Santen Pharmaceutical Co., Ltd. · TSE:4536

Santen Pharmaceutical — Investor Day (October 2021)

65 slides from Santen Pharmaceutical's investor day presentation, Oct 7, 2021

  1. Slide 1: Become A Social Innovator 製品創製説明会

    Become A Social Innovator 製品創製説明会 参天製薬株式会社 2021年10月7日 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 0

  2. Slide 2: 発表・Q&A対応

    発表・Q&A対応 谷内 樹生 レザ ハック ピーター サルスティグ 坂井 比呂樹 Ph.D. 代表取締役社長 MD, Ph.D. MD, MBA 企画本部ポートフォリオストラテジー 兼CEO 眼科イノベーションセンター 執行役員 &グローバルマーケティンググループ 本部長 製品開発本部長 グループマネージャー Q&A対応 鈴木 聡 森島 健司 常務執行役員 執行役員 製品開発本部 企画本部長 中国製品開発統括部長 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 1

  3. Slide 3: Agenda

    Agenda 1. Santenの製品創製に対する考え方 2. 患者ニーズに基づいたパイプライン拡充 3. 製品開発の着実な推進による付加価値の追求 4. 事業化・商業化を通じた ポートフォリオバリューの向上 5. 総括 Appendix Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 2

  4. Slide 4: 重要な注意事項

    重要な注意事項  本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含みます。 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する 一定の前提に基づいています。これら見通しを実現できるかどうかは様々なリスクや不確実性などに左右されます。従っ て、実際の業績はこれらの見通しと大きく異なる結果となりうることをご承知おき下さい。また、当社は本資料の内容を 随時更新する義務を負うものではありません。  リスク要因としては、以下のものが含まれますが、これらに限定されるも

  5. Slide 5: 1. Santenの製品創製に対する考え方

    1. Santenの製品創製に対する考え方 2. 患者ニーズに基づいたパイプライン拡充 3. 製品開発の着実な推進による付加価値の追求 4. 事業化・商業化を通じた ポートフォリオバリューの向上 5. 総括 谷内 樹生 代表取締役社長 兼CEO Appendix Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 4

  6. Slide 6: 基本理念とWORLD VISION

    基本理念とWORLD VISION 基本理念 自然の神秘を解明して人々の健康の増進に貢献するという ことを意味しています。* WORLD Happiness with Vision VISION 世界中の一人ひとりが、Best Vision Experience を通じて それぞれの最も幸福な人生を実現する世界を創り出したい。 * 中国の古典「中庸」の一節をSantenが独自に解釈したもので、社名「参天」の由来でもあります。 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 5

  7. Slide 7: MTP2025~Santen 2030

    MTP2025~Santen 2030 基盤事業の価値最大化とそれをテコにした新規事業・新規領域への参入 Santen 2030 (2021-2030) Social Innovatorへ Vision 2020 (2011-2020) MTP2025(2021-2025) グローバル市場での 真のグローバル プレゼンス拡大 眼科Rx企業への変革 Step1 Step2 Step3 日本の強みをテコに海外展開 グローバル化深化・新規領域参入 眼科分野のリーダー 2011年時点のSanten 2021年時点のSanten 細胞・ 基盤事業 遺伝子治療 中国 米国 細胞・ 基盤事業 日本 日本 遺

  8. Slide 8: Santen 2030 “Social Innovator” に向けた道筋

    Santen 2030 “Social Innovator” に向けた道筋 Happiness with Visionを実現するため、 幅広い眼科ソリューションを展開中 通院 検査・診断 薬物治療・手術 現状  疾患啓発・健康診断は行  検査技師・看護婦による  薬物療法+手術療法 われているが、多くの患者 検査と眼科医による診断  Unmet needsの存在 は疾患を認知していない  アジアでは質・量ともに プロセスイノベーション 不足 メディカルイノベーション Santen ソリューション 政府・保健当局・学会・NGO 検査技師の職業化と人数増 医療用眼科薬の充実 との連携強化

  9. Slide 9: MTP2025における製品創製:基盤事業領域に最注力

    MTP2025における製品創製:ライフサイクルマネジメントを中心とした基盤事業領域に最注力 中長期の成長を支える豊富なパイプライン STN1013900 Gla: Asia STN1014000 リアルマーケットニーズによる製品価値最大化 STN1013800 Gla: Asia 新グローバルブランド品上市ポテンシャル Ptosis:Asia 精査中 *NF: 新製剤 日本より早いタイミングを検討 PRESERFLO STN1013900 MicroShunt Gla: JP Gla: JP Cationorm STN1010900 (SYD-101) Dry eye: CN Uveitis:

  10. Slide 10: MTP2025における製品創製:新規領域にも挑戦

    MTP2025における製品創製:Santen 2030に向けた成長を担う新規領域にも挑戦 過去の延長線上に無い新たな成長を目指し新領域にも取り組む 網膜色素変性症 新たな成長ポテンシャル 近視 眼瞼下垂 緑内障 2020 2025 2030 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 9

  11. Slide 11: R&D生産性の公式

    R&D生産性の公式 生産性を軸にした戦略的製品創製を実行 WIP × PTS × V R&D生産性 ∝ CT × C WIP(work in process)、 PTS(probability of technical success)、 V(value)、 CT(cycle time)、 C(cost) Paul, S. M. et al. How to improve R&D productivity: the pharmaceutical industry's grand challenge. Copyright© 2021 Santen All rights reserved. Nat

  12. Slide 12: 効率的な製品創製

    効率的な製品創製 3つの能力を磨きポートフォリオバリューを向上 ポートフォリオバリュー PTS × Vs WIP × × Vc CT × C 患者ニーズに基づいた ・臨床試験の成功確度向上 商業化し市場にて シーズを効率的に探し ・科学的に証明された差別化 価値を最大化する パイプラインに組み込む ・時間・コスト最適化 能力 能力 を実現するグローバル開発能力 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 11

  13. Slide 13: 2. 患者ニーズに基づいたパイプライン拡充

    1. Santenの製品創製に対する考え方 2. 患者ニーズに基づいたパイプライン拡充 3. 製品開発の着実な推進による付加価値の追求 4. 事業化・商業化を通じた ポートフォリオバリューの向上 5. 総括 レザ ハック MD, Ph.D. 眼科イノベーションセンター Appendix 本部長 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 12

  14. Slide 14: 眼科イノベーションセンターのミッション

    眼科イノベーションセンターのミッション 潜在ニーズに応えるため、 業界・業種を超えて技術や製品候補を探索・導入 1) People 2) 疾患戦略 3) ネットワーク Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 13

  15. Slide 15: 1) People: Patient Journey Innovation

    1) People 世界中で約1年間に1,000名以上の患者さんの声を収集 全社をあげた “人中心”の活動 2,000以上 の気づき Patient Journey Innovation Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 14

  16. Slide 16: 2) 疾患戦略

    2) 疾患戦略 疾患ニーズと技術の成熟度から、 取り組むべき疾患を特定し疾患戦略を構築 緑内障 (眼圧下降剤) 基盤事業 ドライアイ アレルギー 価値最大化段階 緑内障 (MIGS) 加齢黄斑変性 新規領域 差別化段階 近視 老視 網膜色素変性症 眼瞼下垂 フロンティア段階 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 15

  17. Slide 17: Santenの目指すゴール

    2) 疾患戦略 各疾患で目指すゴールイメージを持って開発 Santenの目指すゴール 近視 子供を将来の失明リスクから守る 新 老視 働き盛りの中高年を見えづらい煩わしさから解放する 規 領 網膜色素 遺伝だからと諦めず、見える人生を提供 域 変性症 眼瞼下垂 手術には至らない軽症患者さんも含め視界を広げ人生も広げる 販売 パイプラ Santenの目指すゴール 製品数 イン数* 緑内障 点眼の負担を最小限にして生涯にわたり視野を守る 13 8 基 盤 ドライアイ 目の乾きによる不快感をなくし、「見る」をサポート 3 3 事 業 アレルギー 目のかゆみや痛みに悩まされない日常にいざなう 4 1

  18. Slide 18: 疾患戦略:新規領域(近視)

    2) 疾患戦略: 新規領域(近視) 学童期の予防、進行抑制が重要 2020年には 3人に1人、2050年には2人に1人が近視 *1 正視 健常人 軽度近視 授業中 眼鏡が必要 治療目標 近視 視覚機能 常に 眼鏡が必要 中度近視 病的近視 重度近視 近視 病的近視 6才 15才 労働年齢 労働年齢 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. *1 Ophthalmol. 123, 1036-1042, 2016 17

  19. Slide 19: 疾患戦略:新規領域(近視)アプローチ

    2) 疾患戦略: 新規領域(近視) 「治療」前後のフローや低濃度アトロピン後も見据え開発 「子供を将来の失明リスクから守る」 ためのアプローチ アカデミアとの共同研究により KOLと連携した啓発活動 病態理解と創薬を加速 低濃度アトロピンの可能性を 次世代品による低濃度アトロピンの 最大限引き出し、製品化 課題克服 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 18

  20. Slide 20: M2選択性を高めた近視抑制剤を追求

    2) 疾患戦略: 新規領域(近視) M2選択性を高めることで散瞳による眩しさを抑えた近視抑制剤を追求 受容体サブタイプ M1 M2 M3 M4 M5 抗近視*1 No YES YES No No 散瞳*2 No No YES No No M受容体サブタイプ選択性 M2(STN1013400様) なし 抗近視 反応 効果あり 効果あり 濃度反応曲線イメージ 散瞳なし 散瞳あり 散瞳 濃度 濃度 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. *1 Dis Model Mech. 2013 Sep;6(5):1146-58. *2 J Neurosci. 2

  21. Slide 21: 疾患戦略:新規領域(老視)

    2) 疾患戦略: 新規領域(老視) QOLを著しく下げる、誰もがかかる疾患 老視  水晶体の調節力(弾力性)が弱まり、 近くが見えにくくなる  老眼鏡による矯正が必要で、 脱着が面倒 正視 遠視  肩こり、目の疲れ、頭痛、 吐き気等、いろいろな不都合が生じる Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 20

  22. Slide 22: 評価系構築から手掛けニューフロンティアを切り開く

    2) 疾患戦略: 新規領域(老視) 評価系構築から手掛けニューフロンティアを切り開く 「働き盛りの中高年を見えづらい 煩わしさから解放する」ためのアプローチ 水晶体の弾力性を維持する 早期POC*確認 薬の可能性追究 非臨床評価系の確立 臨床指標の確立 *:POC(Proof of Concept):開発コンセプトを実証すること。新薬の開発においては、 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 候補品の有効性、安全性をヒトで確認すること。 21

  23. Slide 23: 老視:有望視される機序と候補化合物

    2) 疾患戦略: 新規領域(老視) 現在最も有望視されている機序から挑戦。候補化合物を特定済み 柔らかい 固い 厚みを変えて 厚みを変えて ピントを合わせやすい ピントを合わせることが困難 水晶体 加齢 水晶体を構成する クリスタリンで S-S結合が増加 SH SH S S 水晶体の弾力性を指標に、開発候補化合物を選定 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 22

  24. Slide 24: 疾患戦略:基盤事業(ドライアイ)

    2) 疾患戦略:基盤事業(ドライアイ) 要因に応じた製品を開発・販売 さらなる拡大を通してイノベーションをリード 要因 薬効 Santen製品 パイプライン マイボーム マイボーム腺 脂質分泌促進 ー 腺異常 油層 油層異常 保水・ ヒアレイン 油層保護 水分 STN1010905 液層 その他 涙液異常 ムチン分泌・ ムチン ジクアス 涙液産生 目の 表面の 角膜 細胞 上皮障害 抗炎症 Ikervis Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 23

  25. Slide 25: 疾患戦略:基盤事業(緑内障)

    2) 疾患戦略:基盤事業(緑内障) 協働を通じて眼圧下降剤以外のソリューションに挑戦 「点眼の負担を最小限にして生涯にわたり 視野を守る」ためのアプローチ MIGS 視野障害を抑制するための 外科的手術への対応 視神経保護 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 24

  26. Slide 26: ネットワーク:年間約100件の新技術を評価

    3) ネットワーク 年間約100件の新技術やモダリティを評価 アカデミア  ハーバード大学/ウルスター大学  神戸アイセンター  SERI  UCL、等 スタートアップ  PeptiDream  jCyte  Aria Pharmaceutical、等 製薬・化学企業  ベーリンガーインゲルハイム  エーザイ、等 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 25

  27. Slide 27: 世界中の権威ある研究機関と共に眼科医療をリード

    3) ネットワーク 世界中の権威ある研究機関と共に眼科医療をリード ウルスター大学 ハーバード大学 網膜・視神経保護 緑内障 (マサチューセッツ感覚器病院) 網膜・視神経保護 ユニバーシティ カレッジ ロンドン (UCL) 神戸アイセンター 緑内障 網膜・視神経保護 網膜色素変性症 ウルスター大学 シンガポール眼科研究所(SERI) 近視 糖尿病網膜症 緑内障 ドライアイ Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 26

  28. Slide 28: リーダーシップ

    リーダーシップ 新しいリーダーシップチームにより、 疾患戦略を深化させ、将来の医薬品候補の探索を強力に推進 レザ・ハック 廣瀬 威夫 シュリーニバス・マドュンバ ナージ・シャリーフ 眼科イノベーションセンター 眼科イノベーションセンター モダリティ・イノベーショングループ グローバルアライアンス&エクスターナル 本部長 副本部長 バイスプレジデント リサーチグループ バイスプレジデント エリー・チャビ アブ・アブラハム 島田 久生 今中 崇博 緑内障戦略グループ 後眼戦略グループ 前眼部戦略グループ 臨床薬理・バイオマーカー室 部長 部長 部長 部長 バイスプレジデント バイスプレジデント C

  29. Slide 29: 3. 製品開発の着実な推進による付加価値の追求

    1. Santenの製品創製に対する考え方 2. 患者ニーズに基づいたパイプライン拡充 3. 製品開発の着実な推進による付加価値の追求 4. 事業化・商業化を通じた ポートフォリオバリューの向上 5. 総括 ピーター サルスティグ MD, MBA 執行役員 Appendix 製品開発本部長 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 28

  30. Slide 30: 製品開発本部のミッション

    製品開発本部のミッション POCが確認されたパイプラインの価値最大化を追求しつつ、 確実に製品化 3) グローバル 1) 開発戦略 2) 製品価値最大化 オペレーション エクセレンス Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 29

  31. Slide 31: 1) 開発戦略:フェーズ3試験の成功確率

    1) 開発戦略 業界平均よりも高いフェーズ3試験の成功確率を今後も維持 業界平均* 54% VS. 83% 2010-2020 今後のリスク 新規領域、新規モダリティへのチャレンジによる 開発難易度の上昇 *Internal analysis using the competitor data (2010-2016) provided by Clarivate Analytics Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 30

  32. Slide 32: 開発戦略(近視):フェーズ2 APPLE試験デザイン

    1) 開発戦略(近視) 臨床試験環境の整ったシンガポールでいち早くPOCを取得 【フェーズ2試験(APPLE試験) デザイン】 ランダム化二重盲検試験 治療期間(12か月) フォローアップ期間(6か月) STN1012700点眼液 0.0025% (n=24) STN1012700点眼液 0.005% (n=24) 非投与 STN1012700点眼液 0.01% (n=25) プラセボ(n=26) *いずれも就寝前に両眼1滴点眼 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 31

  33. Slide 33: STN1012700は球面度数の変化を抑制

    1) 開発戦略(近視) STN1012700は球面度数の変化を抑制* 1) 等価球面度数 0.3 ベ 1m 10cm (遠点) ー ス ラ 0.0 イ 0 -1.0D -10D (近視度) ン か ら -0.3 の 等 価 球 -0.6 面 度 数 変 -0.9 化 ( D) -1.2 Base 1 4 8 12 line 検査(月) * 第36回アジア太平洋眼科学会(APAO 2021) Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 32

  34. Slide 34: STN1012700は眼軸長の延長を抑制

    1) 開発戦略(近視) STN1012700は眼軸長の延長を抑制* 2) 眼軸長 0.6 ベ ー 0.5 ス ラ イ 0.4 ン か ら 0.3 の 眼 0.2 軸 長 変 0.1 化 ( mm 0.0 ) -0.1 Base 1 4 8 12 line 検査(月) * 第36回アジア太平洋眼科学会(APAO 2021) Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 33

  35. Slide 35: STN1012700は瞳孔径にほとんど影響せず

    1) 開発戦略(近視) STN1012700は瞳孔径にほとんど影響せず* 3) 瞳孔径 2.0 初 日 1.5 か ら 1.0 の 瞳 0.5 孔 径 0.0 の 変 -0.5 化 ( -1.0 mm ) -1.5 Base 1 4 8 12 line 検査(月) * 第36回アジア太平洋眼科学会(APAO 2021) Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 34

  36. Slide 36: 一気通貫の開発体制を構築

    1) 開発戦略 眼科関連医療従事者および規制当局との連携を活かした 一気通貫の開発体制を構築 患者 医師 規制当局 規制・ガイドライン 整備に貢献 販売&マーケティング 連携 折衝 生産 研究開発 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 35

  37. Slide 37: Upneeq点眼で瞼の下がりを有意に改善

    1) 開発戦略(眼瞼下垂) Upneeq点眼で瞳孔中央からの瞼の下がり(距離)を有意に改善 フェーズ3試験(US) 瞼の下がりを 瞼縁角膜反射距離: 統計学的有意に改善 瞳孔中央から上眼瞼 縁までの距離 2.5 Upneeq (n=203) Vehicle (n=101) (瞼縁角膜反射距離変化量) * * 2 瞼縁角膜反射距離 眼瞼下垂の改善 1.5 1 0.5 0 Day 1 (6Day 1 post-instillation) Day 14 (2 Day hours hours14 post-instillation) (点眼6時間後) (点眼2時間後) * p<0.0001 vs. v

  38. Slide 38: 上方視野欠損を改善

    1) 開発戦略(眼瞼下垂) レスター周辺視野検査においても上方視野欠損を改善 フェーズ3試験(US) 上方視野欠損を統計学的有意差を持って改善 レスター周辺視野検査による上部視野測定 14 * Upneeq (n=203) * (上方視野ポイント変化量) 12 Vehicle (n=101) (x −50, y 50) 上方視野欠損の改善 10 上方視野 8 (35 points) 6 (x 50, y 10) 4 (x −40, y −5) (x 40, y −10) 下方視野 2 (14 points) 0 Day Day 1 (6 hours 1 post-instillation) D

  39. Slide 39: 開発戦略(網膜色素変性症)フェーズ2b試験デザイン

    1) 開発戦略(網膜色素変性症) 遺伝だからとあきらめない。細胞治療で新たなアプローチを実施。 【フェーズ2b試験デザイン】 18才以上 ・網膜色素変性と診断されている、かつBCVA*が20/80~20/800 ・黄斑浮腫がない、もしくは視機能に影響する眼疾患のないこと 84 名を1:1:1でランダム化 米国3施設で実施 *BCVA(最高矯正視力) ETDRSチャートを用いて 読める文字数で測定 偽投与群 3.0×106 jCell 6.0×106 jCell (n=29) (n=27) (n=27) 主要評価項目 12か月後のBCVAのベースラインからの変化量 *Veterans Affai

  40. Slide 40: BCVAの変化量に違いがある傾向

    1) 開発戦略(網膜色素変性症) 偽投与群と高用量投与群の間で、 BCVAの変化量に違いがある傾向が示された Per Protocol Population プライマリー エンドポイント 9 (12か月後) Mean Change in BCVA (ETDRS letters) 7.8 8 7.4 BCVA 7 6 の 5 5.0 変 化 4 3.8 量 3 2.3 3.0 ( 1.7 2.8 文 2 1.8 字 1 数 0 ) Baseline Day 28 Month 3 Month 6 Month 9 Month 12 Sham (n=26) 3.0M (n=25) 6.0M (n=23

  41. Slide 41: 層別解析で高用量群が改善

    1) 開発戦略(網膜色素変性症) 層別解析では高用量群が偽投与群と比較し、 12ヶ月後のBCVAの平均変化量で改善 Target プライマリー Population* エンドポイント (12か月後) 16.6 BCVA 18 16.3 Mean Change in BCVA (ETDRS letters) 16 14 の 12 平 10 9.9 均 8 変 化 6 量 4 3.5 1.8 ( 2 1.2 0.9 文 0 0.2 -0.2 字 -2 数 BaselineDay 28 Month 3 Month 6 Month 9 Month 12 ) Sham (n=13) 3.0M (n=13

  42. Slide 42: 製品価値最大化:安全性向上へ継続的な製品改良

    2) 製品価値最大化 圧倒的な製剤開発力 -安全性向上へ継続的な製品改良 目に対する コンタクトレンズ さらなる 負担軽減 でも使用可能 安全性の向上 従来処方 BAK BAK 防腐剤 (防腐剤) 低減 フリー フリー アレジオン: 提携パートナーである日本ベーリンガーインゲルハイムの商標 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 41

  43. Slide 43: 製剤開発力:服薬コンプライアンス向上

    2) 製品価値最大化 圧倒的な製剤開発力 -患者さんの服薬コンプライアンス向上 点眼回数 点眼回数 4→2回/日 6→3回/日 STN1008903 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 42

  44. Slide 44: STN1008903は角膜上皮障害抑制効果を維持

    2) 製品価値最大化(ドライアイ) STN1008903(ジクアス新製剤)は、角膜上皮障害抑制効果を維持。 2021年8月30日に日本で承認申請完了 フェーズ3試験(日本) 角 膜 上 皮 障 害 ス コ ア の 変 化 量 検査(週) Placebo STN1008903 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 43

  45. Slide 45: 点眼回数減による負担感軽減

    2) 製品価値最大化(ドライアイ) 点眼回数減による負担感軽減。 患者さんの点眼の煩わしさを大幅に改善 フェーズ3b試験(日本) 終了後のアンケート どちらの点眼を煩わしいと感じましたか? 1日3回群 STN1008903 7/59 (11.9%) 1日6回群 現処方ジクアス 52/59 (88.1%) Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 44

  46. Slide 46: 眼科専業らしく細かなニーズに対応

    2) 製品価値最大化 眼科専業らしく細かなニーズに対応 バイオマス プラスチックボトル グローバル PFMD 点眼補助具 ボトル 主にEMEA、 主に日本、 アジア EMEA Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 45

  47. Slide 47: グローバルオペレーションエクセレンス

    3) グローバルオペレーションエクセレンス プロジェクト立上げ当初からグローバル開発を実行する体制へ 日本で開発・上市 海外で展開 グローバルで臨床開発する統括部門を設置  中国での製品開発強化のため、中国R&D統括部門を設置 グローバルプロジェクトマネジメント機能強化 →開発戦略の精緻化をはかる 迅速かつ最も効率的に製品を開発 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 46

  48. Slide 48: グローバルオペレーションエクセレンス:US開発

    3) グローバルオペレーションエクセレンス:US開発 USでの臨床開発経験豊富なメンバーを招集。 新たな知見を社内浸透させることで成果を蓄積中 開発体制  グローバル統括部門を設置 US、EMEA、日本、アジアの各地域の臨床開発部隊を統括  FDAとの密な協議によるUS臨床試験デザインの精緻化  US Principal Investigators とのパートナーシップ強化 開発  US治験施設選定プロセス強化 プロセス  米国保険社(Payer)とのエンゲージメント強化  臨床試験の一部リモート化を実現 ウダイ・  STN1012600 : US P2試験前倒し実施、EU 探索

  49. Slide 49: グローバルオペレーションエクセレンス:China R&D

    3) グローバルオペレーションエクセレンス:China R&D Best-in-Class 製品開発のため中国の機能をさらに強化  中国の薬事と患者のニーズを把握し、 開発方針 グローバル並行、あるいは中国単独開発  統括部の設置 開発体制 臨床開発機能とプロジェクトマネジメントを強化  中国当局との協議を確実に実行 開発  臨床試験サイトを中国全土に展開 森島 健司 執行役員 プロセス  患者リクルート会社と契約し臨床試験を加速 中国製品開発統括部  KOLや当局とのコミュニティー形成 統括部長 Copyright© 2021 Santen All rights reserved

  50. Slide 50: リーダーシップ

    リーダーシップ 新しいリーダーシップチームにより、 基盤事業だけでなく新規領域の薬剤開発も着実に推進 ピーター・サルスティグ 森島 健司 ウダイ・アルルマーニ 山田 和人 フラビオ・リマ フランツ・バッフォルツァー 執行役員 執行役員 臨床開発統括部 製品研究統括部 グローバル・メディカル 薬事統括グループ 製品開発本部 中国製品開発統括部 統括部長 統括部長 アフェアーズ 部長 本部長 統括部長 バイスプレシデント バイスプレシデント バイスプレシデント ケイ・タツオカ ジャンセバスチャン・ガリグ 松本 良和 田中 洋志 松木 雄 R&D 品質管理グループ R&D ストラテジックオペ データ

  51. Slide 51: 4. 事業化・商業化を通じたポートフォリオバリューの向上

    1. Santenの製品創製に対する考え方 2. 患者ニーズに基づいたパイプライン拡充 3. 製品開発の着実な推進による付加価値の追求 4. 事業化・商業化を通じた ポートフォリオバリューの向上 5. 総括 坂井 比呂樹, Ph.D. 企画本部ポートフォリオストラテジー &グローバルマーケティンググループ Appendix グループマネージャー Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 50

  52. Slide 52: 近視グローバル展開方針

    近視グローバル展開方針 アトロピンのグローバル展開を皮切りに、眼科グローバル製薬企業の 強みを生かし、グローバルマーケットをけん引 グローバル近視ビジネス構築(STN1012700 + SYD-101) STN1013300/13400 Global Myopia Brand 全社グローバルでの強み STN1012700 + SYD-101 近視グローバルブランド展開 多地域での症例蓄積・データ構築 大規模生産・強固なサプライチェーン 地域ごとの市場浸透策 医師と連携した患者治療マネジメント EMEA 日本 アジア 中国 地域ごとの流通構築 Copyright© 2021 Santen All

  53. Slide 53: 近視エコシステムの構築

    近視エコシステムの構築 医師との眼科の慢性疾患患者の治療経験と新規モニタリング技術の 取り込みにより、近視患者治療マネジメント方法を確立 患者さんの啓発・疾患モニタリング 医師と協働した治療管理 -ガイドライン構築 planoApp -軽度・重症患者様の切り分け World's 1st science-based screen -適切な治療の組み合わせ time parental control app that -コンプライアンス向上 etc. protects your child's eyes 近視患者 マネジメント 日本・中国・アジア市場で 方法の確立 医師・学会と 眼科市場を構築して

  54. Slide 54: グローバル需要に対応できる生産・サプライチェーン体制

    グローバル需要に対応できる生産・サプライチェーン体制 世界最大級の眼科点眼生産キャパシティをもとに、 多くの患者さんのニーズに対応できる製品供給を実現 • 大規模点眼薬生産:2020年度約4億本 • 自動化・省人化による 大規模かつ低原価生産を実現 • 蘇州工場: 中国眼科製薬企業で唯一のEU-GMPを取得 技術力・品質・生産能力で唯一無二 • 蘇州新工場(建設中): 世界最大級、最新設備 近視など大規模生産が必要な製品供給の 競合優位性をさらに強固に 蘇州新工場(建設中) Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 53

  55. Slide 55: 中国における近視治療患者ポテンシャル

    中国における近視治療患者ポテンシャル 生活様式の変化に伴い増加する小児近視患者に対し、 治療の提供・浸透を通じ、より良い生活・子供たちの未来をサポート 中国近視 点眼治療患者数 試算*1 近視治療患者増加の要因 小児対象人口 (3-15歳) 2.5億人 • 政府・公的機関による 近視抑制プログラムの推進 小児近視患者 (約40%) 1億人 • 近視治療に対する 一般市民の 近視治療患者 (メガネなど含む、約40%) 4,000万人 認知・意識の向上 点眼治療患者 1,000万人 • COVID-19による (アトロピン、約25%) 生活様式の変化 に伴う近見作業の増加 *1 中国近視市場調査(

  56. Slide 56: 眼瞼下垂の市場機会分類

    眼瞼下垂の市場機会分類 手術以外に治療法がないため、視野に問題がある患者群以外は 診断されておらず、軽度の患者さんは十分ケアされていない 眼瞼下垂の重症度分類と患者グルーピング 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 MRD-1 (mm) 機能障害 非機能障害 重 症 度 重度 中等度 軽度 正常 医療機会1,2 審美的機会1 患 者 • 視覚障がい • 眉周辺部の痛み • 眠たそうに見える 群 • 首痛 • 頭痛 • 目が左右非対称に見える 1. Richards, HS, Jenkinson E, Rumsey N, et al. The psychological well-be

  57. Slide 57: 年代別の眼瞼下垂市場機会分類

    年代別の眼瞼下垂市場機会分類 中重症患者は高齢者に多いが、 若年層に多い軽症患者を含めると大きな事業機会が存在する 各年齢における重症度割合1 100% 90% 30代以上の割合 平均年齢 80% 70% 審美的機会 18.8% 40–50代 60% 50% 40% 30% 20% 10% 医療機会 9.8% 60代 0% <30 years 30-39 40-49 50-59 60-69 70-79 80+ years years years years years years <1.0mm 1.0-1.9 mm 2.0-2.9 mm 3.0-3.9 mm ≥4.0 mm 1. Paik J

  58. Slide 58: STN1013800の商業化機会

    STN1013800 の商業化機会 STN1013800は医療、審美両方の患者層に対応できる即効性・安全 性に優れた世界初の眼瞼下垂薬剤治療 Upneeq(米国)-STN1013800 医療機会 瞼をリフトアップ 世界初の 視野を改善 眼瞼下垂点眼治療薬 (現在の治療は手術のみ) 明確で即効性のある効果 5分で瞼が上がり、 効果は6~8時間持続 審美的機会 左右非対称、 安全性 眠たそうな見た目が オキシメタゾリンは世界中で OTCに使用されており、よく知 気になる患者さんへの られた化合物 新しい価値 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 5

  59. Slide 59: STN1013800 Santen主要地域におけるポテンシャル

    Santen主要地域におけるポテンシャル 治療薬のない疾患に対して、幅広い患者への製品普及の実現には、 疾患認知・製品アクセスなど市場参入の取り組みが鍵 欧中亜日 眼瞼下垂 治療ポテンシャル患者数 試算*1 製品価値最大化のポイント 認知 対象人口 (30歳~) 18億人 • 疾患・製品の 眼瞼下垂患者 4億人 (マイルド含む 約20-30%) • 治療・製品への アクセス STN1013800が有効な患者 (後天性・腱膜性中心 約50%) 2億人 薬剤治療 • 非償還薬の 価格受容性 受け入れ患者 5,000万人~ ポテンシャル *1 Santen調査に基づく, 2020年地域別人口(30-

  60. Slide 60: 5. 総括

    1. Santenの製品創製に対する考え方 2. 患者ニーズに基づいたパイプライン拡充 3. 製品開発の着実な推進による付加価値の追求 4. 事業化・商業化を通じた ポートフォリオバリューの向上 5. 総括 谷内 樹生 代表取締役社長 兼CEO Appendix Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 59

  61. Slide 61: 効率的な製品創製

    効率的な製品創製 将来の収益性向上に製品創製の面からも貢献 ポートフォリオバリュー PTS × Vs WIP × × Vc CT × C 患者ニーズに基づいた ・臨床試験の成功確度向上 商業化し市場にて シーズを効率的に探し ・科学的に証明された差別化 価値を最大化する パイプラインに組み込む ・時間・コスト最適化 能力 能力 を実現するグローバル開発能力 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 60

  62. Slide 62: MTP2025・Santen 2030を通した長期的な成長

    MTP2025・Santen 2030を通した長期的な成長 ポートフォリオバリュー向上と展開地域の拡大・強化を通し 長期的な成長を実現 As-Is To-Be 緑内障 近視 ドライ 緑内障 アイ 眼瞼 ドライ アレルギー 下垂 アイ 加齢 アレルギー 黄斑変性 加齢 黄斑変性 網膜色素 海外 変性症 日本 Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 61

  63. Slide 63: Appendix

    1. Santenの製品創製に対する考え方 2. 患者ニーズに基づいたパイプライン拡充 3. 製品開発の着実な推進による付加価値の追求 4. 事業化・商業化を通じた ポートフォリオバリューの向上 5. 総括 Appendix Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 62

  64. Slide 64: 研究開発における短期イベントスケジュール

    研究開発における短期イベントスケジュール 今後もパイプラインの着実な進展を目指す 領域 プロジェクト FY20 FY21 FY22 STN1012700 (JP) Ph2 TLRs 学会発表 近視 STN1013400 (JP) P1開始 新 導入 Asia:申請計画中 規 眼瞼下垂 STN1013800 (JP, Asia, EMEA) 領 JP、EMEA:臨床試験準備中 域 US:Ph2終了予定 細胞治療 jCell (JP) 導入 日本:開発準備中 Eybelis (US) US PDUFA STN1012600 (JP, US, EMEA) Ph2 TLRs 緑内障 STN101390

  65. Slide 65: Copyright© 2021 Santen All rights reserved.

    Copyright© 2021 Santen All rights reserved. 64

Santen Pharmaceutical — Investor Day (October 2021) on 6ix