Hitomile Co., Ltd. · TSE:7686

Hitomile — FY2026 Earnings Presentation

45 slides from Hitomile's earnings presentation, May 18, 2026

  1. Slide 1: 2026年3月期 通期 決算説明会

    2026年3月期 通期 HitoMile Co., Ltd. 決算説明会 株式会社ひとまいる 証券コード:7686 2026年5月18日 旧社名:株式会社カクヤスグループ、2025年7月1日付で社名変更。 目次 1. 2026年3月期 通期 サマリー 2. 2026年3月期 通期 決算概要 3. セグメント別業績 4. 事業再編の進捗 5. 投資計画の進捗 6. 既存事業の重点施策 7. サステナビリティ 8. 連結業績予想 9.配当予想 10. 新セグメントの変更について Copyright © HitoMile Co., Ltd. All Right Reserved. 1

  2. Slide 2: 2026年3月期 通期 サマリー

    1. 2026年3月期 通期 サマリー 連結業績:既存事業の安定推移で、前年同期比、増収増益決算  主力の飲食店向け売上が、年間を通じた新規顧客獲得により堅調に伸⾧し、全体の売上を牽引  値上げやPB商品の販売拡大により、営業利益が増加  業績予想修正の発表(法人税等調整額の計上による上方修正) (単位:百万円) 売上高 営業利益 純利益 業績 139,837 1,971 1,175 前年同期比 +4.0% +10.7% +119.0% 事業再編の進捗  プラットフォーム構築:再編対応の組織力強化(ひとまいるSpirits浸透プロジェクト)  有償配送(他人物配送)による収益力強化:

  3. Slide 3: 連結損益計算書

    2(1). 2026年3月期 通期 決算概要 ー 連結損益計算書 (単位:百万円) 前年同期比 2025年3月期 2026年3月期 <影響要因> 増減額 増減率  売上高は、飲食店向けの好調により増加 売上高 134,514 139,837 +5,322 +4.0% 31,065 34,007  売上総利益率は、1.2ポイント上昇 売上総利益 +2,942 +9.5% うち0.3ポイントは、値上げやPB商品の販売拡大による 23.1% 24.3% 改善。 0.9ポイントは、会社分割によるコスト計上区分 29,283 32,035 の変更による 販売費及び一般管理費 +2,752 +9.4%

  4. Slide 4: 販売費及び一般管理費

    2(2). 2026年3月期 通期 決算概要 ー 販売費及び一般管理費 (単位:百万円) 前年同期比 2025年3月期 2026年3月期 <影響要因> 増減額 増減率 人件費 17,548 17,812 +264 +1.5% 給与及び賞与、各種手当 17,168 17,400 +232 +1.4% 採用費 380 411 +31 +8.2% 広告・販促費 703 516 ▲187 ▲26.6%  ポップアップストア施策や広告動画作成によ 広告宣伝費 216 267 +51 +23.6% るコストの増加 販売促進費 487 249 ▲238 ▲48.9%  前期瓶ビール販促施策、新規店販促費

  5. Slide 5: 営業利益以下

    2(3). 2026年3月期 通期 決算概要 ー 営業利益以下 (単位:百万円) 前年同期比 2025年3月期 2026年3月期 <影響要因> 増減額 増減率 営業利益 1,781 1,971 +189 +10.7% 営業外収益 148 130 ▲18 ▲12.2% 営業外費用 114 157 +43 +37.7% 経常利益 1,815 1,943 +128 +7.1%  社宅物件の売却益 特別利益 0 50 +50 ー  固定資産減損損失の計上 特別損失 616 676 +60 +9.7% カクヤスの拠点における減損 税引前利益 1,199 1,318 +118 +9.9%  税効果会

  6. Slide 6: 連結貸借対照表

    2(4). 2026年3月期 通期 決算概要 ー 連結貸借対照表 (単位:百万円) 2025年 2026年 2025年 2026年 増減額 増減額 3月末 3月末 3月末 3月末 流動資産 22,248 21,973 ▲274 負債合計 31,829 33,364 +1,535 現金及び預金 2,837 2,936 +99 仕入債務 17,721 16,921 ▲800 売上債権 10,390 10,719 +329 有利子負債 9,190 10,554 +1,364 商品 6,247 5,677 ▲569 短期借入金 6,021 4,877 ▲1,143 未収入金 1,515 1,340 ▲

  7. Slide 7: 連結キャッシュフロー計算書

    2(5). 2026年3月期 通期決算概要 ー 連結キャッシュフロー計算書 2025年3月期 2026年3月期 増減額 <影響要因> 営業活動によるキャッシュフロー 2,585 2,604 +19 税金等調整前純利益 1,199 1,318 +119 減価償却費、のれん償却費 1,055 1,116 +61 減損損失 611 654 +43 売上債権の増減額 ▲547 ▲329 +218  メーカー値上げ前における商品積み 棚卸資産の増減額 ▲591 570 +1,161 増しの反動による増加 仕入債務の増減額 1,759 ▲797 ▲2,556  メーカー値上げ前における前期末の その他

  8. Slide 8: セグメント別業績

    3(1). セグメント別業績 (単位:百万円) 前年同期比 2025年3月期 2026年3月期 増減額 増減率 当期は配達能力の強化に伴う人財配置や共通化を 売上高 134,514 139,837 +5,322 +4.0% 推進しており、以下の理由から、セグメント別の営業 利益前年対比は、単純比較が困難であるため、非 時間帯配達事業 78,986 82,939 +3,953 +5.0% 表示としております。 ルート配達事業 38,385 41,014 +2,628 +6.8% 店頭販売事業 15,526 14,104 ▲1,422 ▲9.2% 【時間帯配達セグメント】 その他 1,615 1,

  9. Slide 9: セグメント別業績 ー 時間帯配達事業

    3(2). セグメント別業績 ー 時間帯配達事業 (単位:百万円) 前年同期比 2025年3月期 2026年3月期 増減額 増減率 売上高 78,986 82,939 +3,953 +5.0% 営業利益 1,646 1,604 ー ー 営業利益率 2.1% 1.9% ー ー 通期の動向:  個人飲食店の新規顧客獲得は引き続き堅調であり、客数・客単価は安定的に 推移しております。  宅配は4Qにおいて、前年の値上げ前仮需の反動から客数が前年を大きく下回る 結果となりました。エリア別に前年からの伸⾧に差があり、対象を明確とした効率の 良いマーケティング手法(ポップアップストアによる認知と会員登

  10. Slide 10: セグメント別業績 ー ルート配達事業

    3(3). セグメント別業績 ー ルート配達事業 (単位:百万円) 前年同期比 2025年3月期 2026年3月期 増減額 増減率 売上高 38,385 41,014 +2,628 +6.8% 営業利益 857 482 ー ー 営業利益率 2.2% 1.2% ー ー 通期の動向:  大手飲食チェーン向けの業績は、継続して安定的に推移しております。  4Qにおいては小宴会需要の高まりにより、チェーン取引先の客単価が上昇し ております。 Copyright © HitoMile Co., Ltd. All Right Reserved. 10

  11. Slide 11: セグメント別業績 ー 店頭販売事業

    3(4). セグメント別業績 ー 店頭販売事業 (単位:百万円) 前年同期比 2025年3月期 2026年3月期 増減額 増減率 売上高 15,526 14,104 ▲1,422 ▲9.2% 営業利益 644 905 ー ー 営業利益率 4.1% 6.4% ー ー 通期の動向:  客数は、店舗網再構築による店舗の減少と4Qでは仮需の反動が影響してお ります。  客単価は、メーカー値上げとジャパニーズウィスキーをはじめとする高単価商品が 販売好調であったことにより前年比で上昇しております。 Copyright © HitoMile Co., Ltd. All Right Reserved.

  12. Slide 12: 事業再編の進捗

    4. 事業再編の進捗 TOPICS 当期までの進捗 2027年3月期の予定 プラットフォーム構築 ▪再編対応の組織力強化(ひとまいるSpirits ▪マーケットプレイスの稼働開始 ~行動指針~の浸透活動) (toB向け、toC向け共に3Q開始予定) 受注・請求業務・マーケティング 機能を他社にも提供 ▪飲食店用の自社商品受注サイトは順調に稼働 ▪出店企業の募集 ▪基幹システム・サブシステムの設計、要件定義、 開発、データ移管、テスト運用 有償配送による収益力強化 ▪カクヤス取引先である飲食チェーンのセントラル ▪平和島における大型の冷凍冷蔵設備の稼働、 キッチンから個店への配送業務の受託 飲食

  13. Slide 13: 投資計画の進捗

    5. 投資計画の進捗 システムを中心とした事業再編に伴うコストは、通期計画の900百万円に対して約440百万円の費用発生となり、 その他基幹システム等を含めた計画では、1,300百万円の計画に対して約800百万円の費用発生となりました。 要因として、一部システムが当期稼働から来期稼働にずれ込むため、当期の減価償却費などが計画より減少しております。 TOPICS 計画内容 進捗 システム開発 ▪ビジネス環境の変化に対応する ▪事業を継続しながらシステム開発を進行しているため、現行基幹システムと 基幹システムへの刷新 新システムとの「データ連携基盤」 を構築 ▪サブシステムの刷新・開発 ▪データ連

  14. Slide 14: 既存事業の重点施策

    6. 既存事業の重点施策 個人飲食店の強化  個人飲食店の新規顧客を獲得し、当期期間における客数の前年比は約3.9%増加と順調な推移。  4月に、「すすきの」をはじめとする一大歓楽街を擁する札幌エリアに進出。 DX推進  第2四半期期間で自動発注のテスト稼働を行い、倉庫の在庫削減の効果が見られた。 来期の本格導入に向けてテストを継続実施。  刷新した飲食店用受注サイトにより、セールスの作業工数削減に繋がっている。  来期1Qの稼働開始に向け、WMSの導入を進行中。 PB商品拡大  通期のPB商品売上は前年比19.7%増し、全体売上に占める割合は4%で推移。  PB商品「Kpric

  15. Slide 15: サステナビリティ

    7. サステナビリティ 環境 コーポレートブランディング 廃食用油回収 コーポレートメッセージを新たに策定  バヤシTVコラボ動画など、訴求を強化。  回収量は引き続き順調に推移し、 2024年6月~2026年3月の回収実績は 623トン。  グループの中核ブランド「なんでも酒やカクヤス」に込めてきた、 「お客様のご要望に“なんでも”応えたい」という想い。その原 点を受け継ぎ、すべてのステークホルダーの皆さまのご要望に まっすぐ真摯に向き合う当社グループの姿勢を、本メッセージ に込めた。 再生可能エネルギー由来電力への切り替え  2025年4月~首都圏141拠点、2026年5月~関西・

  16. Slide 16: 2027年3月期 連結業績予想

    8. 2027年度3月期 連結業績予想 (単位:百万円) 2026年3月期 2027年3月期 増減額 増減率 売上高 139,837 145,000 +5,163 +3.7% 1,971 2,100 営業利益 +129 +6.5% 1.4% 1.4% 1,943 1,950 経常利益 +7 +0.4% 1.4% 1.3% 親会社株主に帰属する 1,175 650 ▲525 ▲44.7% 当期純利益 0.8% 0.4% 1株当たり当期純利益(円) 43.05 22.17 ▲20.88 ▲48.5% ※2026年3月期における親会社に帰属する当期純利益は、税効果会計の適用に伴う法人税等調整額(益)

  17. Slide 17: 2027年3月期 配当予想

    9. 2027年3月期 配当予想 当社グループは、経営成績に応じた安定 的かつ持続的な株主還元を基本方針と しております。 配当政策については、累進配当を基本と しております。 なお、2027年3月期業績予想は前年 並みを見込んでいることから、配当につき ましては現状を維持する方針といたします。 2027年3月期配当金(予想) 中間 期末 年間 10 10 20 (円/1株当たり) Copyright © HitoMile Co., Ltd. All Right Reserved. 17

  18. Slide 18: 新セグメントについて

    10. 新セグメントについて 事業再編による収益構造の大規模な変化を迎える中で、物流を軸としたプラットフォームを構築し、事業化 することと、それらを活用するセラー(販売)事業を経営の基盤と捉え、 2027年3月期より2セグメントへ 変更し、適正な資本投下を判断してまいります 旧報告セグメント 内容 小型出荷倉庫(SS:サテライトステーション)等から個人飲食店や 時間帯配達事業 一般消費者、一般法人向けに時間帯で配達する事業 配送センターから全国飲食チェーン、ホテル・レストラン等へのルー 現 ルート配達事業 ト配達する事業 行 店頭販売事業 一般消費者向けの店頭での販売をする事業 その他 EC事

  19. Slide 19: グループ中期経営計画 TRANSFORMATION PLAN 2028

    グループ中期経営計画 [TRANSFORMATION PLAN 2028] (2026年3月期~2028年3月期) 2026年5月更新版 19 Copyright © HitoMile CO.,Ltd. All Rights Reserved.

  20. Slide 20: 外部環境

    外部環境 酒類販売 「成人人口の減少×成人一人当たり酒類消費量の減少」により、厳しい事業環境 ➡ 酒類販売のみを事業の軸とせず、事業再編により販売カテゴリを拡大 物流 「物流の2024年問題」により、トラックドライバーの人材不足が顕著化 物流の維持が社会課題となる ➡ ビジネスチャンスと捉え、トラックドライバーに依存しない配達網による有償配送 持続的な成長の為には、 当社の強みをさらに強固とするための再編が求められている Copyright © HitoMile CO.,Ltd. All Rights Reserved. 20

  21. Slide 21: グループ中期経営計画(サマリ)

    グループ中期経営計画[TRANSFORMATION PLAN 2028](サマリ) 当社の戦略の背骨は、「地域の人々の暮らしのどんな小さな願いも叶えたい」という想いのもと、 【非効率の上の効率化の追求】(※Appendix参照)を実現すること。 磨き上げた営業力を武器に、顧客ニーズを追求した配送力・商品力・サービス力を強化し、事業拡大を狙います。 1 プラットフォーム化による成長 事業再編による 1. 自社成長、M&A、アライアンスによる商材の拡大 成長戦略 2. 外部商材の配達による収益力強化 2 カクヤスモデルを磨き上げ、残存者利益を獲得 既存事業の 1. デジタル技術の活用・DXによる効

  22. Slide 22: 事業再編による成長戦略(プラットフォームの構築)

    1 事業再編による成長戦略(プラットフォームの構築) 「物流」を軸とし、受注・配達・請求決済までの一連のサービスを外部企業へも提供。 社内商品だけでなく、外部アライアンス先の商品も提供する販売プラットフォームを形成し、 一般消費者に様々な商品をお届けすることで、顧客満足度を向上させ、事業拡大する計画です。 将来 │自社商材カテゴリの拡大 食材や調味料の取扱いを開始 他社には真似ができない プラットフォームの構築 多品種を取り扱う │M&Aやアライアンスによる 地域特化型の物流 受注・請求業務・ マーケティング機能を 商材カテゴリの拡大 顧客のニーズに合った 他社にも提供 更なる顧客の獲得や顧客

  23. Slide 23: 事業再編による「サービスの変化」

    1 事業再編による 「サービスの変化」 販促・受注 配達 請求・決済 現在 飲食店 EC ビール 請求書 酒の販売会社である 一般家庭 お電話 日本酒 クレジット カクヤスのプラットフォーム 販促から受注~配達~決済 瓶ビール1ケースですね! 販促・受注 配達 請求・決済 再編後 飲食店 EC ビール 豚肉 請求書 一般家庭 お電話 日本酒 ネギ クレジット  酒だけでなく、食材など 全く違うカテゴリ商品 瓶ビール1ケースと ネギ3本ですね!  アライアンス企業にも 機能を提供 他人物配送(有償配送)  グループ外の企業の荷物 荷主様のお荷物 飲食店 を配達することも行う 荷主 オフィス

  24. Slide 24: 事業再編による「サービスの変化」

    1 事業再編による 「サービスの変化」 現在 ルート配達 カクヤス 配送センター ルート配達 翌日配達 酒類 メーカー お客様 ラストワンマイル 問屋 カクヤス 配達を実現 カクヤス 社内物流 小型出荷倉庫 1時間枠での配達 センター クイックデリバリー 再編後 酒類 カクヤス 既存拠点は30%程度 メーカー 配送センター ルート配達 の配送余力があり、 問屋 これを最大活用 平和島 食材他 物流 カクヤス お客様 ラストワンマイルで メーカー センター クイックデリバリー 他人物配送を実現 小型出荷倉庫 問屋 一時間枠配達に加え 荷主企業 当日中配達も実現 増床 ※次頁参照 即

  25. Slide 25: 平和島の物流センター増床

    1 事業再編による 「サービスの変化」 平和島の物流センターを7,000坪に増床。2026年5月に冷蔵/冷凍/パーシャル設備を設置。 25 Copyright © HitoMile CO.,Ltd. All Rights Reserved.

  26. Slide 26: ターゲットと勝ち筋

    1 事業再編による 「サービスの変化」 【ターゲット】飲食店等への納品にお困りのメーカーや問屋 【勝 ち 筋】「物流の2024年問題」によりドライバー確保が滞っている企業や、当社顧客 への販売を期待する企業の商材を仕入れたり、配送したりすることで、クロ スセルすることで取引単価を引き上げるとともに、物流効率を向上させる。 物流サービスを軸に、売れ筋を理解し、当社グループの取引商材拡張を狙う。 酒類 カクヤス メーカー 配送センター ルート配達 問屋 食材他 カクヤス お客様 メーカー 平和島 クイックデリバリー 物流 小型出荷倉庫 問屋 センター 荷主企業 即日配達等 【ターゲット】飲食店チェ

  27. Slide 27: 事業再編に合わせたシステム設計構築

    1 事業再編に合わせたシステム設計構築 自社商品だけでなく、他社商品もあわせた、受注~発送~請求を一括で運用・管理でき、 3温度帯管理もできる世の中にないシステムを開発中。 自社商品と他社商品を同時に受注 自社商品と他社商品を一括で受注できる仕 組みを構築し、CX向上、顧客需要分析、 データ利活用できる体制を構築します。 センターやSSの時間帯配送枠を システム上で確認・予約できます。 専用端末なしでクレジットカードや外 部掛売決済が利用可能です。 27 Copyright © HitoMile CO.,Ltd. All Rights Reserved.

  28. Slide 28: 既存事業の成長戦略

    2 既存事業(酒類販売事業)の成長戦略 同業企業の配達力は低下(物流の2024年問題)。 お客様のご要望にきめ細かく対応できるカクヤスモデルをさらに磨き込み、残存者利益獲得を狙う。 │ デジタル技術の活用・DXによる効率化 当社開発のアプリやWEB注文サイトの改善による注文獲得力の向上。 DXを進め、配達効率や本部業務の効率化を図り、コスト低減と収益力向上を目指す。 │ エリアの拡張・拡大による成長 進出エリアである関西エリアや九州エリアの成⾧余地は大きい。 政令指定都市(札幌・仙台・名古屋・広島etc)への進出検討。 │ 店頭販売の再構築 地域や周辺環境、店舗規模、商品SKUなどを考慮した戦

  29. Slide 29: デジタル技術の活用・DXによる効率化

    2 デジタル技術の活用・DXによる効率化 当社の基幹システムは、オンプレミスで機能の継ぎ足しを行ってきておりましたが、P27「事業再編に合わせ たシステム設計構築」に記載のあるシステム設計を進めるにあたり、基幹システムをクラウド化。 クラウド化されたパーツに付帯システムの開発、DX化のシステムを開発。 基幹システムに付随しないデジタル技術も並行して活用し、DXを推進します。 29 Copyright © HitoMile CO.,Ltd. All Rights Reserved.

  30. Slide 30: エリアの拡張・拡大による成長

    2 エリアの拡張・拡大による成長 事業エリアを拡大するにあたり、当社の既存の取引先様が「札幌」「仙台」「名古屋」「広島」に進出 する際に、当社も同様に進出することで、安定した取引高をもって進出を果たします。 進出後は、既存の取引先様から紹介を受けたり、自社でのエリアの開拓も実行。 全国チェーンの飲食店やナイト業態との取引を軸に、新規獲得にも注力していきます。 ※「札幌」は2026年4月に進出済み また、地元の酒類販売業を行う同業他社に対し、 M&Aを視野に入れ、拡大を狙います。 30 Copyright © HitoMile CO.,Ltd. All Rights Reserved.

  31. Slide 31: 店頭販売の再構築

    2 店頭販売の再構築 当社はこれまで、半径1.2kmごとに配送拠点を設置。 物流拠点ありきの店舗開発を遂行しております。 店頭販売は、この物流拠点にある「在庫」を、ついでに一般消費者に販売するスキームであったため、再構 築に当たっては、周辺環境に合わせた商品構成にするお店づくりを行う一方で、店頭を小型倉庫へ切替え たり、店舗面積が広い郊外店舗をプチセンター化することも進めてまいります。 31 Copyright © HitoMile CO.,Ltd. All Rights Reserved.

  32. Slide 32: プラットフォーム事業による既存事業への影響

    1 2 プラットフォーム事業による既存事業への影響 日々配送の「途切れないインフラ」 「1時間枠」が生み出す相乗効果 32 Copyright © HitoMile CO.,Ltd. All Rights Reserved.

  33. Slide 33: 客単価の向上:商材拡大とワンストップ提供

    1 2 プラットフォーム事業による既存事業への影響 1.客単価の向上:商材拡大と「ワンストップ提供」 酒類単体の提供から、「事業・生活インフラ」への進化。 飲食店様が営業するにあたり、サプライチェーンの欠かせない存在となること。 飲食店様の機会ロスが最小となるよう、お酒だけでなく、原材料が足りなくなったら、すぐにお届けできる存在へ昇 華してまいります。 また、一般消費者に対しても、重いものをお届けするだけでなく、「牛乳がなくなった」、「卵がなくなった」ときに、 最短1時間でお届けが出来る生活インフラへとなることを目指します。 33 Copyright © HitoMile CO.,Ltd. A

  34. Slide 34: 客単価の向上:1時間枠が生み出す相乗効果

    1 2 プラットフォーム事業による既存事業への影響 1.客単価の向上: 「1時間枠」が生み出す相乗効果 一般的に、東京23区における再配達率は、10%超。 当社の再配達率は1%未満と他社と比較して低いのは、受取時間が1時間で設定されていることによるお客様 の拘束時間が短いことが要因と考えております。 置き配などの普及により、一般的に、 再配達率は低下に向かっていますが、 自宅前の置き配が難しい冷蔵品や冷 凍品は、受取が難しいままです。 当社の1時間枠のお届けサービスは、 冷蔵品や冷凍品の受取における課題 解決に非常に有効であり、顧客ニーズ が高いサービスになると考えております。 34 Copy

  35. Slide 35: 配送効率の向上:非稼働時間と余白のマネタイズ

    1 2 プラットフォーム事業による既存事業への影響 2.配送効率の向上:非稼働時間と余白のマネタイズ 既存の物流網においては、ラストワンマイルにおける小型倉庫からの出荷に積載効率・頻度共に余剰があります。 自社商品を拡大するとともに、他社商品にもこの便を活用いただくサービスを展開します。 半径1.2km圏内をグルグル回っているクイックデリバリーにおいて、すぐ隣に配達する密度があがれば効率は上が ると考えております。 一方で、これまでの投資で十分な設備が整っていない「三温度帯対応」への投資についても順次実施致します。 積載容量に 三温度帯対応 十分な余力 三温度帯対応 三温度帯対応 に向け既存設

  36. Slide 36: 新規獲得率の上昇:新市場開拓

    1 2 プラットフォーム事業による既存事業への影響 3.新規獲得率の上昇:圧倒的な利便性と「新市場開拓」 事業・生活インフラとなることで、圧倒的な利便性が構築されれば、他社への競争力が更に磨かれることとなり、 新規獲得率も向上すると考えております。 また、これまで「酒類」を中心として提供していた飲食店や、酒屋として利用されていた一般顧客だけでなく、 食事提供やカフェなどの飲食店やお酒を飲まない消費者に対してもサービスを提供し、新規市場を開拓します。 既存の顧客に酒類以外の商品を 他社の商品を他社の顧客だけで 販売し、クロスセルを狙う。 なく、当社の既存顧客(新市場 また、酒類とは縁遠い顧客に対

  37. Slide 37: 離反率の減少:途切れないインフラ

    1 2 プラットフォーム事業による既存事業への影響 離反率の減少:多品種の商材を日々配送、「途切れないインフラ」 事業・生活インフラとなり、圧倒的な利便性が構築されれば、他社へのスイッチングコストは相当高くなるものと考 えております。また、同業他社が当社と同様の配送網を構築する参入障壁も相当高くなるのではないかと考えて おります。 37 Copyright © HitoMile CO.,Ltd. All Rights Reserved.

  38. Slide 38: サステナビリティ 人的資本に対する取り組み

    3 サステナビリティ │人的資本に対する取り組み お届けサービスを支え、地域の人々の願いを叶えるのが、当社の人財です。 人財に対する想い 人財の獲得と定着に全力で取り組み、一人ひとりの成⾧を支援し、サービスを磨くことが、 持続的な企業価値の向上へ繋がると考えております。 人事戦略の価値創造プロセス 重点課題 重点施策 企業価値の向上 キャリア形成支援 自律的なキャリア形成支援と 人財育成 チャレンジ機会の拡充 パフォーマンス(業務遂行)能力向上 人財への還元 チャレンジ機会拡充 自ら考え行動する「自律型人財」を育成し、 次世代リーダーを創出する。 “個”の 処遇改善・育成投資の拡大 次世代経営

  39. Slide 39: サステナビリティ 継続・今後の成長の種まき

    3 サステナビリティ │継続・今後の成長の種まき │ 6つのマテリアリティを継続して推進 環境 酒・飲食文化と社会問題 コミュニティ サプライチェーンマネジメント 人財 ガバナンス │ 2WAY型サービスを活かした取り組みの推進 │ 酒・飲食業界の発展への貢献 -産学連携での研究(筑波大学との共同研究の取組) -酒蔵等の生産者への支援・提携(梅乃宿への出資) -飲食店におけるインバウンド対応や酒蔵等のアウトバウンド支援 39 Copyright © HitoMile CO.,Ltd. All Rights Reserved.

  40. Slide 40: 連結数値目標① 全体

    連結数値目標① 全体 本計画の3年間は基盤構築の期間。5年後の2030年3月期には2,300億円企業へと大きく飛躍を狙います。 売上高 営業利益 設備投資計画 1,700億円 40億円 年平均成長率 年平均成長率 30% 3ヵ年 35億円 8% 1,450億円 1,398億円 17億円 配当方針 21億円 1,345億円 17億円 19億円 累進配当 事業の成⾧の過程においては累進配当 2025/3 2026/3 2027/3 2028/3 2025/3 2026/3 2027/3 2028/3 (実績) (実績) (予想) (計画) (実績) (実績) (予想) (計画) 2028年3月期に

  41. Slide 41: 連結数値目標② 売上高

    連結数値目標② 売上高 売上高 1,700億円 190億円 食材などの販売 1,345億円 1,398億円 1,450億円 ・食材販売チームを社内で構築 当社取引先45,000軒×20%×1店舗年間取引ave100万円=90億円 ・食材卸企業をM&A M&A対象企業の総額規模 100億円 1,510億円 酒類販売におけるCAGR 3.9% ・ 首都圏は未開拓エリアを開拓、新たな 配送スキームの構築 ・ 関西・九州においては積極的に拠点を 設置し、営業開拓を進める 2025/3 (実績) 2026/3 (実績) 2027/3 (予想) 2028/3 (計画) ・札幌/仙台/名古屋/広島への進出

  42. Slide 42: 連結数値目標③ 営業利益

    連結数値目標③ 営業利益 営業利益 40億円 10億円 ・2025年3月期は、人員の採用強化 により人件費が膨れたものの、 ▲8億円 30億円 2026年3月期以降は正常化 ▲8億円 29億円 0 ・2026年3月期以降は再編に伴うコ 27億円 19億円 21億円 ストが2期連続で発生 17億円 17億円 2028年3月期で売上につながり利益 化、配送コストを主に効率化されること で増益幅は大きくなる 酒類 再編t等に 合計 酒類 再編等に 酒類 再編等に 合計 酒類 再編等に 合計 合計 販売 よる収益 販売 よる収益 販売 よる収益 販売 よる収益 2025/3 2026/3 2027/3

  43. Slide 43: Appendix…【非効率の上の効率化の追求】とは

    Appendix…【非効率の上の効率化の追求】とは 当社は今日至るまで、「お客様のご要望に『なんでも』応えたい」という強い 想いで事業を進めてきました。お客様のご要望に応える際に、お客様のお役に立 てるためならば例え大きな利益が見込めなくても、Win-Winの関係が強固に構築 できるという判断で事業を進めてまいりました。 その結果が、例えば、『毛細血管』の様に張り巡らせた物流網です。お客様の 商品がなくなった際にすぐ届けられるように追求した結果、1時間ですぐ配達で きる物流網が構築され、競争優位性が生まれました。当社が現在、他社を凌ぐ粗 利率を維持できているのは、「顧客にとっての利便さ」の追求

  44. Slide 44: ir@hitomile.co.jp

    地域の人々の暮らしの どんな小さな願いも叶えたい 一歩先の便利さで、心弾むひとときをお届けします ・会社名 <個別面談のお申込み先> ・ご氏名 株式会社ひとまいる IR担当 ・ご希望日時 ir@hitomile.co.jp をご記載のうえ、ご連絡ください。 Copyright © HitoMile CO.,Ltd. All Rights Reserved.

  45. Slide 45: 注意事項

    地域の人々の暮らしの どんな小さな願いも叶えたい 一歩先の便利さで、心弾むひとときをお届けします 注意事項 本資料は当社についての情報提供を目的とするものであり、当社株式の購入や売却等の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する決定は ご自身の判断において行っていただくようお願いいたします。 資料の内容については、現在入手可能な情報から構成しておりますが、これらの内容はリスクや不確実性を含んでおり、将来における実際の業績は、 様々な影響によって予想とは大きく異なる可能性があります。 Copyright © HitoMile Co., Ltd. All Right Reserved. 45

HitoMile — FY2026 Earnings Presentation on 6ix