Daikin Industries, Ltd. · TSE:6367
Daikin Industries — ESG Presentation (January 2025)
37 slides from Daikin Industries's sustainability presentation, Jan 16, 2025
Slide 1: 第8回 サステナビリティ説明会 インバータ空調の普及と脱炭素社会の実現に向けて
第8回 サステナビリティ説明会 インバータ空調の普及と 脱炭素社会の実現に向けて ダイキン工業株式会社 2025年1月16日(木)
Slide 2: 登壇者
登壇者 澤井 克行 常務執行役員 CSR、地球環境、渉外担当 宮住 光太 常務執行役員 コーポレートコミュニケーション担当 松葉 謙治 執行役員 空調生産本部副本部長(事業戦略担当) 原田 俊光 CSR・地球環境センター 室長 吉澤 正人 CSR・地球環境センター 担当部長 2
Slide 3: 本日のご説明内容
本日のご説明内容 インバータ空調の普及と脱炭素社会の実現に向けて Ⅰ. 当社を取り巻く情勢と カーボンニュートラルに向けた当社の取り組みテーマ Ⅱ. 省エネの鍵となるインバータのキーデバイス 3
Slide 4: I.当社を取り巻く情勢とカーボンニュートラルに向けた当社の取り組みテーマ
I.当社を取り巻く情勢と カーボンニュートラルに向けた当社の取り組みテーマ 4
Slide 5: 戦略経営計画「FUSION25」
戦略経営計画「FUSION25」 ⚫ 事業を通じて社会に新たな価値を創出し、持続可能な社会の実現に貢献 ⚫ 長期目標は2050年に温室効果ガス排出実質ゼロをめざす「環境ビジョン2050」 ⚫ 「FUSION25」の成長戦略テーマのひとつに「カーボンニュートラルへの挑戦」を掲げ 5年ごとに具体的目標と施策を立案・実行 FUSION25 「カーボンニュートラル」「空気」「ソリューション」 グループ 経営理念 FUSION 2010 2020 2030 2040 2050 環境ビジョン2050 5
Slide 6: カーボンニュートラル全体像
カーボンニュートラル全体像 「FUSION25」で2025年・2030年のCO₂実質排出量削減目標を設定 中長期の環境戦略 環境ビジョン2050 戦略経営計画「FUSION25」 ■ライフサイクル全体でのCO₂実質排出量※の削減目標 ※CO₂排出量からCO₂削減貢献量を引いたものと定義 CO₂排出量 30% 50% 以上減 以上減 6
Slide 7: 「FUSION25」後半3ヵ年計画で強化
「FUSION25」後半3ヵ年計画で強化 「FUSION25」後半計画で強化 「FUSION25」 「FUSION25」 後半3ヵ年計画 カーボンニュートラルに向けた世の中の動きは 1. 製品使用時における消費電力削減の取り組み 排出量削減:インバータ化の推進、要素技術による機器省エネ性の向上、 FUSION25当初計画策定時よりも加速 システム省エネの採用増加 排出削減貢献量の増加:他社機器のノンインーバタからインバータへの <背景> 置き換え ①国際合意 2. ヒートポンプ暖房・給湯の事業拡大 • 2022年のCOP27で各国が従来の2℃目標 排出量削減:燃焼暖房・給湯の代替、高効率化 (
Slide 8: Scope1・2の削減取り組み
Scope1・2の削減取り組み 温室効果ガス排出全体像 Scope1・Scope2 自社の努力で達成できる開発・生産時の削減 Scope1~3 (2023年度) エネルギー使用量の削減や冷媒漏洩対策、グリーン電力への切り替え、 クレジットの活用など Scope3 Scope1・Scope2 <FUSION25後半3カ年計画の削減目標> (開発・生産時) ・化学プラントを除く全工場で2030年CO₂実質ゼロ ・化学プラントは2030年に2020年よりも排出量を増やさない目標を設定 Scope3 ・新設する工場は2030年実質ゼロ化に向けた取り組みの具体化・実行 • 国内主要オフィスは2025年、
Slide 9: Scope3の削減取り組み
Scope3の削減取り組み 温室効果ガス排出全体像 Scope1~3 (2023年度) Scope3 自社以外の活動の削減 (調達時)サプライヤーの原材料調達時・部品製造時の排出量削減 Scope3 Scope3 自社以外の活動の削減 (使用時)製品使用時における消費電力削減 Scope1・Scope2 ⚫ 消費電力削減の取り組み グローバル全域でインバータを普及 ⚫ ヒートポンプ暖房・給湯の推進 • 燃焼式による暖房・給湯が主流地域でのヒートポンプ化推進 Scope3 (欧州・北米) • ヒートポンプ暖房が普及している地域でのさらなる拡販(日本・中国) • ヒートポンプ暖房・給湯のさらなる普
Slide 10: カーボンニュートラルを支える技術①インバータ
製品使用時における消費電力削減 カーボンニュートラルを支える技術①インバータ カーボンニュートラルを支える 3つのコア技術 ・インバータ技術 室外機のモーターの回転速度を室温に応じてコントロ ールする技術。冷暖房能力をきめ細かく調整するため 50%以上の省エネ効果。 FUSION25後半3ヵ年目標 <ダイキンが省エネエアコン普及のために協力を行った国・地域> グローバル全域でインバータ化を加速し RAは25年98%超、他機器でも 5~15%向上をめざす (※VRVは既に100%) FUSION25インバータ比率目標 (グローバル) 2019年 ⇒ 2025年 RA 75 % ⇒ 98% ~ S
Slide 11: カーボンニュートラルを支える技術②ヒートポンプ
製品使用時における消費電力削減 カーボンニュートラルを支える技術②ヒートポンプ カーボンニュートラルを支える 3つのコア技術 ・ヒートポンプ技術 大気中から集めた熱を少ない電力で移動させ、冷房・暖房に活用する技術。 投入する熱エネルギーを「1」とすると、約「7」倍の熱エネルギーを得ることができる。 欧州向けヒートポンプ式暖房・ 北米向け住宅用ヒートポンプ 給湯機「ダイキンアルテルマ」 ユニタリー商品「FIT」 FUSION25後半3ヵ年目標 ・燃焼式が主流である地域(欧州・北米)でのヒートポンプ化推進 ・ヒートポンプ普及地域(中国・日本)の更なる拡販 など 11
Slide 12: カーボンニュートラルを支える技術③冷媒制御技術
製品使用時における消費電力削減 カーボンニュートラルを支える技術③冷媒制御技術 カーボンニュートラルを支える ・冷媒制御技術 3つのコア技術 冷媒が効率よく熱を運搬できるように冷媒の温度をコントロールする技術。 冷媒 圧縮機 圧縮機は、冷媒の温度をコントロールする、 エアコンの「心臓部」。 性能の高い圧縮機は少ない電力で圧縮して効率的 に温度を調整するので「省エネ」。 FUSION25後半3ヵ年目標 エアコンに使用される冷媒には温室効果があるため、 • 自然冷媒の普及活動と量産化をすすめています。 • 地域・機器ごとに最適な冷媒を選択し、冷媒の 低GWP化に取り組みます。 R32 R290 ダ
Slide 13: 冷媒の回収・再生に向けたエコサイクルの構築
製品使用時における消費電力削減 カーボンニュートラルを支える技術③冷媒制御技術 冷媒の回収・再生に向けたエコサイクルの構築 【日本】 自社サービス部門や販売会社、協力会社様を通じて適切な 冷媒回収を実施。販売店様などからの回収冷媒の引き取り依頼 はダイキンコンタクトセンターで24時間・365日受け付けています。 【欧州】 2019年に再生冷媒を使用した製品「VRV L∞P by Daikin」を 販売。 サーキュラーエコノミーの重要性や安定的な冷媒供給の観点から 冷媒価格が上昇しているため、再生冷媒の需要が高まっています。 【途上国】 冷媒回収を義務付ける法律がなく、冷媒回収・再生・破壊の 仕
Slide 14: 現状と課題:FUSION25後半計画の進捗
現状と課題:FUSION25後半計画の進捗 23年度の削減実績 25年 19年 20年 21年 22年 23年 (目標) △17.4% 17.4% 30% 50% 削 △30% 以上減 以上減 減 以上減 率 2019 2020 2021 2022 2023 2025 2030 2050 実績 SBTiの「1.5℃目標」認定を取得(2024年2月) ダイキンの2030年度温室効果ガス削減目標は 科学的根拠に基づくとして「1.5℃目標」認定を取得 認定を受けた2030年目標 2023実績 当社グループ事業活動における排出量 2030年度までに46.2%削減(2019年度比) 29.5%削減 スコ
Slide 15: I. BLRORBCRS1YUN-IFOF—FNAA
I. BLRORBCRS1YUN-IFOF—FNAA
Slide 16: 1. PFFLOIPS RMieCF—F NTA
1. PFFLOIPS RMieCF—F NTA 16
Slide 17: 空調機の消費電力
空調機の消費電力 ■住宅やオフィスビルで消費される電力のうち、エアコンが占める電力消費割合は 約50%と非常に大きい。エアコンの省エネ性を向上させることは住宅やオフィスビル のエネルギー削減に効果的。 17
Slide 18: ヒートポンプの仕組みとダイキンのコア技術
ヒートポンプの仕組みとダイキンのコア技術 ■ヒートポンプとは、少ない投入エネルギー(電力)で空気中などから集めた熱をエネルギー として利用する技術。 ■一般的に最新のヒートポンプエアコンは1の投入エネルギーで7の熱エネルギーを得ること ができる優れた製品。一方で、電気ヒータは1の投入エネルギーで得られる最大の熱エネル ギーは1。 インバータ 熱交換器 室内機 気体 気体 熱交換器 ファン・モータ 圧縮機 ファン・モータ 室外機 ファン ファン 液体 膨張弁 液体 蒸発器 低圧 高圧 凝縮器 圧縮機・モータ 冷媒ガスを気体から液体、また液体から気体に 相変化させることで、温熱や冷熱を取り出す ダ
Slide 19: インバータ製品のキーデバイス「圧縮機・モータ・インバータ」
インバータ製品のキーデバイス 「圧縮機・モータ・インバータ」 ■インバータ製品のスペックを左右する重要なキーデバイスは、「圧縮機」「モータ」 「インバータ」の3つ。当社はこれらのキーデバイスを自前で保有、技術開発を通じて 製品力を高めている。 [圧縮機] [モータ] [インバータ] [モータ] 空調機の心臓に相当 空調機の筋肉に相当 空調機の脳に相当 冷媒を高温・高圧に圧縮し、空調 圧縮機を駆動するための動力源。 供給された電源電流を空調負荷に 機内に循環させる装置。 インバータから送られた電流に 応じて適切な周波数(回転数)に変 冷媒循環の始点として、システム より回転数を連続的に制御する。
Slide 20: インバータ圧縮機
インバータ圧縮機 ■圧縮機は室外機に組み込まれ、空調機の血液とも言える冷媒を循環させる心臓の役割。 ■圧縮機は空調機の性能(冷凍能力・消費電力)や音といった商品力を左右する重要な キーデバイス。 圧縮機の役割:低温・低圧の冷媒を高温・高圧に圧縮し、空調機内に循環させる 室内機 室外機 圧縮機 圧縮機構 定格運転時の消費電力 空調機に求められる基本スペック =圧縮機に求められる基本スペック 室内機 5% その他 1% 圧縮機は空調機の 高効率 低騒音 室外ファン スペックを大きく (省エネ) (静か) 5% 左右する 高信頼性 低コスト キーデバイス (壊れにくい) (安い) 圧縮機 89% 約
Slide 21: ダイキンの空調製品:圧縮機ラインアップ
ダイキンの空調製品:圧縮機ラインアップ ■ダイキンはルームエアコン・業務用エアコン・大型空調向けチラーと幅広い製品ライン アップを保有。製品ごとに最適な圧縮機を選定するために、4つの形式 (スイング、スクロール、 スクリュー、ターボ) の圧縮機の開発と生産を同時並行で進めている。 チラー用 ビル用 空調製品 店舗用 家庭用 暖房用 R513A/R1234ze (低GWP冷媒) インバータ ターボ (R32 / R410A / R513A / インバータ スクリュー 一定速 スクリュー R1234ze) マルチスクロール 冷媒 インバータ スクロール (一定速) 一定速 スクロール イン
Slide 22: 2. FO—I/ULCOWABERED AME
2. FO—I/ULCOWABERED AME 22
Slide 23: 省エネ規制の動向
省エネ規制の動向 ■空調製品に対する省エネ基準はグローバル各地域で異なっており、求められる省エネ性 にも違いがある。 ■当社は世界の中でも厳しい日本の省エネ基準を満たす技術・商品をベースにグローバルに 展開している。 グローバル省エネ基準比較 高 省エネ性 地域ごとに 販売できる 販売 省エネ性の 不可 レベルが 異なる。 販売 販売 販売 販売 不可 不可 不可 不可 低 欧州 インド 日本 中国 北米 23
Slide 24: 省エネ規制の動向
省エネ規制の動向 ■カーボンニュートラルが求められる中、グローバル各国で省エネ規制強化の動きが見ら れる。例えば、日本でも2027年にトップランナー規制が改正され、期間効率APFの 大幅な引き上げが実施されるため、各社は規制に対応すべく技術開発を加速中。 各国の省エネ規制 カーボンニュートラルの取り組みから省エネ規制値改正の動きや政府のビルZEB化の加速など省エネ要求も拡大。 日本 2027年、新省エネ基準(トップランナー)改正、APFの大幅引き上げ(4.9→6.6※1)、寒冷地区分の追加。 2031年を目途にDOE(米国エネルギー省)がSEERの最低閾値を15から16に引き上げ予定(米南部地
Slide 25: 3. FPL#FYOATUN—F EG
3. FPL#FYOATUN—F EG 25
Slide 26: ダイキンのインバータ圧縮機
ダイキンのインバータ圧縮機 ■ 空調需要の拡大や省エネ規制などグローバル圧縮機の需要と取り巻く環境変化に対し、 ダイキンはインバータ技術をベースに、スイング・スクロール・スクリュー・ターボの 4つの形式で幅広い圧縮機ラインナップを有していることを強みに『ワイドレンジと省 材料を実現する技術』『機器の高効率化技術』『ヒートポンプの新たな用途への適用』 で社会貢献する。 ダイキン コア技術の方向性 取り巻く環境変化 ワイドレンジと省材料を実現する小型高速技術 空調需要拡大 インバータ技術 省エネ規制の強化 & 高効率・ワイドレンジ化インジェクション技術 ヒートポンプの新たな用途への適用 家庭用 店
Slide 27: インバータのメリット
インバータのメリット ■インバータは、電圧・電流・周波数をコントロールする技術。ON/OFFしかできないノン インバータとは異なり、インバータは圧縮機を駆動するモーターの回転速度(エアコンの 出力)を細かく制御することで、きめ細かい室温調整をしながら無駄な消費電力を削減す ることが可能(約50%)。 インバータ搭載有無での室温変化概略図 温度 インバータ制御用の 電子基板(PCB) 設定 温度 インバータ ON 室温に応じて運転をきめ細かく制御 運転 あり 状態 空調機室外機 ON OFF ON OFF ON インバータ なし 当社のインバータ基板は 独自のコンデンサレス技術で 業界トップクラ
Slide 28: 圧縮機のワイドレンジと省材料化を実現する小型高速技術
<家庭用空調ゾーン> 圧縮機のワイドレンジと省材料化を実現する小型高速技術 ■ダイキンは1995年、世界初のスイング圧縮機を独自開発。構造的特徴により、低速から 高速まで幅広い運転が可能。 ■当社はスイング圧縮機の強みを活かした小型高速化技術を開発。従来機に比べてより省材料 化を進めている。 低速から高速まで 圧力 ・圧縮機の省材料化に向けて、モータ小型化が必須。 ・必要トルク(吸入容積)を低減し、高速化(1.5倍速) ロータリー 高速運転 することで、小型化を実現。 限界 材料使用量を重量で▲15%削減した。 ロータリー 回転数 ダイキンスイング 従来モデル 新モデル 独自技術 ロータリー圧
Slide 29: スクロール圧縮機の高効率化技術
<ビル用空調ゾーン> スクロール圧縮機の高効率化技術 ■スクロール圧縮機は当社のビル用マルチエアコンに搭載されており、高効率・ワイドレンジ で冷媒量の多い大型機器でも高い耐久性が特徴。 ■最新機種では強みの高効率技術を改良し、製品の省エネ性は業界トップクラス。 ビル用マルチエアコン「VRV7シリーズ」 「高効率・ワイドレンジスクロール圧縮機」 熱交換効率の良い「マイクロチャネル熱交換器」 独自技術 高効率・ワイドレンジインジェクション機構 高効率摺動部構造 可動 固定 スクロール スクロール 29
Slide 30: チラーの新たな用途への適用
<大型空調ゾーン> チラーの新たな用途への適用 ■現在、データセンタの市場が拡大を見せており、環境負荷を低減しながらサーバを冷却する ためにヒートポンプのニーズが高まっている。 ■当社は大型チラー製品を中心に、高効率技術を武器に新たなデータセンタ用途に対応した製 品で貢献していく。 独自技術 データセンター国内市場規模 2024~2028年度計 高効率3X10歯型 小規模 280億円 都心・中規模 300億円 ダイキンスクリュー圧縮機搭載チラー ・独自の高効率3X10歯型スクリュー圧縮機搭載 ハイパースケール(大型) ・中間期に圧縮機を停止するフリークーリング機能 1,510億円 搭載でさらに
Slide 31: 4. TY N—IOIO—/ULERICENITT
4. TY N—IOIO—/ULERICENITT 31
Slide 32: 中国・珠海格力電器との業務提携による中国市場インバータ化の成功
中国・珠海格力電器との業務提携による中国市場インバータ化の成功 ■2008年、ライバルである中国最大の空調メーカーの格力電器と業務提携。 【背景】 • 2008年当時、中国の家庭用エアコン市場は圧倒的なノンインバータ市場。 • ダイキンが得意とするインバータ搭載機の省エネ市場は小さかった。 • インバータ製品を普及していくにはゲームチェンジする必要があった。 <技術のオープン化戦略> ダイキンのコア技術であるインバータ技術の一部を開示。 •中国の国内標準を抑えれば、世界標準の策定への近道になると決断。 【ダイキンの狙い】 •閉じられた自前主義を捨て、速やかに協業への舵を切った。 中国市場は一気
Slide 33: 北米市場のインバータ化推進に向けて
北米市場のインバータ化推進に向けて ■北米住宅用空調の省エネ規制は今後さらに強化される見込み。省エネに強いインバータ 製品の需要が高まる。 ■当社は環境プレミアム商品の拡販や、米国・コープランド社との提携を通じて、 市場のインバータ化を推進。 米空調機のSEER ※ 最低閾値のイメージ 米・コープランド社との提携 ノンインバータ機でも ①スイングロータリー圧縮機やインバータの設計力 機器の大型化で 省エネ性を向上できるが、 ②品質とコストを支える生産技術力 サイズ・コスト面で限界 ③北米で一定の規模を持つ製品メーカーとしての設計力、生産力 インバータ機であれば 室外機を大型化せず ※ SEER
Slide 34: 成長するインド市場でインバータ機普及に向けて
成長するインド市場でインバータ機普及に向けて ■現在空調普及率が低いが、今後経済発展に伴い需要増加が見込まれるインド市場にお いても、当社が率先してインバータ化を推進していく。当社は2009年からインド事業 に継続投資し、現在ルームエアコンからチラーまで幅広く商品展開している。 ■今後の需要急増に応えるため、供給力を他社協業でさらに強化し、インバータの普及 で環境に貢献する。 ダイキンのインド事業拡大の推移 インド市場の空調市場拡大 ルームエアコン市場規模予測 インドのルームエアコン市場は、 今後2035年にかけて5,000万台規模 まで急増が見込まれる。 需要の増加に対しメーカーの供給力 強
Slide 35: 5. tO JHE
5. tO JHE FRAT ACH RRALBORRAN 35
Slide 36: 独自技術を強みに脱炭素社会の実現へ
独自技術を強みに脱炭素社会の実現へ ■グローバルトップの総合空調メーカーとして、キーデバイスであるインバータ圧縮機の 省材料化・高効率化を進め、グローバルの空調需要拡大や環境規制に対応したヒートポンプ を普及・拡大し、脱炭素社会の実現をめざす。 インバータ技術 インバータヒートポンプ機器 省材料化技術 温暖化を抑制する冷媒の採用 高効率化技術 省エネ性の向上による環境貢献 新たな用途適応 世界的な需要増と環境貢献の両立 36
Slide 37: 予測に関する注意事項
予測に関する注意事項 本資料は情報提供を目的としており、本資料による何らかの行動を勧誘するものではありません。 本資料(業績計画を含む)は、現時点で入手可能な信頼できる情報に基づいて当社が作成したもので ありますが、リスクや不確実性を含んでおり、当社はその確実性・完全性に関する責任を負いません。 ご利用に際しては、ご自身の判断にてお願い致します。本資料の見通しや目標数値等に全面的に依存 して投資判断により生じ得るいかなる損失に関しても、当社は責任を負いません。