Asahi Kasei Corporation · TSE:3407

Asahi Kasei — Q2 FY2026 Earnings Presentation

54 slides from Asahi Kasei's earnings presentation, Nov 5, 2026

  1. Slide 1: 2026年度第2四半期 決算説明資料

    2026年度第2四半期 決算説明資料 2026年11月5日 旭化成株式会社 業績に関する補足の詳細データは、 「Financial Factbook」として当社WEBサイトに掲載しています https://www.asahi-kasei.com/jp/ir/library/financial_briefing/

  2. Slide 2: 説明のポイント

    説明のポイント 2026年度 上期実績 2026年度 通期予想 営業利益 親会社株主に帰属する 営業利益 親会社株主に帰属する (のれん償却前営業利益) 中間純利益 (のれん償却前営業利益) 当期純利益 1,654億円 54.0 1,022億円 54.2 2,900億円 25.4 1,730億円 前年同期比 前年同期比 前期比 前期比 + % + % + % + 8.9% ( 1,845億円 +49.0% ) ( 3,280億円 +23.8% ) • 上期実績の営業利益は、前年同期比で大幅な増益。「重点成長」事業である医薬、クリティカルケア、エレクトロ 2026年度 ニクスの3事業の利益成長が

  3. Slide 3: 営業利益の当初予想からの変化

    営業利益の当初(5月発表)予想からの変化 ┃ 「重点成長」事業である医薬、クリティカルケア、エレクトロニクスの3事業は当初予想から上方修正。特に、エレクトロニクス事業はパイメ ル、ガラスクロスを中心に旺盛なAI関連需要をとらえて利益を大きく上方修正 ┃ また、中東情勢等による経営環境の変化に対応し、 「マテリアル」を中心とした迅速な価格転嫁やコスト削減等の収益力強化の推進 により、利益を底上げ (億円) (+)「マテリアル」を中心とした迅速 な価格転嫁による収益性改善 (+)医薬の国内市場での販売上振れ (+)研究開発費の減少 (+)円安影響 等 +130 (▲)Tarpeyoの想定を下回る成

  4. Slide 4: 事業ポートフォリオ変革の進捗状況(1)

    事業ポートフォリオ変革の進捗状況(1) ┃ 積極的な拡大投資を通じて事業ポートフォリオを変革 2018年度*1 M&A 約10,000億円 2026年度予想*1 ヘルスケア 住宅 マテリアル ヘルスケア ケミカル事業*2 (石油化学関連) 営業利益 営業利益 2,096億円 2,900億円 (除くケミカル事業) ヘルスケア マテリアル (除くケミカル事業) 1,317億円 住宅 2,434億円 半導体保護膜/ ウイルス除去フィルター LIB用湿式セパレータ マテリアル 「プラノバ」 感光性絶縁材料 「パイメル」 「ハイポア」 (「重点成長」事業等) 設備投資(拡大関連)約6,000億円 旭化成

  5. Slide 5: 事業ポートフォリオ変革の進捗状況(2)

    事業ポートフォリオ変革の進捗状況(2) ┃ 前中期経営計画から「成長投資」と「構造転換」の両輪による事業ポートフォリオ変革を推進 ┃ 現中期経営計画の初年度から、積極的な成長投資と構造転換を決定 (年度)*1 2022~2024 2025~2027 ※2025年度意思決定案件(投資額は概算値) 前中期経営計画2024 ~Be a Trailblazer~ 中期経営計画2027 ~Trailblaze Together~ ライフサイエンス 海外住宅 エレクトロニクス 医薬 ⚫ Bionova(バイオCDMO事業) ⚫ Focus(ネバダ州)買収 ⚫ パイメルの能力増強 ⚫ Aicuris買収 2

  6. Slide 6: 2025年度以降の各事業の開示区分と位置付け

    2025年度以降の各事業の開示区分と位置付け ┃ 2025年度より、各セグメント内のサブセグメントを再編(詳細は参考資料を参照) ┃ 「重点成長」・「戦略的育成」事業への投資継続、利益成長の実現と並行して「収益改善・事業モデル転換」事業の改革を進める ヘルスケア 住宅 マテリアル 重点成長 医薬 ⚫ 過去投資からの利益創出 海外住宅 エレクトロニクス ⚫ 非連続成長も含めた積極投資 クリティカルケア 戦略的育成 ⚫ 将来の成長ドライバー ライフサイエンス 不動産開発 エナジー&インフラ ⚫ 競争力強化の観点での提携戦略推進 建築請負、リフォーム 収益基盤維持・拡大 賃貸管理・不動産流通 カーイ

  7. Slide 7: 営業利益構成の中期推移

    営業利益構成の中期推移 ┃ 2026年度は、「重点成長」事業を中心とした利益成長により、3期連続の最高益更新を目指す ┃ 現中計の最終年度(2027年度)目標の営業利益2,700億円を、1年前倒しで超過達成する見込み。来期以降も事業ポート フォリオ変革の進捗の効果等により、「重点成長」事業を中心とした利益成長を見込む ケミカル事業は市況の影響を受けたが、全社の営業利益は概ね維持 「重点成長」事業を中心に着実な利益成長を見込む (億円) 3,800 営業利益2,700億円を 4,000 1年前倒しで達成する見込み 2,900 3,000 2,312 営 2,096 2,026 2,119 業 「

  8. Slide 8: 「重点成長」事業の状況(1)

    「重点成長」事業の状況(1) 医薬 クリティカルケア 海外医薬事業の売上高推移 ACTとCMSの売上高推移*3 (百万ドル) Envarsus XRの米国売上(免疫抑制剤) (百万ドル) 1,400 ■CMS:着用型自動除細動器「LifeVest」等 600 Tarpeyo*1の米国売上(腎疾患治療剤) ■ACT:除細動器、AED等 米国外売上、ロイヤリティ収入*2等 1,200 500 535 1,000 400 445 493 417 472 800 300 175 600 164 200 400 791 637 682 639 660 100 199 200 167 107 135 88

  9. Slide 9: 「重点成長」事業の状況(2)

    「重点成長」事業の状況(2) 海外住宅 エレクトロニクス 北米事業と豪州事業の売上高推移 主力製品の売上高推移 (億円) (2022年度の売上高を100とした推移を表示) 2,000 北米事業(Synergos) 260 豪州事業(NEX) 売上高CAGR (2022年度→2026年度) 1,619 240 「パイメル」 26% 1,600 1,464 1,466 ガラスクロス 18% 220 1,294 カメラモジュール向けIC 5% 200 1,200 968 180 800 160 140 400 120 0 100 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度

  10. Slide 10: 企業価値向上に向けて

    企業価値向上に向けて ┃ 事業ポートフォリオ変革の加速や収益力向上等により、持続的な企業価値向上を目指す ┃ 2026年度より従業員持株会に特別奨励金制度を導入し、経営層ならびに従業員の企業価値向上に対する意識の醸成を図る 企業価値向上に向けた施策 PBR(株価純資産倍率) *1 2 1.52 事業ポートフォリオ変革加速 1.31 1.15 1.21 ⚫ 「重点成長」事業への投資の刈り取りを着実に実行するとともに、 0.78 0.87 0.77 0.85 0.76 0.98 1 1.00 マテリアルにおいてROICがWACCを継続的に下回る事業の構 造転換を加速 0 収益力向上 ROE・PER

  11. Slide 11: 1. 2026年度上期実績

    a AsahiKASEl 1. 202642 FHA

  12. Slide 12: 2026年度上期実績(連結)

    2026年度上期実績(連結) ┃ 売上高は1兆6,896億円、前年同期比で2,032億円(+13.7%)の増収。前回予想(2026年7月発表)から上振れ ┃ 営業利益は1,654億円、前年同期比で580億円(+54.0%)の増益。前回予想から上振れ ┃ 親会社株主に帰属する中間純利益は1,022億円、前年同期比で359億円(+54.2%)の増益。前回予想から上振れ 前年同期比 2026年度上期 前回予想比 2025年度上期 2026年度上期 前回予想 増減額 増減率 増減率 (2026年7月発表) 売上高 (億円) 14,864 16,896 2,032 +13.7% 16,860 +0.2%

  13. Slide 13: 2026年度上期実績(営業利益増減要因)

    2026年度上期実績(営業利益増減要因) ┃ 営業利益は前年同期比で580億円(+54.0%)の増益 ┃ 「重点成長」事業である医薬、クリティカルケア、エレクトロニクスの3事業における主力製品の販売拡大が寄与し、前年同期比での利益 成長を牽引 (+)「マテリアル」を中心とした迅速な 価格転嫁等による収益性改善 (+)前年の定期修理影響からの改善 (億円) (+)円安影響 等 +170 +103 「マテリアル」における 主な在庫影響*2 エレクトロニクス +102 他事業・ 「重点成長」事業の その他共通等 1,654 クリティカルケア +95 3事業の増益 *1 +307 +1,484 医薬・

  14. Slide 14: 2026年度上期実績(セグメント別)

    2026年度上期実績(セグメント別) ◼ 営業利益の主な増減要因 売上高 前年同期比 営業利益 前年同期比 ヘルスケア +203億円 販管費増加の影響があったが、各事業の主力製品の売上成長や、 +2,032億円(+13.7%) +580億円(+54.0%) 円安影響等により、増益 (億円) 医薬・ライフサイエンス事業 +109億円 16,896 クリティカルケア事業 +95億円 14,864 3,892 1,654 住宅 ▲24億円 +824 ヘルスケア 3,068 (+26.9%) 国内の建築請負事業や賃貸管理・流通事業が堅調に推移した一方、 603 北米事業の需要減少や価格対応等により、減

  15. Slide 15: 2026年度上期実績(セグメント別:前回予想比)

    2026年度上期実績(セグメント別:前回(7月発表)予想比) ◼ 営業利益の主な増減要因 売上高 前回予想比 営業利益 前回予想比 ヘルスケア +73億円 各事業の主力製品の売上が堅調に推移したことに加え、医薬事業に +36億円(+0.2%) +204億円(+14.1%) おける研究開発費が想定を下回ったこと等により、上振れ (億円) 医薬・ライフサイエンス事業 +61億円 16,860 16,896 クリティカルケア事業 +13億円 +82 1,654 住宅 ▲4億円 3,810 3,892 ヘルスケア (+2.2%) 1,450 北米事業の需要回復の遅れを、建築請負事業等がカバーし、概ね想

  16. Slide 16: 営業外・特別損益、法人税等

    営業外・特別損益、法人税等 ┃ 営業外損益は、支払利息の増加に伴う金融収支の悪化により、悪化 ┃ 特別損益は、「マテリアル」におけるMMA等の事業撤退に伴う損失の影響があった前年同期から改善 ┃ 法人税等は、税金等調整前中間純利益の増益に加え、前年同期には「ヘルスケア」の構造転換に伴う税金費用の軽減があったことか ら、増加 (億円) 2025年度上期 2026年度上期 増減額 営業外損益 -14 -41 -27 投資有価証券売却益 232 30 -202 固定資産売却益 3 4 1 受取和解金 44 - -44 関係会社株式売却益 77 - -77 固定資産撤去費用引当金戻入額 - 27 27

  17. Slide 17: 連結貸借対照表

    連結貸借対照表 ┃ 手元資金の効率化施策の進捗に伴い現金及び預金は減少したものの、「ヘルスケア」におけるAicurisの新規連結に伴うのれん、その 他の無形固定資産等の増加や、 「マテリアル」「住宅」における棚卸資産の増加等により、総資産が2,735億円増加 ┃ 中間純利益計上の一方、株主還元の実施や円高に伴うその他包括利益累計額の減少により自己資本は概ね横ばい。一方で、 Aicuris買収に伴う有利子負債が増加したことから、D/Eレシオは前年度末から上昇し、0.56(目安水準である0.7の範囲内) (億円) ◼ 有利子負債、D/Eレシオ 2026/3末比 2026/3末比 2026/9月末

  18. Slide 18: キャッシュ・フローの状況

    キャッシュ・フローの状況 「重点成長」事業を中心とした利益成長に伴い税金等調整前中間純利益は増加した一方、原燃料価格上昇に 営業CF 伴う「マテリアル」の棚卸資産増加等により運転資本が増加したことから、キャッシュ・インは減少 Aicuris買収に伴いM&A関連による支出を計上したことに加え、「ヘルスケア」の事業譲渡があった前年同期からは 投資CF 子会社株式売却収入が減少したこと等により、キャッシュ・アウトが大幅に増加 ◼ 営業CF(キャッシュ・イン) ◼ 投資CF(キャッシュ・アウト) ◼ FCF(キャッシュ・イン) (億円) M&A関連による支出 設備投資による支出、その他投資CF 1,0

  19. Slide 19: 2. 2026年度通期予想

    AsahiKASEl 2. 2026472 iBRiF4a 19

  20. Slide 20: 2026年度通期予想(連結)

    2026年度通期予想(連結) ┃ 売上高は3兆4,220億円、前期比で3,475億円(+11.3%)の増収。当初予想(2026年5月発表)から上方修正 ┃ 営業利益は2,900億円、前期比で588億円(+25.4%)の増益。当初予想から上方修正 ┃ 親会社株主に帰属する当期純利益は1,730億円、前期比で142億円(+8.9%)の増益。当初予想から上方修正 前期比 2026年度 2026年度 2025年度 予想 増減率 上期 下期 上期 下期予想 予想 増減額 増減率 (2026年5月発表) 売上高 (億円) 14,864 15,881 30,745 16,896 17,324 34,220

  21. Slide 21: 2026年度通期予想(営業利益増減要因)

    2026年度通期予想(営業利益増減要因) ┃ 営業利益は前期比で588億円(+25.4%)の増益 ┃ 「重点成長」事業である医薬、クリティカルケア、エレクトロニクスの3事業における主力製品の販売拡大が寄与し、前期比での利益成長 を牽引 (+)「マテリアル」を中心とした迅速な (億円) 価格転嫁等による収益性改善 (+)パフォーマンスケミカル事業の構造 +100 転換による収益改善 (+)円安影響 等 「マテリアル」における +144 主な在庫影響 *2 他事業・ エレクトロニクス +168 「重点成長」事業の その他共通等 2,900 3事業の増益*1 +2,800 クリティカルケア +127

  22. Slide 22: 中東情勢による主な影響と対応策

    中東情勢による主な影響と対応策 ┃ 石化市況上昇に伴う原材料価格上昇の影響は、迅速かつ適切な価格転嫁により影響を概ね吸収。上期に発生した在庫受払差に よるプラス影響は、下期にかけて石化市況が徐々に下落することに伴い、通期では前期比+100億円程度で収まる見込み ┃ 「ヘルスケア」「住宅」「マテリアル」の3領域による経営により、業績下振れへの耐性は高い。サプライチェーン上の変化や「マテリアル」を中 心とする需要の変化については、引き続き注視する 2026年度通期予想における中東情勢影響の前提 • 国産ナフサ価格の上期の実績は108,400円/kl。下期の予想は90,000円/kl • 原燃料価格

  23. Slide 23: 2026年度通期予想(セグメント別:前期比)

    2026年度通期予想(セグメント別:前期比) ◼ 営業利益の主な増減要因 売上高 前期比 営業利益 前期比 ヘルスケア +170億円 販管費の増加やAicurisの新規連結等の影響があるが、各事業の主 +3,475億円(+11.3%) +588億円(+25.4%) 力製品の売上成長や、円安影響により、増益 医薬・ライフサイエンス事業 +49億円 (億円) 34,220 クリティカルケア事業 +127億円 2,900 30,745 ヘルスケア 住宅 ▲35億円 +1,279 7,920 6,641 (+19.3%) 2,312 1,005 建築請負事業が資材費や固定費増加を見込むことや、北米事業

  24. Slide 24: 2026年度通期予想(セグメント別:当初予想比)

    2026年度通期予想(セグメント別:当初(5月発表)予想比) ◼ 営業利益の主な増減要因 売上高 当初予想比 営業利益 当初予想比 ヘルスケア +105億円 医薬事業の研究開発費が当初想定を下回ることに加え、クリティカル +1,680億円(+5.2%) +420億円(+16.9%) ケア事業のLifeVestの売上成長や、円安影響等により、上方修正 (億円) 医薬・ライフサイエンス事業 +78億円 34,220 クリティカルケア事業 +28億円 32,540 2,900 +430 7,920 ヘルスケア 住宅 ▲50億円 7,490 (+5.7%) 2,480 +105 1,005 北米事業の

  25. Slide 25: 上期から下期の営業利益の変動

    上期から下期の営業利益の変動 ┃ 営業利益は上期から下期にかけて減益となるが、以下の一過性要因や季節因を含んでいる ┃ 「ヘルスケア」においては、医薬・ライフサイエンス事業で例年どおり下期の季節因の影響を見込むほか、医薬事業では、グローバル開発 品の次相移行等による研究開発費や、AicurisのHovilpri上市に伴う費用の増加を見込む ┃ 「マテリアル」においては、パフォーマンスケミカル事業、エッセンシャルケミカル事業では、石化市況の下落に伴う在庫受払差のマイナス影 響の一過性の要因による減益を見込む ⚫ グローバル開発品の次相移行等による医薬事業の研究開 発費の増加(▲80億円程度) ⚫

  26. Slide 26: 株主還元

    株主還元 ┃ 株主還元方針に従い、2026年度の年間配当は前期比で6円増配となる48円を予想し、DOE(自己資本配当率)は3.1%とな る見込み。中間配当は24円とした ┃ 2025年11月に決定した400億円を上限とする自己株式取得を終了し、取得した自己株式の消却を実行 (億円) 4.3% 3.9% 4.0% 3.6% 3.6% 3.8% 3.4% 2.8% 3.1% 2.9% 3.3% *1 3.0% 3.0% 2.9% (参考)調整後DOE 400 株主還元方針 DOE 300 自己株式取得 配当総額 472 472 500 500 522 571 642 1 中期的なFCFの見通しから

  27. Slide 27: 経営指標の推移

    経営指標の推移 販管費の増加や医薬事業におけるAicurisの新規連結影響があるが、 「重点成長」事業である医薬事業、クリティカルケア事業、エ 営業利益率 レクトロニクス事業の売上成長や、「マテリアル」を中心とした迅速な価格転嫁等の収益力強化の効果等により、前期比で改善を見 込む 税金費用の増加やAicuris買収に伴う有利子負債の増加の一方、引き続き営業利益の成長を見込み、前期比で改善を ROIC 見込む ROE 当期純利益の増加を見込み、前期比で改善を見込む ◼ 営業利益/営業利益率の推移 ◼ ROIC*1/ROEの推移 (億円) 8.5% ROIC ROE 7.5% 7.0% 3,280

  28. Slide 28: 3. セグメント別状況

    AsahiKASEl 3. CIAY hale

  29. Slide 29: ヘルスケア 2026年度上期実績

    ヘルスケア 2026年度上期実績 ┃ 主力製品の販売量増加による数量因および販売価格の上昇による売値因のプラス効果が、販管費の増加等によるその他因のマイナ ス影響を上回り、増益 (億円) ◼ 営業利益増減要因分析 +48 +3 +181 ▲29 Aicuris連結影響 ▲7 603 401 +203億円(+50.5%) 2025年度上期 数量因 売値因 為替因*1 その他因*2 2026年度上期 (除く為替) 売上高 営業利益 内訳 2025年度 2026年度 2025年度 2026年度 増減額 増減率 増減額 増減率 売値因 上期 上期 上期 上期 数量因 (除く為替) 為替因*1 その他因

  30. Slide 30: ヘルスケア 医薬・ライフサイエンス事業

    ヘルスケア 医薬・ライフサイエンス事業 ◼ 営業利益の推移(億円) ◼ 営業利益の主な変動要因 のれん償却前 19% 20% 2026年度 ⚫ 医薬:主力製剤の販売量増加や販売価格の上昇に加え、円 営業利益率 28% 上期 安影響により、増益 25% 632 vs 574 2025年度 ⚫ ライフサイエンス:プラノバの販売量の増加や円安影響により、増 448 上期 益 のれん償却前 営業利益 323 2026年度 ⚫ 医薬:Tarpeyoの成長が想定を下回る一方、国内市場での堅 522 調な販売推移に加え、研究開発費が当初想定を下回ることや、 395 444 今回予想 営業利益 286 vs

  31. Slide 31: ヘルスケア 医薬事業の主要医薬品売上高

    ヘルスケア 医薬事業の主要医薬品売上高 2025年度 2026年度 上期 前年同期比 (売上高の対象地域、単位) 上期 年間 上期 増減額 増減率 Envarsus XR (米国、百万ドル) 167 330 199 32 +18.9% 米国事業 Tarpeyo (米国、百万ドル) 164 323 175 11 +6.6% テリボン (国内、億円) 218 445 220 1 +0.6% リクラスト ( 〃 ) 6 11 5 -0 -7.4% ケブザラ ( 〃 ) 61 126 72 11 +17.8% プラケニル ( 〃 ) 11 20 6 -4 -41.0% 国内事業 リコモジュリン ( 〃

  32. Slide 32: ヘルスケア 医薬事業の研究開発状況

    ヘルスケア 医薬事業の研究開発状況 開発コードおよび製品名(一般名) 適応症 起源 開発 備考(地域他) TA799 日本におけるフェーズⅠは フェーズⅢ 短腸症候群 導入 他社 (アプラグルチド) 当社が実施 ART-123 化学療法誘発性 効能追加 フェーズⅢ 自社 自社 (トロンボモデュリン アルファ(遺伝子組換え)) 末梢神経障害 (日米共同フェーズⅠ完了) MN-10-T 骨折の危険性の高い 本剤を24ヵ月を超えて投与した際の有 フェーズⅢ 自社 自社 国 (テリパラチド塩酸塩) 骨粗鬆症 効性/安全性の検討 フェーズⅡ 変形性関節症に伴う疼痛 AK1830 導入 自社 フェーズⅡ

  33. Slide 33: ヘルスケア クリティカルケア事業

    ヘルスケア クリティカルケア事業 ◼ 営業利益の推移(億円) ◼ 営業利益の主な変動要因 のれん償却前 14% 15% 14% 2026年度 ⚫ ACT:販管費や製造コストが上昇したが、 2025年9月に上市 営業利益率 上期 した除細動器の新製品の販売拡大や価格改定により、増益 11% 640 678 vs ⚫ CMS:LifeVestの新規患者数の増加や患者一人当たりの収 2025年度 入増加により、増益 上期 ⚫ 睡眠時無呼吸症診断デバイス:販売量の増加により、増益 のれん償却前 307 ⚫ ACT:概ね想定どおり 営業利益 2026年度 204 488 ⚫ CMS:LifeVestの新

  34. Slide 34: 住宅 2026年度上期実績

    住宅 2026年度上期実績 ┃ 建築請負事業は資材費上昇の中でも売上因により増益となったが、北米事業の需要減少や価格対応等による海外事業因のマイナ スにより、減益 ◼ 営業利益増減要因分析 (億円) +12 ▲4 ▲1 +16 ▲49 • 賃貸管理・流通 +20 • 建材 ▲3 466 441 ▲24億円(▲5.3%) 2025年度上期 売上因 限界利益率因 固定費因 海外事業因 その他因 2026年度上期 建築請負事業因 売上高 営業利益 内訳 2025年度 2026年度 2025年度 2026年度 増減額 増減率 増減額 増減率 建築請負事業 上期 上期 上期 上期 海外事業因 その他因

  35. Slide 35: 住宅 国内住宅

    住宅 国内住宅(建築請負、不動産開発、賃貸管理・不動産流通、リフォーム、建材) ◼ 営業利益の推移(億円) ◼ 営業利益の主な変動要因 11% 11% 11% 11% ⚫ 建築請負:資材費上昇の影響があったが、物件の大型化・高 営業利益率 2026年度 付加価値化による平均単価の上昇により、増益 923 942 上期 ⚫ 不動産開発:分譲マンションの販売戸数が増加したが、物件の vs 2025年度 構成差により、横ばい 216 上期 ⚫ 賃貸管理・不動産流通:管理戸数の堅調な増加や、賃料改 203 451 定により、増益 営業利益 426 100 109 リフォーム・建材他 ⚫ 建築請負:概ね

  36. Slide 36: 住宅 海外住宅

    住宅 海外住宅 ◼ 営業利益の推移(億円) ◼ 営業利益の主な変動要因 のれん償却前 営業利益率 3% 110 2026年度 ⚫ 北米:住宅需要の減少に伴う数量減少や価格対応等により、 3% 上期 減益 vs 2025年度 ⚫ 豪州:前期の緩やかな住宅需要の回復を受けて数量が増加 上期 したため、増益 50 41 1% のれん償却前 90 営業利益 2026年度 39 2 0% 今回予想 ⚫ 北米:住宅需要の回復ペースを踏まえ、下方修正 21 vs 営業利益 ▲10 2026年度 ⚫ 豪州:建売住宅の販売増加や、円安影響により、上方修正 当初予想 2025年度 2026年度 2026年度 20

  37. Slide 37: マテリアル 2026年度上期実績

    マテリアル 2026年度上期実績 ┃ エレクトロニクス事業を中心とした販売堅調による数量因のプラスに加え、中東情勢影響に伴う原燃料因を、価格転嫁による売値因や 円安による為替因が上回ったこと、エッセンシャルケミカル事業における在庫受払差の影響等によるその他因により、増益 ◼ 営業利益増減要因分析 (億円) +667 +152 +130 +65 ▲603 720 310 +410億円(+132.5%) *1 2025年度上期 数量因 売値因 原燃料因 為替因 その他因*2 2026年度上期 (除く為替) (除く為替) 売上高 営業利益 内訳 2025年度 2026年度 2025年度 2026年度

  38. Slide 38: マテリアル エレクトロニクス

    マテリアル エレクトロニクス ◼ 営業利益の推移(億円) ◼ 営業利益の主な変動要因 営業利益率 24% 24% 2026年度 ⚫ 電子材料:AI用途を中心に主力製品の販売が堅調に推移し 上期 たことや、円安影響により、増益 18% vs ⚫ 電子部品:EV用電流センサ等の販売量が伸びたことや、円安 16% 2025年度 影響により、増益(カメラモジュール向け製品の販売量は、メモ 上期 リ不足によるスマートフォンの需要への影響により、減少) 464 2026年度 ⚫ 電子材料:AI用途向けの関連製品の需要が当初想定以上 341 今回予想 に伸びることや、価格転嫁の推進により、上方修正 営業利益

  39. Slide 39: マテリアル カーインテリア

    マテリアル カーインテリア ◼ 営業利益の推移(億円) ◼ 営業利益の主な変動要因 のれん償却前 10% 10% 10% 2026年度 営業利益率 上期 欧州を中心に販売が好調に推移したことや、円安影響等により、 8% vs 増益 160 175 2025年度 上期 のれん償却前 営業利益 87 66 2026年度 今回予想 欧州を中心に販売が堅調に推移していることに加え、円安影響等 営業利益 110 115 vs により、上方修正 42 60 2026年度 当初予想 2025年度 2026年度 2026年度 2026年度 上期 上期 当初予想 今回予想 (2026年5月発表) (百万ドル)

  40. Slide 40: マテリアル エナジー&インフラ

    マテリアル エナジー&インフラ ◼ 営業利益の推移(億円) ◼ 営業利益の主な変動要因 2025年12月~ 鉛蓄電池用 2026年度 ⚫ セパレータ:LIB用セパレータの販売量は増加したが、鉛蓄電池用 セパレータ事業の 上期 セパレータ事業の譲渡影響に加え、ハイポア事業における用途構成 営業利益 1 譲渡影響あり vs 差、拡販に伴う設備稼働による固定費増加等により、減益 2025年度 上期 ⚫ イオン交換膜:販売量の減少により、減益 営業利益率 0% ▲21 -2% -1% ▲15 ▲27 2026年度 ⚫ セパレータ:ハイポア事業は当初予想並みを見込む一方、ポリポア 今回予想 事業における

  41. Slide 41: コンフォートライフ/パフォーマンスケミカル/エッセンシャルケミカル

    マテリアル コンフォートライフ/パフォーマンスケミカル/エッセンシャルケミカル ◼ 営業利益の推移(億円) ◼ 営業利益の主な変動要因 営業利益 営業利益率 7% 7% 7% 8% 2026年度 上期 vs 高機能マテリアル事業における販売量増加や、円安影 2025年度 響により、増益 収益基盤維持・拡大 184 上期 172 82 98 2026年度 コンフォートライフ 今回予想 vs 消費財事業の価格転嫁等により、上方修正 2025年度 2026年度 2026年度 2026年度 2026年度 上期 上期 当初予想 今回予想 当初予想 (2026年5月発表) 13% 2026年度 8% 上期

  42. Slide 42: 売上高詳細

    売上高詳細 (億円) 2026年度 上期 前年同期比 通期 前期比 2026年度 当初予想比 2025年度 予想 上期 下期 上期 下期予想 予想 増減率 増減率 増減率 (2026年5月発表) ヘルスケアセグメント 3,068 3,573 6,641 3,892 4,028 7,920 +26.9% +19.3% 7,490 +5.7% 医薬・ライフサイエンス事業 1,276 1,323 2,599 1,626 1,574 3,200 +27.4% +23.1% 3,090 +3.6% 医薬事業 996 1,050 2,045 1,266 1,264 2,530 +27.1% +23.7%

  43. Slide 43: 営業利益詳細

    営業利益詳細 (億円) 2026年度 2026年度 上期 前年同期比 通期 前期比 当初予想比 2025年度 予想 上期 下期 上期 下期予想 予想 増減率 増減率 増減率 (2026年5月発表) ヘルスケアセグメント 401 434 835 603 402 1,005 +50.5% +20.4% 900 +11.7% 医薬・ライフサイエンス事業 286 187 473 395 127 522 +38.2% +10.3% 444 +17.6% クリティカルケア事業 115 246 361 211 277 488 +82.8% +35.0% 460 +6.1% 住宅セグメント 466 532 9

  44. Slide 44: 4. 参考資料

    AsahiKASEl 4. 2448) 44

  45. Slide 45: 開示区分

    開示区分 【2025年度からの開示区分】 セグメント サブセグメント 主な事業 医薬・ライフサイエンス 医薬(国内・米国) ライフサイエンス(ウイルス除去フィルター・CDMO他) ヘルスケア ACT(除細動器・AED他) CMS(着用型自動除細動器「LifeVest」他) クリティカルケア 睡眠時無呼吸症診断・治療デバイス 建築請負(戸建・集合) 不動産開発(分譲マンション) 賃貸管理・不動産流通*1 住宅 住宅 リフォーム 海外住宅(北米・豪州) 建材 断熱材 ALC(軽量気泡コンクリート) エレクトロニクス 電子材料 電子部品 カーインテリア 自動車内装材 エナジー&インフラ セパレータ

  46. Slide 46: 海外売上高

    海外売上高 ┃ 「重点成長」事業を中心とした事業拡大や、為替の円安影響ならびに石化市況の上昇等により、国内売上高、海外売上高ともに 前年同期比で増加 ┃ 米国における「ヘルスケア」や「住宅」のM&A等により、米州の売上高比率が上昇傾向 (億円) 16,896 14,903 14,864 その他海外 8.3% 欧州 13,512 13,459 7.2% 7.5% 7.5% 中国 6.3% 6.9% 9.6% 8.5% 9.5% アジア(中国以外) 9.5% 9.0% 9.3% 10.4% 11.0% 9.3% 23.8% 米州 21.0% 23.6% 18.8% 20.9% 48.9% 45.2

  47. Slide 47: 償却費

    償却費 (億円) *1 減価償却費 のれん償却費 2025年度 うち、買収に係る 2026年度 うち、買収に係る 2026年度 2025年度 2026年度 2026年度 無形固定資産の 無形固定資産の 上期 上期 予想 上期 上期 予想 償却費*2 償却費*2 ヘルスケアセグメント 293 182 371 237 760 127 150 300 医薬・ライフサイエンス 163 119 220 170 38 54 クリティカルケア 130 62 151 68 89 96 住宅セグメント 100 23 109 25 220 11 12 20 住宅 89 23 97 25 11 12 建材 12 -

  48. Slide 48: 設備投資額、研究開発費

    設備投資額、研究開発費 「重点成長」事業であるエレクトロニクス事業や、エナジー&インフラ事業におけるセパレータの能力増強を進めている 設備投資額 「マテリアル」を中心に設備投資額が増加する見込み 「重点成長」事業である医薬事業においてライセンス導入費用等の発生を見込み、「ヘルスケア」における研究開発 研究開発費 費が増加する見込み ◼ 設備投資額の推移(億円) ◼ 研究開発費の推移(億円) 1,270 2,580 1,105 2,110 1,236 529 561 903 ヘルスケア ヘルスケア 住宅 住宅 マテリアル マテリアル その他 その他 消去又は全社 消去又は全社 2025年度 20

  49. Slide 49: 主な設備投資案件

    主な設備投資案件 (2025年度~) 完工時期 セグメント サブセグメント 設備投資件名 能力 立地 FY25上 FY25下 FY26上 FY26下 FY27上 FY27下 FY28上 FY28下 ウイルス除去フィルター 「プラノバ」の新紡糸工場建設 ー 宮崎県延岡市 29年度完工・商業生産開始予定 ヘ バイオ医薬品CDMOの ル 医薬・ライフ ー 米国カリフォルニア州 27年度以降完工予定 ス Bionovaの能力増強 サイエンス ケ ア バイオ医薬品CDMOのBionovaの プロセス開発:25年度上期完工 ー 米国テキサス州 プラスミド製造における新規施設建設 GMP製造*2:26年度以

  50. Slide 50: 主なM&A案件

    主なM&A案件 (2025年度~) 業績貢献(PL連結開始) セグメント サブセグメント 企業名 事業内容 買収金額 のれん発生額 FY25上 FY25下 FY26上 FY26下 ヘ ル 医薬・ Aicuris Anti-infective 抗ウイルス薬を中心とした ス 1,443億円 未確定 26年5月 ライフサイエンス Cures AG 医薬品の研究開発 ケ ア 50

  51. Slide 51: 主な構造転換の進捗状況

    主な構造転換の進捗状況 (2025年度~) 実行時期 セグメント サブセグメント 案件 FY25上 FY25下 FY26上 FY26下 FY27上 FY27下 FY28上 FY28下 セパセル(白血球除去フィルター)事業の撤収 27年3月生産・販売終了予定 ヘ 医薬・ ル ライフサイエンス ス 診断薬事業等の譲渡 25年7月譲渡 ケ ア クリティカルケア データマネジメント事業の一部譲渡 25年11月譲渡 エナジー& 鉛蓄電池用セパレータ事業の譲渡 25年12月譲渡 インフラ コンフォート 旭化成アドバンス(商社機能)と 26年10月統合 ライフ 帝人フロンティアの経営統合 パフォーマンス ヘ

  52. Slide 52: 営業利益の推移

    営業利益の推移*1 ┃ 「住宅」の安定的な利益成長や、「ヘルスケア」の利益拡大により、利益構造はレジリエント化が進んでいる ┃ 「マテリアル」が経営環境の悪化を受けて2018年度の営業利益をピークに減少していたが、2022年度を底に改善傾向 ┃ 全社の営業利益は、2026年度に3期連続で最高益更新を目指す 9.7% 9.7% 8.2% 8.2% 8.2% 7.9% 6.6% 7.6% 8.0% 8.5% 8.5% 7.0% 7.5% 8.5% 売上高営業利益率 4.1% 5.5% 4.7% 5.1% (億円) 2,900 2,119 2,312 1,985 2,096 2,026 マテリアル

  53. Slide 53: 注記およびIRカレンダー

    注記およびIRカレンダー <注記> • セグメント別の営業利益は各セグメント内の事業間取引の消去やセグメント共通費用を含んでいるため、サブセグメント別の営業利益を単純合算した 数字とは一致しない <IRカレンダー> <お知らせ> 「旭化成レポート2026」を発行 「IR優良企業賞2025」を受賞 2026年度第3四半期決算 決算発表予定日 2027年2月4日(木) WEBサイトはこちら 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び 合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束

  54. Slide 54: Asahi Kasei Creating for Tomorrow

    AsahiKASEI Creating for Tomorrow

Asahi Kasei — Q2 FY2026 Earnings Presentation on 6ix