Nippon Seiki Co., Ltd. · TSE:7287
Nippon Seiki — Q2 FY2026/3 Earnings Presentation
43 slides from Nippon Seiki's earnings presentation, Nov 28, 2025
Slide 1: 2026年3月期2Q(中間期) 決算説明会資料
日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI 2026年3月期2Q(中間期) 決算説明会資料 日本精機株式会社( 証券コード:7287 ) 2025年11月28日
Slide 2: 目次
0 目次 1.2026年3月期 中間期 決算概要 2.経営環境の認識と今後の取り組み 3.参考資料 日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI 1
Slide 3: 1. 2026年3月期 中間期 決算概要
1. 2026473 AFA Pielks ABMS
Slide 4: 2026年3月期 2Q (中間期) 業績ハイライト
2026年3月期 2Q (中間期) 業績ハイライト 実績 アセアン・インドの二輪車用計器の台数増加がけん引し、増収増益 1. 売上収益 +2.5% 営業利益 +52.3%(前年同期比) • アセアン、インドなどにおける二輪車用計器の販売が好調に推移 • 四輪車用計器は、中国での苦戦に加え、北米でのヘッドアップディスプレイ(HUD)の販売減少により、減収 • 営業利益は、二輪車用計器の増収などが寄与し、増益 2. 中間配当は、当初予想通り 40円(前年同期+15円) 予想 2026年 3月期 通期業績予想は修正なし 1. 通期業績予想は修正なし • 売上収益 320,000百万円 ・ 営業利益
Slide 5: 2026年3月期 2Q (中間期) 業績
2026年3月期 2Q (中間期) 業績 ◼ 売上収益 前年同期比(増減率) 増減要因(前年同期比) 156,242百万円 +3,795百万円(+2.5%) 売上収益 中国市場における日本・欧州車の販売不振や為替影響があったも ◼ 営業利益 前年同期比(増減率) のの、アセアン・インドの二輪車用計器の販売好調により、増収 5,247百万円 +1,802百万円(+52.3%) 営業利益 欧州での苦戦に加え一時金の支払いが影響したものの、二輪車用 ◼ 税引前中間利益 前年同期比(増減率) 計器の増収が寄与し、増益 6,163百万円 +3,794百万円(+160.2%) 親会社の所有者に帰属する中間
Slide 6: 営業利益変動の要因
営業利益変動の要因 2026年3月期2Q(中間期) 営業利益 前年同期比 (単位:百万円) 163 1,559 -428 2,154 112 5,248 -578 -138 -740 設計開発費 3,445 設計開発費の個別回収 による資産計上 -301 売上数量効果 HUD一時金 アセアン・インドの二輪車用 支払い 計器の増加 営業利益 為替影響 売上 売価/コスト HUD 設計開発費 物流費 固定費 関税影響 その他 営業利益 25/3期 2Q 数量 一時金支払い 棚卸計上 26/3期 2Q 日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI 5
Slide 7: 連結売上収益・営業利益・当期利益の推移
連結売上収益・営業利益・当期利益の推移 ▌ 売上収益 : 中国市場における日本・欧州車の販売不振や為替影響があったものの、アセアン・インドの二輪車用計器の 販売好調により、増収 ▌ 営業利益 : 欧州での苦戦に加え一時金の支払いが影響したものの、二輪車用計器の増収が寄与し、増益 (単位:百万円) 親会社の所有者に 売上収益 営業利益 帰属する中間利益 3,735 156,242 5,247 150,192 152,447 4,791 127,954 3.4% 3.2% 2.4% 3,445 1,677 2.3% 1.1% 750 0.5% -0.2% -0.9% -250 -1,131 23/
Slide 8: 製品別及び地域別における売上収益構成比
製品別及び地域別における売上収益構成比 売上収益構成比(26/3期2Q 決算数値に基づく) • 製品別の売上構成では、二輪車用計器の割合が対25/3期2Q比で+8pt増加した一方で、四輪車用計器は-8pt低下 製品別の売上構成 地域別の売上構成 車載部品の内訳 自動車販売, 8% その他, 3% 汎用計器 車載EMS 3% 1% 樹脂コンパウンド 欧州 3% 9% 民生部品 4% 日本 二輪車用計器 米州 37% 32% 28% (対25/3期2Q+8pt) 四輪車用計器 64% (対25/3期-8pt) 車載部品, 82% アジア 27% 日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI 7
Slide 9: 主要顧客別 売上収益構成
主要顧客別 売上収益構成 26/3期2Q 売上構成 • ホンダの四輪車、二輪車向けの売上が増加したことから割合が増加 • 他方、BMW、GM、ステランティス向けの売上が減少したことにより、海外完成車メーカーの割合が低下 ホンダ 日系完成車メーカー 海外完成車メーカー その他 24% 24% 24% 28% 31% 32% 22% 23% 26% 25% 22% 21% 19% 19% 19% 17% 19% 19% 35% 34% 31% 28% 28% 30% 21/3期 22/3期 23/3期 24/3期 25/3期 26/3期2Q 日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI 8
Slide 10: 事業セグメント別決算概要①
事業セグメント別決算概要① ▌ 四輪車用計器 : 中国での苦戦や欧米でのHUD販売の減少、欧州での一時金の支払いなどにより、減収減益 ▌ 二輪車用計器 : アセアン・インドにおける販売増加が寄与し、増収増益 (単位:百万円) 車載部品 四輪車用計器 二輪車用計器 45,000 100,000 41,351 6,000 140,000 128,267 88,868 89,448 40,000 120,967 123,790 90,000 81,832 120,000 5,000 35,000 72,478 80,000 101,037 29,487 100,000 70,000 30,000 2
Slide 11: 事業セグメント別決算概要②
事業セグメント別決算概要② ▌ 民生部品 : 売上は横ばいも、空調・住宅機器コントローラー等のプロダクトミックスにより減益 ▌ 樹脂コンパウンド : 得意先からの受注減少により減収減益 ▌ 自動車販売 : 新車販売の苦戦が響き、減収減益 (単位:百万円) 民生部品 樹脂コンパウンド 自動車販売 10,000 14,000 5,000 4,743 12,856 9,036 12,669 12,379 9,000 8,356 4,500 4,167 4,224 4,208 12,000 8,000 10,813 4,000 800 10,000 7,000 6,511 6,450 3,500 45
Slide 12: 地域別決算概要①
地域別決算概要① ▌ 日本 : 二輪車用計器の伸長により増収。営業損益は、増収効果や一部開発費の資産計上により黒字転換 ▌ 米州 : 欧米系得意先向けの販売が低迷も、日系得意先向けの四輪・二輪車用計器が増加し、増収増益 70,000 (単位:百万円) 日本 米州 70,000 60,000 60,000 57,512 54,156 54,608 50,000 45,945 44,906 43,304 50,000 45,555 40,000 34,261 40,000 30,000 30,000 940 2,654 2,488 20,000 20,000 2,000 10,000 10,000
Slide 13: 地域別決算概要②
地域別決算概要② ▌ 欧州 : 中国での販売不振により、HUDの出荷台数が伸び悩んだことに加え、一時金の支払いにより、減収減益 ▌ アジア : アセアン・インドにおける二輪車向け計器の増加により、増収増益 20,000 (単位:百万円) 欧州 50,000 アジア 42,110 15,000 39,503 13,428 13,315 40,000 37,899 37,518 12,570 10,237 30,000 10,000 20,000 4,616 4,540 5,000 10,000 3,262 0 2,651 -500 0 0 23/3 2Q 24/3 2Q 25/3 2Q 26/3
Slide 14: 設備投資額、減価償却費
1 設備投資額、減価償却費 26/3期2Q 設備投資費 約72億円 • 25/3期は、北米における倉庫や、欧州・日本におけるHUD生産設備の投資などにより増加していた (単位:百万円) 設備投資(連結) 減価償却 8,000 10.0% 系列1 減価償却費 系列2 減価償却費比率 2Q 4Q 9.0% 17,120 7,000 6,675 6,386 6,430 6,063 8.0% 6,000 7.0% 7,319 5,000 11,485 6.0% 9,548 4,000 4.7% 5.0% 6,279 4.0% 3,000 4.3% 4.2% 4.3% 4,686 3.0% 9,801
Slide 15: 連結貸借対照表
1 連結貸借対照表 • 営業活動によるキャッシュフロー獲得により、現金および現金同等物が増加 • 棚卸資産の増加の主な原因は、一部開発費の資産計上によるものであり、部品・原材料の在庫は減少傾向 (単位:億円) 2025年3月期 2026年3月期2Q 2025年3月期 2026年3月期2Q (2025年3月末) (2025年9月末) (2025年3月末) (2025年9月末) 現金および現金同等物 353 437 営業債務およびその他の債務 460 444 営業債権およびその他債権 527 478 借入金 184 163 その他の金融資産 125 92 その他の流動負債 141 153 棚卸資産
Slide 16: 連結キャッシュ・フロー
1 連結キャッシュ・フロー • 税引前中間利益の増益などにより、営業キャッシュ・フローは増加 • 借入金の返済や期末配当などにより、財務活動によるキャッシュ・フローは減少 (単位:億円) 2025年3月期 2026年3月期 2025年3月期 2026年3月期 上期 上期 上期 上期 税引前中間利益 24 61 短期借入金の純増減額(△は減少) 69 △10 減価償却費及び償却費 64 66 長期借入金の純増減額(△は減少) 5 △34 受取利息及び受取配当金 △10 △9 リース負債の返済による支出 △8 △9 営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) 72 55 自己株式の純増減額(△は
Slide 17: 2026年3月期 通期 業績予想
2026年3月期 通期 業績予想 2026年 3月期 通期業績予想は修正なし ◼ 売上収益 前年同期比(増減率) 売上収益 320,000百万円 +3,603百万円 アセアン・インドの二輪車用計器の台数増加により増収 (+1.1%) 営業利益 中国市場における日本車・欧州車の販売不振が影響するものの、 ◼ 営業利益 前年同期比(増減率) 二輪車用計器の増収が寄与し増益 11,300百万円 +1,716百万円 米国における関税政策の影響として15億円のコスト増加を想定 (+17.9%) 親会社の所有者に帰属する当期利益 営業利益の増加により増益 ◼ 親会社の所有者に帰属する 当期利益 前年同期比
Slide 18: 営業利益変動の要因予想
営業利益変動の要因予想 2026年3月期 営業利益 前年同期比 (単位:百万円) 1,438 3,890 250 -67 -184 -856 -740 11,300 -1,500 9,584 -515 固定費増加 設計開発費 海外を中心とした人件費・ エネルギーコスト上昇 関税影響 設計開発費の個別回収 15億円のコスト増加 による資産計上 を想定(期初から変更 なし) 売上数量効果 アセアン・インドの二輪、欧州の HUDの販売台数増加 営業利益 為替影響 売上数量 売価/コスト HUD一時金 設計開発費 物流費 固定費 その他 関税影響 営業利益 25/3期 支払い 棚卸計上 26/3期 日
Slide 19: 資本政策の取り組み 株主還元
資本政策の取り組み 株主還元 • 資本効率の改善に向けて、現中期経営計画期間中は総還元性向 80% の株主還元を実施予定 • 上記方針に伴い、26/3期の中間配当は40円で決定(期末配当は40円を予定) (単位:百万円) 前中期経営計画期間 本中期経営計画期間 配当総額 (予想含む) 総還元性向 80%の株主還元を実施 自己株式の取得価額の総額 2,000 2,704 996 80円/株 45円/株 50円/株 4,590 42円/株 45円/株 40円/株 40円/株 40円/株 40円/株 2,577 2,291 2,697 2,900 2,405 2,352 2,412 2,413 18
Slide 20: 2. 経営環境の認識と今後の取り組み
AE ee Els Oana 12 DANO KH +
Slide 21: 代表取締役 永野 恵一 略歴
代表取締役 永野 恵一 略歴 ⚫ 1989年入社。入社直後から日本精機初のOEM向けヘッドアップディスプレイ(HUD)の共同開発プロ ジェクトに参加。2001年には北米向けのフルカラーHUD量産化案件を担当し、業界初となるTFTパネル を使ったフルカラーHUDの開発・量産を実現。2014年から欧州へ赴任し、ニッポンセイキヨーロッパ社ゼネラ ルマネジャーとして欧州設計部門のマネジメントや顧客との技術折衝を担当。 代表取締役 社長執行役員 永野 恵一 1989年 4 月 当社入社 2014年 3 月 ニッポンセイキヨーロッパ社ゼネラルマネジャー 2020年 6 月 当社上席執行役員 2021年 6
Slide 22: 2026年3月期 上期の振り返り
2026年3月期 上期の振り返り ⚫ 売上高 1,562億円(前年同期比+2.5%)、営業利益 52億円(前年同期比+52.3%) ⚫ 四輪の不調を二輪の好調が支える格好となった結果、連結業績は計画水準で推移 ⚫ 中計策定時と外部環境が大きく変化しており、現状にあわせた取り組みの調整が必要と認識 主要事業 実績 振り返り 売上収益 営業損益 四輪・HUD ⚫ 中国における日本・欧州自動車メーカの不調を受け、四 *HUD:ヘッドアップディスプレイ 818億円 -11億円 輪向け計器・HUDの販売が想定を下回る 前年同期比 -8.5% 前年同期 営業損失-9億円 売上収益 営業利益 ⚫ アセアン(
Slide 23: 外部環境に対する認識
外部環境に対する認識 ⚫ 米国の通商政策や環境政策、米中対立など、自動車産業を取り巻く環境が劇的に変化 ⚫ 厳しい競争下で中国自動車メーカーの商品力が大幅に向上、中国・アセアン・欧州市場でシェアを拡大 ⚫ 都市化の進展や可処分所得の増加を背景に、インド・アセアン・ブラジルの二輪車市場は安定的に拡大 現中計策定時 現状 外部環境 ● 不確実性リスクの高まり 想定を上回る変化スピード (地政学リスク、サプライチェーン変化、コストインフレ、金利高など) ● 自動車産業界の変化の加速 (CASE対応、安全要求の高まり、高付加価値への期待、ニーズの多様化) 米国の通商政策による自動車業界への影響 ● E
Slide 24: 当社への影響① 短期的影響:米国の通商政策、米中対立
当社への影響① 短期的影響:米国の通商政策、米中対立 米国の通商政策による自動車業界への影響 当社への影響 関税強化による収益圧迫 ⚫ 当期(2026年3月期)の計画には、関税政策に起因する影響額として約15億円を計上済み ⚫ 上期における影響額は、約6億円程度(関税政策に起因する販売数量減少による影響は除く) ⚫ 来期以降の影響は現時点で未定も、通商政策の動向は引き続き不透明な状況が継続するものと認識 ⚫ 関税負担を製品売価に適切に反映する交渉を継続 米中対立によるグローバルサプライチェーンへの影響 当社への影響 部品の調達リスク(特定半導体・レアアース) ⚫ ネクスペリア社における半導体の
Slide 25: 当社への影響② 中長期的影響:グローバルマーケットの変化
当社への影響② 中長期的影響:グローバルマーケットの変化 グローバルマーケットの変化(中国自動車メーカの台頭と外資系自動車メーカのシェア低下) 当社への影響 HUD事業の強化や欧州事業の収益改善計画に遅れ ⚫ 中国市場の変動は、現中期経営計画の軸であるヘッドアップディスプレイ(HUD)事業の強化、および欧州事業の 収益力向上といった戦略的優先事項の達成に対してネガティブな影響 ⚫ HUDは新規メーカの採用が進むものの、中国市場での欧州メーカのシェア低下が影響し、計画を下回って推移 ⚫ 売上拡大、ならびに原価改善・売価アップ交渉・輸送費の削減などの取り組みを継続し、影響を抑制 グローバルマーケッ
Slide 26: 今後の取り組み
今後の取り組み 現中期経営計画 方針 ❶ HUD強化 ❷ 欧州事業黒字化 ❸ 新規顧客・新規商材開発 現状の外部環境にあわせて取り組みを調整 1. 四輪・HUD:成長性と収益性を高める事業戦略の実行 2. 二輪:新興市場における二輪車用計器の販売加速 3. イノベーティブな製品・サービス・ビジネスの創出 4. 新中期経営計画の策定(28/3期~30/3期) 日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI 25
Slide 27: 四輪・HUD:成長性と収益性を高める事業戦略の実行
1. 四輪・HUD:成長性と収益性を高める事業戦略の実行 ⚫ 中国における外資系自動車メーカの苦戦という不可抗力があるものの、新機能の開発を通じた売上拡大と価格 アップに努めつつ、設計/生産プロセスの見直し、資材費・製造費・物流費・固定費などのコスト低減を実行 売上拡大と収益改善に向けた取り組み 新規メーカの開拓 次世代 ターゲット拡大 受注拡大 後付けコンバイナー 薄型スロープHUD 薄型AR-HUD ウェッジレスHUD 既存メーカへの HUD 2nd 売上数量拡大 多角的アプローチ 車格 中型~大型 小型・軽自動車 の取り組み 原価アップ分の 価格アップ 売価転嫁 四輪事業の 廉価材料・
Slide 28: 二輪:新興市場における二輪車用計器の販売加速
2. 二輪:新興市場における二輪車用計器の販売加速 ⚫ 多様なニーズに合わせた魅力的な製品の開発を進めつつ、グローバルレベルで供給体制の最適化を図ることに より、インド・アセアン・ブラジルにおける競争力をさらに強化 グローバルサウスにおける日本精機グループの製造・販売拠点 アセアン・インド・ブラジルの二輪車需要台数予測(2023~ 2035年) / 二輪・四輪車用計器類の製造販売拠点 37,959 37,400 (単位:千台) 36,042 35,702 34,980 34,892 グローバルサウスにおける売上は、二輪事業 (センサー・汎用含む)の約75%を占める 32,508 ・・・ ・・・
Slide 29: 参考:インドにおける取り組みについて
参考:インドにおける取り組みについて ⚫ スマート工場化の推進、ならびに価格競争力の強化に向けてTFT液晶の内製化に取り組むことで、 インド事業の生産能力の拡張と収益力向上を実現 スマート工場化 TFT液晶生産の内製化 インドにてスマート工場化に着手。リアルタイムでデータを収集・分析 インドの二輪車市場におけるTFT液晶需要の大幅な伸長に対 することで、省人化と品質管理・生産性の向上を実現 応するため、台湾EDT社と合弁会社を設立 ⚫ TFT液晶の生産を合弁会社にて内製化し、関税・輸送・梱包コスト 準備リードタイム 製造リードタイム 出荷リードタイム を低減させ、価格競争力を高める ⚫ 202
Slide 30: イノベーティブな製品・サービス・ビジネスの創出
3. イノベーティブな製品・サービス・ビジネスの創出 ⚫ 自動車業界への依存度を低下させるため、新たな成長分野での挑戦を加速 ⚫ 2025年9月、新たな成長領域としてソフトウェア・UI(ユーザーインターフェイス)コンサルティング事業に新規参入 高視認性LEDプロジェクターの実証実験を実施 新会社「メルエUI」を設立 首都高と共同で、高速道路上の規制エリア誤進入事故の減少に 当社のソフトウェアやヒューマンマシンインターフェース(HMI)に関する 向けて、当社の『高視認性LED プロジェクター』等の路面投映技術 独自の技術と知見を活用し、幅広い分野でソフトウェア開発やUI/UXデ を実際の路面上で
Slide 31: 新中期経営計画の策定(28/3期~30/3期)
4. 新中期経営計画の策定(28/3期~30/3期) ⚫ 新中計を1月より策定開始。2030年3月期にROE水準8%の達成を目指す(新中計公表時期未定) ⚫ 変化する外部環境にあわせて戦略を検討し、併せてバランスシートを意識し成長投資と株主還元を最適化 中長期の業績目標(2023年11月公表) 売上収益 400 0 4,000 億円 500 30/3期 売上収益目標 4,000億円 3,200 3,300 450 3,163 350 0 3,123 400 300 0 営業利益 350 30/3期 営業利益目標 250 0 280 億円 300 280億円 200 0 250 165 200
Slide 32: 参考:従業員持株会を通じた株式報奨制度を導入
参考:当社従業員持株会を通じた株式報奨制度を導入 ⚫ 当社株式の保有を通じて、従業員一人ひとりが当社の中長期的な企業価値向上に直接関与している意識を 高めることを主たる目的として、従業員持株会を通じた株式報奨制度を導入 ⚫ 本制度の導入を通じて、より多くの社員に持株会への入会を促すことで、経営参画意識の醸成を期待 ⚫ 従業員持株会の会員に対し一人あたり50株相当の金額の特別奨励金を支給(2025年11月) 株式報奨制度の仕組み 特別奨励金を支給 当社グループ 持ち株会会員 払い込み 特別奨励金を拠出 持ち株会 自己株式を処分 株式の引き出し 日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI 31
Slide 33: 創業80周年
2025年12月、日本精機は創業80周年を迎えます。 新たなビジネス、プロセス、価値観などへのチャレンジ精神を尊重する文化を 醸成し、「安心と感動に満ちた世界と未来」を社員一丸で創造します。 2025年11月1日に開催した日本精機80周年祭の様子 日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI 32
Slide 34: 3. 参考資料
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Slide 35: 会社概要
会社概要 日本精機株式会社 (東京証券取引所 スタンダード市場 証券コード:7287) 設立 1946年(昭和21年)12月24日 本社所在地 新潟県長岡市東蔵王2丁目2-34 4輪車用・2輪車用・汎用計器類/OA・情報機器操作パネル/ 事業内容 空調・住設機器コントローラー/高密度実装基板EMS等の製造、販売、他 従業員 13,450名(連結) 1,659名(単独) ※2025年3月31日現在 本社は花火で有名な長岡市 代表者 代表取締役 永野 恵一 当社が協賛した超大型ワイドスターマイン「安心と感動に満 ちた 世界と未来のために」(写真:長岡花火財団) 売上高 316,397百万円(連結)
Slide 36: 企業理念・経営理念
企業理念・経営理念 日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI 35
Slide 37: 沿革
沿革 1947年にメーター用の部品製造の依頼を受けたことが現在の当社の事業につながるスタート。 知識がない中、研鑽と技術力を積み上げ、自分たちの力でメータの製造を実現。 その後も技術で他社に差別化を行ない世界シェア1位※1を誇るまでに成長。 ※1:HUD、2輪メータ AR-HUD量産 現在世界シェア1位を 世界初のカラー 誇る主力事業に成長 ヘッドアップ ヘッドアップ ディスプレイ量産 事業拡大に伴う ディスプレイ量産 現在世界シェア1位を 海外進出 誇る主力事業に成長 米国ロサンゼルスが初 の海外拠点 センサ事業開始 四輪車用メータの 汎用向け液位センサ 生産開始 ホンダスーパーカブ メータ
Slide 38: 事業紹介
事業紹介 車載計器やヘッドアップディスプレイ(HUD)を主力とする自動車部品メーカーであり、二輪車・四輪車用計器に加え、 樹脂コンパウンドや民生機器部品など多角的に事業を展開 車載部品事業 I 売上収益 2,581億円 I 民生部品事業 I 売上収益 135億円 I コンポーネントEMS 住設/OA/産業機器 他 四輪メーター HUD 二輪車向け 705億円 四輪車向け 二輪メーター 1,775億円 樹脂コンパウンド事業 I 売上収益 91億円 I 樹脂コンパウンド事業 樹脂成型・印刷 建設/農業/船舶用 センサー 車載EMS(組立含む) 自動車販売事業・その他 I 売上収益 355億円 I
Slide 39: 主力事業:車載部品事業
主力事業:車載部品事業 センサーで検知した情報を計器・ヘッドアップディスプレイ(HUD)でドライバーに伝え、 「みえないものをみえるように」することに強みを持ちます。 シフトレバー 運転席 シフトポジションセンサー 車載計器(メーター) ヘッドアップディスプレイ(HUD) エンジン/トランスミッション 燃料タンク 回転センサー 角度センサー 液位センサー 日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI 38
Slide 40: 車載計器(メーター)
車載計器 (メーター) 1. 車載計器(メーター) 人とクルマを繋ぎ安全を創る ◼ 当社の強み 4輪車用 主な顧客: 計器 ホンダ・マツダ・GM・クライスラー等 ・グループとしての一貫生産体制 ・グローバルの開発/生産ネットワーク 2輪車用 主な顧客: 計器 ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ等 ◼ 世界シェア 4輪車計器シェア 2輪車計器シェア 約10% 世界4位 約30% 建設機械・ 主な顧客: 世界 農業機械・ 日立建機・クボタ・ヤンマー等 4輪車用 2輪車用 1位 船舶用計器 計器 計器 日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI 39
Slide 41: ヘッドアップディスプレイ(HUD)
車載計器 (HUD) 2. ヘッドアップディスプレイ(HUD) 安全をあたりまえにするために HUDの基本原理 ◼ 当社の強み 内蔵された液晶パネルの表示を、 基幹部品:凹面鏡 筐体内でミラーに反射させて虚像として フロントガラスに投射 ・光学設計技術による高品質の実現 主な顧客: ・超精密加工技術による凹面鏡の内製化 BMW・GM・マツダ・クライスラー等 ◼ 世界シェア HUDシェア 運転者 約30% 世界 表示像 HUD 1位 日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI 40
Slide 42: IRニュースメールのご案内
IRニュースメールのご案内 当社のプレスリリースや決算発表などを、投資家の皆様へメール配信しております。 IRニュースメールのご登録 https://www.nippon-seiki.co.jp/ir_mail_in/ 当社WEBサイト IRページ https://www.nippon-seiki.co.jp/ir/ 日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI 41
Slide 43: ご注意
ご注意 業績見通しは、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、リスクや不確実性を含んでい ます。従いまして、これらの業績見通しのみに依拠して投資判断を下すことは控えるようお願いいたします。 実際の業績は、様々な重要な要素により、これら業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知 おきください。実際の業績に与える重要な要素には、当社の事業領域を取り巻く政治、経済情勢、 対ドルをはじめとする円の為替レートなどがあります。 日本精機株 |NIPPON 式会社 SEIKI