Slide 1: 2026年3月期 第2四半期 決算説明資料
2026年3月期 第2四半期 決算説明資料 2025年10月28日 © SAKURA internet Inc.
Slide 2: 決算ハイライト
決算ハイライト © SAKURA internet Inc. 2
Slide 3: 2026年3月期 第2四半期 決算のポイント
2026年3月期 第2四半期 決算のポイント 連結実績 売上高は15,631百万円(前年同期比17.8%増)、上期としては過去最高を更新 GPUインフラストラクチャーサービス※ が成長をけん引 提供開始2年目を迎えたGPUインフラストラクチャーサービスの売上は2,820百万円(前年同期比25.9%増)と成長 ガバメントクラウドの正式認定等に向けた人材採用は前倒しで好調に進捗 GPUやコンテナ型データセンター等の中長期的な競争力強化と収益成長を見据えた基盤構築も、計画通り着実に進行 ※2026年3月期より、これまでの「GPUクラウドサービス」の内訳を再整理(詳細は、P.40へ) 連結業績
Slide 4: 2026年3月期 第2四半期 連結業績ハイライト[連結業績]
2026年3月期 第2四半期 連結業績ハイライト[連結業績] GPUインフラストラクチャーが成長をけん引、上期としては過去最高の売上高 機材投資や人材獲得等の戦略的投資が先行した影響で一時的にコスト先行 [売上高] 官公庁大口案件の受注により、その他サービスは前年同期比44.8%増、 GPUインフラストラクチャーサービスは、前期・当期のGPU投資により前年同期比25.9%増、 クラウドサービスは前年同期比10.2%増と好調に推移し、第2四半期としては過去最高の売上高 [利 益] クラウドサービスの機能開発や販売促進の強化など成長戦略に沿った人材投資を実施(前期末より連結従業員数119名
Slide 5: 2026年3月期 第2四半期 連結業績ハイライト[業績予想比]
2026年3月期 第2四半期 連結業績ハイライト[業績予想比] 多様なニーズに対応した生成AI向けサービスの拡充や新たな顧客層の獲得、組織再編による 営業体制強化を通じ、期末にかけて案件数の増加を見込んでおり、通期業績予想は据え置き 売上高はおおむね予想の範囲内で着地。営業利益、経常利益、中間純利益は想定を上回る着地 「その他サービス」の官公庁大口案件の一部が下期売上計上へ変更となったが、通期では変更なし 大規模クラスターや推論利用などの多様なニーズに対応し、ベアメタル型GPUクラウドサービス「高火力 PHY B200プラン」、 クラウド型スーパーコンピュータ「さくらONE」、生成
Slide 6: 第2四半期 ARR(四半期末)
2026年3月期 第2四半期[ARR(四半期末)] ストック型収益を示すARRは前年同期比10.5%増 ARR(Annual Recurring Revenue) 前年同期比 ’26/3期 Q2 10.5% (単位:百万円) 15,000 + 14,680 百万円 ’25/3期 Q2 14,000 13,287 百万円 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 2,000 0 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 ※対象は、さくらインターネット単体のクラウド、VPS、レンタルサーバ
Slide 7: 配当政策
配当政策 配当に関する基本方針 持続的成長と収益力確保のため、一定の原資を内部留保するとともに、 業績の進展状況に応じた株主の皆様に対する利益還元を両立させることを基本方針としています 2026年3月期の配当予想 :1株あたり5円00銭 1株当たり年間配当金推移 (単位:円) 5.0 4.0 +1円 3.5 3.5 3.0 3.0 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期(予想) 社会全体でデジタル化が急加速する中、AIインフラ市場やクラウド市場の拡大は、当社にとって中長期的に企業価値および株主利益の向上に繋がる 重要な局面で
Slide 8: 2026年3月期 第2四半期 連結業績
2026年3月期 第2四半期 連結業績 © SAKURA internet Inc. 8
Slide 9: 2026年3月期 第2四半期 連結業績概要
2026年3月期 第2四半期 連結業績概要 その他サービスが官公庁の大口案件の受注により前年同期比44.8%増、 GPUインフラストラクチャーサービスが25.9%増、クラウドサービスが10.2%増と好調 積極投資による人件費、減価償却費等の機器関連費用の増加等で一時的に利益減少 (金額:百万円) ’25/3期 Q2 ’26/3期 Q2 前年同期比 科目 金額 構成比 ( % ) 金額 構成比 ( % ) 増減額 増減率 ( % ) 売上高 13,271 100.0 15,631 100.0 2,359 17.8 売上原価 8,922 67.2 12,482 79.9 3,559 39.9 売上
Slide 10: 連結サービスカテゴリー別売上高(前年同期比・四半期推移)
連結サービスカテゴリー別売上高(前年同期比・四半期推移) GPUインフラストラクチャーサービスが前年同期比580百万円増加 クラウドサービスが+10.2%と好調に推移、その他サービスは官公庁の大口案件により伸長 前年同期比 四半期推移 (金額:百万円) (金額:百万円) 18,000 12,000 + 17.8% 16,000 10,000 14,000 3,723 8,000 12,000 2,572 1,577 10,000 1,646 6,000 2,820 8,000 2,240 4,000 6,000 2,356 2,096 クラウドサービス 4,000 2,000 2,000 4,
Slide 11: 連結営業利益増減要因(前年同期比)
2026年3月期 第2四半期 連結営業利益増減要因(前年同期比) 営業利益の変動要因 人材投資増 (単位:百万円) その他 (うち、採用手数料 36百万円増) 4,000 GPUインフラ サービス ストラクチャー 売上増 3,500 サービス 売上増 物理基盤 3,000 サービス 1,151 △ 1,314 減価償却費 クラウド 売上減 リース料の 販売用の 2,500 サービス 増加 サービス 売上増 580 原価等の増加 2,000 △ 68 △ 1,096 696 サーバー保守 1,500 構築費用の増加 1,000 △ 727 データセンター クラウド 1,295 賃料の増加 サービ
Slide 12: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 流動資産:生成AI向けサービス用機材投資にかかる債務の支払いによる現金及び預金の減少 固定資産:生成AI向けサービス用機材投資による固定資産の増加 負 債:上記支払いによる債務減少と、リース債務・借入金の増加 (単位:百万円) 前期末 当期Q2末 前期末 当期Q2末 科目名 増減額 科目名 増減額 (’25/3期) (’26/3期) (’25/3期) (’26/3期) 流動資産 41,744 19,694 △22,049 流動負債 40,347 34,194 △6,152 固定資産 39,674 60,565 20,890 固定負債 10,814 16,453 5,
Slide 13: 連結キャッシュ・フロー計算書
連結キャッシュ・フロー計算書 営業CF:減価償却費が増加の一方で、税金等調整前中間純利益が減少 投資CF:生成AI向けサービス用機材に関する債務の支払額が増加 財務CF:前年同期に実施した株式の発行による収入 (単位:百万円) 項目 ’24/3期Q2 ’25/3期Q2 ’26/3期Q2 前期比増減額 営業CF 1,377 487 53 △433 投資CF △775 317 △22,485 △22,803 FCF 601 804 △22,432 △23,236 財務CF △927 23,581 3,725 △19,856 現金等の増加額 △326 24,385 △18,705 △43
Slide 14: 今後の成長戦略
今後の成長戦略 © SAKURA internet Inc. 14
Slide 15: 成長戦略 1. 生成AI向けサービス
今後の成長戦略 成長戦略 1. 生成AI向けサービス © SAKURA internet Inc. 15
Slide 16: 今後のAI戦略:市場環境
今後のAI戦略:市場環境 ※2026年3月期 第1四半期決算説明資料より再掲 生成AI市場はプラットフォーム、インフラ領域が高い成長率で推移し 2028年度:1兆7,397億円予想(2023年度-2028年度CAGR:65.2%)と、大幅成長を見込む 国内AI市場規模推移 ビジネスカテゴリー別市場規模推移 生成AIがAI市場の成長をけん引 (百万円) 3,000,000 サービス アプリケーション 特にプラットフォーム、インフラ分野が プラットフォーム インフラ 2,500,000 高い成長率で推移 2兆7,780億円 1兆7,397億円 2,000,000 1,500,000 基盤モデル
Slide 17: 今後のAI戦略:事業環境の変化
今後のAI戦略:事業環境の変化 ※2026年3月期 第1四半期決算説明資料より再掲 想定より早期に推論ニーズが急拡大。先行準備していた多様な生成AI向けサービス (クラウド型の自社スパコンや生成AI向けプラットフォームなど)を早期に市場投入 用途 業績予想の前提 事業環境の変化 大規模学習領域では、GPUの調達・提供において 利用者層の拡大により、多様化するニーズへの 先手を打ち、2〜3年のリードタイムを武器に市場 対応と高付加価値サービスに対する期待が高まる での存在感を拡大。収益成長をけん引する主軸に 利用者のすそ野が広がる中、ユースケースの多様化と高度 学習 位置づけ 競争激化
Slide 18: 今後のAI戦略:全体方針
今後のAI戦略:全体方針 ※2026年3月期 第1四半期決算説明資料より再掲 高付加価値型生成AIインフラで、収益性と成長を両立する提供モデルへ進化 通期に向けた成果の最大化を見据え、重点施策を着実に推進 提供価値の深化と、提案力・展開力の強化により、持続的な成長を実現 GPU資源の提供価値の向上 売る力の向上 国内リーディングカンパニーとしての強みを活かし 「つくる・売る・支える」を一体で担うAIエキスパート 競争優位なGPUリソースと柔軟なクラウド基盤により チームが、顧客の生成AI活用を戦略的にサポート 収益性の高い生成AIインフラサービスへと進化 高付加価値サービスで収益性を向上
Slide 19: 今後のAI戦略:高付加価値戦略の実行
今後のAI戦略:高付加価値戦略の実行 ※2026年3月期 第1四半期決算説明資料より再掲 当社の強みであるクラウド型サービスへリソースを集中 高成長・高収益領域への注力で計算基盤の収益性を最大化 学習(開発)向け 推論(利用)向け 多様なニーズに応える高付加価値サービスラインアップ シリーズ さくらの生成 さくらONE 高火力 高火力 高火力 AIプラット (スパコン) PHY VRT DOK フォーム サービス ① 世界49位の処理性能を持つ自社スパコン ② 当社の強みである「国産クラウド×手厚い (さくらONE)と新型GPU 「NVIDIA B200」を 支援」で自由度が高く柔軟性のある
Slide 20: 重点施策① 大口・エンタープライズニーズへの取り組み
今後のAI戦略:重点施策① 大口・エンタープライズニーズへの取り組み ※2026年3月期 第1四半期決算説明資料より再掲 ① 高性能GPU・クラウド型自社スパコンを売上成長の主要ドライバーと 学習用途 向け戦略 位置づけ、大口案件の獲得とGPUリソースの稼働率向上を目指す 高性能GPUと自社スパコンを武器に、 「さくらONE」の強み サービスとしての強み・提供価値 エンタープライズ市場を本格開拓 ・すぐに使えるマネージド型で導入が容易 ・小規模〜スパコン級まで柔軟に対応 8月提供予定の「NVIDIA B200」や、クラウド型の ・国内エンジニアによる手厚い日本語サポート ・自社開発・運
Slide 21: 重点施策② 生成AIプラットフォームサービスの取り組み
今後のAI戦略:重点施策② 生成AIプラットフォームサービスの取り組み ※2026年3月期 第1四半期決算説明資料より再掲 ② 推論需要の拡大に対して、国内完結・機密性・即応性・拡張性を兼ね備えた 推論用途 「使える」サービスを提供。利用者のすそ野拡大を通じて、収益性の向上と継続的な 向け戦略 収益基盤の構築を図り、日本発・信頼性の高いインフラ基盤としての地位を確立 5/14サービスリリース GPU基盤 さくらの生成AIプラットフォーム 国内完結 GPU専有型AI開発インフラ 生成AI活用向けクラウド型LLM実行基盤 SaaS API LLM APP API APP API 用途 学習(開発)
Slide 22: 重点施策③ 認知拡大
今後のAI戦略:重点施策③ 認知拡大 ※2026年3月期 第1四半期決算説明資料より再掲 ③ VM型GPUクラウドサービスの正式版提供開始にあわせて、 認知拡大 施策 生成AI向け国産クラウドサービスとして認知を拡大 当社のGPU供給力を武器に 用途特化型サービスの販売へシフト 従来の専有型中心の生成AI向けサービスから、より汎用的でコスト効率に 優れた高付加価値サービスへGPUリソースを割り当て 性能・用途・価格に応じたサービスの選択肢を広げ、多様化する市場 ニーズへ柔軟に対応 認知拡大と利用促進に向けた取り組みを本格化 需要に応えて、4月にβ版を提供したVM型GPUクラウドサー
Slide 23: 今後のAI戦略:販売計画
今後のAI戦略:販売計画 ※2026年3月期 第1四半期決算説明資料より再掲 継続見込みの生成AI向け大型案件終了の影響により、当期は販売計画を見直し 一方、来期は重点施策の展開による成長加速を見据え、従来想定の水準を据え置き 200億円 生成AI向けサービス 当初売上予想 ~ 今後の販売計画 158 億円 300億円 修正後 90億円 ~ 110億円 来期 63億円 当期 2億円 (2024年1月末より提供開始) 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 2027年3月期 実績 計画 技術・インフラ・支援体制のすべてを磨き 顧客のAI実装をともに成功へ導くデジタルインフラトップ企
Slide 24: 今後の成長戦略 2. クラウドサービス
今後の成長戦略 2. クラウドサービス © SAKURA internet Inc. 24
Slide 25: クラウドサービス:売上予想
クラウドサービス:売上予想 ※2026年3月期 第1四半期決算説明資料より再掲 クラウドサービスの通期予想は当初想定水準で成長見込み クラウドサービス売上推移 販売体制の強化とサービス機能開発を加速 (単位:百万円) 中長期的な事業拡大をけん引 今回発表予想 16,200百万円 既存のクラウドサービスは、顧客理解を起点と (当初予想増減額+300M) した課題解決型の提案と営業・技術が連携した 12,774 14,007 伴走支援により、売上拡大を目指す 2026年3月末のガバメントクラウド正式認定に 向けた機能開発は順調に進捗 クラウド型の生成AI向けサービスである Q1実績 「
Slide 26: クラウドサービス:全体方針
クラウドサービス:全体方針 ※2026年3月期 第1四半期決算説明資料より再掲 当社の“戦略的な強み”と“共創型エコシステム”を掛け合わせ、 顧客価値と市場開拓の両輪で成長を最大化 既存顧客への価値最大化 新規顧客へのアプローチ (信頼と深化) (機会創出と領域拡大) 戦略提案と技術支援による“共感型” パートナー共創による新領域への 課題解決体制の構築 戦略展開 当社の「垂直統合 × 自前主義」の強みを活かし、営業と技術が一体で 自社単独では提供が難しい専門性や価値をパートナーとの共創 対応。顧客視点での高精度な提案と即応性ある ネットワークを通じて補完・拡張。非IT業種や公共分野な
Slide 27: クラウドサービス:重点施策
クラウドサービス:重点施策 ※2026年3月期 第1四半期決算説明資料より再掲 顧客の「やりたいこと」を「できる」に変える高付加価値サービスを提供 方向性 施策 パートナーネットワークの拡大 パートナー企業との連携により非IT一般企業・公共分野へのシェア拡大を目指し、 ウェビナー・イベント開催、展示会への共同出展など、共創エコシステムを 新規顧客への 最大限に活用、新たな市場機会を創出 ただ「売る」ではなく 顧客起点で アプローチ 市場課題に即応したリードの獲得 課題を解決 具体施策として、VMwareライセンス変更に直面する事業者に対し、課題解決型の ウェビナー・ハンズオンを実施。8
Slide 28: 重点施策への取り組み
重点施策への取り組み © SAKURA internet Inc. 28
Slide 29: 重点施策への取り組み状況サマリー
2026年3月期 第2四半期 重点施策への取り組み状況サマリー 成長戦略の実践 成長戦略を支える基盤強化 生成AIの旺盛な需要に応える多様なサービスを リリース 137名を採用(年度内入社予定者を含む) サービス 人材獲得 優秀人材の採用と社内異動を組み合わせ、成長 ラインアップ 高火力 PHY B200プラン(8月) 領域に人材を重点的に配置し、注力事業の拡大 を充実 さくらのAI Engine(9月) と、それを支える基盤体制の強化を加速 さくらONE(9月) ㈱Preferred Networks、当社、NICT※の 信頼できる 成長戦略を着実に推進するため、上級執行役員
Slide 30: 成長戦略の実践 生成AI向けサービス
成長戦略の実践 生成AI向けサービス 日本の生成AIインフラ市場で独自のポジションの確立を目指す 国内完結型のサービスを強みに海外依存に代わる新たな選択肢へ 「さくらのAI Engine」について 取り組み内容 生成AIクラウド「高火力」を基盤にAPIで 複数モデルやRAGを提供 大規模クラスターや推論利用などの多様なニーズ 開発や導入がしやすいフルマネージドの に対応した生成AI向けサービスを続々とリリース 生成AI向け実行基盤 • 8月「高火力 PHY B200プラン」 • 9月「さくらのAI Engine」「さくらONE H200プラン」 • 10月「さくらONE B200プラン」
Slide 31: 成長戦略の実践 クラウドサービス
成長戦略の実践 クラウドサービス 積極的な情報発信によりブランド認知と顧客接点を拡大 顧客起点で課題を解決する日本発クラウドで市場のシェアを拡大 展示会出展 取り組み内容 ■2025年8月 認知拡大・リード獲得を強化 地域×Tech 東北 地方創生・自治体業務支援のため • 自治体リード、共創パートナーの獲得に向け展示会へ の最新技術展 積極的に出展。クラウド乗り換えキャンペーンの実施や パートナー連携により新規顧客を獲得 ■2025年9月 ECONOSEC JAPAN 2025 石狩リージョンに第3ゾーンを開設 経済安全保障対策会議・展示会 開設を記念した割引キャンペーンも開始 •
Slide 32: 成長戦略の実践 LTV向上
成長戦略の実践 LTV向上 サポート体制と営業体制を強化 顧客起点の価値創出サイクルにより、LTVを最大化 プレミアムサポート提供開始 取り組み内容 顧客接点の拡大 営業体制を強化するとともに大口顧客との対話を 拡大し、ニーズや課題を的確に把握。 VoCをプロダクト改善へとつなぐ仕組みを構築、 顧客起点の価値創出サイクルを加速 顧客ビジネスに伴走するサポートを開始 受付体制 24時間365日の専用窓口 「さくらのクラウド」向けの有償オプション サービスとして、プレミアムサポートを11月より サポート内容 仕様コンパネ操作案内、障害の確認等 提供開始予定 © SAKURA int
Slide 33: 成長戦略の実践 販路拡大・共創
成長戦略の実践 販路拡大・共創 パートナーとの協働を通じて、新たな顧客層の獲得を推進 共創型エコシステムの強化により、提供価値の向上と市場シェアの拡大を目指す さくらのクラウド 生成AI向けサービス パートナーネットワーク 日本 GPU アライアンス セールスパートナーは KDDI㈱、当社、㈱ハイレゾの3社で、GPUの相互再販 63社に拡大(当社HP公開数) を行う「日本GPUアライアンス」を設立(10月)。日本 におけるGPUコンピューティングリソースの安定供給 展示会への共同出展や11月 体制を確立するとともに当社単独では難しかった大規 開催のパートナーカンファ 模GPU需要へのア
Slide 34: 生成AI向けサービス 投資スケジュール
成長戦略を支える基盤強化 生成AI向けサービス 投資スケジュール 生成AI市場の成長を見据えた先行投資を着実に実行 既存GPUリソースを最大限に活かしながら、競争力強化に向けた戦略的投資を継続 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 2027年3月期~2031年3月期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 経済産業省 130億円規模の計画認定 1,000億円規模の計画認定 助成金 (第1次投資計画) (第2次投資計画) 840基 H100 2000基 設置 設置 GPU H200 需要に応じて 設置 1,072基 設置 次世代GPUの継続増強予定
Slide 35: ESG経営への取り組み
ESG経営への取り組み © SAKURA internet Inc. 35
Slide 36: 当社グループのESG経営の取り組み
当社グループのESG経営の取り組み 「『やりたいこと』を『できる』に変える」という企業理念のもと デジタル前提の社会づくりを支える事業活動を通じて、環境・社会への貢献を行ってまいります Topic Topic 再エネ100%運用の生成AI向け Great Place To Work® Institute Japan が実施する コンテナ型データセンターが稼働開始 (6月) 「働きがい認定企業」において、当社が初選出 二酸化炭素排出の抑制 スタートアップ支援を推進 再生可能エネルギーの活用 デジタル分野の人材育成と、 ・当社運営のデータセンターは非化石証書の調達を通じて ITを活
Slide 37: ESG経営の取り組み:Environment
ESG経営の取り組み:Environment 再エネ100%運用の生成AI向けコンテナ型データセンターが稼働開始 (6月) 生成AI需要拡大に伴う計算資源および設備拡大と環境配慮の両立課題に対し、石狩データセンター内に直接液体冷却方式 (DLC方式)採用のコンテナ型データセンターを設置。冷却効率向上と大規模な現場工事の削減によって、環境負荷を低減 コンテナ型データセンター冷却方式 データセンターフォーラム成果発表会での講演 (データセンターを巡る環境変化と将来展望) 2025年8月開催のデータセンターフォーラム成果発表会で、執行役員の澤村が登壇。再生可能エネルギー100%達成を 果たした当社石
Slide 38: ESG経営の取り組み:Social
ESG経営の取り組み:Social デジタル分野の人材育成と、 人的資本経営への取り組み ITを活用した社会課題の解決を推進 生成AIサービス活用と管理職向け研修の実施 プログラミング教室「KidsVenture」を通じて 挑戦意欲溢れる次世代の創出に貢献 生成AIサービスの社内活用 2016年に設立し、当社を含むIT企業6社 で運営。子供たちにパソコンの組み立て、 業務効率化と生産性向上のため、全社員 ロボット制御などを題材につくる楽しさ、 へのChatGPT Enterpriseの提供に加え、 学ぶ喜びを感じられる機会を提供 自社サービス「さくらのAI」APIの社内 公開を通じてAI活用を
Slide 39: appendix データ/会社概要
appendix データ/会社概要 © SAKURA internet Inc. 39
Slide 40: 連結サービスカテゴリー別売上 区分の再整理
連結サービスカテゴリー別売上 生成AI向けサービスの区分を再整理 GPUをベアメタル型で提供するサービスを「GPUインフラストラクチャーサービス」として新たに定義 GPUをクラウド型で提供するサービスについては「クラウドサービス」として計上 2025年3月期 2026年3月期 クラウドサービス クラウドサービス クラウド クラウド 高火力 DOK インフラストラチャー ‐ インフラストラチャー 高火力 VRT(新) クラウド クラウド アプリケーション ‐ アプリケーション ‐ 高火力 PHY 高火力 PHY GPUインフラ さくらの専用サーバ GPUクラウドサービス
Slide 41: 連結サービスカテゴリー別売上高(前四半期比)
連結サービスカテゴリー別売上高(前四半期比) (金額:百万円) ’25/3期 ’26/3期 前四半期比 サービスカテゴリー Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 増減額 増減率(%) クラウドサービス 3,368 3,444 3,543 3,650 3,698 3,810 112 3.0 構成比(%) 56.7 47.0 43.6 36.4 49.4 46.8 クラウドインフラストラクチャー 2,346 2,370 2,436 2,506 2,529 2,623 94 3.7 クラウドアプリケーション 1,021 1,074 1,107 1,144 1,169 1,187 18 1.6 GPUイ
Slide 42: 連結損益計算書(前四半期比)
連結損益計算書(前四半期比) (金額:百万円) ’25/3期 ’26/3期 前四半期比 科目 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 増減額 増減率(%) 売上高 5,935 7,335 8,125 10,015 7,492 8,139 646 8.6 売上原価 4,236 4,685 5,159 6,100 5,948 6,534 585 9.9 売上総利益 1,698 2,650 2,966 3,914 1,543 1,604 60 3.9 販管費 1,467 1,586 1,676 2,354 2,001 2,068 67 3.4 営業利益 231 1,064 1,289 1,560 △45
Slide 43: 主要な原価の内訳(連結)
主要な原価の内訳(連結) 主要原価の内訳 (単位:百万円) 7,000 6,000 1,048 675 574 5,000 583 535 443 339 4,000 336 379 397 3,000 1,368 1,396 2,000 1,640 1,802 1,000 474 485 0 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 '23/3期 '24/3期 '25/3期 '26/3期 賃料 減価償却費・リース料 労務費 通信費 電力費 修繕費 販売商品原価等 その他 © SAKURA internet Inc. 43
Slide 44: 投資・人員数(連結)
投資・人員数(連結) 2026年3月期 投資の状況 2026年3月期 人員数 (単位:億円) 前期末より [ 採用人数の状況 ] 投資内容 2026年3月期 通期予算 2026年3月期 累計実績 119名増 ’25/ 3末 ’25/ 9末 データセンター 107 68 従業員数※ 997 1,116 うち、コンテナ型データセンター 60 30 ■ 増減内訳 増減(人) サーバー、ネットワーク機器 290 206 当社 +118 うち、生成AI向けサービス 228 181 グループ会社 +1 その他(システム、事務所関連等) 3 1 計 +119 合計 401 277 ※従業員数は当社から他社へ
Slide 45: 顧客動向(2025年3月期)
顧客動向(2025年3月期) ※2025年3月期決算説明資料より再掲 売上構成が小口、大口に分散され、特定の業種・属性に依存しない顧客構成 月額料金別データ 顧客構成データ (売上構成比) (売上構成比) サービス業 3.8% 不動産・物品賃貸業, 建設業 卸売業,小売業 ~10万円 1,000万円以上 2.9% 29.6% 31.0% 31% 5.5% その他・個人 情報通信業 20.5% 39.5% 500~1,000万円 10~50万円 利用シーン例 4.7% 13.9% 自社基幹システムの運用 自社サービスの研究・開発 業務支援システムやWEB フィルタリングサービス等の提
Slide 46: 年度業績推移
年度業績推移 ※2025年3月期決算説明資料より再掲 売上高・営業利益・従業員数推移 (単位:百万円) (単位:名) 35,000 1,200 31,412 30,000 1,000 997 25,000 800 20,000 600 15,000 400 10,000 7,812 172 5,000 4,145 200 748 0 0 '10/3 ’25/3 25/3 単体 連結 売上高 営業利益 従業員数 ※2015年3月期以前は単体決算数値を、2016年3月期より連結決算数値を記載しております © SAKURA internet Inc. 46
Slide 47: 連結財務指標
連結財務指標 (単位:百万円) 売上高営業利益率 (単位:百万円) 自己資本比率 12,000 100,000 15.9% 15.6% 51.7% 10,000 14.5% 80,260 80,000 44.6% 8,139 37.3% 8,000 36.9% 36.6% 36.6% 7.2% 7.1% 33.7% 31.8% 32.0% 32.0% 30.2% 60,000 31.5% 31.8% 6,000 4.9% 28.4% 3.8% 2.0% 4,000 4,964 5.1% 40,000 3.7% 3.9% 29,400 2.8% 2,000 26,571 244 △463 20,
Slide 48: 会社概要
会社概要 沿革 会社概要 1996 さくらインターネット創業 1996年12月に現社長の田中邦裕が、 商 号 さくらインターネット株式会社 舞鶴高専在学中に学内ベンチャーとして創業 1999 株式会社を設立 / 最初のデータセンター開設 1999年8月に株式会社を設立。10月には、第1号となる 本社所在地 大阪府大阪市北区大深町6番38号 データセンターを大阪市中央区に開設 2005 東証マザーズ上場 1996年12月23日 2005年10月に東京証券取引所マザーズ市場に上場 創業年月日 (会社設立は1999年8月17日) 2011 石狩データセンター開設 2011年11月、北海道石狩市に国内
Slide 49: IRに関するお問い合わせ先
■IRに関するお問い合わせ先 IR情報 お問い合わせフォーム https://www.sakura.ad.jp/corporate/ir/contact/ 当資料に掲載されている業績予想などは、資料作成時点における弊社の判断に基づいており、その情報の正確性を保証 するものではありません。さまざまな要因により、当資料記載の業績予想とは異なる結果となりうることをご承知おき下さい。