Slide 1: 2008年3月期 決算報告及び2009年3月期 業績見通し
2008年3月期 決算報告 及び 2009年3月期 業績見通 2008年5月13日 株式会社ビーマップ 代表取締役社長 杉野 文則 Copyright©BeMap,Inc.
Slide 2: 免責事項
本資料は、当社の事業、業績等を説明する為の参考資料であり、投資勧誘を目的とし て作成されたものではありません。 この資料に掲載されている見通し、その他今後の予測・戦略などに関わる情報は、本 資料の作成時点において、当社が合理的に入手可能な情報に基づき、通常予測し得 る範囲で為した判断に基づくものです。しかしながら現実には、通常予測しえないよう な特別事情の発生または通常予測しえないような結果の発生等により、本資料記載 の見通しとは異なる結果を生じるリスクを含んでおります。 当社と致しましては、投資家の皆様にとって重要と考えられるような情報について、そ の積極的な開示に努めて参りますが、本資料記
Slide 3: 2008年3月期決算説明
2008年3月期決算説明 Copyright©BeMap,Inc.
Slide 4: 2008年3月期の業績
2008年3月期の業績 1)連結 単位:百万円 2008年3月期 2007年3月期 増減 前期比 売上高 1,007 960 +47 +4.8% 経常利益 ▲243 ▲98 ▲145 - 純利益 ▲422 ▲360 ▲62 - 2)単体 単位:百万円 2008年3月期 2007年3月期 増減 前期比 売上高 740 805 ▲65 ▲8.0% 経常利益 ▲111 9 ▲120 - 純利益 ▲386 ▲243 ▲143 - Copyright©BeMap,Inc. 3
Slide 5: 2008年3月期の決算概要
2008年3月期の決算概要 1)連結決算 ・売上高は、子会社における上半期の不振、当社新規事業の不振により当期は1,007百万円に留まる。 ・営業利益は、売上未達を吸収できず、236百万円の赤字。 ・経常利益は、243百万円の赤字。 ・最終損益は、株式その他資産に関する特損184百万円等により、422百万円の赤字。 2)単独決算 ・売上高は、8.0%減収の740百万円。 ・営業利益は、114百万円の赤字、経常利益は、111百万円の赤字。 ・最終損益は、特損278百万円等により、386百万円の赤字。 3)モバイル事業分野 ・無線LAN関連は売上減も営業利益確保。交通関連・位置情報関連は売上未達に
Slide 6: 2008年3月期のトピックス
2008年3月期のトピックス 1)メタデータ事業の黒字化 通信事業者、テレビ局、広告代理店などへの展開により、営業黒字化。新年度も成長見込み。 2)新規事業の不振 2007.8よりタレント物販事業を開始するも、投資に見合う収益を得られず苦戦。 2009.3期はビジネスモデル変更。 3)有価証券・その他資産の特損計上 子会社その他出資先の有価証券について減損処理を実施。 その他ソフトウェア等についても保守的な観点から減損処理を実施。 4)リストラの開始 2007.6株主総会にて取締役員数減、業績連動報酬により、取締役報酬削減。 事業の集中と選択、固定費削減のための組織・人員見直しを開始。 5)継
Slide 7: 2008年3月期の事業概況
2008年3月期の事業概況 1)モバイル事業分野 2)ソリューション事業分野 3)新規事業分野 4)子会社株式ののれん償却について 5)特別損失の計上について Copyright©BeMap,Inc. 6
Slide 8: モバイル事業分野
モバイル事業分野 ①交通関連事業は、ほぼ前年並みの実績を確保。基礎開発の減損。 今後の課題としては、深耕を含む事業の拡大。 ②位置情報関連事業は、ライセンス商談が不調。 法人向けカスタマイズは順調。 ③無線LAN関連事業は、前期からの継続案件を含め順調。 サービス 内容 活動 対計画比 株式会社ジェイアール東日本企画 交通関連事業 携帯電話向けサービスの開発、インターネット 「JRトラベルナビゲータ」 向け時刻・乗り換え案内システム等 の提供 予約サイトの開発。 △ PND(Personal Navigation Device)製品へのラ イセンス提供に重点を置いた提案・拡販活動 位置情報
Slide 9: ソリューション事業分野
ソリューション事業分野 ①モニタリング倶楽部は、一部顧客の事業計画変更により、当初予定を下回る。 その他の案件については順調。 ② Webモバイルは、新規顧客の確保が不調。事業の集中により、売上・利益は大幅縮小。 ③メタ・データ事業は、本格的に立ち上がりをみせた。第4四半期は、特に順調で、今期は 順調なスタートが期待できる。 サービス 内容 活動 対計画比 遠隔監視事業 インターネットを使った画像閲 外食産業や駐車場などASP機能の追加に 「モニタリング倶楽部」 覧サービス より、営業活動を強化 △ Webシステム・携帯サイト Webモバイル 構築に関するソリューション 既存事業の保守。
Slide 10: 新規事業分野
新規事業分野 ①特命プロジェクトは、商品の売れ筋にばらつきがあり、不良在庫が発生した。 また、事業立ち上げに伴う人件費が増大した。 サービス 内容 活動 対計画比 特命プロジェクト スターが選んだ、一押し商品 「Yahoo!JAPAN」でのショッピングサイト スターセレクション の販売 テレビ番組連動サイトの構築。 × ◎・・・計画を上回る、○・・・計画どおり、△・・・計画を若干下回る、×・・・計画未達成 Copyright©BeMap,Inc. 9
Slide 11: 重点事業:ソリューション事業分野(メタデータ)
重点事業:ソリューション事業分野(メタデータ) テレビ番組の放送内容をデータベース化 ⇒ テレビ情報検索サービス「MetaTV」 テレビから発信される膨大な情報を即座に検索できる、世界で唯一のサービスを提供 検索 検索 シーン再生 シーン再生 企業内の録画サーバ テレビの情報を再編集し提供 ⇒ ネットとテレビの融合を加速させる「二次メタデータ」 さらに、検索結果から、企業内の録画サーバに録画した映像の見たいシーンを即座に再生 テレビの情報を様々な角度から再編集 テレビで紹介された○○ インターネット・モバイルサイト 観光地 二次メタデータ 旅行サイト メタデータ 二次 二次 タレント情報 商
Slide 12: 子会社株式ののれん償却について
子会社株式ののれん償却について 以下の子会社を取得価額と総資産額(取得時)の差額をのれん代として5年均等償却 会社名 期間 償却額 合計 FMSC 2007年3月期~2011年3月期 毎年 約6,300万円 約3億1,500万円 (フォーマイスターズ・システムコンサルティング) ※原則として、FMSC社の営業利益により吸収できる超過収益を確保できるものと想定しております。 ※前期まで毎年償却しておりましたフレームワークスタジオ社(約800万円)・インフォエックス社(約1,500万円) については、今後ののれん償却は発生いたしません。 (2008年5月9日発表) 毎年の見込み 約8,600万
Slide 13: 特別損失の計上について
特別損失の計上について 有価証券: 各社の財務状況と今期以降の見通しに応じて見直し。 H21.3期のれん H22.3期のれん H23.3期のれん FMSC 純資産 ▲6300万円 ▲6300万円 ▲6300万円 純 FWS のれんの 資 減損処理 一括減損 産 H20.3期末 特別損失 今後は、毎年、超過収 インフォエックス のれんの 益力2000万円以上(営 純資産 連結 ▲97百万円 一括減損 業利益8300万円以上) 個別 ▲171百万円 が見込まれる。 その他出資先 減損処理 その他資産: 今期以降の収益力、リストラの状況に応じて見直し。 成長分野には重点投資。 収益力 回収困難 交通
Slide 14: 2008年3月期を振り返って 課題と対策
2008年3月期を振り返って 課題と対策 課 題 対応策 1 代表取締役等への権限・業務集中による機能不全・ 権限委譲と人材育成。相互牽制システム。 スピード低下。 2 企業方針、中期経営計画が実行レベルに落とされて 「送客」「クロスメディア」という立ち位置から当社の事 いない。様々な事業分野に都度分散投資。 業・プロジェクトを取捨選択。 3 製造原価に占める外部流出費用(外注費+材料費) 内製化推進と並行して、内製化が困難なものについ が約3.4億円と依然として高額。 ては、より高収益なASPなどの事業モデルへの移行を 進める。 4 固定費のうち、労務費が約3.2億円。 組織のスリム化とチェ
Slide 15: 2009年3月期 業績見通し
2009年3月期 業績見通し Copyright©BeMap,Inc.
Slide 16: 2009年3月期の業績予想 1/4
2009年3月期の業績予想 1/4 1)連結 単位:百万円 2009年3月期予想 2008年3月期 増減 前期比 売上高 1,261 1,007 +254 +25.2% 経常利益 10 ▲243 +253 - 純利益 16 ▲422 +438 - 2)連結中間 単位:百万円 2008年9月中間期予想 2007年9月中間期 増減 前期比 売上高 523 451 +72 +15.9% 経常利益 ▲91 ▲182 +91 - 純利益 ▲94 ▲173 +79 - 3)単体 単位:百万円 2009年3月期予想 2008年3月期 増減 前期比 売上高 846 740 +106 +14.3% 経常利益 2
Slide 17: 2009年3月期の業績予想 2/4
2009年3月期の業績予想 2/4 1)連結売上高増加要因 単位:百万円 今期予想: 1,261百万円 18 その他の グループ各社の 130 成長分 ビーマップ本体の 前期比: 業績回復 254 254百万円の増収 FMSCの 106 業績回復 前期実績: 1,007百万円 2)連結経常利益増加要因 今期予想: 単位:百万円 10百万円 23 0 9 のれん前倒し その他の の効果 ビーマップ本体の 88 グループ各社の 業績回復 改善分 253 前期比: FMSCの 業績回復 253百万円の増益 133 前期実績: -243百万円 次頁にて解析 Copyright©BeMap,Inc. 1
Slide 18: 2009年3月期の業績予想 3/4
2009年3月期の業績予想 3/4 ビーマップ本体の経営改善策(骨子) <個別 経常利益改善策> 前期比: 133百万円の増益 今期予想: 5 +22百万円 幹部社員のベース減 (予算達成時に支給) 30 15 組織人員 の見直し 役員報酬の ベース削減 40 133 不採算プロジェクト の整理による費用減 50 前期実績: ▲111百万円 メタデータ事業 単位:百万円 への重点投資 Copyright©BeMap,Inc. 17
Slide 19: 2009年3月期の業績予想 4/4
2009年3月期の業績予想 4/4 1)連結決算 ・ビーマップ本体の経営改善策実施。 ・前上期不調だったフォーマイスターズ・システムコンサルティングが本来の成長路線に復帰。 ・持分法対象エムデータの黒字化(見込み)。 2)単独決算 2-1 モバイル事業分野 ・交通関連事業は、JR東日本企画との既存事業展開に加え、収益基盤の強化。 ・位置情報関連事業は、収益性の高い法人ビジネスなどへの転換。 ・無線LAN関連事業は、新技術への対応などを推進。 2-2 ソリューション事業分野 ・遠隔監視事業(モニタリング倶楽部)は、営業力の強化を引き続き推進。 ・メタデータ事業は、二次データ提供の拡販・大手事業者
Slide 20: ご参考:セグメント別状況
ご参考:セグメント別状況 2008.3期 2009.3期見込み モバイル事業 ソリューション事業 モバイル事業 ソリューション事業 売上 費用 931 926 売上 631 費用 売上 789 376 費用 売上 費用 455 330 329 0 0 ▲78 ▲158 位置情報における メタデータの成長 事業の取捨選択 FMSCの回復 Copyright©BeMap,Inc. 19