Geniee, Inc. · TSE:6562

Geniee — FY2026 Earnings Presentation

80 slides from Geniee's earnings presentation, Jun 5, 2026

  1. Slide 1: 2026年3月期 通期決算説明資料(6/5更新版)

    マーケティングテクノロジー‧AI企業グループ 2026年3⽉期 通期決算説明資料(6/5更新版) 1

  2. Slide 2: エグゼクティブサマリー

    エグゼクティブサマリー © GENIEE, Inc. 開⽰予算に対しては想定をやや下回ったものの、売上収益は134億円(前年同期⽐18%増)となり⾼成⻑ を持続。調整後営業利益は15億円 ● マーケティングSaaS事業は、ARRが24%成⻑。⼤型案件の収益計上が再検討になり通期黒字化は未達。前 期までの受注のトラブル案件はかなり解消し、来期以降の成⻑に向けた準備が進⾏中 2026年3⽉期 通期業績 ● 広告プラットフォーム事業は、上期ダウントレンドから構造改⾰により、下期は3%増収。海外事業のPMI が成功しQ4以降の海外事業成⻑率が改善 ● デジタルPR事業は、インフルエンサーPRのオーガニ

  3. Slide 3: ディップ株式会社との資本業務提携及び第三者割当による自己株式処分

    TOPICS ディップ株式会社との資本業務提携及び第三者割当による⾃⼰株式処分 © GENIEE, Inc. ‧ディップ社とサービスの共同開発および事業連携を推進することを⽬的に資本業務提携を⾏うことを決定 ‧本提携に伴い、ディップ社を割当先とする第三者割当による⾃⼰株式の処分を実施 ‧財務の強化と共に両社の⻑期的な企業価値向上を⽬指す。当社にとっては⼤きな収益になる連携を6⽉から開始 ■ディップ社について 本資本業務提携による効果 「Labor force solution company」をビジョンに掲げ⼈材サービス およびDXサービスを提供 ■資本提携の概要 ①資本効率を意識した資⾦調達

  4. Slide 4: 機関設計の変更および次期役員候補者について

    TOPICS 機関設計の変更および次期役員候補者について © GENIEE, Inc. ‧様々な課題を乗り越えるために、コーポレート‧ガバナンス強化の⼀環として、機関設計を監査役会設置会社へ移⾏することを取締役会で決議 ‧あわせて次期取締役‧監査役候補者を決定し、6⽉30⽇開催予定の定時株主総会に付議予定 機関設計(変更後) 次期新任取締役‧監査役候補者 株主総会 新任社外取締役候補:澤⽥ 貴司 ● ファーストリテイリングの副社⻑やファミリーマートの社⻑な 取締役会 どを歴任し企業再⽣や事業拡⼤に関する豊富な経験と幅広い知 監査役会 ⾒を有している。 監督 監査 新任社外取締役候補:藤原 彰⼆

  5. Slide 5: JAPAN AIの資金調達シリーズCのファーストクローズについて

    TOPICS JAPAN AIの資⾦調達シリーズCのファーストクローズについて © GENIEE, Inc. JAPAN AIは、シリーズCラウンドのファーストクローズにおいて、株式会社SMBC Edge、ニッセイ‧キャピタル株式会社を引受先として、 総額11億円を調達を実施。設⽴以降の累計エクイティ調達額は41億円となった 資⾦調達の背景 ‧企業のAI活⽤が「実証段階」から「全社展開‧業務定着」フェーズ へ移⾏ ‧これまでのAX⽀援実績を基盤に、⽀援体制の強化と事業拡⼤のため 資⾦調達を実施 資⾦使途 ‧⼈材採⽤の強化およびソフトウェア開発への投資に活⽤ ‧業界特化型AIソリューションの拡充

  6. Slide 6: 業績概況

    1 業績概況 2 重要トピックス 3 事業別決算概況 4 今期計画 5 Q&A 2026年3⽉期 | 通期決算説明資料

  7. Slide 7: 通期決算サマリ

    通期決算サマリ © GENIEE, Inc. ‧6⽉1⽇付開⽰のとおり、会計処理⾒直しに伴う修正を反映。受託開発取引における売上収益の計上および出資契約における投資有価証券 の計上に関する会計処理修正については、2027年3⽉期においても引き続き協議を⾏い、収益計上について検討を進める予定 ‧通期では、マーケティングSaaS事業とデジタルPR事業が成⻑を牽引し、売上収益は18%増。 ‧⼀過性利益*¹を除いた事業の実質的な収益⼒を⽰す調整後営業利益は▲5%と微減。 (単位:百万円) 増減(b)-(a) FY2025 FY2024 FY2025 着地想定 通期(a) 通期(b) 増減額 % (修正

  8. Slide 8: 決算数値の修正について

    決算数値の修正について © GENIEE, Inc. 6月1日に「2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)」の一部訂正について」にてお知らせしましたとおり、 5月15日に公表した決算短信につきまして、一部訂正が必要となる事項が判明いたしました。 株主・投資家の皆様をはじめ関係各位に多大なるご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。 【今回修正した概要】 1. 受託開発取引における売上収益の計上および出資契約における投資有価証券の計上に関する会計処理修正 当社取引先(非上場会社)から受注した受託開発取引における売上収益の計上( 489百万円)および同社への出資契約による投

  9. Slide 9: 受託開発取引における会計処理修正

    1.受託開発取引における売上収益の計上および出資契約における投資有価証券の計上に関する会計処理修正 © GENIEE, Inc. 当社取引先(非上場会社)から受注した受託開発取引における売上収益の計上( 489百万円)および同社への出資契約による 修正背景‧経緯 投資有価証券の計上(604百万円)について、会計監査人との協議の過程において、当該取引に係る契約上の適法性の観点で (2026年3⽉期) 問題はないとの認識を確認したものの、会計処理に関する判断については、経済的実質の観点から当社の当初の判断とは異な る見解が示されたため、財務情報の信頼性を優先する観点から、訂正を行いました 契約は適

  10. Slide 10: 外貨建項目の会計処理修正

    2.外貨建項目の会計処理修正 © GENIEE, Inc. 決算発表後、有価証券報告書の作成に向けた詳細な開示資料の検証およびグループ間の科目明細の精査を進める過程におい 修正背景‧経緯 て、一部の海外子会社等との取引に関し、外貨建項目の期末換算手続や通貨オプション決済に伴う為替影響の算定など、一部の (2026年3⽉期) 会計処理等に見直しを要する事項が判明したことから、訂正を行いました ● 「その他の収益」として為替差益81百万円を計上 会計処理 ● これに関連する連結精算表上の消去仕訳等の修正により、「営業債権及びその他の債権」が 80百万円減少、「営業債 修正内容 務及びその他の債務」

  11. Slide 11: 決算短信の一部訂正に関するFAQ

    決算短信の⼀部訂正に関するFAQ © GENIEE, Inc. 該当は特定の受託開発取引(売上489百万円)と出資による投資有価証券(604百万円)、および⼀部外貨建項⽬の処理(営業債権 今回の訂正はどの範囲の取引‧⾦額 及びその他の債権が80百万円減少、営業債務及びその他の債務が128百万円 増加、その他の流動負債が127百万円減少)となりま に関するものか す。 受託開発取引および投資有価証券の 本訂正は、当該取引に係る会計上の判断を改めて検討した結果によるものであり、当該取引⾃体の実在性または適法性に問題があ 計上について、粉飾‧不正会計では るものではありません。当社は⼀定の前提に基づ

  12. Slide 12: JAPAN AI|通期振り返り

    JAPAN AI|通期振り返り © GENIEE, Inc. グループ会社のJAPAN AIは、今期2度の計画上⽅修正を経て、売上は前期⽐約500%成⻑。国内AIベンチャー企業の中でもトップクラスの成⻑を実 現。現在は連結対象外となっているものの、GENIEEとの事業シナジーの実現は着実に進展。2027年3⽉期も⾼い成⻑を⽬指し、中⻑期的な企業価値 向上に寄与。 業績概要(売上) 通期振り返り ● 2026年3⽉期も⾼成⻑を継続し、通期で7万件超のリードを 獲得。うちエンタープライズ案件は約2万件に達し、 GENIEEプロダクトとのクロスセル事例も多数創出されるな ど、事業シナジーの実現が着実

  13. Slide 13: 全社業績推移

    全社業績推移 © GENIEE, Inc. 売上収益はFY2021からFY2025にかけて⾼成⻑を継続し、年平均成⻑率29%で拡⼤。 調整後営業利益は、売上成⻑に加えて、⽣産性向上および全社的なコスト管理の徹底により年平均成⻑率18%で成⻑ 売上収益 調整後営業利益 年平均成⻑率 29% 年平均成⻑率 18% *FY2021までは広告プラットフォーム事業の売上収益はグロス計上であるため、FY2022に合わせて売上収益をネット計上したものです 13

  14. Slide 14: 今期計画|FY2026通期業績予想

    今期計画|FY2026通期業績予想 © GENIEE, Inc. ・FY2026は、売上収益 164億円(23%増)、営業利益 25億円(63%増)、税引前利益 23億円(73%増)、親会社株主に帰属する当期純利益 15億円 (73%増)を見込む。 高成長を継続しつつ、利益効率を重視・キャッシュフローを強化 (参考)GENIEE + JAPAN AI合算では約50%以上の売上収益 /売上総利益成長を予定 FY2025 FY2026 増減(b)-(a) 通期 通期 実績(a) 計画(b) (単位:百万円) 増減額 % 売上収益 13,376 16,400 3,024 22.6 売上総利益 9,7

  15. Slide 15: 今期計画|セグメント別計画

    今期計画|セグメント別計画 © GENIEE, Inc. ‧売上成⻑は、⾼成⻑を続けるマーケティングSaaS事業(+30%)とデジタルPR事業(+26%)が牽引、広告プラットフォーム事業も再成⻑へ ‧⼀⽅で、各セグメントにおいては単なる売上拡⼤ではなく利益成⻑を重視。広告PFの構造改⾰効果の刈り取り、マーケティングSaaSの黒字化転換、 デジタルPRの利益改善策を通じて、収益性の伴った持続的成⻑の実現を⽬指す FY25 FY26 成⻑率 事業⽅針‧計画概要 (単位:億円) 実績 計画 売上収益 54.5 62.2 14% 構造改⾰‧PMIが進み再成⻑へ‧海外セグメントが⾼成⻑へ 広告PF ●

  16. Slide 16: 重要トピックス

    1 業績概況 2 重要トピックス 3 事業別決算概況 4 今期計画 5 Q&A 2026年3⽉期 | 通期決算説明資料 16

  17. Slide 17: 汎用AI普及による当社グループへの影響について

    TOPICS 汎⽤AI普及による当社グループへの影響について © GENIEE, Inc. 汎⽤AIの普及による市場の構造変化が想定されるものの、当社グループへの影響は⼤きく発現していない。⼀⽅で、企業のAI活⽤ニーズは拡⼤してお り、マーケティングSaaSおよびJAPAN AI中⼼に、成⻑機会が広がっていると認識。環境変化への適応と成⻑機会の取り込みに注⼒していく⽅針。 セグメント 影響度 市場全体について 当社への影響 当社のデータベース‧データと連携したアルゴリズムなど 企業による内製化の進展、AI経由での利⽤拡⼤に伴う課⾦ は汎⽤AI‧AI開発で短期間での再現は困難 SaaS 対応によ

  18. Slide 18: 経営の高度化に向けた取り組み

    TOPICS 経営の⾼度化に向けた取り組み © GENIEE, Inc. FY2025は、各種課題が発現したことを踏まえ 経営体制‧管理体制をアップデート。外部専⾨家の助⾔も得ながら、持続性‧再現性の⾼い成⻑基盤の構築 開発・プロジェクト管理 業績管理の強化 高度化 ‧開発品質の可視化‧検収管理‧事後検証の徹底 ‧蓋然性の⾼い計画作り ‧案件採算性の可視化と管理強化 ‧KPI/⽬標管理体制の再構築 経営 の高度化 リスクマネジメントの強化 AI時代を支える人材基盤の強化 ・リスクマネジメントの実効性向上 ‧経営体制の強化 ・管理体制、モニタリング方法、対応プロセスの ‧AI活⽤を前提とした開発

  19. Slide 19: 経営体制

    TOPICS 経営体制 © GENIEE, Inc. JAPAN AIの成功もあり、当社の採⽤⼒が中途‧新卒ともに確実に向上している。専⾨性の⾼いハイレイヤー⼈材の参画が進むとともに、当社事業 に深い知⾒を有する⽣え抜きメンバーとの融合により、⾼度な専⾨性を備えた経営体制の構築が着実に進展。 ジーニーグループCEO ⼯藤 智昭 事業推進 開発 コーポレート ⽮⽥ 峰之 井上 翔志郎 松⽥ 昌也 ⼤瀧 直⽂ Yuyang Lan 佐藤 直樹 常務執⾏役員 兼 常務執⾏役員 サプライサイド事業部 サプライサイド事業部 執⾏役員 管理部 部⻑ ソーシャルワイヤー株式会社 プロダクトマネジメント部 グ

  20. Slide 20: 業務提携

    TOPICS 業務提携 © GENIEE, Inc. 26年3⽉にDOTZ株式会社との事業提携、スマイルアンドトゥース社との事業提携をそれぞれ公表。 【DOTZ社との業務提携】 【スマイルアンドトゥース社との業務提携】 概要 LINEマーケティング⽀援強化 概要 ⻭科業界のDX⽀援 ● DOTZ社が新規顧客向け施策で「GENIEE ENGAGE」を活⽤ ● 統合予約‧カルテ‧決済システムの構築⽀援 主な連携内容 ● 当社がDOTZ社に業務委託し、LINEマーケ 主な連携内容 ● LINE活⽤‧チャットフォーム最適化 ティングの運⽤品質向上を推進 ● データ統合と⽣成AI活⽤による業務効率化 ●

  21. Slide 21: 事業別決算概況

    1 業績概況 2 重要トピックス 3 事業別決算概況 4 今期計画 5 Q&A 2026年3⽉期 | 通期決算説明資料

  22. Slide 22: FY2025|セグメント別決算サマリ

    FY2025|セグメント別決算サマリ © GENIEE, Inc. マーケティングSaaS事業とデジタルPR事業が業績成⻑をけん引。特にデジタルPR事業は、インフルエンサーPRおよびリスクチェック事業 の堅調なオーガニック成⻑に加え、iHack社のM&Aを通じて成⻑を⼀段と加速。 (単位:百万円) FY2024 FY2024 FY2024 FY2024 FY2025 FY2025 FY2025 FY2025 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 売上収益 2,265 2,856 3,160 3,039 3,061 3,239 3,593 3,482 広告プラットフォーム事業* 1,4

  23. Slide 23: FY2025|KPIサマリ

    FY2025|KPIサマリ © GENIEE, Inc. マーケティングSaaS事業は、有料アカウント数の増加を背景に顧客基盤が拡⼤し、ARRの成⻑を通じてストック収益基盤を着実に強化。デジタルPR事 業は、2025年9⽉のiHack社買収に伴う連結効果もあり、FY25下半期において営業利益および営業利益率が向上。 FY2024 FY2024 FY2024 FY2024 FY2025 FY2025 FY2025 FY2025 (単位) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q マーケティングSaaS事業 有料アカウント数 (個) 18,714 19,416 20,337 21,676 2

  24. Slide 24: マーケティングSaaS事業|売上収益推移・ハイライト

    マーケティングSaaS事業|売上収益推移‧ハイライト © GENIEE, Inc. ARRは前年同期⽐24.7%増と堅調に成⻑し、リカーリング収益⽐率も82.5%(前年同期⽐+2.1ポイント)へと上昇 (億円) [売上収益] ARR ∕前年同期⽐成⻑率 4,329百万円 ∕ 24.7% 11.5億円 10.8億円 YoY リカーリング⽐率*¹ 10 24.7%増 ∕前年同期⽐成⻑率 82.5% ∕ 2.1ポイント ARPA*² ∕前年同期⽐成⻑率 15,266円 ∕ 14.4% 5 有料アカウント数 23,632 0 FY24 FY25 解約率 2.78% *¹期末から12か⽉遡った数値で算出

  25. Slide 25: マーケティングSaaS事業|KPI

    マーケティングSaaS事業|KPI © GENIEE, Inc. 有料アカウント数は、SFA/CRMの増加が成⻑を牽引し、YonY+9.0%増加。 トラブル関連で解約率が⼀時的に上昇しアカウント数が減少。トラブルの解消が進んだため解約率は落ち着く想定 YoY 9.0%増 有料 アカウント数 FY23 FY24 FY25 解約率 * *アカウントの3か⽉平均解約率 FY23 FY24 FY25 25

  26. Slide 26: マーケティングSaaS事業|販管費の売上に対する比率

    マーケティングSaaS事業|販管費の売上に対する⽐率 © GENIEE, Inc. 各費⽤⽐率は、R&Dは、体制強化等を背景に 39%へと上昇も、G&A、S&Mは、増加の伸びをコントロールし低下基調を維持。 R&D(※1,※2) S&M(※1,※3) G&A(※1,※4) 50% 40% 30% 20% 10% 0% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q FY21 FY22 FY23 FY24 FY25 ※1 四半期末から12か⽉遡った数値で算出。 ※2 Research and Developmentの略称。研

  27. Slide 27: 広告プラットフォーム事業|売上収益推移・KPI

    広告プラットフォーム事業|売上収益推移‧KPI © GENIEE, Inc. 4Qは前年⽐成⻑2.3%増と堅調な成⻑を維持。取引社数については、新規広告枠の受注や新規‧休眠メディアでの配信開始により増加 社単は⼩規模の取引先増加により同1.9%減。今後アップセル等により増加していく⾒込み (億円) [売上収益] YoY 15.0 2.3%増 社数 ∕前年同期⽐成⻑率 287社 ∕ 4.4% 10.0 社単 ∕前年同期⽐成⻑率 1,550千円 ∕ ▲1.9% 5.0 ※社数は⼀定⾦額取引以上 0.0 ※FY25より、意思決定の迅速化(グループ最適)のため国内SSP事業と海外SSP事業を統合し、「

  28. Slide 28: 広告プラットフォーム事業|KPI

    広告プラットフォーム事業|KPI © GENIEE, Inc. YoY 4.4%増 社数 (※1,4) FY24 FY25 YoY 1.9%減 社単 (※2,3) FY24 FY25 ※1 売上収益で⼀定規模以上の閾値を設けそれを超えた顧客(広告主‧メディア)を社数としてカウント。 ※2 社単=売上収益÷社数(売上収益=広告主側から⽀払われる広告費 ー GENIEEからメディア側への⽀払い)広告主はメディアへの広告掲載の対価として掲載費を⽀払うが、GENIEE社がその中間 マージンを得るビジネスモデルであり、その中間マージンが売上収益となる ※3 セグメント統合に伴うKPIの再集計を⾏っている

  29. Slide 29: セグメント別|業績割合

    セグメント別|業績割合 © GENIEE, Inc. 広告プラットフォーム事業を最⼤の売上収益源としつつ、マーケティングSaaS事業およびデジタルPR事業も⼀定の構成⽐を占め、バランスの取れた事業ポート フォリオを形成。 マーケティングSaaS事業は、広告プラットフォーム事業に次ぐ売上規模を有する事業として⾼成⻑中。 ソーシャルワイヤーの連結⼦会社化を起点に新設したデジタルPR事業も、売上収益35.1億円を計上し、事業ポートフォリオの⼀⾓を担う規模へ拡⼤。 デジタルPR事業 売上収益 35.1 億円 (参考) セグメント利益 5.4 億円 広告プラットフォーム事業(海外含) 売上収益 54.5

  30. Slide 30: セグメント別|業績割合推移

    セグメント別|業績割合推移 © GENIEE, Inc. 広告プラットフォーム事業を中⼼としつつ、マーケティングSaaS事業およびデジタルPR事業の構成⽐が上昇し、売上収益‧セグメント利益の両⾯で 事業ポートフォリオの分散が進展。広告プラットフォーム事業に次ぐ収益源が着実に拡⼤し、複数事業が成⻑を⽀える収益構造へ移⾏することで、全 体の成⻑基盤が強化されている 広告プラットフォーム事業 マーケティングSaaS事業 デジタルPR事業 売上収益 セグメント利益 29% 33% 38% FY22 FY23 FY24 FY25 FY22 FY23 FY24 FY25 ※JAPAN AIはエクイティファ

  31. Slide 31: 今期計画

    1 業績概況 2 重要トピックス 3 事業別決算概況 4 今期計画 5 Q&A 2026年3⽉期 | 通期決算説明資料

  32. Slide 32: ジーニーが目指す姿

    ジーニーが⽬指す姿 © GENIEE, Inc. 業務課題 広告収益最適化 広告効果最適化 効果計測 広告 Purpose 誰もがマーケティングで データ データ 分析 組織‧システム課題 蓄積 成功できる世界を創る ⼈材確保‧教育 複数システムの併⽤ コンテンツ‧ ワンストップ マーケティング プラットフォーム コスト‧コントロール データ可視化 ナーチャリング 高いコスト・パフォーマンス 多様なプロダクト領域 データ一元化 業務の自動化・効率化 データ 最新のAI技術の活⽤ 顧客管理 連携 カスタマーサクセス 営業標準化‧効率化 最先端のAI技術 32

  33. Slide 33: ジーニーグループの事業領域

    ジー⼆ーグループの事業領域 © GENIEE, Inc. 費⽤対効果の⾼いマーケティングソリューションを提供 最先端の⽣成AI開発により、プロダクトの顧客への価値が向上。誰もがマーケティングで成功できる世界の実現に向けて前進。 サイト ⽐較 予約 解約 優良 認知 購⼊ 再購⼊ 訪問 検討 来訪 防⽌ 顧客化 最先端の生成AIソリューション PR/リサーチ データ蓄積 顧客管理 データ連携 データ分析 33

  34. Slide 34: JAPAN AIの事業領域

    JAPAN AIの事業領域 © GENIEE, Inc. 企業のAI/AXニーズへ対応することを基軸に、業務⽣産性を向上するアプリケーション提供および導⼊企画から業務実装‧活⽤定着までを⼀ 貫して⽀援し、⽣産性向上と競争⼒強化に貢献 34

  35. Slide 35: 市場規模

    市場規模 © GENIEE, Inc. 17期(FY2026)のターゲット市場規模は全社合計で1兆31億円に達し、⼤きな成⻑余地が⾒込まれる。19期(FY2028)には254億円の市場獲得を⽬指 す。JAPAN AIのターゲット市場である国内の⽣成AI市場は急成⻑しており、将来的に24兆円と⼤規模になる⾒通し。 広告プラットフォーム* ⽣成AI 106億円 2,519億円 デジタルPR マーケティングSaaS 2030年 3.4兆円* 24兆円* 63億円 2,629億円 85億円 4,883億円 17期(FY2026)ターゲット市場規模 19期(FY2028)当社が獲得⽬標とする市場 現時点

  36. Slide 36: FY2026|計画前提

    FY2026|計画前提 © GENIEE, Inc. FY2026は、⽶国のインフレ動向や⾦融政策、中東情勢等の地政学リスクを踏まえ、為替については⼀定程度の円安⽔準が継続することを前提 インターネット広告媒体費⽤の総額も2026年は8.3%超伸びると推定* *出典「2025年 ⽇本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」 外部環境‧計画前提 各事業セグメントの⽅針 • ⽶国の⾦利⽔準の⾼⽌まりによる現状の円安⽔準は継続 • 広告プラットフォーム事業:前期の構造改⾰により成⻑基調へ、国内外でのク ロスセルとエンタープライズのメディア開拓による増進。海外が成⻑率を改善 • 国内インターネッ

  37. Slide 37: FY2026|通期業績予想

    FY2026|通期業績予想 © GENIEE, Inc. ・FY2026は、売上収益 164億円(23%増)、営業利益 25億円(63%増)、税引前利益 23億円(73%増)を見込む (参考)GENIEE + JAPAN AI合算では約50%以上の売上収益 /売上総利益成長を予定 (単位:百万円) FY2025 FY2026 売上収益 (実績) (計画) 売上収益 13,377 +23% 16,400 売上収益は23%増、⾼成⻑を継続 広告プラットフォーム事業 5,455 6,224 4,459 ● 広告プラットフォーム事業は構造改⾰‧PMIが進み再成⻑へ。海外セ マーケティングSaaS事業

  38. Slide 38: 資本政策・財務戦略方針

    資本政策‧財務戦略⽅針 © GENIEE, Inc. 今期以降、フリーキャッシュフローの創出⼒向上を重要⽬標の⼀つに位置付け、財務規律の強化を推進。資⾦調達コストを抑制しつつ、 営業キャッシュフローを確保し、安定的なキャッシュポジションを確保していく。 ソフトバンク株式会社から取得した⾃⼰株式については、純資産残⾼を考慮しつつ、資本業務提携や株式交換への活⽤、または利益剰余 ⾦を原資とした消却を検討。 Cash In Cash Out 優先度 営業キャッシュフロー 事業投資 徹底した経営管理により 営業キャッシュフローを確保。 1 既存事業の⼈員採⽤、リサーチ、マーケティング、 及びプロダクト

  39. Slide 39: Q&A

    1 業績概況 2 重要トピックス 3 事業別決算概況 4 今期計画 5 Q&A 2026年3⽉期 | 通期決算説明資料

  40. Slide 40: 広告プラットフォーム事業に関するQA

    広告プラットフォーム事業に関するQA © GENIEE, Inc. GoogleのブラウザであるChromeにおいて、すべてのサードパーティCookieを廃⽌する計画が公表されたものの、英競争‧市場庁 (CMA)や広告業界の反発を受け、廃⽌⽅針の撤回が発表されました。しかし、当社においては、Safariブラウザでは引き続き クッキー規制に関する対応はどうか Cookieの廃⽌が進められている状況であり、将来的なCookie規制の潜在リスクも考慮し、Cookie代替技術の開発‧対応は引き続 き継続する予定です。 トランプ政権による業績への影響は 当社の取引先には、関税の影響を直接受けるような企業

  41. Slide 41: マーケティングSaaS事業に関するQA

    マーケティングSaaS事業に関するQA © GENIEE, Inc. SFA/CRMを中⼼としたエンタープライズ層拡⼤によるアカウント数の増加と、満⾜度の⾼いカスタマーサクセスによる低解約率を マーケティングSaaS事業の増進の背 維持していることが業績拡⼤に寄与しました。また、CHAT領域においても⼤⼿代理店と連携し、競合プロダクトとの⽐較において 景は何か。 パフォーマンスが⾼いことから当社プロダクトを⼤⼿クライアントに導⼊することで増進を継続しております。 マーケティングSaaS事業の黒字化状 マーケティングSaaS事業は、F2025の黒字化を⽬標としておりましたが、未達となりました。F

  42. Slide 42: JAPAN AIに関するQA

    JAPAN AIに関するQA © GENIEE, Inc. JAPAN AIはIPOを⽬指しているの 外部のVCから資⾦調達をしており、上場を⽬指しております。上場時期に関してはある程度⽬途が⽴った段階で公表いたします。 か。 また、上場のタイミングで現在50%超保有している潜在株を顕在化し、再度連結⼦会社とする想定でおります。 ⽣成AI領域の技術変化は著しく、短期間で新たなアップデートが起きること、また⽣成AI領域に参⼊する競合企業も多いことか すぐにJAPAN AIを連結対象としな ら、早期に資⾦調達を⾏い、エンジニアやビジネス領域の採⽤や販促費、M&A等に積極的に投資をする必要があります

  43. Slide 43: ソフトバンク社自己株取得に関するQA

    ソフトバンク社⾃⼰株取得に関するQA © GENIEE, Inc. なぜ種類株式を発⾏する ⾃⼰株式の取得(49.5億)は純資産のマイナスとなるため、純資産を維持するためには純資産を積み増す必要がありますが、普通 必要があるのか。 株式の発⾏は、株価を⼤きく下げることになるため、普通株式とは異なる資本性の種類株式を発⾏する必要があります。 みずほ銀⾏側は転換価額は933円となっており、転換すると損をするため、優先配当を受領し続けると思われます。業績悪化してい 業績が悪化し、株価がさらに る場合には、内部留保の蓄積ペースも落ちるため、⼦会社から配当等も含めて最⼤限内部留保を蓄積し、2年後以降の買

  44. Slide 44: M&Aに関するQA

    M&Aに関するQA © GENIEE, Inc. 今後もM&Aを積極的に⾏っていく 当社は持続的な⾼成⻑を掲げ、オーガニックな成⻑に加えて、パーパス達成のために必要なM&Aを積極的に進めています。なお、 のか。 内部統制‧管理体制に⼤きな変更を伴わない案件は、適宜実施する可能性があります。 ソーシャルワイヤー社の買収に関し 当社はIFRSを採⽤しており、IFRSに基づき連結決算を⾏っております。このため、連結⼦会社の判定もIFRSの実質的に⽀配してい ては、49%持分の取得しているが、 るかどうかの観点で⾏います。本件においては前提として取締役過半数の同意を条件としており、このため実質的な経営

  45. Slide 45: その他QA

    その他QA © GENIEE, Inc. 今後IRを積極的に⾏うということで ①決算説明資料のブラッシュアップに関し、投資家様の要望を取り⼊れながら、KPIと当社戦略の紐づきの解像度を⾼められるよ あるが、具体的にはどういうことを うに定量化していこうと考えております。加えて、当社の競争優位性に関するポイントもより明確に記載していきます。 ⾏っていくのか。 ②媒体露出やnoteを通じ事業解像度を理解して頂くための積極的な情報提供をしていきます。 ソーシャルワイヤーの買収により、新たにデジタルPR事業が新設され、⼤きな事業ポートフォリオを形成するとともに、海外事業 事業ポートフォリオは今後どのよ

  46. Slide 46: 参考資料

    参考資料 2026年3⽉期 | 通期決算説明資料

  47. Slide 47: 会社概要

    会社概要 © GENIEE, Inc. 社名 株式会社ジーニー(GENIEE, Inc.) 広告プラットフォーム事業 ∕ マーケティングSaaS事業 ∕ デジタルPR 事業内容 事業 所在地 東京都新宿区⻄新宿6-8-1住友不動産新宿オークタワー6階 代表者 代表取締役社⻑ ⼯藤 智昭 役員 取締役 ⻄野 勇⼀ 越⽔ 遥(社外) 取締役‧監査等委員 早稲⽥⼤学⼤学院(理⼯学研究科)で、 ⿃⾕ 克幸(常勤‧社外) AIと検索エンジンなどの研究室に所属。 轟 幸夫 (社外) 佐々⽊ 義孝(社外) 株式会社リクルート(現 株式会社リクルート スタッフ数 816名(連結、2026年3⽉末現在) ホール

  48. Slide 48: デジタルマーケティングの全体像

    デジタルマーケティングの全体像 © GENIEE, Inc. 顧客が商品を「認知」してから「優良顧客」に⾄るまでフェーズごとに複数の施策‧プロダクトを活⽤している 優良顧客化 リピート 再購⼊ 購⼊ 予約来訪 検討 休眠 サイト訪問 認知 Unknown 離脱 離脱 SEO Web広告 チラシ/DM UX改善 メルマガ チャット SMS通知 アンケート NEWS配信 解約阻⽌ 施 策 例 TV CM 交通広告 屋外広告 Web接客 購買促進 LINE登録 会員登録 クーポン 48

  49. Slide 49: マーケティングにおける課題

    マーケティングにおける課題 © GENIEE, Inc. フェーズごとに複数のツールを使いわけることが求められており、マーケティング業界にはツールや事業者が氾濫 企業のマーケティング活動が複雑化‧⾮効率化 ⼀般的な課題 優良 認知 検討 購⼊ 顧客化 ● 打ち⼿を実施するための労働集約的な業務が発⽣(⼿動広告 業務 運⽤やデータ統合/分析など) 効率 ● 複雑なマーケティングツールを利⽤する⾮効率 ツール ツール ツール ツール A B C D ● 複数事業者を利⽤するため中間マージンやコミュニケーショ ンコスト、開発コストが発⽣ コスト ● 個々のプロダクト活⽤のための知識習得、社内教育など

  50. Slide 50: 株主の状況(2026/3末現在)

    株主の状況(2026/3末現在) © GENIEE, Inc. ⼤株主の状況 株主構成 株主名 所有株式数(株) 持株⽐率(%) 外国法⼈等 ◆ 当社役員 ⼯藤智昭(当社代表取締役社⻑) 6,544,400 52.7 4.9% ◆ 個人・その他 その他の法⼈ ◆ 金融商品取引業社 2.4% ◆ 金融機関 NICE SATISFY LIMITED 402,000 3.2 ⾦融機関 ◆ その他の法人 2.4% ◆ 外国法人等 ⾦融商品取引業者 五味 ⼤輔 341,000 2.7 3.0% 吉村 卓也 326,800 2.6 株式会社⽇本カストディ銀⾏(信託⼝) 213,200 1.7 ⽥中 幸夫

  51. Slide 51: Purpose

    Purpose © GENIEE, Inc. Business Purpose ジーニーのプロダクトやサービスが実現する世界観 誰もがマーケティングで成功できる世界を創る Corporate Purpose 組織の⻑期⽬標‧存在意義 ⽇本発の世界的なテクノロジー企業となり、 ⽇本とアジアに貢献する 51

  52. Slide 52: 事業推移

    事業推移 © GENIEE, Inc. 2010年に広告プラットフォーム事業の開始。2016年度に国内トップクラスの規模へ 売上総利益(FY25) 102億円 2016年からは、マーケティングSaaSプロダクトの提供を開始し、M&Aも実施しながら事業を拡⼤ 海外事業は2012年から事業を拡⼤し始め、2023年にGeniee US(Zelto)を買収したことで、海外売上収益割合が⼤きく向上 2024年にソーシャルワイヤー社を第三者割当増資により⼦会社化し、デジタルPRセグメントを新たに新設 デジタルPR事業 2024/7 2023/4 2024/9 マーケティングSaaS事業 2022/1* 2

  53. Slide 53: 「JPXスタートアップ急成長100指数」構成銘柄に選定

    TOPICS 「JPXスタートアップ急成⻑100指数」構成銘柄に選定 © GENIEE, Inc. 当社株式は、株式会社JPX総研が算出する、新興企業の成⻑性に着⽬した株価指数 「JPXスタートアップ急成⻑100指数」の 構成銘柄に選定されました。 売上⾼成⻑率 時価総額成⻑率 [JPXスタートアップ急成⻑100指数] [選出⽅法] ⽇本を代表する⾼成⻑スタートアップ100社で構 東証グロース市場に上場する銘柄および東証グロース市場から の市場変更後⼀定期間の銘柄を対象に、(1)売上⾼成⻑率 成される株価指数。 (前期⽐20%以上)または(2)時価総額成⻑率(1年⼜は半年 前⽐倍増)のいずれか

  54. Slide 54: Geniee US(旧Zelto)の減損判定単位について

    TOPICS FY25以降のGeniee US(旧Zelto)の減損判定単位について © GENIEE, Inc. のれんや固定資産は、概ね独⽴したキャッシュ‧フローを⽣み出す最⼩単位(以下、CGU)で資産をグルーピングし、当該グルーピングされた単位で将 来の営業キャッシュフロー(以下、営業CF)を集計し、その回収可能性を判定(のれん>営業CF合計の割引現在価値⇒減損) サプライサイドのグローバルの経営統合を受け、プロダクトの開発‧販売に係る意思決定主体、組織体制、ブランド帰属主体が変更し、買収したGeniee US(旧Zelto)に係るCGUが「Geniee US(旧Zelto)単体」から「

  55. Slide 55: 国内外のSSP事業のグローバル統合

    TOPICS 国内外のSSP事業のグローバル統合 © GENIEE, Inc. 24年9⽉より、国内SSP事業と海外SSP事業(Geniee US含む)について、組織体制およびオペレーションを統合 各機能別組織の業務フローをグローバルレベルで標準化し、PMIの進捗を加速化 競合優位性の⾼いGeniee US(旧Zelto)のプロダクトを国内でも積極的に販売開始するなど、プロダクト販売も統合 Before After グローバル SSP統⼀体制 International Japan マーケティング マーケティング マーケティング マーケティング 営業 営業 営業 営業 日本 SEA INDIA

  56. Slide 56: 事業セグメント変更について

    TOPICS 事業セグメント変更について © GENIEE, Inc. FY24-2Q以降のサプライサイドのグローバルの経営統合を受け、広告プラットフォーム事業と海外事業を統合し、「広告プラットフォーム事業」へ サプライサイドのグローバル統合以降、国内広告プラットフォーム事業と海外事業間で国内外でのクロスセルが頻繁に FY2024 FY2025 広告プラットフォーム事業 広告プラットフォーム事業 海外事業 マーケティング SaaS事業 マーケティング SaaS事業 デジタルPR事業 デジタルPR事業 56

  57. Slide 57: JAPAN AIの当社との企業価値に関する影響

    JAPAN AIの当社との企業価値に関する影響 © GENIEE, Inc. 2025年9⽉末現在、当社はJAPAN AIの持分の5.88%を保有しており、IFRS上、当社は同社に対して重要な影響⼒を保有しているため持分法を適⽤ 従って、顕在持分割合の損益が企業業績に反映されており、連結⼦会社化する前の状況において、当社の企業価値への影響は乏しい。 但し、2025年9⽉末時点において、当社は同社の株式を潜在株ベースで50%超保有しており、⼀定の条件の下、新株予約権を⾏使可能。 仮に、新株予約権⾏使によって当社の同社持分⽐率を50%超とし、連結⼦会社とした場合には、連結業績に100%で取り込まれ

  58. Slide 58: 次の成長フェーズに向けた組織再編・業務改革

    次の成⻑フェーズに向けた組織再編‧業務改⾰ © GENIEE, Inc. 25年10⽉より、組織体制およびオペレーションを統合し、AD事業統括本部とSaaS事業統括本部の体制へ変更 両統括本部は⼯藤CEOが直接管掌し、施策の実⾏性を強化。各機能別に責任者を配置し、推進体制強化と業務効率化を推進 After Before (プロダクト別組織) 機能別組織化 AX‧DX推進 SaaS事業 広告PF事業 AD統括本部 SaaS統括本部 SFA/CRM グローバル CATS デマンド サプライ サプライ&デマンド SMB エンプラ 事業責任者 事業責任者 事業責任者 事業責任者 マーケティング マーケ

  59. Slide 59: 優位性サマリ

    優位性サマリ © GENIEE, Inc. マルチプロダクト 経営管理 圧倒的に 費⽤対効果が⾼い 費⽤対効果 Cost-Effectiveness プロダクト テクノロジー ビジネス ※競合優位性の詳細についてはappendixをご参照ください 59

  60. Slide 60: 競争優位性|費用対効果を高める3つの要素

    競争優位性|費⽤対効果を⾼める3つの要素 © GENIEE, Inc. 顧客の 費⽤対効果(=①顧客提供価値∕②顧客の⽀払対価) の最⼤化させるための当社の競争優位性 経営管理 テクノロジー ビジネス 複数事業のアセットやブランドを統⼀‧ 国内有数の技術⼒を有し、 社内の組織能⼒を⾼める仕組みの確⽴、 相互利⽤し、⾼成⻑を下⽀えする ⽣成AIソリューションを 効率的な事業運営と テクノロジー企業の経営スタイル マーケティングツールへ実装 オペレーションエクセレンスを実現 ● 複数事業部がシナジーを発揮しコスト効率に優 ● 国内有数の技術⼒を有し、顧客提供価値の⾼い ● プロダクトマネージャーを

  61. Slide 61: 経営管理の優位性|事業間シナジー

    経営管理の優位性|事業間シナジー © GENIEE, Inc. 複数事業部がシナジーを発揮しコスト効率に優れた事業運営を実施 経営コストの削減により、顧客に価格を上乗せせず安価なプロダクト提供が可能(顧客の⽀払対価削減) 経営 ❶予算統制 ❶ 予算統制 最適な予算調整をする経営体制。経営が各事業部の予算状況や計画 達成状況を⼀元把握。状況に応じて、全社最適で機動的な予算配分 や調整を⾏う仕組みがある。販管費の効率的な運⽤により全社コス ト削減 広告プラット マーケティング 海外事業 フォーム事業 SaaS事業 ❷部署横断の柔軟な⼈材異動 ❷ ⼈材異動 部署間の⼈材の異動が柔軟であり、⼈材の補充

  62. Slide 62: 経営管理の優位性|人材採用や育成

    経営管理の優位性|⼈材採⽤や育成 © GENIEE, Inc. Value経営を浸透させ、経営⼈材や事業開発⼈材を多数採⽤‧育成 ⾼成⻑事業を複数創出しており、費⽤対効果の⾼いプロダクトを創出するための利益の源泉に ● Value(価値観、⽂化)の浸透。事業が多⾓化し組織規模が拡⼤したとしても共通の価値観 Value経営 のもとスピーディーに連携ができる企業⽂化。評価制度に反映することで浸透を実施 ● 中でも、CommitmentとOwnershipという業績達成にこだわるValueは社⾵として根強い ● 業界最⾼⽔準の報酬を設定。企業価値向上のインセンティブを設計 採⽤⼒ ● 複数の⾼成⻑事

  63. Slide 63: 主要SaaSプロダクト|M&A後のPMI実績

    主要SaaSプロダクト|M&A後のPMI実績 © GENIEE, Inc. 買収事業において年率30%以上の⾼成⻑事例が多数 GENIEEグループの技術⼒や顧客基盤を活⽤し、業界No1のプロダクトを開発し成⻑率No1の事業にする ❶ 既存顧客へのクロスセル ● ジーニーの膨⼤な既存顧客層に対しクロスセルを実施し急成⻑ ● 3年でアカウント数百%成⻑の事例あり ❷ プロダクトの価値向上 ● PMI初期からプロダクト開発/エンジニアメンバーをアサイン ● ⾼い技術⼒を強みに、競合プロダクトをベンチマークし、プロダ クト刷新‧機能拡充を実施 ❸ 経営管理やPMIノウハウ ● 経営及び開発⽅針の統合と

  64. Slide 64: テクノロジーの優位性|技術力

    テクノロジーの優位性|技術⼒ © GENIEE, Inc. 国内有数の技術⼒を有し、顧客提供価値の⾼いプロダクトを多数⾃社開発 ⽣成AIソリューションをマーケティングツールへ実装しプロダクト価値が⾶躍的に向上(顧客提供価値の引き上げ) ⽇本有数の技術⼒を有する 膨⼤なビッグデータと 世界⼤⼿テクノロジー企業との エンジニア⼈材 国内随⼀のAI技術を実装 強固なアライアンス ● 全従業員の約35%がエンジニア/プロダク ● 国内No1規模の広告配信プラットフォー ● LINEヤフー社のマーケティングソリュー ト企画職 ムを⾃社開発。1秒間に数⼗万件の広告配 ションに技術⽀援を⾏う「Technol

  65. Slide 65: テクノロジーの優位性|AI開発

    テクノロジーの優位性|AI開発 © GENIEE, Inc. 複数事業に蓄積された全社データを統合/活⽤し、各プロダクトにAI機能を実装することが可能 先端AI技術でプロダクトのパフォーマンスを底上げ(顧客提供価値の引き上げ) AI要約‧⾃動抽出 AI受注予測 ネクストアクションレコメンド 65

  66. Slide 66: テクノロジーの優位性|AI開発

    テクノロジーの優位性|AI開発 © GENIEE, Inc. ‧AI AGENT機能をリリース、急成⻑中 66

  67. Slide 67: 「JAPAN AI AGENT」について

    TOPICS 「JAPAN AI AGENT」について © GENIEE, Inc. ChatGPTが2022年11⽉にリリースされ、 ▼現時点で「JAPAN AI AGENT」ができること(例えば、こんなタスク) 今は「AIエージェント」の時代へ WEBから Excelデータ PowerPoint 分析作業 メール送信 情報収集 に加工 に加工 Open AI社が 発表した 【AGIへの進化レベル】 [Before] AIと対話しながらタスクを進行 [After] 大半の作業をAIエージェントが実行 レベル:1 ⾔葉の意味を理解し、 従来のChat-GPTや 返答を⾏う会話型AI 法⼈向け⽣

  68. Slide 68: ビジネスの優位性|プロダクト企画

    ビジネスの優位性|プロダクト企画 © GENIEE, Inc. プロダクトマネージャー(PdM)を多数採⽤‧育成。費⽤対効果の⾼いプロダクトを開発し中⻑期的な競争優位を構築する体制 プロダクトマネージャー(PdM)について エンジニア ■ PdMとは? 技術サポート 開発進捗管理 ● プロダクトの価値向上に責任を持つ職種。ビジネス/エ データ分析 社内外コミュニケーション ンジニア/顧客の間に⽴ち、全⽅位的に幅広い役割を担 う プロダクトデザイン プロダクト仕様 ● プロダクトを主軸に据えるテックカンパニーにおいては 重要な職種であるが、⽇本企業には設置事例や、市場に ⼈材が少ない PdM ■

  69. Slide 69: ビジネスの優位性|営業

    ビジネスの優位性|営業 © GENIEE, Inc. ⾃社営業管理プロダクト(GENIEE SFA/CRM)を全社的に導⼊ データに基づく再現性の⾼い科学的な営業管理体制 定量データに基づく 案件進捗を可視化し確実に成果に繋げる 精度の⾼い管理体制 69

  70. Slide 70: ビジネスの優位性|カスタマーサクセス・運用

    ビジネスの優位性|カスタマーサクセス‧運⽤ © GENIEE, Inc. エンタープライズ顧客向けの⼿厚いサービス体制を社内で構築し、⾮常に低い解約率を継続的に実現 ⾃社プロダクト開発体制と活⽤/導⼊⽀援体制を併せ持つ優位性がある 導⼊期(運⽤開始2~3ヶ⽉) 活⽤期 導⼊⽀援 活⽤⽀援 【GENIEE】 【GENIEE】 ● プロダクトの要望整理や、操作講習、GENIEEプ ● ⾃社プロダクトに顧客の要望を即反映し、スピーディーに機能改善す ロダクトと顧客既存システムとの連携等を⽀援 ることが可能。GENIEE他プロダクトの連携をシームレスに実施、マー ケティング効果を最⼤化 ● GENIE

  71. Slide 71: マーケティングSaaS事業の領域

    マーケティングSaaS事業の領域 © GENIEE, Inc. サイト ⽐較 予約 解約 優良 認知 購⼊ 再購⼊ 訪問 検討 来訪 防⽌ 顧客化 最先端の生成AIソリューション PR/リサーチ データ蓄積 顧客管理 データ連携 データ分析 71

  72. Slide 72: マーケティングSaaS事業の仕組み

    マーケティングSaaS事業の仕組み © GENIEE, Inc. マーケティングDX/営業DXに向け、集客から販促、受注までを⼀気通貫して実⾏/管理できるSaaSツールを提供 全体の売上に対し、⽉額収益は8割と安定的な収益モデル 効率的な営業活動がしたい企業 「案件の内容や進捗がバラバラ、⼀括で確認できたら…」 提供 「⾒込み客をもっと楽に発掘したい…」 もっと売上を伸ばしたい企業 empty [プロダクト開発] 「サイトを⾒ても離脱されてしてしまう」 提供 「広告を⾒ても買ってくれない」 全体の売上に占める⽉額費⽤の割合は 8割 開発費 月額費 月額費 月額費 GENIEE売上 フロー収益

  73. Slide 73: 広告プラットフォーム事業の領域

    広告プラットフォーム事業の領域 © GENIEE, Inc. サイト ⽐較 予約 解約 優良 認知 購⼊ 再購⼊ 訪問 検討 来訪 防⽌ 顧客化 最先端の生成AIソリューション PR/リサーチ データ蓄積 顧客管理 データ連携 データ分析 73

  74. Slide 74: 広告プラットフォーム事業|GENIEE SSP/GENIEE DSP

    広告プラットフォーム事業|GENIEE SSP∕GENIEE DSP © GENIEE, Inc. パーソナライズされた広告を表⽰する技術で、メディアには⾼収益を、広告主には⾼い費⽤対広告効果を提供 ビジネスフロー 広告主はメディアへの広告掲載の対価として 掲載費を⽀払う [中間マージンをGENIEEが得るモデル] 【広告主】 【メディア】 広告配信 PR PR 広告を出してプロ プロモーション予算 メディアの広告枠販 広告枠 広告を掲載して モーションしたい の費⽤対効果を最⼤ 売や広告収益最⼤化 収益を得たい 化するためのプラッ を⽀援するプラット トフォーム フォーム 74

  75. Slide 75: 広告プラットフォーム事業|海外拠点

    広告プラットフォーム事業|海外拠点 © GENIEE, Inc. 2012年より海外展開を開始。広告プラットフォームを成⻑著しいアジア圏中⼼に展開 2023年2⽉に欧⽶‧APACエリアで広告プラットフォーム事業を展開するGeniee US Inc.(旧Zelto, Inc.)を完全⼦会社化 2024年9⽉よりGeniee USを中⼼とする国内‧海外におけるSSP事業の統合により、組織リソースを集中させ、グローバルでの全体最適を図る • 欧⽶‧APACエリアで事業展開するとともに、APACエリアの広告収益最適化領域におけるマーケットリーダーの地位を確⽴。 事業内容 • Googleのリセラー事業

  76. Slide 76: デジタルPR事業の領域

    デジタルPR事業の領域 © GENIEE, Inc. サイト ⽐較 予約 解約 優良 認知 購⼊ 再購⼊ 訪問 検討 来訪 防⽌ 顧客化 最先端の生成AIソリューション PR/リサーチ データ蓄積 顧客管理 データ連携 データ分析 76

  77. Slide 77: デジタルPR事業

    デジタルPR事業 © GENIEE, Inc. ソーシャルワイヤー社は、下記4つの事業を運営、 マーケティング領域のバリューチェーンを補完し、総合的なワンプラットフォームの確⽴を加速化 ニュースワイヤー事業 インフルエンサーPR事業 クリッピング事業 リスクチェック事業 企業の情報発信を⽀援するプレ 広告代理店や直クライアントか メディアから顧客が必要として WEBニュースや新聞記事といっ スリリース配信代⾏サービス。 ら発注を受け、Instagramを中 いる記事を調査‧選別‧報告 た公知情報を⽤いて、取引先の 主⼒はプレスリリース配信事業 ⼼としたSNSのインフルエン (郵送)するサービス

  78. Slide 78: リスクと対応方針

    リスクと対応⽅針 © GENIEE, Inc. 計画実現のため、グローバルなリスクマネジメント活動を通じてリスクを特定および評価し、対応⽅針を策定 リスク顕在化には、迅速かつ適切に対応を図る 主なリスク 関連セグメント リスクのシナリオ例 主な対応⽅針 インターネット広告市場の • 影響⼒の受けにくい業種‧業界へのアプローチ 広告プラットフォーム事業 景気悪化や広告予算の減額、競争⼒不⾜による収益減少の可能性 動向及び競争環境 • 競業企業をベンチマークし継続的技術投資 情報セキュリティ及び • プライバシーマーク認定取得、個⼈情報の管理に関す マーケティングSaaS事業 SaaSプロダクト導

  79. Slide 79: サステナビリティ

    サステナビリティ © GENIEE, Inc. ESGのうち、特に社会とガバナンスに重点を置き、従業員に対するフェアな機会提供やキャリアモチベーションの増進、 社内コミュニケーションを促進するための制度を幅広く採⽤ また、上場企業としてのガバナンスを重視し、従業員が適法かつ適正に業務遂⾏するための⾏動規範の徹底や、 財務報告の信頼性と透明性を⾼める仕組みを構築 取り組み‧成果例 SDGsの取り組み • 資源有効活⽤環境負荷低減、業務効率化に向け、原則電⼦サインによる⾒積書 Environment や基本契約書の締結を依頼 (環境) • クラウドによる⼈事、勤怠、経理、及び経費精算システムを導⼊

  80. Slide 80: 当資料に記載した連結経営⽬標等の数値は、現時点で⼊⼿可能な情報に 基づき判断した計画であり、多分に不確定な要素を含んでおります。 実際の業績等は、業況の変化等により異なる結果となる可能性があります。 2026年3⽉期 | 通期決算説明…

    当資料に記載した連結経営⽬標等の数値は、現時点で⼊⼿可能な情報に 基づき判断した計画であり、多分に不確定な要素を含んでおります。 実際の業績等は、業況の変化等により異なる結果となる可能性があります。 2026年3⽉期 | 通期決算説明資料 80

Geniee — FY2026 Earnings Presentation on 6ix