Kobe Steel, Ltd. · TSE:5406

Kobe Steel — ESG Presentation (September 2026)

32 slides from Kobe Steel's sustainability presentation, Sep 30, 2026

  1. Slide 1: ESG説明会

    ESG説明会 2026年9月30日 株式会社 神戸製鋼所

  2. Slide 2: 企業価値向上に向けて

    企業価値向上に向けて KOBELCOグループ中期経営計画(2024~2026年度)の基本方針 稼ぐ力の強化と成長追求に取り組むとともに、CNへの挑戦を継続 サステナビリティ経営の強化を通じて企業価値を向上→魅力ある企業への変革を果たす 最重要課題 「稼ぐ力の強化」と「成長追求」 CNへの挑戦 素材系事業 : 稼ぐ力の強化 +成長追求 CNへの挑戦 機械系事業 : 成長追求 +稼ぐ力の強化 [生産プロセスのCO2削減] 電力事業 : 安定収益の確保 変革(KOBELCO-X)を通じたサステナビリティ経営の強化 収益性向上 成長率向上 資本コスト低減 企業価値向上 魅力ある企業への変革 2026

  3. Slide 3: 企業価値向上に向けて:6つの経営資本とKOBELCO-X

    企業価値向上に向けて ◼ 魅力ある企業への変革を実現し、 企業価値を向上するための価値の源泉は、 当社グループの有する 6つの経営資本 ◼ KOBELCO-Xとして定義しているAX ~ GXの7つはこの経営資本をどのように活用するかの指針 でもあり、変革を加速させるためのエンジンとしての役割も果たす ◼ それぞれのXの推進により得られる成果は魅力ある企業への変革だけではなく、経営資本の更なる強化 にもつながる 本日は、特に人的資本・自然資本について紹介 2026 Kobe Steel, Ltd. all rights reserved P3

  4. Slide 4: 本日のご説明の全体構成

    本日のご説明の全体構成 本日は、ESGの観点のうち、以下の内容についてご説明します。 E ①CO2削減の取組み状況 (環境) ②自然資本(生物多様性) S 人的資本 (社会) G ①経営体制 (ガバナンス) ②スキルマトリックス 2026 Kobe Steel, Ltd. all rights reserved P4

  5. Slide 5: E(環境)①CO2削減の取組み状況

    E (環境) ① CO2削減の取組み状況 ② 自然資本(生物多様性)

  6. Slide 6: CO2削減の取組み状況

    CO2削減の取組み状況 CO2削減量 生産プロセスにおけるCO2削減 技術・製品・サービスによるCO2排出削減貢献 カーボンニュートラルへ挑戦し、 2050年ビジョン CO2排出削減貢献量 1億t以上 2050年ビジョン 達成を目指す CO2排出削減貢献量 78百万t以上※3 2030年目標 2030年目標 30%削減(2013年度比)※1※2 関連製品の売上高 5,500億円 CO2排出削減貢献量 6,742万t 2025年度実績 23%削減(2013年度比)※1※2 2025年度実績 関連製品の売上高 3,892億円 各技術・製品・サービスのCO2排出削減貢献量は、 エネルギー起源CO2排

  7. Slide 7: CO2削減の取組み状況 電力事業

    CO2削減の取組み状況 電力事業 • 神戸発電所1号機:燃料費が組み込まれた第三回長期脱炭素電源オークションに再応札し、落札 • 神戸発電所で利用する低炭素アンモニアについて、供給事業者(株)IHIと共同で「価格差支援」の認定を取得 • 。 CN に向けたロードマップ (中期経営計画どおり) アンモニア20%混焼設備の導入に向けて 効率43% CNに挑戦 • 本年7月からアンモニア設備の本格工事を開始 (設備投資総額:1,500億円程度) 2030 2040 2050 ※ 設備投資費用は、オークション収入を通 高 蒸気活用 じて、回収の見通しを確保 効 神戸 率 共通 • 神戸2号機は29年度

  8. Slide 8: 自然資本(生物多様性)対応

    自然資本(生物多様性)対応 • KOBELCOグループは従来より地球に息づく豊かな生態系を守ることは、環境活動の重要なテーマであると 認識し、2010年12月に「コベルコ生物多様性指針」を策定し、事業活動を通じて生物多様性の保全や貢献に 取り組んでいる • 当社グループの事業における生物多様性に対する依存・インパクト及びこれらに伴うリスクと機会について、自然 関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)による提言に従ってLEAPアプローチ※を用いて分析し、その対応策 について次のとおり整理 ガバナンス 戦略 生物多様性に係るリスク・機会について社内マネジ KOBELCOグループの直接操業の拠点と

  9. Slide 9: 自然資本(生物多様性)対応

    自然資本(生物多様性)対応 リスクとインパクト管理 測定指標とターゲット 将来的な社会の姿として、以下の2つのシナリオ 事業に関する自然に対する依存・インパクト及び について分析を実施 それに伴うリスク・機会並びに対応策について 下表のとおり整理 • ネイチャーポジティブシナリオ 自然の劣化が穏やかで、自然保護、省資源 に向けた社会的規制が強まるシナリオ • 自然衰退シナリオ 自然の破壊が急速に進行し、なおかつ社会 がこれら自然保護に指導力を発揮しない シナリオ 詳細は、ESGデータブック2026 P.43-44をご参照ください 2026 Kobe Steel, Ltd. all rights

  10. Slide 10: 生物多様性に貢献する取組み

    自然資本(生物多様性)対応 生物多様性に貢献する取組み KOBELCO GREEN PROJECT 森林整備活動 KOBELCO 森の童話大賞 • 六甲山等で社員ボランティアによる森林整備 • 小、中高校生を対象に、森をテーマにした創作 を実施 童話のコンテスト「KOBELCO森の童話大賞」 を開催 • 2026年7月には、国土交通省近畿地方整備 • 金賞作品は絵本作家の挿絵で絵本化し、後援 局長より、森林の愛護・美化活動において顕著 自治体所管の小学校・中学校・高校・特別支援 な功績があった団体に贈られる「河川愛護等 学校・公立図書館等に、延べ約5万冊を寄贈 功労者」を受賞 KOBELCO

  11. Slide 11: S(社会)人的資本

    S (社会) 人的資本

  12. Slide 12: 人的資本

    人的資本 • 当社グループが目指す「未来に挑戦できる事業体」の実現には、事業戦略と連動した人材戦略の推進が不可欠 • EX(人材戦略・従業員体験向上)は、その実現に向けて人材・組織の実行力を高める取組みであり、KOBELCO-Xの 推進に必要な人材について重点人材としての整理を進めるとともに、その確保・育成・配置・定着につながる施策 を進めている 2030年度:未来に挑戦できる事業体 (稼ぐ力の強化と成長追求/カーボンニュートラルへの挑戦) 実現・加速のための手段・ドライバー KOBELCO-Xの各領域の推進に必要な人材(重点人材)の育成・強化 AX人材 BX人材 CX2人材 DX人材 EX人

  13. Slide 13: 人的資本:重点人材

    人的資本 • KOBELCO-Xによる変革を継続的に推進するためには、各領域で求められる専門性や経験を有する人材を 計画的に確保し、その人材が適所で力を発揮できる状態を整えることが重要 • 当社グループでは、 KOBELCO-Xの各領域の推進に必要となる人材について、重点人材としての整理を進める とともに、 その確保・育成・配置・定着につながる取組みを推進 素材系の事業基盤再構築、グローバル競争力 両利きの経営 維持、企業価値向上に向けてROIC経営の DX人材の育成 深化を推進する人材 DX領域の重点人材として、ITエバン 業務プロセスの抜本的な見直しや生産性向上 ジェリスト、データサイエン

  14. Slide 14: 人的資本:3つのアプローチ

    人的資本 • 重点人材の確保・育成・配置・定着に向けては、多様な知見・経験を有する人材を組織に取り込めること、必要な 能力を獲得し挑戦できること、安心して能力を発揮し続けられる環境を整えることが重要 • 当社グループでは、人材に関する取組みを「組織の多様性を高める」「一人ひとりの成長・挑戦を促す」 「活躍できる環境を整備する」の3つのアプローチに沿って推進 組織の多様性を高める 一人ひとりの成長・挑戦を促す 活躍できる環境を整備する 人権・D&I月間 キャリアトライ制度 今中期中に計画する約450億円の 職場環境改善投資も着実に実行し、  D&Iに関する理解浸透に向け、 新たに、毎期の上司と

  15. Slide 15: 人的資本

    人的資本 組織の多様性を高める 一人ひとりの成長・挑戦を促す 活躍できる環境を整備する 多様な知見・経験・価値観の融合に 自律的な学びと挑戦を通じた、 多様な人材の持続的な能力発揮を よる、変革と新たな価値の創出 能力・専門性の向上と発揮 支える、安心して働ける環境の実現 新卒総合職技術系女性採用比率 1人当たり平均教育時間 総実労働時間 13% 14% 33.0 時間 50.4 時間 2,050 時間 2,014 時間 (23年度) (25年度) (23年度) (25年度) (23年度) (25年度) 女性技能系5年未満離職率 1人当たり平均人材育成費 職場環境改善投資 25.8% 17.6

  16. Slide 16: G(ガバナンス)①経営体制 ②スキルマトリックス

    G (ガバナンス) ①経営体制 ②スキルマトリックス

  17. Slide 17: 経営体制

    経営体制 取締役会議長 北川 慎介氏(社外取締役) 監査等委員会委員長 女性取締役比率 30.8% 北山 久恵氏(社外取締役) ※ 26年6月で1名増員し、 13名中4名が女性取締役 2026 Kobe Steel, Ltd. all rights reserved P17

  18. Slide 18: スキルマトリックス

    スキルマトリックス • 当社グループの中長期的な重要課題(マテリアリティ)の解決と「KOBELCOグループ中期経営計画(2024~ 2026年度)」の遂行に向けて、外部環境等の変化を踏まえ、以下のとおり、必要な知識・経験・スキルを定義す るとともに、スキルマトリックスの一部の見直しを実施 2026 Kobe Steel, Ltd. all rights reserved P18

  19. Slide 19: スキルマトリックス

    スキルマトリックス ※各人が持つすべての知識・経験・スキルを表すものではなく、特に期待する分野について、最大5つまで●印をつけています。 2026 Kobe Steel, Ltd. all rights reserved P19

  20. Slide 20: 2026年度統合報告書・ESGデータブックのご案内

    2026年度統合報告書・ESGデータブックのご案内 2026年度統合報告書及びESGデータブックを9月11日に発行しました。 当社ホームページより是非ご覧ください。 統合報告書 ESGデータブック 統合報告書 ESGデータブック 2026 Kobe Steel, Ltd. all rights reserved P20

  21. Slide 21: グループ企業理念

    グループ企業理念 「KOBELCOの使命・存在意義」の実行を通じて実現したい社会・未来 が 安全・安心で豊かな暮らしの中で、 実現したい未来 今と未来の人々が夢や希望を叶えられる世界。 KOBELCOグループの社会的存在意義であり、果たすべき使命 の 個性と技術を活かし合い、 使命・存在意義 社会課題の解決に挑みつづける。 KOBELCOグループの社会に対する約束事であり、グループで共有する価値観 の 1. 信頼される技術、製品、サービスを提供します 3つの約束 2. 社員一人ひとりを活かし、グループの和を尊びます 3. たゆまぬ変革により、新たな価値を創造します 「KOBELCOの3つの約束

  22. Slide 22: 将来の見通しに関する注意事項

    将来の見通しに関する注意事項 ⚫ 本日のプレゼンテーションの中には、弊社の予想、確信、期待、意向及び戦略等、将来の予測 に関する内容が含まれています。これらは、弊社が現在入手可能な情報による判断及び仮定 に基づいており、判断や仮定に内在する不確定性及び今後の事業運営や内外の状況変化に よる変動可能性等様々な要因によって、実際に生じる結果が予測内容とは実質的に異なっ てしまう可能性があります。弊社は、将来予測に関するいかなる内容についても、改訂する 義務を負うものではありません。 ⚫ 上記の不確実性及び変動の要因としては、以下に挙げる内容を含んでいます。また、要因は これらに限定されるわけではあ

  23. Slide 23: KOBELCO

    KOBELCO

  24. Slide 24: feERM

    feERM

  25. Slide 25: KOBELCOグループのサステナビリティ経営

    サステナビリティ経営のフレームワーク KOBELCOグループのサステナビリティ経営 • グループ企業理念に基づくサステナビリティ経営を、以下のフレームワークをベースとして推進。 • 「価値創造領域」 と 「経営基盤領域」 にわたる重要課題に取り組み、持続的な成長と企業価値 の向上を目指す。 グループ企業理念 取り組むべき重要課題 推進ツール ■本業を通じて解決していく社会課題 KOBELCOが実現したい未来 • 研究開発・モノづくりを通じた製品・サービス “安全・安心で豊かな暮らしの中で、 の提供による新しい価値創造 今と未来の人々が 夢や希望を叶えられる世界。“ SDGsを意識した SDGs

  26. Slide 26: マテリアリティの指標・目標に対する2025年度実績値①

    マテリアリティの指標・目標に対する2025年度実績値① KOBELCOグループの 指標・目標 実績 マテリアリティ (2025年度) 指標 目標 ① 生産プロセスにおける 2030年:30%削減 (2013年度比) 23%削減 CO2削減 2050年:カーボンニュートラルへの挑戦 ② CO2排出削減貢献量 削減貢献量:2030年78百万t、2050年1億t以上 6,742万t 気候変動対応 及び関連製品売上高 関連製品売上高:2030年度5,500億円 3,892億円 ③ 電力事業におけるCO2 2030年:石炭火力高効率化 USC以上 グリーン社会 ー 削減 2050年:カーボンニュートラル

  27. Slide 27: マテリアリティの指標・目標に対する2025年度実績値②

    マテリアリティの指標・目標に対する2025年度実績値② 指標・目標 KOBELCOグループの 実績 マテリアリティ (2025年度) 指標 目標 「S+3E」※1の ⑦ 電力の安定供給の継続 電力の安定供給の継続 継続※2 エネルギー供給 ⑧ 鋼材のエコプロダクト比 2024年度:22% 24% 率 2026年度:22%→2030年度:25% 安全・安心な ⑨ アルミ板の低CO2原料 2024年度:86% 84% 比率 2026年度:90%→2030年度:100% まちづくり・ ものづくり ⑩ 素形材 環境貢献製品の 2024年度:29%、2025年度:29%、 への貢献 売上高比率 2026

  28. Slide 28: マテリアリティの指標・目標に対する2025年度実績値③

    マテリアリティの指標・目標に対する2025年度実績値③ KOBELCOグループの 指標・目標 実績 マテリアリティ (2025年度) 指標 目標 人と技術で デジタル化による 繋ぐ未来への ものづくり・業務変革 ⑭ DXに関する社員の意識 2024年度:調査開始・目標設定 76%※3 ソリューション 調査結果 2026年度:72% (DX) 提供 多様な知的資産の ⑮ 新規事業のアイデア 毎年:10件/年 8件 融合と革新 創造数 毎年:総合職事務系50%以上 事務系:46% ⑯ 総合職新卒採用女性比率 総合職技術系15%以上 技術系:14% 組織の多様性の ⑰ 基幹職技能系女性採用・ 毎年:

  29. Slide 29: マテリアリティの指標・目標に対する2025年度実績値④

    マテリアリティの指標・目標に対する2025年度実績値④ KOBELCOグループの 指標・目標 実績 マテリアリティ (2025年度) 指標 目標 コンプライアンス意識調査の該当設問の コンプライアンス・ ㉓ 内部通報制度の利用 ポジティブ回答率 86.7% リスク管理 しやすさ 2026年度:85%以上 SC:済 ㉔ 人権デューディリジェ サプライチェーン(SC):約330社※4 人権尊重 グループ国内:64社 ンス実施会社 グループ会社:国内83社、海外41社※4 グループ海外:46社 持続的成長を 支えるガバナンス の追求 安全衛生 ㉕ 休業災害度数率 毎年:0.10以下 0.21 ㉖ 品

  30. Slide 30: 技術・製品・サービスによるCO2削減(内訳)

    技術・製品・サービスによるCO2削減(内訳) 削減貢献量 技術・製品・サービス (万t/年) 発電/蓄電分野 その他 製鉄プラント分野 MIDREX プロセス 4,851 1% 2% 自動車向け超ハイテン 1,096 産業/建設機械分野 超ハイテン用溶接材料 4% 懸架ばね用線材 30 自動車/輸送機分野 22% 自動車用弁ばね用線材、 93 自動車/ 高強度コンロッド用鋼 2025年度 輸送機分野 総CO2排出 造船用ハイテン 182 削減貢献量 自動車用アルミ材 41 67.4 百万t 鉄道車両用アルミ材 8 ヒートポンプ、汎用圧縮機、 240 製鉄プラント分野 産業/ スチームスター、エ

  31. Slide 31: イニシアチブへの参画・賛同(主なもの)

    イニシアチブへの参画・賛同(主なもの) SDGs 国連グローバルコンパクト GX フューチャー・ コンソーシアム 輝く女性の活躍を加速する ホワイト物流 パートナーシップ構築宣言 2030年30%へのチャレンジ リーダーの会 2026 Kobe Steel, Ltd. all rights reserved P31

  32. Slide 32: 社会からの評価(主なもの)

    社会からの評価(主なもの) FTSE4Good FTSE JPX Blossom FTSE JPX Blossom Japan S&P/JPX Index Series Japan Index Sector Relative Index カーボン・エフィシェント指数 MSCIジャパン MSCI日本株女性活躍指数 CDP プラチナくるみん ESGセレクト・リーダーズ (WIN) 「気候変動」で 「A」評価を獲得 PRIDE指標 健康経営優良法人 DBJ環境格付け 2026 当社は、2025年1月日本 政策投資銀行(DBJ)より環 境格付融資を受け、格付結 果は「環境への配慮に対す る取組みが特に

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