Izumi Co., Ltd. · TSE:8273
Izumi — Q3 FY2025 Earnings Presentation
26 slides from Izumi's earnings presentation, 2026
Slide 1: 2026年2月期(FY25)第3四半期 決算説明会
2026年2月期(FY25)第3四半期 決算説明会 株式会社イズミ [証券コード 8273] Copyright (c) IZUMI CO., LTD. All rights reserved.
Slide 2: 目次
目次 Ⅰ 2026/2期(FY25)第3四半期 決算概要 スライド番号 1 連結サマリー 3 2 連結PL実績 4 3 単体PL実績 7 4 連結BS 11 5 連結CF 12 Ⅱ 補足資料 14 2 Copyright (c) IZUMI CO., LTD. All rights reserved.
Slide 3: 2026/2期(FY25)3Q 連結サマリー
2026/2期(FY25)3Q|連結サマリー • 昨年ランサム被害の影響からの回復とサニー事業等が期初からフル稼働したこと等により大幅増収 • 単体減益を子会社等でカバーし営業・経常増益。純利益は前期に投資有価証券売却益23億円等あり減益 • 計画に対する進捗は、節約志向の高まりから低価格施策の積極推進も天候要因等も重なりやや売上が未達 • 一方で荒利率と経費コントロールが奏功し、各段階利益においては計画上振れで進捗 連結 *3 単位 百万円 当期 3Q 前期 3Q 実績 前期比 実績 前期比 営業収益 416,987 111.7% 373,266 108.2% 営業利益 17,601 102
Slide 4: 連結PL実績
2026/2期(FY25)3Q|連結PL実績 前期ランサム被害の反動とM&A等により大幅増収。3Q修正後利益計画に対しては上振れて進捗 • 営業収益 前期ランサム被害の反動・M&A(サニー事業・サンライフ)に加え、節約志向への対応により増収 • 営業利益 営業総利益率は39.1%と前期差△0.8pt、販管費率は34.9%と△0.3pt、営業利益率4.2%と△0.4pt • 経常利益 経常利益率は、支払利息の増加等により4.2%と前期差△0.4pt • 四半期純利益 前期計上の投資有価証券売却益23億円等が剥落し、四半期純利益率は2.7%と前期差△0.5pt 連 結 *1 単位 百万円 上期(3
Slide 5: 営業利益は176億円、前期比+2.4%と増益
2026/2期(FY25)3Q|連結PL実績 営業利益は176億円、前期比+2.4%と増益。EBITDA+20億円(前期比+6.5%) • ランサム被害からの回復、強まる節約志向に対応した営業施策を推進。営業総利益が大幅増、経費全体は計画内 • 人的資本投資として、さらに厳しい採用環境やインフレによる物価高騰に対応すべく、前年を上回る高い賃上げを実施 • 新店・活性化に伴う創業費は前期差△4億円、快適性や安全性等の店舗環境を改善すべく本社管轄修繕の推進 • サニー事業は上期システム切替やPB商品「くらしモア」の導入等を推進。下期単独運営後、売場守備力向上と基盤づくりに注力 営業利益の変動*1
Slide 6: 連結PL実績(セグメント情報)
2026/2期(FY25)3Q|連結PL実績(セグメント情報) 小売事業の販売回復が進むとともに、小売周辺事業が好転し増収増益 • YM熊本(サニー事業除く)は回復基調、 YM北九州は9月に曽根店オープン、創業費として1.4億円計上あり • サニー事業は上期にシステム移行とともにPB「くらしモア」を導入完了、3Qの販売は堅調に推移も、荒利・コストに課題 • ユアーズは「ゆめイチ」販売が好調、新店創業費(0.7億円)除く営業利益は黒字転換 • イズミテクノが増収増益と好調。ゆめカードとイズミフードは営業好調の一方、販促強化や賃上げによる人件費の増加等により減益 連結 営業収益 * 連結 営業利益
Slide 7: 単体PL実績
2026/2期(FY25)3Q|単体PL実績 3Q経費を計画内でコントロールし、修正後利益計画に対しては上振れて進捗 • 営業収益 2.8%の増収、営業総利益の営業収益比は前期横ばい • 営業利益 販管費は3.2%増、営業収益比は37.8%と+0.1pt、営業利益率は5.0%と△0.3pt • 経常利益 有利子負債の増加と金利上昇等により支払利息が増加、経常利益率は5.0%と前期差△0.3pt • 四半期純利益 四半期純利益率は3.4%と前期差△0.3pt 単 体 単位 百万円 上期(3-8月) 3Q(9-11月) 累計(3-11月) 実績 前期比 実績 前期比 実績 営業収益比 前期比 営業
Slide 8: 単体PL実績(既存店売上高前年比)
2026/2期(FY25)3Q|単体PL実績(既存店売上高前年比) 3Qにおいて直営売上が計画線で推移の一方、テナントはアパレルを中心に苦戦 • 既存店売上 1Qは前期ランサム被害の裏年で回復するも、節約志向が高まり5~6月にかけて苦戦 低価格施策の見直し等により7~8月は徐々に回復したが、長引く残暑により衣料品中心に苦戦 • 客数・客単価 期初は客数が大幅に回復するも、5~6月は前年を下回り、低価格施策の見直しなど対策を実施 9月は特にライフスタイルを中心に客数が落ち込み、10月以降は前年並みで推移 15.0 既存店売上高前年比(%) 直営 合計 ■既存店売上高前年比 10.0 システム障害
Slide 9: 単体PL実績(部門別売上高・売上総利益)
2026/2期(FY25)3Q|単体PL実績(部門別売上高・売上総利益) 3Qは節約志向の強まりに対し低価格施策を積極推進。長引く残暑の天候要因影響あり • ライフスタイル 節約志向と気温の対応が遅れ衣料品を中心に季節品の販売が苦戦、累計では売上が前年を下回った 売上総利益は上期は前期並み、3Q会計期間は△0.2pt、3Q累計では△0.1pt • 食料品 節約志向の高まりに、下期から「強烈特価」厳選100等の低価格施策や自社PB「ゆめイチ」の販売開始 3Q会計期間の売上総利益は前年比△0.5ptとなるも3Q累計では前年並み、売上は堅調に推移 上期(3-8月) 3Q(9-11月) 累計(3-11
Slide 10: 単体PL実績(販管費実績)
2026/2期(FY25)3Q|単体PL実績(販管費実績) 3Q販管費は+0.8%と微増。3Q累計+3.2%、営業収益比は37.8%と0.1pt上昇 • 人件費 賃上げ及び新店ランニングにより増加も、適正なMHコントロールに努め、3Qは+1.1%に抑制 • 水道光熱費 再エネ賦課金等の単価上昇に対し、使用量を適切にコントロールする等削減に努め、3Qは△2.9% • 広告宣伝費 上期の前期ランサム影響による反動増とインフレ対応の販促強化に対し、3Qはコントロールが奏功 • その他 新店・既存店活性化による創業費は減少(約△5億円、前期 約17億円、当期 約12億円) 店舗の安全性や快適性を保つた
Slide 11: 連結BS
2026/2期(FY25)3Q|連結BS 新規出店・既存店活性化等により総資産が222億円増加 • 総資産 先行投資を含む店舗新設・活性化等の投資額は151億円。銀行休業日要因等により現預金が29億円増加 受取手形、売掛金及び契約資産はクレジット取扱高の増加等により99億円増加 • 負債 期末日が銀行休業日であったことから支払手形及び買掛金は320億円増加、有利子負債は169億円減少 • 純資産 4月に自己株式取得を31億円実施、自己資本比率は48.2%と前期末比△1.4pt 連結 * >サニー事業に係るのれんの確定に伴う会計処理 単位 百万円 2026/2期 3Q末 2025/2期末 確定後
Slide 12: 連結CF
2026/2期(FY25)3Q|連結CF 期末日が銀行休業日であったことから支払手形及び買掛金が増加。4月に自己株を31億円取得 • 営業CF 税金等調整前四半期純利益等により、営業CFは 462億円 の収入 • 投資CF 店舗新設・既存店活性化及びDX投資等(137億円の支出)により、投資CFは 128億円の支出 • 財務CF 自己株取得31億円、配当金支払63億円、有利子負債返済207億円等により、財務CFは 304億円の支出 単位 百万円 当期 3Q 前期 3Q * 営業CF 46,218 48,673 税金等調整前純利益 17,557 19,758 非資金性損益(減価償却費等) 16,
Slide 13: 経営理念・将来予測に関する注意事項
経営理念 社員が誇りと喜びを感じ、 地域とお客さまの生活に貢献し続ける 本資料には、当社及び関係会社の将来についての計画や戦略、業績に関する予測及び見通しの記述が含まれています。 また、経済動向や個人消費、市場概要、税制や諸制度などに関わるリスクや不確実性を含んでいます。実際の業績は当 社の見込みとは異なる可能性があることをお含みおきください。 統合報告書 社会・環境報告書 サステナビリティサイト 2025 2025 < 本資料に関するお問合せ先 > 株式会社イズミ 経営企画部 経営企画課 電話 082-264-5994 / FAX 082-261-5895 13 Copyright (c)
Slide 14: 補足資料
補足資料 Ⅲ 補足資料 スライド番号 新規出店・活性化の進捗 15 プライベートブランド「ゆめイチ」の進捗 16 2026/2期 業績計画 17 グループ店舗網 ドミナント戦略 19 既存店の競争力(既存店売上高前年比) 20 サステナビリティ 21 14 Copyright (c) IZUMI CO., LTD. All rights reserved.
Slide 15: 補足資料|新規出店・活性化の進捗
補足資料|新規出店・活性化の進捗 ✓ 9月 ゆめマート曽根をS&Bによりオープン、10月 ゆめタウン呉レクレ館(7月承継)をオープン ✓ 大型活性化を計画通り実施(大竹店、丸亀店、久留米店、中津店、福山店 など) 2025年度 下期 出店実績 *S&B:スクラップアンドビルド ゆめマート曽根(福岡県) S&B ゆめタウン福山(広島県) 活性化 ゆめタウン呉レクレ館(広島県) 新規出店 S&B前 9月 (延べ面積 約2,500㎡) 9月 (延べ面積 約32,200㎡) 10月 (延べ面積 約10,000㎡) 24時間営業 地元テナント導入、食品活性化 など 地元アーティストによる「ART地プロジ
Slide 16: 補足資料|プライベートブランド「ゆめイチ」の進捗
補足資料|プライベートブランド「ゆめイチ」の進捗 ✓ 9月からイズミグループPB商品「ゆめイチ」発売、グループ全店にて取り扱い開始 ✓ 50アイテムでスタート → 65アイテム(11月末時点)とアイテム数は着実に拡大 ✓ 売上も好調に推移、イズミグループ全体での食品内構成比は1.7% プライス 商品一例 合計 58品 65 低温製法米使用おいしいごはん (150g×10食)1,280円(税抜) アイテム レギュラー ・ 低温製法のブレンド米使用により低コスト 2025年11月末時点 7品 ・ 単一銘柄同等のモチモチ感と香りの食味を実現 ・ 単身や共働きなど自炊頻度の少ない層に 2025年度計画
Slide 17: 2026/2期(FY25)業績計画
2026/2期(FY25)業績計画 2026年2月期 業績計画を下方修正 • 上期未達は単体トップライン未達が主要因。下期もインフレ環境下の節約志向は継続、売上に加え荒利計画も見直し • 下期よりプライベートブランド(ゆめイチ)の販売開始、低価格ニーズへの対応を強化 • トップライン回復に向けた対応強化とともに、販管費のコントロールを一層強化 連結 単体 単位 百万円 2026/2 期 2026/2 期 修正公表値 期初公表値 修正公表値 期初公表値 (10月14日) (4月14日) (10月14日) (4月14日) 計画 前期比 *3 計画 前期比 *3 計画 前期比 計画 前期比 営業収益
Slide 18: 2026/2期(FY25)業績計画 イズミ単体の前提
2026/2期(FY25)業績計画 イズミ単体の前提 2026年2月期(FY25) 既存店売上高前年比 ア・フルール プティminamoa広島店(2025年3月、広島市南区) 2025年度 新設店舗 ゆめモール山陽(2025年6月、岡山県赤磐市) 12月実績 レクレ(2025年7月承継、広島県呉市)※JR呉駅南側の市有地に建つ「レクレ」を承継 ライフスタイル 92.9% 主な増床・活性化 GMS 5店舗 ※増床なし 食料品 99.8% 創業費の前期差 △6億円 直営計 97.9% 固有要因 ( 期初計画15億円→当期計画13億円、前期実績19億円 ) テナント 97.9% 通期 上期 下期 イ
Slide 19: グループ店舗網 ドミナント戦略
補足資料 グループ店舗網 ドミナント戦略 中四国・九州を中心に店舗展開 268店舗 (2025年11月30日時点) 本社 地域ごとの店舗数(店) 主な会社名ほか 主な業態 所在地 九州 中国 四国 その他 合計 ※1 イズミ 広島市 SC(ゆめタウン・LECT) 20 35 4 2 61 NSC(ゆめモール) 3 4 - - 7 SM(ゆめマート) 14 19 - - 33 その他 2 4 - 1 7 小計 39 62 4 3 108 ユアーズ 広島市 SM(ユアーズ等) - 26 - - 26 ゆめマート熊本 熊本市 SM(ゆめマート)※2 23 - - - 23 SM等(サニー事業) 70
Slide 20: 補足資料|既存店の競争力
補足資料|既存店の競争力 既存店売上高前年比 2015年度~ (%) ※2023年度から売上高前年比には、エクセル部の実績を含んだ数値を記載しております。 '15 ’16 ’17 ’18 ’19 ’20 ’21 ’22 ’23 ’24 ‘25 イズミ 101.4 101.5 99.2 99.4 99.1 89.7 101.1 103.5 103.0 100.7 101.8 全国 101.3 98.8 99.6 99.2 98.8 100.7 103.1 101.0 103.0 102.1 かい離 +0.1 +2.7 -0.4 +0.2 +0.3 -11.0 -2.0 +2.5 ±0 -1.4
Slide 21: 補足資料|サステナビリティ
補足資料|サステナビリティ CO₂排出量を着実に削減 資源の有効活用 リサイクル・リユース推進 中四国物流研究会で配送効率を高める 駐車場に古紙回収ステーション「エコ・ステ」を設置 2024年4月、イズミは中四国の小売企業や物流企業と共同で「中四国 「エコ・ステ」は、お客さまが古新聞 78店舗 物流研究会」を設立。遠隔地店舗への配送協業などの実証実験に参加 や古雑誌などの古紙を持参すると、 に設置 し、配送の効率化を図るとともに、CO₂排出量の削減にもつなげています。 重量に応じてポイントが付与される 仕組み。回収対象は、ポスターやカ レンダー、紙箱、チラシ、カタログ、ト イレットペーパーの芯
Slide 22: 補足資料 ESG(環境)
補足資料 ESG(環境) 2030年度の環境KPI達成に向け、着実に取り組みを進める ■環境KPIの進捗 ①CO2排出量 ②CO2排出量削減率 ①食品廃棄物リサイクル率 プラスチック製レジ袋削減率 (①②ともに13年度比、Scope1・2) ②食品ロス削減率(2018年度比) (2018年度比) CO2排出量(万t-CO2) CO2排出量削減率(%) 食品ロス削減率(%) 食品廃棄物リサイクル率(%) 80.0 16.1 66.1 21.2 63.6 64.1 24.3 21.9 56.7 32.4 58.7 24.6 70.0 71.0 70.1 69.2 71.5 20.7 40.8 40
Slide 23: 補足資料|サステナビリティ
補足資料|サステナビリティ 身近な地域に元気と「にぎわい」を 地域と力を合わせて一層の発展を 視覚障がい者支援のチャリティ募金 地域スーパーとして買い物支援に参画 「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な方が安心して街を歩 (株)ゆめマート北九州は、下関市から委託を受けた企業と連携し、「Mile けるよう、音の出る信号機などの資金を募る恒例のチャリティイベントです。 One Project」に参画。下関市豊田町で開始された「貨客混載AIオンデ 当社は広島、福岡、香川の放送局 マンド交通」の実証実験において、地域住民の買い物支援を目的とした と連携し、2025年12月24日・25
Slide 24: 補足資料|サステナビリティ
補足資料|サステナビリティ 自分らしくイキイキと働ける職場環境を 多くの学びの場で個々の成長を支える 定年年齢を延長、65歳まで正社員に ロールプレイング全社大会で接客技術を高める 2025年度以降に満60歳を迎える正社員を対象に、定年制度を改定し 2025年10月7日、接客技術の向上を目的として毎年開催している、ゆ ました。同年度より、定年年齢を現行の60歳から毎年1歳ずつ引き上げ、 めタウン専門店ロールプレイング大会「ゆめ1グランプリ」の第9回大会がイズ 最終的に65歳まで正社員として勤務できる制度とします。 ミ本社にて行われました。地区 この改定は、社員一人ひとりの「働き続けたい」という
Slide 25: 補足資料|サステナビリティ
補足資料|サステナビリティ 環境・社会・経済に配慮した 「持続可能な商品」 の取り扱い 環境にやさしい魚を販売 広島修道大学とお惣菜を共同開発 地球と素肌にやさしいTシャツ 「マリン・エコラベル・ジャパン」(略称 学生の自由な発想と企業のノウハウが融合すること 「COTTON USA」は、高品質なアメリカ MEL)は、日本初の水産エコラベル認証 で、これまでにない新しい価値を地域に提供すること 産コットンの認証マーク。このマークがつい 制度です。環境にやさしい漁業・養殖を を目的に、「商品共同開発」をテーマとした産学連 た生地は、肌ざわりが柔らかく、丈夫で長 行う事業者とその商品に、認証が付与
Slide 26: 補足資料|サステナビリティ(ガバナンス)
補足資料|サステナビリティ(ガバナンス) 実効性のある体制を構築し、適正で健全な経営を進めていきます ・ お客さま満足の実現を通じて企業価値の最大化を図ることで、ステークホルダーの期待に応える ・ 高い倫理観をもって社会的責任を果たしつつ、地域社会へ貢献 ・ 経営組織や諸制度を整備し、透明性、公正性を高めることを重要な課題の1つと位置づけ ・ 取締役会の監督機能の強化、財務の信頼性の確保、業務の有効性と効率化の向上に取り組む ・ 「経営会議」、「指名・報酬委員会」を組成、権限移譲の実効性をさらに向上させる 経営体制の刷新に合わせ、取締役の任期を2年から1年に変更し、より緊張感とスピード感を持っ