Slide 1: 2022年度決算説明会
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Slide 2: 決算実績・業績見通し・中期経営課題
Ⅰ 2022年度 決算実績 Ⅱ 2023年度 業績見通し Ⅲ 中期経営課題とその対応 1
Slide 3: 2022年度 決算実績(事業状況)
Ⅰ 2022年度 決算実績(事業状況) 【全社概況】 ✓ コロナ禍により激減したチタン需要は、航空機及び一般産業分野共に2020年度を底に 回復し、拡大軌道にある。更にロシアによるウクライナ侵攻を発端とする代替需要も加わり スポンジチタンの需給の逼迫度合いは高まりつつある。 ✓ 世界経済の回復に伴う諸物価の上昇に加え、ウクライナ危機によりエネルギーや資源価格の 騰勢に拍車がかかっており、チタン鉱石や電力価格等が収益を圧迫しているが、 継続的なコスト低減活動に加えて価格適正化の進展や販売数量の回復等の効果により 2022年度の業績は 売上高431億円、 営業利益48億円、 純利益44億円へ。 【
Slide 4: 決算実績(業績概要)
Ⅰ 2022年度 決算実績(業績概要) 2021年度 2022年度 〈 (億円) 差異 主な差異要因 20 実績 実績 下 為替レート(円/$) <112> <135> 売上高 285 431 +146 内、チタン事業+143 営業利益 ▲19 48 +67 営業外損益 2 ▲1 ▲3 為替影響他 経常利益 ▲17 47 +64 特別損益 ▲1 ▲2 ▲1 減損損失他 税引前利益 ▲18 45 +63 法人税等 ▲13 ▲1 +12 繰延税金資産他 当期純利益 ▲31 44 +75 3
Slide 5: 決算実績(営業利益増減内訳 対2021年度比)
Ⅰ 2022年度 決算実績(営業利益増減内訳 対2021年度比) (億円) チタン事業+56 ポリシリコン在庫売却益▲2 +60 計+54 +40 高機能 販売他 +20 2021年度 実績 +0 2022年度 調達コスト 実績 ▲20 ▲40 販売 ▲60 数量・単価 補修費 ▲80 コスト 為替レート 合理化 ▲100 4
Slide 6: 決算実績(事業セグメント別業績)
Ⅰ 2022年度 決算実績(事業セグメント別業績) 2021年度 2022年度 差異 実績 実績 営業 営業 営業 売上高 売上高 売上高 (億円) 利益 利益 利益 チタン事業 250 ▲12 393 44 +143 +56 高機能材料事業 32 ▲9 38 4 +6 +13 計 285 ▲19 431 48 +146 +67 ※2021年度実績計はポリシリコン在庫売却による 売上高3億円、営業利益2億円を含んでおります。 5
Slide 7: 決算実績(B/S 対2022年3月末)
Ⅰ 2022年度 決算実績(B/S 対2022年3月末) (億円) 資産 負債・純資産 (億円) +49 +49 900 900 800 800 現預金 その他負債 700 △ 37 700 +9 600 600 流動資産 借入金 500 500 +84 ±0 400 400 300 300 固定資産 200 200 純資産 +2 +40 100 100 0 0 2022/3末 2023/3末 2022/3末 2023/3末 自己資本比率 6
Slide 8: 決算実績(キャッシュフローとD/Eレシオ)
Ⅰ 2022年度 決算実績(キャッシュフローとD/Eレシオ) 借入金 D/Eレシオ (億円) (億円) (倍) 10 600 1.4 (小計) 投資CF フリーCF 財務CF CF合計 1.2 0 500 借入金 営業CF 1.0 400 ▲10 0.8 300 ▲20 0.6 200 0.4 ▲30 100 0.2 ▲40 0 0.0 2019/3末 2020/3末 2021/3末 2022/3末 2023/3末 7
Slide 9: 決算実績(設備投資と減価償却費の推移)
Ⅰ 2022年度 決算実績(設備投資と減価償却費の推移) (億円) 160 144 140 131 120 減価償却費 100 86 80 設備投資 60 60 53 26 41 41 40 36 26 25 25 20 0 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 8
Slide 10: Ⅱ 2023年度 業績見通し
Ⅰ 2022年度 決算実績 Ⅱ 2023年度 業績見通し Ⅲ 中期経営課題とその対応 9
Slide 11: 2023年度 業績見通し(事業セグメント別の状況)
Ⅱ 2023年度 業績見通し(事業セグメント別の状況) チタン事業 高機能材料事業 ・航空機の生産レートも回復段階に入り、 ・半導体市場の成長は鈍化し調整局面にあり、 取 チタン需要もコロナ禍以前の水準に回帰 関連製品の需要は停滞 り ・ロシア製チタンの代替需要も加わり、 ・積層造形市場は欧米を中心に徐々に拡大しつ 巻 航空機向けチタン需要の回復から拡大段階 つあるが、チタン合金粉末の需要は医療分野 く への移行時期は前倒し が中心であり、航空機分野では限定的 環 ・一般産業向けチタン需要は本格回復 ・LiB市場は自動車分野を中心に拡大しつつあり、 境 ・電力をはじめ各種原材料の価格は高止まり
Slide 12: 2023年度 通期業績見通し(業績概要)
Ⅱ 2023年度 通期業績見通し(業績概要) 2 0 2 2 年度 2 0 2 3 年度見通し 通期 差異 主な差異要因 (億円) 上期 下期 通期 実績 為替レート( 円/ $) <1 3 5 > <1 3 0 > <1 3 0 > <1 3 0 > 内、チタン事業 売上高 431 268 272 540 +109 +107 営業利益 48 31 34 65 +17 営業外損益 ▲1 ▲1 ▲1 ▲2 ▲1 為替影響他 経常利益 47 30 33 63 +16 特別損益 ▲2 - ▲1 ▲1 +1 税引前利益 45 30 32 62 +17 法人税等 ▲1 ▲4 ▲5 ▲9 ▲8 当期純利益
Slide 13: 通期業績見通し(営業利益増減内訳 対2022年度比)
Ⅱ 2023年度 通期業績見通し(営業利益増減内訳 対2022年度比) (億円) チタン事業+19 +80 高機能 +70 開発費 +60 +50 調達コスト +40 +30 +20 在庫評価 +10 販売 +0 2022年度 為替レート 数量・単価 2023年度 実績 見通し ▲10 開発費 海上運賃 コスト ▲20 合理化 12
Slide 14: 通期業績見通し(事業セグメント別業績)
Ⅱ 2023年度 通期業績見通し(事業セグメント別業績) 2022年度 2023年度 差異 実績 見通し 営業 営業 営業 売上高 売上高 売上高 (億円) 利益 利益 利益 チタン事業 393 44 500 63 +107 +19 高機能材料事業 38 4 40 2 +2 ▲2 計 431 48 540 65 +109 +17 13
Slide 15: 通期業績見通し(配当について)
Ⅱ 2023年度 通期業績見通し(配当について) 株主還元方針 配当性向:安定性に配慮しつつ25~35%を目安 中間 0円/株 10円/株 20円/株 期末 0円/株 25円/株 20円/株 年間 0円/株 35円/株 40円/株 14
Slide 16: Ⅲ 中期経営課題とその対応
Ⅰ 2022年度 決算実績 Ⅱ 2023年度 業績見通し Ⅲ 中期経営課題とその対応 15
Slide 17: 中期経営課題とその対応(課題と基本方針)
Ⅲ 中期経営課題とその対応(課題と基本方針) 【中期経営課題と基本方針】 ✓ 市場の成長軌道への回帰を背景にチタン事業を中核とする持続的成長戦略への復帰 ・顧客連携スキームの見直しと製品価格の適正化による収益基盤の回復 ・継続的なコスト削減と生産効率向上による生産能力の最大活用 ✓ 事業構造の強化による収益力の補強と成長戦略の加速 ・成長市場にアクセスする新規事業の早期戦力化による成長力と収益力の獲得 ・事業ポートフォリオの変革に繋がる新規事業育成の進展 ✓ 財務体質の早期健全化による安定成長基盤の復元 ✓ カーボンニュートラル対応をはじめとする環境負荷低減に向けた多面的な活動の推進 ✓ IT
Slide 18: チタン事業:中期的な需要回復への対応
Ⅲ 中期経営課題とその対応(チタン事業:中期的な需要回復への対応) ✓ 回復から成長軌道に転換しつつあるチタン市場での スポンジチタン需要の着実な捕捉による持続的な成長の追求 ①成長戦略の前提である事業収益力維持のための製品価格適正化の継続 ②拡大に転ずる需要に着実に対応するため現有設備を最大限活用した 生産体制の構築と安定かつ競争力ある原料調達体制の維持 ③革新的技術によるコスト構造の改質と生産効率の追求及び環境負荷の低減 CAGR 5% 双通路機向け需要 単通路機向け需要 17
Slide 19: チタン事業:長期的な需要拡大への対応
Ⅲ 中期経営課題とその対応(チタン事業:長期的な需要拡大への対応) ✓ 航空機需要の継続的な成長に加えて、チタンのグローバルサプライチェーンの再編に よりスポンジチタン需要は増加、長期的に需給逼迫の懸念が拡大 再生産可能なマージンの確保を前提に、段階的な生産能力の増強について検討を開始 ①遊休設備の再稼働による能力増強(約3,000t/年規模) ②新たに建設する生産設備による能力拡大 ? 18
Slide 20: 事業ポートフォリオの変革
Ⅲ 中期経営課題とその対応(事業ポートフォリオの変革) 高純度チタン 一酸化ケイ素(SiO) ターゲット材 航空機部品・医療部品 包装材 負極材 (半導体用及び液晶用) (積層造形等の原料) (医療等の包装材) (リチウムイオン電池) 半導体 液晶テレビ ターボファンエンジン 医療・食品保存用包装材 リチウムイオン電池 19
Slide 21: 事業ポートフォリオの変革
Ⅲ 中期経営課題とその対応(事業ポートフォリオの変革) ✓ 高機能材料事業の成長、新規事業の継続的な創出に取り組み、 事業構造の強化を通じて収益力の補強と成長戦略を加速 ①半導体、リチウムイオン電池、積層造形等の大きな成長が期待される市場に 当社の強みを発揮する技術、製品を継続的に投入 ②経営資源を積極的に投下する事により事業ポートフォリオの変革を加速 2023年度の研究開発費(総額12億円)の配分 20
Slide 22: 合金TILOP事業の状況
Ⅲ 中期経営課題とその対応(合金TILOP事業の状況) ✓ 今後大きく成長する積層造形(3Dプリンター)市場向けのチタン合金粉末 (合金TILOP)事業への本格参入(専用工場の稼働開始:2020年度~) ・当社の強みを活かせる航空宇宙分野の需要は未だ限定的であるが、 生産技術の向上により製品性能の向上、生産効率を改善 ・欧米のディストリビューターや積層造形メーカーとのアライアンスや連携により 国内外市場における販売網を構築し、今後需要の拡大が見込まれる航空機市場 での拡販を狙う 高機能材料事業における売上高推移 日本 12% 欧州 45% 北米 42% 21
Slide 23: ESG:マテリアリティ実績
Ⅲ 中期経営課題とその対応(ESG:マテリアリティ実績) 22
Slide 24: 終了
終了 本資料は金融商品取引法上のディスクロージャー資料ではなく、 その情報の正確性・完全性を保証するものではありません。 また本資料に記載された将来の予測等は説明会の時点で入手可能な 情報に基づき当社が判断した予想であり、不確定要素を含んでおります。 このため様々な要因により実際に生じる結果が予測内容と異なる 可能性があることをご承知ください。本資料利用によって生じる いかなる結果につきましても、当社が責任を負うものではありません。 23