Slide 1: 2024年3月期第2四半期 決算説明資料
2024年3月期第2四半期 決算説明資料 2023年11月6日 三信電気株式会社 代表取締役 社長執行役員(COO) 鈴木俊郎 -1- [SANSHIN CONFIDENTIAL]
Slide 2: 事業内容
事業内容 エレクトロニクスの総合商社としてお客さまのベストパートナーを モットーにデバイス事業とソリューション事業を展開しております。 デバイス事業 ~幅広い製品ラインナップで多様なニーズに対応~ 国内外大手の半導体/電子部品メーカーのほか、優れた製品開発を行っ ている新興メーカーまで幅広く取り扱っております。マーケットニーズが多様化 する今日、充実したラインナップときめの細かい国内外販売体制でお客様の ご要望にお応えしております。 ソリューション事業 ~ICTでつなぐ社会インフラの創造~ 情報通信ネットワークを核に、お客様のニーズに最適なシステムの提 案や構築を行っております。また、導入後の
Slide 3: Ⅰ.2024年3月期第2四半期業績概要
Ⅰ.2024年3月期第2四半期業績概要 -3- [SANSHIN CONFIDENTIAL]
Slide 4: 24年3月期第2四半期 連結業績概要
24年3月期第2四半期 連結業績概要 (単位:億円) ■ 売上高は前年同期比で▲10%、損益面についても予想は上回るものの減益 23年3月期 24年3月期 前年 予想 第2四半期 第2四半期 予想比 同期比 ※ 累計実績 累計実績 売上高 829.9 743.1 90% 736.0 101% 売上総利益 11.0% 10.4% 91.7 77.3 84% 未公表 - 5.9% 6.6% 販管費 49.2 48.9 99% 未公表 - 営業利益 5.1% 3.8% 2.3% 42.5 28.4 67% 17.0 167% 経常利益 3.5% 2.5% 1.7% 29.3 18.8 64% 12.
Slide 5: 連結経常利益対前期比較
24年3月期第2四半期 連結経常利益対前期比較 ●総利益の減少 約▲9.4億円 ※ デバイス事業における売上高減少および 高利益率案件の一部収束 ●支払利息の増加 経常利益 約▲1.1億円 ※ 29.3億円 経常利益 約▲10.5億円の減少 18.8億円 ※会計基準において月末為替レートと平均為替レートの差額は、損益計算書では 23年3月期 両建てで表記しておりますが、上記図では総利益と営業外損益で相殺し、実質 24年3月期 の増減を記載しております。 1H実績 1H実績 -5- [SANSHIN CONFIDENTIAL]
Slide 6: セグメント別連結業績概要
24年3月期第2四半期 セグメント別連結業績概要 (単位:億円) ■ デバイス事業 高利益率案件の一部剥落や営業外費用増加が損益面に影響 ■ ソリューション事業 企業向け情報通信ネットワーク関連を中心に総じて回復基調で推移 23年3月期 24年3月期 前年 第2四半期 第2四半期 同期比 累計実績 累計実績 売上高 777.5 676.9 87% デバイス 5.7% 4.0% 営業利益 事業 44.4 26.9 61% 3.4% 2.0% セグメント利益 26.6 13.2 50% 売上高 52.4 66.2 126% ソリューション 8.6% 11.0% 営業利益 事業 4.5 7.3 16
Slide 7: 連結売上高対前年同期比較 デバイス事業ビジネス別
24年3月期第2四半期 連結売上高対前年同期比較 (単位:億円) ▲13% 777 デバイス事業ビジネス別 677 【前年同期比増減内容】 戦略デバイス 245 ■ ボリュームビジネス (前年同期比 ▲24%) ●モバイル向けが減少 233 ●社会インフラ向けも減少 ■ コアデバイス (前年同期比 ▲8%) ●産業/車載/ストレージ向け等が減少 コアデバイス 244 ■ 戦略デバイス (前年同期比 ▲5%) 225 ●無線/アナログ半導体等が減少 ●モジュール製品も減少 ボリューム 288 ビジネス 219 23年3月期1H 24年3月期1H -7- [SANSHIN CONFIDENT
Slide 8: 連結売上高対前年同期比較 デバイス事業仕入先別
24年3月期第2四半期 連結売上高対前年同期比較 (単位:億円) ▲13% 777 デバイス事業仕入先別 その他メーカー 115 677 【前年同期比増減内容】 ■ 機構部品メーカー (前年同期比 ▲14%) 67 ●モバイル向けが減少 ■ 海外メーカー (前年同期比 ▲2%) 321 ●無線/アナログ半導体等が減少 海外メーカー 316 ●モジュール製品も減少 ■ その他メーカー (前年同期比 ▲42%) ●社会インフラ向けは減少 機構部品 341 メーカー 294 23年3月期1H 24年3月期1H -8- [SANSHIN CONFIDENTIAL]
Slide 9: 連結売上高対前年同期比較 ソリューション事業分野別
24年3月期第2四半期 連結売上高対前年同期比較 (単位:億円) +26% 66.2 ソリューション事業分野別 10.0 【前年同期比増減内容】 52.4 ■ NW (前年同期比 +73%) 映像 8.3 14.8 〇大手、中堅NW案件好調により増加 ■ 公共 (前年同期比 +34%) APソフト 12.8 〇公共PC入札案件が増加 12.5 ■ 組み込みシステム (前年同期比 ▲2%) ●前期前倒し案件の影響で微減 組み込み 12.7 システム 11.1 ■ APソフト (前年同期比 +16%) 〇ソフト開発案件好調により増加 公共 8.3 ■ 映像 (前年同期比 +20%) 17.8 〇映
Slide 10: 24年3月期第2四半期 連結財務状況
24年3月期第2四半期 連結財務状況 (単位:億円) ■ 23年9月末実績は総資産899億円と前期末比+113億円、売上債権、棚卸資産の増加が主な要因 ■ 純資産の増加は利益に加え円安により為替換算調整額が増加したことによるもの ■ 自己資本比率は前期末比低下するも(前期比▲2.8P)40%を維持 ■ 売上債権、棚卸資産の増加による営業CFのマイナス(▲51億円)は銀行借入、手元現預金の取崩しで対応 ①貸借対照表 ②キャッシュフロー計算書 22年3月期 23年3月期 24年3月期 22年3月末 23年3月末 B-A 23年9月末 C-B 実績 実績 1H実績 実績 A 実績 B 増減 実績 C
Slide 11: Ⅱ.V73中期経営計画の進捗状況
Ⅱ.V73中期経営計画の進捗状況 - 11 - [SANSHIN CONFIDENTIAL]
Slide 12: V73中期経営計画の概要
V73中期経営計画の概要 1.事業構造改革による収益性向上と成長市場での事業拡大 ■ デバイス事業………既存事業の拡大と収益性の改善、新しい収益基盤の確立(事業ポートフォリオ改革) ■ ソリューション事業…サービス提供型ビジネスの拡大、デジタル技術の拡充、顧客基盤の拡大 2.資本効率の向上 ■ 連結配当性向50%を目途とした配当の継続、総資産の圧縮などによる資本効率の向上 ■ 財務の健全性の維持と資金調達の機動性・安定性の確保 3.コーポレート・ガバナンスの強化 ■ サステナビリティをめぐる課題への取り組み強化、 中期経営計画の施策実行にあたり取締役会の機能強化 V73期間中における V73最
Slide 13: V73中期経営計画概要(定量目標)
V73中期経営計画概要 (定量目標) 11.8% 6.8% 7.2% ROE 3.9% 6%以上 2.8% 3.4% 2.9% 3.4% 1.5% 1.7% 2.2% 経常利益率 1.2% 1,611 1,570 売上高 (億円) 1,479 55.1 1,231 1,236 1,128 38.3 35.0 35.6 26.0 経常利益 25.3 25億円以上 17.4 18.6 18.8 当期純利益 16.5 18億円以上 14.5 14.5 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 - 13 - [SANSHIN CONFIDENTIAL]
Slide 14: V73中期経営計画 重点施策の進捗一覧(デバイス事業)
V73中期経営計画 重点施策の進捗一覧 中期経営計画施策 取り組み内容 目指す効果および進捗状況 ①リソースを海外半導体にシフト 【目指す効果】 ②既存仕入先商材による新規顧客の獲得 ・海外半導体メーカーの売上高増加 ③顧客(特に大手)及びビジネス別に組織を再編、拡販効 ・売上高セグメント利益率の向上 率を改善 既存事業の拡大 ④営業活動効率化の推進 【進捗状況】 ◎ と収益性の改善 ・営業支援システムの改善/新規導入、運用体制整備 ・海外半導体メーカーの売上高拡大 219億円(21/3期)⇒618億円(24/3期見込み) ・営業活動効率化に向け、部品管理/新商談 デ システム稼働開始、予算シ
Slide 15: V73中期経営計画 重点施策の進捗一覧(ソリューション事業)
V73中期経営計画 重点施策の進捗一覧 中期経営計画施策 取り組み内容 目指す効果および進捗状況 ①メガクラウド(AWS、MS Azure等)基盤を活用したサービス 【目指す効果】 提供モデルの確立 安定的なストック収益確保、拡大 ②三信データセンタビジネスの拡大 【進捗状況】 △ サービス提供型 (ホスティング+運用保守、クラウド接続サービス) 顧客環境に最適なSaasサービス提供を提案、 ビジネスの拡大 ③汎用クラウドサービスの拡充 パートナーベンダー連携により受注拡大を目指す。 (クラウドバックアップ、クラウドセキュリティ等サービス拡充) 三信データセンターの稼働率維持、原価低減に ④サ
Slide 16: V73中期経営計画 重点施策の進捗一覧(資本効率)
V73中期経営計画 重点施策の進捗一覧 中期経営計画施策 取り組み内容 目指す効果および進捗状況 ①自己資本の規模を適正化 【目指す効果】 ・今後の資金需要を踏まえ、700万株(当時の発行済みに 株主資本コストを上回るROEの維持 対する28.83%相当)、157億円の自己株TOBを実施 (2021年6月) 【進捗状況】 ◎ ・連結配当性向50%を目途とする配当方針の継続 ・自己資本の規模を適正化した結果、V73期間 中のROEは株主資本コスト5~6%台(当社想定) ②財務の健全性維持 を上回る水準で推移見込み。 資本効率の向上 ・取引条件の改善 ・23年9月末時点の自己資本比率40.8%。
Slide 17: V73中期経営計画 重点施策の進捗一覧(ガバナンス)
V73中期経営計画 重点施策の進捗一覧 中期経営計画施策 取り組み内容 目指す効果および進捗状況 ①サステナビリティ(SDGS、ESG)を巡る課題へ 【目指す効果】 の取り組み ・持続可能な成長に向けた経営基盤の確立 a)人的資本の充実と価値最大化 ・ステークホルダーに対する説明責任の強化 2031年3月末時点における管理職比率目標 【進捗状況】 〇 に向けた取り組み強化 <人的資本の充実と価値最大化> 女性 外国人 中途採用 ・新卒、中途採用継続と能力開発やキャリアアップの支援拡 2023/3実績 5.5% 11.0% 36.0% 充に向けた研修プログラムの充実(Udemy等) ・公平な処遇
Slide 18: Ⅲ.2024年3月期業績予想
Ⅲ.2024年3月期業績予想 - 18 - [SANSHIN CONFIDENTIAL]
Slide 19: 24年3月期 連結業績予想
24年3月期 連結業績予想 (単位:億円) ■ 売上高は前期比並みを見込むも、利益面では減益の見通し 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 前期比 実績 実績 実績 実績 実績 予想 売上高 1,478.8 1,230.9 1,127.9 1,235.8 1,611.1 1,570.0 97% 7.7% 9.1% 9.8% 10.9% 10.5% 9.5% 売上総利益 114.1 112.3 110.5 135.3 168.8 149.5 89% 6.4% 7.5% 7.9% 7.5% 6.2% 6.7% 販管費 94.4 92.7 88.8 93
Slide 20: 24年3月期 連結経常利益対前期比較
24年3月期 連結経常利益対前期比較 ●総利益の減少 約▲11.6億円 ※ デバイス事業における売上高減少および 高利益率案件の一部収束 ●営業外損益の悪化 約▲3.3億円 ※ 主に支払利息の増加 ●販管費の増加 約▲5.2億円 経常利益 主に人件費、業務委託費、物流経費、 コロナ収束による活動費の増加等 55.1億円 約▲20.1億円の減少 経常利益 35.0億円 ※会計基準において月末為替レートと平均為替レートの差額は、損益計算書では 両建てで表記しておりますが、上記図では総利益と営業外損益で相殺し、実質 の増減を記載しております。 23年3月期実績 24年3月期予想 - 20 - [SA
Slide 21: 24年3月期 セグメント別連結業績予想
24年3月期 セグメント別連結業績予想 (単位:億円) ■ デバイス事業は売上高は前期比▲3%の減少、セグメント損益は売上高の減少および高利益率案件 の一部剥落に伴い減益の見通し ■ ソリューション事業は売上高は前期比5%の増加、セグメント損益は売上高の増加により増益の見通し 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 前期比 実績 実績 実績 実績 実績 予想 売上高 1,332.8 1,090.8 989.9 1,105.2 1,475.8 1,428.0 97% デバイス 1.3% 1.4% 1.6% 3.6% 4.4% 2.7% 営業利益 事業
Slide 22: 連結売上高対前期比較 デバイス事業ビジネス別
24年3月期 連結売上高対前期比較 (単位:億円) ▲3% 1,476 1,428 デバイス事業ビジネス別 【前期比増減内容】 488 430 ■ ボリュームビジネス (前期比 ▲3%) 1,105 ●モバイル向けが減少 1,091 戦略ビジネス 100 990 ○社会インフラ向けは横ばい 244 ■ コアデバイス (前期比 +5%) 155 ○産業/車載/ストレージ向け等は回復基調 コアビジネス 426 ■ 戦略デバイス (前期比 ▲12%) 478 503 390 ●無線/アナログ半導体等の海外商材が減少 431 ●モジュール製品も減少 ボリューム ビジネス 565 510 471
Slide 23: 連結売上高対前期比較 デバイス事業仕入先別
24年3月期 連結売上高対前期比較 (単位:億円) ▲3% 1,476 デバイス事業仕入先別 1,428 198 【前期比増減内容】 184 ■ 機構部品メーカー (前期比 +1%) 1,091 1,105 ○大手顧客シェア拡大 990 ●モバイル向けは減少 207 ■ 海外メーカー (前期比 ▲6%) その他 660 618 メーカー 413 ●無線/アナログ半導体等が減少 281 ●モジュール製品も減少 356 ■ その他メーカー (前期比 ▲7%) 海外 219 ●生産台数減少等により販売代行Bizが減少 212 メーカー ○社会インフラは横ばい 618 626 490 542 機構
Slide 24: 連結売上高対前期比較 ソリューション事業分野別
24年3月期 連結売上高対前期比較 (単位:億円) +5% 140.1 142.0 138.0 135.3 ソリューション事業分野別 130.6 映像 16.4 16.1 19.8 16.2 17.9 【前期比増減内容】 APソフト 27.8 27.3 ■ NW (前期比 +22%) 28.8 28.3 ○民間企業ITインフラ設備投資の増加 26.7 ■ 公共 (前期比 ▲1%) 組み込み 29.7 27.1 ●防災デジタル更新案件が微減 システム 26.9 27.8 23.6 ■ 組み込みシステム (前期比 +3%) ○サーバ関連等の需要回復 ■ APソフト (前期比 +2%) 公共 3
Slide 25: 24年3月期 連結財務状況(予算ベース)
24年3月期 連結財務状況 (単位:億円) ※予算ベース ■ 24年3月末見込は総資産824億円と前期末比+38億円、売掛債権の増加が主な要因 ■ 自己資本比率は45.0%と前期末同水準を維持する見込み(前期比+1.4P) ■ 営業CFは債権流動化により12億円のプラス、手元現預金は前期末並みの90億円を見込む ■ 取引金融機関と総額60億円のコミットメントライン契約を継続 ①貸借対照表 ②キャッシュフロー計算書 22年3月期 23年3月期 24年3月期 22年3月末 23年3月末 B-A 24年3月末 C-B 実績 予想 予想 実績 A 実績 B 増減 予想 C 増減 売上債権の減少 (△は
Slide 26: 株主還元に関する考え方
株主還元に関する考え方 ●利益配分に関する方針 当社は、株主の皆様に利益を還元していくことを重要な経営課題の一つとして位置づけております。 配当につきましては、連結配当性向50%を目処とし、株主の皆様への利益還元、成長機会獲得のため の投資、持続的な成長を可能とする内部留保、資本効率の向上、これらのバランスを考慮して決定する ことを基本方針としております。 ●24年3月期 配当予想 1株当たり年間配当金 100円(中間配当:35円、期末配当:65円)、連結配当性向 47.5% 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 前期比 実績 実績 実績 実績 実
Slide 27: 株主還元推移
株主還元推移 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 実績 実績 実績 実績 実績 予想 ①連結当期純利益 1,449百万円 1,451百万円 1,646百万円 2,525百万円 3.833百万円 2,600百万円 ②包括利益 1,585百万円 666百万円 2,393百万円 4,204百万円 4,788百万円 - ③連結自己資本比率 48.3% 57.0% 51.0% 42.1% 43.5% 45.1% ④配当総額 1,352百万円 1,352百万円 773百万円 1,232百万円 1,666百万円 1,235百万円 (1株当り配当) (70円)
Slide 28: 三信電気グループ社是
三信電気グループ社是 商売は信用がなければ 利を追うだけでなく、 すべてのことに真心を 成り立たない。信用に 信念に基づいて行動 もってあたる。課題には 始まって信用に終わる。 する。その信念は自己 正攻法で立ち向かう。 研鑽の結果身につく ものである。 - 28 - [SANSHIN CONFIDENTIAL]