Bestone.com Co., Ltd. · TSE:6577
Bestone.com — Best1Cruise.com — Q3 FY2025 Earnings Presentation
32 slides from Bestone.com's earnings presentation, July 2025
Slide 1: 2025年7月期第3四半期 決算説明資料
2025年7月期第3四半期 決算説明資料 株式会社ベストワンドットコム (証券コード:6577)
Slide 2: 目次
目次 1.決算概要 3.クルーズマーケットについて -連結業績概要(当3Q) -続々と投入される日本船 -連結業績概要(当3Q累計) -クルーズ旅行について(日本のクルーズ事情) -KPI① ユーザー数推移 -日本人の外航クルーズのエリア別乗客数 -KPI② セッション数推移 -世界のクルーズ人口の増減 -KPI③ 問い合わせ件数推移 -世界のクルーズ人口の推移 -えびす旅館(子会社) -2025年7月期通期業績予想の下方修正 4.会社概要 -ゴールデンウィーク運航クルーズの分析 -会社概要 -経営方針 2.直近の取り組み -経営理念 -チャータークルーズの販促と催行 -投資先の状況 -冬の日
Slide 3: 決算概要
MABEL XHPY, B IWR RaRE
Slide 4: 連結業績概要(当3Q)
連結業績概要(当3Q) ・当3Q(2月-4月)の取扱高は542百万円で、前年同期比70.2%、2019年7月期同期比84.4%、売上総利益は34百万 円で、前年同期比15.9%、2019年7月期同期比21.0%となりました。 ・詳細はP11に記載しておりますが、ゴールデンウィーク運航クルーズの販売が伸び悩んだことにより、収益を大きく圧迫することになり、 3Q期間(2月-4月)大幅な赤字となりました。 2025年7月期3Q(2025年2月-4月) (千円) 当期3Q 2024年7月期3Q 2019年7月期3Q 実績 構成比 実績 構成比 前年同期比 実績 構成比 2019年7月期比 総取扱高 5
Slide 5: 連結業績概要(当3Q累計)
連結業績概要(当3Q累計) ・当3Q累計期間(2024年8月-2025年4月)における取扱高は1,587百万円、前年同期比76.7%、2019年7月期同 期比104.3%、売上総利益は294百万円、前年同期比75.2%、2019年7月期同期比91.4%となりました。 ・前年同期比、2019年7月期同期比ともに、売上高総利益率が悪化し、販管費比率が増加しています。買取キャ ビンの販売不振による特定のクルーズの取扱高の減少や、一定の成長を前提に投下している販管費の増加が要 因だと思われます。 2025年7月期3Q累計(2024年8月-2025年4月) (千円) 当期3Q累計 2024年7月期3Q累
Slide 6: KPI① 「ベストワンクルーズ」ユーザー数推移
KPI① 「ベストワンクルーズ」ユーザー数推移 2月、3月は昨年を上回って推移したものの、4月は大幅にし昨年を下回りました。広告費が141.8%となる一方で、 ユーザー数が伸びておらず見直しの余地があります。 500,000 450,000 400,000 350,000 300,000 250,000 200,000 150,000 100,000 50,000 0 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 2019年7月期 2020年7月期 2024年7月期 2025年7月期 ※クルーズ旅行検討時期(「ベストワンクルーズ」への流入、問い合わせ件数)につい
Slide 7: KPI② 「ベストワンクルーズ」セッション数推移
KPI② 「ベストワンクルーズ」セッション数推移 当期3Q期間(2月-4月)における平均ユーザー数/月は、過去最高であった前年同期比で100.0%と同水準 を維持しました。ユーザー数同様、改善の余地があります。 600,000 500,000 400,000 300,000 200,000 100,000 0 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 2019年7月期 2020年7月期 2024年7月期 2025年7月期 ※クルーズ旅行検討時期(「ベストワンクルーズ」への流入、問い合わせ件数)については、広告宣伝費によらない季節変動のトレンドがあります。 ※
Slide 8: KPI③ 問い合わせ件数推移(国内旅行含む)
KPI③ 問い合わせ件数推移(国内旅行含む) 当3Q期間(2月-4月)の問い合わせ件数は、前年同月比で85%程度と伸び悩みました。ユーザー数やセッショ ン数と比較しても前年比で伸びていないため、今後改善してまいります。 ※下記問い合わせ件数の推移は、サイト利用時期(検討・予約時期)であるため、当社の売上計上時期(旅行出発日計上)とは異なります。 ※「国内旅行OTA事業」の問い合わせ件数も含みます。 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 2019年7月期 2020年7月期 2024年7月期 202
Slide 9: えびす旅館(子会社)
えびす旅館(子会社) 【えびす旅館の業績】 ※連結決算日との差異が3か月を超えないため、えびす旅館の3Q(11月-1月)の業績に基づ き3Q連結決算を行っております。 8-10月の3か月において… ・売上高:昨対約131%! ・ADR:昨対約111%! ・稼働率:同期間において過去最高を突破! 成長の要因は… ・インバウンド需要の影響が大きい ・適切な在庫コントロールと適正価格の設定 【今後の方針】 ・ホスピタリティの更なる改善や、業務の効率化による 清掃の質向上→顧客満足度の向上→更なるADRの向上 ・現場判断で料金の調整を引き続き行い、空室状況に よって細かい料金設定をできるようにする 9
Slide 10: 2025年7月期通期業績予想の下方修正
2025年7月期通期業績予想の下方修正 この度、2025年7月期の業績予想を下記の通り下方修正することとなりました。下方修正するに至った主な理 由は、ゴールデンウィーク運航のクルーズにおいて、複数コースでまとまった数のキャビンを買い取りし販売を 進めてまいりましたが、その販売が想定を下回り利益を圧迫したことによります。また、ゴールデンウィーク以 外の3Q期間(2月-4月)全体として販売が伸び悩んだことにより、3Q累計期間における営業利益、経常利益、 純利益は赤字となりました。加えて、6月発チャータークルーズについても、現時点での販売動向から判断すると、 前年を下回る見通しとなっております。これ
Slide 11: ゴールデンウィーク運航クルーズの分析
ゴールデンウィーク運航クルーズの分析 ゴールデンウィーク運航クルーズの販売が伸び悩んだ理由を下記の通りだと考えております。今回 の反省を活かし、今後は、外部環境をしっかり分析しつつ、販売状況管理をしっかり行い、リスクを 最小限に抑える運営を行ってまいります。 区分 要因 ポイント ・2023年4月以降年々GWに催行される外国船クルーズが増加 船会社による供給増加 ・2025年4月にはバイキング社、ノルウェージャンクルーズラ インなどの船会社が初運航 外的要因 ・昨年までは販売が好調であったMSCベリッシマのような人気 供給増による需要の分散 客船ですら販売が伸び悩んだ ・長期休暇をとりにくい日
Slide 12: 直近の取り組み
IWR EIDE Dio
Slide 13: チャータークルーズの販促と催行
チャータークルーズの販促と催行 2年連続となる当社単独のコスタセレーナ金沢発着クルーズを2025年6月上旬に2コース 行いました。その販促施策として、早期予約割引、テレビCM、新聞広告、セミナー開催、 地元人気番組でのインフォマーシャルの実施、またFAXDMや直前割引として、サービスに 差をつけたビュッフェプランなど様々なお客様のニーズに応じたプラン造成を行ってまいり ました。 13
Slide 14: 冬の日本発着外国船の販促強化
冬の日本発着外国船の販促強化 2025年10月以降のクルーズが正式発表されました。冬は通常ローシーズンとなります が、人気のコース、且つショートクルーズが多いということで、特集ページの作成やお得な キャンペーンの打ち出しにより積極的な販売促進を行ってまいりました。2026年1月出発 までの日本発着クルーズが確定しておりますので、引き続き販売を強化してまいります。 14
Slide 15: 海外発着クルーズ復活への取り組み
海外発着クルーズ復活への取り組み 日本発着クルーズの需要が回復する中、海外発着クルーズが回復しておりません。一方、クルーズ 事業の今後の更なる成長のためには、海外発着クルーズの受注は欠かせません。そのため、当社とし ては需要を喚起するため、特集ページを設けて、「行きたいのはどっち!?西地中海VSエーゲ海 夏 のベストシーズン超特価キャンペーン」という販促企画を催しました。 15
Slide 16: 2026年GW運航チャータークルーズの発表
2026年GW運航チャータークルーズの発表 6月9日に2026年ゴールデンウィーク運航クルーズの発表が行われ、同日付で同コースの予約受付 が開始となりました。単独チャーター3年目にして初めてのゴールデンウィーク運航クルーズとなり ます。ショートクルーズ、且つ日並びが良いため、ファミリー層を中心に人気が出ることが予想され ます。当クルーズの仕入れ、調整、販売準備を行ってまいりました。 16
Slide 17: クルーズマーケットについて
IWR JINW—AY—FAwy KiICDUWT
Slide 18: 続々と投入される日本船
続々と投入される日本船 2024年12月に商船三井クルーズがMITSUI OCEAN FUJI(ミツイオーシャンフジ)の運航を開始しました。同社 のサマーキャンペーンの実施により大変お得にご予約いただけるチャンスです! 2025年4月に飛鳥Ⅲの予約受付が開始され、既に多くのお問い合わせ、ご予約をいただいております。ミッドシッ プスイートでは、日本全国47都道府県の魅力が体感できるユニークなプロジェクト「ASUKAⅢ meets 47都道府県」 が実施されます。 【飛鳥Ⅲについて】 お一人おひとりに “最幸の時間” 初代「飛鳥」からお客様とともに数多の 海を航り、 日本のクルーズ文化を発展させ、
Slide 19: クルーズ旅行について(日本のクルーズ事情)
クルーズ旅行について(日本のクルーズ事情) ・日本ではクルーズは高価なイメージを持たれておりますが、実は世界で運航されているクルーズの多くはカジュアルクルーズです。 ・アメリカ・イギリスの1年間のクルーズ旅行者数の人口に占める割合が3~5%なのに対し、日本はたったの0.2%! ・実は「安く」て「楽しい」というイメージを普及させることで、規模を劇的に拡大する余地のある伸びしろあるマーケットです!! 日本での 単位:百万人 人口 クルーズ旅行者数 ラグジュアリー 約4%*1 クルーズ旅行 10泊以上のクルーズ中心 のイメージ アメリカ 341.8 16.9 1泊:$400~ 年齢層:50代以上 タ
Slide 20: 日本人の外航クルーズのエリア別乗客数
日本人の外航クルーズのエリア別乗客数 コロナ禍を経て、外航クルー ズに乗船する日本人の行先が大 きく変わりました。方面別で圧 倒的にトップとなったのが「ア ジア」です。一方。大幅減と なっているのが「ヨーロッパ」 です。2024年と2019年を比 較すると、「アジア」を行先と するクルーズ人口はほぼ変わら ない中、「アジア以外の地域」 を行先としたクルーズ人口が大 幅に減少しております。当社と いたしましても、今後、海外発 着クルーズの啓蒙活動をしっか り行っていきたいと思います。 出典:国土交通省「(別紙) 2024年の我が国のクルーズ人口等の動向について」 20
Slide 21: 世界のクルーズ人口の増減
世界のクルーズ人口の増減 2024年の世界のクルーズ人口は2023年比で9.3%増、2019年比で6.8%増とともに伸びておりま す。地域別に見ると北米が一番伸びており、2023年比で13.4%増、2019年比で17.5%増と最大 マーケットでありながら成長も著しい状況です。一方、アジア・オセアニアでは、2023年比で9.8% 増となりながらも、2019年比では20.8%減とコロナ禍前比の水準を大きく下回っており、今後の回 復が期待されます。 出典:CLIA「State of the cruise industry, 2025」 21
Slide 22: 世界のクルーズ人口の推移
世界のクルーズ人口の推移 2024年の世界のクルーズ人口は、コロナ禍前の2019年と比較し既に500万人近く増加しておりま す。今後2028年までの4年間で700万人以上増加する見通しとなっており、引き続き、非常に強いク ルーズ需要が見込まれるものと考えられます。 出典:CLIA「State of the cruise industry, 2025」 22
Slide 23: 会社概要
会社概要 23
Slide 24: 会社概要
会社概要 会社名 株式会社ベストワンドットコム 所在地 〒162-0067 東京都新宿区富久町16-6 西倉LKビル2階 登録番号 観光庁長官登録旅行業第1980号 加盟団体 一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員 資本金 569,370千円<2025年4月30日現在> 設立 2005年9月5日 33名(連結、臨時従業員等の年間平均雇用人数を含む) 従業員数 *2024.7月末時点 代表取締役 会長:澤田秀太 社長:野本洋平 取締役 田渕竜太 米山実香 小川隆生 高木洋平 監査役 松尾昭男 野村宜弘 髙梨良紀 子会社 株式会社ファイブスタークルーズ(100%子会社)、株式会社えびす旅館(
Slide 25: 経営方針
経営方針 【今後の業績の基本的な考え方】 本業のクルーズ事業のみならず、コロナ禍以降にスタートした 国内旅行事業等の非クルーズ事業においても、 売上高(規模)・粗利益額の最大化を目指し、短期的な利益ではなく、 中長期での利益最大化を目的とします。 また、2025年7月期は一時的な踊り場となる見通しですが、 クルーズ事業と新規事業の両軸成長により、 売上高、取扱高で25-35%程度の成長を維持し、 新たなる高みにチャレンジしてまいります。 本業のクルーズ事業は、マーケット自体の成長余地がまだまだある市場だと考えております。マーケットがある程度できあがっ た(クルーズに乗る日本人が一定に達した)段
Slide 26: 経営理念
経営理念 <経営理念> テクノロジーにより 世界中に感動体験と豊かな生活を創出する <ビジョン> 人類の進化と豊かな感性を 最も多く創るカンパニー 26
Slide 27: 投資先の状況/個別銘柄
投資先の状況/個別銘柄 当3Qでは、マーシャルアーツテクノロジーズへの新規投資を行いました! 【個別ベンチャー企業】 (旅行メタサーチ / メディア) IPO準備中 業績見通し良好も会計基準に従い一部損処理済み サイト内の観光ガイドにてクルーズ旅行について取り上げる記事を多数掲載し、「ベストワンクルーズ」への流入増施策に取り組んでおります。 (外国人材 / インバウンドメディア) 減損処理済み 当社の多言語サイト「cruisebookjapan」の翻訳・運用に携わる外国人スタッフについて、インバウンドテクノロジー社の紹介を活用しております。 (SNSマーケティング・運用支援コンサル) 東証マザ
Slide 28: 投資先の状況/有限責任組合
投資先の状況/有限責任組合 【ファンド】 (VCファンド) 投資対象:シード・アーリーステージ 同社の1号ファンドに出資。同社を通し70社以上のベンチャー企業に間接的に投資をしています。 (VCファンド) 投資対象:ミドル・レーターステージ フリークアウトグループのソーシング及びアドバイスの機能と、新生企業投資が持つファンド運営の豊富な知見共同 で活用することで、出資及びグローバル視点での事業育成を推進し、投資リターンの最大化を目指します。 (ターゲットファンド型PEファンド) 投資対象:ミドル・レーターステージ 日本国内における未上場企業へハンズオン支援を行なっています。主にIPOでのEXI
Slide 29: 今後の成長戦略
IWR FROME HE
Slide 30: 総取扱高・売上総利益(全社)
総取扱高・売上総利益(全社) 2025年7月期は一時的な踊り場となる見通しですが、世界的なクルーズ需要の増加により、まだまだ業 績を伸ばすことが可能であると考えております。今後、国内旅行OTA事業のてこ入れやM&Aを含めたその 他の新しい事業の創出により、業績の加速度的な成長と経営の安定化を図っていきたいと考えております。 総取扱高(百万円) 粗利益(百万円) 3,500 800 3,000 700 600 2,500 500 2,000 400 1,500 300 1,000 200 500 100 0 0 2017.7期 2018.7期 2019.7期 2020.7期 2021.7期 20
Slide 31: 今後の成長戦略
今後の成長戦略 【その他新規事業の創出】 一時停止している金融テクノロジー事業に加え、 本業の周辺領域M&Aを検討していきます。新 しい事業を取り込むことにより、事業の加速度 【国内旅行サイトリリース&販売強化】 的成長と経営の安定化の実現を図ります。 オンライン完結型の国内旅行関連の予約サイ トを5サイト立ち上げました。クルーズに比べ 圧倒的に規模の大きいマーケットとなるため、 特色を出していくことにより事業規模の急激 な拡大も見込めます。 【まだまだ伸ばせるクルーズ事業】 日本においても、世界全体においても、ク ルーズマーケットは成長産業です。マーケッ トの拡大とシェアの獲得を至上命題とし
Slide 32: 免責事項及び将来見通しに関する注意事項
免責事項及び将来見通しに関する注意事項 免責事項 ■ この資料は投資家の皆様の参考に資するため、株式会社ベストワンドットコム(以下「当社」)の現状をご理解いただくことを目的として、当社 が作成したものです。 ■ 当資料に掲載された内容は、作成日現在において一般的に認識されている経済・社会等の情勢及び当社が合理的と判断した一定の前提に基づいて 作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なく変更される可能性があります。 ■ 当資料に掲載されている内容は、資料作成時における当社の判断であり、作成にあたり当社は細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、 完全性を保証又は約束するもの