Daikin Industries, Ltd. · TSE:6367
Daikin Industries — Q3 FY2025 Earnings Presentation
15 slides from Daikin Industries's earnings presentation, Feb 5, 2025
Slide 1: 2025年3月期 第3四半期 決算説明資料
2025年3月期 第3四半期 決算説明資料 2025年2月5日
Slide 2: 決算概要
決算概要 売上高、営業利益とも前年度を上回り、過去最高業績を更新。 ✓ 空調事業:欧州でヒートポンプ暖房の需要減少の影響を受けたことに加え、米州でも住宅用 ユニタリーのシェア挽回が遅れるなか、アプライド、業務用空調など需要が好調な事業や、 インド・日本など好調な地域で販売を拡大。戦略的売価施策、トータルコストダウンを 徹底し、為替影響を除く実質ベースで増収増益を確保。 ✓ 化学事業:化成品の販売拡大につとめたが、半導体向けの需要減速やLAN電線向けの需要回復 遅れの影響を受け、減益。 ✓ 年間計画は変更しない。足元も厳しい事業環境が続いているが、需要が好調な地域・事業で販売 を伸ばすとともに、
Slide 3: 事業セグメント別実績
事業セグメント別実績 1-3Q実績 (億円) 2023年度 2024年度 前年度比 売上高 32,637 35,932 110% 全社 営業利益 3,065 3,187 104% (利益率) (9.4%) (8.9%) 売上高 30,014 33,358 111% 空調 営業利益 2,624 2,843 108% (利益率) (8.7%) (8.5%) 売上高 1,897 1,888 100% 化学 営業利益 390 327 84% (利益率) (20.6%) (17.3%) 売上高 726 686 95% その他 営業利益 50 18 36% (利益率) (7.0%) (2.6%) ※冷凍・
Slide 4: 営業利益増減分析-実績の対前年度比
営業利益増減分析-実績の対前年度比 (億円) 3,200 2,800 2,400 2,000 1,600 1,200 800 400 2023年度 原材料 2024年度 為替 固定費ほか 拡販 売価 コストダウン 1-3Q実績 (物流費含む) 1-3Q実績 計 3,065 +135 ▲380 ▲430 +183 +210 +405 3,187 空調 2,624 +106 ▲371 ▲383 +276 +194 +397 2,843 化学 390 +33 ▲9 ▲43 ▲64 +12 +7 327 その他 51 ▲4 - ▲4 ▲30 +4 +1 18 4
Slide 5: 地域別売上高の推移-空調事業
地域別売上高の推移-空調事業 ※パーセンテージは前年度比 ※冷凍・冷蔵事業、フィルタ事業含む 2020年度1-3Q 2021年度1-3Q 2022年度1-3Q 2023年度1-3Q 2024年度1-3Q (億円) 日本 98% 3,712 105% 3,908 105% 4,108 107% 4,377 109% 4,783 欧州 99% 2,766 135% 3,725 124% 4,627 103% 4,753 107% 5,100 中国 97% 2,751 131% 3,597 103% 3,699 105% 3,895 94% 3,652 米州 95% 4,994 130% 6,502
Slide 6: 地域別売上高の推移-化学事業
地域別売上高の推移-化学事業 ※パーセンテージは前年度比 ※その他=オセアニア、中近東、アフリカ等 2020年度1-3Q 2021年度1-3Q 2022年度1-3Q 2023年度1-3Q 2024年度1-3Q (億円) 日本 82% 310 135% 418 123% 515 97% 498 102% 510 米州 78% 244 123% 300 144% 433 80% 346 78% 269 中国 110% 299 131% 392 109% 429 98% 420 115% 484 アジア 90% 158 120% 190 132% 252 99% 248 97% 242 欧州 84%
Slide 7: 事業/地域別概況-空調事業 日本
事業/地域別概況-空調事業 日本 住宅用の業界需要は、全国的に平均気温が高かったこと、賃金改善により消費マインドが回復した ことで、前年度を上回った。業務用の業界需要は、大規模な再開発やオフィスビル・商業施設の 新設・改修などの設備投資が増加し、前年度を上回った。 当社は、高付加価値商品の拡販に加え、売価施策の効果もあり、売上高は前年度を上回った。 ✓ 住宅用:電気料金の上昇やエアコン使用時間が大幅に増えたことを背景に、省エネ性が高い 『うるさらX』のユーザー提案を強化。 ✓ 業務用:高い省エネ性と優れた施工性を併せ持つ「FIVE STAR ZEAS」、小容量個別空調ニーズに対応 する「mac
Slide 8: 事業/地域別概況-空調事業 米州
事業/地域別概況-空調事業 米州 冷媒のGWP値規制の変更による製品切り替えに伴い、現行冷媒機(R410A機)の在庫を確保する 動きが強まり、住宅用の業界需要が急増。当社は、R410A機の需要を十分に取り込み切れず、 住宅用ユニタリーの販売は減少したが、アプライドで大きく拡販したことで、売上高は前年度を 上回った。 ✓ 住宅用ユニタリー:R410A機の緊急増産と新冷媒機(R32機)の販売を早期に立ち上げることにより シェア挽回につとめたが、販売は前年度を下回った。環境プレミアム商品「Fit」は、複数ブランドで の展開により、販売が大きく伸長した。 ✓ ダクトレス:RA/SKYは自前卸で積極的な
Slide 9: 事業/地域別概況-空調事業 中国
事業/地域別概況-空調事業 中国 不動産市況の悪化、消費の冷え込みなど厳しい事業環境が続き、売上高は前年度を下回った。 当社は、PROSHOPへの支援やカスタマーセンター、ライブコマースの強化などユーザーへの直接 販売に資源を集中。高付加価値商品の拡販、コストダウンの取組みにより、営業利益は高水準を 維持。 ✓ 住宅用:ユーザーダイレクトのオフラインの小売販売に、ショールームを活用したライブ放送、 Web広告、SNSなどオンラインを組み合わせた、当社独自の販売活動に注力。空調・換気・ ヒートポンプ床暖房に、省エネや空気質提案などのソリューションサービスを組み合わせた システム商品の新シリーズも
Slide 10: 事業/地域別概況-空調事業 欧州・中近東・アフリカ
事業/地域別概況-空調事業 欧州・中近東・アフリカ 地域全体の売上高は、前年度を上回った。 欧州は、インフレの鎮静化が進み、景気は緩やかな回復基調のなか、ヒートポンプ暖房の需要が 大きく減少する厳しい事業環境が継続。当社は、住宅用・業務用の販売に注力したことにより、 売上高は前年度を上回った。 中近東は、トルコで住宅用の販売が拡大したことに加え、サウジアラビアでも業務用の販売が伸び、 売上高は前年度を上回った。 ✓ 住宅用:フランス・スペインなどで販売が落ち込んだが、イタリア・中欧で販売店開発に注力。 ✓ 業務用:ホテル・レストラン向けなど需要が堅調な市場で販売を拡大。 ✓ H/P暖房:ドイツ
Slide 11: 事業/地域別概況-空調事業 アジア・オセアニア
事業/地域別概況-空調事業 アジア・オセアニア インフレ率の高止まりにより需要が低迷する厳しい事業環境のなか、販売店の開発・支援に つとめたこと、インドでの販売が好調を維持したことにより、地域全体の売上高は前年度を大きく 上回った。 ✓ 住宅用:インドでは、強化した販売網や供給力を活かし、経済成長を背景に成長する需要を取り込み 拡販。販売店や消費者への販売施策の展開により、オーストラリア、ベトナムなどで販売を拡大。 ✓ 業務用:販売店の開発・支援や、ソリューション提案の強化により、小口案件を着実に受注につなげ、 販売を拡大。 ✓ アプライド:工場・データセンター向けの需要拡大を捉え、機器を拡販
Slide 12: 事業/地域別概況-化学事業
事業/地域別概況-化学事業 半導体製造プロセス向け・自動車分野での需要回復遅れに加え、それに伴う流通在庫調整の影響を 受けたが、為替効果により、売上高は前年度並み。 ✓ フルオロカーボンガス:需要が落ち込む厳しい事業環境のなか、売価維持につとめた。 ✓ 樹脂・ゴム -フッ素樹脂:LAN電線の需要回復遅れや半導体製造装置の需要減少の影響を受けた。 -フッ素ゴム:自動車分野での流通在庫調整の影響を受け、販売が減少。 ✓ 化成品ほか:表面防汚コーティング剤や半導体製造プロセス向けエッチング剤の販売を伸ばしたが、 撥水撥油剤での需要が減少。 前年度比 1-3Q (売上高ベース) 実績 合計 100%
Slide 13: 事業/地域別概況-フィルタ事業
事業/地域別概況-フィルタ事業 半導体市況の回復遅れの影響はあるものの、総じて需要が堅調に推移したことに加え、為替効果も あり、売上高は前年度を上回った。半導体や製薬などの高収益ビジネスで需要が低迷し販売が伸び 悩んでいること、欧州で生産性改善のための工場再編を行ったことにより、収益性は悪化。 ✓ エアフィルタ:米国は、自前販売店の展開により売上が伸長。欧州は、北欧で省エネ・空気質ニーズを 捉え、販売が堅調に推移。 ✓ P&I※:油田向け特殊フィルタの販売地域を拡大し、販売が好調に推移。 ※P&I・・・ガスタービン、大規模プラント等の業務用集塵システム 13
Slide 14: 設備投資・減価償却費・研究開発費
設備投資・減価償却費・研究開発費 2023年度 2024年度 (億円) 1-3Q実績 年間計画 1-3Q実績 年間計画 設備投資 2,283 3,150 2,486 2,900 減価償却費 1,244 1,700 1,442 1,900 研究開発費 900 1,150 1,000 1,350 14
Slide 15: 予測に関する注意事項
予測に関する注意事項 本資料は情報提供を目的としており、本資料による何らかの行動を勧誘するものではありません。 本資料(業績計画を含む)は、現時点で入手可能な信頼できる情報に基づいて当社が作成したもので ありますが、リスクや不確実性を含んでおり、当社はその確実性・完全性に関する責任を負いません。 ご利用に際しては、ご自身の判断にてお願い致します。本資料の見通しや目標数値等に全面的に依存 して投資判断により生じ得るいかなる損失に関しても、当社は責任を負いません。