Waqoo Inc. · TSE:4937
Waqoo — Q2 FY2025 Earnings Presentation
50 slides from Waqoo's earnings presentation, May 2025
Slide 1: 2025年9月期第2四半期 決算説明資料
2025年9月期第2四半期 決算説明資料 株式会社Waqoo 証券コード 4937
Slide 2: 目次
証券コード 4937 1 2025年9月期 第2四半期業績 2 セグメント別業績概況 3 今後の方針および成長戦略 4 Appendix
Slide 3: 2025年9月期 第2四半期ハイライト
1. 2025年9月期 第2四半期業績 証券コード 4937 2025年9月期 第2四半期ハイライト 連結売上高 営業利益 純利益 (累計) (累計) (累計) 834百万円 △52百万円 △59百万円 当第2四半期売上高 当第2四半期営業利益 当第2四半期純利益 427百万円 △6百万円 △12百万円 ✓ メディカルサポート事業の業績は、引き続き堅調に推移し、全体業績を牽引 業績 ✓ D2C事業の業績は、新規の広告投資を抑制し、 販管費の最適化を実施 ポイント ✓ のれん償却費を除くEBITDAベースでは、当第2四半期は黒字に転換 3
Slide 4: 【連結】2025年9月期 第2四半期実績
1. 2025年9月期 第2四半期業績 証券コード 4937 【連結】2025年9月期 第2四半期実績 当第2四半期の業績は前年同期を下回るものの、累計期間でのEBITDAは黒字に転換。なお、期初計 画に対する業績進捗も、概ね想定通りに推移。 前年同期 前年同期 2024年9月期 2025年9月期 2024年9月期 2025年9月期 2025年9月期 (単位:百万円) 第2四半期 第2四半期 第2四半期(累計) 進捗率 第2四半期 期初計画 (累計) 実績 増減額 実績 増減額 売上高 427 488 △61 834 934 △99 2,127 39.2% 売上総利益 334 400 △65
Slide 5: 【連結】営業利益増減要因分析
1. 2025年9月期 第2四半期業績 証券コード 4937 【連結】営業利益増減要因分析 売上高は弱含むものの、原価低減及び広告宣伝費の最適化を図ることで、のれん償却費及びメディカ ルサポート事業の体制強化に伴う人件費増を吸収し、営業利益は前年同期より改善。 (単位:百万円) 0 △20 115 △52 △40 △87 72 △60 △30 △80 △100 △120 △56 △140 33 △160 △180 △99 △200 24年9月期 純売上高 原価 広告宣伝費 のれん償却費 人件費 その他 25年9月期 第2四半期 第2四半期 5
Slide 6: 【連結】BSサマリー
1. 2025年9月期 第2四半期業績 証券コード 4937 【連結】 BSサマリー 資本効率の向上及び今後の機動的な資本政策を実行するため、 100百万円・発行済株式総数(自己株式 を除く)に対する割合2.76%を上限とした自己株式取得(※)の実施により、現預金及び株主資本は減少。 2024年9月期 2025年9月期 2024年9月期 2025年9月期 (期末) 第2四半期 (期末) 第2四半期 (単位:百万円) 流動資産 1,854 1,728 流動負債 597 571 現預金 1,505 1,304 固定負債 395 392 売掛金 184 153 負債合計 993 963 棚卸資産 1
Slide 7: 【連結】CFサマリー
1. 2025年9月期 第2四半期業績 証券コード 4937 【連結】 CFサマリー のれん償却費の影響により営業利益はマイナスである一方、収益性改善の効果により営業活動による キャッシュフローではプラス。 2024年9月期 2025年9月期 主な要因等 (単位:百万円) 第2四半期(累計) 第2四半期(累計) 営業活動による キャッシュ・フロー △67 9 戦略的に広告投資を抑制したため 投資活動による キャッシュ・フロー 11 △88 CPC設備投資のため 財務活動による キャッシュ・フロー 130 △122 自己株式取得のため 現金及び現金 同等物の増減 74 △200 (※上段の説明の
Slide 8: 目次
証券コード 4937 1 2025年9月期 第2四半期業績 2 セグメント別業績概況 3 今後の方針および成長戦略 4 Appendix
Slide 9: セグメント別情報サマリー
2. セグメント別業績概況 証券コード 4937 セグメント別情報サマリー メディカルサポート事業の業績は堅調に推移。営業体制の強化を通じて、提携医院数及び加工受託件 数が確実に伸長し、のれん償却費60百万円を除くと黒字化を実現。 (単位:百万円) 2024年9月期 第2四半期実績 2025年9月期 第2四半期実績 売上高 D2C事業 712 502 メディカルサポート事業 221 331 血液加工 131 153 原料販売 90 176 営業利益 D2C事業 154 143 メディカルサポート事業 △41 (※1) △8 調整額 △199 (※2) △187 (※1) のれん償却費の60百万
Slide 10: 収益構造イメージ
2. セグメント別業績概況 証券コード 4937 収益構造イメージ D2C事業ならびにメディカルサポート事業は共にストック型モデルであり、両事業のKPI構造は類似性 が高く、D2C事業で培ったノウハウをメディカルサポート事業に応用。 売上 D2C事業 メディカルサポート事業 重要KPI (P12・P13参照) 客単価 受注件数 受託/受注単価 受託/受注件数 重要KPI (P11参照) 顧客数 提携院数 新規顧客数 既存顧客数 新規提携院数 既存提携院数 重要KPI (P11参照) CPA(獲得単価) 稼働率(リピート率) CPA(獲得単価) 稼働率 商品数 広告費 アクティブ顧客数 商品/サ
Slide 11: PDF-FD 提携医院数推移
2. セグメント別業績概況 証券コード 4937 血液由来加工サービス「PDF-FD※1」 提携医院数推移 第2四半期累計期間における提携医院数累計は554院となり、順調に伸長。 ※1:Plasma Derived Factor-Freeze Dry(血漿由来因子治療) 提携医院数の推移(累計) 重要KPI (単位:院) 500 445 507 554 合計 554院 383 (前四半期比 : +47院) 296 250 224 重要KPI 153 107 81 0 20 年間稼働率 : 64.1 (※) % ※2024年4月~2025年3月の対象期間中に1件以上の発注のあった提携医院の比率と
Slide 12: PDF-FD 整形外科領域の受託加工件数推移
2. セグメント別業績概況 証券コード 4937 血液由来加工サービス「PDF-FD」 整形外科領域の受託加工件数推移 整形外科治療領域における累計受託加工件数は1万件を突破し、11,265件となり、極めて順調に推移。 整形外科領域:受託加工件数の推移(累計) 重要KPI (単位:件) 12,500 11,265 10,000 7,500 7,931 9,478 合計 11,265件 6,532 5,240 (前四半期比 : +1,787件) 5,000 3,702 2,532 2,500 1,481 448 75 0 12
Slide 13: PDF-FD AGA領域の受託加工件数推移
2. セグメント別業績概況 証券コード 4937 血液由来加工サービス「PDF-FD」 AGA領域の受託加工件数推移 「AGA(男性型脱毛症)」治療領域における累計受託加工件数は、3,445件となり、極めて順調に推移。 AGA領域:受託加工件数の推移(累計) 重要KPI (単位:件) 4000 3,445 3000 2,254 2,817 合計3,445件 2000 1,796 1,419 (前四半期比 : +628件) 990 1000 614 253 0 0 0 13
Slide 14: 2025年9月期 第2四半期トピックス
2. セグメント別業績概況 証券コード 4937 2025年9月期 第2四半期トピックス メディカルサポート事業は、技術戦略及び販売戦略に注力した取り組みを推進。 成長因子を高濃度で抽出する新技術の開発・特許出願を完了 技術戦略 セルプロジャパン㈱において、血液加工由来サービス「PDF-FD」のバリューチェーンにおける、独自の加工技術による成長因子 を高濃度で抽出する新技術の開発・特許出願を行いました。 重症度に応じた血液加工物の使用量増加や治療部位による注入許容量の制限に対応したいという現場ニーズに応える技術です。 研究論文に「PDF-FD」の治療成績が取り上げられました 技術戦略 当社が展
Slide 15: 目次
証券コード 4937 1 2025年9月期 第2四半期業績 2 セグメント別業績概況 3 今後の方針および成長戦略 4 Appendix
Slide 16: D2Cからメディカルサポートへ
Wagqool&t D2CR52AF 14 DIVA A
Slide 17: 成長投資戦略
3. 今後の方針および成長戦略 証券コード 4937 成長投資戦略 D2C事業は収益性を保ちつつ筋肉質に、メディカルサポート事業へ経営資源等を集中投下し、グルー プ全体の収益力の向上を目指す。 D2C事業 メディカルサポート事業 (単位:万円) (単位:万円) セグメント売上高 セグメント売上高 381 231 セグメント利益 セグメント利益 331 193 316 175 288 157 269 138 233 102 64 63 50 46 130 101 101 6 80 63 24/1Q 24/2Q 24/3Q 24/4Q 25/1Q 25/2Q 53 △61 24/1Q 24/2Q
Slide 18: 成長ドライバーとなるグッドサイクルについて
3. 今後の方針および成長戦略 証券コード 4937 成長ドライバーとなるグッドサイクルについて 販売・データ分析に強みのあるWaqooと、開発・製造に強みのあるセルプロジャパンの製販一体化に より、個社だけでは実現できない高成長のためのグッドサイクルの形成が可能。 病院・クリニック 患者 営業 販売 受付 手配 治療 発注・受注 データ分析 成長の 発注 グッドサイクル ・ 治療 受注 製造 開発 (検体送付) 加工 製造 治療 納品 18
Slide 19: 成長ドライバーとなるグッドサイクルの詳細
3. 今後の方針および成長戦略 証券コード 4937 成長ドライバーとなるグッドサイクルの詳細 成長のグッドサイクルとは、営業活動から潜在的な市場ニーズを分析し、新しい製品開発・改良品につ なげること。今後は「販売」「データ分析」「開発」「製造」の各構成要素へ注力。 販売 データ分析 世界中の情報および現場の声 販売・購買データや現場の声を蓄積・ を収集し、製品・サービスを提 分析し、潜在的な課題を抽出。新しい 携院・パートナー先へ展開。 製品開発へつなげる。 成長の グッドサイクル 製造 開発 短納期・コスト最適化の製造力。 市場ニーズに応じた価値ある商品を 最新知見を兼ねそろえた高い品 研
Slide 20: グッドサイクルに対する戦略的投資
3. 今後の方針および成長戦略 証券コード 4937 グッドサイクルに対する戦略的投資 グッドサイクルを加速させるべく、第2四半期以降、経営資源を①販売力強化のための人的投資 ②製 造力強化のための設備投資へ戦略的に投資を実行。 ①人的投資 メディカルサポート領域の 営業体制強化 販売 データ分析 ❶ 新規採用・部署異動 +営業代理店との連携 成長の グッドサイクル ②設備投資 ニーズ増加に対応する 製造体制の強化 製造 開発 ❷ 20
Slide 21: 中長期の成長イメージ
3. 今後の方針および成長戦略 証券コード 4937 中長期の成長イメージ 短中期的にはグッドサイクル強化にて既存事業を中心に段階的な「着実な成長」を目指し、中長期的に は細胞培養技術をフル活用し「爆発的な成長」に繋げる。 「着実な成長」期間 「爆発的な成長」期間 短中期 中長期 新規事業(再生医療・医薬品) 事業 既存・新規事業を着実に成長 承認申請取得および成長投資 規模 させ、利益体質化を企図 の結実により収益化を加速 メディカルサポート事業 D2C事業 2024年 2025年 2027年 2030年 9月期 9月期 9月期 9月期 21
Slide 22: 目次
証券コード 4937 1 2025年9月期 第2四半期業績 2 セグメント別業績概況 3 今後の方針および成長戦略 4 Appendix
Slide 23: 企業概要 / 沿革
4. Appendix 証券コード 4937 企業概要 / 沿革 企業概要 沿革 会社名 株式会社Waqoo 2005/12 東京都文京区に設立、コマース事業を開始 設立 2005年12月2日 2007/4 代表取締役社長 井上裕基(現会長) 就任 代表者 代表取締役社長 佐俣文平 2014/4 化粧品「HADA NATUREクレンジング」の販売を開始 本社 東京都世田谷区上馬2-14-1 2015/10 株式会社Waqooに商号変更 事業内容 1. メディカルサポート事業 2. D2C×サブスクリプション事業 2021/6 東京証券取引所マザーズ市場(現 グロース)に株式を上場 従業員数 8
Slide 24: Mission Vision
4. Appendix 証券コード 4937 Mission Vision Waqooグループは以下のMissionおよびVisionの実現により、社会に貢献しながら、持続的な成長 を目指す。 Mission(存在意義・使命) 自国の未来に希望を創る Vision(目指す姿・状態) ヒ ト 細胞=人類の可能性を最大限に引き出し、 悩める人に選択肢を提供する 24
Slide 25: 事業イメージ
4. Appendix 「着実な成長」期間 証券コード 4937 事業イメージ 今期より「細胞培養のプラットフォーム」構築を目指す(詳細は後述)。各商品の性能アップデートおよび 高付加価値商品の展開による圧倒的な競争優位性および高収益なビジネスモデルを確立する。 メディカル 医薬部外品 化粧品 サポート 原料等 再生医療 医薬品 卸売販売事業 海外事業 医薬品 医療機器 ※画像はイメージ 細胞培養プラットフォーム技術の実装 25
Slide 26: グループ成長戦略の方向性
4. Appendix 「着実な成長」期間 証券コード 4937 グループ成長戦略の方向性 当社代表の佐俣文平が持つ高度な「細胞培養技術」を駆使し、圧倒的な高付加価値の創出が可能な 『細胞培養におけるプラットフォーマー』を目指す。 細胞培養プラットフォーム 細胞理解 選択的培養 増殖培養 細胞加工等 ①再生医療・医薬品 ②原料 ③化粧品・医薬部外品 ④食品等 • 再生医療製品 • 試薬 • 化粧品 • 健康食品 • 医薬品 • 上清液(エクソソーム) • 医薬部外品 • 機能性表示食品 • 特保食品 D2C事業・メディカルサポート事業・新規事業への展開 26
Slide 27: 細胞培養プラットフォームの概要
4. Appendix 「着実な成長」期間 証券コード 4937 細胞培養プラットフォームの概要 細胞培養の工程をバリューチェーンに見立て、各工程を支えるコア技術を開発・取得し、それらの集合 体を「細胞培養プラットフォーム」と定義する。その活用により、効果の高い細胞のみを培養することで、 効率的な細胞培養が可能となる。 細胞培養プラットフォーム バリュー チェーン 細胞理解 選択的培養 増殖培養 細胞加工等 ⚫ サブタイプ解明 ⚫ マーカー同定 ⚫ 培地開発 済 ⚫ 細胞洗浄技術 済 ⚫ 細胞の働き予知 ⚫ 添加因子 済 ⚫ 微量組織培養 済 ⚫ 精製技術 コア技術 ⚫ 大量の培養法 ⚫ 細胞
Slide 28: 細胞培養プラットフォームの目的
4. Appendix 「着実な成長」期間 証券コード 4937 細胞培養プラットフォームの目的 細胞には各々の役割があり、目的とする細胞のみを培養・加工できる「細胞培養プラットフォーム」を確 立し、有効性の最大化と副作用リスクの低減を図ることで、唯一無二の付加価値を創出する。 リスクある細胞 効果のない細胞 ⚫ 効果感じにくい 通常培養 ⚫ 副作用リスク ⚫ コストアップ 目的とする細胞以外もまとめて 全てを培養 目的の細胞 細胞培養プラットフォーム ⚫ 有効性最大化 細胞理解 選択的培養 増殖培養 細胞加工等 ⚫ 副作用リスク低減 ⚫ コストダウン 目的とする細胞のみ/雑多な細胞を省く 2
Slide 29: 細胞培養プラットフォームが創出する新たな選択肢
4. Appendix 「着実な成長」期間 証券コード 4937 細胞培養プラットフォームが創出する新たな選択肢 「細胞培養プラットフォーム」の確立によって各領域が抱える課題を解決する。様々な可能性を開放し、 困難に直面している多くの方々に「新しい選択肢の提供」の実現を目指すことが当社の存在意義であ る。 現状の課題等 選択肢のある未来 • 治療選択肢が少ない ⚫ 再生医療を皮切りにした創薬開発 ①再生医療・医薬品 • アンメットニーズが複数存 ⚫ 新しい治療アプ ローチによるアン 在する メットニーズの解消 • 新しい医療は高額になる ⚫ 取引規模拡大によるコスト低下 • 品質にばらつきがあ
Slide 30: 細胞培養プラットフォームによる事業拡大計画
4. Appendix 「着実な成長」期間 証券コード 4937 細胞培養プラットフォームによる事業拡大計画 細胞培養に必要なバリューチェーンを構築。 「安全性」および「有効性」が極めて高い商品を開発可能 な「細胞培養プラットフォーム」を他社にも開放することで事業を大幅に拡大させる。 細胞培養プラットフォーム 細胞理解 選択的培養 増殖培養 細胞加工等 解決できる様々な疾患や領域を創出 自社(製造・販売) 企業(取引・提携) ⚫ 特定細胞加工物 ⚫ 国内外を問わず様々な企業へ提供 ⚫ 再生医療等製品 ⚫ 商品化まで伴走することによる成功確度の向上 ⚫ エクソソーム創薬 等の提供 ⚫ ライセンス
Slide 31: 再生医療・医薬品への取り組み① 認知症
4. Appendix 「着実な成長」期間 「爆発的な成長」期間 証券コード 4937 再生医療・医薬品への取り組み① 認知症 有効な治療法が存在しない「認知症」に対して、「多対多」の新しい治療アプローチによる創薬開発を行 う。※京都大学iPS細胞研究所との共同研究(P.16参照) 現状の課題等 選択肢のある未来 認知症 数十種類の脳内神経細胞が障 上清液には数多くの有効成分が含まれてお 害を受ける為、複数の病態が生 り、左記の課題を解決できる唯一の手法と じる。単一効果の薬では限界が 想定。更に、治療効果の高い細胞を選択し あり、既存医薬品の多くは有効 プ 集中的に培養する事で、高機能の治療
Slide 32: 再生医療・医薬品への取り組み② 糖尿病
4. Appendix 「着実な成長」期間 「爆発的な成長」期間 証券コード 4937 再生医療・医薬品への取り組み② 糖尿病 細胞治療で一定の有効性が報告されている「糖尿病」に対して、根本治療となる「インスリン産生機能」 の回復を図る。 現状の課題等 選択肢のある未来 糖尿病 1型糖尿病では膵島のβ細胞が 糖尿病患者に対する脂肪幹細胞移植治療 障害を受けてインスリンの制御 プ 法が一定の効果を示している為、細胞培養 ができなくなる。既存の治療はイ ラ プラットフォームを通じた治療効果の最大化 ンスリン注射が主であり、合併症 ッ細 を目指す。 リスクが数多く存在する。 ト胞 フ培 【対症療法】
Slide 33: 「爆発的な成長」期間 戦略要点
4. Appendix 「爆発的な成長」期間 証券コード 4937 「爆発的な成長」期間 戦略要点 再生医療が普及しない理由の1つが価格であるが、「細胞培養プラットフォーム」の活用により効率的に 細胞を培養できる。他家細胞の実装による大量生産・コストダウン・売価低下によって、より広範に提供 することが可能となる。 現状 未来 【自家細胞治療】 【他家細胞治療】 自分の細胞を自分だけのために 健康な他人の細胞を量産して一時保管。細胞治 加工(オーダーメード) 療を必要とする不特定多数の人へ提供 プ ラ ッ細 ト胞 フ培 ォ養 ー ム • オーダーメードのため量産しづらい • 自費診療のため負担は
Slide 34: 代表者の知識・スキルについて
4. Appendix 証券コード 4937 代表者の知識・スキルについて 当社代表の佐俣文平は、再生医療領域に関して広い知識を有し、「細胞培養プラットフォーム」を構成 する各要素の開発実績やスキルを有する。 代表取締役社長 学術論文 【細胞治療】 佐俣 文平 • 大脳皮質神経細胞を純化するためのL1CAMマーカー同定に関する研究 ( DOI: 10.3389/fncel.2020.00031 ) • ドパミン神経細胞を純化するためのLRTM1マーカー同定に関する研究 ( DOI: 10.1038/ncomms13097 ) • ドパミン神経細胞を純化するためのCORINマーカー同定に関する研
Slide 35: SBC湘南美容クリニックについて
4. Appendix 証券コード 4937 SBC湘南美容クリニックについて 創立以来、約3,280万人の累計来院数を誇り、その後も継続して高い信頼と実績を積み重ねている。 累計来院数 1年間の来院者数 2005年1月~2024年12月末 2024年度延べ来院者数 約 3,280万人 526万人以上 紹介リピーター率 クリニック数 2024年度 2025年4月29日時点 90%以上 日本・海外 251院 247拠点展開 (※)各種数値は、SBC湘南美容クリニックのホームページ(https://www.s-b-c.net/)より引用 35
Slide 36: SBC湘南美容クリニックとの取り組み
4. Appendix 証券コード 4937 SBC湘南美容クリニックとの取り組み セルプロジャパンが加わったことで、より大きなマーケットである再生医療のソリューションを含んだ6つ のプロダクトを、美容医療業界トップシェアを誇るSBC湘南美容クリニックに対して提供を図る。 CPC事業 医薬部外品 原料等 サービス等 の提供 化粧品 再生医療等製品 CPC事業 美容医療業界のトップシェアを誇る メディカルサポート 医薬品 SBC湘南美容クリニック 血液加工 サービス 既存事業領域 将来事業領域 36
Slide 37: セルプロジャパン社 事業セグメント
4. Appendix 証券コード 4937 セルプロジャパン社 事業セグメント 同社の主要な事業セグメントは以下の6つ。短中期的には原料販売、化粧品、OEM、血液加工受託、 再生医療サービスを中心に収益化を図る。 特許出願状況 提供開始時期 事業セグメント 顧客 提供する製品・サービス (出願年) 1 ◼ 医療機関 ◼ 脂肪/臍帯/羊膜由来幹細胞の培養上清液 出願済み3件 原料販売事業 ◼ 美容サロン を製造し凍結・凍結乾燥して販売 上市済 (2022年以降) ◼ 化粧品メーカー 2 化粧品事業 ◼ 医療機関 ◼ 美容サロン ◼ 上記培養上清液を含む化粧品の製造・販売 出願準備中1件 上市済
Slide 38: 目指す世界観
4. Appendix 証券コード 4937 目指す世界観 再生医療が社会的に広く認知され、当たり前のように普及される世の中の実現を目指す。 再生医療を取り巻く 選択肢のある未来へ 現状 ・透明性の高い情報発信とエビデンス構築 • 再生医療への高い期待感とのギャップ ・革新的技術を通じた新しい治療法の確立 • 再生医療の種類が少ない • 技術力 ・再生医療が当たり前となる社会の創出 • 再生医療には高額なイメージがある • 特許戦略力 • 研究開発力 ・研究開発から製品化、利益創出のサステ • 開発投資におけるリスク ナブルな好循環サイクルの確立 38
Slide 39: 課題と解決策
4. Appendix 証券コード 4937 課題と解決策 再生医療マーケットの現状に対し、私達は『技術=ディープテック(※)』で課題解決を目指す。 (※)社会課題を解決して私たちの生活や社会に大きなインパクトを与える科学的な発見や革新的な技術の事。 現状の課題・状況・認識 私たちが解決できること 製品・サービスに対する安全性・信頼性 再生医療という新領域における潜在リスクを 1 安全性 への意識の高まり 事前に予見し排除。高度な安全性を実現 より効果効能の高い製品・サービス提 幹細胞研究を基盤としてマーケットニーズに合わ 2 効果効能 供に対する期待 せた効果の高い再生医療サービスを展開 高
Slide 40: 競争優位の確保 「技術=ディープテック」の特許戦略
4. Appendix 証券コード 4937 競争優位の確保 「技術=ディープテック」の特許戦略 再生医療マーケットの課題を根本的に解決する川上の強い特許※の取得を目指しつつ、川下の特許に て製品ごとの競争優位性を中長期で確保。 特許取得ポリシーのイメージ図 再生医療マーケット 特許 川上の強い特許 細胞加工 再生医療 医療・化粧品等 川下の 特許 製品A 製品B 製品X 製品Y 製品Z 原料A 化粧品原料B ※:複数のサービス提供に共通となる、コア技術に関する優位性をもたらす特許の事。 40
Slide 41: 高度な安全性の実現に向けた特許
4. Appendix 証券コード 4937 高度な安全性の実現に向けた特許 本特許技術は、再生医療全般のみならず、化粧品、上清液・エクソソーム関連製品全般の広範囲にわ たり大きな影響を及ぼすと推測。なお、PCT※に基づく国際特許も出願中。 具体的な特許のフロー図 上清液とは 現状の上清液には様々な添加物が含まれる。 様々な副作用を起こす可能性が 培地を取り除いても残っている。 ゼロとは言い切れない 細胞 一般的な工程 上清液やエクソソームに 培養 再放出された添加因子が 含まれる 上澄みの培養液のみを抽出 本発明技術の工程 幹細胞培養 上清液 上清液やエクソソームに 添加因子が含まれない 幹
Slide 42: 特許の申請状況①
4. Appendix 証券コード 4937 特許の申請状況① 血液加工サービスのバリューチェーン全体において、独自加工及びノウハウの技術の強みを保有。 複数特許(※出願中)の取得を目指す。 血液加工サービス 安全性 技術の強み 有効性 特許申請状況 PDF-FD療法 安定性 遠心分離 上層回収 ① 血漿分画の使用によるターゲット成分の確保 ✓ ✓ ② 無添加加工による安全性の追求 ✓ 抽出 2023/5 出願済み ③ 独自加工による成分濃度の向上 ✓ ✓ 2024/11 特許取得 製剤化 ④ 独自ノウハウによる凍結乾燥化 ✓ ✓ 品質管理 ⑤ 安全性を重視した品質管理体制の構築 ✓✓ 42
Slide 43: 特許の申請状況②
4. Appendix 証券コード 4937 特許の申請状況② 上清液のバリューチェーン全体で技術の強み及び独自のノウハウを保有。 ブランディングに寄与する技術は特許化を図ることで重層的な技術の強みを構築。 安全性 上清液 技術の強み 有効性 特許申請状況 安定性 原料調達・ ① 独自の原料調達経路を保有 細胞単離 (希少性高い原料調達を実現) ✓ ② 独自の幹細胞単離技術を確立 ✓ ✓ 培養 ③ 独自の増殖培養技術による 成分濃度及び安全性の向上 ✓ ✓ 2022/8 出願済み ④ 独自の抽出技術による 2022/11 出願済み 抽出 成分濃度及び安全性の向上 ✓ ✓✓ 2024/4 特許取
Slide 44: 再生医療領域 成長戦略イメージ
4. Appendix 証券コード 4937 再生医療領域 成長戦略イメージ 既に施術を行っている領域(整形外科・AGA・皮膚等)の療法について、全国の各クリニックに対し、 順次、導入支援を推進。 脳神経 皮膚 認知症/脳梗塞 美容皮膚科(シワ/たるみ) 整形外科 AGA 骨関節疾患 脱毛 /薄毛 血液 不妊 再生医療 がん 耳鼻 領域 心血管 免疫 泌尿・生殖器 乳房 消化器 感染症 44
Slide 45: 成長戦略(再生医療領域の市場規模)
4. Appendix 証券コード 4937 成長戦略(再生医療領域の市場規模) 再生医療の国内市場は、2050年時点で2.5兆円(CAGR:11.52%)となることが予想される。 世界市場は、同年度時点で38兆円(CAGR:12.89%)になることが見込まれる。 再生医療の将来市場規模予測(国内) 再生医療の将来市場規模予測(世界) ※出典元:経済産業省「再生医療の実用化・産業化に関する報告書」 45
Slide 46: 骨関節疾患領域市場
4. Appendix 証券コード 4937 骨関節疾患領域市場 国内では高齢者人口が高止まりする中、骨関節疾患の有病率は非常に高く、治療ニーズは継続的な拡 大が見込まれる。なお、世界では約5億2,800万人が変形性関節症を患い、年々増加傾向。※ 骨関節疾患(国内) 日本の骨関節疾患推定患者数 総数 男性 女性 骨や関節などの運動器に病変を有する疾患。 人口の高齢化により骨関節 ①変形性腰椎症 3,790万人 1,890万人 1,900万人 疾患を発症する患者は増加傾向。 ②変形性膝関節症 2,530万人 860万人 1,670万人 変形性腰椎症有病率 変形性膝関節症有病率 ③骨粗鬆症(腰椎)
Slide 47: AGA領域市場
4. Appendix 証券コード 4937 AGA領域市場 国内でのAGA(脱毛症)は成人男性の約25%である1,500万人が発症しているとされ、発症率は年 齢と共に上昇。なお、世界的には毛髪再生の市場規模は、今後拡大すると見込まれる。※ AGA(国内) AGA発症率 AGAは額の生え際や頭頂部の頭髪が軟毛化・細く短くなり、進むと額の 生え際が後退して、頭頂部の頭髪が薄く、やがては抜け落ちてしまう症状。 薄毛に悩む成人男性数 約1,500万人(4人に1人) ※出典元:アデランス「薄毛に関する意識調査2020」 2020~2021年におけるAGA治療件数 約2,573件 ※出典元:DPC対象病
Slide 48: しわ・たるみ治療領域市場
4. Appendix 証券コード 4937 しわ・たるみ治療領域市場 国内でのしわ・たるみ改善のためのヒアルロン酸・ボトックス注入合計件数は増加基調。また世界人口 の高齢化に伴い、アンチエイジング美容療法の必要性の高まりにより、市場規模は拡大傾向。※ しわ・たるみ治療(国内) ヒアルロン酸注入件数 (単位:万人) しわやたるみを改善するための手段として、患部にヒアルロン酸・ボトック 50.0 44.9 スを注入し、ハリを出したり、筋肉を和らげてしわ改善を促す手法が近年 40.0 は主流。 30.0 2017年ヒアルロン酸・ボトックス合計注入件数 20.0 13.2 約703,000件 10.
Slide 49: 脳神経疾患領域市場(認知症・脳梗塞)
4. Appendix 証券コード 4937 脳神経疾患領域市場(認知症・脳梗塞) 国内での認知症の患者数は年々増加傾向にあり、世界では2050年に1億5,300万人に増加すると予 測※。また、国内の脳血管疾患総患者数の内、約7割が脳梗塞の患者が占めている。 認知症(国内) 脳梗塞(国内) 65歳以上の認知症患者数は(各年齢の認知症有病率が一定の場合)、 脳梗塞による入院患者数は年々増加傾向にあります。また、全国の脳血管 2025年には約675万人(有病率18.5%)と5.4人に1人程度が認知症に 疾患総患者数111.5万人のうち、脳梗塞の総患者数は78万6千人、約7割 なると予測されています
Slide 50: 免責事項
その他 証券コード 4937 免責事項 本資料の作成に当たり、当社は当社が入手可能な情報の正確性や完全 性に依拠し、前提としておりますが、当社以外に関する情報は公開情報等 から引用したものであり、その正確性あるいは完全性について、当社は何 ら表明及び保証するものではありません。また、発表日現在の将来に関す る前提や見通し、計画に基づく予想が含まれている場合がありますが、こ れらの将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的で あると判断する一定の前提に基づいており、当社として、その達成を約束 するものではありません。 当該予想と実際の業績の間には、経済状況の変化や顧客のニーズ及び