Nippon Signal Company, Limited · TSE:6741
Nippon Signal — Investor Presentation (February 2025)
28 slides from Nippon Signal's investor presentation, February 2025
Slide 1: 個人投資家向け会社説明会 2025年2月
個人投資家向け 会社説明会 2025年2月 日本信号株式会社 (証券コード:6741)
Slide 2: 会社概要(2024年3月末現在)
会社概要(2024年3月末現在) 社名 日本信号株式会社 設立 1928年12月27日 東京都千代田区丸の内1-5-1 本社 新丸の内ビルディング13階 資本金 100億円 自己資本比率 58.6% 従業員数 2,946名(連結) 本社 国内21、海外6 拠点数 (グループ会社国内20、海外4) 売上高 985億円(連結) 当期純利益 53億円(連結) 久喜事業所 宇都宮事業所 Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 2
Slide 3: イノベーションの歴史
イノベーションの歴史 1906年 全国主要幹線が国有化 1964年 東海道新幹線開業 首都圏4,000万人の移動を支える アジアなど新興国を中心に ATC*1、CTC*2等を製作 鉄道の高密度・定時運行・複雑な グローバル展開を加速。 1928年 鉄道信号の近代化に向け 相互乗り入れの実現に貢献。 MaaSモビリティ革命、DXに 3社合併により *1 ATC:自動列車制御装置 日本信号株式会社設立 *2 CTC:列車集中制御装置 対応したシステム開発に注力。 ●1931年 日本橋・呉服橋・桜橋 ●1972年 日本初のトータルシステム ●2009年 ホームドアの本格的受注・ ●2011年 無線式
Slide 4: 業績推移
業績推移 2021年3月期以降、コロナウイルス、半導体供給不足の影響を受けていたが、2024年3月期から 回復に転じ、増収増益。 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (単位:億円) 前期比 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 売上高 837 998 1,116 927 850 854 985 1,000 +14 営業利益 20 70 89 57 53 51 68 80 +11 経常利益 29 79 96 64 65 59 78 88 +9 親会社株主に帰属 20 53 65 49 45 40 53 57 +
Slide 5: 鉄道システム事業:目指す姿と主要施策
鉄道システム事業 目指す姿 顧客との関係性を超えた共創パートナー 主要施策 ① 次世代鉄道信号保安システムの市場拡大 無線式列車制御装置(CBTC)、自動運転、O&Mソリューション等の拡大 ② 顧客構造改革を共創するプロダクト戦略 ③ 地域公共交通存続に向けてのシステム開発 戦略商材「次世代鉄道信号保安システム」 CBTC 自動運転 O&Mソリューション Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 5
Slide 6: 鉄道システム事業:自動運転開始
鉄道システム事業 運転士不足の問題解消 「自動運転」開始 香椎線にてGOA※ 2.5自動運転開始、 鹿児島本線にてGOA2.0の自動列車運転支援装置 の実証運転開始 ※GOA…:Grade of Automation の略。 Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 6
Slide 7: 地方鉄道向けの無線式列車制御システム導入
鉄道システム事業 地方鉄道向けの無線式列車制御システム導入 軌道回路等の地上設備を削減 ローコストメンテナンスを実現 車上無線機アンテナ(赤丸部) 地上無線機アンテナ(赤丸部) Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 7
Slide 8: 国際事業の拡大:ジャカルタ都市高速鉄道
鉄道システム事業 国際事業の拡大 ジャカルタ都市高速鉄道事業(第2期区間) 信号システム受注 無線式列車制御システム SPARCS、電子連動装置、 PID※システム、現場機器等を納入 ※ PID (Passenger Information Display)…駅コンコースや、プラットホームで列車情報を表示するための表示機システム Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 8
Slide 9: スマートモビリティ事業:目指す姿と主要施策
スマートモビリティ事業 目指す姿 事業者の課題を解決する道路交通ワンストップソリューションプロバイダー 主要施策 ① 自動運転の普及に向けた取り組み 自動運転の普及促進や、社会実装による自治体・事業者の課題解決 ② MaaS関連サービスによる移動しやすい環境の整備 戦略商材「くるLink(自動運転システム)」、「I2X(路車協調)」 くるL i n k I2X 路車協調による交通インフラとの連携 利用者 コントロールセンター スマホで ・ダイヤ作成 地上装置制御 配車予約 ・車両運行管理 クロスポイント P 駐車場 自動運転車両制御 Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,
Slide 10: 全国60地域で自動運転実証実験を実施
スマートモビリティ事業 全国60地域で自動運転実証実験を実施 信号機から自動運転車両へ、信号機の色や信号機の 色が切り替わるまでの残時間などの情報を配信 塩尻市の事例 Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 10
Slide 11: MVNOサービスの拡販
スマートモビリティ事業 MVNO (無線ネットワーク)サービスの拡販 交差点での映像をMVNOで交通管制センターに送信、 渋滞緩和、交通事故防止に活用 MVNOデータセンター 監視カメラ キャリア局 監視カメラ 交通管制センター LTE端末 LTE端末 制御装置 制御装置 Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 11
Slide 12: AFC事業:目指す姿と主要施策
AFC事業 目指す姿 リアル(設備/サービス)のイノベーションで『移動の動機をRealize』する 主要施策 ① 利用者/事業者サービスを先導するABT※ソリューションの拡大 クレジットカード、QR、顔認証等、様々な認証方式に対応した高付加価値改札機 ② 駅安全&無人(省人)システムの提供 ③ クラウド型駐車場システムの提供 ※ABT:固有IDを用いた乗車券システム(Account Based Ticketing) 戦略商材「クラウド型決済システム」、 「駅監視システム」、 「クラウド型駐車場システム」 クラウド型決済システム 駅監視システム クラウド型駐車場システム 改札ゲート デジチケ情報
Slide 13: クレカ決済・QR決済対応改札機の拡販
AFC事業 クレカ決済・QR決済対応改札機の拡販 大阪メトロ 夢洲駅 Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 13
Slide 14: クレカ決済・QR決済対応改札機の拡販
AFC事業 クレカ決済・QR決済対応改札機の拡販 インバウンド対応として、クレジットカードや スマートフォンのQRコードで直接タッチ通過可能な改札機を開発 Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 14
Slide 15: 多様なタイプのホームドアを開発
AFC事業 多様なタイプのホームドアを開発 新幹線ホームドア(西九州新幹線) 軽量型ホームドア(西武 国分寺駅) 昇降式ホームドア(近鉄 鶴橋駅) 昇降式ホームドア(JR西日本 三ノ宮駅) Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 15
Slide 16: R&S事業:目指す姿と主要施策
R&S事業 目指す姿 ロボティクス分野とセンシング分野で圧倒的競争力ある製品を創造し、 マーケットリーダーの地位を獲得 主要施策 ① 高所作業における、当社ロボットのデファクト化を推進 ② プロモーション展開によるサービスロボットの市場拡大 ③ 最先端技術によるセンシング分野のマーケットリーダー獲得 戦略商材「重機ロボット」、「次世代型3DLiDAR」など 重機ロボット 次世代型3DLiDAR 距離画像イメージ Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 16
Slide 17: 多機能鉄道重機 社会実装開始
R&S事業 多機能鉄道重機 社会実装開始 2024年7月、現場での正式稼働開始 人型ロボット 操縦室 ブーム 鉄道工事用車両 Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 17
Slide 18: 京都鉄道博物館にて「零式人機 ver.2.0」展示
R&S事業 京都鉄道博物館にて「零式人機 ver.2.0」展示 Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 18
Slide 19: 国際事業
国際事業 Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 19
Slide 20: 長期経営計画「Vision-2028 EVOLUTION 100」
中期経営計画のフレーム 設立100周年※ 「インフラの進化」を安全・快適に支える DX時代のインフラプロバイダーとして、 私たちの思い 世界の人々から尊敬される企業グループになる 設立 100周年 長期経営計画「Vision-2028 EVOLUTION 100」 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 21中計 24中計 28中計 Realize-EV100 ※ 設立年月日:1928年12月27日 超スマート社会の実現 これまでの注力分野 スマート 自動運転 O&M スマート CBM*1 ロボット スマート モビリティ シティ 医療
Slide 21: 28中計「Realize-EV100」
28中計「Realize-EV100」~設立100周年に向けて~ 基本コンセプト 3つをRealize 新事業・新商材 国際事業 ものづくり のNext Stage のNext Stage のNext Stage DXによる新ビジネス インド・アフリカ・台湾市場の拡大 設計、ものづくり効率化 省力化商材 収益力の向上 ソフトウエア人材強化 脱炭素ソリューション 現地力の強化 グループ全体効率の最適化 サステナビリティ経営の実現 投資家・株価を意識したIR・SR 人的資本 SDGs活動 Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved.
Slide 22: 経営目標
経営目標 2024/3 2025/3 2029/3 2029/3 (中計目標) (中計目標) (実績) (見通し) 売上高 985億円 1,000億円 1,500億円 ROE 5.7% 5.8% 10%以上 ROIC 4.6% 5.0% 9%以上 2024/3 2025/3 2029/3 (実績) (見通し) (中計目標) 鉄道信号 357億円 353億円 420億円 スマートモビリティ 73億円 80億円 150億円 セグメント別 国内 売上高 AFC 339億円 270億円 410億円 R&S 99億円 100億円 220億円 国際 115億円 125億円 300億円 Copyright
Slide 23: 新事業・新商材の販売拡大による売上高のイメージ
新事業・新商材の販売拡大による売上高のイメージ 今後マーケット拡大が期待できる新市場をターゲットに、 コア技術の開発と新商材の社会実装を進め、シェア獲得による事業成長を目指す。 28中計における セグメント 商材 マーケットサイズ※ 新事業・新商材での売上高のイメージ (億円) 新事業・新商材での売上高 1,500 鉄道システム O&Mサービス等 250億円 既存分野での売上高 350 スマート 自動運転、路車協調、 1,000 モビリティ MVNO等 250億円 150 1,150 クラウド型決済、 850 AFC クラウド型駐車場等 500億円 3Dセンサ市場 200億円 2025/3 2
Slide 24: 投資家・株価を意識した経営 (1)PBR、ROIC
投資家・株価を意識した経営 (1)PBR、ROIC PBR1.0倍以上の実現に向けた指標として、 想定WACC 6.0%に対し、 PBR ROE10.0%以上を目標とする ROIC ROIC 9.0%以上を目標とする (現状)ROEの低迷により、PBRは0.6~0.7倍で推移 (現状)投資資本の増加に対し、NOPATが低迷し、 ROICはWACCを下回る PBR 推移(単位:倍) ROIC / WACC推移(単位:%) 1.1 2016年3月以降、1倍割れ PBR=ROE×PER 10.0 ROIC=NOPAT÷投下資本 1.0 8.0 0.9 近年は0.6 倍~0.7倍で推移 WACC 6.
Slide 25: (2)資本・財務戦略
投資家・株価を意識した経営 28中計方針 (2)資本・財務戦略 基本方針 キャッシュアロケーション計画 (中計期間累計) 企業継続のため、財務健全性を確保しつつ、 中計期間における営業キャッシュフローを元 成長投資と株主の利益還元をバランスよく 手に、成長領域に対し、積極的な投資を行う。 実施する。 研究開発投資 財務健全性 210億円 の確保 ● 自己資本比率 営業CF 800億円 設備投資 50%~60% 450億円 (※1) M&A投資 100億円 成長に向けた 株主への その他 投資の実施 利益還元 資金調達 株主還元 ● Next Stageへの ● 安定的・継続的な (※2) 投資
Slide 26: (3)剰余金の配当方針
投資家・株価を意識した経営 (3)剰余金の配当方針 原則として、連結配当性向30%以上、下限指標DOE2.0%を当面の目標とする 1株当たりの配当金と配当性向の推移 (円) 50 50% 1株あたりの配当金 41% 37% 配当性向 40 34% 36% 40% 34% 配当性向 25% 30%以上 30 30% 20 下限指標 20% 31 31 26 27 27 27 DOE2.0% 10 10% 0 0% 20/3 21/3 22/3 23/3 24/3 25/3 26/3 27/3 28/3 DOE(%)※ 2.0 2.0 2.0 1.9 2.1 配当総額 16.3 16.8 16.8
Slide 27: 政策保有株式の縮減方針
投資家・株価を意識した経営 政策保有株式の縮減方針 企業価値向上に向けた資本効率の更なる向上を図るため、2029年3月末時点におけ る連結純資産合計に対する政策保有株式の保有割合を20%以下にすることを目指す。 売却代金については、成長投資や設備投資などに有効活用する。 純資産 政策保有株式 1200 26% 1000 25% 800 22% 20% 968 957 893 億円 億円 600 400 億円 249 235 197 億円 億円 億円 200 0 23/3 24/3 24/9 29/3 (計画) 売却実績 1.2億円 7.2億円 3.6億円 Copyright © NIPPON
Slide 28: 注意事項
注意事項 業績予想等は、当社が現時点で入手可能な情報と、合理的であると判断する一定の 前提に基づいており、実際の業績はさまざまなリスクや不確定な要素などの要因に より、異なる可能性があります。 Copyright © NIPPON SIGNAL CO.,LTD. All Rights Reserved. 28
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