Logizard Co., Ltd. · TSE:4391

Logizard — Q1 FY2026 Earnings Presentation

59 slides from Logizard's earnings presentation, Nov 14, 2025

  1. Slide 1: 2026年6月期第1四半期 決算説明資料

    2026年6月期第1四半期 決算説明資料 2025年11月14日 ロジザード株式会社(東証グロース:4391)

  2. Slide 2: 目次

    目次 01. 26年6月期 第1四半期 業績ハイライト 02. 26年6月期 第1四半期 事業環境 03. 26年6月期 第1四半期 施策振り返り 04. 26年6月期 第1四半期 決算概要 05. APPENDIX 2

  3. Slide 3: 01. 業績ハイライト

    01. 2677688 S1-+Hi Rig. 774 DIP-FRIset

  4. Slide 4: 26年6月期 第1四半期 業績サマリー

    26年6月期 第1四半期 業績サマリー クラウドサービスの積み上げは順調に推移 利益に関しては、中期経営計画の通り、積極的な投資を実施したため、前年同期比減 全体を通して、概ね計画通りの進捗となっております。 売上高 営業利益 当期純利益 MRR* 561 百万円 71 百万円 51 百万円 151 百万円 (前年同期比 +2.7%) (前年同期比 -37.7%) (前年同期比 -39.4%) (前年同期比 +7.5%) 予算進捗率 23.0% 予算進捗率 20.2% 予算進捗率 20.1% 予算進捗率 16.8% ※中期経営計画に掲げているBtoB領域への取り組み強化に伴い、今期からアカウン

  5. Slide 5: 2028年6月期の目標値(参考)

    2028年6月期の目標値(参考)※詳細はP40以降参照 製品開発および人材への積極的な投資を行い、事業の拡大と業績を加速。 最終年度2028年6月期には売上高31.1億円、営業利益5.3億円を目指します。 MRRは2028年6月で2.09億円を目指します。 売上高 営業利益 MRR※ 31.1億円 5.3億円 2.09億円 (2025年6月期比 +43.0%) (2025年6月期比 +31.8%) (2025年6月比+40.5%) ※MRR…月次経常収益。Monthly Recurring Revenue の略で、毎月継続的に得られる収入のこと。 5

  6. Slide 6: 02. 事業環境

    02. 262F6A BA 3 10U-FHA SRE DIP-FRIset

  7. Slide 7: 市場環境の変化と当社の注力領域

    市場環境の変化と当社の注力領域 人口推移 パート時給の推移 卸売業、小売業、 (単位:千人) (単位:円) (単位:十億円) 無店舗小売業(通販) 販売額の推移 0~14歳 120,000 ■卸売業 ■小売業 ■無店舗小売業 140,000 15~64歳 1450 65歳以上 市場環境の変化を捉え、 1400 120,000 100,000 BtoB領域に注力 1350 100,000 80,000 人口減少により労働力不足が深刻化し、賃 1300 金上昇が進む中、企業には省人化や業務効 80,000 率化への対応が求められている。一方で、 60,000 1250 商流再編やサプライチェーンの

  8. Slide 8: 03. 施策振り返り

    03. 2676A HA 100 ROR) iY) DIP-FRIset

  9. Slide 9: 売上高増減の明細

    売上高増減の明細 2,439 (単位:百万円) クラウドサービス売上の増加が牽引 68 売上高全体では前年同期比2.7%増加 通期予算進捗率は23.0% ■クラウドサービス ■開発・導入 ■機器販売 462 • クラウドサービス 新規アカウント増加により8.0%増 +2.7% • 開発・導入サービス 561 受注・開発時期のずれにより前年同期比11.6%減 546 1,908 大型案件集中による前年の一時的高水準が前年比較に影響 29 22 96 85 • 機器販売 420 453 通期予算進捗率32.2%で堅調に推移 25年6月期第一四半期 26年6月期第一四半期 26年6月期通期計画 9

  10. Slide 10: 主な売上原価等の増減の状況

    主な売上原価等の増減の状況 その他 積極的な人材獲得とセキュリティ強化投資 (販管費) • 労務費 人材増強により前年同期比3.0%増加 により、売上原価は前年同期比1.6%増 研究開発 (販管費) その他原価 他勘定 振替 製品開発 (B/S) • 外注費 (単位:百万円) 前年同期比0.9%増でほぼ横ばいで推移 外注費 • サーバー費用 サーバー費 アカウント増加に伴うサーバー容量の追加や セキュリティ強化投資により、前年同期比 売上 24.8%増加 原価 労務費 • その他原価 ソフトウェア資産の積み上げによる 減価償却費の増加等により前年同期比5.8% 増加 25年6月期第一四半期 2

  11. Slide 11: 主な販売管理費増減の状況

    主な販売管理費増減の状況 1,053 人材獲得に向けた採用費等により (単位:百万円) 販売管理費は前年同期比29.6%増 ■人件費 ■支払手数料 ■広告宣伝費 ■研究開発費 ■その他 • 人件費 497 人材増強に加え、体制整備に伴う増加により前年同期比 40.0%増加 • 支払手数料 採用費の増加により前年同期比49.8%増 160 83 • 広告宣伝費 237 33 販促活動ならびにIR強化のため、前年同期比20.6%増加 183 103 74 42 278 • 研究開発費 28 12 1 10 9 新サービスに向けた研究開発 により前年同期比 729.3% 68 68 増加 25年6月

  12. Slide 12: 営業利益 前期比増減要因

    営業利益 前期比増減要因 人材ならびにセキュリティ投資により、営業利益は37.7%減 12

  13. Slide 13: クラウドサービス売上高推移

    クラウドサービス売上高推移 粗利率 クラウドサービス四半期売上高 65.1% 65.7% (単位:百万円) 63.8% 59.0% 61.3% クラウドサービス売上は前年同期比 60.9% 60.5% 61.4% 453 8.0%増加、通期予算進捗率23.8% 433 441 56.0% 420 428 396 404 393 383 391 クラウドサービス売上高は堅調に推移。 粗利率については、人材採用の先行投資コスト増 で、前年同期比3.8パーセンテージポイント下落。 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 24年6月期 25年6月期 26年6月期 ※24.6期Q4は一部ユ

  14. Slide 14: MRRの推移

    MRR*の推移 (単位:百万円) 167 MRRは前年同期比7.5%増加 151 145 148 通期予算進捗率16.8% 141 144 136 131 132 129 MRRは通期予算に対して堅調に推移。 ※中期経営計画に掲げているBtoB領域への取り組み強化に伴い、 今期からアカウント数の開示は行わない方針です。BtoB案件は従 来のBtoC案件の獲得スピードや単価が異なり、アカウント数の増 加率とクラウドサービス売上やMRRの増加率が乖離するため、株 Q1末 Q2末 Q3末 Q4末 Q1末 Q2末 Q3末 Q4末 Q1末 Q2末 Q3末 Q4末 主様・投資家様は当社の成長率についてはク

  15. Slide 15: BtoB強化の取り組みを機に、出荷件数が拡大

    弊社システムからの出荷件数ならびに出荷点数 出荷件数 出荷点数 ■第一四半期出荷件数 ■第一四半期出荷点数 出荷件数、出荷点数ともに増加 ■年間累計出荷件数 (単位:百万件) ■年間累計出荷点数 (単位:百万点) 1542 94 1363 90 85 出荷件数は前年比15.2%の増加。 1132 出荷商品点数ベースでは前年比12.3%の増加。 BtoB強化の取り組みを機に、出荷件数が拡大 傾向となっている。 367 413 22 22 22 25 287 264 23.6期 24.6期 25.6期 26.6期 23.6期 24.6期 25.6期 26.6期 15

  16. Slide 16: 中期経営計画における人員計画の進捗

    中期経営計画における人員計画の進捗 (単位:人) エンジニア コーポレート+営業 152 通期計画進捗率30%、人材基盤 138 132 の強化に向けて採用活動を推進 115 120 95 87 第一四半期で6名採用、通期計画進捗率では30% 85 となり、順調に人材の獲得が進んでいる。 77 81 今後も事業成長を支える人材基盤の強化に向け、 継続的な採用施策を推進していく。 51 57 39 47 38 23年6期 24年6期 25年6期 26年6期第一四半期 26年6期末計画 16

  17. Slide 17: 生成AIを活用した業務効率化への取り組み

    生成AIを活用した業務効率化への取り組み 100%生成AIを用いたアプリ開発を内製化で実現 今後は新規サービス開発など 様々な領域への生成AIの活用を推進 昨期より生成AIの活用に向けた研究投資を進め、その成果として、26期期首から は社内生産性の可視化と評価改善を目的に、全社員の業務実績をデータ化するア プリケーションを100%生成AIによる内製化で実現し、すでに社内での運用を開 始しています。 2Qには、社内にAIサーバーを構築する予定であり、さらなる顧客満足につなが るサービス開発や新規サービス開発などに向け、様々な領域への生成AIの活用を 進めていきます。 17

  18. Slide 18: サービス認知と販路拡大に向けた取り組み

    サービス認知と販路拡大に向けた取り組み 大都市圏以外の地方エリアにも販路を拡大 パートナー戦略による販路拡大の加速 販売基盤の拡充に向けパートナー戦略を強化 パートナー企業との連携を軸に、販路拡大を加速。大手企業との協業により、 新たな売り先を開拓している。これまで十分にリーチできていなかった大都市圏 以外の地方エリアを含む、幅広い物流ニーズへも対応を進め、販売基盤の拡充に 向けた取り組みを積極的に推進。今後もパートナー戦略を成長ドライバーのひと つとして位置づけ、さらなる拡大を目指していく。 パートナー企業 売り先企業 販路 サービス認知拡大に向けた取り組み イベント出展や導入事例の発信、広

  19. Slide 19: 製品開発における進捗状況

    製品開発における進捗状況 ロジザードZERO 「BtoB向け機能強化」と「既存ユーザーの利便性向 上」を両立するための開発を実施。現場改善を通じて大 型BtoB案件の獲得に寄与 堅実な技術基盤の強化を軸に 「信頼性と安定稼働」に向けた着実な取り組みを推進 本四半期は新機能開発に偏らず、「信頼性と安定稼働」を最優先とした開 発体制を継続。セキュリティ強化や運用監視精度の向上を通じて、 ロジザードZERO-STORE 技術的信頼性を高める取り組みを進めた。 セキュリティと安定稼働を両立させるため、技術的信頼 性ならびに技術的進化を推進 同時に、BtoB向け機能強化と既存ユーザーの利便性向上を両立し

  20. Slide 20: 製品開発における進捗状況(開発実績)

    製品開発における進捗状況 ロジザードZERO ロジザードZERO-STORE ◼ 26年6月期第一四半期における主な開発実績 ◼ 26年6月期第一四半期における主な開発実績 • 検索条件保存/画面表示選択機能 • DevSecOps推進 各画面で検索条件を保存・呼び出し可能。権限単位設定も対応。 • リリース自動化 → 操作効率化・現場最適化・視認性向上 • 脆弱性チェック導入 • ハンディメニュー表示順変更設定 • dockerコンテナ化 ロール単位で自由設定可能 → 作業時間短縮・誤操作防止・教育コスト削減 • 固定ロケーション表示機能 倉庫現場の呼称とシステム表記を一致 → 現場理解の向

  21. Slide 21: セキュリティ対策:SOC2 Type1報告書を取得

    セキュリティ対策について:「SOC2 Type1」報告書を取得 昨今、ランサムウェアによるシステム障害や情報漏えいなど、企業を取り巻くセキュリティリスクが高まっています。 当社では「ロジザードZERO」において、国際的なセキュリティ基準であるSOC 2(Type1)認証を取得しました。 今後も情報管理体制の強化を継続的に推進していきます。 また、本中期経営計画期間中においてもセキュリティ分野への投資を積極的に実施し、 お客様に、より安全で信頼性の高いサービスを提供できる体制を確立してまいります。 関連プレスリリース:https://www.logizard.co.jp/news/2025/10

  22. Slide 22: 04. 決算概要

    04. 26F6A 8A 10-FE RAGS DIP-FRIset

  23. Slide 23: 損益の状況

    損益の状況 (単位:百万円、%) 25.6期第1四半期 26.6期第1四半期 増減 ※ 勘定科目 金額(A) 構成比 金額(B) 構成比 増減額(B-A) 増減率 売上高 546 100.0% 561 100.0% 14 2.7% クラウドサービス 420 76.8% 453 80.8% 33 8.0% 開発・導入サービス 96 17.7% 85 15.3% -11 -11.6% 機器販売サービス 29 5.4% 22 3.9% -7 -26.0% 売上原価 248 45.4% 252 44.9% 4 1.6% 売上総利益 298 54.6% 309 55.1% 10 3.6% 販売費及び一般

  24. Slide 24: 通期予算に対する進捗率

    通期予算に対する進捗率 (単位:百万円、%) 26.6期第1四半期実績 期初通期予算 ※ 予算進捗率 勘定科目 金額(A) 構成比 金額(B) 構成比 売上高 561 100.0% 2,439 100.0% 23.0% クラウドサービス 453 80.8% 1,908 78.2% 23.8% 開発・導入サービス 85 15.3% 462 19.0% 18.5% 機器販売サービス 22 3.9% 68 2.8% 32.2% 売上原価 252 44.9% 1,030 42.3% 24.5% 売上総利益 309 55.1% 1,409 57.8% 22.0% 販売費及び一般管理費 237 42.3%

  25. Slide 25: 貸借対照表の状況

    貸借対照表の状況 (単位:百万円、%) 26.6期 26.6期 勘定科目 25.6期末 増減額 勘定科目 25.6期末 増減額 Q1末 Q1末 流動資産 2,048 1,886 -161 流動負債 399 268 -131 固定資産 528 552 24 固定負債 0 0 0 有形固定資産 62 61 0 負債合計 399 268 -131 無形固定資産 381 409 28 純資産 2,176 2,171 -5 投資その他資産 83 80 -3 株主資本 2,176 2,171 -5 その他の包括利益 0 0 0 累計額 資産合計 2,576 2,439 -137 負債純資産合計 2,576

  26. Slide 26: 05. APPENDIX

    05. APPENDIX DIP-FRIset

  27. Slide 27: 事業計画及び成長可能性に関する資料(抜粋版)

    抜粋版 事業計画及び成長可能性に関する資料 2025年8月15日 ロジザード株式会社(東証グロース:4391) ロジザード株式会社(東証グロース:4 391)

  28. Slide 28: 会社概要

    会社概要 会社名 ロジザード株式会社(英語表記:Logizard Co.,Ltd.) 所在地 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号 代表者 代表取締役社長 金澤 茂則 設立 2001年7月16日 上場 2018年7月4日 (東証グロース 4391) クラウドサービス事業 事業内容 情報システムの開発及び販売 物流業務・小売業務コンサルティング 資本金 303百万円※ 従業員 132名※ 認証 ※日本国内のみ ※日本国内(システム統括部)のみ URL https://www.logizard.co.jp/ 代表取締役社長 金澤 茂則 ※2025年6月30日現在 28

  29. Slide 29: 出荷絶対

    出荷絶対 出荷を止めることは、お客様のビジネスを止めること その先にある“動き続ける社会”を支えるために ─ 29

  30. Slide 30: 当社の軌跡

    当社の軌跡 2001年の創業以来一貫して、社会インフラである“物流業界”において、 中国子会社を清算 時流と顧客のニーズに貢献するサービスを提供しています。 「ロジザードZERO-STORE」販売 東京証券取引所 「ロジザードZERO」を販売 マザーズ上場 埼玉県蕨市で設立 「ロジザードPLUS」販売 秋田開発センターを開設 中国に子会社設立 大阪営業所を開設 横手開発センターを 「RB-Manager」販売 開設 創業以来、連続増収 ※ 決 算 月 変 ※2007年度は決算月を変更 更 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 201

  31. Slide 31: 在庫管理を起点とした物流課題を解決するクラウドサービス

    在庫管理を起点とした物流課題を解決するクラウドサービス 物がつくられてから販売されるまでのモノの流れをクラウドサービスで幅広くカバー。 時流に合ったクラウド型モデルとして評価されている。 倉庫管理システム 店舗在庫管理システム オムニチャネル支援ツール トップシェア・稼働数No.1 リアル店舗における ECへの対応を大きく効率化する 最も選ばれているクラウドWMS 在庫管理に特化したクラウドシステム オムニチャネル支援ツール 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら @2025 Logizard Co., Ltd. All Rights Reserved. 31

  32. Slide 32: 生産工場から消費者まで、モノの流れを管理

    生産工場から消費者まで、モノの流れを管理 モノが作られてから消費者に届くまでの流れを担うサービスを展開。 人々の生活に必要不可欠な「モノの流れ」を、クラウドサービスによって支えている。 生産工場 倉庫 店舗 消費者 倉庫管理 店舗在庫管理 EC 客注 オムニチャネル支援 @2025 Logizard Co., Ltd. All Rights Reserved. 32

  33. Slide 33: 倉庫管理システム「ロジザードZERO」

    倉庫管理システム「ロジザードZERO」 倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」は、ロジザードの中核サービスとして、 倉庫管理に特化した標準機能と、顧客ニーズに合わせたカスタマイズ開発、ハイタッチサービスによる顧客支援を提供。 入荷時 出荷時 荷主 発注 在庫計上 受注 出荷完了処理 ロジザード 入荷情報 保管情報 出荷情報 ZERO 入荷検品 保管 帳票出力 ピッキング 出荷検品 梱包・出荷 倉庫 @2025 Logizard Co., Ltd. All Rights Reserved. 33

  34. Slide 34: クラウド型WMSにおいて稼働数業界No.1を獲得

    クラウド型倉庫管理システム(WMS)において稼働数業界No.1を獲得 ロジザードZEROは、クラウド型倉庫管理システム(WMS)において稼働数業界No.1を獲得。 積み重ねてきた信頼と実績が、当社の事業基盤の安定性と成長を支えている。 クラウド型倉庫管理システム(WMS) 国内最大の物流ニュースサイト「LOGISTICS TODAY」発表 クラウド型倉庫管理システムに関する調査にて 稼働数 No.1 継続してランキング上位を獲得 ◼ 2020年 第1回主要クラウドWMSアクティブ導入拠点数調査 第1位 28% ◼ 2021年 その他 WMS(倉庫管理システム)に関する実態調査 第1位 3% 5

  35. Slide 35: 当社の競争優位性について

    当社の競争優位性について 1 “出荷絶対”を支えるハイタッチサービス 2 “時流”に合った顧客目線でのサービス戦略 3 安定成長を支えるサブスクモデル @2025 Logizard Co., Ltd. All Rights Reserved. 35

  36. Slide 36: “出荷絶対”を支えるハイタッチサービス

    “出荷絶対”を支えるハイタッチサービス 出荷の遅れ=ビジネスの停止。物流現場で“絶対に止められない”出荷業務を支えるため、 「ハイタッチサービス」で導入から運用まで伴走。 提案力 × 対応力 ✓ 20年超の知見に基づく課題解決力 ✓ 導入後のサポート体制 顧客の課題解決のために「出荷を実現するために何を 365日有人でのサポート体制を構築。有事の際にも、 やるべきか」を的確に見極め、最適解を提案 出荷を止めないことを最優先に、顧客に寄り添うバッ クアップを実施 ✓ 現場稼働を最優先した導入メソッド ✓ 柔軟な開発・拡張性 長年物流現場に関わってきた知見を基に、現場課題に 外部システムやサービス

  37. Slide 37: “時流”に合った顧客目線でのサービス戦略

    “時流”に合った顧客目線でのサービス戦略 人手不足の深刻化や物流DXへの加速といった業界の“時流”を的確に捉え、顧客目線でソリューションを提供。 顧客目線を重視したアプローチこそが、ロジザードの持続的な競争優位性となっている。 現場のリアルな課題に有効なテクノロジー連携 一括読み取りが可能な 他社システムと連携 認識技術と連携(RFID等) ロボット技術と標準連携 他社アプリケーションとのデータ連 棚卸作業・在庫照合を効率化し、 ピッキングの省力化で 携の自動化により、利便性を向上 ミスと時間を削減 人手不足対応・作業スピード向上 @2025 Logizard Co., Ltd. All Ri

  38. Slide 38: サブスクリプションモデルによる安定成長

    サブスクリプションモデルによる安定成長 既存アカウントのクラウドサービス売上に、新規アカウントのクラウドサービス売上が積み上がり、安定的に成長。 チャーンレートの低さも安定成長に寄与。 Q4 新規売上 の面積=年間のクラウドサービス売上 Q3 クラウドサービス売上 Q3 新規売上 Q2 新規売上 Q2 クラウドサービス売上 Q1 クラウドサービス売上 Q1 新規売上 これまで導入した既存アカウントのクラウドサービス売上の積み上げ 1%前後の低いチャーンレートを継続 @2025 Logizard Co., Ltd. All Rights Reserved. 38

  39. Slide 39: 利益率の高いクラウドサービスが売上高の8割を占めている

    利益率の高いクラウドサービスが売上高の8割を占めている 粗利率が約60%のクラウドサービス売上が売上高全体の8割を占めている。 低いチャーンレートもあり、安定的な収益基盤となり、ハイタッチサービス、新サービス開発のための原資となっている。 機器販売サービス クラウドサービス サブスクモデルを採用。弊社システムサービスの提供や、システムで 開発・導入サービス 4.0% 4.9 利用する機器端末のレンタル、サポートの提供に関わる月額利用料に 87 よる売上。 16.8% 365 開発・導入サービス お客様からの要望に基づくカスタマイズや、クラウドサービスの導入 売上高 支援による売上。 2,177

  40. Slide 40: 2028年6月期の目標値

    2028年6月期の目標値 製品開発および人材への積極的な投資を行い、事業の拡大と業績を加速。 最終年度2028年6月期には売上高31.1億円、営業利益5.3億円を目指します。 MRRは2028年6月で2.09億円を目指します。 売上高 営業利益 MRR※ 31.1億円 5.3億円 2.09億円 (2025年6月期比 +43.0%) (2025年6月期比 +31.8%) (2025年6月比+40.5%) ※MRR…Monthly Recurring Revenue の略で、 毎月継続的に得られる収入のこと。 目標の2.09億円は2028年6月時点の数値。 @2025 Logizard Co.,

  41. Slide 41: 2028年6月期の目標値:売上高

    2028年6月期の目標値:売上高 クラウドサービス売上:BtoB企業への取り組み強化によりMRRを安定的に拡大させる。次期中計に向け新規サービスのローンチを行う。 開発売上:顧客の多様なニーズに対応するため、開発売上の増加を見込む。 以上により売上成長スピードを加速させる。 (単位:百万円) +11.8% 3,113 2,785 +14.2% 売上高 +12.1% 2,439 634 +10.1% 573 +6.7% 2,177 +3.7% 462 31.1億円 1,977 1,853 1,787 365 317 317 336 (2025年6月期比 +43.0%) 2,138 2,397 1

  42. Slide 42: 2028年6月期の目標値:営業利益

    2028年6月期の目標値:営業利益 2026年は、2023年と同様に人材採用投資を加速するため減益を予想。 人材の成長・戦力化によって増収を実現し利益率を改善、 2028年6月期は5.3億円を計画。 (単位:百万円) 539 479 408 投資拡大 352 346 355 投資拡大 営業利益 260 生産性増加投資をもって 5.3億円 ベースアップを補い、 増益に転換 (2025年6月期比 +31.8%) 2022年6月期 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 2027年6月期 2028年6月期 (計画) (計画) (計画) <投資内訳> • DXなど生産性

  43. Slide 43: クラウドサービス売上高の推移

    クラウドサービス売上高の推移 BtoB企業への取り組み強化によりMRRを安定的に拡大させる。 今中計での収益寄与は限定的ながら、将来の収益源になる新規サービスのローンチを行う。 (単位:百万円) 2,397 2,138 1,908 1,723 1,564 1,462 1,372 1,269 2021年6月期 2022年6月期 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 2027年6月期 2028年6月期 (計画) (計画) (計画) ※21.6期、22.6期は連結、23.6期Q3から個別決算に移行したため、23.6期以降は単体での表示 @2025 Logizard

  44. Slide 44: 2028年6月期の目標値:MRR

    2028年6月期の目標値:MRR※ 今中計では、従来のBtoC企業からの案件獲得に加え、BtoB企業への取り組み強化によりMRRを堅調に積み上げる。 また、追加された人材が戦力となり、受注体制が拡大されることによるMRRの積み上げ量の向上を見込み、 2028年6月には209百万円を計画。 209 (単位:百万円) 187 167 148 136 125 117 110 2021年6月 2022年6月 2023年6月 2024年6月 2025年6月 2026年6月 2027年6月 2028年6月 (計画) (計画) (計画) ※MRR…Monthly Recurring Revenue の略で毎

  45. Slide 45: 成長戦略サマリー

    成長戦略サマリー 「時流」×「ハイタッチサービス」の基本成長戦略をベースに、以下の展開を行う。 BtoB企業への取り組み強化 1 事業環境が変化し、ニーズが拡大するBtoB企業の課題解決に貢献 共創型モデルによるアプリケーションプラットフォームの提供 2 当社が準備するプラットフォームに外部ベンダーの参加も受け、 物流データを有効活用できるようにし、顧客利便性を高めていく ハイタッチサービスを推進するための人材投資 3 業務効率を上げるために組織・体制整備を行うとともに、 AIを業務に活用し各人の作業効率を高める @2025 Logizard Co., Ltd. All Rights Rese

  46. Slide 46: BtoB:変化する顧客企業の事業環境

    BtoB:変化する顧客企業の事業環境 人口減少に伴い、労働力が不足。また、需給のひっ迫により賃金が上昇している。 企業には、省人化・自動化の対応が求められるとともに、生産性向上に向けた業務効率化のためのDXが必要となっている。 しかし、レガシーシステム(老朽化したシステム)が企業のDXを妨げる大きな要因となっている。 人口減少に伴う 人件費、倉庫賃料など固定費の上昇 効率化するためのDXを阻む 労働力不足時代の到来 コストアップへの対応が必須 レガシーシステム(2025年の崖) 労働人口は1995年をピークに減少し、若年層も 人手不足の深刻化に伴う人件費、物価上昇に伴 古い技術の使用や対応でき

  47. Slide 47: BtoB:変化する顧客企業の事業環境

    BtoB:変化する顧客企業の事業環境 小売業の販売額が昨年より微減となっており、企業間取引である卸売業の販売額が拡大している。 無店舗小売業の伸びは、消費者の購買チャネルの多様化とテクノロジーの進展を反映し、着実に伸びている。 卸売業、小売業、無店舗小売業(通販)販売額の推移 (単位:10億円) 140,000 卸売業 小売業 無店舗小売業 116,159 120,000 111,894 107,915 107,413 99,956 100,000 90,140 80,000 60,000 40,754 41,631 38,673 36,956 36,804 38,180 40,000 20,

  48. Slide 48: BtoB:BtoB企業への取り組み強化

    BtoB: BtoB企業への取り組み強化 これまで培ってきた知見を活用し、 物流2024年問題や、レガシーシステムの課題に直面しているBtoB&C企業へのサービス展開を加速する。 <大規模×BtoB企業における特徴> ・出荷量の多さ 大規模 ・OMO、Robot、RFIDなどのニーズが高い (売上規模) (売上規模) SIer、スクラッチ開発 高価格帯クラウドWMS オンプレ型WMS 100億円 1000億円 (取り組みを強化していく領域) BtoC BtoB (これまでの重点取り組み領域) 10億円 50億円 クラウド物流 小規模 @2025 Logizard Co., Ltd. All R

  49. Slide 49: 共創型:未来を見据えた新規サービスの開発

    共創型:未来を見据えた新規サービスの開発 「対象範囲」「社会的意味」「社会的影響」の3つの領域で新規サービスの開発を進め、 サプライチェーンにおいてなくてはならない存在を目指す。 対象範囲の拡張 社会的意味の拡張 社会的影響の拡張 (業種・業態・行政) (製品・研究開発) (戦略連携・提携・M&A) 商品の流れ M 生産工場 倉 自 E 庫 物 動 S 3 在 デ 流 化 P 庫 O 標 ー 関 ※ E L 中間倉庫 M 準 タ 連 R T 企 O 化 活 技 P M 店 業 支 用 術 ・ 舗 P S 店舗 メ O 在 援 O ー M 庫 カ S S ー 消費者 AI,IoT,Robot B

  50. Slide 50: 共創型モデルによるアプリケーションプラットフォームの進化

    共創型:共創型モデルによるアプリケーションプラットフォームの進化 生成AIによって誰もが簡単にアプリを作れる時代に対応し、ロジザードZEROを中心としたアプリケーションプラットフォームを構築。 社内だけでなく外部ベンダーもロジザードが有するデータベースを活用したアプリを、 プラットフォームを通じて提供できるようにし、サービスの利便性、エンゲージメントを一層向上させる。 自社 アプリA 自社 プラット アプリA フォーム プラット 第三者 プラット フォーム アプリB 第三者 フォーム アプリC ロジザードの有する物流や在庫に関するデータベース @2025 Logizard Co., Ltd.

  51. Slide 51: ハイタッチ:積極的な人材採用

    ハイタッチ:積極的な人材採用 当社のハイタッチサービスをさらに展開するためには人材が必要不可欠である。 そのため採用には継続して投資を行い、2028年6月期には177人(2025年6月期比+45人)を計画する。 エンジニア 177 中計初年度に 167 コーポレート+営業 採用を加速 152 132 120 115 110 105 95 85 77 81 62 67 57 47 38 39 2023年 2024年 2025年 2026年 2027年 2028年 6月期 6月期 6月期 6月期 6月期 6月期 @2025 Logizard Co., Ltd. All Rights Reserve

  52. Slide 52: 事業運営力を向上するための組織改革

    事業運営力を向上するための組織改革 拡充した人員が更に効率的に業務にあたれるよう2つの組織を新設。 生産性向上を実現し、各自の業務に集中できる環境を整えて、案件獲得・売上高の増加につなげる。 業務プロセス改革室を新設 契約事務課を新設 ◼ 業務DXにより業務効率を上げる ◼ 契約事務を集中的に処理を行い、フロント業務の 負荷軽減を図る ◼ 全社の工数を頻度高く分析し、データをもとに 業務改善を推進 ◼ 集中処理による処理精度向上を担う ◼ 業務フローを確立し、DX化を推進 個人、組織の業務効率を向上し、更なる案件獲得に注力する @2025 Logizard Co., Ltd. All Righ

  53. Slide 53: 差し迫った人手不足

    差し迫った人手不足 人口推移(単位:千人) 0~14歳 15~64歳 65歳以上 140,000 120,000 労働人口の対象となる15~64歳の人口は 1995年の87百万人をピークに減少の一途。 100,000 65歳以上の高齢者はほぼ横ばいで推移する一方、 15歳未満は減少が見込まれている。 80,000 2020年 75.1百万人 60,000 2025年 73.1百万人 2030年 67.2百万人 40,000 ・ ・ 2050年 55.4百万人 20,000 0 1975年1980年1985年1990年1995年2000年2005年2010年2015年2020年2025年2030

  54. Slide 54: 倉庫サービス価格の推移

    倉庫サービス価格の推移 倉庫業に係るサービス価格指数は、 2022年2月まで 若干の低下・横這いであったが、その後上昇に転じ、 足元では2022年比、10%上昇している。 112 倉庫業のサービス価格指数推移 (2020年を100として指数化) 110 108 106 104 102 100 98 96 94 92 2023年11月 2020年5月 2020年11月 2021年7月 2021年11月 2022年9月 2022年11月 2024年11月 2025年1月 2020年1月 2020年3月 2020年7月 2020年9月 2021年1月 2021年3月 2021年5月 2021年9月

  55. Slide 55: 上昇するパート賃料

    1050 1100 1150 1200 1250 1300 1350 1400 1450 2020年1月 2020年3月 2020年5月 2020年7月 2020年9月 2020年11月 2021年1月 2021年3月 2021年5月 2021年7月 出典:厚生労働省 毎月勤労統計調査 2021年9月 2021年11月 パート時給の推移(単位:円) @2025 Logizard Co., Ltd. All Rights Reserved. 上昇するパート賃料 2022年1月 2022年3月 2022年5月 2022年7月 2022年9月 2022年11月 2023年1月 2023年3月 202

  56. Slide 56: 危機 ITシステム「2025年の崖」

    危機 ITシステム「2025年の崖」 効率化が求められる物流業界において、それを阻むのがITシステムの「2025年の崖」である。 企業には、レガシーシステム(古くから使われているシステム)から脱却しDX化を推進することが求められている。 レガシーシステムの残存状況 レガシーシステムの残存状況 「2025年の崖」とは… (全産業分野) (大企業) 経済産業省の「DXレボート」において示された、企業で古くから 使われている老朽化システムの限界が顕在化する危機を指す言業。 残っていない 残っていない 39% 26% 何も対応しない場合… 61% 74% ◼ 爆発的に増加するデータを活用しきれず、 残

  57. Slide 57: DX化の手段として導入が進む「クラウドサービス」

    DX化の手段として導入が進む「クラウドサービス」 クラウドサービスは既存システムに依存せず、比較的容易に導入できるため、国内企業ではクラウドサービスの利用が進んでいる。 DX化が遅れている物流業界の課題解決にも貢献する。 クラウドサービスのメリット 企業におけるクラウドサービスの利用状況 1 利用していない 全社的に利用している 既存のシステムに依存しない 27.8% 44.9% 2 導入コストが低く導入期間も短い 一部の事業所又は部署で利用して 72.2%が 3 サーバーの柔軟な拡張が可能 いる 27.3% 出典:経済産業省『情報通信白書 クラウドを利用 令和5年版』 物流業界においてもクラ

  58. Slide 58: IR情報について

    IR情報について • ロジザード株式会社 IRサイト https://www.logizard.co.jp/ir/ 当社の経営方針や財務情報、IR資料など、 株主・投資家の皆さまに向けた情報を掲載しています。 • IRライブラリ https://www.logizard.co.jp/ir/library/ 本決算説明会資料をはじめ、当社の業績や経営情報をまとめた 各種IR資料(決算資料・報告書など)をご覧いただけます。 本決算説明会用資料内でご紹介した、 「事業計画及び成長可能性に関する資料 • YouTube ( 2025年8月15日発表)」については https://www.youtube

  59. Slide 59: 本資料の取り扱いについて

    本資料の取り扱いについて 本資料には当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。これらの将来の見通しに関する記述は、将来 の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。様々な要因により 実際の業績が本資料の記載と著しく異なる可能性があります。 別段の記載が無い限り、本資料に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に従って表示されています。 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。 ロジザード株式会社 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号 URL:https

Logizard — Q1 FY2026 Earnings Presentation on 6ix