People, Dreams & Technologies Group Co., Ltd. · TSE:9248

People, Dreams & Technologies — FY2024 Earnings Presentation

41 slides from People, Dreams & Technologies's earnings presentation, Nov 28, 2024

  1. Slide 1: 2024年9月期 決算説明会

    証券コード 9248 2024年9月期 決算説明会 2024年11月28日(木)

  2. Slide 2: アジェンダ

    アジェンダ 1. はじめに 2. 2024年9月期決算ハイライトおよび2025年9月期業績予想 3. 中期経営計画「持続成長プラン2025」 の進捗 4. 現状の問題と課題に対する対応方針 5. 2024年9月期下半期事業トピックス

  3. Slide 3: 不適切な会計処理の発生および決算開示の延期について

    ~はじめに~ 代表取締役社長 永冶泰司 不適切な会計処理の発生および決算開示の延期について ◼ 特別調査委員会を設置した経緯と開示延期 • 内部監査において協力会社に対し支払った業務やプロジェクトの委託費について、別の案件に計上す る不適切取引の存在が判明し、 2024年8月8日付で「社内調査委員会」を設置 • さらに、2024年9月9日付けで外部の弁護士や公認会計士で構成される「特別調査委員会」を設置 • 追加的な監査手続に相応の時間を要し、第3四半期および期末決算短信の開示の遅延が発生 • 2024年11月26日に本案件に関する調査報告書を受領 ◼ 当該不適切な会計処理による、過年度の連結

  4. Slide 4: 2024年9月期の概況と2025年9月期の見通し

    ~はじめに~ 代表取締役社長 永冶泰司 2024年9月期の概況と2025年9月期の見通し ◼ 2024年9月期の業績 • 2024年9月期の業績:売上高、営業利益は2023年9月期の受注遅れが影響し通期予想を下 回った。一方で、受注高は、国土交通省、防衛相等が好調で、前年実績、通期予想共に上回った • 特別損失計上:グループ子会社が運営する新事業について、2024年9月期に事業環境等を踏ま え事業リスクを保守的かつ慎重に再評価した結果、特別損失を計上 • 配当について:株主還元方針に変更なし。2024年9月期の配当は通期連結業績を鑑み、従来予 想から10円減配となるが、方針に沿い普通配当60円

  5. Slide 5: アジェンダ

    アジェンダ 1. はじめに 2. 2024年9月期決算ハイライトおよび2025年9月期業績予想 3. 中期経営計画「持続成長プラン2025」 の進捗 4. 現状の問題と課題に対する対応方針 5. 2024年9月期下半期事業トピックス

  6. Slide 6: 2024年9月期 連結損益計算書サマリー

    2024年9月期 連結損益計算書サマリー 売上高、営業利益は通期予想を下回ったものの、受注高は通期予想を上回る水準となる (百万円) 2023年9月期 2024年9月期 増減額 通期予想 達成率 通期実績 通期実績 受注高 38,920 44,270 5,349 43,500 101.8% 売上高 39,812 39,814 2 43,000 92.6% 営業利益 2,860 1,790 △1,069 2,900 61.8% 経常利益 3,200 1,756 △1,444 2,910 60.4% 親会社株主に帰属する 1,203 △190 △1,394 1,700 - 当期純利益又は損失(△)

  7. Slide 7: 営業利益増減要因の分析

    営業利益増減要因の分析 2024年9月期営業利益は、利益率の変動、および人的・組織体制強化投資の増加に より、対前期比-37.4%となる (百万円) 3,500 2,860 △ 500 2,500 △ 600 100 △ 70 1,790 1,500 23/9期 利益率変動 人的・組織体制 戦略的 その他 24/9期 営業利益実績 強化投資 事業投資 営業利益実績 (固定費用) (一過性費用) 政府要請に応じた 3%賃上げ含む ◼営業利益減少要因 • 新規連結による費用の増加による利益率変動、及び人的・組織体制強化投資*の増加等により減少 *処遇改善(給与水準の3%引き上げ/就業環境改善を目的

  8. Slide 8: セグメント別の業績

    セグメント別の業績 基幹事業であるコンサルタント事業の受注高は大きく増加 売上高については、全セグメント合計で増収 (億円) コンサルタント事業 (億円) サービスプロバイダ事業 (億円) プロダクツ事業 500 20 12 17.5 10.8 425.3 18 400 384.8 382.8 16 10 8.8 362.8 14 8 7.6 300 12 10 6 5.6 7.6 7.6 200 8 6.5 4 112.7 109.8 6 100 4 2 2 1.3 1.9 0.5 0.7 0 0 0 受注高 売上高 売上総利益 受注高 売上高 売上総利益 受注高 売上高 売上総利益 202

  9. Slide 9: 連結業績推移 ~受注高・売上高・利益~

    連結業績推移 ~受注高・売上高・利益~ 堅調な市場環境を背景に、受注高が大きく増加 受注高 (億円) 売上高 (億円) 500 398 398 441 400 376 392 345 400 389 344 346 309 300 300 200 200 100 100 20/9期 21/9期 22/9期 23/9期 24/9期 20/9期 21/9期 22/9期 23/9期 24/9期 営業利益 親会社株主に帰属する当期純利益 (億円) (億円) 50 30 24 23 40 38 33 20 31 20 28 12 30 10 20 17 10 0 -1 0 (10) 20/9期 21/9

  10. Slide 10: 新事業投資関連の特別損失の計上について

    新事業投資関連の特別損失の計上について 当連結会計年度において新事業投資関連の特別損失を計上 ➀C.N.バリューマネジメント株式会社(連結子会社)の保有固定資産の損失計上 • 地域創生に資する公有地有効活用事業の一環として、神奈川県小田原市より採択を受け、 「箱根恵明学園跡地」にグランピング施設を建設・運営することを目的に設立 • 2023年4月に「モリトソラ箱根」を開業し運営を開始したものの、収益が当初の想定を 下回る水準で推移 ⇒今後の事業計画を見直し回収可能価額について慎重に検討した結果 減損損失543百万円を計上 ➁株式会社二色の浜PX(非連結子会社)向け貸付金に対しての損失計上 •

  11. Slide 11: 連結貸借対照表の概要

    連結貸借対照表の概要 (百万円) 2023年9月期 2024年9月期 <主な項目> 増減額 コメント 実績 実績 流動資産 資産合計 36,241 37,317 1,075 • 現金及び預金、受取手形、完成業務未 流動資産 24,186 25,515 1,328 収入金及び契約資産、および未成業務 支出金の増加による影響 固定資産 12,055 11,802 △253 固定資産 • 長期貸付金の減少による影響 負債合計 15,543 17,164 1,621 流動負債 • 短期借入金の増加による影響 流動負債 9,530 11,552 2,021 固定負債 固定負債 6,012 5,612 △

  12. Slide 12: 連結キャッシュ・フロー表の概要

    連結キャッシュ・フロー表の概要 (百万円) 2023年9月期 2024年9月期 <主な項目> コメント 実績 実績 営業キャッシュ・フロー 1,428 983 税金等調整前当期純利益 2,481 610 減損損失(△は減少) 731 548 固定資産の減損損失の計上、 売上債権の増減額(△は増加) △1,377 △552 売上債権の増加、未成業務支 未成業務支出金の増減額(△は増加) △255 △311 出金の増加等による影響 未成業務受入金の増減額(△は減少) △740 △51 未払消費税等の増減額(△は減少) 446 △159 投資キャッシュ・フロー △2,985 △816 連結の範囲の変

  13. Slide 13: 連結財務状況推移 ~自己資本比率~

    連結財務状況推移 ~自己資本比率~ 2024年9月期、総資産は微増、純損失の計上により純資産は微減 総資産・純資産 自己資本比率 (億円) (%) 400 362 373 70.0 334 300 59.0 60.0 56.9 198 206 201 53.9 200 50.0 100 0 40.0 22/9期 23/9期 24/9期 22/9期 23/9期 24/9期 総資産 純資産 ◼総資産の増加について 現金及び預金、完成業務未収入金及び契約資産、未成業務支出金の増加 による影響 ◼純資産の減少について 2024年9月期の純損失の計上により減少 ◼自己資本比率について 純資産の減少により

  14. Slide 14: 2025年9月期 連結業績予想

    2025年9月期 連結業績予想 2025年9月期は、対前年比で増収増益の見込み (百万円) 2024年9月期 2025年9月期 実績比 通期実績 通期予想 増減 受注高 44,270 45,500 1,229 売上高 39,814 43,000 3,185 営業利益 1,790 2,200 409 経常利益 1,756 2,180 423 親会社株主に帰属する △190 1,150 1,340 当期純利益又は損失(△) ◼売上高、営業利益について • 売上高は、2024年9月期における基幹事業の堅調な受注増を背景に増収の見込み • 営業利益については、引き続き成長の基盤となる組織体制の強化に重

  15. Slide 15: 営業利益増減要因の分析

    営業利益増減要因の分析 戦略的投資を推進しながらも、基幹事業の受注増による売上高増により、増益を見込む (百万円) 3,500 150 △ 500 900 2,500 △ 150 10 2,200 1,790 1,500 24/9期 売上高増加 利益率改善 人的・組織体制 戦略的事業 その他 25/9期 営業利益実績 投資増加 投資増加 営業利益予想 政府要請に応じた 3%賃上げ含む ◼営業利益増加要因 • 基幹事業における売上高の増加、IT/DX化の推進による業務効率化により増加 ◼営業利益減少要因 • 人的・組織体制投資(生産能力強化に向けたIT/DX化の更なる推進を目的とした投資予算増加

  16. Slide 16: 株主還元(配当推移)

    株主還元(配当推移) 2025年9月期は、株主還元方針に沿い普通配当60円の予想 18年9月期 19年9月期 20年9月期 21年9月期 22年9月期 23年9月期 24年9月期 25年9月期 実績 実績 実績 実績 実績 実績 予定 予想 1株当たり配当額 36 53 58 72 66 70 60 60 (うち特別配・記念配) (5) (5) 配当性向 29.5% 25.0% 25.1% 26.8% 25.2% 52.0% - 46.7% (特別配・記念配除く) (25.4%) (25.0%) (25.1%) (25.0%) (25.2%) (52.0%) - (46.7%) 1株当たり配当

  17. Slide 17: アジェンダ

    1. はじめに 2. 2024年9月期決算ハイライトおよび2025年9月期業績予想 3. 中期経営計画「持続成長プラン2025」 の進捗 4. 現状の問題と課題に対する対応方針 5. 2024年9月期下半期事業トピックス

  18. Slide 18: 2025年9月期 数値目標の変更について

    中期経営計画「持続成長プラン2025」 2025年9月期 数値目標の変更について 足元の経営環境を踏まえ、最終年度となる2025年9月期の数値目標を変更 (百万円) 中期経営計画 通期予想 中期経営計画 数値目標 (今回変更後) 数値目標比増減 (2022年11月14日公表) 売上高 47,800 43,000 △4,800 営業利益 3,200 2,200 △1,000 (利益率6.7%) (利益率5.1%) ◼売上高について 【減少要因】 • 現状の受注環境は順調に推移しているものの、技術現場の業務負荷低減や生産体制の平準化など 働き方改革の推進と利益創出の適切なバランスを考慮し、約10%

  19. Slide 19: 中期経営計画数値目標からの営業利益増減要因の分析

    2025年9月期 中期経営計画数値目標からの営業利益増減要因の分析 今後の事業拡大を図るべく、人的・組織体制強化投資を増額 (百万円) 4,000 3,200 △ 1,100 3,000 600 2,200 △ 900 2,000 400 1,000 中期経営計画 売上高減少 人的・組織体制 DX化等による 戦略的事業投資 今回変更後 数値目標 強化投資増加 販売管理部門効率化 見直しによる減額 ◼営業利益について 【増加要因】 • 主にDX化等による販売管理部門効率化、戦略的事業投資(研究開発費を含めた新事業投資等)の計 画見直しによる影響 【減少要因】 • 売上高の減少、人的・組織体制強化

  20. Slide 20: 中期経営計画の経営指標と進捗

    中期経営計画「持続成長プラン2025」の経営指標と進捗 主な指標と目標値~売上高・営業利益・社員数~ 売上高 営業利益 従業員数 (億円) (億円) (人) 500 35 2,500 2,400 33 430 2,102 30 2,036 398 398 28 400 376 2,000 1,760 25 22 300 1,500 20 18 前中期経営計画 本中期経営計画 前中期経営計画 本中期経営計画 前中期経営計画 本中期経営計画 200 15 1,000 22/9期 23/9期 24/9期 25/9期 22/9期 23/9期 24/9期 25/9期 22/9期 23/9期 24/9期

  21. Slide 21: PBR改善に向けた方針と目標

    PBR改善に向けた方針と目標 ◼ PBR改善に向けた方針 現状の評価を踏まえ、「長期経営ビジョン2030」及び「持続成長プラン2025」の着実な実行に より、投資家から当社の成長性を適切に評価いただくことを基本方針とする ◼ PBR改善に向けた目標 ①利益創出 ②株主還元の強化 ③IR/SRの強化の3つの取り組みを実行しPBRの改善を目指す 中期経営計画 「長期経営ビジョン2030」 「持続成長プラン2025」 PBRの向上 (最終年度:2031年9月期) (最終年度:2025年9月期) ① 基本的な方針 「成長基盤確立に向けた集中的な投 「持続的な成長」を通じた 利 資」と「株主還元の強化」

  22. Slide 22: 事業軸別重点分野と受注関連トピックス

    人・夢・技術グループ 事業軸別重点分野と受注関連トピックス Ⅰ国土基盤整備・保全 Ⅱ環境・新エネルギー 【重点分野】 【重点分野】 ◼ 災害時における迅速な対応や復旧 ◼ 自治体や民間のカーボンニュートラ 支援や防災機能強化 ル計画の立案や推進支援 ◼ 点検業務の効率化・高度化 ◼ 再生可能エネルギー事業の拡大 ◼ 業務のIT化・DX推進 ◼ 環境関連事業のIT化・高度化 【受注関連トピックス】 【受注関連トピックス】 ◼ 「令和6年能登半島地震」の災害復旧支 ◼ 環境調査に3Dデータ・メタバースを 援(長大) 活用(長大) ◼ 大学内の防災機能強化に向け構内の排 水管耐震化を計画・設計(基礎

  23. Slide 23: 新規事業の進捗

    人・夢・技術グループ 新規事業の進捗 空飛ぶクルマ 量子コンピュータ ◼ 量子技術を活用した未 来のまちづくり『クオンタ ムシティ構想』を推進。 量子データセンターの 運営や量子人材開発 など、 今後の日本の ◼ ITS/交通分野・建築分野・環境分野など、建設コンサル 成長を担う新たな事業 タントの技術やノウハウを生かし、離発着場の設計や運行 へ領域を拡大する ルールづくり・運営事業などに向けて事業領域を拡大する ◼ 2024年7月 埼玉県行田市と ◼ 2024年9月、和歌山県と宮城県から事業を受託し、次世 「地域課題解決のためのDX推進 代空モビリティ「空飛ぶクルマ」の実証飛行を実施 に関す

  24. Slide 24: 事業軸別売上高

    人・夢・技術グループ 事業軸別売上高 事業軸別売上高(2024年9月期) 事業軸 事業分野 主な顧客 事業内容 ◼ 社会基盤インフラの計画・調査・設計(橋梁、 (億円) 道路、鉄道など) 省庁 海外連携 インフラ設備の導入・運営(水力発電所 Ⅳ ◼ JICA 500 新領域 海外政府機関 等) 430 ◼ 地盤調査・地質地表踏査 地質・水質環境 調査・地質解析等 398 398 8% 省庁 ◼ 地域、都市開発調査 400 376 7% 8% ◼ まちづくり 都市システム化計画 11% Ⅲ 地域創生 地方自治体 [事業例] 公共施設の運営、デマンド交通シ 9% 9% 12% ◼ 6% 7% 民間

  25. Slide 25: 中期経営計画の成長投資

    中期経営計画「持続成長プラン2025」の成長投資 長期ビジョン2030の実現に向けて、2023年から3年間の先行投資を62億円へ見直し (百万円) 基礎営業利益推移 9% 6,000 31% 4,800 5,000 4,330 4,400 人的・組織体制投資 4,280 3,800 (固定費用)※2 4,000 基礎 3,300 営業利益 戦略的事業投資 約15億 約62億 3,000 2,500 ※4 (一過性費用) ※3 (計画見直し) 2,000 3,838 営業利益 3,149 3,397 2,860 2,500 1,799 2,200 1,000 第1フェーズ 第2フェーズ 0 19

  26. Slide 26: サステナビリティ経営

    サステナビリティ経営 「人が財産」、人・夢・技術グループのサステナビリティ経営 事業の展開と競争力を高めるための重要課題への取り組み 人的資本の最大化と活用 生産性向上 DE&Iの推進・健康経営の促進 ◼ グループ全体のITインフラ整備、ネットワーク統合の推 ◼ 「DE&I・グローバルセミナー」 進により業務の省力化と効率化を目指す 「外国籍社員交流会」の実施 ◼ エフェクトやニックスといったグループ傘下IT企業の主 ◼ 健康経営の推進に向けた 導による社内DXの推進 「DE&I・健康セミナー」を開催 ◼ 働き方改革を通じて生産性の向上 ◼ 健康支援センターによる面談の実施 ◼ 2023年9月

  27. Slide 27: アジェンダ

    1. はじめに 2. 2024年9月期決算ハイライトおよび2025年9月期業績予想 3. 中期経営計画「持続成長プラン2025」 の進捗 4. 現状の問題・課題に対する対応方針について 5. 2024年9月期下半期事業トピックス

  28. Slide 28: 現在の問題点・課題に対する対応方針について

    現在の問題点・課題に対する対応方針について 現在の問題点・課題を認識し、以下の4つの方針のもと業績改善に努める 現状の問題点・課題 対応方針 問題点1 近年の業績の悪化 対応方針1 • 2023年9月期の国内外受注不足の影響による売上高の停滞 国内市場における新規顧客・領域への 拡大と海外技術営業の強化による • アフターコロナにおける海外受注の回復が遅れによる営業利益の減少 海外受注の回復 • 国内受注の安定成長や海外市場での受注回復が必要 対応方針2 問題点2 「持続成長プラン2025」の目標下方修正 DXによる生産性の向上を通じた働き方 • 長期経営ビジョン2030の中間点となる2025

  29. Slide 29: アジェンダ

    1. はじめに 2. 2024年9月期決算ハイライトおよび2025年9月期業績予想 3. 中期経営計画「持続成長プラン2025」 の進捗 4. 現状の問題と課題に対する対応方針 5. 2024年9月期下半期事業トピックス

  30. Slide 30: 2024年9月期下半期の主な受注業務

    2024年9月期下半期の主な受注業務 Ⅰ国土基盤整備・保全 ① 「令和6年能登半島地震」の災害復旧支援 ② 球磨川「沖鶴橋」の設計 ③ 防災機能強化に向けた排水管耐震化計画・設計 ④ BIM/CIM(3次元モデル)の活用による合意形成の円滑化 ⑤ 前例のない工法による橋梁の吊材交換 Ⅱ環境・新エネルギー ⑥ 環境調査業務への3Dデータ・メタバースの活用 Ⅲ地域創生 ⑦ 名古屋城周辺の観光拠点化に向け、利用者の回遊性を高める方策を立案 ⑧ オンデマンド交通のシンポジウムを開催・「コンビニクル」にLINE予約機能を追加 Ⅳ海外連携展開領域/新事業/IT化・DX推進 ⑨ ベトナム国で新歩道橋の事業化

  31. Slide 31: 「令和6年能登半島地震」の災害復旧支援

    [事業軸Ⅰ 国土基盤整備・保全分野] 災害復旧/防災減災 ① 「令和6年能登半島地震」の災害復旧支援 被災地における損傷した橋梁の調査(長大) 被災地におけるボーリング調査(基礎地盤C) 避難所の閉所に伴い公園に移設されたA.Qトイレ(長大) ◼ 長大は、被災し、片側規制されていた「七海1号橋(能越自動車道・穴水町)」の2車線啓開に向けた 対応及び恒久復旧に向けた設計及び、4車線化に向けたⅡ期線の橋梁詳細設計を実施。 ◼ 基礎地盤コンサルタンツは、周辺地盤が大きく変状した能登町で、全国からの技術者を結集し地質調査と 変状観測を実施。今後は、調査結果をもとに、構造物設計等を実施。 ◼ 長大は、1

  32. Slide 32: 球磨川「沖鶴橋」の設計

    [事業軸Ⅰ 国土基盤整備・保全分野] 災害復旧/防災減災 ② 復旧が進み完成間近、球磨川「沖鶴橋」の設計 復旧が進められている沖鶴橋 ◼ 令和2年7月豪雨で球磨川が氾濫。長大は、河川周辺の橋梁や道路の緊急点検を行い、道路復旧のた めの応急復旧計画を作成。 ◼ その後沖鶴橋の予備設計、詳細設計を担当。橋梁の流失のメカニズムを検証し、防災減災につながる橋 梁形式を検討した。(現在、建設中) 32

  33. Slide 33: 防災機能強化に向けた排水管耐震化計画・設計

    [事業軸Ⅰ 国土基盤整備・保全分野] 災害復旧/防災減災 ③防災機能強化に向けた排水管耐震化計画・設計 調査前の酸素・硫化水素の濃度測定 自走式TVカメラによる管内調査 ◼ 国立大学では構内の下水道の耐震化、排水能力の強化が進められている。基礎地盤コンサルタンツは、 大学構内の排水管の状態を調査。災害時に防災機能を確保できるよう計画・設計を実施した。 33

  34. Slide 34: BIM/CIMの活用による合意形成の円滑化

    [事業軸Ⅰ 国土基盤整備・保全分野] 災害復旧/防災減災 ④BIM/CIM(3次元モデル)*の活用による合意形成の円滑化 3次元モデルで作成した規制図(長大テック) BIM/CIMモデルでICT施工を支援(PCRWC) ◼ 長大テックは、BIM/CIMの推進に取り組み、橋梁点検時の交通規制に活用。従来の2次元図面での協 議を規制図を3次元モデルとすることで、関係者との協議や住民説明を円滑に実施。現場作業者の事故 防止にもつなげていく。 ◼ ピーシーレールウェイコンサルタントは、道路計画の作成をはじめICT土工を目的とし3次元モデルを活用。事 業説明会では3D・CGアニメーションを活用し、事業内

  35. Slide 35: 前例のない工法による橋梁の吊材交換

    [事業軸Ⅰ 国土基盤整備・保全分野] 基幹事業 ⑤前例のない工法による橋梁の吊材交換(三重県「麻生の浦大橋2号橋」) 腐食、損傷した橋梁の詳細な調査を行った 交換工事が完了した吊材 ◼ 竣工後半世紀が経過した三重県の「麻生の浦大橋2号橋」で、アーチ橋の吊材に重度の腐食を伴う損傷が 確認された。 ◼ 長大は、緊急で損傷部の詳細な調査や吊材交換の設計を実施。吊り材の代替となる仮設材を設置せずに 吊り材の交換を行うというこれまでに前例のない工法で、周辺への影響を最小限にしつつ損傷した部材の機能 回復を実現した。 35

  36. Slide 36: 3Dデータ・メタバースの活用で環境調査業務の円滑化

    [事業軸Ⅱ 環境・新エネルギー分野] ⑥ 3Dデータ・メタバースの活用で環境調査業務の円滑化 オオタカの巣 VRゴーグルの使用することで関係者間でリアルな現地状況を共有 360°カメラで撮影した猛禽類(オオタカ)の営巣地 ◼ 長大は、環境調査業務の関係機関協議で、3Dデータ・メタバースを活用。希少猛禽類の営巣地を360° カメラで撮影し、VRゴーグルを使って撮影内容を関係機関へ提示。関係者間でリアルな現地状況を共有し 合意形成の円滑化を図った。 36

  37. Slide 37: 名古屋城周辺の観光拠点化・オンデマンド交通

    [事業軸Ⅲ 地域創生分野] ⑦ 名古屋城周辺の観光拠点化に向け、利用者の回遊性を高める方策を立案 ⑧ オンデマンド交通のシンポジウムを開催・「コンビニクル」にLINE予約機能を追加 名古屋城と名城公園のある 「名城エリア」における 利用者の回遊状況の可視化 (長大) 「コンビニクル」のLINE予約機能(順風路) ◼ 長大は、「名城エリア」の観光拠点化を計画した愛知県名古屋市から観光拠点化調査検討業務を受注。 AIカメラやWi-Fiパケットセンサなど最新技術を用いて利用者の移動や動態を可視化し、回遊性の向上方 策、アクセス対策などを検討した。 ◼ 順風路は、2023年に同業各社と立ち上げたAIオ

  38. Slide 38: ベトナム国で新歩道橋の事業化調査

    [事業軸Ⅳ 海外連携展開領域] ⑨ ベトナム国で新歩道橋の事業化調査 民間資金を活用した事業方式に対応 ベトナム国・サイゴン川に架かる歩道橋建設計画の事業化調査(長大) ◼ 長大は長大基礎地盤ベトナムと共同で、ベトナム国ホーチミン市街地のサイゴン川に建設する歩道橋の事 業化調査を受注。同国では円借款等による建設事業が縮小する一方で、民間資金を活用したインフラ事 業が拡大。インフラ需要の高い対象国の民間資金活用などについても、積極的に対応している。 38

  39. Slide 39: IT化・DX推進により、業務の効率化に貢献

    新事業/IT化・DX推進 ⑩ IT化・DX推進により、業務の効率化に貢献 ボーリング調査の写真を自動加工・連結(エフェクト) 業務ポータルに安全パトロール機能を追加(ニックス) ◼ エフェクトは、地質調査時のボーリングにより採取した試料の写真から、AIを用いて自動的に必要な部分のみを抽 出し、順番通りに連結するシステムを開発。基礎地盤コンサルタンツ等の地盤調査業務において効率化に貢献。 ◼ ニックスは、建設現場の安全パトロールを効率化。紙中心で行っていた現場監理をアプリ化し、業務ポータルと安 全パトロールアプリの相互連携により作業時間の短縮を実現。労働環境の改善にもつながっている。 39

  40. Slide 40: 質疑応答

    質疑応答

  41. Slide 41: ディスクレーマー

    ディスクレーマー ◼本資料は当社をご理解いただくために作成されたもので、当社への投資勧誘を目的としておりません。 ◼本資料を作成するに当たっては正確性を期すために慎重に行っておりますが、完全性を保証するもので はありません。 ◼本資料中の情報によって生じた障害や損害については、当社は一切責任を負いません。 ◼本資料中の業績予想並びに将来予測は、本資料作成時点で入手可能な情報に基づき当社が判断し たものであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。そのため、事業環境の変化等の様々な要 因により、実際の業績は言及または記述されている将来見通しとは異なる結果となることがあることをご 承知おきく

People, Dreams & Technologies Group — FY2024 Earnings Presentation on 6ix