国内インターネット広告市場は
Slide 35: 今期計画 FY2026通期業績予想
今期計画|FY2026通期業績予想 © GENIEE, Inc. ● FY2026は、売上収益 164億円(23%増)、営業利益 25億円(63%増)、税引前利益 23億円(73%増)、親会社株主に帰属する当期純利益 15 億円(73%増)を見込む ● 高成長を継続しつつ、利益効率を重視・キャッシュフローを強化 (参考)GENIEE + JAPAN AI合算では約50%以上の売上収益 /売上総利益成長を予定 FY2025 FY2026 増減(b)-(a) 通期 通期 (単位:百万円) 実績(a) 計画(b) 増減額 % 売上収益 13,376 16,400 3,024 22.6 売上総利益 9
Slide 36: 今期計画 セグメント別計画
今期計画|セグメント別計画 © GENIEE, Inc. ● 売上成⻑は、⾼成⻑を続けるマーケティングSaaS事業(+30%)とデジタルPR事業(+26%)が牽引、広告プラットフォーム事業も再成⻑へ ● ⼀⽅で、各セグメントにおいては単なる売上拡⼤ではなく利益成⻑を重視。広告PFの構造改⾰効果の刈り取り、マーケティングSaaSの黒字化転 換、デジタルPRの利益改善策を通じて、収益性の伴った持続的成⻑の実現を⽬指す FY25 FY26 (単位:億円) 成⻑率 事業⽅針‧計画概要 実績 計画 売上収益 54.5 62.2 14% 構造改⾰‧PMIが進み再成⻑へ‧海外セグメントが⾼成⻑へ 広告PF
Slide 37: 今期計画 セグメント別計画詳細
今期計画|セグメント別計画詳細 © GENIEE, Inc. ● FY2026は、売上収益164億円(23%増)、営業利益25億円(63%増)、税引前利益23億円(73%増)を見込む (参考)GENIEE + JAPAN AI合算では約50%以上の売上収益/売上総利益成長を予定 (単位:百万円) FY2025 FY2026 売上収益 (実績) (計画) 売上収益 13,377 +23% 16,400 売上収益は23%増、⾼成⻑を継続 広告プラットフォーム事業 5,455 6,224 4,459 ● 広告プラットフォーム事業は構造改⾰‧PMIが進み再成⻑へ。 マーケティングSaaS事業 5,79
Slide 38: 資本政策・財務戦略方針
資本政策‧財務戦略⽅針 © GENIEE, Inc. ● 今期以降、フリーキャッシュフローの創出⼒向上を重要⽬標の⼀つに位置付け、財務規律の強化を推進。資⾦調達コストを抑制しつ つ、営業キャッシュフローを確保し、安定的なキャッシュポジションを確保していく ● ソフトバンク株式会社から取得した⾃⼰株式については、純資産残⾼を考慮しつつ、資本業務提携や株式交換への活⽤、または利益 剰余⾦を原資とした消却を検討 Cash In Cash Out 優先度 営業キャッシュフロー 事業投資 徹底した経営管理により 営業キャッシュフローを確保。 1 既存事業の⼈員採⽤、リサーチ、マーケティング、 及びプロダ
Slide 39: Q&A
1 業績概況 2 トピックス 3 事業別決算概況 4 事業概要 5 今期計画 6 Q&A 2027年3⽉期 | 第1四半期決算説明資料
Slide 40: 広告プラットフォーム事業に関するQ&A
広告プラットフォーム事業に関するQ&A © GENIEE, Inc. Google社のChromeは、すべてのサードパーティクッキー(3rd Party Cookie)を段階的に廃⽌する計画を発表していましたが、英 クッキー(Cookie)規制にはどの 国の競争市場庁(CMA)や広告業界からの反対を受け、その後にこの⽅針を撤回しました。しかしながら、Safariにおけるクッ ように対応していますか? キー規制(廃⽌)は継続しており、将来的にも規制リスクは残るため、当社は引き続きクッキーの代替技術の開発と実装を進めて まいります。 トランプ政権が業績に与える影響を 当社のクライアントにおいて、関
Slide 41: マーケティングSaaS事業に関するQA
マーケティングSaaS事業に関するQA © GENIEE, Inc. SFA/CRMを中⼼としたエンタープライズ層拡⼤によるアカウント数の増加と、満⾜度の⾼いカスタマーサクセスによる低解約率を マーケティングSaaS事業の増進の背 維持していることが業績拡⼤に寄与しました。また、CHAT領域においても⼤⼿代理店と連携し、競合プロダクトとの⽐較において 景は何か パフォーマンスが⾼いことから当社プロダクトを⼤⼿クライアントに導⼊することで増進を継続しております。 マーケティングSaaS事業の黒字化状 マーケティングSaaS事業は、F2025の黒字化を⽬標としておりましたが、未達となりました。FY
Slide 42: JAPAN AIに関するQA
JAPAN AIに関するQA © GENIEE, Inc. 外部のVCから資⾦調達をしており、上場を⽬指しております。上場時期に関してはある程度⽬途が⽴った段階で公表いたします。 JAPAN AIはIPOを⽬指しているのか また、上場のタイミングで現在50%超保有している潜在株を顕在化し、再度連結⼦会社とする想定でおります。 ⽣成AI領域の技術変化は著しく、短期間で新たなアップデートが起きること、また⽣成AI領域に参⼊する競合企業も多いことか すぐにJAPAN AIを連結対象としな ら、早期に資⾦調達を⾏い、エンジニアやビジネス領域の採⽤や販促費、M&A等に積極的に投資をする必要があります。結
Slide 43: ソフトバンク社自己株取得に関するQA
ソフトバンク社⾃⼰株取得に関するQA © GENIEE, Inc. なぜ種類株式を発⾏する ⾃⼰株式の取得(49.5億)は純資産のマイナスとなるため、純資産を維持するためには純資産を積み増す必要がありますが、普通 必要があるのか 株式の発⾏は、株価を⼤きく下げることになるため、普通株式とは異なる資本性の種類株式を発⾏する必要があります。 みずほ銀⾏側は転換価額は933円となっており、転換すると損をするため、優先配当を受領し続けると思われます。業績悪化してい 業績が悪化し、株価がさらに る場合には、内部留保の蓄積ペースも落ちるため、⼦会社から配当等も含めて最⼤限内部留保を蓄積し、2年後以降の買取
Slide 44: M&Aに関するQA
M&Aに関するQA © GENIEE, Inc. 今後もM&Aを積極的に⾏っていく 当社は持続的な⾼成⻑を掲げ、オーガニックな成⻑に加えて、パーパス達成のために必要なM&Aを積極的に進めています。なお、 のか 内部統制‧管理体制に⼤きな変更を伴わない案件は、適宜実施する可能性があります。 ソーシャルワイヤー社の買収に関し 当社はIFRSを採⽤しており、IFRSに基づき連結決算を⾏っております。このため、連結⼦会社の判定もIFRSの実質的に⽀配してい ては、49%持分の取得しているが、 るかどうかの観点で⾏います。本件においては前提として取締役過半数の同意を条件としており、このため実質的な経営意
Slide 45: その他QA
その他QA © GENIEE, Inc. 今後IRを積極的に⾏うということで ①決算説明資料のブラッシュアップに関し、投資家様の要望を取り⼊れながら、KPIと当社戦略の紐づきの解像度を⾼められるよ あるが、具体的にはどういうことを うに定量化していこうと考えております。加えて、当社の競争優位性に関するポイントもより明確に記載していきます。 ⾏っていくのか ②媒体露出やnoteを通じ事業解像度を理解して頂くための積極的な情報提供をしていきます。 ソーシャルワイヤーの買収により、新たにデジタルPR事業が新設され、⼤きな事業ポートフォリオを形成するとともに、海外事業 事業ポートフォリオは今後どのよう
Slide 46: 参考資料
参考資料 2027年3⽉期 | 第1四半期決算説明資料
Slide 47: 会社概要
会社概要 © GENIEE, Inc. 社名 株式会社ジーニー(GENIEE, Inc.) 広告プラットフォーム事業 ∕ マーケティングSaaS事業 ∕ デジタルPR 事業内容 事業 所在地 東京都新宿区⻄新宿6-8-1住友不動産新宿オークタワー6階 代表者 代表取締役社⻑ ⼯藤 智昭 役員 取締役 澤⽥ 貴司(社外) 藤原 彰⼆(社外) 越⽔ 遥(社外) 監査役 早稲⽥⼤学⼤学院(理⼯学研究科)で、 稲⽑ 裕⼀(常勤‧社外) AIと検索エンジンなどの研究室に所属。 轟 幸夫(社内) 澤野 正周(社外) 株式会社リクルート(現 株式会社リクルート スタッフ数 816名(連結、2026年3⽉末現
Slide 48: Purpose
Purpose © GENIEE, Inc. Business Purpose ジーニーのプロダクトやサービスが実現する世界観 誰もがマーケティングで成功できる世界を創る Corporate Purpose 組織の⻑期⽬標‧存在意義 ⽇本発の世界的なテクノロジー企業となり、 ⽇本とアジアに貢献する 48
Slide 49: 株主の状況(2026/3末現在)
株主の状況(2026/3末現在) © GENIEE, Inc. ⼤株主の状況 株主構成 株主名 所有株式数(株) 持株⽐率(%) 外国法⼈等 ◆ 当社役員 ⼯藤智昭(当社代表取締役社⻑) 6,544,400 52.7 4.9% ◆ 個人・その他 その他の法⼈ ◆ 金融商品取引業社 2.4% ◆ 金融機関 NICE SATISFY LIMITED 402,000 3.2 ⾦融機関 ◆ その他の法人 2.4% ◆ 外国法人等 ⾦融商品取引業者 五味 ⼤輔 341,000 2.7 3.0% 吉村 卓也 326,800 2.6 株式会社⽇本カストディ銀⾏(信託⼝) 213,200 1.7 ⽥中 幸夫
Slide 50: デジタルマーケティングの全体像
デジタルマーケティングの全体像 © GENIEE, Inc. 顧客が商品を「認知」してから「優良顧客」に⾄るまでフェーズごとに複数の施策‧プロダクトを活⽤している 優良顧客化 リピート 再購⼊ 購⼊ 予約来訪 検討 休眠 サイト訪問 認知 Unknown 離脱 離脱 SEO Web広告 チラシ/DM UX改善 メルマガ チャット SMS通知 アンケート NEWS配信 解約阻⽌ 施 策 例 TV CM 交通広告 屋外広告 Web接客 購買促進 LINE登録 会員登録 クーポン 50
Slide 51: マーケティングにおける課題
マーケティングにおける課題 © GENIEE, Inc. フェーズごとに複数のツールを使いわけることが求められており、マーケティング業界にはツールや事業者が氾濫 企業のマーケティング活動が複雑化‧⾮効率化 ⼀般的な課題 優良 認知 検討 購⼊ 顧客化 ● 打ち⼿を実施するための労働集約的な業務が発⽣(⼿動広告運 業務 ⽤やデータ統合/分析など) 効率 ● 複雑なマーケティングツールを利⽤する⾮効率 ツール ツール ツール ツール A B C D ● 複数事業者を利⽤するため中間マージンやコミュニケーション コスト、開発コストが発⽣ コスト ● 個々のプロダクト活⽤のための知識習得、社内教育など
Slide 52: 事業推移
事業推移 © GENIEE, Inc. 2010年に広告プラットフォーム事業の開始。2016年度に国内トップクラスの規模へ 売上総利益(FY25) 98億円 2016年からは、マーケティングSaaSプロダクトの提供を開始し、M&Aも実施しながら事業を拡⼤ 海外事業は2012年から事業を拡⼤し始め、2023年にGeniee US(Zelto)を買収したことで、海外売上収益割合が⼤きく向上 2024年にソーシャルワイヤー社を第三者割当増資により⼦会社化し、デジタルPRセグメントを新たに新設 デジタルPR事業 2024/7 2023/4 2024/9 マーケティングSaaS事業 2022/1* 20
Slide 53: JPXスタートアップ急成長100指数 構成銘柄に選定
TOPICS 「JPXスタートアップ急成⻑100指数」構成銘柄に選定 © GENIEE, Inc. 当社株式は、株式会社JPX総研が算出する、新興企業の成⻑性に着⽬した株価指数 「JPXスタートアップ急成⻑100指数」の 構成銘柄に選定されました。 売上⾼成⻑率 時価総額成⻑率 [JPXスタートアップ急成⻑100指数] [選出⽅法] ⽇本を代表する⾼成⻑スタートアップ100社で構 東証グロース市場に上場する銘柄および東証グロース市場から の市場変更後⼀定期間の銘柄を対象に、(1)売上⾼成⻑率 成される株価指数 (前期⽐20%以上)または(2)時価総額成⻑率(1年⼜は半年 前⽐倍増)のいずれかの
Slide 54: 経営体制
TOPICS 経営体制 © GENIEE, Inc. JAPAN AIの成功もあり、当社の採⽤⼒が中途‧新卒ともに確実に向上している。専⾨性の⾼いハイレイヤー⼈材の参画が進むとともに、当社事業 に深い知⾒を有する⽣え抜きメンバーとの融合により、⾼度な専⾨性を備えた経営体制の構築が着実に進展。 ジーニーグループCEO ⼯藤 智昭 事業推進 開発 コーポレート ⽮⽥ 峰之 井上 翔志郎 松⽥ 昌也 ⼤瀧 直⽂ Yuyang Lan 佐藤 直樹 常務執⾏役員 兼 常務執⾏役員 サプライサイド事業部 サプライサイド事業部 執⾏役員 管理部 部⻑ ソーシャルワイヤー株式会社 プロダクトマネジメント部 グ
Slide 55: 経営の高度化に向けた取り組み
TOPICS 経営の⾼度化に向けた取り組み © GENIEE, Inc. FY2025は、各種課題が発現したことを踏まえ 経営体制‧管理体制をアップデート。外部専⾨家の助⾔も得ながら、持続性‧再現性の⾼い成⻑基盤の構築 開発‧プロジェクト管理 業績管理の強化 ⾼度化 ‧開発品質の可視化‧検収管理‧事後検証の徹底 ‧蓋然性の⾼い計画作り ‧案件採算性の可視化と管理強化 ‧KPI/⽬標管理体制の再構築 経営の⾼度化 リスクマネジメントの強化 AI時代を⽀える⼈材基盤の強化 ‧リスクマネジメントの実効性向上 ‧経営体制の強化 ‧管理体制、モニタリング⽅法、対応プロセスの ‧AI活⽤を前提とした開発プ
Slide 56: Geniee US(旧Zelto)の減損判定単位について
TOPICS FY25以降のGeniee US(旧Zelto)の減損判定単位について © GENIEE, Inc. のれんや固定資産は、概ね独⽴したキャッシュ‧フローを⽣み出す最⼩単位(以下、CGU)で資産をグルーピングし、当該グルーピングされた単位で将 来の営業キャッシュフロー(以下、営業CF)を集計し、その回収可能性を判定(のれん>営業CF合計の割引現在価値⇒減損) サプライサイドのグローバルの経営統合を受け、プロダクトの開発‧販売に係る意思決定主体、組織体制、ブランド帰属主体が変更し、買収したGeniee US(旧Zelto)に係るCGUが「Geniee US(旧Zelto)単体」から「
Slide 57: 国内外のSSP事業のグローバル統合
TOPICS 国内外のSSP事業のグローバル統合 © GENIEE, Inc. 24年9⽉より、国内SSP事業と海外SSP事業(Geniee US含む)について、組織体制およびオペレーションを統合 各機能別組織の業務フローをグローバルレベルで標準化し、PMIの進捗を加速化 競合優位性の⾼いGeniee US(旧Zelto)のプロダクトを国内でも積極的に販売開始するなど、プロダクト販売も統合 Before After グローバル SSP統⼀体制 International Japan マーケティング マーケティング マーケティング マーケティング 営業 営業 営業 営業 日本 SEA INDIA
Slide 58: 事業セグメント変更について
TOPICS 事業セグメント変更について © GENIEE, Inc. FY24-2Q以降のサプライサイドのグローバルの経営統合を受け、広告プラットフォーム事業と海外事業を統合し、「広告プラットフォーム事業」へ サプライサイドのグローバル統合以降、国内広告プラットフォーム事業と海外事業間で国内外でのクロスセルが頻繁に FY2024 FY2025 広告プラットフォーム事業 広告プラットフォーム事業 海外事業 マーケティングSaaS事業 マーケティングSaaS事業 デジタルPR事業 デジタルPR事業 58
Slide 59: JAPAN AIの当社との企業価値に関する影響
JAPAN AIの当社との企業価値に関する影響 © GENIEE, Inc. 2025年9⽉末現在、当社はJAPAN AIの持分の5.88%を保有しており、IFRS上、当社は同社に対して重要な影響⼒を保有しているため持分法を適⽤ 従って、顕在持分割合の損益が企業業績に反映されており、連結⼦会社化する前の状況において、当社の企業価値への影響は乏しい。 但し、2025年9⽉末時点において、当社は同社の株式を潜在株ベースで50%超保有しており、⼀定の条件の下、新株予約権を⾏使可能。 仮に、新株予約権⾏使によって当社の同社持分⽐率を50%超とし、連結⼦会社とした場合には、連結業績に100%で取り込まれ
Slide 60: 次の成長フェーズに向けた組織再編・業務改革
次の成⻑フェーズに向けた組織再編‧業務改⾰ © GENIEE, Inc. 25年10⽉より、組織体制およびオペレーションを統合し、AD事業統括本部とSaaS事業統括本部の体制へ変更 両統括本部は⼯藤CEOが直接管掌し、施策の実⾏性を強化。各機能別に責任者を配置し、推進体制強化と業務効率化を推進 After Before (プロダクト別組織) 機能別組織化 AX‧DX推進 SaaS事業 広告PF事業 AD統括本部 SaaS統括本部 SFA/CRM グローバル CATS デマンド サプライ サプライ&デマンド SMB エンプラ 事業責任者 事業責任者 事業責任者 事業責任者 マーケティング マーケ
Slide 61: 優位性サマリ
優位性サマリ © GENIEE, Inc. マルチプロダクト 経営管理 圧倒的に 費⽤対効果が⾼い 費⽤対効果 Cost-Effectiveness プロダクト テクノロジー ビジネス ※競合優位性の詳細についてはappendixをご参照ください 61
Slide 62: 競争優位性 費用対効果を高める3つの要素
競争優位性|費⽤対効果を⾼める3つの要素 © GENIEE, Inc. 顧客の 費⽤対効果(=①顧客提供価値∕②顧客の⽀払対価) の最⼤化させるための当社の競争優位性 経営管理 テクノロジー ビジネス 複数事業のアセットやブランドを統⼀‧ 国内有数の技術⼒を有し、 社内の組織能⼒を⾼める仕組みの確⽴、 相互利⽤し、⾼成⻑を下⽀えする ⽣成AIソリューションを 効率的な事業運営と テクノロジー企業の経営スタイル マーケティングツールへ実装 オペレーションエクセレンスを実現 ● 複数事業部がシナジーを発揮しコスト効率 ● 国内有数の技術⼒を有し、顧客提供価値の ● プロダクトマネージャーを多数採⽤
Slide 63: 経営管理の優位性 事業間シナジー
経営管理の優位性|事業間シナジー © GENIEE, Inc. 複数事業部がシナジーを発揮しコスト効率に優れた事業運営を実施 経営コストの削減により、顧客に価格を上乗せせず安価なプロダクト提供が可能(顧客の⽀払対価削減) 経営 ❶予算統制 ❶ 予算統制 最適な予算調整をする経営体制。経営が各事業部の予算状況や計画 達成状況を⼀元把握。状況に応じて、全社最適で機動的な予算配分 や調整を⾏う仕組みがある。販管費の効率的な運⽤により全社コス ト削減 広告プラット マーケティング 海外事業 フォーム事業 SaaS事業 ❷部署横断の柔軟な⼈材異動 ❷ ⼈材異動 部署間の⼈材の異動が柔軟であり、⼈材の補充
Slide 64: 経営管理の優位性 人材採用や育成
経営管理の優位性|⼈材採⽤や育成 © GENIEE, Inc. ● Value経営を浸透させ、経営⼈材や事業開発⼈材を多数採⽤‧育成 ● ⾼成⻑事業を複数創出しており、費⽤対効果の⾼いプロダクトを創出するための利益の源泉に ● Value(価値観、⽂化)の浸透。事業が多⾓化し組織規模が拡⼤したとしても共通の価値観 Value経営 のもとスピーディーに連携ができる企業⽂化。評価制度に反映することで浸透を実施 ● 中でも、CommitmentとOwnershipという業績達成にこだわるValueは社⾵として根強い ● 業界最⾼⽔準の報酬を設定。企業価値向上のインセンティブを設計 採⽤⼒ ● 複数の
Slide 65: 主要SaaSプロダクト M&A後のPMI実績
主要SaaSプロダクト|M&A後のPMI実績 © GENIEE, Inc. ● 買収事業において年率30%以上の⾼成⻑事例が多数 ● GENIEEグループの技術⼒や顧客基盤を活⽤し、業界No1のプロダクトを開発し成⻑率No1の事業にする ❶ 既存顧客へのクロスセル ● ジーニーの膨⼤な既存顧客層に対しクロスセルを実施し急成⻑ ● 3年でアカウント数百%成⻑の事例あり ❷ プロダクトの価値向上 ● PMI初期からプロダクト開発/エンジニアメンバーをアサイン ● ⾼い技術⼒を強みに、競合プロダクトをベンチマークし、プロダ クト刷新‧機能拡充を実施 ❸ 経営管理やPMIノウハウ ● 経営及び開発⽅針
Slide 66: テクノロジーの優位性 技術力
テクノロジーの優位性|技術⼒ © GENIEE, Inc. ● 国内有数の技術⼒を有し、顧客提供価値の⾼いプロダクトを多数⾃社開発 ● ⽣成AIソリューションをマーケティングツールへ実装しプロダクト価値が⾶躍的に向上(顧客提供価値の引き上げ) ⽇本有数の技術⼒を有する 膨⼤なビッグデータと 世界⼤⼿テクノロジー企業との エンジニア⼈材 国内随⼀のAI技術を実装 強固なアライアンス ● 全従業員の約35%がエンジニア/プロダク ● 国内No1規模の広告配信プラットフォー ● LINEヤフー社のマーケティングソリュー ト企画職 ムを⾃社開発。1秒間に数⼗万件の広告配 ションに技術⽀援を⾏う「Tec
Slide 67: テクノロジーの優位性 AI開発
テクノロジーの優位性|AI開発 © GENIEE, Inc. ● 複数事業に蓄積された全社データを統合/活⽤し、各プロダクトにAI機能を実装することが可能 ● 先端AI技術でプロダクトのパフォーマンスを底上げ(顧客提供価値の引き上げ) AI要約‧⾃動抽出 AI受注予測 ネクストアクションレコメンド 67
Slide 68: テクノロジーの優位性 AI AGENT機能をリリース、急成長中
テクノロジーの優位性|AI開発 © GENIEE, Inc. ‧AI AGENT機能をリリース、急成⻑中 68
Slide 69: 「JAPAN AI AGENT」について
TOPICS 「JAPAN AI AGENT」について © GENIEE, Inc. ChatGPTが2022年11⽉にリリースされ、 ▼現時点で「JAPAN AI AGENT」ができること(例えば、こんなタスク) 今は「AIエージェント」の時代へ WEBから Excelデータ PowerPoint 分析作業 メール送信 情報収集 に加工 に加工 Open AI社が 発表した 【AGIへの進化レベル】 [Before] AIと対話しながらタスクを進行 [After] 大半の作業をAIエージェントが実行 レベル:1 ⾔葉の意味を理解し、 従来のChat-GPTや 返答を⾏う会話型AI 法⼈向け⽣
Slide 70: ビジネスの優位性 プロダクト企画
ビジネスの優位性|プロダクト企画 © GENIEE, Inc. ● プロダクトマネージャー(PdM)を多数採⽤‧育成 ● 費⽤対効果の⾼いプロダクトを開発し中⻑期的な競争優位を構築する体制 プロダクトマネージャー(PdM)について エンジニア ■ PdMとは? 技術サポート 開発進捗管理 ● プロダクトの価値向上に責任を持つ職種。ビジネス/エ データ分析 社内外コミュニケーション ンジニア/顧客の間に⽴ち、全⽅位的に幅広い役割を担 う プロダクトデザイン プロダクト仕様 ● プロダクトを主軸に据えるテックカンパニーにおいては 重要な職種であるが、⽇本企業には設置事例や、市場に ⼈材が少ない P
Slide 71: ビジネスの優位性 営業
ビジネスの優位性|営業 © GENIEE, Inc. ⾃社営業管理プロダクト(GENIEE SFA/CRM)を全社的に導⼊ データに基づく再現性の⾼い科学的な営業管理体制 定量データに基づく 案件進捗を可視化し確実に成果に繋げる 精度の⾼い管理体制 71
Slide 72: ビジネスの優位性 カスタマーサクセス・運用
ビジネスの優位性|カスタマーサクセス‧運⽤ © GENIEE, Inc. ● エンタープライズ顧客向けの⼿厚いサービス体制を社内で構築し、⾮常に低い解約率を継続的に実現 ● ⾃社プロダクト開発体制と活⽤/導⼊⽀援体制を併せ持つ優位性がある 導⼊期(運⽤開始2~3ヶ⽉) 活⽤期 導⼊⽀援 活⽤⽀援 【GENIEE】 【GENIEE】 ● プロダクトの要望整理や、操作講習、GENIEEプ ● ⾃社プロダクトに顧客の要望を即反映し、スピーディーに機能改善す ロダクトと顧客既存システムとの連携等を⽀援 ることが可能。GENIEE他プロダクトの連携をシームレスに実施、マー ケティング効果を最⼤化 ● G
Slide 73: マーケティングSaaS事業の領域
マーケティングSaaS事業の領域 © GENIEE, Inc. サイト ⽐較 予約 解約 優良 認知 購⼊ 再購⼊ 訪問 検討 来訪 防⽌ 顧客化 最先端の生成AIソリューション PR/リサーチ データ蓄積 顧客管理 データ連携 データ分析 73
Slide 74: マーケティングSaaS事業の仕組み
マーケティングSaaS事業の仕組み © GENIEE, Inc. マーケティングDX/営業DXに向け、集客から販促、受注までを⼀気通貫して実⾏/管理できるSaaSツールを提供 全体の売上に対し、⽉額収益は8割と安定的な収益モデル 効率的な営業活動がしたい企業 「案件の内容や進捗がバラバラ、⼀括で確認できたら…」 提供 「⾒込み客をもっと楽に発掘したい…」 もっと売上を伸ばしたい企業 empty [プロダクト開発] 「サイトを⾒ても離脱されてしまう」 提供 「広告を⾒ても買ってくれない」 全体の売上に占める⽉額費⽤の割合は 8割 開発費 月額費 月額費 月額費 GENIEE売上 フロー収益 サブ
Slide 75: 広告プラットフォーム事業の領域
広告プラットフォーム事業の領域 © GENIEE, Inc. サイト ⽐較 予約 解約 優良 認知 購⼊ 再購⼊ 訪問 検討 来訪 防⽌ 顧客化 最先端の生成AIソリューション PR/リサーチ データ蓄積 顧客管理 データ連携 データ分析 75
Slide 76: 広告プラットフォーム事業 GENIEE SSP/GENIEE DSP
広告プラットフォーム事業|GENIEE SSP∕GENIEE DSP © GENIEE, Inc. パーソナライズされた広告を表⽰する技術で、メディアには⾼収益を、広告主には⾼い費⽤対広告効果を提供 ビジネスフロー 広告主はメディアへの広告掲載の対価として 掲載費を⽀払う [中間マージンをGENIEEが得るモデル] 【広告主】 【メディア】 広告配信 PR PR 広告を出してプロ プロモーション予算 メディアの広告枠販 広告枠 広告を掲載して モーションしたい の費⽤対効果を最⼤ 売や広告収益最⼤化 収益を得たい 化するためのプラッ を⽀援するプラット トフォーム フォーム 76
Slide 77: 広告プラットフォーム事業 海外拠点
広告プラットフォーム事業|海外拠点 © GENIEE, Inc. ● 2012年より海外展開を開始、広告プラットフォームを成⻑著しいアジア圏中⼼に展開 ● 2023年2⽉に欧⽶‧APACエリアで広告プラットフォーム事業を展開するGeniee US Inc.(旧Zelto, Inc.)を完全⼦会社化 ● 2024年9⽉よりGeniee USを中⼼とする国内‧海外におけるSSP事業の統合により、組織リソースを集中させ、グローバルでの全体最適を図る • 欧⽶‧APACエリアで事業展開するとともに、APACエリアの広告収益最適化領域におけるマーケットリーダーの地位を確⽴。 事業内容 • Googleの
Slide 78: デジタルPR事業の領域
デジタルPR事業の領域 © GENIEE, Inc. サイト ⽐較 予約 解約 優良 認知 購⼊ 再購⼊ 訪問 検討 来訪 防⽌ 顧客化 最先端の生成AIソリューション PR/リサーチ データ蓄積 顧客管理 データ連携 データ分析 78
Slide 79: デジタルPR事業
デジタルPR事業 © GENIEE, Inc. ソーシャルワイヤー社は、下記4つの事業を運営、 マーケティング領域のバリューチェーンを補完し、総合的なワンプラットフォームの確⽴を加速化 ニュースワイヤー事業 インフルエンサーPR事業 クリッピング事業 リスクチェック事業 企業の情報発信を⽀援するプレ 広告代理店や直クライアントか メディアから顧客が必要として WEBニュースや新聞記事といっ スリリース配信代⾏サービス。 ら発注を受け、Instagramを中 いる記事を調査‧選別‧報告 た公知情報を⽤いて、取引先の 主⼒はプレスリリース配信事業 ⼼としたSNSのインフルエン (郵送)するサービス
Slide 80: リスクと対応方針
リスクと対応⽅針 © GENIEE, Inc. 計画実現のため、グローバルなリスクマネジメント活動を通じてリスクを特定および評価し、対応⽅針を策定 リスク顕在化には、迅速かつ適切に対応を図る 主なリスク 関連セグメント リスクのシナリオ例 主な対応⽅針 インターネット広告市場の • 影響⼒の受けにくい業種‧業界へのアプローチ 広告プラットフォーム事業 景気悪化や広告予算の減額、競争⼒不⾜による収益減少の可能性 動向及び競争環境 • 競業企業をベンチマークし継続的技術投資 情報セキュリティ及び • プライバシーマーク認定取得、個⼈情報の管理に関す マーケティングSaaS事業 SaaSプロダクト導
Slide 81: 汎用AI普及による当社グループへの影響について
TOPICS 汎⽤AI普及による当社グループへの影響について © GENIEE, Inc. ● 汎⽤AIの普及による市場の構造変化が想定されるものの、当社グループへの影響は⼤きく発現していない ● ⼀⽅で、企業のAI活⽤ニーズは拡⼤しており、マーケティングSaaSおよびJAPAN AI中⼼に、成⻑機会が広がっていると認識 ● 環境変化への適応と成⻑機会の取り込みに注⼒していく⽅針 セグメント 影響度 市場全体について 当社への影響 当社のデータベース‧データと連携したアルゴリズムなど 企業による内製化の進展、AI経由での利⽤拡⼤に伴う課⾦ は汎⽤AI‧AI開発で短期間での再現は困難 SaaS
Slide 82: サステナビリティ
サステナビリティ © GENIEE, Inc. ● ESGのうち、特に社会とガバナンスに重点を置き、従業員に対するフェアな機会提供やキャリアモチベーションの増進、 ● 社内コミュニケーションを促進するための制度を幅広く採⽤ ● また、上場企業としてのガバナンスを重視し、従業員が適法かつ適正に業務遂⾏するための⾏動規範の徹底や、 ● 財務報告の信頼性と透明性を⾼める仕組みを構築 取り組み‧成果例 SDGsの取り組み • 資源有効活⽤環境負荷低減、業務効率化に向け、原則電⼦サインによる⾒積書 Environment や基本契約書の締結を依頼 (環境) • クラウドによる⼈事、勤怠、経理、及び経費精
Slide 83: 当資料に記載した連結経営⽬標等の数値は、現時点で⼊⼿可能な情報に 基づき判断した計画であり、多分に不確定な要素を含んでおります。 実際の業績等は、業況の変化等により異なる結果となる可能性があります。 2027年3⽉期 | 第1四半期決…
当資料に記載した連結経営⽬標等の数値は、現時点で⼊⼿可能な情報に 基づき判断した計画であり、多分に不確定な要素を含んでおります。 実際の業績等は、業況の変化等により異なる結果となる可能性があります。 2027年3⽉期 | 第1四半期決算説明資料 83