Slide 1: 2025年3月期 決算説明
糖質科学で未来を創る 2025年3月期 決算説明 (証券コード:4548)
Slide 2: 目次
目次 糖質科学で未来を創る 2025年3月期 通期実績 P3-7 研究開発の状況 P13-18 業績の概要 SI-6603 (腰椎椎間板ヘルニア) 国内医薬品 Gel-One(変形性関節症)【新規追加】 海外医薬品 SI-722 (間質性膀胱炎) 原体・受託製造、ロイヤリティー、LAL事業 SI-449 (癒着防止材) 2026年3月期 業績予想 P8-12 その他トピックス P19-22 業績予想 米国SI-6603の承認申請の状況について 国内医薬品 中期経営計画(2023年3月期~2026年3月期)の進捗状況 海外医薬品
Slide 3: 2025年3月期 通期実績
MANSTRREMS 2025%F3A FA iA Scie @ s=v2c110 conrorsmion
Slide 4: 2025年3月期 業績の概要
2025年3月期 業績の概要 糖質科学で未来を創る 売上高 :ロイヤリティーやLAL事業における海外販売の増加により、前期比8.7%増 営業利益:増収により、同207.8%増 経常利益:為替差損の計上により増益幅が縮小し、同14.3%増 親会社株主に帰属する当期純利益:税金費用の増加により同44.5%減 ‘24.3月期 ‘25.3月期 セグメント別売上高 国内/海外売上高比率 増減 (百万円) 実績 実績 (百万円) ‘24.3月期 売 上 高 36,213 39,374 +8.7% +8.7% 39,374 営業利益 433 1,333 +207.8% 36,213 39.7
Slide 5: 医薬品セグメント:国内医薬品
2025年3月期 通期実績 糖質科学で未来を創る 医薬品セグメント:国内医薬品 関節機能改善剤アルツと眼科手術補助剤オペガン類の減少により、前期比1.5%の減収 売上高比較 関節機能改善剤 アルツ (百万円) • 市場シェア:医療機関納入本数の増加により拡大(約83%*) △1.5% • 当社売上高:当社工場の増産体制整備に向けた設備メンテナンスが完了し、 出荷数量は前期比で増加となったが、単価減の影響により減収 12,100 11,919 眼科手術補助剤 オペガン類 • 市場シェア:市場の拡大により医療機関納入本数が増加し、 前期と同水準(約51%*) • 当社売上高:単価減少の影響によ
Slide 6: 医薬品セグメント:海外医薬品
2025年3月期 通期実績 糖質科学で未来を創る 医薬品セグメント:海外医薬品 米国向け関節機能改善剤ジェル・ワン及び中国向け関節機能改善剤アルツの減少により、前期比2.5%の減収 売上高比較 (百万円) 米国向け 米国ジェル・ワン 米国スパルツ FX 中国アルツ その他 ◆ジェル・ワン(単回投与製品) ・現地販売本数:減少 △2.5% ・当社売上高:出荷タイミングにより前期比で減収 ◆スパルツ FX(5回投与製品) 10,059 9,804 ・現地販売本数:前期並み ・当社売上高:販売提携先の在庫調整により、前期比で増収 中国向けアルツ ・現地販売本数:減少 ・当社売上高:第4四半期での
Slide 7: 原体・受託製造、ロイヤリティー、LAL事業
2025年3月期 通期実績 糖質科学で未来を創る 原体・受託製造、ロイヤリティー、LAL事業 原体・受託製造 LAL事業 為替影響(前期比):約+158百万円 為替影響(前期比):約+808百万円 医薬品原体は減少したものの、海外子会社DCL※社の医薬品受託 国内販売の増加に加え、海外子会社ACC※社において、グルカン 製造の増加により増収 測定体外診断用医薬品の販売国の拡大、遺伝子組換えエンドトキ シン測定用試薬の販売拡大や円安の影響により増収 売上高比較 (百万円) +3.5% 売上高比較 3,083 3,192 (百万円) 海外 国内 +15.5% 11,860 10,271 '
Slide 8: 2026年3月期 業績予想
MANSTRREMS 2026F3 AFA seta 78 @ s=v2c110 conrorsmion
Slide 9: 2026年3月期 業績予想の概要
糖質科学で未来を創る 2026年3月期 業績予想の概要 主にロイヤリティーの減収等により営業損失を見込むが、投資有価証券の売却及び税金費用の減少により親会社株主に帰属する当期 純利益は前期比11.2%の増益となる見通し 売上高 :ロイヤリティーの減少や円高の影響により、前期比で減収 営業利益:研究開発費の減少を見込むものの、減収により減益 経常利益:投資有価証券等の売却を見込むものの、減収により減益 親会社株主に帰属する当期純利益:税金費用の減少により増益 ‘25.3月期 ‘26.3月期 セグメント別売上高 増減 (百万円) 実績 予想 △9.6% (百万円) 売 上 高
Slide 10: 医薬品セグメント:国内医薬品
2026年3月期 業績予想 糖質科学で未来を創る 医薬品セグメント:国内医薬品 市場環境に大きな変化はないが、主に主力製品の単価減により、当社売上高は前期比2.7%の減収を見込む 売上高比較 (百万円) 関節機能改善剤 アルツ • 市場:高齢者人口の増加に伴い患者数は増加傾向にあるものの、注射剤以外の △2.7% 治療選択肢の広がり等により、ヒアルロン酸注射剤の市場は横ばい~減少傾向 12,100 11,919 • 当社売上高:前期並みを見込む 11,271 11,600 眼科手術補助剤 オペガン類 • 市場:高齢者人口の増加に伴う成長基調 • 当社売上高:数量は増加を見込むが、単価減によ
Slide 11: 医薬品セグメント:海外医薬品
2026年3月期 業績予想 糖質科学で未来を創る 医薬品セグメント:海外医薬品 米国ジェル・ワンは数量増となる見通しだが、為替の影響等により減収を見込む 売上高比較 (百万円) 米国 (百万円) ◆市場環境 米国ジェル・ワン 米国スパルツ FX ・高齢化により市場は伸びていくと想定 中国アルツ その他 ・関税の影響については現時点では不確定要素が多い △1.6% ◆ジェル・ワン(単回投与製品) 10,059 ・当社売上高:出荷タイミングにより数量増加、増収を見込む 9,804 9,650 ◆スパルツ FX(5回投与製品) 8,534 ・当社売上高:出荷タイミングにより数量減少、減収を見込む
Slide 12: 原体・受託製造、ロイヤリティー、LAL事業
2026年3月期 業績予想 糖質科学で未来を創る 原体・受託製造、ロイヤリティー、LAL事業 原体・受託製造 LAL事業 *為替影響:約△221百万円 *為替影響:約△891百万円 医薬品原体、海外子会社DCL※社における医薬品受託製造等とも 海外 に減収を見込む ACC ※社におけるエンドトキシン測定用試薬、グルカン測定 体外診断用医薬品販売等の拡販による増加を見込むものの、 売上高比較 為替の影響により減収を見込む (百万円) △12.3% 国内 3,192 機器類等の販売が堅調に推移し、増収を見込む 2,916 3,083 2,800 売上高比較 (百万円) 海外 国内 △2
Slide 13: 研究開発の状況
MANSTRREMS BFL BA FE DTA @ seiscanu conronanion | 13
Slide 14: パイプラインリスト(研究開発テーマ一覧)
研究開発 糖質科学で未来を創る パイプラインリスト(研究開発テーマ一覧) 【医薬品】 開発コード PI PII PIII 申請 承認取得 適応症(物質名) 第I相 第II相 第III相 SI-6603 SI-6603 腰椎椎間板ヘルニア (コンドリアーゼ) US 開発地域 Gel-One Gel-One 変形性関節症(膝関節) JP(膝関節) JP:日本 (架橋ヒアルロン酸) Gel-One Gel-One 変形性関節症(股関節) JP(股関節) US:米国 (架橋ヒアルロン酸) SI-722 SI-722 PI/II 間質性膀胱炎 US (ステロイド結合コンドロイチン硫酸) 【医療機器】 開
Slide 15: SI-6603(腰椎椎間板ヘルニア)
研究開発 糖質科学で未来を創る SI-6603(腰椎椎間板ヘルニア) 米国食品医薬品局(FDA)より審査完了報告通知を受領(非承認) 本通知受領から1年以内の再申請に向け、対応を進める 開発状況 投与イメージ ▶ 米国 再申請に向けた準備 SI-6603 • 2025年3月に審査完了報告通知をFDAより受領 • 有効性、安全性に関する指摘は無かったが、製造施設及び原薬・製剤の管理に 飛び出した髄核 ついて追加の指摘事項があった 背 (ヘルニア) 骨 ⇒本通知受領から1年以内の再申請に向け、準備を進める 圧迫された 期待される特徴 神経根 ▶1回の注射により椎間板内圧を低下させることで、神経根圧
Slide 16: Gel-One(変形性関節症<膝・股関節>)
研究開発 糖質科学で未来を創る Gel-One(変形性関節症<膝・股関節>) 当社独自の架橋技術を用いて創製した架橋ヒアルロン酸を有効成分とする関節注射剤 2025年2月に日本において第III相臨床試験を開始 開発状況 ▶ 日本 第III相臨床試験開始 • 2025年2月より膝関節と股関節を対象とした第III相臨床試験を開始 • 小野薬品工業(株)と共同開発、販売提携について基本合意書を締結 期待される特徴 ▶ 膝関節腔内投与後、関節局所に長く残留することが確認されており、 Gel-One 1回の投与で長期の疼痛抑制効果が期待される ▶ 現時点では、ヒアルロン酸単剤で変形性股関節症に適応を持つ
Slide 17: SI-722(間質性膀胱炎)
研究開発 糖質科学で未来を創る SI-722(間質性膀胱炎) 米国 第I/II相臨床試験終了 今後の開発方針を検討中 投与イメージ 開発状況 ▶ 米国 第I/II相臨床試験 ・2021年1月被験者組み入れが完了 ・主目的である忍容性を確認 ⇒ 今後の開発方針を検討中 期待される特徴 SI-722を ▶ コンドロイチン硫酸にステロイドを結合し徐放されるように設計 膀胱内投与 ▶ 徐放されるステロイドの抗炎症作用により持続的に頻尿・膀胱痛などの ステロイドを徐放することで 持続的な症状改善効果を発揮 症状改善作用を発揮すると考えられる <SI-722の概要> 開発コード:SI-722 / 一般名:
Slide 18: SI-449(癒着防止材)
研究開発 糖質科学で未来を創る SI-449(癒着防止材) 主要及び副次評価項目において統計学的に有意な癒着防止効果を示す結果取得 2026年3月期 第3四半期~第4四半期での承認申請を目指す 開発状況 使用イメージ ▶ 日本 ピボタル試験(消化器外科領域) ・2023年7月 主要評価項目及び副次評価項目において統計学的に 水分を吸収し 腹 壁 膨潤することで 有意な癒着防止効果を示す結果を取得 癒着を防止 ⇒販売提携先の選定や商用生産設備の構築を行い、申請準備を進める SI-449を 撒布 ▶ 日本 パイロット試験(婦人科領域) ・適用範囲の拡大を目指す ・操作性、安全性について確認が完了
Slide 19: その他トピックス
MANSTRREMS EMOtHKEYDIA @ seiscanu conronarion | 19
Slide 20: 米国SI-6603の承認申請の状況について
その他トピックス 糖質科学で未来を創る 米国SI-6603の承認申請の状況について 【これまでの経緯】 ・2024年3月:米国食品医薬品局(FDA)へ承認申請を行う。 ・2024年5月:FDAが承認申請を受理。本格的な審査対応開始。 ・2025年1月:審査行程のひとつとしてFDA主催の公聴会を実施。 本剤のリスク&ベネフィットについて議論され、承認への支持を多数得る。 ・2025年3月:FDAより審査完了報告通知を受領。非承認となる。 【審査完了報告通知の内容について】 ・有効性及び安全性を含む臨床試験結果等に関連した懸念は表明されなかった。 ・主に製造施設及び原薬・製剤の管理について追加の指
Slide 21: 中期経営計画の進捗状況
その他トピックス 糖質科学で未来を創る 中期経営計画(2023年3月期~2026年3月期)の進捗状況 米国SI-6603の非承認により、掲げていた数値目標(売上高400億円、営業利益70億円)の達成は 困難な状況となった。 最終年度は引き続き、次の成長軌道を描くための実力を養うべく、重点施策を推進する。 【2025年3月期の主要な進捗】 Ⅰ 腰椎椎間板ヘルニア治療剤SI-6603の製品価値最大化 米国食品医薬品局(FDA)によるSI-6603承認申請の受理 (2024年5月) FDAによる審査行程のひとつである公聴会で本剤のリスク&ベネフィットについて議論され、承認への支持を多
Slide 22: 利益配分の基本方針
その他トピックス 糖質科学で未来を創る 利益配分の基本方針 持続的な利益成長及び企業価値向上に向けた投資と 安定的な配当を実施 株主還元 配当金については、1株当たり26円を基本とし、 業績等を勘案のうえ、増配を検討 自己株式の取得を適宜検討 事業投資 研究開発・生産関連への効率的な投資を継続 サステナブル活動への積極的な事業投資 戦略投資 将来の成長・シナジー効果が見込める戦略的投資を機動的に検討 '22.3期 '23.3期 '24.3期 '25.3期 '26.3期 (予想) 一株当たり当期純利益 66.32円 40.49円 40.08円 22.25円 24.74円 ※
Slide 23: 注意事項
■注意事項 当資料は、経営戦略、業績見通し等の将来に関する記述を含んでいます。 これらの記述は、生化学工業が現時点で入手可能な情報から得られた判断に 基づいており、リスクや不確実性を含んでいます。 実際の結果等は、様々な要素によりこれらの記述と大きく異なる可能性が あります。 また、当資料に含まれている医薬品等(開発中のものを含む)に関する情報 は、宣伝広告、医学的アドバイスを目的としているものではありません。 (証券コード:4548)