Arakawa Chemical Industries,ltd. · TSE:4968
Arakawa Chemical Industries,ltd — H1 FY2025 Earnings Presentation
80 slides from Arakawa Chemical Industries,ltd's earnings presentation, Dec 2, 2025
Slide 1: 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算
2026年3月期 第2四半期(中間期)決算 決算概況と今後の事業展開について 2025.12.2 代表取締役社長執行役員 高木 信之 / 常務取締役執行役員 延廣 徹 / 取締役執行役員 冨宅 伸幸
Slide 2: 目次
目次 1 決算概況と通期予想 2 セグメント別情報 3 サスティナビリティへの取り組み 参考資料 2
Slide 3: 決算概況と通期予想
1 決算概況と通期予想 3
Slide 4: 2025年度上期の実績
2025年度上期の実績 (百万円) 2024年度 2025年度 2025年度 前年同期比 前年同期比 上期 上期予想 上期実績 増減額 増減率 売上高 39,327 41,000 40,367 1,040 2.6% 営業利益 313 900 929 616 196.0% 経常利益 313 700 639 326 103.8% 親会社株主に帰属する 1,634 600 724 △910 △55.7% 中間純利益 EBITDA 3,023 3,600 3,639 616 20.4% ・電子部品等の需要回復やデータセンター関連材料の需要増で増収増益 25年度上期 ・光硬化型樹脂、ファインケミカル製品
Slide 5: 連結業績と通期予想
連結業績と通期予想 (百万円) 上段:百万円 2025年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 下段:増減率 通期予想 80,515 79,431 72,222 80,236 85,000 売上高 14.1% △1.3% △9.1% 11.1% 5.9% 営業利益 3,304 △2,907 △2,617 1,057 2,800 経常利益 3,566 △2,687 △2,412 854 2,400 親会社株主に帰属する 当期純利益 1,502 △4,941 △1,042 2,644 1,800 6,500 1,569 3,190 6,778 8,300 EBITDA 1.2%
Slide 6: セグメント別情報
2 セグメント別情報 6
Slide 7: セグメント別売上高
セグメント別売上高 その他 47百万円 0.1 % 機能性コーティング ファイン・ 8,977 百万円 エレクトロニクス ノート パソコンのイラ スト 22.2 % 7,366 百万円 ポテト チップスのイラ スト 18.2 % 売上高 新聞紙のイラ スト 40,367 百万円 製紙・環境 湿布のイラ スト 粘接着・バイオマス (2025年度上期) 山積みのダンボール箱のイラスト 13,890 百万円 おむつの赤ちゃんのイラ スト 10,094 百万円 25.0 % 34.4 % ティ ッシュ ペーパーのイラスト ガムテープのイラスト 機能性コーティング 光硬化型樹脂、熱硬化型樹脂、印刷インキ
Slide 8: 機能性コーティング事業
増収増益 機能性コーティング事業 売上高 セグメント利益 (百万円) 利益率(%) 2025年度上期実績 ■光硬化型樹脂はスマートフォンや 11.2 ディスプレイ関連分野での需要回復が進み、 8,211 8,977 販売は前年同期を上回る 6,937 7.3 2025年度見通し 1,008 ■主力製品である光硬化型樹脂の販売は、 599 1.6 一層の伸びが期待できる 109 「そだてる」ミッションに位置付けている 2023 2024 2025 上期 上期 上期 熱硬化型樹脂の拡販も見込む 期初予想 18,500 19,500 11.0 中長期的戦略 期初予想 16,842 1,600 14,
Slide 9: 光硬化型樹脂(ビームセット・オプスター)
光硬化型樹脂(ビームセット・オプスター) :サスティナビリティ製品 ■光で瞬時に固まり、省エネルギー、環境負荷低減(VOC削減) ■事業領域:スマートフォンなどのディスプレイのハードコーティング材料、光学粘着剤、帯電防止コーティング剤、 IC(集積回路)、電子部材 ■事業環境:世界のスマートフォン(5G対応)の出荷台数は2030年には15億6,941万台まで拡大する見通し (総務省 令和7年版 情報通信白書) ■要求特性を実現する樹脂設計と配合技術力 ■フィルムコーティングの高機能化に ■生産能力増強:富士工場の新設備 顧客認証・下期量産化予定 売上高 (百万円) 需要増加で過去最高 10,0
Slide 10: 製紙・環境事業
減収減益 製紙・環境事業 売上高 セグメント利益 利益率(%)(百万円) 2025年度上期実績 9.2 ■板紙向け紙力増強剤は、国内での需要減少や 海外(中国、アジア地域)での価格競争激化により、 5.3 10,993 9,883 10,094 収益を押し下げた 3.3 1,011 534 2025年度見通し 330 ■海外(中国、アジア地域)での価格競争は 2023 2024 2025 上期 上期 上期 厳しさが続く見込み 期初予想 8.4 22,400 中長期的戦略 6.3 21,120 22,041 期初予想 21,000 5.5 1,849 1,600 ■国内:需要減に対応し、品種と生
Slide 11: 紙力増強剤(ポリストロン)
紙力増強剤(ポリストロン) :サスティナビリティ製品 ■パルプ繊維同士をつなぎ、紙の力を向上させる ■ポリアクリルアミド(PAM)系紙力増強剤の拡大 ⇒販売地域を中国・台湾からASEANに拡大し、古紙リサイクル促進に貢献 ■荒川ケミカルベトナム社が2022年3月に稼働し、ベトナムを中心にASEAN向けで利益貢献 売上高 海外(中国、アジア地域)での (百万円) 価格競争は厳しさが続く 20,000 15,000 ■板紙向け紙力増強剤 10,000 ⇒段ボールの薄型化に対応 上期実績 ■上質紙・コート原紙等の洋紙 5,000 まで幅広い用途に使用 ティ ッシュペーパーのイラスト 山積みのダンボー
Slide 12: 粘接着・バイオマス事業
増収赤字縮小 粘接着・バイオマス事業 売上高 セグメント利益 利益率(%) (百万円) 2025年度上期実績 ■ロジン系の粘着・接着剤用樹脂は、 13,230 13,890 12,393 アジア地域を中心に販売が堅調に推移 ■水素化石油樹脂は、千葉アルコン製造㈱の ▲1,292 ▲603 稼働率が改善し、欧州向けに ▲1,802 △ 4.3 △ 14.5 △ 9.8 安定的な供給を開始 2023 2024 2025 2025年度見通し 上期 上期 上期 ■千葉アルコン製造㈱の上期の稼働を鑑み、 セグメント損失のみ下方修正 25,135 27,800 29,000 期初予想 中長期的戦略 ▲70
Slide 13: 水素化石油樹脂(アルコン)
水素化石油樹脂(アルコン) ■グローバル需要は人口増加や経済成長に伴い今後も拡大が見込まれる ■千葉アルコン製造㈱の稼働率(稼働日数)は6割(前年同期3割)に改善し、欧州向けに 安定的な供給を開始。来年1月から実施する定修で、稼働率と運転速度の改善に取り組む ■2026年度の稼働は7~8割、2027年度にフル稼働を目指す ■中国で新増設が相次ぎ、汎用品は供給過剰だが、C9留分の特徴を活かし、 医療用貼付剤やプラスチック改質用途などで展開 売上高 (百万円) 14,000 12,000 ドイツでの製造を終了 ▼水素化石油樹脂「アルコン」(1965年上市) 無色無臭の白物樹脂として世界で初めて工業
Slide 14: ファイン・エレクトロニクス事業
増収減益 ファイン・エレクトロニクス事業 売上高 セグメント利益 利益率(%)(百万円) 2025年度上期実績 ■ファインケミカル製品とハードディスク用 6,843 5.4 7,366 3.7 精密研磨剤の販売は過去最高水準を維持 5,419 367 274 2025年度見通し ▲319 ■半導体市況の回復やデータセンター投資が △5.9 活況であることから、 2023 2024 2025 上期 上期 上期 売上高は上方修正、セグメント利益は上期まで の実績を踏まえて、下方修正 期初予想 15,000 13,459 6.3 15,400 5.8 期初予想 中長期的戦略 1,000 10,955
Slide 15: ファインケミカル製品
ファインケミカル製品 :一部サスティナビリティ製品あり 高圧化学工業 ■ファインケミカル製品(中間素材)を高度な品質管理体制下で受託製造 ■事業領域:データセンター、半導体、IC(集積回路)、生成AI、電子部材 ■事業環境:半導体の世界市場は2030年に1兆ドル(150兆円)に到達する見通し (米マッキンゼー・アンド・カンパニー) ■耐腐食性高圧反応設備(ハステロイ製)で高付加価値化 ■水島工場に半導体関連材料の生産設備完工、認証取得後、来年度後半からの量産化予定 売上高 (百万円) 5,000 4,000 3,000 上期実績 2,000 1,000 ■半導体関連先端材料 0 2021 20
Slide 16: 精密研磨剤(Neopolish)
精密研磨剤(Neopolish) 山口精研工業 ■ハードディスク(HDD)用アルミ基板を中心に鏡面研磨剤を開発 ■事業領域:HDD、SAWフィルター用ウエハー、パワー半導体、ブルーガラス等 ■事業環境:データセンターの世界市場は、2029年に6,241億ドルに到達する見通し (総務省 令和7年版 情報通信白書) データセンターの建設が増え、データ保存に使われるHDDの需要が引き続き増 ■生産能力増強:需要増加に備え、2023年11月第2工場完工 売上高 (百万円) 過去最高! 4000 3000 キラ 3 キラ飾りのイラスト サーバーのイラスト ハードディ スクのイラスト( コンピューター)
Slide 17: 生成AI市場と当社製品の関わり
生成AI市場と当社製品の関わり 電子部材、データセンター、半導体関連先端材料等の売上種別 約1.5倍 電子部材関連材料 データセンター向け精密研磨剤 ファイン、半導体関連先端材料等 高付加価値用途の 更なる拡販を目指す 2023 2024 2025 2030 (予想) ファイン・エレクトロニクス事業 ファイン・エレクトロニクス事業 機能性コーティング事業 水島工場 半導体関連 山口精研工業 HDD用 富士工場 電子部品の工程部材 ディスプレイ用 先端材料 a 17
Slide 18: 先端分野における当社製品の使用事例
先端分野における当社製品の使用事例 伸長著しいデータセンター・半導体関連先端材料等に当社製品が使用されています! データセンター 電子部材 半導体関連先端材料 5G周辺材料 生成AI ファインケミカル製品 光硬化型樹脂 電子材料用配合製品 熱硬化型樹脂 ハードディスク用精密研磨剤 スマホ フォルダブルスマホ 低誘電基板材料 各種基板用研磨剤 18
Slide 19: 先端分野における当社製品の使用事例
先端分野における当社製品の使用事例 当社製品 最終製品 【事業領域】 ハードディスク、SAWフィルター用ウエハー、パワー半導体、ブルーガラス等 (HDD用) 【事業環境】 データセンターの世界市場は、2029年に6,241億ドルに到達する見通し 精密研磨剤 (総務省 令和7年版 情報通信白書) 当社製品 最終製品 【事業領域】 データセンター、半導体、IC(集積回路)、生成AI、電子部材 (先端半導体用) 【事業環境】 ファインケミカル製品 半導体の世界市場は2030年に1兆ドル(150兆円)に到達する見通し (米マッキンゼー・アンド・カンパニー) 当社製品 最終製品 【事業領域】 (デジタル
Slide 20: 重点課題の進捗① 新規事業関連(水系)
重点課題の進捗① 新規事業関連(水系) 水系ポリマー技術関連 PFAS規制対応によるフッ素代替材料需要が急務! 紙包材用途 脱プラ 脱フッ素 環境面×健康面 水系機能性材料 AWシリーズの応用例 コーティングタイプ 添加剤(内添)タイプ 水蒸気バリア性 端面耐油性の改善 スチレン・塩素フリー 通気性と耐油性を両立 外面に油染みない、手が汚れない! 20
Slide 21: 重点課題の進捗② 新規事業関連(微細藻類)
重点課題の進捗②新規事業関連(微細藻類) 微細藻類事業への参入 微細藻乾燥粉末「AURA'n(オーラン)」 大阪工場 微細藻培養用パイロットプラント完工(2025年7月) 大量・商業生産の早期実現と微細藻類を使用した商品/システムの開発によるライフサイエンス分野の市場開拓 温泉に生息する微細藻類 Galdieria(ガルディエリア) 沖縄やんばる産 ・圧倒的に効率の良い培養能力 DPA(ドコサペンタエン酸) ・高温・高酸性といった極限環境下でも生育可能 DHA(ドコサヘキサンエン酸) ・細胞表面には貴金属を選択的に吸着する能力 を豊富に含む材料 温活Foods 【MISO CUBE】を販売開始
Slide 22: 重点課題の進捗③ 新規事業関連(マツ)
重点課題の進捗③ 新規事業関連(マツ) マツ資源の機能の深堀 松葉抽出物の新たな可能性!論文公開 PRTIMES記事へリンク 松葉抽出物がうつ病様症状を改善! アペリン経路の活性化による神経保護作用と神経伝達物質の調整メカニズムを初解明 松葉抽出物 筑波大学発ベンチャー MED R&D株式会社との共同研究成果 https://www.med-rnd.com/ ↓ 心身の健康に貢献する革新的なソリューションの提供 22
Slide 23: 海外売上高・比率 推移
海外売上高・比率 推移 2025年度見通し ■中国ではロジン系粘着・接着剤用樹脂の需要が堅調に推移する見込んでおり、 海外売上高の比率は42.1%となる見込み ■25年度通期予想は、24年度実績と比べ、約12億円増加となる見込み ■中国 ■アジア(中国含まず) ■南北アメリカ、ヨーロッパ、その他 (百万円) (%) 23
Slide 24: セグメント別地域別売上高四半期推移
セグメント別地域別売上高四半期推移 (百万円) 4000 3500 3000 2500 2000 1500 1000 500 0 アジア(中国除く) アジア(中国除く) アジア(中国除く) アジア(中国除く) 日本 中国 日本 中国 日本 中国 日本 中国 南北アメリカ・ヨーロッパ・その他 南北アメリカ・ヨーロッパ・その他 南北アメリカ・ヨーロッパ・その他 南北アメリカ・ヨーロッパ・その他 -500 機能性コーティング 製紙・環境 粘接着・バイオマス ファイン・エレクトロニクス 2021年度第1四半期~2025年度第2四半期まで 1Q 2Q 3Q 4Q 24
Slide 25: セグメント別売上高四半期推移(中国)
セグメント別売上高四半期推移(中国) V字回復 ロジン系の粘着・接着剤用 (百万円) 樹脂の販売増加による 3,000 2,500 増加傾向を維持 需給バランスの変化 増加傾向を維持 ポリストロンの販売 電子材料用配合製品 光硬化型樹脂の販売 等の販売増加による 2,000 増加による 減少による 1,500 1,000 500 0 2021 2022 2023 2024 2025 2021 2022 2023 2024 2025 2021 2022 2023 2024 2025 2021 2022 2023 2024 2025 機能性コーティング 製紙・環境 粘接着・バイオマス ファイン・エ
Slide 26: 設備投資および研究開発費
設備投資および研究開発費 2025年度見通し ・設備投資:2024年度までで投資が一段落し、定常投資が中心となり、約40億円となる見込み 新たな投資としては、大阪工場において、ライフサイエンス分野での微細藻類の 培養検討を行うパイロットプラントが完工 ・減価償却:千葉アルコン製造・富士工場の光硬化型樹脂プラント・水島工場のファインケミカル プラントの償却費計上のため、55億円となる見込み 減価償却費 設備投資額 研究開発費 (百万円) (百万円) 設備投資額(完工) 減価償却費 研究開発費 10,000 20,000 9,000 18,000 8,000 18,559 16,000 7,000
Slide 27: 配当金の推移
配当金の推移 基本方針 安定的かつ継続的な配当を維持しつつ、積極的な株主還元策に取り組む 1株当たり配当金(円) 配当性向(%) DOE(%) 63.4 55.1 51.6 42.1 49 50 48 48 48 46 36.8 44 42 38 36 22.9 22.3 25.2 1.7 1.7 1.7 1.7 1.7 1.7 1.6 1.5 1.6 1.6 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 (予想) 4次中計期間 5次中計期間 27 配当性向30%を目途 配当性向40%を目標
Slide 28: サスティナビリティへの取り組み
EI HAF 4FEVUF 1 AOMO MH 28
Slide 29: サスティナビリティへの取り組み
サスティナビリティへの取り組み ■2050年CO2排出量実質ゼロに向けた取り組み KIZUNA指標 2025年CO2排出量:30%削減→50%削減(2015年比) 2030年CO2排出量:50%以上削減(2015年比)* *現時点では日本国内グループ(千葉アルコン製造㈱を含まず)を対象。対象範囲の拡大や削減率については次期中計で改めて検討予定 安全文化の醸成 働きがいと生産性の向上 ✓コミュニケーション ✓人財育成 ✓組織風土の醸成 ✓リスクアセスメント (価値観の共有) KIZUNA指標 ✓人事制度の設計の見直し 荒川安全伝承館研修 (富士工場) 個人と会社が 共に成長できる環境づくり ✓中
Slide 30: 人財育成・活躍への取り組み
人財育成・活躍への取り組み 当社の人財はサスティナビリティの取り組みを実施する全ての基盤 多様な人財の尊重・能力を十分に発揮する企業として課題に取り組む 取り組み例 ■メンタルヘルス: ■育成面談勉強会 ■人的資本の開示 ラインケア研修 * *引用:ラインケア研修 宮本剛志氏 30
Slide 31: 次代へつなぐ取り組み
次代へつなぐ取り組み 開発目標 荒川化学が提供する価値 ・「楽しく化学する」を基本とした体験学習の実施 ・2023年度よりYUNGA Forests Challenge Badges プログラムを実施(上段、下段右写真) 詳細は当社HPの新着情報よりご確認いただけます ・若手、中堅社員の海外研修制度 ・先進国およびその他の開発途上国における 高等教育の奨学金制度 ・地域社会と連携した石積み体験により、KIZUNAへ の自己理解を深める研修を実施(下段左) 地域の松林復元に寄与する 「マツタロウの森」プロジェクト他の植林活動 31
Slide 32: 見通しに関する注意事項
見通しに関する注意事項 当資料に記載されている内容は、種々の前提に基づいたものであり、 記載された将来計画数値、施策の実現を確約したり、保証したりするもの ではありません。 32
Slide 33: 参考資料① 荒川化学の概要
参考資料① 荒川化学の概要 ■会社概要(詳細はこちら) ■経営方針(詳細はこちら) ■創業からの歩み(詳細はこちら) ■沿革(詳細はこちら) ■所在地(詳細はこちら) 製品情報 ■熱硬化型樹脂 ■超淡色ロジン ■ロジン誘導体 ■精密部品洗浄システム ■低誘電ポリイミド樹脂 ■電子材料用配合製品 取り組み事例 ■安全に対する取り組み ■ESGの取り組み ■新規事業への取り組み ■健康経営の取り組み 33
Slide 34: 参考資料② 第5次中期5ヵ年経営実行計画(補足)
参考資料② 第5次中期5ヵ年経営実行計画(補足) ■第5次中期5ヵ年経営実行計画について ■財務目標(連結) ■財務目標(連結・セグメント別) ■5つのKIZUNA/KIZUNA指標 ■経営理念とビジョン ■2030年のありたい姿 ■荒川化学の未来像 ■優先的な重要課題と5つのKIZUNA ■基本方針 ■KIZUNA経営 ■KIZUNA指標の進捗 ■事業ポートフォリオ改革①②③ ■ 重点課題の進捗 ■セグメント組み換え ■SLBの発行・スキームイメージ・SPTs内容・進捗について ■サスティナビリティ製品のSDGsへの貢献 ■サスティナビリティ製品一覧と指標への影響度 財務情報・その他 ■総資
Slide 35: 荒川化学の概要
#2 on'la Fh 35
Slide 36: 熱硬化型樹脂(アラコート)
熱硬化型樹脂(アラコート) 機能性コーティング ■長年のインキ・塗料分野で培った高分子合成技術、二液硬化技術、配合技術を 駆使して開発した熱硬化型機能性コーティング剤 ■フィルムコーティングの高機能化に ■「機能」を追求し、多様化するニーズに適した「解」を提案 売上高 技術力を背景としたカスタマイズ (百万円) 900 で採用数の増加 800 700 600 500 400 上期実績 300 ■帯電防止コーティング剤 200 ■離型コーティング剤 100 ■UVコーティング用アンカー剤 0 2021 2022 2023 2024 2025 ■蒸着用アンカー剤 (予想) ■熱硬化型自己修復コーテ
Slide 37: 超淡色ロジン(パインクリスタル)
超淡色ロジン(パインクリスタル) 粘接着・バイオマス :サスティナビリティ製品 ■オンリーワン製品(琥珀色のロジンを高圧水素化技術により無色化) ■鉛フリーはんだ用フラックスの業界標準 ■ライフサイエンス分野にも進出 はんだごてのイラスト 基板のイラスト 売上高 (百万円) 4,000 ■鉛フリーはんだ用フラックス 湿布のイラ スト プリ 3D ンターのイラスト 3,000 2,000 ■医療用貼付剤 ■3Dプリンター関連部材 1,000 ■光学フィルム関連部材 上期実績 ■ほぼ無色、不純物が少ない 0 ■熱安定性がよい 2021 2022 2023 2024 2025 37 (予想)
Slide 38: ロジン誘導体
ロジン誘導体(パインクリスタル・ロジンエステル等) 粘接着・バイオマス :サスティナビリティ製品 ■ロジンエステル:アジアで堅調 バイオマス素材として貢献、訴求していく ■パインクリスタル 琥珀色のロジンを高圧水素化技術によりほぼ無色、不純物が少ない熱安定性がよい製品 鉛フリーはんだ用フラックスの業界標準、ライフサイエンス分野にも展開 ■樹脂エマルジョン 高い乳化技術による高品質な業界で高いシェアを誇る製品 低VOC製品環境負荷低減や高軟化点、高耐水性製品などラインナップ 基板のイラ スト プリ 3D ンターのイラスト 売上高 (百万円) 20,000 ■鉛フリーはんだ用 ■3Dプリンター関連
Slide 39: 精密部品洗浄システム
精密部品洗浄システム ファイン・エレクトロニクス :サスティナビリティ製品 洗浄実験室 ■2019年6月 中国販売子会社に洗浄実験室を有する東莞分公司を開設 ⇒精密部品洗浄事業の中国国内でのニーズに対し、 営業体制の強化および迅速なソリューション体制の提供 ■廃水ゼロを目指した技術開発 ■実装基板 , FC , HDDハブ, カメラモジュール , 売上高 LED, WL-CSP , パワーデバイスなど (百万円) 1,400 1,200 :サスティナビリティ製品 1,000 800 洗浄剤 パインアルファ 600 400 洗浄装置 200 0 2021 2022 2023 2024 2025
Slide 40: 低誘電ポリイミド樹脂(PIAD)
低誘電ポリイミド樹脂(PIAD) :サスティナビリティ製品 低誘電ポリイミド樹脂(PIAD) ■処理データの高速化、大容量化(高周波化)に伴う電気信号の伝送損失を抑える ⇒次世代通信技術「5G」で使用されるミリ波に対応可能なフレキシブル基板向け 感光性付与品を開発(2028年頃の採用目指す) 低誘電接着剤として注目される 半導体の高性能化:複数の半導体を搭載する ⇒新たな用途開拓に向けた研究開発も強化 チップレットの再配線層(RDL)用絶縁材料 ⇒カーボンニュートラルトレンドを踏まえたバイオマス素材としてアピールしていく ■一般社団法人日本有機資源協会の 「バイオマスマーク認定」を取得 売上高
Slide 41: 電子材料用配合製品
電子材料用配合製品 ペルノックス ■エポキシ樹脂、シリコーン樹脂などの樹脂配合技術とフィラーの配合・分散技術に強み 売上高 (百万円) 6,000 エポキシ樹脂用途 ■半導体モジュール ■車載電装品 4,000 ■センサー 上期実績 シフト位置 回転センサー 2,000 センサー 回転センサー 0 液面センサー 2021 2022 2023 2024 2025 温度センサー アクセル開度センサー (予想) 41
Slide 42: 取り組み事例
Hy 0 Hoy 33 Bil 42
Slide 43: 安全に対する取り組み
安全に対する取り組み 開発目標 荒川化学が提供する価値 安全文化の醸成活動促進 ・保安力向上センターによる保安力評価受審 (水島工場、富士工場、大阪工場、小名浜工場) 荒川安全伝承館の設置 小名浜工場による保安道場活動 ・安全体感装置を使用した体験型研修・保全 学習を実施 左写真:研修の様子 43
Slide 44: ESGの取り組み
ESGの取り組み ESG(環境・社会・企業統治)経営を通し、SDGsにも関連付けながら、さらに社会に貢献する 環境保全や技術開発による取り組み 開発目標 荒川化学が提供する価値 暮らしの利便性、快適性を高める製品を提供し続けるための技術開発 具体的な目標を掲げた製品ライフサイクルにおける化学物質の適正管理、産業廃棄物処理活動 具体的な目標数値を掲げた温室効果ガス削減活動 ・「OSAKAゼロカーボンファウンデーション」に参画 ・カーボンオフセット都市ガスバイヤーズアライアンスに加盟 サプライチェーン全体での炭素循環、持続可能な調達を目指す 44
Slide 45: 新規事業への取り組み
新規事業への取り組み 開発目標 荒川化学の取り組み 新規事業・新規テーマに関する 「社内テーマ提案・チャレンジャー育成」の運営チームを発足 熱 成 提 意 長 案 ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター社(UMI)が運営する ベンチャーファンドであるUMI2号投資事業有限組合への投資 ⇒素材・化学産業に特化した日本唯一のファンド オープンイノベーションを活用した新規事業創出に取り組む 45
Slide 46: 健康経営の取り組み
健康経営の取り組み 健康経営を通じて達成したいこと ■従業員一人ひとりが元気に笑顔で出社できる会社づくりを行う。 ■従業員一人ひとりが仕事に集中し、能力を最大限に発揮する。 ■従業員だけでなく従業員の家族を含め、現役時はもとより退職後も健康で過ごしてもらう。 健康経営の推進体制 当社グループでも取得拡大中 (高圧化学工業、山口精研工業) 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 1851~1900 951~1000 901~950 551~600 順位 位 位 位 位 /2869社 /3169社 /3520社 /3869社 TOPICs ■戦略マップ/KPIの策定 ■定期健康診断
Slide 47: 第5次中期5ヵ年経営実行計画について(補足)
第5次中期5ヵ年経営実行計画について (補足) 47
Slide 48: 第5次中期5ヵ年経営実行計画について
第5次中期5ヵ年経営実行計画について 2021~2025年度 人と事業の新陳代謝の深化、事業基盤の持続性を確保し、 持続可能な地球環境と社会を実現するための課題に取り組み、 付加価値・新規事業の創出、安全文化の醸成、および働きがいと生産性の向上を目指す 48
Slide 49: 財務目標(連結)
財務目標(連結) (百万円) 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2025年度 実績 実績 実績 実績 予想 中計目標 売上高 80,515 79,431 72,222 80,236 85,000 90,000 営業利益 3,304 △2,907 △2,617 1,057 2,800 3,500 経常利益 3,566 △2,687 △2,412 854 2,400 3,000 親会社株主に帰属する 1,502 △4,941 △1,042 2,644 1,800 2,100 当期純利益 営業利益率(%) 4.1 △3.7 △3.6 1.3 3.3 3.9 EBI
Slide 50: 財務目標(連結・セグメント別)
財務目標(連結・セグメント別) (百万円) 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2025年度 実績 実績 実績 実績 予想 中計目標 機能性 売上高 16,226 15,700 14,931 16,842 19,500 20,000 コーティング セグメント利益 1,082 335 520 1,219 2,150 1,600 売上高 18,652 20,991 21,120 22,041 21,000 23,500 製紙・環境 セグメント利益 969 310 1,339 1,849 1,150 1,600 粘接着・ 売上高 32,530 29,977 25,1
Slide 51: 5つのKIZUNA/KIZUNA指標
5つのKIZUNA/KIZUNA指標 ■5つのKIZUNAとリンクした優先的な重要課題に対する指標を設定 ■達成度に応じてポイント付与(目標ポイントを目指し「ありたい姿」へ) 51
Slide 52: 経営理念とビジョン
経営理念とビジョン 【経営理念】 個性を伸ばし 技術とサービスで みんなの夢を実現する 【ビジョン】 つなぐを化学する SPECIALITY CHEMICAL PARTNER 52
Slide 53: 2030年のありたい姿
2030年のありたい姿 ロジンをはじめとする環境に配慮した素材を活かし、 「つなぐ」技術の深化と新たな付加価値の創造に挑戦し続けることで、 地球環境と社会の持続可能な未来に貢献する つなぐを化学する SPECIALITY CHEMICAL PARTNER 人 技術 歴史 つなぐを化学する 顧客 未来 地球/社会 未来 53
Slide 54: 荒川化学の未来像(ビジョンの具現化)
荒川化学の未来像(ビジョンの具現化) ■地球環境と社会の持続的な未来に貢献するエコシステムにしっかり入り込む ■ライフサイエンス関連などの素材・REALとDIGITALを下支えするケミカルパートナーへ変革 持続可能な地球環境と社会の実現 REAL DIGITAL ライフサイエンス 「ありたい姿」の実現 54
Slide 55: 優先的な重要課題(マテリアリティ)と5つのKIZUNA
優先的な重要課題(マテリアリティ)と5つのKIZUNA ■優先的な重要課題として12項目を選定し、5つのKIZUNA*との紐付け *荒川化学グループの価値観・行動指針「ARAKAWA WAY 5つのKIZUNA」 *策定にあたってはSDG CompassやGRIスタンダードなどグローバルガイドラインを参照 55
Slide 56: 基本方針
基本方針 KIZUNA経営の推進とKIZUNA指標の達成 KIZUNA指標:5つのKIZUNA とリンクした優先的な重要課題から設定した指標 「ありたい姿」を実現するための指標 未来 56
Slide 57: KIZUNA経営
KIZUNA経営 ① サスティナビリティ委員会 設置 ・重要課題や関連目標の設定や見直し、進捗状況のモニタリング・評価 ・事業ポートフォリオの見直しや中長期的な経営計画、方向性を決定 ② KIZUNA推進室 設置 ・個人と会社がともに成長できる体制や施策を立案 ・5つのKIZUNA共有活動や働きがい改革などを通じて、企業風土の改革を目指す ③ 事業戦略部 設置 ・グローバル事業戦略の提案・推進・評価・見直し ・事業の付加価値を高め、持続可能な成長の実現を目指す 57
Slide 58: KIZUNA指標の進捗
KIZUNAIBEOIE KIZUNASS = aT waEcors scoxzuna | aancmmmm KIZUNAR® ees — T peers tea [SOM EC RU) BL ‘SS SRtome (kc eRe) me eee Ce eev<nommrnt (as) (2015 tSO Oma 20 aeabiind Sempusora Lm Jc o.mameommn ee) le ~ | 20 Tnemome) ee Co OROMREREL ICO RERERR aes bie 2 RSMO N/E Co,meumi0 > aie” lle parc seu Tr e
Slide 59: 事業ポートフォリオ改革①
事業ポートフォリオ改革➀ ■コア技術・素材 荒川化学グループが提供できる価値に対して、長期的に経営資源を投入し、 事業ポートフォリオの中核とする コア技術・素材 強み 方向性 より一層環境に配慮した製品の開発 水系ポリマー 重合技術 コア技術を活用した機能性材料としての新規用途展開 原料調達 持続可能な再生原料の有効活用 フォレスト ロジン基礎技術 資源確保、高機能化 ケミカル ロジン変性技術 高付加価値用途への展開 グローバルでのブランド力の維持・強化 高圧水添技術・ 水素添加 高圧水添技術の伝承と活用・展開 設備 ブラッシュアップ 業界情報の集約 スペシャリティ 機能性材料* 市場変化スピ
Slide 60: 事業ポートフォリオ改革②
事業ポートフォリオ改革② ■現事業領域・素材と今後のターゲット分野 現事業領域に加え、新たな事業領域での事業創出に挑戦 高分子 ロジン 高圧 フォーミュ ファイン 保有技術 合成 ケミカル 水素添加 洗浄 レーション ケミカル 精密研磨 ターゲット 総合 精密研磨剤 洗浄システム ライフサイエンス 医療 受託 (医療関連素材、 海洋プラ問題解決 衛生 製造 農業関連素材、 (樹脂改質剤等) 材料 コスメティック関連素材等) ポリエステル 水素化 樹脂 石油樹脂 エレクトロ ゴム ニクス タイヤ 電子材料 モビリティ (セラミックス用関連素材 (モビリテイ関連素材等) 等) 変性エポキシ 超淡色
Slide 61: 事業ポートフォリオ改革③
事業ポートフォリオ改革③ ■新規事業創出の仕組みを確立し、ターゲット分野への参入に挑戦 ■AI・MI活用による研究開発活動の効率化を推進 そだてる のばす みつける やめる/わたす かせぐ 新規分野での実績化 成 /すてる 長 性 ライフサイエンス 海洋プラスチック 医療関連素材、農業関連素材 コスメティック関連素材など 問題解決関連素材 収益性 セラミックス用 モビリティ 関連素材 関連素材 など ・マーケティング機能の強化 ・社内テーマ提案・チャレンジャー育成の推進 ・外部ソースの有効活用 61
Slide 62: 重点課題の進捗 事業のSHIFT推進
重点課題の進捗 事業のSHIFT 推進 ■プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント 「やめる/わたす/すてる」へのSHIFT もおこない、事業の新陳代謝を推進 2025年度 そだてる のばす 売上高10億円 経営資源の集中投入により成長が みつける または事業利益1億円 を見込める事業 期待できる事業(事業利益率7%以上) ・光硬化型樹脂 ・製紙薬品(海外) ・熱硬化型樹脂 ・ファインケミカル製品(半導体材料) ・低誘電ポリイミド樹脂 (かせぐ→のばす) ・電池用材料 ・精密研磨剤(HDD) ・微細藻類(+ガルデリア社) (かせぐ→のばす) やめる/わたす/ かせぐ すてる 長期的に利益を生み
Slide 63: セグメント組み換え(2021年度より)
セグメント組み換え(2021年度より) 山積みのダンボール箱のイラスト 旧セグメント 新セグメント 機能性コーティング事業 製紙薬品事業 機能性コーティング剤 ティ ッシュペーパーのイラスト サイズ剤 印は、主に ロジン系製品 印刷インキ・塗料用樹脂 紙力増強剤 ポテトチッ プスのイラスト コーティング事業 印は、主に シリコーン樹脂 超淡色ロジン 新聞紙のイラスト 機能性コーティング剤 系製品 製紙・環境事業 印刷インキ・塗料用樹脂 紙力増強剤 合成ゴム重合用乳化剤 サイズ剤 粘接着事業 粘接着・バイオマス事業 水素化石油樹脂 おむつの赤ちゃんのイラスト 水素化石油樹脂 ガムテープのイラスト
Slide 64: サステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)の発行
サステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)の発行 日本の化学業界では初(世界の化学業界7例目、国内10例目)となるSLB発行 荒川化学工業株式会社第5回無担保社債(社債間限定同順位特約付) 社債の名称 (サステナビリティ・リンク・ボンド) (別称:荒川化学 マツタロウ サステナビリティ・リンク・ボンド) 年限・発行額 5年・50億円 (各社債の金額) (1億円) 利率 年0.180% 第5次中計のKIZUNA指標のうち (条件決定日) (2021年11月19日) サスティナビリティ経営におけるリスクと機会に対する重要な指標 取得格付 A-(株式会社日本格付研究所) みずほ証券株式会社(事務主幹
Slide 65: SLBスキームイメージ
SLBスキームイメージ 当社のマテリアリティに対応する取り組みとKIZUNA指標(KPI)からリスクと機会に対して重要な以下の2つを選定 KPI 1 CO2排出量の削減(Scope 1、2) KPI 2 サスティナビリティ製品の連結売上高指数 サステナビリティ・リンク・ボンドにおける発行条件と連動するSPTs SPT 1 2025年度のCO2排出量を2015年度比30%削減 SPT 2 2025年度のサスティナビリティ製品の連結売上高指数を2019年度比25%以上アップ ※KPI(キー・パフォーマンス・インディケーター) : 非財務情報に関する重要情報評価指標 ※SPTs(サステナビリティ・パ
Slide 66: SPT1の進捗について
サステナビリティ・リンク・ボンド SPT1の進捗について 2025年度のCO2排出量を2015年度比30%削減 CO2排出量の推移 ◼ SPT1の算定範囲として定めた単体および国内の主要なグループ会社(ペルノックス、高圧化学工業、山口精研工業)におけるCO2排出量の合計推移 ◼ 2021年から2025年の5年間で継続的な投資を予定 ― EMS(環境マネジメントシステム)、省エネ活動(LED照明や効率化など) ― 大規模投資省エネ(太陽光発電設置など) ― 再エネ電気やカーボンオフセット都市ガスの購入など ▲32.5% ▲50.4% ▲53.0% ▲55.2% ▲30.0% ▲50.0%以上 6
Slide 67: SPT2の進捗について
サステナビリティ・リンク・ボンド SPT2の進捗について 2025年度のサスティナビリティ製品の連結売上高指数を2019年度比25%以上アップ サスティナビリティ製品の連結売上高/指数 中計目標指数 600 150 130以上 500 140 134 売上高(億円) 400 130 130 125 指数 119 123 117 300 120 SLB目標 111 200 110 110 100 100 100 99 0 90 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年予想 2025年度 (目標) *¹ *² *³ 天然資源活用
Slide 68: サスティナビリティ製品のSDGsへの貢献
サスティナビリティ製品のSDGsへの貢献 サスティナビリティ製品と関連する主なSDGsおよび169のターゲット SDGs目標 169のターゲットの主な項目 8.8 移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、 全ての労働者の権利を保護し、 安全・安心な労働環境を促進する。 9.4 2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した 技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、 持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。 12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。 12.4
Slide 69: サスティナビリティ製品一覧と指標への影響度
サスティナビリティ製品一覧と指標への影響度 カテゴリー 製品 影響度*4 野心度*5 光硬化型樹脂 中 社会インフラ課題貢献*1 低誘電ポリイミド樹脂 小 電池用材料 小 紙力増強剤 大 湿潤紙力増強剤 小 環境負荷低減*2 水系インキ・塗料用樹脂 小 剥離紙用コーティング剤 小 精密部品洗浄剤 小 ロジン誘導体 中 超淡色ロジン 中 天然資源活用*3 水系粘着・接着剤用樹脂 中 サイズ剤 中 ロジン系印刷インキ用樹脂 中 合成ゴム重合用乳化剤 中 → *1 5Gなど情報通信速度・量の質的改善、EV普及への貢献 *2 古紙リサイクルの普及促進などバリューチェーンを通じた環境配慮(労働環境改善・
Slide 70: 財務情報・その他
AAS TER - COB 70
Slide 71: 総資産・有利子負債推移
総資産・有利子負債推移 (百万円) 2025 年度 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 (予想) 有利子負債 13,300 11,269 14,349 19,045 21,789 26,680 35,052 42,388 39,381 40,500 総資産 83,898 89,019 92,174 90,600 105,757 117,739 119,035 125,418 122,297 124,000 自己資本 49,915 54,123 54,747 52,546 57,228 59,184 54,082 56,134 58,475
Slide 72: キャッシュフロー推移
キャッシュフロー推移 (百万円) 2025 年度 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 (予想) 営業CF 7,843 3,808 6,728 7,534 3,685 3,989 △ 575 1,157 5,119 5,200 投資CF △ 2,698 △ 2,048 △ 8,208 △ 9,001 △ 7,298 △ 7,401 △ 6,046 △ 7,140 △ 3,243 △ 4,400 財務CF △ 4,452 △ 3,586 2,243 2,084 1,354 4,927 6,666 5,484 △ 4,704 △ 300 期末残高
Slide 73: 第5次中計期間における当社のキャッシュ・アロケーション
第5次中計期間における当社のキャッシュ・アロケーション 第5次中計での投資総額見込み(5年累計) キャッシュイン キャッシュアウト 成長投資148億円の主な内訳 営業CF 成長投資& ・水素化石油樹脂(千葉アルコン製造) (R&D除く) 研究開発費 ・ファインケミカル(水島工場) 約300億円 ・光硬化型樹脂(富士工場) 約300億円 ・紙力増強剤(荒川ケミカルベトナム社) ・HDD用精密研磨剤(山口精研工業) ・微細藻類事業(SoPros社・ガルデリア社) 資金調達 定常投資 ・新規事業分野への投資(ライフサイエンス等) 資産売却等 約160億円 約240億円 株主還元 約50億 その他 約
Slide 74: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 15.0 1.00 12.3 12.5 14.1 14.1 0.90 10.0 12.1 8.3 ■資本コスト(WACC)は4-5%程度 0.80 7.2 ■2016年0.8倍を上回る水準まで改善 4.0 4.6 0.70 5.0 R P 7.1 6.0 7.1 3.2 2.6 P (2017年一時的に1倍超) 0.60 3.0(予) O E 0.0 0.50 B ↓2022年度および2023年度は純損失 E R 0.84 0.40 R 現在はPBR0.5倍を下回る状態継続 0.72 ( -5.0 ( ( %倍 0.30 倍 0.51 0.45
Slide 75: 地域別・セグメント別売上高比率
地域別・セグメント別売上高比率 機能性コーティング 製紙・環境 日本 0.4% 0.0% 中国 7.1% アジア(中国除く) 13.0% 27.2% 南北アメリカ・ヨーロッパ 売上高 売上高 8,977百万円 10,094百万円 計 16.0% 56.8% 4.7% 79.5% 16.3% 粘接着・バイオマス ファイン・エレクトロニクス 売上高 0.7% 40,367百万円 20.8% 13.0% 16.8% 58.2% 40.5% 14.1% 売上高 売上高 15.1% 7,366百万円 13,890百万円 67.4% 32.4% 75
Slide 76: 売上原価・販売管理費推移
売上原価・販売管理費推移 (百万円) 2025 年度 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 (予想) 売上高 77,380 80,782 79,501 72,967 70,572 80,515 79,431 72,222 80,236 85,000 売上原価 59,111 62,478 62,123 57,014 53,884 62,544 67,859 60,540 63,743 66,600 販管費 13,173 13,410 13,813 13,378 13,431 14,667 14,479 14,299 15,436 15,600
Slide 77: ロジン価格の推移
ロジン価格の推移 USD/MT 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 2013年3月 2014年3月 2015年3月 2016年3月 2017年3月 2018年3月 2019年3月 2020年3月 2021年3月 2022年3月 2023年3月 2024年3月 2025年3月 77
Slide 78: 株価推移
PR MHES 1,200 1,140 1,080 1,020 960 2025/7 8/4 9/2 2025/10 11/4 78
Slide 79: 株式情報
株式情報 証 券 コ ー ド 4968 決 算 期 3月 上 場 取 引 所 プライム市場 単 元 株 100 株 株 価 1,127 円(2025年11月27日15:30時点) 最 低 所 要 金 額 112,700 円 配 当 利 回 り 4.44% P E R 12.42倍 P B R 0.38 倍 発 行 済 株 数 20,652,400 株(2025年3月末時点) 長期発行体格付 BBB+:安定的(JCR) 79
Slide 80: MEMO
MEMO ¥#
Arakawa Chemical Industries — H1 FY2025 Earnings Presentation on 6ix