Sec Carbon,limited · TSE:5304

Sec Carbon,limited — Q2 FY2023 Earnings Presentation

30 slides from Sec Carbon,limited's earnings presentation, Nov 11, 2022

  1. Slide 1: SECカーボン 2023年3月期 第2四半期決算説明資料

    SECカーボン 2023年3月期 第2四半期決算説明資料 2022年11月11日

  2. Slide 2: 目次

    目次  2023年3月期 第2四半期決算 P. 2  2023年3月期 通期見通し P. 6  現行中計の概要(第8次中期経営計画:2021~2023年度) P. 10  (参考資料)会社概要 P. 20 1

  3. Slide 3: 2023年3月期 第2四半期決算

    20234F3A Fi S20+R RE

  4. Slide 4: 連結損益比較

    連結損益比較 売上高については、世界経済の持ち直しを背景として、特にアルミニウム製錬用カソードブロックの販売が好調であ り、増収となった。 各利益については、原燃料価格、電力料金等の上昇によるコストアップ要因はあったものの、販売数量の増加や為替 レートが円安に推移したことによる輸出の収益性改善により、増益となった。 2022年3月期 2023年3月期 単位:百万円 増減額 増減率 2Q 2Q 売上高 9,765 12,518 2,753 28.2% 営業利益 1,301 2,344 1,042 80.1% 経常利益 1,448 3,041 1,593 110.0% 親会社株主に帰属する 1,0

  5. Slide 5: 製品別売上高比較

    製品別売上高比較 2022年3月期 2023年3月期 単位:百万円 増減額 増減率 増減理由 2Q 2Q アルミニウム製錬用 4,703 7,410 2,706 57.5% 更新需要堅調により、販売数量増加 カソードブロック 国内外の粗鋼生産低迷により 人造黒鉛電極 3,380 3,112 ▲ 267 ▲ 7.9% 販売数量減少 特殊炭素製品 1,237 1,569 332 26.9% 全般的に需要堅調 ファインパウダー 一部顧客にて、中国の経済活動抑制の 443 424 ▲ 18 ▲ 4.1% 及びその他炭素製品 影響のため、販売数量減少 合計 9,765 12,518 2,753 28.2

  6. Slide 6: 連結貸借対照表 及び 連結キャッシュフロー計算書比較

    連結貸借対照表 及び 連結キャッシュフロー計算書比較 連結貸借対照表 連結キャッシュフロー計算書 2022年3月期 2023年3月期 2022年3月期 2023年3月期 単位:百万円 増減額 単位:百万円 増減額 末 2Q末 2Q 2Q 流動資産 44,095 47,430 3,335 現金及び現金同等物の期首残高 16,385 22,188 5,803 現金及び預金 22,438 24,248 1,810 営業活動によるCF 5,205 2,552 ▲2,653 受取手形及び売掛金 6,890 6,376 ▲ 513 税金等調整前当期純利益 1,442 3,029 1,587 棚卸資産 14

  7. Slide 7: 2023年3月期 通期見通し

    2023463 A878 iBRi rw L

  8. Slide 8: 2023年3月期 通期連結業績予想

    2023年3月期 通期連結業績予想 売上高については、アルミニウム製錬用カソードブロックの販売数量増加、円安による輸出製品の販売価格上昇により、前期実績を上回 る見込みである。 各利益については、原燃料、電力料金等のコストアップ要因はあるものの、販売数量増加、円安による輸出の収益性改善により前期実績 を上回る見込みである。 2022年3月期 2023年3月期 単位:百万円 増減額 増減率 実績 予想 売上高 22,919 30,900 7,980 34.8% 営業利益 3,222 5,500 2,277 70.7% 経常利益 3,779 5,900 2,120 56.1% 親会社株主に帰属する

  9. Slide 9: 2023年3月期 通期連結売上高予想

    2023年3月期 通期連結売上高予想 特に、アルミニウム製錬用カソードブロックの更新需要が堅調であり、前期実績を上回る見込みである。 2022年3月期 2023年3月期 単位:百万円 増減額 増減率 実績 予想 アルミニウム製錬用 12,332 18,476 6,143 49.8% カソードブロック 人造黒鉛電極 6,604 8,003 1,398 21.2% 特殊炭素製品 3,040 3,638 597 19.6% ファインパウダー 941 783 ▲ 158 ▲ 16.8% 及びその他炭素製品 合計 22,919 30,900 7,980 34.8% 国内 34.8% 28.7% 輸出 6

  10. Slide 10: 参考指標(連結)

    参考指標(連結) 2023年3月期 2023年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2Q 予想 設備投資 (百万円) 1,726 2,412 1,578 502 322 1,596 減価償却費 (百万円) 1,311 1,607 1,473 1,201 539 1,327 研究開発費 (百万円) 67 121 151 260 198 424 有利子負債 (百万円) - - - - - - 金融収支 (百万円) 192 256 225 262 218 331 売上高 (百万円) 37,935 35,136 21,299 22,919 12,518 30,

  11. Slide 11: 現行中計の概要(第8次中期経営計画:2021~2023年度)

    現行中計の概要 (第8次中期経営計画:2021~2023年度) 10

  12. Slide 12: わが社が想定する10年後の社会

    わが社が想定する10年後の社会 電炉鋼・アルミの需要拡大、デジタル技術の高度化、カーボンニュートラルの加速を想定 ➡脱炭素を背景とした電炉鋼及び軽量素材であるアルミへの転換等が事業上の好機に 世界の構成要因 電炉鋼・アルミの需要拡大  高炉鋼から電炉鋼への転換 産業 電炉鋼・アルミの需要拡大  軽量化素材であるアルミへの転換 電炉鋼生産見通し アルミ生産見通し (百万㌧) 社会 デジタル化 (百万㌧) 500 6,700 7,500 400 環境 脱炭素 2020 2030 2020 2030 デジタル化 脱炭素  高効率で経営  化石燃料型社会か 指標が見やす らCO2排出ゼロ社 い

  13. Slide 13: ミッション・ビジョン・バリュー・基本方針

    現行中計(第8次中期経営計画:2021~2023年度) ミッション・ビジョン・バリュー・基本方針 - トランスフォーム2023 成⾧軌道へ - 〇目指す企業像(ミッション) • 世界から信頼され成⾧し続けるカーボンメーカーとして地球環境 を大切にし社会の発展に貢献する 〇2023年のあるべき姿(ビジョン) • キャッシュの安定創出:最適な製品構成に基づきキャッシュが安 キャッシュの安定創出 定的に創出されている 成⾧投資の実現 • 成⾧投資の実現:将来成⾧に繋がる投資が計画的に実現されてい る ○組織共通の価値観(バリュー) • 迅速果断・奮励努力 ○基本方針 ●成⾧基盤の強化 成⾧基盤の 盤

  14. Slide 14: 現行中計における製品別ポートフォリオの考え方

    現行中計における製品別ポートフォリオの考え方 現行中計における製品別ポートフォリオの考え方 製品別ポートフォリオ(将来像) ビジネス分野 方向性 高 I'MSEP 特炭 成⾧分野 カソードブロック ・アルミ電解炉のCO2排出抑制に貢献する黒鉛化カソード FP カソード (SK-B) ブロック世界市場でのシェア40%の堅持 ブロック 育成分野 将 (SK-B) 黒鉛電極 ・CO2排出抑制に貢献する電炉鋼が拡大する中、市場耐 輸出 来 性と採算が担保された安定的製販体制の確立と拡販 性 電極 特炭&FP ・既存ビジネスにおける当社の得意分野のシェア拡大 国内 ・特殊処理品の拡販 電極 ・他社と差別

  15. Slide 15: 第8次中期経営計画 数値計画

    第8次中期経営計画 数値計画 売上高 営業利益 60億円 340億円 206億円 31億円 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 売上高:206億円 340億円 営業利益:31億円 60億円 第8次中期経営計画最終年度には、売上高340億円、営業利益60億円を目指します。 ROE:6.5%以上 14

  16. Slide 16: 第8次中期経営計画 投資方針

    第8次中期経営計画 投資方針 第8次中計投資方針 営業キャッシュフロー 設備投資 • 設備更新関連(100億円以上) 3ヶ年累計予想:180億以上 成⾧投資 • 生産設備改善・増強関連 • 新規ビジネス育成関連 戦略投資 2021年度 2022年度 2023年度 • 協業関連等  3ヶ年累計営業キャッシュフロー(180億円以上)を主な投資原資として見込んでいます(自己資金 も活用)。  投資対象は、設備投資(黒鉛化炉新設工事、ファインパウダー増産設備新設工事等)だけではなく、 将来の企業価値向上に資する成⾧投資や戦略投資も計画的に実施していきます。 15

  17. Slide 17: サスティナビリティ経営

    サスティナビリティ経営 世界から信頼され成⾧し続けるカーボンメーカーとして地球環境を大切にし、社会の発展に貢献する ESG テーマ マテリアリティ:重要課題 取組み内容 気候変動リスクへの対応 温暖化対策 気候変動 温室効果ガスの排出量削減 エネルギー原単位の削減 再生可能エネルギーの活用 再エネ導入 E 環境 カーボンリサイクルの推進 二酸化炭素資源化(黒鉛粒子) 環境資源 環境調和型技術製品、有害物質管理、REACH規制対応、環 環境負荷軽減 保護 境マネジメントISO、環境方針・報告・会計 資源の循環利用 リサイクル率向上、グリーン調達 優れた製品サービス提供 品質方針、品質マネジメント

  18. Slide 18: カーボンニュートラルへの挑戦

    カーボンニュートラルへの挑戦 二酸化炭素(CO2)からパウダー状の黒鉛を製造する独自の製法を開発 二酸化炭素排出削減に向けた取組みを進めていく 二酸化炭素を原料とする炭素材料を 特許技術に関する 非水系二次電池へ応用する研究開発 SECカーボンの今後の取り組み 「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」が宣言されて以来、「二 ⅰ)黒鉛粒子の製造 酸化炭素排出削減」に加えて「二酸化炭素資源化」がより一層強く求められてい ます。そこで、本技術では二酸化炭素を原料とし、アイ’エムセップ(当社が 2020年代前半にベンチプラント、2020年代後半にパイロットプラントの立ち上 51%出資する子

  19. Slide 19: アイ’エムセップについて

    アイ’エムセップについて アイ’エムセップは溶融塩電解技術を用いた大学発ベンチャー企業で、当社が51%出資する子会社です 名称 アイ’エムセップ株式会社 所在地 本社 京都府京都市下京区中堂寺町134番地 研究開発部 京都府京田辺市興戸地蔵谷1番地 同志社大学京田辺キャンパス内 D-egg303号室 代表者 代表取締役 伊藤 靖彦 溶融塩電解技術を用いた新材料・新素材の研究開発、技 事業内容 術指導・技術アドバイザー業務 資本金 3,500万円 設立年月日 2006年4月6日 18

  20. Slide 20: ご参考:マクロ経済指標

    ご参考:マクロ経済指標 ●WTI原油価格($/barrel)、鉄鉱石価格($/MT) ●一般炭、原料炭(千円/MT) 260 60 世界経済は、コロナ禍から緩やかに持 原油(WTI) 鉄鉱石 一般炭 原料炭 ち直す兆しがあったが、ロシアによるウク 210 50 暦年平均 月次平均 ライナ侵攻により、エネルギー等の物価 40 160 高が進んでいる。欧米での利上げ実 30 施により日本との金利差が拡大、急 110 暦年平均 20 激な円安ドル高の進行が原材料等の 月次平均 60 輸入コスト高に拍車をかけている。今 10 ※通関統計(CIF価格:運賃・保険料・為替変動を組み込んだ価格) 後、世界景

  21. Slide 21: (参考資料)会社概要

    (参考資料)会社概要 20

  22. Slide 22: 会社概要

    会社概要  SECカーボンは1934年(昭和9年)に製鋼用人造黒鉛電極の専業メーカーとして創業。  以来、確かな技術力を礎に、「アルミニウム製錬用カソードブロック(SK-B)」「特殊炭素製品」「ファインパウダー(FP)」の生産 も手掛け、カーボンテクノロジーの進化を牽引してきました。  中でも「アルミニウム製錬用カソードブロック(SK-B)」は業界最高品質の評価を受けています。その現状に満足することなく、今 後も品質の向上、研究開発の強化、人材育成、内部統制の確立などに積極的に取り組み、業界内外で存在感を発揮し続けます。 会社概要 売上高構成比(2022年3月期) 社名 SECカーボン株

  23. Slide 23: 沿革

    沿革  1934年(昭和9年)の創業から88年、現在のSECカーボンの姿になるまでには時代ごとにさまざまな出来事がありました。  しかし、激変する中でも、絶対に変わらなかったもの、それはモノづくりにかける熱い想いです。常に時代の一歩先を見つめ、社会に 必要とされるものを送り届けるべく、情熱をもって取り組んできました  1934年 アーク炉用の電極製造を目的として、昭和電極株式会社を創立、設立と 同時に鳴尾工場(1971年西宮工場に呼称変更、1975年閉鎖)を設置  1984年 大阪証券取引所市場第二部に上場  1935年 東京営業所(1944年東京事務所に呼称変更)を設置  198

  24. Slide 24: 経営理念、コンセプトマークについて

    経営理念、コンセプトマークについて  1934年(昭和9年)の創業から現在に至るまで、私たちはカーボンという素材に魅了され、その機能を活かし、日本の産業の発展に 貢献してきました。今では、そのカーボンの結晶の如く、多角的にヴィジョンは広がっています。  常に品質の向上を図りながら、環境負荷は可能な限り減らし続ける。その想いを基本に4つの事業領域を追求し、新たな可能性を切り 拓いていきます 経営理念 コンセプトマークについて 品質 アルミニウム製錬用カソードブロック 人造黒鉛電極 SK-B カーボンの結晶をモチーフとしたコンセプトマ ーク。上下の軸は品質向上を目指し、その一方 で環境負荷は限

  25. Slide 25: 製品一覧

    製品一覧  独自の技術、生産体制から生まれる高機能製品で産業分野に貢献 世界のアルミスメルターから エコロジー社会に貢献し 世界の最先端技術を支える 高純度かつ微細、豊富な 高い評価を受ける 鐵を支える 高付加価値製品 バリュエーションを誇る アルミニウム製錬用 人造黒鉛電極 特殊炭素製品 ファインパウダー カソードブロック SK-B® ブロック全体を黒鉛化したことで 市場の主流である太物電極の開発を 黒鉛の持つ優れた特性を活かしながら、 徹底した素材研究で超高純度化を、 高機能を実現した、カソードブロックの 常にリード。 様々な形状に加工。最先端分野や 一貫生産体制で安定供給を実現した、

  26. Slide 26: 製品別の主な用途

    製品別の主な用途 アルミニウム製錬用カソードブロック SK-B® 人造黒鉛電極 アルミニウム製錬工場の陰極として 電気製鋼炉の電極として アルミニウム製錬工場の電解炉におい 電気を用いて鉄スクラップを溶解し、 て、アルミナを電気分解する際の陰極 建設現場で使われるH形鋼や棒鋼などを (カソード)として用いられています。 生産する電気製鋼炉。黒鉛電極は、そ 製 錬の 際 、 電 気 を 大 量 に消 費す る た の電気製鋼炉の電極として用いられて め、良質のカソードブロックが常に求 います。炉の大型化が進むにつれ、太 められています。世界的なアルミニウ 物 電 極 へ の ニ ー ズ が 高

  27. Slide 27: 生産工程

    生産工程  SECカーボンの強みの一つが、高品質な製品を安定して供給できる生産体制。  拠点工場となる京都工場において一貫生産を行い、岡山工場にて特殊炭素製品の加工および特殊含浸を行っています 26

  28. Slide 28: 生産拠点

    生産拠点 京都工場 岡山工場 京都工場敷地内のSK-B一貫工場 当社が世界で高シェアを誇るアルミニウム製錬用カ ソードブロック(商標:SK-B)の供給増強要請に応 えるため、京都工場の敷地内にSK-B製造用の一貫工 場を2011年に建設いたしました。 当工場の稼動により、SK-Bの生産能力はこれまでの 150%にまで増強されました。単一工場としては、 世界最大級の黒鉛製品生産拠点です 京都工場は、SECカーボンの生産・製品開発の主力工 岡山工場は、特殊炭素製品の加工と特殊含浸に特化 場です。原料の粉砕から加工まで一貫した生産ライン した工場です。製品によって加工精度、形状、特性が には、業界ト

  29. Slide 29: 売上・営業利益・自己資本推移

    売上・営業利益・自己資本推移 売上高 営業利益 自己資本比率 (百万円) (%) 40,000 100 37,935 35,136 35,000 90 80 30,000 28,341 70 25,000 23,744 22,701 22,919 21,299 60 19,679 20,000 16,252 16,927 50 15,000 13,823 12,727 40 10,000 30 5,000 3,081 3,222 20 1,084 266 529 1,021 0 10 ▲ 425 ▲ 2,370 ▲ 5,000 0 (年度) 2012 2013 2014 2015 2016 2

  30. Slide 30: 製品別売上高・海外売上高推移

    製品別売上高・海外売上高推移 製品別売上高 海外売上高 アルミニウム製錬用カソードブロック 人造黒鉛電極 特殊炭素製品 ファインパウダーおよびその他炭素製品 輸出金額 (百万円) (百万円) 海外売上比率 40,000 40,000 70% 1,281 1,178 35,000 3,356 35,000 60% 4,225 30,000 30,000 50% 25,000 25,000 941 40% 850 23,791 16,504 20,000 3,040 20,000 3,035 1,044 30% 6,604 15,000 5,638 15,000 1,252 2,291 23,20

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