M3, Inc. · TSE:2413
M3 — Merger or Acquisition (June 2026)
14 slides from M3's merger presentation, Jun 5, 2026
Slide 1: ワイズマンの連結子会社化について
エムスリー株式会社 ワイズマンの連結子会社化について 2026年6月 0
Slide 2: 本書には、当社又は当社グループに関連する見通し、計画、目標などの将来 に関する記述がなされています。これらの記述は、当社が現在入手している情 報に基づき、本書の作成時点における予測等を基礎としてなされたものです。 また、これらの記述は…
本書には、当社又は当社グループに関連する見通し、計画、目標などの将来 に関する記述がなされています。これらの記述は、当社が現在入手している情 報に基づき、本書の作成時点における予測等を基礎としてなされたものです。 また、これらの記述は、一定の前提(仮定)の下になされています。これらの記 述または前提(仮定)が、客観的には不正確であったり、または将来実現しない という可能性があります。 また、本書に記載されている当社及び当社グループ以外の企業等にかかわる 情報は、公開情報等から引用したものであり、かかる情報の正確性・適切性等 について当社は何らの検証も行っておらず、また、これを保証するものではあ
Slide 3: 本件の概要
本件の概要 本件概要 株式会社ワイズマンの株式を取得し、 完全子会社化 株式取得総額: 非開示 取得条件 取得株式数: 242株(100%) 本件取引前 本件取引後 株主構成 南舘聡一郎氏(対象会社社長) およびその親族が、直接的 エムスリー 100% または間接的に100%保有 6月5日: 株式譲渡契約締結 日程 7月1日(予定): 本株式譲渡実行 2
Slide 4: 財務および収益へのインパクト
財務および収益へのインパクト 本件における譲渡金額は非開示であるが、 全額を手元資金で充当する予定 無形固定資産の償却費を考慮しても 増益となる見込みであり、 1株あたり利益へのインパクトはポジティブ 3
Slide 5: 企業概要
企業概要 事業概要 福祉事業 所在地 岩手県盛岡市 – 介護施設向けに、記録管理 から請求業務までを効率化 創業 1983年6月 するシステムを提供 資本金 1億円 医療事業 – 中小規模の病院・診療所 (百万円) 25/6期実績 26/6期見込 向けに、電子カルテや医療 業績 売上 12,377 13,980 事務システムを提供 営業利益 ▲222 1,586 医療・介護連携ソリューション – 医療機関と介護施設間で 事務所 本社、全国18支店 患者・利用者情報を共有 するネットワークを構築 従業員 535名(2025年6月末時点) 4
Slide 6: 介護市場におけるワイズマンのシェア
介護市場におけるワイズマンのシェア 介護老人保健施設(老健) 約40% 施設 介護老人福祉施設(特養) 約25% グループホーム(認知症) 約15% 居宅 居宅介護支援事業所 約15% 訪問介護事業所 約10% 訪問 訪問看護事業所 約15% 施設系を中心に高いシェアを誇る 今後、拡大が見込まれる訪問系でも一定のシェアを保有 5
Slide 7: 協業・シナジー案
協業・シナジー案 当社のAI技術を活用 M3のAI技術を活用し、ワイズマン製品の付加価値を向上 1 したワイズマン製品の ロジック製品「Care-Wing」におけるAI活用成功事例を 付加価値向上 横展開し、顧客の業務効率化を推進 クラウド電子カルテ「エムスリーデジカル」と、ワイズマンの 医療・介護間の情報 医療・介護連携システム「MeLL+」の連携により、医療機関と 2 連携強化 介護施設間のシームレスな情報共有システムを構築 医療と介護のデータ共有を強化し、地域医療連携を推進 介護領域における 当社グループのノウハウを活用し、介護領域における新規 3 新規事業開発の サ
Slide 8: M3のAI技術を活用した付加価値向上事例
1 M3のAI技術を活用した付加価値向上事例 AI技術を活用した 付加価値向上 2 3 4 ロジック: Care-wingの導入効果 単位: 月当たりの投下時間(分) 7,370 支援経過 モニタリング 給与計算 約9割減 特定事業所 加算指示 予実突合 1,634 シフト作成 670 Care-wing 利用開始後 AI機能実装後 利用前 (AI化) 介護現場での業務も、DX化により5〜11倍の生産性改善が可能 * 厚生労働省介護事業所実態調査に基づく、平均的な事業所規模を想定した試算値。利用前は記録用紙を用いた従来型の運用方式を想定し、業 務実態については導入事例および当社調査をもとに算出
Slide 9: 地域医療連携の推進
1 地域医療連携の推進 2 3 4 医療・介護間の 情報連携強化 約1,200件* × 約9,600件** 導入施設数 「MeLL+」の利用者基盤とエムスリーデジカルのクリニックカバ レッジを活用し、地域医療連携を推進 * 地域連携ソリューション導入実績、2025年10月末時点 ** 2026年3月末時点 8
Slide 10: 介護業界が抱える課題
1 介護業界が抱える課題 2 3 4 介護領域における 新規事業開発 膨張し続ける 介護職員の 介護費用 高い離職率 なかなか進ま 介護サービス ない介護DX の地域格差 介護業界の課題 転倒・誤嚥 不足する などの施設内 介護人材 事故のリスク 老老介護の 認知症高齢者 限界と介護離職 のケアの複雑さ 費用の増加以外にも、介護業界には解決すべき課題が山積み 9
Slide 11: 提携による両社サービスの拡販余地
1 提携による両社サービスの拡販余地 2 3 4 クロスセル・ マーケティング支援 クロスセルによるM3グループサービス拡販 マーケティング支援によるワイズマン製品拡販 老健施設数(事業所数)* 当社グループのWebマーケティング 約4,000事業所 (2024年6月末時点) 当社グループ類似プロダクトにおける Webマーケティング経由のリード獲得率 約10% 当社 エラン 40%~60% (当社グループ) グループ 約40% ワイズマン その他 ワイズマン ノウハウ注入で拡大 未導入施設への展開によりシェア拡大が ワイズマンのマーケティングは営業中心で 期待される Web領域に改善の
Slide 12: 本件を通じて目指す世界観
本件を通じて目指す世界観 介護業界の 構造的課題 M3の提供価値 目指す世界観 アナログで (A)テクノロジー テクノロジーを AI活用による 手間の多い業務 オペレーション自動化 活用した効率化 人材不足と (B)プラットフォーム リソースの 施設横断での人材最適 リソースの偏在 配置・シェアリング 全体最適を実現 (C)データエビデンス エビデンスに 属人的なケアと データに基づく 基づいた 経験則への依存 ケアの標準化 高品質ケア提供 前述の4つのシナジーを実現しつつ、介護業界の構造的課題を打破 圧倒的な生産性改善と利用者のQOL最大化を実現 11
Slide 13: 拡大する介護市場とDXポテンシャル
拡大する介護市場とDXポテンシャル 介護費の実績と将来予測* 単位:兆円 約1割減 事業機会 28 DX化による改善を通じて、 将来の介護費用の約1割 (約3兆円)削減を目指す 11 DX支援市場の創出 削減額の10%(約3,000 億円)を市場規模と想定。 ワイズマンとの協業で シェア30%を目指す 2020年 2040年 DX化による 改善後 介護分野でも、「テクノロジーを創造的に活用し、健康で楽しく 長生きする人を1人でも増やし、不必要な医療コストを1円でも 減らす」というミッションを実現 * 厚生労働省データより作成 12
Slide 14: M3, Inc.
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